ディスラプターズ株式会社ディスラプターズ6538東証スタンダードサービス業2026年3月期, 連結, 日本基準

ディスラプターズは何で稼いでいる?

ディスラプターズの売上の約77%は「マーケティング事業」から。ほかに「DX事業」などで稼いでいます。

売上100円あたり約14円が営業利益として残ります。

前期から売上は+19.1%、営業利益は+106.3%。

数字で見ると

2026年3月期、事業利益の96%を1事業が占める

2026年3月期、現金は総資産の36%

開示された数値から自動で作った要約

このページの図をブログに貼る

下のコードを HTML に貼ると、図とリンクが表示されます。出典の表記は消さずにお使いください。

2026年3月期の数字(書類の提出日 2026-06-24)

売上高
51.1億円
営業利益
7.3億円
利益率 14.2%
純利益
6.8億円
利益率 13.3%
フリーCF
8.9億円
開示値から計算
最大事業
マーケティング事業
事業売上の76.6%
開示値から計算
発行済株式数
20,996,400株
自己株式数
525,900株
株主数
2,598人
平均年間給与(単体)
585万円
提出会社の開示値
現金比率
36.3%
現金 ÷ 売上 30.1%
開示値から計算
対業界利益率中央値
+6.5 pt
ネットサービス・アプリ
開示値から計算
ROE
27.8%
開示値から計算
ROA
16.9%
開示値から計算

売上100円の行き先

ディスラプターズが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
35円
販管費
51円
営業利益
14円
最後に残る純利益
13円

利益率の年次推移

粗利率65.0%
2021年3月期: 90.9%90.9%2022年3月期: 92.8%92.8%2023年3月期: 85.4%85.4%2024年3月期: 74.3%74.3%2025年3月期: 66.3%66.3%2026年3月期: 65.0%65.0%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率14.2%
2021年3月期: 22.7%22.7%2022年3月期: 32.8%32.8%2023年3月期: 15.9%15.9%2024年3月期: 1.7%1.7%2025年3月期: 8.2%8.2%2026年3月期: 14.2%14.2%21/322/323/324/325/326/3
純利益率13.3%
2021年3月期: 13.0%13.0%2022年3月期: 19.1%19.1%2023年3月期: 7.8%7.8%2024年3月期: -42.5%-42.5%2025年3月期: 4.9%4.9%2026年3月期: 13.3%13.3%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2021年3月期 → 2026年3月期

通貨または連結範囲が異なるため、増減率は表示していません。

売上高51.1億円
2021年3月期: 23.2億円23.2億円2022年3月期: 30.6億円30.6億円2023年3月期: 33.4億円33.4億円2024年3月期: 37.7億円37.7億円2025年3月期: 42.9億円42.9億円2026年3月期: 51.1億円51.1億円21/322/323/324/325/326/3
営業利益率14.2%
2021年3月期: 22.7%22.7%2022年3月期: 32.8%32.8%2023年3月期: 15.9%15.9%2024年3月期: 1.7%1.7%2025年3月期: 8.2%8.2%2026年3月期: 14.2%14.2%21/322/323/324/325/326/3
純利益率13.3%
2021年3月期: 13.0%13.0%2022年3月期: 19.1%19.1%2023年3月期: 7.8%7.8%2024年3月期: -42.5%-42.5%2025年3月期: 4.9%4.9%2026年3月期: 13.3%13.3%21/322/323/324/325/326/3
FCFマージン17.3%
2021年3月期: 36.7%36.7%2022年3月期: 32.1%32.1%2023年3月期: 9.0%9.0%2024年3月期: 6.4%6.4%2025年3月期: 12.4%12.4%2026年3月期: 17.3%17.3%21/322/323/324/325/326/3

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

事業売上の構成変化

同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。

人と生産性

2026年3月期
1人あたり売上(連結)
4,779万円
1人あたり営業利益(連結)
679万円
1人あたり純利益(連結)
636万円

前期比(2025年3月期 → 2026年3月期)

従業員数(連結) +1.9% · 売上(連結) +19.1%

指標22/323/324/325/326/3
従業員数(連結)3181100105107
平均年間給与(提出会社・単体)505万円513万円506万円527万円585万円
平均年齢(単体)32.2歳31.9歳31.0歳37.3歳38.9歳
平均勤続年数(単体)3.7年3.3年3.0年4.2年4.1年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • 板倉 広高57.3%
  • MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)資産管理口4.5%
  • 齊藤 慶介3.3%
  • BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC) (常任代理人株式会社三菱UFJ銀行)資産管理口2.3%
  • 株式会社GranSfida1.5%
  • 山下 博0.9%
  • 外池 榮一郎0.9%
  • 柴崎 初男0.7%
  • JPモルガン証券株式会社 代表取締役社長 李家 輝0.7%
  • 宇津 茂和0.7%

2026-03-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • ディスラプターズ主な業界: 人材サービス
会社順位
  • 売上成長

    • ディスラプターズデータなし
  • 利益率

    • ディスラプターズ73.388社
  • 現金化

    • ディスラプターズ84.480社
  • 効率

    • ディスラプターズ4688社
  • 財務余力

    • ディスラプターズデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
株式会社ディスラプターズ202651.1億円14.2%13.3%63.5%
フォースタートアップス株式会社202652.7億円21.3%15.5%55.5%
アクシスコンサルティング株式会社202552.7億円4.0%6.1%73.5%
ウォンテッドリー株式会社202549.1億円33.5%22.1%68.4%
株式会社スポーツフィールド202547.8億円22.5%16.4%62.6%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

ディスラプターズは東京都港区に本社を置く、2005年設立のソフトウェア・SaaSの会社です。連結の従業員は107人。東証スタンダードに上場しています。

正式社名
株式会社ディスラプターズ
英文社名
Disruptors Inc.
証券コード
6538
上場市場
東証スタンダード
本社所在地
東京都港区南青山二丁目5番17号
代表者(有報の記載)
代表取締役社長CEO 板倉 広高
設立
2005年11月
資本金
4億円
従業員数(連結)
107人
平均年間給与(単体)
585万円
決算月
3月
業種(東証)
サービス業
法人番号
4010401081592

出典: 有価証券報告書(S100YH9V、2026年6月24日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-06-24 · 書類 S100YH9V

