ベルパーク株式会社ベルパーク9441東証スタンダード情報・通信業2025年12月期, 連結, 日本基準

ベルパークは何で稼いでいる?

ベルパークの売上高は1,293億円です。

売上100円あたり約4円が営業利益として残ります。

前期から売上は+11.4%、営業利益は+37.9%。

数字で見ると

2025年12月期、自社株買いは配当の10.4倍

2025年12月期、現金は総資産の31%

開示された数値から自動で作った要約

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2025年12月期の数字(書類の提出日 2026-03-25)

売上高
1,293億円
営業利益
58.8億円
利益率 4.5%
純利益
41.3億円
利益率 3.2%
フリーCF
45.4億円
開示値から計算
発行済株式数
12,240,712株
株主数
4,048人
平均年間給与(単体)
529万円
提出会社の開示値
現金比率
30.8%
現金 ÷ 売上 10.4%
開示値から計算
対業界利益率中央値
+1.2 pt
家電量販店
開示値から計算
ROE
13.5%
開示値から計算
ROA
8.8%
開示値から計算

売上100円の行き先

ベルパークが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2025年12月期
原価
76円
販管費
20円
営業利益
4円
最後に残る純利益
3円

利益率の年次推移

粗利率24.1%
2020年12月期: 24.6%24.6%2021年12月期: 23.8%23.8%2022年12月期: 23.0%23.0%2023年12月期: 21.5%21.5%2024年12月期: 23.2%23.2%2025年12月期: 24.1%24.1%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率4.5%
2020年12月期: 5.1%5.1%2021年12月期: 4.4%4.4%2022年12月期: 3.4%3.4%2023年12月期: 3.1%3.1%2024年12月期: 3.7%3.7%2025年12月期: 4.5%4.5%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率3.2%
2020年12月期: 3.7%3.7%2021年12月期: 3.1%3.1%2022年12月期: 2.5%2.5%2023年12月期: 2.1%2.1%2024年12月期: 2.7%2.7%2025年12月期: 3.2%3.2%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2020年12月期 → 2025年12月期

売上高1,293億円
2020年12月期: 988億円988億円2021年12月期: 1,073億円1,073億円2022年12月期: 1,028億円1,028億円2023年12月期: 1,155億円1,155億円2024年12月期: 1,160億円1,160億円2025年12月期: 1,293億円1,293億円20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率4.5%
2020年12月期: 5.1%5.1%2021年12月期: 4.4%4.4%2022年12月期: 3.4%3.4%2023年12月期: 3.1%3.1%2024年12月期: 3.7%3.7%2025年12月期: 4.5%4.5%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率3.2%
2020年12月期: 3.7%3.7%2021年12月期: 3.1%3.1%2022年12月期: 2.5%2.5%2023年12月期: 2.1%2.1%2024年12月期: 2.7%2.7%2025年12月期: 3.2%3.2%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
FCFマージン3.5%
2020年12月期: 2.0%2.0%2021年12月期: 3.0%3.0%2022年12月期: -0.2%-0.2%2023年12月期: 4.2%4.2%2024年12月期: 2.8%2.8%2025年12月期: 3.5%3.5%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

人と生産性

2025年12月期
1人あたり売上(連結)
6,134万円
1人あたり営業利益(連結)
279万円
1人あたり純利益(連結)
196万円

前期比(2024年12月期 → 2025年12月期)

従業員数(連結) +5.3% · 売上(連結) +11.4%

指標21/1222/1223/1224/1225/12
従業員数(連結)1,8831,8291,8972,0012,108
平均年間給与(提出会社・単体)481万円477万円499万円517万円529万円
平均年齢(単体)31.4歳32.1歳32.3歳32.4歳32.7歳
平均勤続年数(単体)5.8年6.3年6.6年6.7年6.9年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • 株式会社オリーブグラス32.4%
  • 株式会社日本ビジネス開発10.9%
  • UH Partners 2投資事業有限責任組合 無限責任組合員 株式会社UH Partners 27.8%
  • エヌオーアイ投資事業有限責任組合 無限責任組合員 株式会社エヌオーアイ7.8%
  • UH Partners 3投資事業有限責任組合 無限責任組合員 株式会社UH Partners 37.8%
  • アイビー投資事業有限責任組合 無限責任組合員 株式会社アイビー7.8%
  • 西川 猛3.0%
  • 光通信KK投資事業有限責任組合 無限責任組合員 光通信株式会社1.8%
  • 高橋 新1.6%

2025-12-31

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • ベルパーク主な業界: 家電量販店
会社順位
  • 売上成長

    • ベルパーク80.813社
  • 利益率

    • ベルパーク60.714社
  • 現金化

    • ベルパーク17.914社
  • 効率

    • ベルパーク96.414社
  • 財務余力

    • ベルパークデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
株式会社ベルパーク20251,293億円4.5%3.2%61.8%
株式会社クロップス2026675億円5.3%1.4%32.7%
株式会社コジマ20252,828億円2.6%1.7%58.0%
株式会社Joshin20264,367億円1.2%0.8%46.0%
株式会社ケーズホールディングス20267,597億円3.5%1.9%58.9%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

