セルシード株式会社セルシード7776東証グロース精密機器2025年12月期, 単体, 日本基準

セルシードは何で稼いでいる?

セルシードの売上の約98%は「再生医療支援事業」から。ほかに「細胞シート再生医療事業」などで稼いでいます。

売上100円あたり約1250円の営業赤字です。

前期から売上は-56.7%。

数字で見ると

2025年12月期、売上100円に営業損失1250円

2025年12月期、現金は総資産の80%

開示された数値から自動で作った要約

銀行・保険、または最新期に必要な数値が揃わない会社では、一枚絵の代わりに損益の図を表示しています。

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2025年12月期の数字(書類の提出日 2026-03-26)

売上高
8,368万円
営業利益
-10.5億円
利益率 -1250.2%
純利益
-11億円
利益率 -1319.5%
フリーCF
-10.2億円
開示値から計算
最大事業
再生医療支援事業
事業売上の97.8%
開示値から計算
発行済株式数
35,557,719株
株主数
24,156人
平均年間給与(単体)
611万円
提出会社の開示値
現金比率
79.7%
現金 ÷ 売上 1576.2%
開示値から計算
対業界利益率中央値
-1,261.3 pt
医療機器
開示値から計算
ROA
-54.0%
開示値から計算

売上100円の行き先

セルシードが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2025年12月期
原価
49円
販管費
1301円
営業赤字
1250円
最終赤字
1319円

利益率の年次推移

粗利率51.1%
2021年12月期: 52.0%52.0%2021年12月期: 52.0%52.0%2022年12月期: 48.3%48.3%2023年12月期: 56.4%56.4%2024年12月期: 57.0%57.0%2025年12月期: 51.1%51.1%21/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率-1250.2%
2021年12月期: -534.8%-534.8%2021年12月期: -534.5%-534.5%2022年12月期: -587.9%-587.9%2023年12月期: -367.0%-367.0%2024年12月期: -437.9%-437.9%2025年12月期: -1250.2%-1250.2%21/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率-1319.5%
2021年12月期: -565.7%-565.7%2021年12月期: -565.7%-565.7%2022年12月期: -600.9%-600.9%2023年12月期: -445.2%-445.2%2024年12月期: -444.9%-444.9%2025年12月期: -1319.5%-1319.5%21/1221/1222/1223/1224/1225/12

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

4年の業績と利益率

2021年12月期 → 2025年12月期

通貨または連結範囲が異なるため、増減率は表示していません。

売上高8,368万円
2021年12月期: 1.6億円1.6億円2021年12月期: 1.6億円1.6億円2022年12月期: 1.3億円1.3億円2023年12月期: 1.9億円1.9億円2024年12月期: 1.9億円1.9億円2025年12月期: 8,368万円8,368万円21/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率-1250.2%
2021年12月期: -534.8%-534.8%2021年12月期: -534.5%-534.5%2022年12月期: -587.9%-587.9%2023年12月期: -367.0%-367.0%2024年12月期: -437.9%-437.9%2025年12月期: -1250.2%-1250.2%21/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率-1319.5%
2021年12月期: -565.7%-565.7%2021年12月期: -565.7%-565.7%2022年12月期: -600.9%-600.9%2023年12月期: -445.2%-445.2%2024年12月期: -444.9%-444.9%2025年12月期: -1319.5%-1319.5%21/1221/1222/1223/1224/1225/12
FCFマージン-1213.8%
2021年12月期: -561.7%-561.7%2022年12月期: -580.3%-580.3%2023年12月期: -421.3%-421.3%2024年12月期: -457.6%-457.6%2025年12月期: -1213.8%-1213.8%21/1221/1222/1223/1224/1225/12

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

事業売上の構成変化

同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。

人と生産性

2025年12月期
1人あたり売上(連結)
232万円
1人あたり営業利益(連結)
-2,906万円
1人あたり純利益(連結)
-3,067万円

前期比(2024年12月期 → 2025年12月期)

従業員数(連結) -5.3% · 売上(連結) -56.7%

指標21/1222/1223/1224/1225/12
従業員数(連結)4430353836
平均年間給与(提出会社・単体)—573万円623万円635万円611万円
平均年齢(単体)—44.7歳42.6歳41.9歳43.1歳
平均勤続年数(単体)—4.7年4.7年4.8年5.2年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • JPモルガン証券株式会社1.2%
  • モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社1.0%
  • NOMURA INTERNATIONAL PLC A/C JAPAN FLOW (常任代理人 野村證券株式会社)資産管理口0.5%
  • 野村證券株式会社0.4%
  • 佐原 淳0.4%
  • 小田川 環0.4%
  • 阿良 満寿男0.4%
  • MSCO CUSTOMER SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)資産管理口0.4%
  • BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)資産管理口0.4%

