ビズメイツビズメイツ株式会社9345東証グロースサービス業2025年12月期, 連結, 日本基準
ビズメイツの売上の約95%は「ランゲージソリューション事業」から。ほかに「タレントソリューション事業」などで稼いでいます。
売上100円あたり約8円が営業利益として残ります。
前期から売上は+0.5%、営業利益は-25.2%。
数字で見ると
2025年12月期、事業利益の100%を1事業が占める
2025年12月期、現金は総資産の63%
開示された数値から自動で作った要約
2025年12月期の数字(書類の提出日 2026-03-26)
ビズメイツが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。
年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。
2021年12月期 → 2025年12月期
売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。
同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。
前期比(2024年12月期 → 2025年12月期)
従業員数(連結) +3.8% · 売上(連結) +0.5%
| 指標 | 21/12 | 22/12 | 23/12 | 24/12 | 25/12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 従業員数(連結) | 128 | 153 | 177 | 182 | 189 |
| 平均年間給与(提出会社・単体) | — | 503万円 | 588万円 | 583万円 | 458万円 |
| 平均年齢(単体) | — | 34.6歳 | 35.2歳 | 34.3歳 | 35.7歳 |
| 平均勤続年数(単体) | — | 2.1年 | 2.3年 | 2.4年 | 2.2年 |
1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。
この会社が出てくる業界地図。
直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。
点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。
同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。
| 会社 | 決算期 | 売上高 | 本業利益率 | 純利益率 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ビズメイツ株式会社 | 2025 | 34.9億円 | 8.1% | 5.6% | 71.3% |
| 株式会社昴 | 2026 | 33.8億円 | 3.3% | 1.2% | 52.7% |
| アルー株式会社 | 2025 | 36.4億円 | 9.7% | 6.7% | 58.8% |
| 株式会社クリップコーポレーション | 2026 | 28.8億円 | -1.3% | -3.0% | 87.1% |
| 株式会社サクシード | 2026 | 42.9億円 | 8.3% | 5.8% | 76.9% |
時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。
ビズメイツは東京都千代田区に本社を置く、2012年設立の人材サービスの会社です。連結の従業員は189人。東証グロースに上場しています。
出典: 有価証券報告書(S100XUK8、2026年3月26日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。
会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。
提出日 2026-03-26 · 書類 S100XUK8
3【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社1社(Bizmates Philippines, Inc.)で構成されており、「もっと多くのビジネスパーソンが世界で活躍するために」というミッションのもと、人と企業が成長しあう多様性のある豊かな社会の実現を目指しており、オンラインでビジネス英会話及び日本語会話レッスン等の提供を行う「ランゲージソリューション事業」、グローバル人材にフォーカスした人材紹介サービスや採用マッチングサイトの運営等を行う「タレントソリューション事業」の2つの事業を展開しております。 なお、上記の2つのセグメントは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント区分と同一であります。 (1) ランゲージソリューション事業 当事業の英会話レッスンサービスである「Bizmates」(ビズメイツ)は、ビジネス英会話を初心者でも学ぶことができ、低価格で高品質なサービスを提供することをコンセプトとしたビジネス特化型のオンライン英会話レッスンを提供しており、当社グループの売上高の大部分を占めるサービスとなっております。また、外国人向けのビジネス日本語レッスンサービスである「Zipan」(ジパン)も展開しており、幅広いランゲージソリューションを提供しております。 ① 事業の概要 当事業は通学型の語学事業とは異なり、通信システム等を使用しウェブカメラを通じて場所・時間をほとんど問わず、自身にとって最適な環境でオンラインレッスンを提供するものであります。 サービス形態としては、有料会員として月額利用料(定額)を支払い、毎日1回25分のレッスンを朝5時から25時まで希望する時間帯で受けることができます。