ベルパークは東京都千代田区に本社を置く、1993年設立の家電量販店の会社です。連結の従業員は2,108人。東証スタンダードに上場しています。

正式社名
株式会社ベルパーク
英文社名
Bell-Park Co.,Ltd.
証券コード
9441
上場市場
東証スタンダード
本社所在地
東京都千代田区平河町一丁目4番12号
代表者(有報の記載)
代表取締役社長 西川 健土
設立
1993年2月
資本金
11.5億円
従業員数(連結)
2,108人
平均年間給与(単体)
529万円
決算月
12月
業種(東証)
情報・通信業
公式サイト
www.pronexus.co.jp
法人番号
7010001028883

出典: 有価証券報告書(S100XT5G、2026年3月25日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-03-25 · 書類 S100XT5G

事業の内容
3【事業の内容】

当社グループは、当社(㈱ベルパーク)及び連結子会社(㈱ベルパークネクスト)により構成されており、キャリアショップの運営を中心に情報通信機器等の販売及びサービスを提供する事業を展開しております。

2025年12月31日現在、移動体通信事業者との代理店委託契約等に基づき当社グループが運営するキャリアショップ(ソフトバンクショップ、auショップ、ドコモショップ、ワイモバイルショップ)は、266店舗となっております。また、当社グループと再委託契約を締結した販売代理店(二次代理店)が、キャリアショップ(フランチャイズ店)57店舗を運営しております。

(注)ソフトバンクショップ、auショップ並びにワイモバイルショップは一次代理店として、ドコモショップは二次代理店として運営しております。

当社グループは「情報通信機器販売サービス事業」の単一セグメントではありますが、キャリアショップ事業と法人ソリューション事業の2つの事業があります。

「キャリアショップ事業」

キャリアショップ事業では、情報通信サービスの新規契約等の取次、情報通信機器等商品の販売、割賦契約の斡旋、故障修理や料金プランの変更等受付、並びに通信料金の収納受付等を行っており、直営店とフランチャイズ店で営業内容に差異はございません。

「法人ソリューション事業」

法人ソリューション事業では、法人のお客様に対して携帯電話等の通信サービスの契約取次ぎ、クラウドサービスの取次ぎ、セキュリティ関連商材の販売、端末の設定及び管理の支援、故障受付等のアフターサービスの提供等を行っております。

(売上高、売上原価について)

当社グループは、顧客や二次代理店に販売した情報通信機器等商品の販売価格を商品売上高、当社グループ及び二次代理店の情報通信サービス契約取次及び故障修理や料金プラン変更等各種受付業務に対する手数料、並びに新規契約等を締結した加入者の毎月の通信料金の一定割合を一定期間にわたり受け取る手数料(継続手数料)等で主に移動体通信事業者から受け取る手数料を受取手数料とし、商品売上高と受取手数料を売上高としております。

移動体通信事業者等から仕入れた情報通信機器、各種付属品等の商品のうち当社グループが顧客又は二次代理店に販売した商品の仕入価格を商品売上原価、当社グループが二次代理店に委託した業務(情報通信サービスの新規契約等の取次、情報通信機器等商品の販売、割賦契約の斡旋、故障修理や料金プランの変更等受付、並びに通信料金の収納受付等)の対価として、当社グループが移動体通信事業者等から受け取る手数料を原資として二次代理店に支払う手数料を支払手数料とし、商品売上原価と支払手数料を売上原価としております。

 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・課題
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)経営方針

 当社グループは、下記の経営理念を掲げ、継続的な企業価値向上を図ってまいります。

 当社グループは、企業活動の根幹となるコンプライアンス(法規や倫理の遵守)の基本を、グループ全体で共有し徹底するために、コンプライアンス・コードを定め、倫理観の醸成に取り組んでまいります。

(2)経営環境及び経営戦略等

 わが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善を背景に緩やかな回復が続いておりますが、米国の政策動向や地政学リスクの高まりによる世界経済の不確実性、物価上昇の継続に伴う消費者マインドの低下等、依然として先行き不透明な状況が続いております。

 携帯電話等販売市場の経営環境は、携帯電話端末の品質向上及び価格上昇等に伴い買い替えサイクルが長期化しております。また、オンライン販売等の販売チャネルの多様化、金融・決済サービスとの連携による囲い込み競争も進んでおります。キャリアショップでは、多種多様なサービスの中からお客様に最適なサービスをご提案するための高いレベルの接客スキルがより一層求められるようになることが予想されます。法人市場においては、大企業だけでなく中小企業においても、セキュリティ、テレワーク、働き方改革、DX関連商材等の需要が高まり、IT投資が拡大することが予想されます。

 当社グループは、このような環境下において、お客様、株主、従業員、取引先等を含むすべてのステークホルダーの期待に応えながら、中長期的に安定した成長を継続するため、当社の強みである人材育成力、店舗運営力及び強固な財務基盤を活かし、「(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題」に記載している4つの経営課題に取り組み、中期定性目標の達成を目指し、持続的な成長と企業価値の向上を実現してまいります。