事業の内容
3【事業の内容】

当社グループは、2024年10月1日付で持株会社体制に移行すると同時に、同日付で商号を株式会社キャリアインデックスから株式会社ディスラプターズへと変更しております。これに伴い、グループ経営管理事業に関する収益が当社の収益構造の中心となりました。その構成は子会社からの経営管理料、経営指導料、配当収入となっております。

また、当社グループは連結子会社(株式会社キャリアインデックス、株式会社ホワイトキャリア、ContractS株式会社、株式会社Sales X、株式会社マージナル)において「マーケティング事業」と「DX事業」を展開しております。

なお、当該事業区分は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

(1)マーケティング事業

マーケティング事業は、株式会社キャリアインデックス及び株式会社ホワイトキャリアが主体となり、HR(人材)領域と不動産領域において事業を運営しております。

 HR領域においては、当社グループが創業期に開発した独自のビジネスモデルである「アグリゲーションモデル」を転職情報サイト、アルバイト・派遣情報サイトとして運営しております。「アグリゲーションモデル」とは、複数の求人サイトに情報を移送するための共通テンプレートを作成し、求人関連サービス(求人サイト、スカウトサービス、職業紹介サービス)と当社ウェブサイトをシステム連携することにより、インターネットユーザーが求人情報を一括検索できるだけでなく、複数のサイトに登録・応募ができるモデルとなります。

 さらに「アグリゲーションモデル」をベースとして、求職者に向けインターネットサイト・アプリを主とした広告出稿や特集ページの作成といったマーケティング活動を行い、ユーザーの登録・応募を促進するとともに、その情報を求人サイト、スカウトサービス、職業紹介サービスに移送することで収益を得ております。

 他、厚生労働省が運営するハローワークの求人情報を掲載し、ウェブサイト上で応募書類(履歴書及び職務経歴書)を作成・郵送できる独自サービスやファッション・アパレル業界に特化した転職情報サイト、成果報酬型採用支援サービスも展開し、事業会社向けにも求職者の登録・応募支援を行っております。

 株式会社ホワイトキャリアにおいてもマーケティング事業をHR領域で展開しております。同社ではマーケティング活動により、主に正社員での雇用を望む求職者層に対しユーザー登録を促し、職業紹介を行うとともに、自社のマーケティングノウハウを他の職業紹介事業者に対して提供することで収益を得ております。

 加えて、HR領域では、労働力不足が深刻化するなか、グループ間のシナジー創出を目的として「求人シェアリング事業(アライアンス・マーケティング)」を展開した結果、グループ全体の収益を牽引することができました。同事業は業績面のみならず、人的交流や組織の活性化においてもシナジー創出の成功事例となっております。

 不動産領域(個人向け賃貸)は、「アグリゲーションモデル」を個人向け不動産賃貸サービスに展開したものです。複数の賃貸物件情報サイトと当社ウェブサイトをシステム連携することにより、ユーザーが物件情報を一括検索できるだけでなく、複数の問い合わせをまとめて行える仕組みを提供しております。「敷金・礼金なし」に特化した物件情報サービスが好評を得ており、集客効率の改善により安定した収益基盤を構築しております。

 不動産領域(法人向け賃貸)は、レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキングスペース(以下、フレキシブルオフィスと総称します。)の情報をフレキシブルオフィス情報サイトとして運営しております。営業プロセスの効率化を推進した結果、高単価案件の獲得が進捗しております。

 マーケティング事業で展開している主なサービスは下記のとおりです。

 転職情報サイト『CAREER INDEX』

 アルバイト・派遣情報サイト『Lacotto』

 成果報酬型採用支援サービス『Adopt Admin』

 ファッション・アパレル業界の転職情報サイト『Fashion HR』

 職業紹介サービス『ホワイトキャリア』

 不動産賃貸情報サイト『DOOR賃貸』『キャッシュバック賃貸』

 フレキシブルオフィス情報サイト『JUST FIT OFFICE』

(2)DX事業

当社グループのDX事業は、ContractS株式会社、株式会社Sales X 及び株式会社マージナルの3社を通じて展開しております。

ContractS株式会社では、企業の契約・契約管理のDX化を支援する契約ライフサイクル管理システム(CLM:Contract Lifecycle Management)「ContractS CLM」を提供しております。契約締結前の草案作成・法務確認から、契約締結、締結後の書類管理まで一貫して対応できるほか、過去の紙の契約書についても電子化(PDF等)による一元管理が可能です。契約に関わる全プロセスを効率的に管理することで、業務最適化・リスク軽減・内部統制対応を支援しております。ContractS株式会社においては、収益構造の継続的な改善に取り組んだ結果、2026年3月期での通期黒字化を達成し、DX事業セグメント全体の利益黒字化に大きく貢献いたしました。

株式会社Sales Xでは、営業BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を中心にサービスを展開しております。従来の主要顧客層であったSaaS企業に加え、深刻な人手不足を背景とする外部リソース活用の需要を取り込み、より広範な業種からの受注拡大を実現しております。また、当社グループが蓄積してきた求人情報データをデータベースとして構築し、法人向けに販売することで収益を得ております。

株式会社マージナルでは、大量採用・大量選考を必要とするクライアント(事業者、学校等)に対し、オンライン面接システム「BioGraph」を提供しております。スケジュール管理や録画選考といった通常のWeb会議システムでは対応困難な機能に加え、クライアントのカスタマイズ要望にも対応しております。特に「撮り直しができない」録画選考機能は、被選考者の習熟効果によるバイアスを排除できる点が高く評価されております。また、同社の開発リソースはグループ全体の技術拠点として活用され、グループ内システムの内製化支援や生成AIを活用した新機能開発など、グループ全体の開発スピード向上とコスト効率の最適化にも貢献しております。

DX事業で展開している主なサービスは下記のとおりです。

 契約プロセス管理システム『ContractS CLM』

 DX営業支援・コンサルティング『Sales X』

 SaaS型営業支援クラウドサービス『Leadle』

 オンライン面接システム『BioGraph』

 当社の主な事業の系統図は、次の通りであります。
経営方針・課題
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)経営方針