2025-12-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

会社概要

セルシードは東京都江東区に本社を置く、2001年設立の医療機器の会社です。連結の従業員は36人。東証グロースに上場しています。

正式社名
株式会社セルシード
英文社名
CellSeed Inc.
証券コード
7776
上場市場
東証グロース
本社所在地
東京都江東区青海二丁目5番10号テレコムセンタービル
代表者(有報の記載)
代表取締役社長 橋本 せつ子
設立
2001年5月
資本金
22.6億円
従業員数(連結)
36人
平均年間給与(単体)
611万円
決算月
12月
業種(東証)
精密機器
公式サイト
www.cellseed.com
法人番号
9011101031759

出典: 有価証券報告書(S100XUKD、2026年3月26日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-03-26 · 書類 S100XUKD

事業の内容
3【事業の内容】

 当社は、日本発の「細胞シート工学」を基盤技術とし、本技術に基づき作製される「細胞シート」を用いた、従来の治療では治癒が困難であった疾患や障害に対する再生医療アプローチである「細胞シート再生医療」の世界的な普及を目指し、以下の2つの事業を展開しております。

(1) 「再生医療支援事業」

 細胞シート再生医療の基盤ツールである「温度応答性細胞培養器材」及びその応用製品の研究開発・製造・販売、ならびに再生医療に関する総合的なサポートを通じて、再生医療の研究開発及び事業化を支援する事業

(2) 「細胞シート再生医療事業」

 細胞シート再生医療等製品及びその応用製品の研究開発・製造・販売を通じて、細胞シート再生医療の普及を推進する事業

系統図は次のとおりであります。

①再生医療支援事業

「温度応答性細胞培養器材」及びその応用製品の研究開発・製造・販売

再生医療受託サービス

②細胞シート再生医療事業

 細胞シート再生医療事業は、患者自身(自己細胞)または患者以外(同種細胞)から必要な細胞を少量採取し、当社が開発した温度応答性細胞培養器材を用いて培養することにより組織を作製し、これを患者に提供するものです。

 当該事業は現在、事業化準備段階にあります。当社は、細胞シート再生医療第1号製品の早期事業化を目的として、他社との協力体制の構築等も視野に入れ、その実現を目指しております。したがいまして、事業系統図については、今後の事業展開の具体化を踏まえて作成する予定であることから、現段階では記載しておりません。
経営方針・課題
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。

(1)経営方針

 経営理念として以下のとおり、ミッション及びビジョンを策定し、再生医療の発展に貢献してまいります。

「ミッション」:細胞の力で、世界に笑顔と希望を提供します。

「ビジョン」:私たちは細胞シート工学を基盤に新たな医療の未来を創造します。

(2)目標とする経営指標

 当社は、再生医療支援事業及び細胞シート再生医療事業を展開しておりますが、現時点においては継続的な利益計上には至っておりません。

 再生医療支援事業においては、国内外の販売代理店網を活用し、細胞培養器材の販売拡大を図ることで、安定的な売上基盤の構築に努めております。

 また、細胞シート再生医療事業においては、主力パイプラインの研究開発を着実に推進し、早期の売上計上開始を目指すとともに、新規パイプライン候補の導入についても継続的に検討しております。

 当社は、これらの施策を通じて売上高の持続的な成長を実現し、早期の安定的な黒字化を達成することを中長期的な最重要経営課題としております。

(3)経営環境及び対処すべき課題

① 再生医療支援事業に関する経営環境及び対処すべき課題

 再生医療支援事業の最大の課題は、対象顧客層における当社細胞培養器材の認知度を高め、売上高の拡大に繋げることであります。当社は、現在国内外の販売代理店及び自社による販促活動を通じて認知度向上に取り組んでおりますが、特に海外においては依然として市場拡大の余地が大きいと認識しております。このため、海外における新規販売代理店の開拓は喫緊の課題として位置づけ、積極的に推進してまいります。

 また、顧客ニーズに即した製品ラインナップの拡充も重要な課題であります。操作性の向上を目的とした新しい器材形態の開発や、培養する細胞の特性に応じた器材の培養表面の最適化など顧客から多様な要望が寄せられており、当社ではこれらを踏まえた具体的な製品開発を進めております。

 加えて、従来は研究開発用途を主としてきた製品構成を見直し、臨床研究段階や再生医療製品の製品化においても利用可能な製品の開発を重要課題として取り組んでおります。

 さらに、製造コストの引き下げ及び生産体制・生産能力の充実・拡大も重要な課題であります。市販製品については大日本印刷株式会社への製造委託により安定供給を確保しつつ、研究用細胞の大量培養を目的とした新たな市場への対応や海外売上の拡大に備え、さらなる生産体制及び生産能力の強化を図ってまいります。