 なお、当社の中核事業であるキャリアショップ事業は、通信事業者の販売戦略、手数料体系及び各種施策の変更等の影響を受けやすい事業構造にあります。これらの前提条件は外部環境の変化により大きく変動する可能性があることから、中期経営計画を公表した場合でも、その前提条件が短期間で変化し、必ずしも株主や投資家の皆様の適切な投資判断に資するものとならない可能性があると考えております。

 このため、当社グループでは中期的には事業の方向性や成長戦略等の定性的な目標を掲げつつ、数値目標については外部環境の変化に柔軟に対応する観点から単年度ごとに設定し、その達成に向けた経営を推進しております。

 また、上記の理由から収益力や資本効率に関する具体的な数値目標は設定しておりませんが、中長期的な企業価値の向上を図る観点から、資本効率を意識した経営を行ってまいります。

(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

 当社グループは、情報通信機器販売サービス事業の単一セグメントであり、情報通信機器販売サービス事業の着実な成長は、「売上高」、「営業利益」、「経常利益」、「親会社株主に帰属する当期純利益」の目標達成の成否により判断できることから、上記指標を目標として、その達成に向けて取り組んでおります。なお、株主還元に当たっては「連結配当性向」を重要な指標としております。

 次期(2026年12月期)の連結業績予想は、売上高120,000百万円(当連結会計年度比7.2%減)、営業利益5,000百万円(同15.0%減)、経常利益5,200百万円(同13.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益3,300百万円(同20.1%減)を目標としております。なお、2026年12月期の1株当たりの配当金は102円で連結配当性向37.8%を計画しております。

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当社グループの対処すべき課題は、携帯電話等販売市場を取り巻く事業環境の変化に対応し、企業価値を継続的に高めることであり、以下の4つの経営課題に全力で取り組んでまいります。

①情報通信機器販売サービス事業の成長

 情報通信機器販売サービス事業には、キャリアショップ事業と法人ソリューション事業の2つの事業がございます。キャリアショップ事業で着実な成長を続けるとともに、将来大きな成長が見込める法人ソリューション事業の拡大によりバランスの良い事業ポートフォリオを構築してまいります。各事業における取り組みは下記のとおりです。

キャリアショップ事業

・既存店の収益性を向上させるため、顧客ニーズが高い新たな商材の取り扱いや対面での接客を強みとしたサービスを提供してまいります。

・新店及び移転改装につきましては、市場動向を見極めつつ、販売予測、投資採算性等を慎重に検討し決定することで収益性の高い店舗網を拡大してまいります。

・店舗における生産性を高めるため、店舗運営の効率化を推進し、デジタルツールの活用等による店舗オペレーションの改善やお客様の待ち時間の短縮を進めてまいります。

法人ソリューション事業

・営業拠点の拡大、営業人員の増員、WEBマーケティングの強化等により、新たな法人顧客を増加させてまいります。

・携帯電話及びPC機器等の販売を軸として、保守・運用、セキュリティ、業務効率化支援等の周辺サービスを組み合わせたソリューション提供により、継続的な収益の拡大を目指してまいります。

②多様な人材の採用と育成、働きがいのある職場環境の整備

 当社グループの成長の原動力は、何といっても従業員です。当社グループは、人材への継続的な投資を重要な経営戦略の一つと位置づけています。

 新卒・中途ともに優秀な人材の確保に向けて多面的な採用活動を続けるとともに、一人ひとりの能力・キャリア開発を従業員のIT基礎知識や最先端の商品・サービスに関する知識等の習得により促進してまいります。

 さらに、従業員がより長く安心して働くことができる労働環境を整備するため、働き方の改革、ダイバーシティの推進、有給休暇の取得促進、残業時間の低減、さらには新規事業等、様々な事業や業務にチャレンジできる環境の整備等、人材の中長期の成長を見越した人事戦略を推進してまいります。

③DX(デジタルトランスフォーメーション)の活用

 当社グループは、DXの推進を重要な経営課題の一つとして位置づけています。特に、生成AIをはじめとする先進的なデジタル技術の活用は、業務効率の向上と新たなビジネス機会の創出に大きく貢献すると考えています。

 当社グループは、従業員が生成AIを実際に使用し、その可能性を探求し続けることで、お客様のニーズに的確に応える高品質なサービスを提供し、他社との差別化を図ってまいります。

④ESG(環境・社会・企業統治)等のサステナビリティへの取組み

 当社グループは、会社の持続的な成長とともに社会のサステナビリティ(持続可能性)への貢献の両立を推進するため、ESG(環境・社会・企業統治)に係る各分野への適切な対応を図るとともに、持続可能な社会の実現に向け努力してまいります。
事業等のリスク
3【事業等のリスク】

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクを次のとおり重要性が高い順に記載しております。なお、当連結会計年度末現在において、これらのリスクが顕在化する可能性は認識しておりません。