 当社グループは、2024年10月の持株会社化と商号変更とともに『様々な事業ドメインにおいて革命を起こし、従来のビジネスモデルを変革する』ことを掲げ、傘下の事業会社にて、マーケティング事業及びDX事業を展開しております。ディスラプターズという社名には、デジタル技術の力、イノベーション、そして才能あるチームのたゆまぬ努力によって、様々な事業ドメインにおいて革命を起こし、従来のビジネスモデルを変革するという私たちの揺るぎないコミットメントが込められています。当社グループは常に現状に挑戦し、未開拓の機会を特定し、ビジネスのあり方を再定義する新たな基準を生み出すことに取り組んでおります。

(2)経営戦略等

当社グループにおける経営戦略等は以下のとおりとなります。

マーケティングの事業のHR領域では、今後も継続が見込まれる労働力不足に対し、「求人シェアリング事業(アライアンス・マーケティング)」のさらなる拡大と新規施策の積極的な展開により、一層の成長を図ってまいります。また、顧客ニーズを的確に捉えたアプリ開発に加え、生成AIの利活用による制作業務の効率化を推進することで、よりスピーディかつ収益性の高いサービス展開を実現してまいります。

不動産領域の個人向けサービスにおいては、集客力の強化とともに、引越し見積もりをはじめとする不動産付帯サービスの拡充を継続し、収益基盤のさらなる安定化に努めてまいります。法人向けサービスでは、オフィス回帰の潮流を追い風に、大型案件の獲得と中規模案件における営業効率の向上を両立させ、売上拡大を目指してまいります。

DX事業では、通期黒字化を達成したContractS株式会社において、これまでの構造改革による収益体質を維持しつつ、高単価のエンタープライズ(大手企業)向け機能の拡充やカスタマーサクセスの強化することにより、解約率の低減と LTV(顧客生涯価値)の最大化を図り、ストック型収益のさらなる積み上げによる安定した利益貢献を実現してまいります。また、一方で収益基盤を強化すべく、低単価企業へのサービス開発も進めてまいります。

株式会社Sales Xでは、これまでのSaaS業界で培った高度な営業ノウハウを汎用化し、「営業DX」の伸び代が大きい広範な産業へと横展開を加速させます。これにより、ターゲット市場(TAM)の大幅な拡大と、顧客基盤のさらなる多様化を推進してまいります。また、生成AIの発展による市場の変化を好機と捉え、顧客開拓を進める一 方、自社による生成AIの活用を進めてまいります。株式会社マージナルではオンライン面接システム「BioGraph」を通じて、採用市場のデジタル化を牽引するとともに、同社の開発リソースをグループ全体の技術拠点として活用いたします。具体的には、グループ内のシステムの内製化支援や、生成AIを活用した新機能の開発など、グループ全体の開発スピード向上とコスト効率の最適化を進めてまいります。

(3)経営環境

近年、生成AI(Generative AI)の急速な普及は、産業構造や企業の事業運営に広範な変革をもたらしております。コンテンツ制作・業務自動化・意思決定支援といった領域において生成AIの活用が加速しており、企業の生産性向上や新たなサービス創出の手段として不可欠な存在となりつつあります。一方で、既存ビジネスモデルの代替や人材需要の変化といった事業環境の変容も同時進行しており、各企業にとって生成AIへの対応は経営上の重要課題となっております。当社グループにおいても、こうした潮流を好機と捉え、マーケティング事業における制作業務の効率化やDX事業における新機能開発など、グループ全体での生成AI活用を積極的に推進してまいります。

マーケティング事業は、主にインターネット広告市場での展開をしております。インターネット広告費は、株式会社電通「2025年日本の広告費」によりますと、4兆459億円と前年比110.8%の伸びを示し、初の4兆円超えとなっており、当社グループの事業基盤となる市場は引き続き拡大傾向にあります。

HR領域では、労働力不足の深刻化を背景に、企業の採用活動はますます活発化しております。求職者の行動面においても、従前の能動的な応募型から受動型のスカウトへの変容が進むとともに、テレワークをはじめとする働き方の多様化が転職市場における環境変化をもたらしております。また、育児・介護休業法の改正をはじめとする法制面の動向も、事業者側の採用・雇用管理に影響を与える要因となっております。

こうした環境変化は、転職市場における新たなビジネスチャンスの萌芽となっており、当社グループは「アグリゲーションモデル」及び「求人シェアリング事業(アライアンス・マーケティング)」のさらなる拡大を通じてその機会を積極的に捉えることで、HR領域の一層の事業拡大を図ることができると考えております。

不動産領域では、人口移動の正常化により個人向け不動産分野が再び活性化しているほか、HR領域における働き方の多様化が住環境やオフィス環境の変化をもたらす要因となっております。法人向け不動産分野においては、オフィス回帰の潮流が追い風となっており、フレキシブルオフィス需要の拡大とともに、大型案件の獲得機会も増加していることから、事業拡大の好機と捉えております。

DX事業においては、人手不足による事業効率化への需要が当面継続することが見込まれ、当社グループが提供する法務DX及び営業BPOサービスへの引き合いも引き続き旺盛に推移すると考えております。ContractS株式会社においては通期黒字化を達成し収益基盤が整いつつあるなか、エンタープライズ向け機能の拡充や解約率の低減によるLTV(顧客生涯価値)の最大化を図ることで、ストック型収益のさらなる積み上げを目指してまいります。また、株式会社Sales Xにおいては、SaaS業界で培った営業ノウハウを広範な産業へ横展開することで、ターゲット市場の大幅な拡大を推進してまいります。さらに、生成AIの急速な発展は当社グループにとって大きな事業機会となっており、制作業務の効率化や新機能開発への活用を通じて、グループ全体の競争力強化につなげてまいります。

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

今後事業を展開するにあたり、当社グループが対処すべき課題として認識している点は以下のとおりであります。

①生成AIの活用推進について

生成AIの急速な普及は、事業運営のあらゆる領域に変革をもたらしており、その活用への対応は当社グループにとって経営上の重要課題であると認識しております。マーケティング事業においては、コンテンツ制作や広告運用における生成AIの積極的な活用により、制作業務の効率化とスピードアップを図ってまいります。DX事業においては、ContractS株式会社における契約書レビューの高度化、株式会社Sales Xにおける営業プロセスの自動化・効率化、株式会社マージナルにおける採用選考システムへの新機能開発など、各事業会社が生成AIを活用した付加価値の高いサービスを提供することで、競争優位性の強化を図ってまいります。また、社内業務においても、個人情報や機微な情報に接しない形での生成AIの利活用を推進することで、グループ全体の生産性向上を実現してまいります。