レッスン受講の際は主に自社開発した「MyStage」などの通信システムを使用し、トレーナーと1対1でレッスンを受けることとなります。 ② サービスの特徴 サービスの特徴としては以下の点が挙げられます。 1.ビジネス特化型 「英語を話すこと」ではなく、「英語で仕事をすること」を目的としたレッスンを提供しており、ビジネスを成功に導くためのコミュニケーションスキルを効率的に高めることが可能となっております。また、様々なビジネスシーンに対応したコミュニケーションの「型」を初心者でも効果的に学べる独自のテキストやレッスンの開発を行っております。 2.トレーナー品質 ビジネス英会話はビジネス経験があるトレーナーから学ぶべきと考えております。学歴、ティーチングスキル、コミュニケーションスキル、人間性に加えて「ビジネス経験」をトレーナーの採用条件としており、採用率1.0%以下の厳しい選考基準を通過したビジネス領域に精通したプロのトレーナーから、英語力のみならず自身の職業や職種に応じたビジネススキルまで身につけることが可能となっております。 3.ビジネス向けオリジナル教材 基本レッスンである「Bizmates Program」は6段階のレベルが設定されており、各レベルにはA~Eの5段階のランクが設けられております。さらに各ランクは20レッスンで構成されており、合計で600種類のレッスンが用意されております。また、その他のレッスンタイプとして、Eメールの書き方やプレゼンテーションなどビジネスシーンに応じて特定のスキルを身につけられる「Other Programs」、英語での資料作りや英語面接対応などをサポートする「Assist Lesson」、ビジネスパーソンに必要な教養と創造性を特定のテーマに沿ってトレーナーとディスカッションしスキルアップする「Discovery」など様々なレッスンニーズに対応したサービスを提供しております。 4.ラーニングメソッド レッスンは「5つのステップ」(Warm Up → See → Try → Act → Wrap Up)に則って体系立てて進められます。このレッスンフローをベースとしトレーナーとの活きたコミュニケーションを通じて受講生にパーソナライズされたレッスンを提供しております。また、「オンラインレッスン」、「自己学習」、「コーチング」によって英語・コミュニケーションスキルを学習し、「実際のビジネス」でそれを実践していくことで、ビジネスで成果をあげていくことを目指しております。 5.英会話スクールでの位置づけ 当社はビジネス特化型のオンライン英会話スクールとして、他社と異なるポジショニング(※)をとっており、主にビジネスパーソン向けの教材開発やレッスン提供を行っております。 (※)主要な英会話ビジネスを行っている会社に対して、当社の分析によるポジショニングとなります。 (2) タレントソリューション事業 当事業は、当社のキャリアコンサルタントを介して正社員の候補者を企業に紹介し、当該候補者が企業に入社した時点で成功報酬を得る人材紹介業「G Talent」(ジータレント)及び自社のプラットフォームを活用し候補者と企業の間を人手により仲介することなく、双方を直接結ぶサービス「GitTap」(ギットタップ)を展開しております。 各サービスの特徴としては、「G Talent」は即戦力かつグローバル人材にフォーカスした人材紹介サービスであり、「GitTap」はグローバルで活躍することのできる幅広いIT人材を対象としたマッチングサイトとなっており、昨今、テクノロジーを最大限に活用している企業が競争優位性を発揮している中で、国籍に関わらず、多くのIT人材が日本で安心して働き、活躍できる場を提供しております。 収益形態としては、各サービス共に求人先企業に当社の登録者を紹介し、雇用開始日をもって手数料を請求・売上計上しております。
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営方針 当社グループは「もっと多くのビジネスパーソンが世界で活躍するために」をミッションに掲げ、言語・文化の壁を越えた相互理解の促進と、多様な人材の活躍を支援することにより、「人」と「企業」をつなぐ懸け橋となり、グローバルタレントと企業の成長をトータルサポートするソリューションを提供しております。 (2)経営戦略 ① ランゲージソリューション事業 当社グループとしては、引き続き効果的な広告宣伝や認知度の向上に通じる様々な施策への投資を積極的に行いつつ、サービスメニューの拡大やレッスン品質の向上を実現することにより、当社独自の事業方針であるビジネスの成功のための英会話レッスンの提供、即ち、「英語を話すことではなく、英語で仕事をすること。」をゴールに掲げ、独自の付加価値の創出に引き続き注力してまいります。 具体的な戦略としては以下を進めていく方針であります。 a.顧客層の拡大 従来、当社の有料会員の英会話レベルは主に中級者層を中心としておりましたが、英会話スキル向上の潜在的ニーズが高い初心者層においても積極的なマーケティング活動や教材開発等を行い、新たな顧客層を拡大すべく施策等を推進してまいります。 b.コーチングマーケットの獲得 当社は2021年3月より日本人コンサルタントによるオンライン英語学習コーチング「Bizmates Coaching」の提供を開始しております。当サービスは継続し易い価格帯でコーチングを提供し、当社独自の学習コンテンツ「Bizmates」との組み合わせにより、より効果的な学習方法の確立を実現させることで、新たな付加価値を生み出し事業拡大につなげてまいります。 c.オフライン市場の開拓 昨今の旺盛なインバウンド需要の拡大を背景に、法人営業においてはオンライン英会話の提供のみならず、対面でのグループレッスンや集合研修等にも注力してまいります。