日本電気硝子日本電気硝子株式会社5214東証プライムガラス・土石製品2025年12月期, 連結, 日本基準

日本電気硝子 2025年12月期の決算

日本電気硝子の売上高は3,114億円です。

売上100円あたり約11円が営業利益として残ります。

前期から売上は+4.1%、営業利益は+457.7%。

増収増益などの型

増収増益利益率改善型

売上 +4.1%・営業利益 +457.7%。開示値から計算。

営業レバレッジ: 112.58倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2024年12月期 → 2025年12月期

売上高
+4.1%2,992億円 → 3,114億円
売上総利益
+47.3%543億円 → 800億円
営業利益
+457.7%61.2億円 → 341億円
親会社株主に帰属する純利益
+144.9%121億円 → 296億円
営業キャッシュフロー
-0.3%522億円 → 520億円
フリーキャッシュフロー
-34.2%351億円 → 231億円

決算のポイント

  • 2025年12月期の売上高は3,114億円で、前期から+4.1%でした。
  • 利益の伸びはずっと大きく、営業利益は61.2億円から341億円へ+457.7%、親会社株主に帰属する純利益は121億円から296億円へ+144.9%でした。
  • 一方で営業キャッシュフローは520億円と前期並み(-0.3%)で、フリーキャッシュフローは231億円へ-34.2%と減りました。

変化の要因

  • ディスプレイ用ガラスは年間を通じて需要が堅調で、販売価格も引き上げました。
  • 電子デバイス用ガラスは、半導体向けとデータセンター向けを中心に売れ行きが好調でした。
  • ディスプレイでの生産性の改善、ガラス繊維事業の収益改善、物流費の低下が利益を押し上げました。

注意しておきたい点

  • ガラス繊維事業は厳しい競争が続き販売が伸びず、英国子会社の事業を止めました。
  • 半導体用サポートガラスは、競争がさらに厳しくなる見込みです。
  • 原燃料や資材の価格高騰・供給の逼迫、物流費の上昇が業績に響くおそれがあります。

有価証券報告書-第107期(2025/01/01-2025/12/31) / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 有価証券報告書-第107期(2025/01/01-2025/12/31) / 事業等のリスク

お金の流れ

2024年12月期 → 2025年12月期

売上100円の行き先

日本電気硝子が100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2025年12月期
原価
74円
販管費
15円
営業利益
11円
最後に残る純利益
10円

利益率の年次推移

粗利率25.7%
2020年12月期: 21.2%21.2%2021年12月期: 28.2%28.2%2022年12月期: 26.4%26.4%2023年12月期: 11.9%11.9%2024年12月期: 18.2%18.2%2025年12月期: 25.7%25.7%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率11.0%
2020年12月期: 7.3%7.3%2021年12月期: 11.2%11.2%2022年12月期: 8.1%8.1%2023年12月期: -3.7%-3.7%2024年12月期: 2.0%2.0%2025年12月期: 11.0%11.0%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率9.5%
2020年12月期: 6.3%6.3%2021年12月期: 9.6%9.6%2022年12月期: 8.7%8.7%2023年12月期: -9.4%-9.4%2024年12月期: 4.0%4.0%2025年12月期: 9.5%9.5%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第107期(2025/01/01-2025/12/31)

    ID S100XU172026-03-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第106期(2024/01/01-2024/12/31)

    ID S100VIV12025-03-31書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第105期(2023/01/01-2023/12/31)

    ID S100T66Z2024-03-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第104期(2022/01/01-2022/12/31)

    ID S100QIFF2023-03-31書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第103期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

    ID S100NSVW2022-03-31書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第102期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

    ID S100L2LK2021-03-31書類を開く

XBRL から抽出: 54 / 他の開示値から算出: 2

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