②営業体制の強化について

当社グループはこれまで取引先の拡大を図ってまいりました。今後も、既存の取引先と信頼関係を保ちながらビジネスパートナーとしての深耕を図り、収益を拡大させていく必要があります。持株会社化を機に事業会社同士の連携をさらに深めることにより、新規顧客開拓の加速と既存顧客へのクロスセルを進めていくことは必要不可欠であると考えております。

③マーケティングの強化について

当社グループは、主にWebマーケティング手法によりユーザー数の拡大を図っておりますが、インターネット広告市場は継続して拡大しており、競争の激化や新たなWebマーケティング手法の出現等が予測されます。Webマーケティングの強化による効率化に加え、成果の出ているアライアンス・マーケティングの適用範囲を拡大するとともに、生成AIを活用したコンテンツ制作の効率化・高度化を推進することで、ユーザー数のさらなる拡大を図ってまいります。

④ブランドの構築について

当社グループでは、主にWebマーケティング手法によりユーザー数の拡大を図ってきた一方、ブランディングを目的とした広告活用はいまだ積極的に展開できておりません。ユーザー獲得や行動喚起を主とした運用型マーケティングとブランディングを目的とした認知型のマーケティング活動は、露出方法・費用面で大きく異なることから、その費用対効果と意義を十分に検討していく必要があります。当社グループがより利便性の高いサービスを提供し続けることで、当社グループ及び各サービスがユーザーに広く支持・認知されていくものと考えております。

⑤優秀な人材の確保・育成について

当社グループが展開するビジネスは、取引先にとって有益なサービス、ユーザーにとって最も便利なサービスを、取引先又はユーザーの視点に立って企画・開発することが強く求められます。従業員一人ひとりの感性や経験がサービスの質に大きな影響を及ぼすため、優秀な人材を確保することは経営上の重要課題であると認識しております。優秀な人材にとって魅力ある会社づくりを行うため、労働基準法等の関連法令に従った労務管理の実施はもとより、公正な評価基準や教育研修の充実に力を入れてまいります。あわせて、生成AIをはじめとする先端技術への対応力を持つ人材の育成にも積極的に取り組んでまいります。

⑥システム開発、改良、増強及び保守管理体制について

当社グループの運営する事業は、サービスの性質上、システムの開発・改良・増強及び保守管理体制が極めて重要であり、今後もさらに充実させていくことが求められております。インターネットの利用端末の多様化への対応も必須となるなか、株式会社マージナルの開発リソースをグループ全体の技術拠点として活用し、グループ内システムの内製化支援や生成AIを活用した新機能開発を推進することで、グループ全体の開発スピード向上とコスト効率の最適化を図ってまいります。

⑦新領域への展開について

当社グループはマーケティング事業からDX事業へと事業領域の拡大を図ってまいりました。今後は、生成AIの活用を新たな軸として、さらなる新領域への事業展開を図ることで取引先の満足度及びユーザーの利便性を向上させ、収益の拡大を図っていくとともに、新しい収益モデルの構築にも積極的に取り組んでまいります。

(5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

 当社では、持続的な利益成長を目指して成長性や効率性の向上に取り組んでおり、主な経営指標として、売上高、営業利益及び経常利益を特に重視しております。
事業等のリスク
3【事業等のリスク】

 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財務状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下の通りであります。

 なお、以下の記載における将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において判断したものであります。また、以下の記載は当社グループに関連するリスクの全てを網羅するものではありません。

1.事業に関するリスクについて

(1)生成AIの技術革新について

 生成AIの急速な進化は、インターネット関連ビジネスのあらゆる領域において、既存のビジネスモデルやサービスのあり方を根本から変革しうる可能性を有しております。当社グループのマーケティング事業においては、生成AIの普及によるユーザーの情報収集行動の変容、検索エンジンの利用動向の変化等が、集客構造や広告効果に影響を及ぼす可能性があります。またDX事業においても、生成AIを活用した競合サービスの台頭により、既存サービスの競争優位性が損なわれるリスクが存在します。一方で、生成AIは当社グループにとって事業効率化や新サービス創出の機会でもあることから、その動向を注視しつつ、マーケティング事業における制作業務の効率化、DX事業における新機能開発等への積極的な活用を推進することで、リスクの低減と競争力の強化を両立してまいります。また、生成AIの活用にあたっては、個人情報や機微な情報の取り扱いに十分配慮した運用ルールを整備し、適切なガバナンス体制のもとで推進してまいります。

(2)インターネット広告市場について

 日本の広告市場において、インターネット広告は広告手法の主要な手段となり、インターネット利用者数の拡大に伴い、今後も成長が続くものと認識しております。現在、当社グループのマーケティング事業は、インターネット広告市場を中心に事業を展開しており、マーケティング事業の継続的な拡大発展の前提として、社会におけるさらなるインターネット環境の整備、インターネットの利用拡大が必要と考えております。しかしながら、インターネットの環境整備やその利用に関する新たな規制の導入等により、今後のインターネット普及の障害となる予期せぬ要因が発生した場合、マーケティング事業の運営及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、特定領域における寡占化は広告費用の増加や広告手段の選択に対して制限を与える可能性があります。さらに、広告市場は景気変動の影響を受けやすい市場であり、インターネット広告は今後も他の広告媒体との競合が継続していくと考えられることから、今後これらの状況に変化が生じた場合、マーケティング事業の運営及び業績に影響を及ぼす可能性があります。このため、当社グループは、インターネットサービスが置かれている事業環境及び技術の進化等について、常に最新の情報を把握できる体制を整えてまいります。

(3)競合について

 当社グループは、マーケティング事業においては、インターネット及びシステムを活用したサービスを提供しております。インターネット及びシステムを活用したサービスは、比較的参入障壁が低く、新規参入者は増加すると予想されるため、競合他社の出現による収益の低下及び競争激化等により、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、DX事業においてはSaaS型を主として、市場創世期においては参入を狙う事業者が多く現れる傾向があり、各サービスの独自性を打ち出していくことと、当社グループのシナジーを活かした事業展開等を進めることで、競合との差別化を図ってまいります。

