CocorportCocorport Inc.9346東証グロースサービス業FY ending Jun 2026, non-consolidated, J-GAAP
Cocorport brought in ¥7.11B in revenue.
Out of every ¥100 of sales, about ¥11 is left as operating profit.
Revenue changed +11.5% from the prior year, operating profit +5.4%.
Notable figures
FY2026, cash is 44% of total assets
Summary generated from disclosed figures
Key figures, FY ending Jun 2026 (filed 2026-09-18)
For every ¥100 Cocorport sells, how much goes where, and how much is kept.
Aligned fiscal years compare the shares of revenue remaining as gross, core, and net profit. Missing years are left unconnected.
FY ending Jun 2022 → FY ending Jun 2026
Bars show revenue (ordinary revenue for financial companies); lines show operating, net and free-cash-flow margins. Aligned fiscal years make scale and profit/cash conversion easy to compare. FCF may be calculated from operating cash flow and capital expenditure.
Year over year(FY ending Jun 2025 → FY ending Jun 2026)
Employees (consolidated) +8.0% · Revenue (consolidated) +11.5%
| Metric | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 | FY26 |
|---|---|---|---|---|---|
| Employees (consolidated) | 587 | 695 | 739 | 791 | 854 |
| Average salary (parent company) | — | ¥3.9M | ¥4M | ¥4.1M | ¥4.2M |
| Average age (parent company) | — | 35.6 years | 36.0 years | 36.1 years | 36.0 years |
| Average tenure (parent company) | — | 2.7 years | 3.2 years | 3.4 years | 3.6 years |
Per-employee values divide consolidated revenue and profit by consolidated employees. Salary, age and tenure are parent-company figures; at holding companies these may describe a small head-office workforce. Employee definitions vary by company. Calculated from disclosed figures (DERIVED).
Industry maps this company appears on.
2026-06-30 * Custodian accounts hold shares on behalf of funds and pensions; they are not the beneficial owners.
Shows the company's position among peers in its primary industry, based on its latest published results.
Each dot is a company's percentile within its primary industry; peer groups may differ. Missing axes are labeled as unavailable. No combined score is calculated, and industry rank is not an investment recommendation.
Peers share the same industry profile and are closest in revenue scale. Figures use each company's latest published annual filing.
| Company | FY | Revenue | Core margin | Net margin | Equity ratio |
|---|---|---|---|---|---|
| Cocorport Inc. | 2026 | ¥7.11B | 11.4% | 8.2% | 73.5% |
| ONE CAREER Inc. | 2025 | ¥7.58B | 28.1% | 19.8% | 69.1% |
| Atrae, Inc. | 2025 | ¥7.63B | 24.3% | 15.3% | 60.3% |
| MS-Japan | 2026 | ¥7.65B | 21.9% | 13.5% | 88.1% |
| Mental Health Technologies Co.,Ltd. | 2025 | ¥6.44B | 9.3% | 4.0% | 25.5% |
Market capitalization, P/E and share-price yield are not EDINET data and are omitted. Fiscal year ends and accounting standards may differ; check each period and filing.
Cocorport, founded in 2012, is a company in HR & Staffing listed on TSE Growth. It has 854 employees (consolidated).
Read the company's annual-filing disclosures with filing date and source.
Filed 2026-09-18 · Document S100Z37I
3 【事業の内容】 当社は、創業以来、「指定障害福祉サービス事業」を行っており、主たるサービスである「就労移行支援・就労定着支援・指定計画相談支援サービス」のほか、「自立訓練(生活訓練)サービス」を提供しております。 主たるサービスである「就労移行支援・就労定着支援・指定計画相談支援サービス」のこれまでの実績といたしましては、2012年4月に神奈川県川崎市川崎区に就労移行支援事業所「Cocorport川崎Office」を開設したのを皮切りに、首都圏(1都3県)を中心に拠点を拡大し、2026年6月30日現在で、就労移行支援事業所を首都圏(1都3県)66か所、群馬県1か所、栃木県1か所、愛知県5か所、大阪府7か所、兵庫県2か所、京都府2か所、福岡県3か所の計87か所(就労定着支援事業所は就労移行支援事業所内にて運営しており、2026年6月30日現在で74か所)まで拡大しております。就職者数は累計6,000名以上を輩出し、就労定着率は87.9%(注)1となっております。また、指定計画相談支援事業所は首都圏(1都3県)5か所(就労移行支援・自立訓練(生活訓練)事業所内にて運営)、福岡県1か所(自立訓練(生活訓練)事業所内にて運営)の計6か所となっております。