Auto ServerAUTO SERVER Co.,LTD.5589東証スタンダード情報・通信業FY ending Dec 2025, non-consolidated, J-GAAP
Auto Server brought in ¥6.46B in revenue.
Out of every ¥100 of sales, about ¥37 is left as operating profit.
Revenue changed +2.8% from the prior year, operating profit -4.4%.
Notable figures
FY2025, cash is 67% of total assets
FY2025, operating income keeps 37 per ¥100 of revenue
Summary generated from disclosed figures
Key figures, FY ending Dec 2025 (filed 2026-03-24)
For every ¥100 Auto Server sells, how much goes where, and how much is kept.
Aligned fiscal years compare the shares of revenue remaining as gross, core, and net profit. Missing years are left unconnected.
FY ending Dec 2022 → FY ending Dec 2025
Bars show revenue (ordinary revenue for financial companies); lines show operating, net and free-cash-flow margins. Aligned fiscal years make scale and profit/cash conversion easy to compare. FCF may be calculated from operating cash flow and capital expenditure.
Year over year(FY ending Dec 2024 → FY ending Dec 2025)
Employees (consolidated) +1.8% · Revenue (consolidated) +2.8%
| Metric | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|
| Employees (consolidated) | 119 | 117 | 112 | 114 |
| Average salary (parent company) | — | ¥5.1M | ¥5.2M | ¥5.3M |
| Average age (parent company) | — | 41.8 years | 43.1 years | 43.2 years |
| Average tenure (parent company) | — | 9.4 years | 10.2 years | 10.3 years |
Per-employee values divide consolidated revenue and profit by consolidated employees. Salary, age and tenure are parent-company figures; at holding companies these may describe a small head-office workforce. Employee definitions vary by company. Calculated from disclosed figures (DERIVED).
Industry maps this company appears on.
2025-12-31 * Custodian accounts hold shares on behalf of funds and pensions; they are not the beneficial owners.
Shows the company's position among peers in its primary industry, based on its latest published results.
Each dot is a company's percentile within its primary industry; peer groups may differ. Missing axes are labeled as unavailable. No combined score is calculated, and industry rank is not an investment recommendation.
Peers share the same industry profile and are closest in revenue scale. Figures use each company's latest published annual filing.
| Company | FY | Revenue | Core margin | Net margin | Equity ratio |
|---|---|---|---|---|---|
| AUTO SERVER Co.,LTD. | 2025 | ¥6.46B | 36.9% | 23.2% | 64.1% |
| Nyle Inc. | 2025 | ¥6.73B | -1.6% | -2.3% | 13.6% |
| ArkCore, Inc. | 2026 | ¥7.25B | 5.9% | 4.0% | 54.0% |
| BANNERS CO.,LTD. | 2026 | ¥5.65B | 5.0% | 3.7% | 29.3% |
| TRUCK-ONE CO., LTD. | 2025 | ¥7.97B | 7.0% | 4.6% | 23.8% |
Market capitalization, P/E and share-price yield are not EDINET data and are omitted. Fiscal year ends and accounting standards may differ; check each period and filing.
Auto Server, founded in 2015, is a company in Car Dealers & Used Cars listed on TSE Standard. It has 114 employees (consolidated).
Read the company's annual-filing disclosures with filing date and source.
Filed 2026-03-24 · Document S100XTAQ
3 【事業の内容】 (ASNET事業) 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社と非連結子会社であるAUTOSERVER VIETNAM CO.,LTD.の2社で構成されております。 当社は、国内の中古車取扱事業者を対象としたインターネット中古車流通サイト「ASNET」を運営する事業を行っております。子会社であるAUTOSERVER VIETNAM CO.,LTD.は、ASNETサービス全般に関する開発業務を行っていますが、業務の範囲はASNETの一部のシステム開発に限定されており、その規模及び重要性の観点から以下の記載については当社のみを対象としております。 ASNETでは、国内の中古車取扱事業者を対象に、主要サービスである「オークション代行サービス」、「ASワンプラサービス」(同2サービスによる2025年12月期における売上高割合93.1%)と、付帯サービスとして「陸送手配サービス」、「中古車販売支援サービス」、「カスタマーコミュニケーション支援サービス」、「中古パーツ通販サービス」、「カー用品通販サービス」の、合計7つのサービスを提供しています。 ASNET全般の特徴として、会員の費用面においては、入会時に入会金や保証金等といった費用的負担を必要としていないことが挙げられます。また入会後も、月会費といった固定的な費用を不要とし、ASNETの主要サービスである「オークション代行サービス」と「業者間中古車売買仲介サービス」を利用することができます。