(4)新規事業について

 当社グループは、マーケティング事業(人材領域、不動産領域)及びDX事業を中心にサービスを展開しておりますが、さらなる事業の拡大を目指し、新領域でのサービス開発に取り組んでまいります。しかしながら、新規事業においては、ウェブサイトやシステム開発、広告宣伝費等の先行投資が必要とされ、利益率の低下を招く可能性があります。また、新規事業には不透明な点が多く、先行投資額が想定を上回る場合があります。さらに、想定した収益が得られない場合、新規事業からの撤退という経営判断をする可能性もあります。このような場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。このため、新規事業におきましては、投資対効果を慎重に判断し、決定してまいります。

(5)インターネットの技術革新及びサービスの陳腐化について

 インターネット関連分野における技術革新は著しく、現在利用している技術や業界で標準とされる技術が急激に変化することも予想され、また技術革新に伴う顧客ニーズの変化、それに対応したビジネスモデルやサービスの開発・進化が活発に行われております。当社グループの想定の範囲外にある技術革新や当社グループが提供するサービス等を必要としない何らかのビジネスモデルの成立等により、現在の業態でのビジネス展開が縮小し、又は成立しなくなる可能性があります。これらの変化に対応すべく、継続的なサービスの向上を図るとともに、インターネット技術の進歩においても、常に状況を把握する体制を整えてまいります。特に生成AIについては、(1)に記載のとおり、ユーザーの行動変容や事業者側の生産性に大きなインパクトをもたらす可能性があると認識しており、その動向を継続的に注視してまいります。

(6)インターネットを取り巻く法的規制について

 当社グループは、各種法令を遵守するとともに、社員教育等の啓蒙体制を整備しております。しかしながら、インターネット及び端末の普及・拡大とともにそれを活用したビジネスも多様化してきており、これに伴い、法改正または新たな法規制等が行われた場合、当社グループの業務が制約を受け、又は変更を余儀なくされ、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。特に、生成AIの利活用に関する法整備は国内外で急速に進んでおり、AIに関する規制動向についても継続的な確認と適切な対応を図ってまいります。

(7)システムトラブルについて

 地震、水害等の自然災害、火災、事故、停電等予期せぬ事象の発生によってコンピュータシステム及び通信ネットワークが切断された場合、当社グループではサービスの停止を余儀なくされることとなり、また、アクセスの急激な増加や役職員の過誤によるネットワーク障害が発生した場合、当社グループの直接の損害に加えて、当社グループの信頼の低下を招き、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。このため、当社グループは、停電や地震に対応可能な無停電設備、耐震構造を備えたクラウドサービスを利用し、そのデータについてはバックアップを取る等、事業の安定的な運用のための体制強化及びセキュリティ対策を行っております。

(8)ネットワークセキュリティについて

 ネットワークセキュリティについて、予防が困難な未知の手段によるコンピュータハッカーの侵入及びコンピュータウイルス等の外的な要因により、ウェブサイトに対して破壊的な影響を与えた場合、当社グループではサービスの停止を余儀なくされ、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、サービス停止により、企業としての社会的信用に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、コンピュータシステム及び通信ネットワークは、外部からの不正アクセスを防止するためにファイアウォール等のセキュリティ手段によって保護されております。また、ネットワークセキュリティについては、今後とも十分な対応を図ってまいります。

(9)個人情報等の管理について

 当社グループが保有する個人情報等につき漏洩、改ざん、不正使用等が生じる可能性を完全に否定することはできません。また、外部からの不正アクセスや想定していない事態によって個人情報の外部流出等が発生した場合には、適切な対応を行うための相当なコスト負担、当社グループへの損害賠償請求への対処、企業としての社会的信用の低下により、当社グループの事業及び業績並びに企業としての社会的信用に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、ユーザー等の個人情報につきましては、システム設計上での配慮は当然ながら、個人情報に関する社内でのアクセス権限の設定等、管理面及び物理的側面からも取り扱いに厳重な注意を払っております。また、生成AIの活用にあたっては、個人情報や機微な情報を学習・入力データとして使用しない運用ルールを設け、情報漏洩リスクの低減に努めてまいります。なお、当社グループは複数の事業会社において、一般社団法人日本情報経済社会推進協会よりプライバシーマークの認定・付与を受けております。

(10)マーケティング事業に係る広告宣伝活動について

 マーケティング事業では、より多くのユーザーを獲得し、クライアント需要に応えるために、売上高に対して相当額の広告宣伝費を投下しております。広告宣伝活動においては、費用対効果を重視する方針で支出の可否を判断し、インターネット上の検索連動型広告を中心に出稿しております。今後、検索連動型広告の料金の高騰や検索エンジン運営者による上位表示方針の変更等に加え、生成AIの普及によるユーザーの検索行動の変容が集客費用対効果に影響を及ぼす可能性があります。このため、当社グループでは広告宣伝費及び集客費用対効果を適切に管理するとともに、アライアンス・マーケティングの活用拡大や新たな広告媒体の開拓・開発にも積極的に取り組んでおります。

(11)知的財産権について

 当社グループは、現時点において、第三者の知的財産権の侵害を理由とした使用差止請求や損害賠償請求等を受けている事実はありません。しかし、今後、使用差止請求や損害賠償請求等が提起され、多額の賠償金の支払やサービスの停止等を余儀なくされた場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、生成AIを活用したコンテンツ制作においては、著作権をはじめとする知的財産権に関するリスクが新たに生じる可能性があることから、その動向を注視しつつ、適切な運用ルールの整備を進めてまいります。このため、当社グループでは、第三者の特許権に抵触する可能性の低減を目的として、当社グループの事業に関係性のあるキーワードを用いて特許検索・検討を行っています。

2.当社グループの事業運営体制に関わるリスクについて

(1)特定人物への依存について

 当社の代表取締役社長CEOである板倉広高と上席執行役員グループCOOである齊藤慶介は、当社設立以来の事業の推進者であり、当社及び当社グループの経営方針や事業戦略、新規事業展開の意思決定等、当社グループの企業運営上、極めて重要な役割を果たしております。また、持株会社化に伴い、事業会社の代表取締役には、当社グループの執行役員を中心に選任をしております。そのため、上記メンバー業務の遂行が困難な状態となった場合や次世代経営幹部職員の育成、採用が進捗しなかった場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、過度な依存を回避すべく、経営管理体制の強化、経営幹部職員の育成、採用を図っております。