また「自立訓練(生活訓練)サービス」のこれまでの実績といたしましては、2020年4月に神奈川県川崎市幸区に自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport College川崎キャンパス」、神奈川県横浜市西区に自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport College横浜キャンパス」を開設したのを皮切りに、2026年6月30日現在で、自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport College」を首都圏(1都3県)28か所、愛知県2か所、大阪府3か所、兵庫県2か所、福岡県2か所の計37か所を運営しております。更に2024年4月に千葉県船橋市にリワーク専門の自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport Rework 船橋」を開設したのを皮切りに、2026年6月30日現在で、自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport Rework」を首都圏(1都3県)8か所、大阪府1か所の計9か所を運営しております。 (注) 1.2024年10月2日~2025年10月1日に、当社の就労移行支援サービスを利用して就職した方の中で、6か月以上継続して就労した方の割合 今後も、当社の理念である「私たちは一人ひとりの可能性を信じ、自分らしさと笑顔あふれる社会を共創します。」を実現するため、一人ひとりに適した支援を徹底的に提供するという『「個別」と「支援」』にこだわりながら、「就労移行支援・就労定着支援・指定計画相談支援サービス」で培ったノウハウを生かし、2020年4月から提供している「自立訓練(生活訓練)サービス(Cocorport College)」や2024年4月から新たに提供している「自立訓練(生活訓練)サービス(Cocorport Rework)」の拡大を行っていきます。 当社は、「指定障害福祉サービス事業」の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載せず、主なサービスについてその特徴を記載します。 (就労移行支援・就労定着支援・指定計画相談支援サービス) 「就労移行支援サービス」とは、障害者総合支援法に定められた「指定障害福祉サービス」の一つであり、障害のある方が就労に向けたトレーニングを行い、働くために必要な知識やスキルを習得し、就職後も職場に定着できるサポートを行うサービスであります。 (特徴) ① 幅広い受け入れ 非就労フェーズ(通所が週2日程度で職業準備性(注)2が低い)の障害者も含めた幅広い受け入れを行っております。 (注) 2.下記ピラミッド図で表現され、職種や障害を問わず、働く上で必要とされるものを身につけ、準備すること ・週2日程度の通所からでも支援 週4日以上の通所から受け入れる就労移行支援事業所が一般的ですが、個別支援を通じて少ない通所数からでも就職に導くノウハウが蓄積されており、本人の就労に向けての意志と行政の受給者証が発行されれば区別なく受け入れております。 ② 集団ではなく『個別』 一人ひとりの障害種別、性別、年齢、状態、個性に応じた支援を行っているため、『個別』で支援をするべきと認識しております。そのため以下のような特徴があります。 イ.プログラム数は600種類以上 一人ひとりに合った多種多様なプログラムを用意しております。 ロ.プログラムによる支援と個別支援を同時に実施 一般的な就労支援事業所では、プログラムが実施されているときは全員プログラムに参加するのが一般的です。ココルポートではそのような運用は行わず、一律ではなく、利用者の意志と状況により柔軟に支援方法(プログラムによる支援やプログラムに参加しない方には個々人の状況に合ったトレーニングに対する支援)を変えております。 ③ 指導ではなく『支援』 利用者が将来自立して生活していけるように自己決定を尊重しております。例えば、プログラムに参加するかしないかは利用者に自己決定していただいております。また、利用者から「どうしたらいいか教えてください」という質問に対しても、「~をしてください」ではなく、「AとBとCという方法がありますが、どうされますか」というように指導ではなく、相手に決定していただく『支援』を実施しております。 つまり、自立を最終目的とした考えに基づき、指導ではなく『支援』を徹底しております。 ④ その他 ・きめ細かな初期定着支援 本格的な定着支援が始まる入社後6か月までの間が職場定着に最も重要な期間と考えております。入社後1か月間はほぼ毎週の面談を実施、その後徐々に面談回数を減らしていき、入社後6か月以降は就労定着支援サービスに引き継いでおります。 「就労定着支援サービス」とは、2018年4月に新たに創設された障害者総合支援法に基づく「指定障害福祉サービス」の一つであり、一般就労をしている障害のある方が長く職場に定着できるよう、障害のある方との相談を通じて生活面の課題を把握するとともに、企業や関係機関等との連絡調整やそれに伴う課題解決に向けて必要となる支援を行うサービスであります。障害のある方が就職した後も、笑顔で長く働き続けられるよう、「就業面」はもちろん、「生活面」や「体調面」も含めて、土台からしっかりサポートするところが特徴で、そのために月1回以上の面談を行っております。 「指定計画相談支援サービス」とは、障害のある方が自分らしく生活していくために福祉サービス利用についての相談と目標に合わせた計画を作成するサービスであります。 (自立訓練(生活訓練)サービス) 「自立訓練(生活訓練)サービス」とは、障害者総合支援法に定められた「指定障害福祉サービス」の一つであり、障害のある方が自立した日常生活や社会生活がおくれるよう、生活能力の維持・向上のための訓練や助言などのサポートを行うサービスであります。 (Cocorport Collegeの特徴) 社会課題である「引きこもり」の解消を意図し、2020年4月より自立訓練(生活訓練)サービス(Cocorport College)を開始し、自立訓練(生活訓練)事業所(以下「Cocorport College」という。)を開設いたしました。障害特性が要因で社会に馴染めない非就労フェーズの方々を支援することにより、就労移行支援サービスにつながり、また、就労移行支援サービスの提供を通じて、「引きこもり」であった方々が就職し、社会的自立ができるようになります。 イ.Cocorport Collegeという名称 本人や家族の方々にとって受け入れやすい名称にしております。 ロ.社会性を身に付けていただくことにフォーカス いわゆる学習指導する学校ではなく、社会性を身に付けていただけるように、自己決定を尊重し、小さな意思決定を積み重ねられるような支援をしております。 ハ.豊富なプログラム 様々な障害のある方々を支援できるように、現在450種類以上のプログラム(注)を用意しております。 (注) プログラムは以下5つのカテゴリーで構成 ニ.多様な進路 当社のノウハウを生かし、一般就労、就労移行支援、就労継続支援A型(注)1、就労継続支援B型(注)2、など様々な進路に向けて支援をしております。 (注) 1.就労継続支援A型は、障害や難病のある方が、雇用契約を結んだ上で一定の支援がある職場で働くことができる福祉サービス 2.就労継続支援B型は、年齢や体力などの面で雇用契約を結んで働くことが困難な方が、軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービス ホ.就労移行支援サービスとのシナジー効果 卒業後は、就労移行支援事業所に通所される方々が多くなる予定です。結果として、当社就労移行支援サービスとのシナジー効果が期待できます。 (Cocorport Reworkの特徴) 精神的な不調により休職した方の復職支援ニーズに応えるため、2024年4月よりリワーク専門の自立訓練(生活訓練)サービス(Cocorport Rework)を開始し、休職されている方々への復職支援も開始いたしました。ココルポートのリワーク支援では、「Re:Myself」自分と自信を取り戻すプロセスを支援します。 イ.Will Can Mustの3つの円 「働く」ための支援として「Will Can Must」の視点を大切にしています。 ロ.3つの円のバランスを取り戻す リワークを 「 Will Can Must 」の視点で捉えると、就労中は3つの円がバランスよく保てており、「働く」に適した状態です。一方、休職時には円のバランスが崩れてしまい、仕事の継続が困難な状態になっています。ココルポートのリワーク支援では、3つの円を元の形へ戻す、あるいは新しい円を見つけていくことで、「働く」ための自信を取り戻します。 ハ.復職に向けた4つのステップ 復職までのプロセスを4つのステップに分け、600種類以上のプログラムからリワークに適したプログラムを厳選して用意しています。 当社サービスの全体的な流れは以下のとおりであります。 