② 細胞シート再生医療事業に関する経営環境及び対処すべき課題

(a) 細胞シート再生医療第1号製品の早期事業化

 当社の使命である、日本発・世界初の革新的な再生医療技術「細胞シート工学」を基盤とした細胞シート再生医療の世界的普及を実現するためには、当社細胞シート再生医療第1号製品を日本において早期に事業化することが不可欠であります。

 当社は、国内において細胞シート再生医療製品パイプラインの開発を自社主導で推進し、製造販売承認取得を目指しております。現在、同種軟骨細胞シートの第3相試験である治験が開始されており、計画に沿って進行しております。今後は、製造体制及び販売体制の確立を通じて事業化段階をさらに前進させるとともに、他社との提携も視野に入れ、細胞シート再生医療事業の拡大を図ってまいります。

(b) 細胞培養施設の運営

 再生医療における細胞の培養には、バイオクリーンルームを備えた細胞培養施設が不可欠であります。当社は2016年に当該施設(細胞培養センター)を設置し、2014年11月施行の「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に準拠した設備運営を行っております。現在は、安定的な維持管理を前提にしつつ、さらなる機能向上を目指した施設運営に取り組んでおります。

(c) 細胞シート培養技術者の育成

 「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」の施行により、企業による医療機関からの臨床用細胞の培養の受託が可能となりました。これにより、細胞培養施設を所有していない、あるいは人的リソースの不足により十分に施設を活用できていない大学病院や医療機関などから臨床用細胞シートの製造を受託する機会が拡大しており、当社にとっては営業収益を拡大する機会となります。

 一方で、臨床用細胞シートの培養を適正かつ安全に行うには、十分な教育を受けた細胞培養技術者の確保・育成が必要不可欠であり、さらに高度な技能を有する技術者の育成は製品品質の向上にも直結します。当社は、これまで培ってきた細胞シート培養の経験及びノウハウを基盤とし、加えて日本再生医療学会の臨床培養士制度に基づく臨床培養士資格の取得を積極的に推進することで、細胞シート培養技術者の育成を継続的に進めてまいります。

③ 事業推進に必要な経営資源・インフラに関する経営環境及び対処すべき課題

(a) 事業資金の確保

 当社では、研究開発活動の進展に伴い、運転資金、研究開発投資及び設備投資等に係る資金需要の増加を見込んでおります。これまで第三者割当増資や公募増資等を実施してまいりましたが、今後はエクイティ・ファイナンスに加え、事業提携の実現による開発中品目の上市前の収益化(一時金の獲得等)、国をはじめとする公的補助金の活用、金融機関からの借入など、多様な手段を組み合わせて資金需要に対応してまいります。引き続き資金調達手段の多角化を通じて財務基盤の強化を図る方針であります。

(b) 人材の採用・育成

 再生医療等製品の研究開発には高度かつ多様な専門性を有する人材が不可欠であります。特に細胞シート再生医療は工学・細胞生物学・化学などの学際分野にまたがることから多様な専門人材の採用及び育成が重要な課題となります。また、国内にとどまらず、グローバルに活躍できる人材の確保・育成にも注力してまいります。

 加えて組織規模の拡大及び多様化に対応したガバナンス体制の整備、従業員支援の充実、教育の質的向上にも継続的に取り組んでまいります。

(4)中長期的な経営戦略

 当社は、経営の基本方針のもと、使命の着実な遂行と持続的成長の実現を目指し、外部環境の変化に適切に対応しながら、以下の施策を推進してまいります。

●日本において、同種軟骨細胞シートの早期製造販売承認申請を目指す。

●日本発の細胞シート工学の世界展開を加速するため、事業提携を積極的に推進し、収益基盤の拡大を図る。

●再生医療支援製品の新製品開発を進めるとともに、研究用細胞の大量培養を目的とした新市場への製品供給及び海外売上拡大に対応するため、生産体制・生産能力の充実・強化を図る。

●受託製造及びコンサルティング事業を推進し、収益機会の多様化・拡大を図る。
事業等のリスク
3【事業等のリスク】

 以下は、当社の事業展開その他に関連してリスク要因となり得る主な事項を記載しております。当社は、これらのリスクを認識し、発生の回避及び発生時の適切な対応に努めておりますが、すべてのリスクを回避できる保証はありません。また、以下の記載は当社に関連するすべてのリスクを網羅するものではありませんので、ご留意ください。

 なお、本項における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。

① 再生医療支援事業・細胞シート再生医療事業の双方に共通するリスク

(a) 知的財産権に関するリスク

 当社は研究開発活動等に必要な各種知的財産権を保有し、または適法に実施許諾を受けているものと認識しております。事業に必要な特許については、原則として自社での取得を基本方針としており、各再生医療パイプラインに関する基幹特許については当社を出願人として出願しております。あわせて、周辺特許の出願を通じて特許網の拡充を進めております。