文中の将来に関する記載は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、また、以下の記載は必ずしもすべてのリスクを網羅したものではなく、記載されたリスク以外のリスクも存在します。

(1)携帯電話販売市場の環境変化について

携帯電話販売市場では、インターネット販売の普及等販売方法や販路の多様化等の変化が生じる可能性があります。この変化により販売規模が著しく縮小する等当社グループの業績及び事業計画に重大な影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題」に記載の4つの経営課題に全力で取り組むことで対応してまいります。

(2)ソフトバンクグループ(ソフトバンク株式会社及びソフトバンク株式会社の関係会社、以下(2)において同じ)への依存について

①主要な事業活動の前提となる契約について

当社グループの主要な事業である情報通信機器販売サービス事業において、ソフトバンク株式会社が認定するキャリアショップ(「ソフトバンクショップ」及び「ワイモバイルショップ」)の売上高及び仕入金額が全体の約9割を占めております。このため、ソフトバンク株式会社と当社との間で締結されている「代理店委託契約」は当社グループの主要な事業活動の前提となっております。

同契約は、1年毎に自動更新されますが、契約上は、ソフトバンク株式会社及び当社の双方とも、2ヵ月前までに事前告知の上解除することが可能となっているほか、以下のような事由が生じた場合には、契約を解除できるものと定めております。

イ.双方が第三者からの差押・仮差押・仮処分を受けた時、破産・民事再生・会社更生・解散した場合

ロ.支払不能・手形の不渡り・契約違反に該当した場合等

ハ.ソフトバンク株式会社又は同社の顧客に対して虚偽の請求、報告を行う等、背信的行為を行った場合、ソフトバンク株式会社の信用名誉及び信頼関係を毀損する行為を行った場合

ニ.当社の経営主体に重大な変更が生じた場合

ホ.当社及び当社の関係者等に反社会的勢力等が含まれていること等が判明した場合

ヘ.当社の代理店業務の実績が一定の期間を通じて不振である場合

なお、提出日現在において、解除事由について該当する事項がないため、代理店委託契約が解除となる可能性は低く、当社事業の継続に支障を来たす要因は発生していないものと認識しております。しかしながら、これらの解除事由に抵触する事由が生じた場合には、当社グループの業績及び事業計画に重大な影響を与える可能性があります。

②ソフトバンクグループの提供するサービスへの依存について

当社グループの売上高及び仕入金額のうち、ソフトバンクグループの提供するサービスが占める割合は約9割となっております。このため、ソフトバンクグループの新商品の投入時期、料金プラン等の新サービスの動向、広告宣伝方針の他、法令違反等によるイメージの悪化等により重大な影響を受ける可能性があります。

③取引条件について

当社グループの収益構造は、情報通信機器を販売する商品売上高、情報通信機器の販売及び移動体通信事業者が提供する各種サービスの契約取次等の対価である受取手数料から構成されております。このうち商品売上高は、事業の特徴上、仕入原価以下の価格で顧客に販売する場合が多く赤字傾向にあり、これを移動体通信事業者からの受取手数料で補填することにより利益を生む収益構造となっております。

このため、受取手数料の金額、支払対象期間、支払対象となるサービス業務の内容、通信料金に対する割合、仕入価格等のソフトバンク株式会社と当社との間における取引条件は、ソフトバンク株式会社の事業方針等により変更されますので、大幅な取引条件の変更等が生じた場合には、当社グループの業績及び事業計画に重大な影響を及ぼす可能性があります。

④出店計画について

ソフトバンク株式会社の認定ショップ(「ソフトバンクショップ」及び「ワイモバイルショップ」)の出店は同社の戦略に基づいて決定されるため、当社の出店計画もソフトバンク株式会社の戦略に左右されます。ソフトバンク株式会社の戦略に大幅な変更等が生じた場合には、当社グループの業績及び事業計画に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、上記①から④の対応策として、電気通信事業法等の各種関連法令を遵守し、かつお客様及びソフトバンクグループからの評価を高めるために役職員への教育研修及び管理体制の強化等に努めてまいります。

(3)大規模な自然災害、重大な感染症、地政学リスクの発生について

①大規模な自然災害

ここ数年、気候変動等がもたらす自然災害の発生リスクが年々高まっております。火災、地震、風水害等の大規模な自然災害等の緊急事態が発生した場合には、当社グループの事業活動が停滞し、業績及び事業計画に影響を及ぼす可能性があります。また、取引先からの商品供給不足や仕入価格の高騰、特定商品の欠品による機会損失が発生し、売上高及び利益が減少する等、当社グループの業績、財政状態及び事業計画に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、これら自然災害に対する備えとして、危機管理マニュアル及び事業継続計画(BCP)を役員・従業員に周知するとともに、災害対策用の備蓄品を各店舗、事務所に配備し、商品及び店舗設備等に損害保険を付保し、自然災害の影響を低減させる対策を講じております。