流れ 内容及び特徴 集客 ・行政、各種支援機関、医療機関、各種学校からの紹介・問い合わせ ・ホームページ、WEB広告、求人広告などからの問い合わせ 自立訓練(生活訓練) ※Cocorport College ・開所時間は10時~15時(昼食時間は12時~13時) ・利用者個々のニーズに沿ったきめ細やかな個別支援 ・生活・コミュニケーション・研究・イベント・仕事の5つのカテゴリーから450種類以上の豊富なプログラムを開発・実施 ・一般企業、特例子会社(注)、就労移行支援、就労継続支援A型、就労継続支援B型 など様々な進路先 ・行政、各種支援機関、医療機関、各種学校との連携を密に実施 就労移行支援 ・開所時間は10時~15時(昼食時間は12時~13時) ・利用者個々のニーズに沿ったきめ細かな個別支援 ・600種類以上のプログラムを開発・実施 ・行政、各種支援機関、医療機関との連携を密に実施 就職 ・ハローワークへの同行など寄り添うかたちでの就職先選び、アドバイス ・就職先企業開拓(障害者職業斡旋会社と提携・連携) ・応募書類のアドバイス ・模擬面接を通した面接対策 就労定着支援 ・企業訪問や来所による利用者との定着面談、アドバイス ・企業への定着支援・アドバイス 指定計画相談支援 ・指定計画相談支援サービスは自立訓練(生活訓練)※Cocorport Collegeから就労定着支援までの期間において随時実施 自立訓練(生活訓練) ※Cocorport Rework ・開所時間は10時~15時(昼食時間は12時~13時) ・利用者個々のニーズに沿ったきめ細やかな個別支援 ・ココルポートにある600種類以上のプログラムからリワークに適したプログラムを厳選して実施 ・行政、各種支援機関、医療機関、企業との連携を密に実施 (注) 特例子会社とは、障害のある方の雇用の促進、そして安定を図るために設立された会社 当社の「指定障害福祉サービス事業」は障害のある方がサービスを利用して、行政及び利用者から報酬を受領するビジネスモデルとなっております。以上に述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。 [事業系統図]
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社は、「私たちは一人ひとりの可能性を信じ、自分らしさと笑顔あふれる社会を共創します。」という理念のもと、障害のある方々が生き生きと働き続けられることができるように「一人ひとりに適した支援(個別支援)」をすることを会社の経営の基本方針としております。 (2) 中長期的な会社の経営戦略 当社は、「就労移行支援・就労定着支援・指定計画相談支援サービス」「自立訓練(生活訓練)サービス」を、①非就労フェーズ(通所が週2日程度で職業準備性が低い)の障害者も含めた幅広い受け入れを行うことで「ターゲット」を差別化し、②様々な悩みや不安、課題を抱える障害のある方一人ひとりに適した支援を徹底的に提供(「個別」と「支援」)することでそれを可能にし、③ドミナント展開を行うことで経営資源を効率的に活用してまいります。また、④引きこもりという社会課題解決のために事業化した「Cocorport College」の卒業生が、ココルポートが運営する就労移行支援事業所へ通所するという事業シナジーを生んでおります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、持続的な成長と企業価値の向上のため、売上高及び経常利益を重要な経営指標と位置付けております。 そして、重要な財務経営指標である売上高と経常利益成長を判断するための重要な非財務経営指標を事業所数、利用者数(通所数)、就職者数、定着者数(定着率)として各経営課題に取り組んでおります。 事業所数、利用者数(通所数)、就職者数、定着者数(定着率)を重要な非財務経営指標と考えている理由は以下のとおりであります。 事業所数、利用者数(通所数) 当社事業では、1つの事業所でサービスを提供できる利用定員数が「障害者総合支援法」に基づく省令で定められているため、売上高の成長には事業所数の拡大を進める必要があります。また、利用者数(通所数)は売上高を構成する基本単位となるため、成長を判断するための重要な非財務経営指標としております。 就職者数、定着者数(定着率) 就職者数及び定着者数の向上は、次年度以降の基本報酬単価決定の算定基礎となり、報酬単価(売上単価)の向上となるため、成長を判断するための重要な非財務経営指標としております。 (4) 経営環境 日本における障害者数は増加傾向にあり、内閣府「令和8年度版障害者白書」によれば1,152.8万人となっております。こうした社会環境の下、企業や国・地方公共団体が達成を義務付けられている障害者の法定雇用率は段階的に引き上げられ、2026年7月には2.7%となっております。(参考:1976年時点の法定雇用率は1.5%)。また、2018年には精神障害者が障害者雇用義務の対象に加わり、厚生労働省「令和7年 障害者雇用状況の集計結果」によると、民間企業における雇用障害者数「70万4,610人」、実雇用率「2.41%」はともに過去最高を更新しております。一方で、法定雇用率達成企業の割合は46.0%となっていることから、今後も障害者雇用の拡大は見込まれ、それを支援する障害福祉サービスの拡大余地も引き続き大きいと考えられます。 こうした社会環境下にあって、就労移行支援サービスは、質の高いサービスを提供する必要性が求められるようになり、多くの就職者数を輩出するなど、より成果を出した事業所に報酬単価向上を通じて報いる流れが進んでおります。指定障害福祉サービスにおける報酬額は、厚生労働省において「就労移行支援サービス」と「自立訓練(生活訓練)サービス」といったサービスごとに定められておりますが、「就労移行支援サービス」の報酬単価は、2018年4月の報酬改定以降、利用者の就職後の就労定着実績に応じて基本報酬が大きく増減するように変更されております。 「就労移行支援サービス」については、この報酬単価改定の影響によって就職者を輩出できない事業所は報酬単価の減少により利益率が悪化し、その影響により就労移行支援事業所数は減少するものの、サービス需要は減少することなく維持された状態(注)にあります。一方で、就職者を多く輩出する事業所は、今まで以上に高い利益率を獲得することになるため、利益率が改善する事業所と利益率が悪化して市場から退出せざるを得ない事業所の2極化が進み、就職者を多く輩出する「支援の質が高い」事業者は、マーケットシェアを拡大していくと考えられます。 (注) 厚生労働省 社会福祉施設等調査:結果の概要 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社は、法令を遵守し、コーポレート・ガバナンスの強化に取り組み、継続的に企業価値を高めていく上で、以下の項目を重要課題として取り組んでまいります。 ① 知名度の向上 当社は、「指定障害福祉サービス」を行っておりますが、事業内容の認知度はまだまだ高いとは言えず、今後は当社の事業をより浸透させることが求められます。当社は、非就労フェーズ(通所が週2日程度で職業準備性が低い)の障害者も含めた幅広い受け入れを行っているため、知名度向上が利用者獲得(紹介)の機会増につながるものと考えており、1人でも多くの障害のある方に自立に向けた支援を提供することを通じて、自分らしく前向きに地域社会へ参加する人が増えるように取り組んでまいります。 ② 人材の確保と社員育成 当社における事業はすべて障害のある方に対する直接的な支援であり、重要指標である利用者数(通所数)、就職者数、定着者数(定着率)等を継続的に保つための最大の要素は、高品質なサービスを提供できる人材の質であるとの認識から、人材の「採用と育成」に大きな経営資源を割いております。そのため、当社の理念に共感していただける人材の継続的確保及び定着化を重要な課題の一つとして認識しております。 ③ 就労定着支援サービスの強化 当社の就労定着支援サービスにおきましては、当社サービスを経て就職をした利用者が、その職場で長く働き自立することができるようになるまで支援することが必要であると認識しております。当社では、笑顔で長く働き続けられるよう、「就業面」はもちろん、「生活面」や「体調面」も含めて、土台からしっかりサポートするため月1回以上の面談を必須にするなど、今後も一層の支援を図ってまいります。 ④ 自立訓練(生活訓練)サービスの強化 2020年4月からサービス提供を開始している自立訓練(生活訓練)サービス(Cocorport College)を強化することは、社会課題である引きこもりの解消につながると考えております。