 しかしながら、出願中特許が登録に至らない可能性や、事業に必要な特許を確保できない可能性があります。また、重要なノウハウについては秘密保持契約の締結等により管理しておりますが、第三者が同様または類似のノウハウを独自に開発・取得する可能性を排除することはできません。

 これらの事象が生じた場合、当社の事業戦略、経営成績、外部企業との提携関係、さらには財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。

 なお、重要な知的財産権については、関連特許の出願状況等を定期的にモニタリングし、問題が顕在化する前に対応できる体制を整備しております。また、継続的な新規特許の出願により、知的財産基盤の強化に努めております。

(b) 技術革新に伴う競合リスク

 当社は、細胞シート工学を基盤技術として、細胞シート再生医療等製品及び再生医療支援製品の研究開発を推進しております。現時点で再生医療分野へ本格参入している企業は限定的であるものの、研究開発を進めつつ参入を検討している潜在的競合企業は少なくないと認識しております。

 また、本分野は技術進歩のスピードが速く、後発製品が先発製品を上回る機能を有する可能性があり、今後競争が一層激化することが想定されます。競合企業の中には、技術力、財務基盤、製品機能、販売力等において当社より優位にある企業が存在する可能性があります。

 このような競争環境の下、当社は早期の事業化及び収益化を目指しておりますが、競争の激化により、計画どおりの収益を確保できない可能性があります。

(c) 製造物責任に関するリスク

 医薬品・医療機器及び再生医療等製品の設計、開発、製造ならびに販売には、製造物責任に基づく損害賠償リスクが存在しております。当社は、細胞培養器材の一部について製造物責任保険を付保しておりますが、当社が最終的に負担すべき賠償額を全額補填できる保証はありません。

 当社製品の欠陥等に起因する事故、当社が開発した細胞シート再生医療等製品による健康被害、または治験、製造又は人道的使用に関する説明、営業・販売活動における不適切な対応が発生した場合、当社が製造物責任を負う可能性があり、事業及び財務状況に重大な影響を及ぼすおそれがあります。

 さらに、当社に過失が認められない場合であっても、損害賠償請求等の提起自体により、企業イメージや製品に対する信頼が毀損し、事業活動に影響を及ぼす可能性があります。

(d) 研究開発活動に由来するリスク

 当社は研究開発型企業として、産学連携のもと大学との共同研究や治験を進めております。また、細胞シート再生医療事業及び再生医療支援事業はいずれも新規性の高い事業であることから、社内の多くの部門が研究開発に関与しており、事業予算に占める研究開発費の割合は高水準にあります。

 しかしながら、研究開発が計画どおりに進展する保証はなく、期待する成果が得られない場合には、当社の事業戦略、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 また、細胞シート再生医療事業及び再生医療支援事業は、製品化までに長期間を要するほか、細胞シート再生医療事業における治験承認や製造販売承認等の薬事承認プロセスには不確実性が伴います。研究開発期間が想定を超えて長期化した場合や追加的な費用負担が発生した場合には、業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。

(e) ビジネスモデルに由来するリスク

ⅰ)大学及び研究機関等との関係に由来するリスク

 当社は、東京女子医科大学及び東海大学をはじめとする大学・研究機関との連携を通じて、研究開発の推進及び事業基盤の強化を図っております。具体的には、大学教員と顧問契約に基づく技術指導の受領や、大学・研究機関との共同研究等を実施しております。

 しかしながら、大学教員と企業との関係は法令や各大学の規程等の影響を受ける可能性があり、また、国立大学の独立行政法人化以降、大学における知的財産権の管理方針も変化しております。その結果、当社の想定どおりに共同研究の実施や権利の譲受等が進まない可能性があります。

 これらが生じた場合には、当社の事業戦略及び経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。

ⅱ)提携に関するリスク

 当社の事業計画には、外部企業との提携関係を前提とする事項が含まれております。これらの提携には、既に契約を締結しているものに加え、今後締結を予定しているものが含まれます。

 既存の提携については、提携先の事情等により契約が終了または条件変更となる可能性があります。また、将来の締結については、想定する時期または条件で契約を締結できない可能性があります。

 これらの事象が発生した場合には、当社の事業戦略及び経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。

② 再生医療支援事業に関するリスク

 当社は現在、販売代理店を通じて国内外においてUpCellをはじめとする各種細胞培養器材を販売しております。当社の再生医療支援事業に係る製品の多くは、これまでに例のない新規性の高い製品であり、高い付加価値を有する一方で、販売価格も相対的に高水準に設定しております。

 このため、市場環境や顧客動向等の影響により、販売数量が事業計画どおりに伸長しない可能性があります。また、販売促進等を目的として価格引き下げを実施した場合には、収益性が低下する可能性があります。