他方、サービス面においては、ASNETに掲載している中古車情報(全国各地のオートオークション会場に出品されている車両及び中古車販売店に展示されている業販可能な在庫車両)を、ASNET上で横断的に検索・落札ができることが特徴に挙げられます。 同業他社と比較した場合、「オークション代行サービス」においては、参加が可能なオートオークション会場数は国内146会場(サテライト会場含む)と最多(注1)であり、ASNETだけで国内94%(注2)のオートオークション会場の出品車両を検索することができます。また「ASワンプラサービス」においても、2025年12月期の実績において21.3万台(2025年1月から12月平均)の掲載実績があり、これら掲載台数の多さがASNETの強みとなっております。 このように、初期費用や固定的な会費を不要とする営業方針と、多くの掲載台数を確保している実績により、ASNETには、年に数台程度しか中古車を売買しない中小規模の中古車事業者、新たに中古車販売業に参入する整備事業者やガソリンスタンド事業者、様々な業販市場に販路を求める中古車販売事業者等、業種や規模に関わりなく中古車を取り扱うあらゆる事業者に加入していただいており、法人・個人を合わせ、会員数は83,749(2025年12月期末時点)となっております。 (注1)「オークションガイド2025」(日刊自動車新聞社発行)による (注2)「オークションガイド2025」(日刊自動車新聞社発行)による2024年の中古車(バイク含む)のオークション及び入札会の出品台数は8,122,770台であり、当社が2024年にASNETにおけるオークション代行サービスのうちAA入札サービスにおいて掲載した台数は7,619,101台であったことによります。 a.オークション代行サービス「オークション代行」 当サービスは、国内146(2025年12月末現在、サテライト会場含む)のオークション会場の運営事業者と業務提携契約を結び、ASNETを通じて提携先オートオークションに参加することを可能とするサービスです。 一般的に、オートオークションへ参加するためには、当該オークション会場に会員として入会しなければならず、そのためにはオークション会場毎もしくはオークション運営事業者毎に、入会時においては入会金の支払い、保証金の預託、複数人の保証人の設定等が必要となります。また中古車販売店舗の設置、古物商許可証を取得してから一定期間(1年以上等)の経過といった要件が求められることもあります。さらに、入会後も、オークションの利用有無に関わらず月会費の支払いを要します。しかし当社が提供する本サービスにおいては、こういった入会金や保証金、月会費等を要さず、ASNETが接続している全てのオートオークションに参加できるようになります。 当サービスでは、具体的なサービス内容として、落札を代行する「AA入札」「ASリアル」及び「AAワンプラ」と、出品を代行する「AA代行出品」を提供しております。当社はASNET会員より、サービス利用の都度、ASNET利用規約に基づき車両の取引オークション会場毎に定めた落札手数料や成約手数料等(一部の例外を除き車両取引価格に関わらず一定額)を受領しております。 詳細なサービス内容毎の特徴は以下のとおりです。 ① 「AA入札」は、業務提携を結んでいる国内146(2025年12月末現在、サテライト会場含む)のオークション会場に出品されている車両に対し、入札の予約ができるサービスです。ASNET会員は事前に入札金額を設定し、セリに立ち会う必要なくオークションに参加することができます。当社は設定された入札金額に基づき、オートオークションに入札信号を送信し、セリに参加して車両の落札を代行します。 本サービスは、前述のように会員にとっては加入コストや会費等の固定費が不要であるという費用面の強みに加え、提携会場数が多いという強みがあります。特に後者については、オートオークションにおいて最多(注)の出品台数を持つオークション事業者である株式会社ユー・エス・エスと提携するオークション代行サービスとなっていることが挙げられます。 (注)「オークションガイド2025」(日刊自動車新聞社発行)による ② 「ASリアル」は、パソコンにインストールした専用ソフトを通じて、オートオークションのセリの状況をリアルタイムに表示し、かつ、セリに参加することができるサービスであり、業務提携を結んでいるオークション会場のうち、国内52(2025年12月末現在、サテライト会場含まず)のオークション会場で利用が可能です。ASNET会員はセリの状況を見ながら臨機に専用ソフトを操作してオークションに参加する(これを「応札」と呼びます)ことができるため、AA入札に比べ高確度で落札することができます。当社は会員が専用ソフトに入力した応札信号をオートオークションに送信し、セリに参加して車両の落札を代行します。 ③ 「AAワンプラ」は、業務提携を結んでいるオークション会場のうち国内98(2025年12月末現在、サテライト会場含まず)のオークション会場において、オートオークションで落札されなかった車両に業販価格が付され、次回のオークション開催までの期間(凡そ1週間)、時間優先の原則にしたがって即時に落札できるサービスであり、当社はASNET会員による車両の落札を代行します。 本サービスは、提携会場数が多いという強みがあり、特に「AA入札」と同様、最大手のオークション運営事業者である株式会社ユー・エス・エスと提携するオークション代行サービスとなっております。 ④ 「AA代行出品」は、オートオークションへの車両出品を代行するサービスであり、国内87(2025年12月末現在、サテライト会場含む)の会場で利用が可能となっております。 b.業者間中古車売買仲介サービス「ASワンプラ」 当サービスは、店頭在庫車両を持つASNET会員より、業販価格を付した車両情報をASNETへ掲載していただき、車両を落札したいASNET会員との売買を当社が仲介するサービスです。当社はASNET会員から直接、出品車両情報の掲載を募るだけでなく、株式会社リクルートカーセンサー、株式会社ファブリカコミュニケーションズ等の中古車小売媒体事業者や中古車買取事業者と提携し、出品情報のシステム連携による掲載を行っております。このほかにも同業他社と業務提携を行っており、ASNETへの豊富な出品車両情報の掲載を実現しております。さらに、販売情報の掲載と購入意思の伝達にとどまらず、車両の輸送手配取り次ぎや、売買後の車両不具合等のサポートにも対応する等、売り手と買い手双方が安心して取引できる体制を整えております。 店頭在庫車両を持つASNET会員にとっては、店舗での小売販売と並行しながらASNETにおいて業販を行うことができるため、販売機会を拡大することができます。他方、落札したいASNET会員においては、時間優先の原則にしたがい、一定金額で仕入れを行うことができます。そのため、中古車の無在庫販売や在庫圧縮を志向する中古車販売事業者にとっても親和性の高いサービスとなっております。 当サービスでは、出品車両情報の掲載時点では手数料は不要とし、売買が成立した際に、ASNET利用規約に基づきASNET会員である売り手及び買い手の双方から、又は買い手からのみ手数料(一部の例外を除き車両取引価格に関わらず一定額)をいただいております。 当サービスはASNET会員からASNETへ直接(システム連携によるものを含む)に車両情報を掲載(出品)していただいている台数が9.3万台(2025年1月から12月平均)、同業他社との業務提携による車両情報の掲載(注)が12.0万台(2025年1月から12月平均)、合計21.3万台の掲載台数を有しており、かつ会員数が多く、多数の取引参加者が存在することが強みとなっております。 (注)当社は、ASワンプラサービスと同種のサービスを行っている他社と業務提携契約を締結し、これら他社から当該他社の利用者が掲載した中古車の出品情報を受信し、これをASNETへ掲載しております。なお、ASNET会員が当該車両を落札した場合、当社は買い手からのみ手数料を受領することとなります。 c.陸送手配サービス ASNET会員の落札車両・出品車両の輸送(陸送)の手配を当社が取り次ぐサービスです。ASNET会員は車両の売買時に、当社と提携する9社(2025年12月末現在)の陸送会社から任意の陸送会社を選択して車両輸送の手配を依頼することができます。当社は、ASNET会員からの依頼に基づき、指定された陸送会社へ手配の取り次ぎを行っております。ASNET会員は当サービスを利用することで、車両の売買と同時に陸送を手配することができ、かつ、陸送費用を車両代金等とまとめて当社に支払って一括精算することができる等、陸送手配にかかる各種手続きを簡略化することができます。 