また、就労移行支援サービス利用前段階の方(就職までまだ考えられない方)を自立訓練(生活訓練)サービス(Cocorport College)で受け入れることにより、自立訓練(生活訓練)サービス(Cocorport College)利用終了後に就労移行支援サービス(就職後は就労定着支援サービス)を提供することによって、より一体としてサービスを提供できるようになり、それが利用者へのより大きな付加価値提供につながると認識しております。 自立訓練(生活訓練)サービスの強化は、各種サービスの利用者獲得などのシナジー効果を高めるものと考えております。更に2024年4月より、精神的な不調により休職した方の復職支援ニーズに応えるため、リワーク専門の自立訓練(生活訓練)サービス(Cocorport Rework)を開始し、休職されている方々への復職支援も開始しております。 ⑤ 事業基盤の強化 ・事業所数の拡大 当社事業は、一つの事業所でサービスを提供できる利用定員数が「障害者総合支援法」に基づく省令で定められている中、当社は、「第1 企業の概況 3 事業の内容」に記載のとおり、就労移行支援サービス及び自立訓練(生活訓練)サービスともに事業所数を拡大してきておりますが、今後の継続的な事業の成長には、一層の事業所数拡大を進める必要があると考えております。 ・提供サービスの質の向上 今後継続的に事業所開設を行う際に、どの事業所でも質の高いサービスを提供するためには、一人ひとりごとに異なる悩みや不安、課題に寄り添った個別支援(一人ひとりに適した支援)の徹底が必要になります。そのために、研修を充実させ、行動指針の浸透を図っておりますが、今後一層強化し、各事業所に浸透させる必要があると考えております。 ・地域・関係機関との連携強化 障害のある方の個別最適なサービスを提供するために、行政・クリニック・支援機関といった社会資源への働きかけも重視しております。社会資源からの紹介を通じて、障害のある方に当社の質の高いサービスを利用していただき、障害のある方の就労移行実績を継続的に示すことで、社会資源からの紹介を更に増やせるものと考えております。今後もドミナント展開を徹底し、地域・関係機関との連携を強化することは重要な課題であると考えております。 ⑥ 事業関連法令の遵守 当社が展開する事業は、各種法令及び制度に基づいたサービス提供であり、障害者総合支援法及びその関連法令の遵守が事業継続の前提となります。当社では、これらの法令に基づき事業活動を行う中で、今後の法改正に柔軟に対応しつつ、持続可能な指定障害福祉サービス体制の構築を推進してまいります。 ⑦ コーポレート・ガバナンスの強化 当社は、持続的な企業価値向上を実現するためには、コーポレート・ガバナンスの強化は重要な課題の一つであると認識しております。当社では、業務執行に対する監督体制を強化することにより透明性の高い経営を目指すとともに、内部統制機能の強化及びコンプライアンス遵守を推進し、企業価値の持続的向上を実現する体制の構築に努めております。具体的には、社外取締役の活用や監査役会、会計監査人、内部監査室との連携を図り、取締役会の経営戦略策定機能・監督機能を十分に発揮できる体制を整えております。今後におきましても、内部統制の実効性を高めコーポレート・ガバナンスを充実していくことにより内部管理体制の強化を図り、リスク管理の徹底とともに強固なコンプライアンス体制の構築に取り組んでまいります。 ⑧ 財務上の課題 財務上の課題については、安定的に営業キャッシュ・フローを獲得できており、財務基盤は安定していると考えています。今後とも新規事業所開設に伴う投資活動を継続する予定ですが、資金需要は自己資金及び営業活動によるキャッシュ・フローを源泉とした財務基盤を維持しており、現時点で優先的に対処すべき財務上の課題はありませんが、上記事業上の課題に対する対処及び継続的な設備投資を実行できるよう、投資と内部留保の適切なバランスを検討し、事業の営業キャッシュ・フローの改善等に対処するなど、財務体質のさらなる強化に努めてまいります。
3 【事業等のリスク】 本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、投資家及び株主に対する積極的な情報開示の観点から、当社として必ずしも主要なリスクとは考えていない事項も含まれております。 当社としては、これらのリスクを予め十分に把握した上で、発生の予防及び対処に万全を期す所存でありますが、投資判断につきましては本項記載以外のものも含めて慎重に検討していただきたいと思っております。また、これらのリスク項目は、本書提出日現在において、当社が判断したものであり、発生の可能性のあるリスクの全てを網羅するものではありませんのでご留意願います。 なお、以下の記載のうち、将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1) 事業環境に関するリスク ① 法的規制等について (顕在化の可能性:中、顕在化する可能性のある時期:法改正時、影響度:大) 当社は、事業活動を行う上で、障害者総合支援法等、様々な法規制の適用を受けておりますが、これらの法規制を遵守するため、法律の改廃、法的規制の新設、適用基準の変更等の情報を遅滞なく収集し、かつ、これらの法規制に抵触することのないように監督官庁と適宜連絡や確認を取りながら事業を進めております。しかしながら、何らかの事情により法規制に抵触する事態が生じた場合、事業活動への制約が生じ、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。特に当社事業は、障害者総合支援法に基づき国及び各都道府県・市町村から報酬を得るサービスであり、当該報酬制度は3年に1回改定が行われるため、想定を超える改定が行われた場合、報酬単価に影響し、当社の売上高、損益及び財務状況に重要な影響を与える可能性があります。 なお、各事業所は、都道府県知事、政令指定都市市長又は中核市市長等から設置の指定(6年ごとの更新)を受けるものであり、また、各事業所の指定には人員、設備及び運営に関する基準が規定されており、これらの規定に従って営業する必要があります。当社の提供する「指定障害福祉サービス事業」に必要な指定は、以下のとおりです。 取得 所轄官庁 許認可名称 許認可内容 有効期限 主な許認可取消事由 当社 各事業所 都道府県等 指定障害福祉サービス 障害者総合支援法の就労移行支援 6年ごとの更新 障害者総合支援法第50条(指定の取消し等) 障害者総合支援法の就労定着支援 障害者総合支援法の自立訓練 (生活訓練) 障害者総合支援法の就労選択支援 障害者総合支援法の就労継続支援B型 障害者総合支援法の特定相談支援 障害者総合支援法第51条の29の2(指定の取消し等) 指定は事業所単位で取得しており、法人全体として組織的な不正が認められるといった場合を除き、指定の取消し等についても事業所ごとに検討されます。現時点において、当社の運営する事業所に指定取消しや営業停止は発生しておりませんが、今後何らかの原因によりこれらの指定が取消しされた場合や営業停止となった場合、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。 特に、就労移行支援事業所、自立訓練(生活訓練)事業所が指定を受ける際の利用定員については、「障害者総合支援法」に基づく省令(注)1にて、「事業者は、利用定員を超えてサービスの提供を行ってはならないが、災害、虐待その他のやむを得ない事情がある場合は、この限りでない」ことが定められております。 また、厚生労働省の通知(注)2にて、報酬の減算対象は、単日で定員の150%、3か月の平均が定員の125%をそれぞれ超過する場合と定められております。そして、各都道府県知事は減算の対象となる定員超過利用については指導すること、また、指導に従わず、減算対象となる定員超過利用を継続する場合には、指定の取消しを検討することと定められており、その運用は各自治体に委ねられております。 さらに、厚生労働省の通知(注)3には、「原則として利用定員の超過は禁止だが、適正なサービスの提供が確保されること」を前提として、地域の社会資源の状況等から新規の利用者を受け入れる必要がある場合等やむを得ない事情が存する場合に限り、利用定員を超過することが可能である旨定められております。 当社では、法規制への抵触リスクを低減するために上記省令及び各種通知等に抵触することのないように各自治体と適宜連絡や確認を取りながら事業を進めておりますが、今後、各自治体の運用方針や通知事項が変更され、何らかの事情により当社が遵守できない事態が生じた場合、これまでどおりの運営が困難となり、影響を受けた当該事業所の売上の減少等により、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。 (注) 1.