(2)小規模組織であることについて

 当社グループは当連結会計年度末において、従業員107名と事業規模を考慮すると小規模組織で展開しており、また、内部管理体制も規模に応じたものとなっております。このため、必要な人材を当社グループの計画どおりに確保できなかった場合、事業規模に応じた内部管理体制を構築できなかった場合、さらに必要な人材の流出が発生した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。このため、性別等にとらわれない採用を進めるとともに、女性の管理職割合の増加等を進めるとともに、事業の拡大にあわせて、優秀な人材の確保、育成を図る方針であります。

3.その他のリスクについて

(1)訴訟の可能性について

 当社グループは、現在において、損害賠償を請求されている事実や訴訟を提起されている事実はありませんが、システム障害や人為的ミス等の予期せぬトラブルが発生した場合、取引先との関係に何らかの問題が生じた場合、第三者の知的財産権を侵害したとのクレームが発生した場合等には、これらに起因する損害賠償を請求される、あるいは、訴訟を提起される場合があります。損害賠償の金額、訴訟の内容及び結果によっては、当社グループへの信頼性の低下を招き当社グループの事業及び業績並びに企業としての社会的信用に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、契約時には法務確認を徹底していることに加え、必要に応じて弁護士等に相談をする等、訴訟リスク等の低減を図っております。

(2)大株主について

 当社代表取締役社長CEOである板倉広高の当事業年度末日現在の株式保有率は、57.31%となっております。当社株式の保有方針に関して、当該株式の売却が行われた場合には、当社株式の流通状況及び市場価格に影響を及ぼす可能性があります。当社では、当社株式の保有方針等を定期的に確認する等、適切な対応を図ってまいります。

(3)減損リスクについて

 当社グループは当連結会計年度末時点において、のれん及び顧客関連資産の合計が1,685百万円あります。今後、子会社及び取得したサービスの収益が著しく低下した場合には、減損損失が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、子会社及び各サービスの収益及び財務の状況を月次で確認し、子会社の経営状況及びサービスの状況を適切に把握できるように努めております。

4.リスクを把握し、管理する体制等について

 当社は、グループ代表、及び事業会社代表もって構成する経営会議を原則週1回、必要に応じて随時開催しており、上記リスクの把握及びその対応状況等を適宜管理しております。経営会議においては、発生した事象の緊急性、業績等への影響額、重要性等を考慮の上対応し、特に重要性が高いものについては取締役会に報告し、必要に応じて取締役会において対応の決定をいたします。
役員の状況・略歴
(2)【役員の状況】

①有価証券報告書提出日現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。

男性5名 女性1名 (役員のうち女性の比率17%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役

社長

CEO

板倉 広高

1965年11月21日生

1988年4月

株式会社リクルート(現株式会社リクルートホールディングス)入社

1997年4月

ヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社)入社

1998年4月

同社 広告営業部長

2000年4月

同社 法人営業部長

2003年7月

同社 ビジネス開発部長

2005年1月

株式会社アイ・アム(現株式会社コンフィデンス・インターワークス)入社 常務執行役員

2005年11月

当社設立 代表取締役社長

2010年4月

株式会社バザール 取締役

2018年6月

代表取締役社長CEO(現任)

(注)3

11,731,200

取締役

渡辺 洋司

1975年8月19日生

1998年4月

株式会社アルファシステムズ入社

2002年3月

株式会社アスケイド入社

2016年4月

株式会社サイバーセキュリティクラウド入社 CTO兼Webセキュリティ事業部長

2016年12月

同社 執行役員 CTO兼Webセキュリティ事業部長

2017年6月

同社 取締役CTO兼Webセキュリティ事業部長

2020年5月

同社 取締役CTO兼Webセキュリティ事業本部長

2020年12月

株式会社ソフテック 代表取締役社長

2021年1月

株式会社サイバーセキュリティクラウド 代表取締役社長兼CTO

2021年3月

同社 代表取締役CTO(現任)

2021年6月

当社取締役(現任)

(注)3

-

取締役

御法川 薫

1979年6月7日生

2004年4月

山武郡市農業協同組合入社

2008年12月

EY新日本有限責任監査法人入社

2016年7月

株式会社クリーマ入社

2019年1月

株式会社土屋鞄製造所入社

2020年2月

株式会社ハリズリーへ転籍

2020年6月

株式会社ドリームフィールズ取締役

2021年7月

株式会社キュー監査役

2022年9月

株式会社一創監査役

2022年4月

株式会社土屋鞄製造所管理本部長

2022年7月

株式会社ハリズリー執行役員

2023年4月

株式会社SUMESHI取締役(現任)

2024年4月

株式会社エモーションテック入社

2024年10月

税理士法人Portパートナー(現任)

2024年11月

株式会社エモーションテック執行役員(現任)

2025年6月

当社 取締役(現任)

(注)3

-

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

監査役

(常勤)

西田 雅一

1957年6月20日生

1981年4月

株式会社三越(現 株式会社三越伊勢丹) 入社

2004年3月

同社 商品本部 商品システム推進部 ゼネラルマネージャー

2007年8月

同社 統合準備室 プロジェクトリーダー

2008年4月

株式会社三越伊勢丹ホールディングス 営業政策本部 店舗運営グループ長

2011年4月

同社 執行役員 事業開発部長

2014年4月

株式会社スタジオアルタ 代表取締役社長

2015年4月

株式会社三越伊勢丹 監査役

2019年7月

株式会社三越伊勢丹ホールディングス 内部監査室 参与

2020年6月

当社 常勤社外監査役(現任)

2022年7月

株式会社テンポスドットコム 非常勤監査役

(注)4

-

監査役

大西 正義

1945年5月25日生

1969年7月

株式会社富士銀行

(現 株式会社みずほ銀行)入社

1993年5月

同行 鳥越支店長

1995年5月

同行 人事部教育研修室長

1997年10月

亜細亜証券印刷株式会社

(現 株式会社プロネクサス)入社

ディスクロージャー営業部長

1998年6月

同社 取締役

2008年6月

同社 常務顧問

2008年11月

株式会社カービュー 入社

上席執行役員メディア事業本部長

2009年6月

同社 取締役

2012年4月

同社 取締役副社長

2012年12月

同社 代表取締役社長

2013年2月

同社 取締役

2013年10月

株式会社レントラックス

非常勤監査役(現任)

2015年6月

当社 常勤社外監査役

2020年6月

当社 非常勤社外監査役(現任)