当サービスの利用にあたり、当社はASNET会員から手数料を受領しておりませんが、当サービスを通じて陸送の受注があった陸送会社から陸送料金の一定割合を手数料として得ております。なおASワンプラサービスにおいては、車両を落札した際の輸送手配として当サービスの利用を条件としております。 d.中古車販売支援サービス 当サービスは、ASNET上に掲載されている出品車両情報を利用して、ASNET会員の中古車販売業務を支援するサービスです。 当サービスはASNETに出品されている車両情報に、個々のASNET会員があらかじめ設定した条件に基づいて自動で小売価格を計算する機能を有しており、ASNET会員の店舗に来店された消費者が、小売価格で中古車を検索・閲覧することができます。また、車両販売に付随する諸費用、各種税金、リサイクル預託金に加え、ローン計算も含めた見積書作成機能も備えております。ASNET会員は、当サービスを利用することによりASNETに出品されている車両情報を用いて、在庫を持つことなく消費者のニーズにあった車両の販売を提案することが可能となります。 当社は、当サービスを「オークション代行」及び「ASワンプラ」両サービスを促進する機能と位置づけ、ASNET会員に対し無償で提供しております。 e.カスタマーコミュニケーション支援サービス 当サービスは、スマートフォンアプリ「みるクル」を用いて、ASNET会員の中古車販売業務及びカスタマーコミュニケーション業務を支援するサービスです。 ASNET会員からの勧誘に基づき、スマートフォンアプリ「みるクル」をインストールした消費者は、当該アプリを通じてASNET上に掲載されている出品車両情報を検索することができます。また、ASNET会員は消費者との間で、見積、商談、査定、その他問合せ等のコミュニケーションをとることができます。また、ダイレクトメッセージ機能を通じて、定期点検や用品類の販促広報、店舗での各種イベントの案内等のお知らせを送ることも可能です。 当社は、当サービスを「オークション代行」及び「ASワンプラ」両サービスを促進する機能と位置づけ、ASNET会員に対し初期登録費用とダイレクトメッセージ機能の利用に係る費用以外は無償で提供しております。 f.中古パーツ通販サービス 当サービスは、当社が株式会社JARA(以下「JARA社」といいます。)と業務提携を結び、JARA社が運営する自動車リサイクル部品(リパーツ商品)の検索・通販サービスを、ASNETを通じて利用を可能とするサービスです。本サービスでは購入を希望する中古パーツが自らの車両に適合するのか否かのチェックサービスも提供しており、安心して中古部品を購入することができます。 当社は、当サービスにおいて流通した部品取扱高の一定割合をJARA社から手数料として得ております。 g.カー用品通販サービス 当サービスは、中古車販売事業を営むASNET会員が、中古車販売において販売機会を持つ各種用品や装備品(タイヤ、ホイール、カーナビゲーション、ドライブレコーダー、オイル等)及び店舗運営に必要な各種販促品(のぼり、車検証入れ等)を、ASNET上で購入することができるサービスです。当社はこれら用品の販売元であるベンダーと商品委託販売契約を締結し、売上の一部を手数料として得ております。
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1)会社の経営方針について 当社は「全ての会員様に利便性を提供すること」を基本理念に、自動車流通支援サービスをコアビジネスと位置づけ、中古車流通に関わる総合的なサービス・情報を取り扱う「ASNET」の運営を行ってまいりました。今後も「顧客満足度向上並びに中古車流通に関わる全ての企業・ユーザーに使いやすく頼られる企業」であり続けることを信念に、新規サービスの事業化に積極的に取組み、ステークホルダーの皆様のご期待に沿える事業成長・企業価値向上の実現に努めてまいります。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、中古車取扱事業者がインターネット上で中古車を売買することのできる会員制サービスプラットフォーム 「ASNET」を運営する事業を営んでおります。当社は経営上の目標達成状況を判断するための指標として「ASNET」における「取引台数」を用いております。その理由は、当社はASNET事業において顧客による車両の落札、出品若しくは成約の都度、手数料を受領しており、これが売上の大部分を構成しているためです。 (なお、ASNETにおける取引台数の状況については、「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載しております。) (3)経営戦略について 当社は、ASNET事業拡大のための経営戦略として、主に①ASNET会員数の拡大及び②ASNET取引台数の拡大を図ることとしております。うち①については中古車販売店、新車ディーラー、整備板金工場、ガソリンスタンド、輸出事業者等、あらゆる中古車取扱事業者を対象に、当社の営業リソース及び代理店を用いて取り組むこととしております。また②についてはASNETの機能改良及びASNETに掲載されるデータの活用や連携による利用拡大を図ることとしております。 (4)経営環境について 以下に事業セグメントに関連する業界動向について記載いたします。なおASNET事業は、インターネット上で、ASNETの会員である中古車取扱事業者が国内で中古車を出品・落札することを代行又は仲介するサービスを提供しており、当社の属する業界の市場規模及び市況は、(i)中古車全体の流通数及び(ii)中古車売買におけるインターネットを介した取引動向によって左右されます。 (i)は新車・中古車の保有者から中古車流通市場に流入する台数の動向が影響を及ぼしますので、自動車市場規模及び中古車流通市場に関する動向及び見通しを記載します。なお中古車については、自動車の名義変更等の諸登録手続きが行われた台数が発表されていることから、一部においてこの数値も用いて説明いたします。また、(ii)に関しては、オートオークション取引におけるインターネット等を介して場外からオークションに参加できるサービスや、店頭取引の動向が重要となるため、それぞれの動向に関する見通しを記載します。 ①自動車市場規模 我が国の中古車業界について、(一社)日本自動車販売協会連合会、(一社)全国軽自動車協会連合会の発表統計によりますと、2025年の登録車及び軽自動車の新車販売台数合計は、一部メーカーにおける生産停止等の影響を受けた前年から回復を見せ、前年同期比3.3%増の456.6万台と増加しました。一方、軽自動車を含む中古自動車登録(届出)台数については前年同期比0.2%減の648.8万台と、ほぼ前年並みに留まりました。なお(一財)自動車検査登録情報協会によりますと、2025年3月末時点での軽自動車を含む自動車保有台数は、8,270万台(前年同期比13.1万台増)と引き続き増加傾向で推移しました。 このように、新車の販売台数や中古車の登録台数は経済情勢等に応じて増減する傾向にありますが、保有台数については引き続き安定的な状況で推移していくと見込んでおります。 ②中古車流通市場 中古車流通市場においては、消費者が新車ないし中古車を購入する際に下取もしくは買取された車両が主な供給源となり、買取事業者・新車ディーラー・リース会社・中古車販売店等を介して業販市場・小売市場(輸出市場を含む)に流入し、最終的な需要者(消費者、解体業者、輸出業者)に流出するという構成となっていることが一般的です。 中古車流通市場のうち業販市場においては、オークション取引が主要な取引形態であり、新車供給・販売の抑制等の影響により出品台数が増減することがございます。加えて、小売需要や諸外国向けの輸出需要の動向等により取引価格が変動することがございますが、いずれにせよ我が国の中古車流通を代表する取引形態であることには変わりありません。なお、近年、大手中古車販売店が仕入元を業販市場(オークションでの落札)から消費者からの買取にシフトする動きや、大手買取業者等が買い取った中古車をオークションでの売却から自社店舗での小売にシフトする動きが見られるほか、新車ディーラーが販売拠点において中古車の取り扱いを強化する動きも見られております。またオークションを介さない取引も徐々に増加傾向にあり、今後、オークション取引のシェアが変動することも考えられます。 (注)矢野経済研究所「2023年版 自動車アフターマーケット総覧」 ③ASNET事業を取り巻く環境 自動車の市場規模は、長期的には少子高齢化や人口減少といった構造的な変化等を背景に、緩やかに縮小することも見込まれておりますが、前述のように自動車保有台数は安定的かつ漸増傾向にあり、中古車流通市場が直ちに縮小するような状況にはありません。