障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準(平成18年9月29日厚生労働省令第171号) 2.障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービス等及び基準該当障害福祉サービスに要する費用の額の算定に関する基準等の制定に伴う実施上の留意事項について(平成18年10月31日 障発第1031001号) 3.障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準について(平成18年12月6日 障発第1206001号) ② 競合について (顕在化の可能性:大、顕在化する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中) 当社が属する指定障害福祉サービス業界は、提供するサービス内容が人材の質に左右される傾向の強い業種であるため、当社の持つ採用力や人材育成のノウハウは短期間で構築することは難しいと考えております。当社では、中長期的な経営戦略(①幅広い受け入れ②「個別」と「支援」③ドミナント展開)を実行することで、競合に対する優位性を確保しながら事業を進めておりますが、本書提出日現在においては、サービス提供エリアにおける競争環境は激化する兆しもあり、更なる競合他社の事業の拡大や新規参入等によって他社に優位性を奪われた場合、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。 ③ 特定サービスへの依存について (顕在化の可能性:小、顕在化する可能性のある時期:法改正時、影響度:大) 当社の主力サービスは就労移行支援サービスであり、その売上高の構成比は2026年6月期で79.5%となっております。今後は新規事業である自立訓練(生活訓練)サービスの展開を進めていくことにより就労移行支援サービスに係る売上高の構成比率が低下していくように進めておりますが、当社の運営する就労移行支援事業所に指定取消しや営業停止が発生した場合、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。 (2) 事業運営に関するリスク ① 個人情報保護について (顕在化の可能性:大、顕在化する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大) 当社サービスの特性上、利用者及び保護者の氏名、住所、職業等の個人情報保護法に定められた個人情報を保持しております。当社では、これらの個人情報の保護を重大な経営課題と認識し、個人情報の適正な取得及び厳重な管理のために、2020年にプライバシーマークを取得した上で、社内システムにおいては、不正アクセス等を防止するためのセキュリティ対策・ネットワーク保護施策を行い、また従業員の人為的ミスによる個人情報漏洩を回避するために技術的対策を導入し、全従業員に対しては、各種規程の周知徹底、並びに社内教育を実施し、個人情報漏洩の防止に取り組んでおります。しかしながら、これらの取り組みにもかかわらず、何らかの原因によって個人情報が流出した場合、当社への社会的信用が失墜し、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。 ② 新規事業所の開設計画について (顕在化の可能性:中、顕在化する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中) 当社は、事業所を賃借する形で運営しており、新規開設する事業所の賃借物件の確保については、取引先業者からも幅広く情報を入手するように努めておりますが、当社のニーズに合致する条件の物件が必ずしも確保されるとは限りません。また、仮に当社の計画に沿った物件を確保しても計画された利用者数を確保できない場合には、事業所の新規開設が計画どおり行われない可能性があります。当社では、新規開設する事業所の賃借物件及び利用者数確保の検討等、新規開設計画に則した運営に鋭意取り組んでまいりますが、上記の事情により、新規事業所の開設が計画どおり実行できない事態が発生した場合、事業成長のスピードが減速するなど、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 事業所の賃借物件について (顕在化の可能性:小、顕在化する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中) 当社は、事業所を賃借する形で運営しており、定期建物賃貸借契約に基づく契約期間満了時に再契約できず事業所の運営が継続できない場合、事業所を運営休止せざるを得なくなる可能性があります。そのため、定期建物賃貸借契約の賃借物件については、再契約できない場合を想定し、事業所周辺の物件を恒常的にリストアップするようにしておりますが、契約期間満了までに契約更新ができず、当該事業所に代わる物件を近隣に確保できない場合、事業成長のスピードが減速するなど、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。 ④ 事業所における事故について (顕在化の可能性:大、顕在化する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:小) 当社では、事業所の運営に関し、利用者及びスタッフの安全確保を重大な経営課題として認識し、行政の指導内容に沿った厳格な運用により安全管理に努めております。しかしながら、事業所には机等の什器備品があり、それらに当たったり躓いたりすることで事故が発生する可能性や、事業所で食事提供を行う場合には、冷凍状態から温めてお弁当を提供しているため、食中毒や感染症等が発生する可能性があり、これらの事故が発生した場合、利用者の流出や指定取消しにより、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。 ⑤ 大規模な自然災害・感染症について (顕在化の可能性:小、顕在化する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大) 当社では、有事に備えた危機管理体制の整備に努め対策を講じておりますが、当社の事業所運営地域は、神奈川県をはじめとした関東地区の割合が高く(本書提出日現在での全事業所数に対する関東地区の合計事業所数の割合は77.6%)、特に関東地区においての台風、地震、津波等の自然災害の発生や、また、新型コロナウイルス感染症等の感染症の流行が想定を大きく上回る規模で発生した場合には、利用者の通所が困難となること、また政府の方針により事業所を閉所するなどにより、経営成績、財務状況に影響を与える可能性があります。当社としては、台風、地震、津波等の自然災害の発生については、策定しているBCPに則り、利用者及び従業員の安全を最優先に行いながらも事業継続する体制の整備を進めており、また新型コロナウイルス感染症等の感染症の流行に対しては、予め行政と密に連携して通所型訓練と遜色のない在宅型の個別訓練ができる環境を整備し、感染状況を踏まえつつ、即座に利用者の在宅型訓練への切り替え及び従業員の在宅勤務への切り替えを行うことで感染防止できるように取り組んでおります。ただし、事態が長期化し、事業所が開設できなくなった場合、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。 ⑥ 情報システム障害発生について (顕在化の可能性:小、顕在化する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中) 当社は今後の事業拡大、業務の効率化を図るためシステム投資を積極的に行う方針であります。システムを活用するに当たっては、適正な情報システム運用環境を整え、また関連規程類の整備や利用者教育を推進することで業務効率化を推進しており、情報システム障害が発生した場合でも、迅速に各事業所の業務の通常化を図る対策と情報システムの冗長化を進める対策をしております。しかしながら、情報システムの利用が進むことで、万が一、大規模なシステム障害が発生し復旧に時間を要する等、何らかの理由でシステムの障害が発生し事業所の運営や本社業務が滞った場合、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。 ⑦ 訴訟等について (顕在化の可能性:小、顕在化する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中) 当社では発達障害や精神障害がある方を主たる対象としたサービスを提供しております。当社はサービスを提供する全従業員に対して教育研修を実施し、多様な状況に対応できるためのマニュアルの整備等により、事故の発生防止や緊急事態に対応できるように取り組んでおります。