 さらに、当社は温度応答性細胞培養器材の生産能力増強や製造コスト低減、新製品の研究開発に取り組んでおりますが、これらの施策が当社の事業計画及び経営成績に与える影響には不確実性を伴います。これらの要因が顕在化した場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

③ 細胞シート再生医療事業に関するリスク

(a) 先端医療に関する事業であることに由来するリスク

 再生医療は、世界的に見て未だ本格的な普及段階には至っておらず、特に国内においては、これまで特定の医師・医療機関を中心とした高度医療技術として限定的に臨床応用が行われてきた経緯があります。

 このような状況の背景には、最先端医療に特有の課題及び不確実性が存在します。再生医療の基盤となる学問・技術は急速に進展しており、再生医療等製品に関する研究開発も加速度的に進んでいることから、安全性・有効性等に関する新たな知見が継続的に蓄積されています。

 当社の基盤技術である細胞シート工学は新規性の高い再生医療技術ですが、急速な技術革新により競合技術が優位性を有する場合や、想定していなかった副作用等が顕在化する可能性があります。これらの事象が生じた場合には、当社の事業戦略及び経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。

(b) 法規制改正・政府推進政策等の変化に由来するリスク

 再生医療等製品に関連する法規制は、技術革新の進展や社会的要請の変化に応じて、今後追加、改正又は見直しが行われる可能性があります。

 例えば、法令や各種ガイドラインの改正により、従来使用が認められていた原材料が制限または禁止される可能性があります。また、当社の想定どおりの内容で製造販売承認を取得できない、又は承認取得までに想定以上の期間を要する可能性があります。

 さらに、世界的な医療費抑制の動向等を背景として、当社が想定する水準を下回る薬価または保険償還価格が設定される可能性があります。

 これらの事象が生じた場合には、当社の事業戦略及び経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。

(c) 事業基盤の整備・確立に係るリスク

 細胞シート再生医療事業は、未だ十分に確立された事業基盤が存在しない分野であり、その構築過程において固有のリスクを伴います。本事業を長期的に持続可能な事業構造とするためには、製造・販売・流通・情報提供体制等の整備に加え、関連法制度や業界全体のインフラ整備など、当社のみならず行政機関や関係企業等との連携を要する社会的基盤の拡充も必要となります。

 当社は再生医療等製品の製造企業として、安定的な製品供給体制の確立に向けた取り組みを進めておりますが、製造原価の低減による適切な利益水準の確保、医療機関に対する適切な情報提供を行うためのマーケティング・販売体制の構築、製造販売開始後の安全対策及びフォローアップ体制の整備など、多くの課題が存在します。これらの取り組みには相当の時間及び資金を要します。

 また、市場の形成及び拡大が当社の想定どおりに進展する保証はありません。当社は豊富な業界経験を有する人材を確保し、事業基盤の確立に努めておりますが、これらの基盤整備が計画どおりに進まない場合には、当社の事業戦略及び経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。

(d) ヒト又は動物由来の原材料の使用に関するリスク

 再生医療等製品は、ヒト細胞及び組織を利用する特性上、これらに由来する感染症等のリスクを完全に排除することはできません。

 また、原材料や製造工程で使用する培地等に動物由来原料を用いる場合には、未知のウイルスその他病原体による影響が生じる可能性があります。

 このように、ヒト又は動物由来材料(その一部を含みます。)を使用し、これらが患者の体内に移植されることに伴う安全性上のリスクが存在します。これらの事象が生じた場合には、当社の事業及び財務状況に重大な影響を及ぼす可能性があります。

 さらに、当社に過失が認められない場合であっても、当該事象に起因する社会的評価の低下や業界全体に対する信頼の毀損が生じた場合には、当社製品の販売等に影響を及ぼす可能性があります。

④ 財務状況に由来するリスク

(a) マイナスの利益剰余金を計上していることに由来するリスク

 当社は研究開発活動を中心とする事業段階にあり、細胞シート再生医療等製品の本格的な販売開始までの間は、多額の研究開発費用が先行して発生する状況にあります。その結果、当事業年度末において利益剰余金△1,104,101千円を計上しております。

 当社は、将来的な利益拡大を目指しておりますが、事業が想定どおりに進展せず、継続的に当期純利益を計上できない可能性があります。その場合、利益剰余金が正の残高に転換するまでに相当の時間を要する可能性があり、財務体質の改善が遅延するリスクがあります。

(b) 税務上の繰越欠損金に関するリスク

 当社は税務上の繰越欠損金を有しております。今後、事業計画の進展に伴い課税所得が発生し、繰越欠損金の控除が行われなくなった場合には、通常の税率に基づく法人税、住民税及び事業税の負担が生じます。