なお、シェアリングビジネスの普及により自動車に対する一部の消費者のイメージが「保有」から「利用」へシフトすること、国際的な環境規制の強化に対応するため各自動車メーカーでEV(電気自動車)をはじめとする次世代車の普及が計画されていること等により、自動車を取り巻くビジネスモデルが大きく変化することが考えられます。 中短期的には、我が国の家計部門における可処分所得が伸び悩む中、新車の高機能化に伴う価格高騰が進み、今後は自動車保有台数に占める中古車の割合が高まることが見込まれます。さらに、中古車業販市場に目を向ければ、燃料価格の高騰による輸送費の上昇や、人手不足や働き方改革等を背景とした自動車輸送能力の縮小が進む中、売り手から買い手へダイレクトに輸送するといったシンプルな流通構造が求められると見込んでおります。このほか、自動車の検査規格の整備や検査機器の高度化等により中古車の取引に対する不安が抑制され、インターネットを介した流通が拡大すると見込んでおり、当社ASNET事業のうちASワンプラサービスに対するニーズは今後拡大するものと見込まれます。 また、新車の供給不足等により中古車の需要は高まっておりますが、供給量の減少に伴って流通量の減少及び価格の高騰傾向が見られます。しかし、インターネットを介した中古車流通については、オートオークション会場外からインターネットを介して取引に参加するためのシステム整備が進んでおり、主要オートオークションにおける会場外からの取引参加率は概ね50~60%に達する等、そのニーズは今後も堅調に推移するものと見込んでいることに加え、インターネットでの取引がベースとなっている業者間取引の拡大により、当社ASNET事業の属するインターネットを介した中古車流通市場の需要は拡大する見込みです。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社は、以下の事項を「優先的に対処すべき課題」として認識しております。 ①会員数の増加と利用頻度の向上 当社が手がけるASNET事業を成長させ収益力を強化するには 、「新規会員の獲得」と「既存会員の利用促進」が重要であると考えております。当事業年度においては新車の供給制約の緩和等により新車代替が進んだことで中古車の流通台数が増加した結果、ASNETの総流通台数は前年を上回る結果となり、また、新規会員獲得のための営業施策を引き続き実施した結果、2025年12月末の会員数は83,749、うち新規入会件数3,979件、前年同期比3,136会員の増加、(ただし当該入会会員がASNETで取引を行わないこともあるため、会員数の増加が業績の拡大に繋がるとは限りません。)となりました。 2026年度においても、新たな顧客開拓に注力し、新規会員の獲得においては、中古車取扱事業者のほか、自動車関連事業者を含めた幅広い事業者を対象に営業活動を展開するほか、各種広告媒体を通じてASNETの知名度向上を図ります。一方、既存会員の利用促進においては、定期的な営業活動や代理店施策の実施、ANSETの機能強化及び既存サービスの内容拡充を図ることで顧客満足度の向上と稼働会員の増大へと繋げてまいります。 (ASNET会員の推移については、「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」 に記載しております。) (注)稼働会員とは、当該年においてASNETで1台以上の車両売買を行ったASNET会員をいいます。 ②中古車情報の取扱車両台数の増加 ASNETの特徴は、全国各地のオートオークション会場にある車両や中古車販売店に展示されている在庫車両をASNET 上で横断的に検索・落札ができることです。この利点を伸ばすためには、提携するオートオークション会場数とASワンプラの出品台数を増やしていくことが重要であると考えます。そのために当社は大手オートオークション会場をはじめとする全国各地のオートオークション会場や大手中古車販売店等と引き続き提携関係を維持しつつ、中古車販売整備システム会社との提携や、新たなオークション会場との提携並びに店頭在庫の出品会員の獲得に努めます。 (なお、ASNETにおける掲載台数の状況については、「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載しております。) ③人材の採用と教育 優れた人材の確保と育成は、企業の成長には欠かせないと考えております。会員獲得のための営業部門やASNETの保守や機能拡充を図るためのシステム部門を中心に、優秀な人材の採用とその育成を図ります。 ④システム機能の向上・刷新 将来に向けたASNET事業の発展・拡大のためには、システム機能の向上が必要不可欠であると考えます。そこで当社は、子会社であるAUTOSERVER VIETNAM CO.,LTD.とともにASNETの開発体制を強化し、機能の拡充やアプリ版の開発等に取組むことでさらなる利便性向上を実現していきます。 ⑤経営組織力の強化と内部統制 経済環境の変化や競争の激化が予想される今後に向けて、的確な内部統制制度の整備運用に努め、スピードと正確性・適正性を両立する強固な経営組織力の構築を目指します。 なお、当社では2025年12月末時点で、取引銀行8行と極度額72億円の当座貸越契約を締結しており、急な資金需要にも耐えられる体制を構築しているため、当社としては現状財務体質に重要な課題はないと考えており、財務上の課題は記載しておりません。
3 【事業等のリスク】 記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、提出日現在において当社が判断した投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスク事項としては、以下のようなものがあります。当社はこれらリスク事項の分析のためリスクの影響度及びリスクの発生度合の2つの観点からリスクレベルを算出する評価方法を用いており、リスク発生の可能性を認識したうえで、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。 なお、文中の将来に関する事項は、提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)中古車流通市場の混乱 当社が扱う中古車の販売動向は消費者の需要動向の影響を受けやすく、経済情勢や政治情勢、輸出需要や為替の変動等によって中古車の価値や価格も大きく変動します。これらの外部要因により中古車の需要が減退した場合、あるいは過度な価格変動等により中古車の流通市場や輸出市場が混乱して取引が低迷した場合、会社業績に影響が及ぶ可能性があります。 新車販売台数の減少による影響・リスクについては、半導体不足や部品不足、ロックダウン等による労働力供給不足等による新車生産台数の減少や、生産される新車の日本向け供給の減少等、何らかの理由により国内への新車供給が減少する、あるいは新車供給体制が不透明(納期の見通しが立たない等)となると、消費者の自動車乗り換え需要が消化されず、下取り車両の中古車流通市場への供給が細ることとなり、流通量の減少及び中古車価格の高騰等に繋がり、ひいてはASNET事業にマイナスの影響を及ぼすものと思われます。 為替動向による影響・リスクについては、円安により中古車の輸出需要が増加し、中古車流通市場の活性化に繋がってASNET事業にプラスの影響を及ぼすと思われますが、その度合いについては、輸出動向が仕向地や車種、輸出に係る物流状況等に影響を受けるため変化し、かつASNET会員のうち輸出事業を営んでいる会員数が限定的(その理由は、当社がASNET会員に対し一律的な利用可能額の設定をしていること、及び取引1台あたりの手数料額がオークション会場で直接取引を行うことに比べ高いこと、落札前に車両を実際に確認することができない等が考えられます)であることから、当社がメリットを享受できる度合いは限られます。また、円安が続き物価や燃料費等の高騰が長引くこととなれば、消費者における中古車需要の減退に繋がり、中古車の流通が停滞してASNET事業にマイナスの影響を及ぼす恐れがあります。一方、円高になれば、中古車輸出台数が減少しマイナスの影響となりますが、輸出需要が抑制されることで輸出業者による仕入れが減少して中古車価格の相場も下落し、国内向け流通が活性化するため、プラスの影響を及ぼすと思われます。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、リスクが顕在化する可能性の程度は中程度、顕在化した場合の影響度については中程度であると判断しております。 (2)天災等による物流の混乱 当社はASNETにおいて取引された中古車が安定的に輸送されるよう、提携輸送業者との情報共有や提携輸送会社の拡大等の対策を講じておりますが、万が一、大規模な災害が発生し、物流の遅延により取引が低迷した場合、会社業績に影響が及ぶ可能性があります。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、当社の事業に影響が及ぶほどのリスク顕在化の可能性の程度は低く、顕在化した場合の影響度については中程度と判断しております。 (3)中古車流通構造の変化及び競合他社の出現 国内の中古車流通市場は成熟しており、安定的に推移するものと見込んでおりますが、成熟した市場環境下において異業種の参入等により競争が激化した場合、あるいは新たな中古車流通の出現等によってASNETの価値が相対的に低下し、当社が競合他社を凌ぎ市場シェアの維持拡大をすることができなかった場合は、会社業績に大きな影響が及ぶ可能性があります。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、リスクが顕在化する可能性の程度は低いものの、顕在化した場合の影響度については大きいと判断しております。 (4)サイバー攻撃 当社の運営するASNETは、中古車情報を取り扱う会員制のインターネットサービスであり、会員登録時に取得する個人情報を含め、適切な情報管理が求められる事業です。これらの情報管理にあたってはISO27001/ISMS(認証番号J0322)とプライバシーマーク(認証番号10825169)の認証を受けるとともに、情報セキュリティ確保体制の構築を行うことで適切な取扱いに努めておりますが、サイバー攻撃による外部からの不正アクセスにより情報が流出し、業務遂行に支障が出た場合、会社業績に大きな影響が及ぶ可能性があります。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、リスクが顕在化する可能性の程度は低いものの、顕在化した場合の影響度については大きいと判断しております。 (5)特定の外部委託先への依存 当社は経済性や専門性を考慮して、一部のシステム開発業務を社外に委託しております。委託に際しては、委託先事業者の選定を厳密化し、また、特定の事業者に依存しないよう委託先を分散しておりますが、委託先事業者の経営環境などに問題が発生し業務委託が継続できなくなった場合、会社業績に影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、リスクが顕在化する可能性の程度は中程度、顕在化した場合の影響度については中程度であると判断しております。 (6)システム・通信回線の障害/不具合の発生 当社はコンピュータシステム及びネットワークの活用により事業を展開しており、安定的なサービス運営を行うため、システムの複合化・多重化やIT統制による内部統制・管理体制の構築等の対策を講じておりますが、当社もしくはASNET会員のいずれかが利用するコンピュータシステムもしくはネットワークに予期せぬ障害によりサービスの提供や業務遂行に支障が出た場合、会社業績に影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、リスクが顕在化する可能性の程度は中程度、顕在化した場合の影響度については中程度であると判断しております。 (7)経営者の交代 当社は代表取締役2名体制を構築しておりますが、代表取締役が、何らかの理由により予期せずその職務を遂行することができなくなることなどにより経営体制が大幅に変更となった場合、当社業績にも大きな影響が及ぶ可能性があります。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、リスクが顕在化する可能性の程度は低いものの、顕在化した場合の影響度については大きいと判断しております。なお当社では今後、指名委員会や取締役会での十分な審議を経ながらサクセッションプランを策定していく方針であります。 (8)不正行為の発生 当社は法令並びに各種ガイドラインに準拠した内部統制の整備を行っており、内部通報制度や代表取締役2名による相互牽制体制の構築、電子稟議システムや業務支援システム(ERP)の構築による業務の電子化等の対策を講じておりますが、万が一、故意又は過失による法令違反行為が発生した場合、賠償責任の発生や取引の停止、社会的信用の失墜等によって会社業績に大きな影響が及ぶ可能性があります。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、リスクが顕在化する可能性の程度は低いものの、顕在化した場合の影響度については大きいと判断しております。 (9)新事業や新サービスの展開の失敗 新規事業を展開する際には入念な市場調査等を実施したうえで行う方針ですが、新規事業や新サービスに対する先行投資を行い、想定していた利益が得られなかった場合には、会社業績へ大きな影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、リスクが顕在化する可能性の程度は低いものの、顕在化した場合の影響度については大きいと判断しております。なお提出日現在において、新事業の展開予定はありません。 (10)人材の確保・育成 当社では定期的に採用活動や派遣社員の正社員登用を実施しておりますが、今後、少子高齢化が進み人材獲得競争が激化する中で、優秀な人材の確保・育成が計画どおりに進まない場合や、優秀な人材の社外流出が生じた場合、会社業績に影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、リスクが顕在化する可能性の程度は中程度、顕在化した場合の影響度については中程度であると判断しております。 (11)当社株式の流動性について 当社は、代表取締役である萩原外志仁氏及び萩原外志仁氏の資産管理会社である朝日ホールディングス株式会社により、議決権の過半数を所有されており、株式会社東京証券取引所の定める流通株式比率は、当事業年度末(2025年12月31日)時点において32.46%となっております。 今後は、既存株主への一部売出しの要請、新株予約権の行使による流通株式数の増加等により、流動性の向上を図っていく方針ではありますが、何らかの事情により上場時よりも流動性が低下する場合には、当社株式の市場における売買が停滞する可能性があり、それにより当社株式の需給関係にも悪影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、リスクが顕在化する可能性の程度は中程度、顕在化した場合の影響度については中程度であると判断しております。 (12) 特定の事業、業務提携先への依存 ①特定事業への依存 当社はASNETの運営を主たる事業としており、当該事業に経営資源を集中させております。当社としては積極的な営業活動の展開による会員獲得やASNETの機能強化、提携先各社との関係強化によってASNET事業の優位性を堅持していく方針ですが、万が一、当社が競合他社を凌ぎ市場シェアを維持拡大することができず、ASNET事業の優位性が損なわれた場合は、会社業績に大きな影響が及ぶ可能性があります。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、リスクが顕在化する可能性の程度は低いものの、顕在化した場合の影響度については大きいと判断しております。 ②特定の業務提携先への依存 当社が提供するオークション代行サービスにおける取引のうち、株式会社ユー・エス・エス(以下本項において「USS」といいます。)が運営するオークション会場における取引が、取引台数に占める割合において55.6%(2025年12月期)を占めております。そのため、USSとの契約が解消となった場合、会社業績に大きな影響が及ぶ可能性があります。当社はその対策として、USSに対し、業務提携によるメリット(中小事業者のオートオークションへの参入機会の提供等)を提供し、双方に利点のある業務提携関係を維持しております。従って、本書提出日現在において、当社としてはUSSとの契約が解消されるリスクは低いものと考えております。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は契約更新時、リスクが顕在化する可能性の程度は前述のとおり低いものの、顕在化した場合の影響度については大きいと判断しております。 また、これとは別に、契約条件が変更となり当社の収益に影響を及ぼす可能性もあります。ただしその場合には、当社はASNETにおける手数料の変更等によって一定の収益を確保することとしており、本書提出日現在において、リスクは低いものと考えております。