②重大な感染症

当社グループでは新型コロナウイルス等重大な感染症が長期間にわたり拡大・蔓延した場合には、出店施設の臨時休業、時短営業、外出自粛による来店客数の減少、取扱い業務の制限、取引先からの商品供給不足等が生じる恐れがあり、当社グループの業績及び事業計画に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループでは、重大な感染症が流行又は発生した場合には、監督官庁及び関連する行政機関の指針に従うとともに、キャリアショップにおいては通信事業者と適切な連携を図り、お客様、取引先及び従業員の安全を最優先に考え、関係機関と連携しながら感染症拡大防止に努めてまいります。

③地政学リスク

 米中対立やロシア・ウクライナ情勢、中東情勢の不安定化等、近年国際関係の緊張が高まっております。各国の経済安全保障政策の強化や様々な法規制の実施、戦争や紛争、暴動、テロ事件等が発生した場合、サプライチェーンの混乱、エネルギー価格や原材料価格の高騰、商品価格の上昇、商品の調達困難等が生じる可能性があります。これらの事象が発生した場合には、商品供給の遅延や仕入価格の上昇等を通じて、当社グループの業績、財政状態及び事業計画に影響を及ぼす可能性があります。
 当社グループは、商品等を前倒しで確保する等、当該影響を軽減させる等の対策を講じております。

(4)商品の供給制約及び価格上昇による影響について
 当社グループが販売する商品の一部部品の需要の増加、メーカーによる生産調整や供給方針の変更、為替相場の変動等を背景として、当該商品の供給制約や仕入価格が上昇する可能性があります。これにより、商品の供給遅延や欠品が発生した場合には販売機会の損失につながる可能性があります。また、商品価格の上昇により、顧客の購買意欲の低下や買替えサイクルの長期化等が生じ、販売数量が減少する可能性があります。その結果、当社グループの業績、財政状態及び事業計画に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、取引先との連携強化や需要動向を踏まえた適正在庫の確保等を通じて、商品の安定供給の確保及び販売機会の最大化に努めてまいります。

(5)法的規制等について

当社グループは、電気通信事業法等の事業固有の法令はもとより、企業活動に関わる各種法令等(環境、公正な競争、消費者保護、個人情報保護、労務、租税に関するものを含みますが、これらに限りません。)の規制を受けております。

当社グループ及びその役職員がこれらの法令等に違反する行為を行った場合、違反の意図の有無にかかわらず、行政機関から行政処分や行政指導(登録・免許の取消や罰金を含みますが、これらに限りません。)を受けたり、損害賠償請求や代理店契約の解除、営業停止等の処分を受ける可能性があり、当社グループの業績及び事業計画に重大な影響を及ぼす可能性があります。

また、将来、当社グループの事業に不利な影響を与える法令等の導入又は改正がされた場合についても、当社グループの業績及び事業計画に重大な影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、企業活動の根幹となるコンプライアンス(法規や倫理の遵守)の基本として「コンプライアンス・コード」を定め、役職員に対し、これらの周知・浸透に努めております。また、企業活動に関わる各種法令等の遵守を徹底するため教育研修を継続してまいります。

(6)事業買収等による今後の事業拡大について

当社グループは、情報通信機器販売サービス事業の拡大及び新たな収益の柱の構築のために、企業買収、事業譲受け及び新規事業への投資等を行う可能性があり、将来において当該企業買収等を行った場合に、事前調査で把握できなかった問題が生じた場合や、事業環境の変化等により当初想定した効果が得られない場合、有形固定資産又は無形固定資産の減損処理等によって当社グループの業績、財政状態及び事業計画に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、これらの意思決定に際しては、詳細な調査、分析を行い、その結果を基に取締役会において十分な検討を図り意思決定を行うことでリスクを低減するように努めております。

(7)人材の確保及び育成について

当社グループの主要な事業である情報通信機器販売サービス事業には、キャリア認定ショップの販売員及び法人営業部門の営業要員の確保が必要不可欠であります。しかしながら、通信事業者の提供する商品・サービスの進化に伴う業務の高度化、採用環境の変化等により、退職者が増加し、予定どおりの人材の確保及び育成を行えなかった場合には、当社グループの業績及び事業計画に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、新卒者の定期採用及び中途の通年採用により人材を確保するとともに、専門部署による教育研修やOJT等により人材育成に努めてまいります。また、育児等と仕事の両立を図れるよう、従業員が安心して働き続けることができる職場環境づくりを進めてまいります。

(8)情報セキュリティについて

当社グループは、事業上の機密情報や事業活動の過程で入手した個人情報及び取引先情報等を保有しております。当社グループでは、情報セキュリティに関する基本方針を定め、管理体制を整備し、運用しております。しかしながら、巧妙化・複雑化するサイバー攻撃や役職員の意図的な不正行為により、業務システムの停止やデータの改ざん、漏えい、破壊等の事象が発生する可能性があります。このような事態が発生した場合には、信用の低下やビジネス機会の喪失、重要な業務の停滞、損害賠償請求及び重要な契約の解除等により、当社グループの業績及び事業計画に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループでは、このようなサイバー攻撃等に対応できるよう情報システム部門の体制を強化するとともに、各種のセキュリティ対策を講じる等情報セキュリティの強化に努めてまいります。