 この結果、当期純利益又は当期純損失及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

(c) 資金繰り及び資金調達に関するリスク

 当社は研究開発活動を推進していることから、営業キャッシュ・フローは継続してマイナスとなっております。今後も事業の進展に伴い、運転資金、研究開発投資及び設備投資等に係る資金需要が発生する見込みです。

 当社は、これまで第三者割当増資や公募増資等により資金調達を実施してまいりました。今後も、エクイティ・ファイナンスの活用、事業提携の推進による開発中品目の上市前収益(契約一時金等)の獲得、国をはじめとする公的助成金・補助金の活用など、多様な手段により必要資金の確保を図る方針です。

 しかしながら、これらの資金調達が想定どおりに実行できない場合や、売上収入、提携一時金及び公的助成金・補助金等を十分に確保できない場合には、資金繰りに支障が生じ、当社の事業活動及び財務状況に重大な影響を及ぼす可能性があります。

 また、将来エクイティ・ファイナンスを実施した場合には、発行済株式数の増加により1株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。

(d) 配当政策に関するリスク

 当社は設立以来、配当を実施しておりません。

 当社は研究開発活動を継続的に推進する必要があることから、当面は内部留保の充実を図り、研究開発資金の確保を優先する方針です。

 当社は株主への利益還元を重要な経営課題の一つと認識しており、今後の経営成績及び財政状態を総合的に勘案のうえ、配当の実施を検討してまいります。しかしながら、事業の進捗状況等によっては、配当の実施までに相当の期間を要する可能性があります。

⑤ 新株予約権の行使による株式価値の希薄化に関するリスク

 当社はストック・オプション制度を導入しており、2017年8月10日開催の取締役会において会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき新株予約権を付与しております。これらの新株予約権が行使された場合には、発行済株式数の増加により1株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。

 また、優秀な人材確保及び動機付けを目的として、今後も同様のインセンティブ制度を継続または新たに導入する可能性があります。その場合にも、新株予約権の行使により1株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。

⑥ 人材及び組織に関するリスク

(a) 特定の人材への依存に由来するリスク

 当社は、特定の人材に過度に依存しない組織体制の構築を進めております。しかしながら、重要な役職員が退任、長期離脱その他の事由により業務を継続できなくなった場合には、業務遂行や意思決定に支障が生じ、当社の事業展開及び経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。

(b) 人材の確保及び育成に関するリスク

 当社の事業は、経営陣及び各部門の責任者・専門人材の能力に大きく依存しております。そのため、優秀な人材の確保及び育成に努めておりますが、必要な人材を適時に確保できない場合や、計画どおりに育成が進まない場合には、事業推進力の低下等により、当社の事業展開及び経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。

(c) 小規模組織であることに由来するリスク

 当社は比較的小規模な組織体制で事業を運営しており、内部管理体制も現状の規模に応じたものとなっております。今後の事業拡大に伴い、組織体制及び内部管理体制の一層の強化を図る方針ですが、事業拡大に応じた適切な体制整備が遅れた場合には、業務効率の低下や内部統制上の課題が生じる可能性があります。

 また、人員増強に伴う人件費の増加が収益の伸長を上回った場合には、経営効率が低下し、業績に影響を及ぼす可能性があります。

⑦ 訴訟について

 当社は国内外において事業を展開しており、今後、訴訟その他の法的手続の当事者となる可能性があります。重要な訴訟等が提起された場合や、これにより事業活動に制限が生じた場合、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 なお、当社は2024年2月6日付で、三顧股份有限公司(MetaTech(AP)Inc.)より、契約上の地位確認等請求に係る訴訟を提起されております(訴状送達日、2024年3月7日)。当社は、2023年12月18日付で三顧股份有限公司(MetaTech(AP)Inc.)に対し、独占的事業提携契約の条項に則り、締結済みの全ての契約関係を解消した旨を通知しておりますが、三顧股份有限公司(MetaTech(AP)Inc.)は、訴状において当該契約関係の解消の無効を主張し、契約当事者としての地位の確認を求めております。

 当社は、三顧股份有限公司(MetaTech(AP)Inc.)の主張とは法的見解を異にしており、当該訴訟において適切に対応してまいります。現時点では本件が当社の財政状態及び経営成績に与える影響は軽微であると判断しておりますが、今後の訴訟の進展及び結果によっては、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

⑧ 継続企業の前提に関する重
役員の状況・略歴
(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性4名 女性2名 (役員のうち女性の比率33.3%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役

社長

橋本 せつ子

1953年8月15日生

1984年4月

ヘキストジャパン株式会社 入社

1991年4月

ファルマシアバイオテク株式会社 入社

1998年7月

ビアコア株式会社 マーケティング部及び開発部 部長

2008年7月

株式会社バイオビジネスブリッジ 設立 代表取締役社長

2009年2月

スウェーデン大使館 投資部

主席投資官

2014年3月

当社取締役副社長

2014年6月

当社代表取締役社長(現任)