当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、リスクが顕在化する可能性の程度は中程度であるものの、顕在化した場合の影響度は小さいと判断しております。 (13) 特有の取引慣行に基づく取引に関する損害に係るもの ①立替金の回収不能による損害 当社はASNET事業において立替金が発生(例えば、オークション代行サービスにおいてASNET会員が中古車を落札した場合、当社は当該ASNET会員のために落札車両代金をオークション会場に立て替えて支払い、後に当該ASNET会員より支払いを受けることがあります。)し、この回収が不能となった場合、当該立替金が発生する原因となった取引に係る中古車を、取引規約に基づいて回収して売却し、差損が生じる場合には改めて債権回収に努めるものの、なお回収不可となった場合には貸倒処理をしております。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性の時期については、ASNETの利用に伴って立替金が発生するため常時あり、またリスクが顕在化する可能性の程度も中程度であるものの、顕在化した場合の影響度については極めて小さいと判断しております。なお当社は2025年12月期において立替金の回収不可による貸倒損失として2,118千円を計上しております。 ②車両と書類の授受の分離 中古車の売買においては、売買後陸運支局における登録手続き(一時抹消、移転登録、新規登録)を行う際、車両だけでは手続きが行えず、「譲渡書類」と呼ばれる車検証や名義人の印鑑証明書及び譲渡証等が必要となります。業者間売買においては、売買成立後、車両は直ちに買い手に引き渡される一方、譲渡書類については代金支払い後の授受となることが一般的です。そのため、書類の授受が適切に行われない場合(例えば輸送中の紛失、取り扱い中の破汚損)、クレームが発生し、場合により書類の再発行費用等の金銭的負担が発生することがあります。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性の時期については、ASNETの利用に伴って書類の授受が発生するため常時あり、またリスクが顕在化する可能性の程度も中程度であるものの、顕在化した場合の影響度については極めて小さいと判断しております。なお当社では書類輸送中の紛失汚損等に備え貨物保険に加入しております。 ③現金決済による運転資金の増加 中古車の業者間売買においては、決済代金は取引後概ね数日~1週間以内に現金で行われることが一般的であり、ASNET事業における決済手段も現金のみとなっております。そのため、ASNETにおける取引量の増加に伴い、一時的な立替えが増加し、運転資金が増加することがあります。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性の時期については、ASNETの利用に伴って現金決済が発生するため常時ではあるものの、リスクが顕在化する可能性の程度は低く、また顕在化した場合の影響度についても小さいと判断しております。 (14) 新型コロナウイルス等の各種感染症拡大によるリスク 各種感染症拡大によるリスクのうち、当社における新型コロナウイルス感染症拡大による影響・リスクについて、短期的には、自動車に対する需要増加及び新車の供給不足に伴う中古車の需要増大や、非接触により仕入販売を行うことができるEC取引への需要が増加したこと等により、ASNETの利用が拡大し、当社ASNET事業にプラスの影響を及ぼしましたが、影響が長期化することで半導体不足や部品不足等による新車の供給の停滞が長引き、消費者における自動車の乗り換えが進まず、使用期間の短い高年式車両等を中心とした下取り車両等の中古車流通市場への供給が細ることとなり、中古車価格の高騰や流通量の減少に繋がっております。また、価格の高騰等によって消費者の需要が減退することで中古車の流通が停滞し、ASNET事業にマイナスの影響を及ぼしております。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、リスクが顕在化する可能性の程度は中程度、顕在化した場合の影響度については小さいと判断しております。 (15) 資産の減損 当社は固定資産の保有を圧縮することでリスクを低減する等の対策を講じておりますが、実際にのれんを含む固定資産に減損が生じ、財政状態が毀損した場合には会社業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 のれんは、MBOにより、旧オートサーバーが2016年3月にGTSM市場への上場を廃止し、2016年6月に当社を存続会社とする旧オートサーバーとの合併に伴い計上しております。 当該のれんについては、毎期、のれんを含むより大きな単位で減損の兆候有無を判定しております。本書提出日現在において、のれんに減損の兆候は発生しておらず、また、経営成績や収益性の著しい悪化により、のれんに減損の兆候が発生する見込みもございません。 当該リスクについて、リスクが顕在化する可能性のある時期は不明、リスクが顕在化する可能性の程度は極めて低いものの、顕在化した場合の
(2) 【役員の状況】 ① 役員一覧 1.有価証券報告書提出日(2026年3月24日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。 男性4名 女性2名(役員のうち女性の比率33.3%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役 会長 萩原 外志仁 1949年1月20日 1972年3月 朝日自動車販売㈱ (現 朝日通商㈱)入社 1978年1月 同社 取締役 1978年10月 愛豊三菱自動車販売㈱ (現 朝日グリーンサービス㈱)常務取締役 1986年6月 朝日開発㈱ 取締役 1990年5月 朝日通商㈱ 代表取締役 朝日グリーンサービス㈱ 代表取締役 朝日開発㈱ 代表取締役副社長 1997年6月 旧㈱オートサーバー設立 代表取締役 2005年9月 朝日グリーンサービス㈱ 取締役 朝日通商㈱ 取締役 2008年8月 旧㈱オートサーバー 取締役会長 2012年10月 ㈱ACエナジー 代表取締役 2015年11月 ㈱ASH(現㈱オートサーバー)代表取締役 2015年12月 朝日グリーンサービス㈱ 監査役 2016年4月 朝日ホールディングス㈱ 代表取締役(現任) 2016年6月 当社 代表取締役会長(現任) 2017年6月 玉田工業㈱(現 タマダ㈱) 監査役 (注)2 4,736,800 (注)6 代表取締役 社長 髙田 典明 1972年6月7日 1996年4月 三井信託銀行㈱ (現 三井住友信託銀行㈱)入行 2000年5月 ㈱リクルートエイブリック(現 ㈱リクルートキャリア)入社 2001年2月 ㈱アビリティーエージェント設立 代表取締役 2002年11月 ㈱日本環境総研設立代表取締役 2003年5月 ㈱ヒューマン・リレーションズ・コンサルティング設立代表取締役 2003年7月 ㈱アイペット(現アイペット損害保険㈱)常務取締役 2010年7月 ㈱リードジャパン 代表取締役(現 ㈱ディー・エフ・キュー) 2011年7月 ㈱シーマ・ラボラトリー 監査役 2012年2月 同社 取締役 2012年3月 旧㈱オートサーバー 取締役副社長 2012年3月 ㈱アイ・エー・エー監査役 2012年8月 ㈱ラストリゾート 取締役 2012年12月 Last Resort Australia Pty.,Ltd. Director 2014年8月 旧㈱オートサーバー 代表取締役社長 2015年11月 ㈱ASH(現㈱オートサーバー)代表取締役 2016年6月 当社 代表取締役社長(現任) 2018年8月 AUTOSERVER VIETNAM CO.,LTD. 会長(現任) (注)2 91,500 役職名 氏名 生年月日 職歴 任期 所有株式数(㈱) 常務取締役 管理本部長兼審査部長 山本 林 1949年1月29日 1967年4月 豊川信用金庫入庫 2009年4月 旧㈱オートサーバー入社 管理部長 2009年11月 ㈱アイ・エー・エー監査役 2010年8月 同社 管理本部長 同社 審査部長 2016年6月 当社 管理本部長(現任) 当社 審査部長(現任) 2017年1月 当社 財務経理部長 2017年10月 当社 取締役 2018年8月 AUTOSERVER VIETNAM CO.,LTD.