しかし、利用者の病状の悪化等による訴訟等で過失責任が問われるような事態が生じた場合、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。 ⑧ 風評等の影響について (顕在化の可能性:小、顕在化する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中) 当社の事業は、利用者やその家族に加え、就労先の企業や、行政、教育機関、医療機関等の関係機関、又は地域社会との連携により成り立っております。当社の従業員には、企業理念を浸透させ、コンプライアンスを遵守する意識を高く保つように従業員教育を徹底しております。しかしながら、従業員の不祥事等何らかの事象の発生や、当社に対して不利益な情報や風評が流れた場合、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。 (3) 組織体制に関するリスク ① 人材の確保及び育成について (顕在化の可能性:大、顕在化する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中) 当社が展開する事業は、発達障害や精神障害がある方を主たる対象としたサービスであり、新規拠点の開設に伴い、有資格者を含む専門的な知識や指導技術を持った人材の確保が急務となっております。このため当社では、経験者を対象とした通年での採用活動と並行して、適性を有する新卒学生や未経験者を採用し、研修部門による様々な研修や情報提供を行うことで一から人材を育成するなど、人材の拡充に取り組んでおります。 しかしながら、今後、人材の確保と育成が事業所開設のスピードに追いつかない場合や既存人員の流出等が生じた場合、事業成長のスピードが減速するなど、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。 ② 内部管理体制について (顕在化の可能性:小、顕在化する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:小) 当社は、企業価値を最大化すべく、事業拡大に遅れることなく従業員の育成、人員の増強を図ることで内部管理体制の一層の充実を図ると共に、コーポレート・ガバナンスの充実を図る施策を実施しております。また、業務の適正及び財務報告の信頼性を確保するため、これらに係る内部統制が有効に機能する体制を整備・運用しております。しかしながら、事業の急速な拡大等により、十分な内部管理体制の構築が追いつかないという状況が生じる場合、適切な業務運営が困難となり、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。 ③ 特定経営者への依存について (顕在化の可能性:大、顕在化する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中) 当社は2025年9月19日開催の第14回定時株主総会決議にて経営体制の強化を目的として新規に任用した取締役1名を加えて、現在4名の常勤の取締役がおり、それぞれの管掌領域において業務推進及び連携を図り、全社の事業推進をしております。そのうち、代表取締役社長佐原敦矢は経営方針や事業戦略の決定など当社の企業活動全般の推進において、取締役岩元勝志は管理部門における業務推進及び社内体制の整備において、取締役長尾吉祐は指定障害福祉サービス事業全般の事業推進及び事業拡大において、重要な役割を果たしております。当社では事業の拡大に伴い取締役の増員、各部門における中核従業員の採用や育成及び権限委譲を行い、従前からの3名の常勤の取締役に依存しない体制構築を推進し、経営組織の強化に努めております。しかしながら、何らかの理由により従前の3名の常勤の取締役の業務遂行が困難となった場合、当社の売上高、損益及び財務状況に影響を与える可能性があります。 (
(2) 【役員の状況】 ① 役員一覧 男性8名 女性2名(役員のうち女性の比率20.0%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役社長 佐原 敦矢 1963年11月20日生 1987年4月 株式会社リクルート(現株式会社リクルートホールディングス)入社 2003年10月 株式会社リクルートエイブリック(現株式会社インディードリクルートパートナーズ)転籍 2008年4月 同社東海エリアユニットディレクター 2011年4月 同社関西統括部長 2012年4月 株式会社リクルートドクターズキャリア(現株式会社リクルートメディカルキャリア)出向 医師斡旋事業部長 2013年4月 同社人事部長兼総務部長兼広報部長兼法務部長 2014年4月 株式会社クロス・マーケティング入社 マーケティング&リサーチ部長 2017年1月 当社入社 2017年7月 当社就労移行支援事業本部本部長 2017年10月 当社取締役 2018年4月 当社代表取締役社長(現任) (注)3 528,100 (注)5 取締役 管理本部本部長兼 人事総務部部長 岩元 勝志 1969年3月17日生 1991年4月 株式会社リクルート人材センター(現株式会社インディードリクルートパートナーズ)入社 2009年4月 同社コンプライアンスオフィス部長 2016年10月 株式会社リクルートキャリアコンサルティング転籍 2018年1月 当社入社 2018年3月 当社管理本部人事部部長 2018年4月 当社管理本部本部長 2018年7月 当社取締役管理本部本部長兼人事総務部部長(現任) (注)3 325,400 (注)5 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役 第1総合支援事業本部 本部長兼リワーク推進部 部長 長尾 吉祐 1970年3月30日生 1993年4月 株式会社リクルート(現株式会社リクルートホールディングス)入社 2002年6月 株式会社ディー・エヌ・エー社外取締役 2003年6月 株式会社オールアバウト社外取締役 2007年4月 株式会社ジョブダイレクト代表取締役社長 2012年10月 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(現株式会社リクルート)執行役員 2015年4月 株式会社リクルートメディカルキャリア(現株式会社RMキャリア)代表取締役 2018年7月 当社入社 2019年7月 当社取締役総合支援事業本部本部長兼就労移行支援3部部長 2020年1月 当社取締役総合支援事業本部本部長兼就労移行支援2部部長 2022年7月 当社取締役総合支援事業本部本部長兼就労移行支援4部部長 2023年7月 当社取締役総合支援事業本部本部長兼カレッジ推進部2部部長 2025年4月 当社取締役総合支援事業本部本部長 2025年10月 当社取締役第1総合支援事業本部本部長兼リワーク推進部部長兼就労移行支援4部部長 2026年7月 当社取締役第1総合支援事業本部本部長兼リワーク推進部部長(現任) (注)3 371,490 (注)5 取締役 第2総合支援事業本部 本部長兼総合支援1部部長 金光 雅志 1968年10月31日生 1992年4月 株式会社関西リクルート人材センター(現株式会社インディードリクルートパートナーズ)入社 2007年4月 株式会社リクルートエージェント(現インディードリクルートパートナーズ)営業統括部首都圏コンシューマーサービス・不動産マーケットマーケットオフィサー 2012年4月 株式会社リクルートキャリア(現インディードリクルートパートナーズ)営業統括部総合企画部部長 2015年4月 同社営業統括部関西営業部部長 2019年4月 株式会社リクルート(現株式会社インディードリクルートパートナーズ)ソリューション統括部地方創生プロデューサー 2024年7月 当社入社 2024年10月 当社総合支援事業本部就労移行支援4部部長 2025年1月 当社総合支援事業本部就労移行支援4部部長兼リワーク推進部部長 2025年4月 当社総合支援事業本部就労移行支援4部部長兼カレッジ推進部2部部長兼リワーク推進部部長 2025年9月 当社取締役 2025年10月 当社取締役第2総合支援事業本部本部長兼カレッジ推進部2部部長兼総合支援1部部長 2026年4月 当社取締役第2総合支援事業本部本部長兼総合支援1部部長 (現任) (注)3 35,000 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役 高橋 龍徳 1969年1月15日生 1991年10月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所 1997年9月 