(9)訴訟等について

当社グループが事業活動を行うに当たっては、偶発的に発生する訴訟や訴訟に至らない請求等を受ける可能性があります。このような訴訟等が発生し、予期せぬ結果となった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、役職員に対しコンプライアンス意識の醸成のために定期的に啓蒙活動を行うと同時に、訴訟等の当事者となる可能性のある案件の発生を適切なモニタリングにより未然に防げるよう努めてまいります。
役員の状況・略歴
(2)【役員の状況】

①役員一覧

 男性 8名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 11.1%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役

会長

西川 猛

1956年11月5日生

1993年2月

当社監査役

1995年4月

当社代表取締役副社長

1996年2月

当社代表取締役社長

2014年2月

株式会社OCモバイル(現株式会社ベルパークネクスト)

代表取締役社長

2014年12月

一般社団法人全国携帯電話販売代理店協会副会長(現任)

2024年4月

当社代表取締役会長(現任)

2026年2月

株式会社ベルパークネクスト代表取締役会長(現任)

(注)3

367,391

代表取締役

社長

西川 健土

1987年10月21日生

2011年4月

株式会社損害保険ジャパン(現損害保険ジャパン株式会社)入社

2019年4月

当社入社

株式会社日本ビジネス開発取締役

2020年4月

株式会社日本ビジネス開発代表取締役社長

2021年3月

当社取締役

2021年4月

当社取締役事業開発室長

2022年9月

株式会社オリーブグラス設立 代表取締役(現任)

2023年1月

株式会社日本ビジネス開発代表取締役会長(現任)

2023年4月

当社常務取締役営業担当兼事業開発担当

2024年4月

当社代表取締役社長(現任)

株式会社ベルパークネクスト取締役

2026年2月

株式会社ベルパークネクスト代表取締役社長(現任)

(注)3

288

取締役

営業本部長

尾登 知範

1974年3月27日生

2005年6月

当社入社

2013年2月

当社営業本部直営店営業部長

2015年2月

当社営業本部SoftBank事業部長

2016年4月

当社営業本部部長

2018年3月

当社取締役営業本部部長

2020年2月

当社取締役営業本部副本部長

2025年10月

当社取締役営業本部長(現任)

(注)3

3,185

取締役

経営企画部長

吉澤 正弥

1980年4月24日生

2003年10月

当社入社

2011年7月

当社管理本部部長兼営業本部営業管理部長

2014年2月

当社管理本部総務人事部長兼営業本部営業管理部長

2015年9月

当社管理本部経営企画部長兼営業本部営業管理部長

2015年10月

当社管理本部経営企画部長

2016年8月

株式会社ベルブライド代表取締役(現任)

2026年3月

当社取締役経営企画部長(現任)

(注)3

1,200

取締役

大西 利佳子

1974年6月16日生

1997年4月

株式会社日本長期信用銀行(現株式会社SBI新生銀行)入行

2002年10月

株式会社パートナースタッフ(現株式会社コトラ)設立

代表取締役(現任)

2017年3月

当社社外取締役(現任)

2019年6月

株式会社東和銀行社外取締役

2021年12月

株式会社キーストーン・パートナース社外取締役(現任)

2022年4月

マテリアルグループ株式会社社外取締役監査等委員

2023年3月

株式会社マーキュリアホールディングス社外取締役(現任)

(注)3

-

取締役

ジュラヴリョフ・オレグ

1972年5月8日生

1998年2月

フィデリティ投信株式会社入社

2003年1月

ガートモア・アセットマネジメント株式会社入社

2009年2月

株式会社シェアードリサーチ設立 代表取締役

2013年3月

当社社外取締役

2014年3月

株式会社レッグス(現株式会社CLホールディングス)社外取締役

2016年10月

株式会社シェアードリサーチ代表取締役会長(現任)

2022年3月

当社社外取締役(現任)

(注)3

-

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

常勤監査役

藤井 聡

1960年10月11日生

1985年4月

株式会社三井銀行(現株式会社三井住友銀行)入行

2008年4月

同行グローバル・アドバイザリー部副部長

2011年4月

同行監査部国際業務監査グループ上席考査役

2016年8月

株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス入社

同社グループ内部監査室室長

2023年1月

当社一時監査役

2023年3月

当社常勤社外監査役(現任)

株式会社ベルパークネクスト監査役(現任)

(注)4

360

監査役

山川 隆久

1956年12月28日生

1981年4月

衆議院法制局入局

1985年4月

弁護士登録

石原総合法律事務所入所

2001年3月

当社社外監査役(現任)

2002年3月

ルネス総合法律事務所開設(現任)

2011年5月

ミニストップ株式会社社外監査役

2015年5月

同社社外取締役

2015年6月

川田テクノロジーズ株式会社社外取締役(現任)