監査役(現任) 2022年3月 当社 常務取締役(現任) (注)2 32,320 取締役 監査等委員 (常勤) 澤田 英幹 1961年3月2日 1984年4月 富士通㈱入社 1999年10月 太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所 2021年4月 澤田英幹公認会計士事務所開業(現任) 2021年4月 当社取締役常勤監査等委員(現任) (注)3 - 取締役 監査等委員 井熊 芽久美 1978年11月4日 2005年12月 新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所 2010年1月 有限責任監査法人トーマツ入所 2013年3月 税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人)入所 2013年11月 公認会計士登録 2016年1月 めぐみ会計事務所開業(現任) 2020年3月 当社取締役監査等委員(現任) 2023年3月 ローランド ディー.ジー.㈱監査役 (注)3 - 取締役 監査等委員 中川 彩子 1979年6月22日 2003年10月 司法試験合格 2005年10月 弁護士登録 秋田法律事務所入所 2009年1月 弁護士法人柴田・中川法律特許事務所入所(現任) 2014年9月 名古屋家庭裁判所非常勤裁判官任官 2019年9月 ㈱物語コーポレーション監査役(現任) 2021年11月 当社取締役監査等委員(現任) 2023年6月 夢コーポレーション㈱監査役(現任) (注)3 - 計 4,860,620 (注) 1.取締役(監査等委員) 澤田英幹氏、井熊芽久美氏及び中川彩子氏は、社外取締役であります。 2.取締役(監査等委員である取締役を除く)の任期は、2025年3月26日開催の定時株主総会終結の時から選任後1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。 3.取締役(監査等委員)の任期は、2024年3月27日開催の定時株主総会終結の時から選任後2年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。 4.監査等委員会の体制は次のとおりです。 委員長 澤田英幹 委員 井熊芽久美 委員 中川彩子 5.当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と各部門の業務執行を明確に区分し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しております。 執行役員は7名で、営業本部長 葛西義智、運営本部長 中森卓、総務人事部長 安達秀子、システム本部長 大須賀喜裕、事業推進本部長 末松賢二、経営企画室長 上栁隆裕、財務経理部長 香村祥範で構成されております。 6.代表取締役会長 萩原外志仁氏の所有株式数は、萩原外志仁氏個人の資産管理会社を含んでいます。 2.2026年3月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員であるものを除く)3名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を上程しており、当該決議が承認可決されますと、当社の役員の状況及びその任期は、以下のとおりとなる予定です。 なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しています。 男性4名 女性2名(役員のうち女性の比率33.3%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役 会長 萩原 外志仁 1949年1月20日 1972年3月 朝日自動車販売㈱ (現 朝日通商㈱)入社 1978年1月 同社 取締役 1978年10月 愛豊三菱自動車販売㈱ (現 朝日グリーンサービス㈱)常務取締役 1986年6月 朝日開発㈱ 取締役 1990年5月 朝日通商㈱ 代表取締役 朝日グリーンサービス㈱ 代表取締役 朝日開発㈱ 代表取締役副社長 1997年6月 旧㈱オートサーバー設立 代表取締役 2005年9月 朝日グリーンサービス㈱ 取締役 朝日通商㈱ 取締役 2008年8月 旧㈱オートサーバー 取締役会長 2012年10月 ㈱ACエナジー 代表取締役 2015年11月 ㈱ASH(現㈱オートサーバー)代表取締役 2015年12月 朝日グリーンサービス㈱ 監査役 2016年4月 朝日ホールディングス㈱ 代表取締役(現任) 2016年6月 当社 代表取締役会長(現任) 2017年6月 玉田工業㈱(現 タマダ㈱) 監査役 (注)2 4,736,800 (注)6 代表取締役 社長 髙田 典明 1972年6月7日 1996年4月 三井信託銀行㈱ (現 三井住友信託銀行㈱)入行 2000年5月 ㈱リクルートエイブリック(現 ㈱リクルートキャリア)入社 2001年2月 ㈱アビリティーエージェント設立 代表取締役 2002年11月 ㈱日本環境総研設立代表取締役 2003年5月 ㈱ヒューマン・リレーションズ・コンサルティング設立代表取締役 2003年7月 ㈱アイペット(現アイペット損害保険㈱)常務取締役 2010年7月 ㈱リードジャパン 代表取締役(現 ㈱ディー・エフ・キュー) 2011年7月 ㈱シーマ・ラボラトリー 監査役 2012年2月 同社 取締役 2012年3月 旧㈱オートサーバー 取締役副社長 2012年3月 ㈱アイ・エー・エー監査役 2012年8月 ㈱ラストリゾート 取締役 2012年12月 Last Resort Australia Pty.,Ltd. Director 2014年8月 旧㈱オートサーバー 代表取締役社長 2015年11月 ㈱ASH(現㈱オートサーバー)代表取締役 2016年6月 当社 代表取締役社長(現任) 2018年8月 AUTOSERVER VIETNAM CO.,LTD. 会長(現任) (注)2 91,500 役職名 氏名 生年月日 職歴 任期 所有株式数(㈱) 常務取締役 管理本部長兼審査部長 山本 林 1949年1月29日 1967年4月 豊川信用金庫入庫 2009年4月 旧㈱オートサーバー入社 管理部長 2009年11月 ㈱アイ・エー・エー監査役 2010年8月 同社 管理本部長 同社 審査部長 2016年6月 当社 管理本部長(現任) 当社 審査部長(現任) 2017年1月 当社 財務経理部長 2017年10月 当社 取締役 2018年8月 AUTOSERVER VIETNAM CO.,LTD.監査役(現任) 2022年3月 当社 常務取締役(現任) (注)2 32,320 取締役 監査等委員 (常勤) 澤田 英幹 1961年3月2日 1984年4月 富士通㈱入社 1999年10月 太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所 2021年4月 澤田英幹公認会計士事務所開業(現任) 2021年4月 当社取締役常勤監査等委員(現任) (注)3 - 取締役 監査等委員 井熊 芽久美 1978年11月4日 2005年12月 新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所 2010年1月 有限責任監査法人トーマツ入所 2013年3月 税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人)入所 2013年11月 公認会計士登録 2016年1月 めぐみ会計事務所開業(現任) 2020年3月 当社取締役監査等委員(現任) 2023年3月 ローランド ディー.ジー.㈱監査役 (注)3 - 取締役 監査等委員 中川 彩子 1979年6月22日 2003年10月 司法試験合格 2005年10月 弁護士登録 秋田法律事務所入所 2009年1月 弁護士法人柴田・中川法律特許事務所入所(現任) 2014年9月 名古屋家庭裁判所非常勤裁判官任官 2019年9月 ㈱物語コーポレーション監査役(現任) 2021年11月 当社取締役監査等委員(現任) 2023年6月 夢コーポレーション㈱監査役(現任) (注)3 - 計 4,860,620 (注) 1.取締役(監査等委員) 澤田英幹氏、井熊芽久美氏及び中川彩子氏は、社外取締役であります。 2.取締役(監査等委員である取締役を除く)の任期は、2026年3月26日開催の定時株主総会終結の時から選任後1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。 3.取締役(監査等委員)の任期は、2026年3月26日開催の定時株主総会終結の時から選任後2年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。 4.監査等委員会の体制は次のとおりです。 委員長 澤田英幹 委員 井熊芽久美 委員 中川彩子 5.