2015年11月

株式会社バイオビジネスブリッジ取締役 (現任)

(注2)

35,000

取締役

開発戦略部門長

前田 敏宏

1955年11月3日生

1980年4月

財団法人 化学及血清療法研究所(現 一般財団法人 化学及血清療法研究所) 入所

1983年3月

米国ハーバード大学医学部 客員研究員(兼任)

1985年3月

理学博士号 取得(九州大学)

1992年4月

同法人 医薬開発部 部長

2000年4月

同法人 事業開発部 部長・研究企画室 室長

2011年4月

崇城大学薬学部大学院 客員教授(兼任)

2014年7月

株式会社ジーンテクノサイエンス 入社 事業開発部 部長

2017年10月

当社入社 海外事業室長

2021年4月

2025年3月

2025年5月

当社開発戦略室長

当社取締役開発戦略室長

当社取締役開発戦略部門長(現任)

(注2)

-

取締役

経営管理部門長

中岡 圭一郎

1975年12月1日生

2000年2月

北里薬品産業株式会社 入社

2005年4月

同社 管理本部総務課 主任

2011年4月

同社 管理本部経理課 課長補佐

2016年8月

同社 管理本部経理課兼総務課 課長補佐

2019年10月

当社入社 人事総務部 マネージャー

2022年10月

2025年3月

2025年5月

当社総務法務部長

当社取締役総務法務部長

当社取締役経営管理部門長(現任)

(注2)

-

取締役(監査等委員)

大江田 憲治

1951年9月10日生

1982年4月

住友化学工業株式会社 入社

1990年10月

同社 生命工学研究所主任研究員

2007年1月

内閣府・大臣官房審議官(科学技術政策)

2010年1月

住友化学株式会社 フェロー

2011年4月

独立行政法人 理化学研究所理事

2015年4月

同研究所 顧問

2015年7月

株式会社住化技術情報センター

取締役

2017年3月

当社取締役

2018年6月

2020年6月

2021年12月

2023年3月

2024年8月

公益社団法人日本工学アカデミー

常務理事

同アカデミー 終身フェロー

(現任)

京都大学 産官学連携本部 特任教授(現任)

当社取締役(監査等委員)(現任)

Symbiobe株式会社 社外監査役

(現任)

(注3)

5,800

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役(監査等委員)

遠藤 幸子

1954年2月17日生

1976年4月

1979年10月

富士通株式会社 入社

畑田税理士事務所 入所

1997年4月

鳥飼総合法律事務所 入所

1998年1月

東京家庭裁判所調停委員(現任)

2003年4月

小川総合法律事務所 入所

2009年4月

ベリタス法律事務所 開設 代表弁護士(現任)

2016年12月

成友興業株式会社 取締役監査等委員(現任)

2021年4月

2021年5月

2023年3月

東京都環境審議会委員(現任)

日本ゼトック株式会社 社外取締役(現任)

当社取締役(監査等委員)(現任)

(注3)

-

取締役(監査等委員)

間野 哲臣

1979年6月22日生

2002年10月

新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所

2003年2月

あずさ監査法人(現有限責任あずさ監査法人) 入所

2006年6月

公認会計士登録

2006年9月

間野公認会計事務所 開設(現任)

2014年1月

税理士登録

2015年10月

2025年3月

株式会社ディープインパクト 取締役(現任)

当社取締役(監査等委員)就任(現任)

(注3)

-

計

40,800

(注)1 取締役 大江田憲治氏、遠藤幸子氏及び間野哲臣氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。

2 2026年3月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

3 2025年3月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間

② 社外役員の状況

 当社の社外取締役は3名であります。

 社外取締役である大江田憲治氏は、企業及び公的機関での経験が豊富で、ライフサイエンスにおける深い見識を有しております。産官学の幅広い人脈もあり、当社の経営に有益な助言を得ることが期待できることから選任しております。なお、大江田憲治氏は「(2)「役員の状況」 ①役員一覧」の所有株式数欄に記載のとおり、当社株式を所有しておりますが、その他には、当事業年度末現在、当社との利害関係はありません。

 社外取締役である遠藤幸子氏は、ベリタス法律事務所の代表弁護士であり、成友興業株式会社社外取締役(監査等委員) 兼 日本ゼトック株式会社の社外取締役です。弁護士として企業法務に関する豊富な経験と幅広い知識を有していることから、取締役の業務執行を法的な観点から適切に監査・監督する役割を期待して監査等委員である社外取締役として選任しております。当事業年度末現在、当社との利害関係はありません。