高野総合会計事務所(現税理士法人高野総合会計事務所)入所 2001年1月 株式会社ストラテジック・シナリオ設立代表取締役 虎ノ門共同会計事務所(現税理士法人虎ノ門共同会計事務所)設立代表社員 2004年4月 日比谷監査法人(現晄和監査法人東京事務所)設立代表社員 2012年9月 キートン・インベストメンツ株式会社設立代表取締役 2013年6月 ジューテックホールディングス株式会社(現ジオリーブグループ株式会社)社外監査役(現任) 2016年10月 日比谷総合会計事務所設立代表パートナー(現任) 2016年11月 株式会社日比谷総合コンサルティング(現株式会社大手門ローアカウンティング)設立代表取締役 2019年7月 当社社外監査役 2020年3月 当社社外取締役(現任) 2020年4月 東京地方裁判所立川支部民事調停委員 2020年10月 株式会社日比谷総合コンサルティング設立代表取締役(現任) 2025年6月 株式会社Faber Company仮取締役(監査等委員) 2025年12月 同社社外取締役(監査等委員)(現任) (注)3 30,000 取締役 香月 壯一 1951年5月11日生 1976年4月 株式会社東急百貨店入社 1998年7月 同社営業政策部長 2001年2月 同社グループ事業統括室長 2005年6月 東急カード株式会社取締役営業開発部長 2005年10月 株式会社ぐるなび常務執行役員管理部門長 2006年6月 同社常務取締役管理本部長 2009年6月 同社常務取締役営業本部長 2011年6月 同社取締役専務執行役員管理本部長 2013年5月 同社取締役副社長執行役員 2014年1月 東京急行電鉄株式会社(現東急株式会社)常勤顧問 2016年3月 メディカル・データ・ビジョン株式会社社外取締役 2021年5月 当社社外取締役(現任) 2021年7月 ANYCOLOR株式会社社外取締役 (注)3 3,000 取締役 清水 恒美 1959年9月16日生 1982年4月 株式会社名古屋都ホテル入社 1985年3月 全国朝日放送株式会社(現株式会社テレビ朝日)入社(契約社員) 1986年6月 株式会社博報堂入社(嘱託) 1989年6月 株式会社電通入社 2017年8月 株式会社電通そらり出向 2018年3月 同社代表取締役社長 2024年9月 当社社外取締役(現任) 2025年6月 NPO法人全国精神保健職親会理事(現任) (注)3 ― 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 常勤監査役 髙原 健人 1968年4月20日生 1991年4月 株式会社リクルート(現株式会社リクルートホールディングス)入社 2008年4月 株式会社リクルートキャリア(現株式会社インディードリクルートパートナーズ)転籍 2018年7月 当社入社 2019年7月 当社総合支援事業本部就労移行支援1部部長 2022年7月 当社総合支援事業本部就労移行支援3部部長 2024年7月 当社常勤監査役補佐 2024年9月 当社常勤監査役(現任) (注)4 100,500 監査役 鈴木 知幸 1976年6月14日生 2003年10月 長島・大野・常松法律事務所入所 2004年11月 東京丸の内法律事務所入所 2013年10月 同所代表代行パートナー 2020年3月 当社社外監査役(現任) 2022年6月 協栄産業株式会社社外取締役 2025年1月 東京丸の内法律事務所代表弁護士(現任) (注)4 ― 監査役 神谷 有子 1964年11月25日生 1988年4月 株式会社QUICK入社 1993年4月 朝日新和会計社(現有限責任あずさ監査法人)入社 2000年9月 株式会社エフエム東京入社 2008年11月 ジグノシステムジャパン株式会社取締役 2012年4月 税理士法人会計実践研究所入所 2015年9月 神谷有子税理士事務所設立代表(現任) 2016年2月 株式会社ファンドクリエーショングループ社外監査役(現任) 2023年9月 当社社外監査役(現任) (注)4 ― 計 1,393,490 (注) 1.取締役高橋龍徳、香月壯一及び清水恒美は、社外取締役であります。 2.監査役鈴木知幸及び神谷有子は、社外監査役であります。 3.2025年9月19日開催の定時株主総会の終結のときから、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに係る定時株主総会の終結の時までであります。 4.2024年9月19日開催の臨時株主総会の終結のときから、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに係る定時株主総会の終結の時までであります。 5.所有株式数には、役員の資産管理会社が保有する株式数も含んでおります。 ② 社外役員の状況 当社は、社外取締役3名及び社外監査役2名を選任しており、当社はこれらの社外役員すべてを東京証券取引所に独立役員として届け出ております。 社外取締役高橋龍徳は、公認会計士及び税理士として高度な知識、知見を有しており、客観的、中立的な立場から当社の業務執行の監督を行うとともに、当社の成長に寄与するような各種提言、指導を行うことが、同氏が当社の企業統治において果たす機能及び役割です。同氏は、当社の株式を保有しており、その内容は「(2) 役員の状況 ① 役員一覧」の所有株式数欄に記載のとおりであります。なお、同氏と当社の間に人的関係、取引関係その他の利害関係はありません。 社外取締役香月壯一は、事業会社における人事、財務、事業統括及び事業経営に関する高度な知識、知見を有しており、客観的、中立的な立場から当社の業務執行の監督を行うとともに、当社の成長に寄与するような各種提言、指導を行うことが、同氏が当社の企業統治において果たす機能及び役割です。同氏は、当社の株式を保有しており、その内容は「(2) 役員の状況 ① 役員一覧」の所有株式数欄に記載のとおりであります。なお、同氏と当社の間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。 社外取締役清水恒美は、営業・マーケティングの知見に加え、障害福祉領域における企業経営全般について豊富な知見を有しており、特に企業経営及び障害福祉の観点から当社の業務執行の監督を行うとともに、当社の成長に寄与するような各種提言、指導を行うことが、同氏が当社の企業統治において果たす機能及び役割です。なお、同氏と当社の間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。 社外監査役鈴木知幸は、弁護士及び税理士として高度な知識、知見を有しており、客観的、中立的な立場から監査を行うことが、同氏が当社の企業統治において果たす機能及び役割です。なお、同氏と当社の間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。 社外監査役神谷有子は、公認会計士及び税理士として高度な知識、知見を有しており、客観的、中立的な立場から監査を行うことが、同氏が当社の企業統治において果たす機能及び役割です。なお、同氏と当社の間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。 当社は、社外役員を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、東京証券取引所における独立役員に関する判断基準を参考の上、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外役員を選任いたします。 ③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係については、取締役会、監査役会において適宜報告及び意見交換がなされております。 また、別途社外取締役及び社外監査役による、四半期ごとに1回の定期的な情報共有及び意見交換の場を持ち、社外役員間での相互の連携を深めております。 監査役と内部監査は、相互の連携を図るため、定期的な情報交換の場を設置し、監査役の監査方針及び監査計画並びに内部監査の監査方針、内部監査計画、実施した監査結果に関する共有や確認を行っております。また、監査役、内部監査は会計監査人より定期的に監査の概要について報告を受けることとしております。 これらの相互連携の結果、改善に取組む事項がある場合は、代表取締役社長を通じ、各部門が改善に取組む仕組みを構築しております。