(注)4

-

監査役

中野 里香

1965年9月28日生

1994年11月

司法試験合格

1995年4月

司法研修所 入所 司法研修生

1997年4月

弁護士登録(第一東京弁護士会)

1997年4月

仲居・塚田法律事務所

(現 麹町創和法律事務所) 入所

2002年4月

第一東京弁護士会 消費者問題対策委員会 副委員長

2004年4月

財団法人世田谷区都市整備公社(現・一般財団法人世田谷トラストまちづくり) 理事

2007年6月

日本マテリアル株式会社 社外監査役

2008年4月

東京簡易裁判所 民事調停委員

(現任)

2008年11月

世田谷区教育委員会 教育委員

2013年12月

原子力損害賠償紛争解決センター(文部科学省研究開発局) 室長補佐

2020年4月

麴町創和法律事務所 代表(現任)

2021年4月

インフォメティス株式会社

社外監査役

2024年6月

当社 非常勤社外監査役(現任)

(注)4

-

計

11,731,200

(注)1.取締役渡辺洋司及び御法川薫は、社外取締役であります。

2.監査役西田雅一、大西正義及び中野里香は、社外監査役であります。

3.取締役の任期は、定時株主総会終結の時から選任後1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。

4.監査役西田雅一、大西正義及び中野里香の任期は、2024年6月27日開催の定時株主総会終結の時から選任後4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。

5.当社では、経営の意思決定及び迅速な業務執行を図るため、執行役員制度を導入しております。執行役員は4名で、齊藤慶介、星幸宏、幾島尚彦及び曽根康司となります。

②2026年6月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役5名選任の件」を上程しており、当該決議が承認可決されますと、当社の役員の状況は、以下の通りとなる予定です。なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しています。

男性7名 女性1名 (役員のうち女性の比率13%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役

社長

CEO

板倉 広高

1965年11月21日生

1988年4月

株式会社リクルート(現株式会社リクルートホールディングス)入社

1997年4月

ヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社)入社

1998年4月

同社 広告営業部長

2000年4月

同社 法人営業部長

2003年7月

同社 ビジネス開発部長

2005年1月

株式会社アイ・アム(現株式会社コンフィデンス・インターワークス)入社 常務執行役員

2005年11月

当社設立 代表取締役社長

2010年4月

株式会社バザール 取締役

2018年6月

当社 代表取締役社長 CEO(現任)

2024年10月

株式会社キャリアインデックス 取締役(現任)

2025年5月

株式会社Sales X 取締役(現任)

2025年6月

株式会社ホワイトキャリア 取締役(現任)

2025年6月

ContractS株式会社 取締役(現任)

(注)3

11,731,200

取締役

齊藤 慶介

1977年11月5日生

2002年4月

テクノブレーン株式会社 入社

2003年3月

株式会社パソナ 入社

2004年12月

株式会社アイ・アム(現 株式会社コンフィデンス・インターワークス)入社

2006年10月

当社 入社

2006年11月

当社 執行役員 営業企画部長

2007年6月

当社 取締役 営業企画部長

2009年4月

当社 常務取締役 事業本部長

2010年4月

株式会社バザール 代表取締役社長

2015年3月

当社 入社 執行役員

2015年6月

当社 取締役 事業開発本部長

2017年6月

当社 常務取締役 マーケティング部長

2018年6月

当社 常務取締役 COO

2023年10月

株式会社ホワイトキャリア 取締役(現任)

2023年10月

株式会社Sale X 取締役(現任)

2024年6月

当社 執行役員

2024年6月

ContractS株式会社 代表取締役社長(現任)

2024年10月

株式会社キャリアインデックス 取締役(現任)

2025年4月

当社 上席執行役員

2025年5月

株式会社マージナル 取締役(現任)

2026年6月

当社 取締役(現任)

(注)3

673,000

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役

幾島 尚彦

1979年9月14日生

2003年4月

株式会社インテリジェンス(現 パーソルキャリア)入社

2011年9月

株式会社ウェブクルー 入社

2018年11月

当社 入社 執行役員

2019年10月

株式会社Review 取締役(現任)

2022年7月

ContractS株式会社 監査役

2023年10月

株式会社ホワイトキャリア 監査役

2024年1月

株式会社Sales X 取締役

2024年6月

ContractS株式会社 取締役(現任)

2024年10月

株式会社キャリアインデックス 代表取締役社長(現任)

2026年6月

当社 取締役(現任)

(注)3

40,000

取締役

渡辺 洋司

1975年8月19日生

1998年4月

株式会社アルファシステムズ入社

2002年3月

株式会社アスケイド入社

2016年4月

株式会社サイバーセキュリティクラウド入社 CTO兼Webセキュリティ事業部長

2016年12月

同社 執行役員 CTO兼Webセキュリティ事業部長

2017年6月

同社 取締役CTO兼Webセキュリティ事業部長

2020年5月

同社 取締役CTO兼Webセキュリティ事業本部長

2020年12月

株式会社ソフテック 代表取締役社長

2021年1月

株式会社サイバーセキュリティクラウド 代表取締役社長兼CTO

2021年3月

同社 代表取締役CTO(現任)

2021年6月

当社 取締役(現任)

(注)3

-

取締役

御法川 薫

1979年6月7日生

2004年4月

山武郡市農業協同組合入社

2008年12月

EY新日本有限責任監査法人入社

2016年7月

株式会社クリーマ入社

2019年1月

株式会社土屋鞄製造所入社

2020年2月

株式会社ハリズリーへ転籍

2020年6月

株式会社ドリームフィールズ取締役

2021年7月

株式会社キュー監査役

2022年9月

株式会社一創監査役

2022年4月

株式会社土屋鞄製造所管理本部長

2022年7月

株式会社ハリズリー執行役員

2023年4月

株式会社SUMESHI取締役(現任)

2024年4月

株式会社エモーションテック入社

2024年10月

税理士法人Portパートナー(現任)

2024年11月

株式会社エモーションテック執行役員(現任)

2025年6月

当社 社外取締役(現任)

(注)3

-

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

監査役

(常勤)