 社外取締役である間野哲臣氏は、公認会計士及び税理士であり、株式会社ディープインパクトの取締役です。公認会計士及び税理士として、企業会計及び財務に関する豊富な経験と幅広い知識を有していることから、取締役の業務執行を適切に監査・監督する役割を期待して監査等委員である取締役として選任しております。当事業年度末現在、当社との利害関係はありません。

 社外取締役は、毎月1回の定時取締役会に出席し、議案審議及び報告事項の議論に対し、それぞれの見地より適宜助言等を行い、意思決定の妥当性・適正性の確保に努めております。加えて、監査等委員である社外取締役は、経営の意思決定が、法令・定款に準拠しているかを監視・検証して、必要に応じ意見を述べております。

 当社は独立性が高く、幅広い知識と豊富な経験を持つ社外取締役を選任することにより、経営の意思決定における客観性を高めるとともに、経営の健全化と透明性の向上を図っております。また、社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準及び方針は定めておりませんが、選任にあたっては東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。

 また、社外取締役の選任にあたり、東京証券取引所の企業行動規範に定める独立性の基準に照らして一般株主と利益相反が生じるおそれがない者で、かつ、各自の専門分野での知識・経験に基づく客観的かつ適切な監督または監査が期待できる者を選任しております。

 また、監査等委員である社外取締役は、原則毎月1回の定時監査等委員会を通じ、内部監査担当部署と情報の交換を行っております。

③ 監査等委員である社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

(3)「監査の状況」に記載のとおりであります。
沿革
2【沿革】

年月

事項

2001年5月

細胞シート工学に基づく再生医療等製品・再生医療支援製品の研究開発を主な目的として、東京都新宿区市谷仲之町に株式会社セルシードを設立

2001年7月

東京都新宿区住吉町に本店を移転

2002年7月

東京都新宿区新宿六丁目に本店を移転

2004年1月

超低付着性細胞培養器材HydroCell、細胞回収用温度応答性細胞培養器材RepCellの販売を開始

2005年1月

東京都新宿区若松町に本店を移転

2007年9月

細胞シート回収用温度応答性細胞培養器材UpCellの国内販売を開始

2008年10月

連結子会社CellSeed Europe SARL(本社フランス・リヨン)を設立

2010年3月

ジャスダック証券取引所NEO(現 東京証券取引所JASDAQグロース)に株式上場

2010年6月

イギリス・ロンドンに連結子会社CellSeed Europe Ltd.を設立

CellSeed Europe SARL(本社フランス・リヨン)の商号をCellSeed France SARLに変更

2012年12月

東京都新宿区原町に本店を移転

2014年4月

大日本印刷株式会社と細胞培養器材に関する製造委託基本契約を締結

2015年5月

2016年3月

スウェーデンに連結子会社CellSeed Sweden AB(本社スウェーデン・ストックホルム)を設立

東京都江東区青海(現所在地)に本店を移転

2016年11月

東京都江東区青海(現所在地)に細胞培養センターを設置

2016年12月

CellSeed France SARLを清算結了

2016年12月

CellSeed Europe Ltd.を休眠会社化

2017年1月

東海大学との軟骨再生シート開発に関する基本合意書を締結

2017年3月

細胞培養センターの「特定細胞加工物製造許可」を取得

2017年4月

台湾・三顧股份有限公司(MetaTech(AP) Inc.)との細胞シート再生医療事業に関する台湾での独占的事業提携契約を締結

2018年10月

「再生医療等製品製造業許可」を取得

2018年11月

再生医療受託サービスを開始

2019年8月

台湾・三顧股份有限公司(MetaTech(AP) Inc.)との合弁会社の設立に関する基本合意書を締結

2020年1月

台湾に合弁会社(日生細胞生技股份有限公司(Up Cell Biomedical Co.))を設立

2021年9月

細胞培養器材製品開発・製造施設「青海セルカルチャーイノベーションセンター」を設置

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(グロース)からグロース市場に移行

2023年12月

台湾・三顧股份有限公司(MetaTech(AP) Inc.)との細胞シート再生医療事業に関する台湾での独占的事業提携契約を解消

2024年2月

幹細胞分画回収キットVIVANT-CELL®-Pot with UpCell® Plateの販売を開始

2025年10月

同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の第3相試験を開始し、第1例目の症例登録を完了

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第25期(2025/01/01-2025/12/31)

    ID S100XUKD2026-03-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第24期(2024/01/01-2024/12/31)

    ID S100VGWL2025-03-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第23期(2023/01/01-2023/12/31)

    ID S100T4XQ2024-03-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第22期(2022/01/01-2022/12/31)

    ID S100QIL12023-03-31書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第21期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

    ID S100NR3A2022-03-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第20期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

    ID S100L1WE2021-03-29書類を開く

XBRL から抽出: 41 / 他の開示値から算出: 1

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