当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と各部門の業務執行を明確に区分し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しております。 執行役員は7名で、営業本部長 葛西義智、運営本部長 中森卓、総務人事部長 安達秀子、システム本部長 大須賀喜裕、事業推進本部長 末松賢二、経営企画室長 上栁隆裕、財務経理部長 香村祥範で構成されております。 6.代表取締役会長 萩原外志仁氏の所有株式数は、萩原外志仁氏個人の資産管理会社を含んでいます。 ② 社外役員の状況 当社の社外役員は3名であり、客観的かつ幅広い知見から当社の経営に参画し、経営の監視及び取締役会の意思決定の適正性を確保していると考えております。 また、当社と澤田英幹氏、井熊芽久美氏及び中川彩子氏との間には、人的関係、資本的関係、及び重要な取引関係その他の利害関係はありません。 社外取締役澤田英幹氏の兼職先である澤田英幹公認会計士事務所と当社との間に特別な関係はありません。 社外取締役井熊芽久美氏の兼職先であるめぐみ会計事務所と当社との間に特別な関係はありません。 社外取締役中川彩子氏の兼職先である弁護士法人柴田・中川法律特許事務所、㈱物語コーポレーション、及び夢コーポレーション㈱と当社との間に特別な関係はありません。 澤田英幹氏が社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断した理由は、公認会計士としての資格を有することから、財務及び会計監査に対する高い識見を有すること等を、総合的に勘案したためであります。 井熊芽久美氏が社外取締役として職務を適切に遂行することができると判断した理由は、公認会計士としての資格を有することから、財務及び会計監査に対する高い識見を有すること等を、総合的に勘案したためであります。 中川彩子氏が社外取締役として職務を適切に遂行することができると判断した理由は、弁護士として培われた幅広い知識・経験等法務に対する高い識見を有すること等を、総合的に勘案したためであります。 当社においては、社外取締役を選任するための会社からの独立性に関する基準又は方針を定めていないものの社外取締役の選任にあたり、東京証券取引所及び名古屋証券取引所の有価証券上場規程施行規則等を参考としたうえで、社外取締役と当社の利害関係その他の関係を慎重に調査・検討し、一般株主との間に利益相反が生じる恐れがないことのほか、より多様な専門的知識、経験を有した独立社外役員を選任いたします。 ③ 監査等委員である社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並 びに内部統制部門との関係 内部監査室は、毎月取締役会で内部監査報告を行っており、監査等委員である社外取締役は、必要に応じて意見聴取を行っております。常勤監査等委員に対しては、適時に内部監査室が内部監査の報告を行うとともに意見交換も行い、相互の連携を図っております。 内部監査室は、会計監査人と適時に意見交換を行っており、その内容は、監査等委員会において、報告が行われます。監査等委員会は、会計監査人と定期的にミーティングを行っております。また、常勤監査等委員は、随時、会計監査人と意見交換を行っており、相互の連携を図っております。 内部統制部門からは、内部監査室より毎月取締役会で、内部統制評価についての報告を受けており、必要に応じて、監査等委員である社外取締役は、意見聴取を行っております。また、監査等委員会は、年1回各部署長との面談を行い、内部統制の整備・運用状況について必要に応じて意見聴取を行っております。
2 【沿革】 旧オートサーバーの当社との合併までの変遷は以下のとおりであります。 年月 事業の変遷 1997年6月 株式会社オートサーバー(旧オートサーバー)創業(愛知県豊橋市) 1998年5月 インターネットを利用した自動車売買の仲介並びに付随サービスを提供する事業者向けプラットフォーム「ASNET」の運営を開始 ASNETにおいて業者間中古車売買仲介サービス「ASワンプラ」の提供を開始 1999年9月 オートオークション会場との業務提携を開始し、ASNETにおいてオークション落札等代行サービス「オークション代行」の提供を開始 2000年7月 中古自動車販売商工組合(中販連)との接続を開始 2001年4月 メーカー系オークション会場との接続開始 2001年12月 ASNET会員数が10,000を突破 2003年3月 ASNETにおいてリアルタイムにオートオークションのセリに参加する事のできるサービス「ASリアル」の提供を開始 2003年8月 ASNET会員数が20,000を突破 2006年9月 ASNET会員数が30,000を突破 2008年2月 事業拡大のため、東京センターを東京都中央区日本橋に新設 2008年8月 東京都中央区に本社移転 2009年11月 バイクオークション会場との業務提携を開始 「オークション代行」において、バイクオークション代行サービスの提供を開始 2010年11月 ASNETを全面リニューアルし、「ASNET2」をリリース 2011年4月 提携するオークション会場が100会場を突破 2011年5月 情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格『IS027001(lSMS)』認証を取得 2011年6月 自動車部品のリサイクル商品を取り扱う通販サービス「AS中古パーツ」の提供を開始 2012年4月 自動車の販促品・装備品を扱う通販サービス「AS通販(現・カー用品+)」の提供を開始 2013年4月 ASNET会員数が40,000を突破 2013年9月 広島営業所を開設(広島県広島市) 中国北京地区において「車通天下」事業を開始 2014年1月 台湾・グレタイ証券市場(GTSM市場)に株式上場 ASNET会員の中古車小売業務を支援する「店頭商談NET」の提供を開始 2014年11月 車通天下事業を中断 2015年6月 札幌営業所を開設(北海道札幌市) 2016年2月 ASNET会員の中古車小売業務を支援するスマホアプリ「みるクル」の提供を開始 2016年3月 GTSM市場を上場廃止 2016年6月 株式会社ASHを存続会社として旧オートサーバーと合併 当社の旧オートサーバーとの合併までの変遷は以下のとおりであります。 年月 事業の変遷 2015年11月 MBOを目的として東京都中央区に株式会社ASHを設立 2016年1月 GTSM市場において、旧オートサーバー株式の公開買付を実施し、旧オートサーバー株式の過半数を取得 2016年5月 GTSM市場規則に従い、旧オートサーバー株式の買戻しを実施し、旧オートサーバー株式の一部を取得 GTSM上場以前からの日本在住の全株主から旧オートサーバー株式を取得 2016年6月 旧オートサーバーを完全子会社化 当社を吸収合併存続会社、旧オートサーバーを吸収合併消滅会社とする合併を行うと共に、商号を株式会社オートサーバーに変更 当社の旧オートサーバーとの合併後の変遷は次のとおりであります。 年月 事業の変遷 2016年7月 ASNET会員数が50,000を突破 2016年11月 「ASワンプラ」に掲載されている車両情報数が10万台を突破 2017年2月 仙台営業所を開設(宮城県仙台市) 2017年3月 大阪営業所を開設(大阪府大阪市) 2017年4月 事業基盤強化のため、福岡県福岡市にカスタマーセンターを開設 2017年9月 鹿児島営業所を開設(鹿児島県鹿児島市) 2018年8月 システム開発体制の強化のため、オフショア開発拠点としてベトナムのホーチミンに子会社「AUTOSERVER VIETNAM CO.,LTD.」を設立 2019年2月 ASNET会員数が60,000を突破 2020年11月 ASNET2をリニューアルし、「ASNET3」をリリース 2021年4月 スマートフォンアプリ「かんたん入力アプリ(iOS版)」をリリース 2021年6月 ASNET会員数が70,000を突破 2021年8月 金沢営業所を開設(石川県金沢市) 新ASリアルをリリース 2022年6月 「ASNET3」へ完全移行 スマートフォンアプリ「かんたん入力アプリ(Android版)」をリリース 2022年10月 スマートフォンアプリ「マイページアプリ(iOS版/Android版)」をリリース 2023年6月 個人情報保護マネジメントシステムの日本産業規格『JISQ15001(PMS)』認証を取得 2023年9月 東京証券取引所スタンダード市場及び名古屋証券取引所メイン市場に株式上場 2024年7月 ASNET会員数が80,000を突破 2025年12月 豊橋本部を移設(愛知県豊橋市)
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