(注)5

-

監査役

佐藤 誠

1948年8月5日生

1972年4月

住友商事株式会社入社

2002年4月

同社理事自動車事業本部長

2003年4月

同社執行役員自動車事業本部長

2006年4月

同社常務執行役員自動車事業第一本部長

2009年4月

同社顧問

2009年6月

住友三井オートサービス株式会社代表取締役社長最高経営責任者

2013年6月

同社特別顧問

2014年6月

ジューテックホールディングス株式会社(現ジオリーブグループ株式会社)社外取締役(現任)

2019年3月

当社社外監査役

2023年1月

当社常勤社外監査役

2023年3月

当社社外監査役(現任)

(注)4

3,936

計

376,360

(注)1.取締役大西利佳子氏及びジュラヴリョフ・オレグ氏は、社外取締役であります。

2.監査役藤井聡氏、山川隆久氏及び佐藤誠氏は、社外監査役であります。

3.2026年3月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

4.2023年3月23日開催の定時株主総会の終結の時から4年間

5.2024年3月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年間

6.所有株式数は役員持株会における各自の持分を含めた実質所有株式数であります。なお、提出日現在における役員持株会の取得株式数を確認することができないため、2026年2月末日現在の実質所有株式数を記載しております。

7.代表取締役社長西川健土氏は、代表取締役会長西川猛氏の二親等以内の親族であります。

8.取締役及び監査役のスキル・マトリックスは以下のとおりであります。なお、取締役及び監査役が有する全てのスキルを表すものではありません。

氏名

販売店運営

異業種経営

人材育成

ESG

財務・会計

法務・

リスク管理

グローバル

取締役

西川 猛

○

○

○

○

西川 健土

○

尾登 知範

○

○

吉澤 正弥

○

◯

◯

大西 利佳子

○

○

○

ジュラヴリョフ・オレグ

○

○

○

○

監査役

藤井 聡

○

○

山川 隆久

○

佐藤 誠

○

○

○

②社外役員の状況

イ.独立性判断基準

 当社の社外取締役及び社外監査役(以下、「社外役員」という。)、又は社外役員候補者が以下のいずれにも該当しない場合には、独立性を有しているものと判断いたします。

1)当社の現在の主要株主、又は当該主要株主、その親会社若しくは重要な子会社の取締役等

2)当社が現在主要株主である会社の取締役等

3)当社及び子会社(以下、「当社グループ」という。)を主要な取引先とする者

4)当社グループを主要な取引先とする会社の業務執行取締役、執行役、執行役員又は支配人その他の使用人である者

5)当社の主要な取引先である者

6)当社の主要な取引先である会社の業務執行取締役、執行役、執行役員又は支配人その他の使用人である者

7)当社グループから一定額を超える寄付又は助成を受けている者

8)当社グループから一定額を超える寄付又は助成を受けている法人、組合等の団体の理事その他の業務執行者である者

9)当社グループから取締役(常勤・非常勤を問わない)を受け入れている会社、その親会社若しくは子会社の取締役等

10)現在当社グループの会計監査人又は会計参与である公認会計士(若しくは税理士)又は監査法人(若しくは税理士法人)の社員、パートナー又は従業員である者

11)当社グループから役員報酬以外に、一定額を超える金銭その他の財産上の利益を受けている弁護士、公認会計士、税理士又はコンサルタント等

12)当社グループから、一定額を超える金銭その他の財産上の利益を受けている法律事務所、監査法人、税理士法人又はコンサルティング・ファーム等の法人、組合等の団体に所属する者

13)上記1)、2)、9)に過去5年間において該当していた者

14)上記3)~8)、10)に過去3年間において該当していた者

15)上記1)~14)に該当する者が重要な者である場合において、その者の配偶者又は二親等以内の親族

(注)1.1)及び2)において、主要株主とは、10%以上の議決権を保有する株主をいう。

2.1)、2)及び9)において、取締役等とは、取締役、監査役、会計参与、執行役、理事、執行役員又は支配人その他の使用人をいう。

3.3)及び4)において、「当社グループを主要な取引先とする者(又は会社)」とは、「直近事業年度におけるその者(又は会社)の年間連結売上高の2%以上の支払いを当社グループから受けた者(又は会社)」をいう。

4.5)及び6)において、「当社の主要な取引先である者(又は会社)」とは、「直近事業年度における当社の年間連結売上高の2%以上の支払いを当社に行っている者(又は会社)、直近事業年度末における当社の連結総資産の2%以上の額を当社に融資している者(又は会社)」をいう。

5.7)、8)及び11)において、「一定額」とは、「年間1,000万円」であることをいう。

6.12)において、「一定額」とは、「直近事業年度における法人等の総売上高の2%以上又は3,000万円のいずれか高い方」であることをいう。

ロ.会社と社外取締役及び社外監査役との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係の概要

 当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。

 社外取締役である大西利佳子氏は、金融機関での業務経験や人材紹介会社代表取締役としての豊富な経験と知見を有しております。この経験等をもとに、当社の経営戦略の策定及び業務執行の意思決定に第三者の視点からの助言や関与が期待できるものと判断し、社外取締役に選任しております。なお、同氏と当社との間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の特別な利害関係はありません。また、同氏は、東京証券取引所が定める独立性基準並びに当社が定める社外役員の独立性に関する基準に抵触しておらず、一般株主と利益相反が生じるおそれはないものと判断し、独立役員に指定しております。