2 【沿革】 当社は、指定障害福祉サービスを提供することを目的として2012年1月に株式会社Melk(現株式会社ココルポート)を東京都中央区日本橋に設立、同年3月に神奈川県川崎市川崎区に本社を移転、同年4月に同区内に初めての就労移行支援事業所を開設し、「指定障害福祉サービス事業」(注)1を行ってまいりました。当社設立以降、現在までの沿革は次のとおりであります。 年月 概要 2012年1月 東京都中央区日本橋に株式会社Melk(現株式会社ココルポート)を設立(資本金1,000千円) 2012年3月 神奈川県川崎市川崎区に本社を移転 2012年4月 神奈川県にて初めてとなる就労移行支援事業所「Melk川崎Office(現Cocorport川崎Office)」を開設し、「就労移行支援サービス」(注)2を開始 2013年9月 神奈川県にて初めてとなる障害児通所支援事業所「Bloom petitセンター北教室」を開設 2014年7月 創起株式会社を持株会社として設立し、創起株式会社への株式移転による100%子会社への変更 2014年8月 千葉県にて初めてとなる就労移行支援事業所「Melk船橋Office(現Cocorport Rework 船橋)」及び「Melk千葉Office(現Cocorport千葉Office)」を開設 創起株式会社が就労移行支援事業を営む株式会社BARKの株式を譲受し、同社を創起株式会社の子会社へ変更 2015年7月 障害児通所支援事業所「Bloom petitセンター北教室」を株式会社ブルームへ事業譲渡 2016年2月 東京都にて初めてとなる就労移行支援事業所「Melk町田駅前Office(現Cocorport町田駅前Office)」を開設 2016年6月 創起株式会社が子会社として指定計画相談支援事業の株式会社Growを設立 2016年7月 創起株式会社の子会社である就労移行支援事業の株式会社BARKを吸収合併 2016年10月 埼玉県にて初めてとなる就労移行支援事業所「Melk大宮Office(現Cocorport大宮Office)」を開設 2018年5月 創起株式会社を吸収合併 株式会社Growを吸収合併し、2018年6月より当社にて「指定計画相談支援サービス」(注)2を開始 2018年7月 NPO法人未来サポート協議会より就労移行支援事業を譲受し、福岡県にて初めてとなる就労移行支援事業所「Melk天神駅前Office(現Cocorport天神駅前Office)」を開設 2018年10月 「就労定着支援サービス」(注)2を開始 2019年10月 株式会社Melkを株式会社ココルポートに社名変更 2020年4月 「自立訓練(生活訓練)サービス」(注)2を開始、神奈川県にて初めてとなる自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport College川崎キャンパス」及び「Cocorport College横浜キャンパス」を開設 2020年10月 プライバシーマーク取得 2021年4月 東京都にて初めてとなる自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport College町田キャンパス」及び「Cocorport College八王子駅前キャンパス」を開設 千葉県にて初めてとなる自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport College千葉キャンパス」及び「Cocorport College新松戸駅前キャンパス」を開設 埼玉県にて初めてとなる自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport College大宮キャンパス」及び「Cocorport College川越駅前キャンパス」を開設 2021年5月 大阪府にて初めてとなる就労移行支援事業所「Cocorport大阪梅田Office」「Cocorport大阪なんば駅前Office」及び「Cocorport大阪京橋Office」を開設 2021年7月 愛知県にて初めてとなる就労移行支援事業所「Cocorport名古屋駅Office」及び「Cocorport名古屋金山駅前Office」を開設 2022年5月 兵庫県にて初めてとなる就労移行支援事業所「Cocorport尼崎Office」を開設 2023年3月 東京証券取引所グロース市場に株式を上場 2023年4月 大阪府にて初めてとなる自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport College大阪梅田キャンパス」を開設 2023年9月 群馬県にて初めてとなる就労移行支援事業所「Cocorport高崎駅前Office」を開設 年月 概要 2024年4月 福岡県にて初めてとなる自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport College天神駅前キャンパス」を開設 2024年4月 リワーク専門の「自立訓練(生活訓練)サービス」を開始、千葉県にて初めてとなるリワーク専門の自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport Rework 船橋」を開設 2025年3月 神奈川県にて初めてとなるリワーク専門の自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport Rework 横浜西口」を開設 埼玉県にて初めてとなるリワーク専門の自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport Rework 大宮」を開設 2025年4月 愛知県にて初めてとなる自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport College名古屋金山キャンパス」及び「Cocorport College名古屋駅前キャンパス」を開設 2025年6月 京都府にて初めてとなる就労移行支援事業所「Cocorport京都駅前Office」及び「Cocorport京都四条河原町駅前Office」を開設 2026年3月 大阪府にて初めてとなるリワーク専門の自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport Rework 大阪天王寺駅前」を開設 2026年4月 兵庫県にて初めてとなる自立訓練(生活訓練)事業所「Cocorport College神戸三宮駅前キャンパス」「Cocorport College阪神尼崎駅前キャンパス」を開設 2026年5月 栃木県にて初めてとなる就労移行支援事業所「Cocorport宇都宮駅前Office」を開設 (注) 1.本書では法律用語である「障害」という表記を用いております。 2.当社が提供する各サービスは、障害者総合支援法に定められた「指定障害福祉サービス」です。 「就労移行支援サービス」は、障害のある方が就労に向けたトレーニングを行い、働くために必要な知識やスキルを習得し、就職後も職場に定着できるようサポートを行うサービスです。 「指定計画相談支援サービス」は、障害のある方が自分らしく生活していくために福祉サービス利用についての相談と目標に合わせた計画を作成するサービスです。 「就労定着支援サービス」は、一般就労をしている障害のある方が長く職場に定着できるよう、障害のある方との相談を通じて生活面の課題を把握するとともに、企業や関係機関等との連絡調整や課題解決に向けて必要となる支援を行うサービスです。 「自立訓練(生活訓練)サービス」は、障害のある方が自立した日常生活や社会生活がおくれるよう、生活能力の維持・向上のための訓練や助言などのサポートを行うサービスです。
Officer information is limited to what the annual filing discloses; it is not a complete directory of internal key personnel.
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第15期(2025/07/01-2026/06/30)
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第14期(2024/07/01-2025/06/30)
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第13期(2023/07/01-2024/06/30)
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第12期(2022/07/01-2023/06/30)
Extracted from XBRL: 43 / Derived from other figures: 1
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