西田 雅一

1957年6月20日生

1981年4月

株式会社三越(現 株式会社三越伊勢丹) 入社

2004年3月

同社 商品本部 商品システム推進部 ゼネラルマネージャー

2007年8月

同社 統合準備室 プロジェクトリーダー

2008年4月

株式会社三越伊勢丹ホールディングス 営業政策本部 店舗運営グループ長

2011年4月

同社 執行役員 事業開発部長

2014年4月

株式会社スタジオアルタ 代表取締役社長

2015年4月

株式会社三越伊勢丹 監査役

2019年7月

株式会社三越伊勢丹ホールディングス 内部監査室 参与

2020年6月

当社 常勤社外監査役(現任)

2022年7月

株式会社テンポスドットコム 非常勤監査役

(注)4

-

監査役

大西 正義

1945年5月25日生

1969年7月

株式会社富士銀行

(現 株式会社みずほ銀行)入社

1993年5月

同行 鳥越支店長

1995年5月

同行 人事部教育研修室長

1997年10月

亜細亜証券印刷株式会社

(現 株式会社プロネクサス)入社

ディスクロージャー営業部長

1998年6月

同社 取締役

2008年6月

同社 常務顧問

2008年11月

株式会社カービュー 入社

上席執行役員メディア事業本部長

2009年6月

同社 取締役

2012年4月

同社 取締役副社長

2012年12月

同社 代表取締役社長

2013年2月

同社 取締役

2013年10月

株式会社レントラックス

非常勤監査役(現任)

2015年6月

当社 常勤社外監査役

2020年6月

当社 非常勤社外監査役(現任)

(注)4

-

監査役

中野 里香

1965年9月28日生

1994年11月

司法試験合格

1995年4月

司法研修所 入所 司法研修生

1997年4月

弁護士登録(第一東京弁護士会)

1997年4月

仲居・塚田法律事務所

(現 麹町創和法律事務所) 入所

2002年4月

第一東京弁護士会 消費者問題対策委員会 副委員長

2004年4月

財団法人世田谷区都市整備公社(現・一般財団法人世田谷トラストまちづくり) 理事

2007年6月

日本マテリアル株式会社 社外監査役

2008年4月

東京簡易裁判所 民事調停委員

(現任)

2008年11月

世田谷区教育委員会 教育委員

2013年12月

原子力損害賠償紛争解決センター(文部科学省研究開発局) 室長補佐

2020年4月

麴町創和法律事務所 代表(現任)

2021年4月

インフォメティス株式会社

社外監査役

2024年6月

当社 非常勤社外監査役(現任)

(注)4

-

計

12,444,200

(注)1.取締役渡辺洋司及び御法川薫は、社外取締役であります。

2.監査役西田雅一、大西正義及び中野里香は、社外監査役であります。

3.取締役の任期は、定時株主総会終結の時から選任後1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。

4.監査役西田雅一、大西正義及び中野里香の任期は、2024年6月27日開催の定時株主総会終結の時から選任後4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。

5.当社では、経営の意思決定及び迅速な業務執行を図るため、執行役員制度を導入しております。執行役員は2名で、星幸宏及び曽根康司となります。

③ 社外役員の状況

 当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。

 社外取締役の渡辺洋司は経営者としての経験や見識に加え、特にシステム面に関わる豊富な経験と幅広い見識に基づき当社の経営を監督しております。

 社外取締役の御法川薫は公認会計士としての専門的見識に基づき当社の経営を監督しております。

 社外監査役の西田雅一は経営者及び監査役としての豊富な経験と幅広い見識に基づき監査体制の強化に努めております。

 社外監査役の大西正義はIT業界やディスクロージャーに関する経験や知識に基づき監査体制の強化に努めております。

 社外監査役の中野里香は弁護士としての専門的見解に基づき監査体制の強化に努めております。

 社外取締役及び社外監査役の当社株式
沿革
2【沿革】

年月

事項

2005年11月

インターネットを利用した情報提供サイトの企画・開発・提供並びにそのシステムの運用を目的として東京都千代田区内幸町1丁目において株式会社インディビジョンを設立

2006年1月

独自のポータルオブポータルズモデルを構築し、転職情報サイトの運営を開始

2006年10月

東京都中央区銀座8丁目に本社を移転

2006年11月

ハローワーク求人へのWeb応募サービスの運営を開始

2007年2月

神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目に本社を移転

2007年10月

アルバイト情報サイトの運営を開始

2009年3月

東京都港区三田4丁目に本社を移転

2010年5月

株式会社アイマーキュリーセールスを吸収合併

2012年10月

転職情報サイトにて職務経歴書作成ナビをリリース

2013年2月

『株式会社キャリアインデックス』に商号を変更
東京都目黒区下目黒1丁目に本社を移転

2013年4月

転職情報サイトをフルリニューアル

ハローワーク求人へのWeb応募サービスをフルリニューアル

2015年1月

アルバイト情報サイトをフルリニューアルし、アルバイト・派遣情報サイトとして運営を開始

2016年6月

Fashion HR株式会社を吸収合併し、ファッション業界に特化した転職情報サイトの運営を開始

2016年12月

東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場

2017年12月

東京証券取引所市場第一部へ市場変更

2018年5月

営業支援サービスを提供開始

2019年12月

株式会社リブセンスより不動産賃貸サイトを事業譲受にて運営を開始

2020年6月

東京都港区白金台5丁目に本社を移転

2020年10月

株式会社Type Bee Groupより不動産賃貸サイトを事業譲受にて運営を開始

2021年8月

株式会社マージナルを完全子会社化

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行

2022年5月

ContractS株式会社を子会社化

2022年12月

株式会社ユースラッシュを吸収合併し、フレキシブルオフィスの不動産情報サイトの運営を開始

2023年10月

株式会社Sales Xを完全子会社化

株式会社ホワイトキャリアを子会社化

東京証券取引所スタンダード市場へ市場変更

2023年12月

株式会社ホワイトキャリアを完全子会社化

2024年4月

東京都港区南青山2丁目に本社を移転

2024年10月

『株式会社ディスラプターズ』に商号を変更

新設分割による持株会社体制に移行

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第21期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YH9V2026-06-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第20期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W5IN2025-06-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第19期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100U1OG2024-07-12書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第18期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100RADT2023-06-30書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第17期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OKXO2022-06-30書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第16期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LT4V2021-06-30書類を開く

XBRL から抽出: 48 / 他の開示値から算出: 1

数字の誤りに気づいたら 報告する(訂正は元の記録を残したまま行います)

このページを AI で分析する

数値・単位・時点・出典をそろえた Markdown を、そのまま ChatGPT や Claude に渡せます。