 社外取締役であるジュラヴリョフ・オレグ氏は、長年にわたる証券運用業務への従事や企業リサーチ会社の代表取締役としての豊富な経験と知見を有しております。この経験等をもとに、当社の経営戦略の策定及び業務執行の意思決定に投資家の視点からの助言や関与が期待できるものと判断し、社外取締役に選任しております。なお、同氏が代表取締役会長を務める株式会社シェアードリサーチの子会社と当社との間には、当該子会社が提供するサービスの利用に関する取引がありますが、その取引金額は一般的な取引条件と同様に決定しており、かつ、株式会社シェアードリサーチの直近事業年度における年間連結売上高の2%未満の金額となります。従って、東京証券取引所が定める独立性基準並びに当社が定める社外役員の独立性に関する基準に抵触しておらず、一般株主と利益相反が生じるおそれはないものと判断し、独立役員に指定しております。

 社外監査役である藤井聡氏は、会社の経営に関与された経験はありませんが、他の会社での監査業務を通して培った豊富な知識と経験を有しており、その知識と経験を当社の監査に活かしていただけることを期待し、社外監査役に選任しております。なお、同氏と当社との間には、役員持株会を通じての当社株式の保有を除き、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の特別な利害関係はありません。また、同氏は、東京証券取引所が定める独立性基準並びに当社が定める社外役員の独立性に関する基準に抵触しておらず、一般株主と利益相反が生じるおそれはないものと判断し、独立役員に指定しております。

 社外監査役である山川隆久氏は、弁護士として培ってきた法的な専門知識と経験を有しており、その知識と経験を当社の監査に活かしていただけることを期待し、社外監査役に選任しております。なお、同氏は当社の法律顧問であり、当社より弁護士報酬を支払っておりますが、一般的な取引条件と同様に決定しております。ただし、過去に同氏と当社との間で、当社が定める社外役員の独立性に関する基準に抵触する取引があったことから、独立役員には指定しておりません。

 社外監査役である佐藤誠氏は、他の会社の経営者としての豊富な経験と高い見識を有しており、その経験と見識を当社の監査に活かしていただけることを期待し、社外監査役に選任しております。なお、同氏と当社との間には、役員持株会を通じての当社株式の保有を除き、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の特別な利害関係はありません。また、同氏は、東京証券取引所が定める独立性基準並びに当社が定める社外役員の独立性に関する基準に抵触しておらず、一般株主と利益相反が生じるおそれはないものと判断し、独立役員に指定しております。

③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 社外取締役は、取締役会を通じて、内部監査、監査役監査の結果及び内部統制部門の状況について報告を受けるとともに、必要に応じて適宜意見を述べております。

 社外監査役における当該相互連携状況等については、「(3)監査の状況」に記載しております。
沿革
2【沿革】

年月

事項

1993年2月

移動体通信サービスの加入申込、ネットワーク商品の取次業務を目的として東京都千代田区永田町に株式会社ベルパークを設立

1994年5月

東京都千代田区麹町に本店移転

1995年4月

株式会社東京デジタルホン(現 ソフトバンク株式会社)と代理店委託契約を締結

1995年5月

東京デジタルホン認定店舗である「デジタルホンサービス専門店」(現 ソフトバンクショップ)の運営開始

2000年5月

日本証券業協会に株式を店頭登録

2004年11月

東京都千代田区平河町に本店移転

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場

2009年6月

パナソニックテレコム株式会社の運営していたソフトバンクショップ52店舗(直営22店舗、FC30店舗)及び卸売事業を譲受け

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場

2010年10月

大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場

2010年12月

株式会社ウィルコム(現 ソフトバンク株式会社)と代理店基本契約を締結

2011年2月

ウィルコム認定店舗である「ウィルコムプラザ」(現 ワイモバイルショップ)の運営開始

2013年2月

2013年6月

2013年7月

2014年2月

KDDI株式会社と代理店業務委託基本契約を締結

KDDI認定店舗である「auショップ」の運営開始

大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場

株式会社OCモバイル(現 株式会社ベルパークネクスト)を株式取得により完全子会社化し、NTTドコモ認定店舗である「ドコモショップ」の運営開始

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場からスタンダード市場に移行

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第33期(2025/01/01-2025/12/31)

    ID S100XT5G2026-03-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第32期(2024/01/01-2024/12/31)

    ID S100VGNP2025-03-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第31期(2023/01/01-2023/12/31)

    ID S100T3B32024-03-22書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第30期(2022/01/01-2022/12/31)

    ID S100QFC02023-03-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第29期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

    ID S100NPJ92022-03-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第28期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

    ID S100L0DD2021-03-24書類を開く

XBRL から抽出: 47 / 他の開示値から算出: 1

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