加えて、当社の強みである商品開発力や商品カスタマイズ力を活かし、より積極的な営業活動により売上高拡大を目指してまいります。 d.テクノロジー活用 当社は日々、サービス品質向上のための改善や機能拡充等を行っておりますが、中期的視点においてもテクノロジーを活用することで、受講生の体験価値を最大化し顧客満足度のさらなる向上を図るため、生成AIによるオンライン英会話サービスの品質向上や、学習アプリサービス等の提供を行い、事業拡大に結び付けてまいります。 ② タレントソリューション事業 「G Talent」 当サービスは、現在、多国籍な環境で働きたいIT・機電エンジニアの方を中心に取り扱う人材紹介業でありますが、対象とする求職者層や職種を広げていくことで事業拡大を図り、グローバル人材の総合人材サービスを目指してまいります。 「GitTap」 本サービスはダイレクトリクルーティングプラットフォームを展開し、企業とグローバル人材を直接結びつける採用マッチングシステムを提供しておりますが、2020年11月より開始したサービスであり、当面は継続的な機能拡充を進めていくことが重要だと考えております。そのため、システム開発体制の強化を行っていくことで、顧客満足度を向上させ事業の拡大を進めてまいります。 (3)事業環境 ① ランゲージソリューション事業 オンライン語学学習市場においては、高品質で高速なインターネット通信やスマートフォンが普及したことや、コロナウイルス感染拡大の影響によりデジタルシフトの定着が進んだことにより、同市場は教室系の語学スクール市場の成長率を上回る水準で拡大しております。また、新たなテクノロジーである生成AIをオンライン英会話サービスの品質向上のために取り入れ、英会話アプリの展開が活性化していることなどにより、矢野経済研究所「語学ビジネス徹底調査レポート2025」によれば、2024年度の当該市場の規模は、前年度比7.7%増の320億円となり、2025年度につきましては、前年度比10.7%増の371億円と予想されております。 ② タレントソリューション事業 デジタル人材紹介サービス市場は、IT人材不足を背景にIT・デジタル人材を確保(採用)する企業の動きは活発であり、当該市場は拡大成長を維持しています。 IT・デジタル人材需要の拡大は、IT・デジタル技術の活用による業務プロセスの改善・効率化やビジネス変革の必要性が高まっていることが背景にあり、今後も需要は逼迫することが予想されます。 そのため、デジタル人材紹介サービスは引き続き高いニーズを維持していくものと考えております。 (4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、安定的な成長を図るため、成長性、収益性及び効率性を重視した経営が必要と認識しております。このため、当社グループでは、売上高、売上総利益、営業利益、売上総利益率、営業利益率及び連結売上高の大部分を占める「Bizmates」の累積有料会員数を経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標としております。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループの展開する各事業を取り巻く環境については、日本企業におけるグローバル化の進展、英会話ニーズの多様化、新規参入企業の増加による競争環境の激化等が挙げられます。その中で、既存事業者との差別化や収益力の強化を行い、より高い事業の成長を目指すため、以下の課題について重点的に取組を進めてまいります。 (全社) ① コーポレート・ガバナンス体制の強化 当社は、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を実現するため、経営の透明性向上とグローバルな市場環境の変化に即応できる体制の構築を課題と認識しております。このような認識のもと、本定時株主総会の承認を条件として、「監査等委員会設置会社」へ移行するとともに、「執行役員制度」を導入いたします。これにより、取締役会による監督機能を一層強化するとともに、執行側への必要に応じて権限移譲を行うことで、経営の意思決定を迅速化してまいります。加えて、CxO体制のもと、グループ全体の経営資源を成長領域へ迅速かつ最適に投入できる経営基盤を確立し、さらなる業績の拡大とガバナンスの深化を両立させていくことに努めてまいります。 ② 人的資本への投資と組織生産性の向上 当社の持続的な成長の源泉は「人材」にあると認識しており、人材への投資と組織力の最大化を図ってまいります。具体的には、優秀な人材の確保に加え、入社後の早期戦力化及びエンゲージメント向上を重点的に取り組んでまいります。特に、新規顧客獲得の鍵となるマーケティング等の専門人材の採用・育成を加速させていきます。個々の社員が専門性を最大限に発揮できる環境を整備することで、組織全体の生産性と市場適応力を高め、持続的な成長を実現してまいります。 ③ 内部管理体制の強化 当社グループとして中長期的に企業価値を向上させるためには、経営管理体制の強化やコーポレート・ガバナンスの充実に向けた取り組みが重要だと考えております。従って内部統制に係る体制や法令遵守の強化に向けた体制作りを行ってまいります。 ④ 財務体質の強化 優秀な人材の採用や継続的なシステム開発投資や広告宣伝活動等を行うため、事業資金の安定的な確保が必要であると考えております。当社グループは、運転資金は自己資金、金融機関からの借入及びエクイティファイナンス等で資金調達していくことを基本方針としております。なお、これらの資金調達方法の優先順位等に特段方針はなく、資金需要の額や使途に合わせて柔軟に検討を行う予定です。今後も有利子負債とのバランスを勘案しながら自己資本の拡充を図ってまいります。 (ランゲージソリューション事業) ① ターゲット層の拡大と市場シェアの更なる獲得 国内外での継続的な成長に向け、ターゲットとなる顧客層の多角化を推進してまいります。国内においては、最大の潜在需要層である「初心者層」へのアプローチを進めております。また、海外展開として2026年1月より台湾市場での受容性の確認を開始し、本格展開へ移行することを予定しております。現地のビジネスパーソンの需要を確認しながら最適なサービス展開を図り、国内外における市場シェアの拡大に努めてまいります。 ② 高付加価値サービスの展開と顧客生涯価値(LTV)の向上 受講生の学習継続を支援し、学習効果を最大化させることが、顧客満足度及び顧客生涯価値(LTV)の向上に直結すると考えております。このため、コーチングコンサルタントが伴走する「Bizmates Coaching」を競合他社より、高品質かつコストパフォーマンスの高いサービスに発展させていくことで、拡大するコーチング市場の市場シェアを獲得し、当社のオンライン英会話やビジネス特化型学習アプリと連携したハイブリッドなサービスを訴求していくことでLTVの最大化を目指してまいります。 ③ オフライン領域の攻略とトータルソリューションへの進化 企業のグローバル人材育成ニーズの多様化に対応するため、オンライン英会話の枠を超え、異文化理解等のオフライン研修や効果測定テストの提供などサービス領域を拡大しております。企業のグローバル戦略に深く踏み込んだオーダーメイド型のサービスを提案できるコンサルティング営業体制を強化し、単なる語学学習を超えた「グローバル人材育成ソリューション」への進化を遂げてまいります。 ④ デジタル技術による学習体験の革新と自習領域の強化 ビジネス特化型学習アプリ「Bizmates App」にシャドーイングや瞬間英作文、AIによるロールプレイ機能を順次実装したことにより、Bizmates Appによるインプット学習の質を高める投資を進めております。これにより、インプット学習でアプリを活用しオンライン英会話で実践練習を行うことや、コーチングコンサルタントがアプリを活用して学習に伴走するといった、各サービスをシームレスに融合させた「ハイブリッド型ビジネス英語学習プラットフォーム」を確立いたしました。競合他社との差別化を明確化し、顧客基盤の拡大と中長期的な企業価値の向上を実現してまいります。 (タレントソリューション事業) ① 営業基盤の確立・拡大 外国人人材紹介事業「G Talent」において、紹介決定数のさらなる増加を目指しております。2025年に発生した離職に対し、現在は採用・育成を通じた営業体制の再構築が完了し、決定数は着実な回復基調にあります。今後もキャリアエージェントの増員と早期戦力化に注力し、営業基盤を盤石なものとすることで、利益成長を加速させてまいります。 ② ターゲット領域の拡張による総合プラットフォームへ 当社グループは、これまでの「外国人ITエンジニア」を軸とした支援に加え、今後は「機電エンジニア」まで支援対象を拡大しております。また、人材紹介サービス「G Talent」において、国内在留外国人のみならず、世界19か国の海外居住者へとターゲットを全方位に広げることで、国内外の優秀なタレントプールの確保を進めております。さらにダイレクト―リクルーティングプラットフォーム「GitTap」とGTalentの双方向の活用により、キャリアエージェントによるキャリア相談を通じたマッチングとプラットフォームによる機動的なマッチングを融合させることで、紹介決定数の最大化に注力しております。これにより、求職者及びクライアント企業の多様なニーズへ対応し、「グローバル人材の総合プラットフォーム」を構築し、市場カバレッジを拡大してまいります。 ③ クライアント企業との長期的関係の構築 外国人材を紹介し、紹介先のクライアント企業で定着し活躍することが当社の持続的な成長に不可欠と考えております。そのため、ランゲージソリューション事業が提供する「ビジネスオンライン日本語会話(Zipan)」等の語学サービスと連携し、「教育から転職までの一気通貫の支援体制」を強化いたします。外国人材の活躍を多角的に支援することで紹介先のクライアント企業との強固かつ長期的な信頼関係を構築してまいります。
3【事業等のリスク】 本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。また、必ずしもリスク要因には該当しない事項につきましても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。 また、当社グループでは、リスクコンプライアンス委員会を設置し、定期的に各リスクの発生可能性と経営に対する影響度を勘案し、リスク低減のための施策を通じて、リスクの発生の回避とともに、発生した場合の対応に努めております。 なお、文中の将来に関する事項は本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありませんのでご留意下さい。 (1)事業環境について (ランゲージソリューション事業) ① オンライン語学学習市場について 発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 一般家庭の高速通信環境整備の普及やオンライン語学学習の認知拡大により、市場規模は堅調に拡大していく傾向が予想されております。当社としては当該ニーズに対応するため引き続きサービス拡充等を行い顧客満足度の最大化に向けて注力していきますが、当該市場の成長速度が鈍化した場合、または縮小した場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 競合について 発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中 当社グループはビジネスに特化したオンライン英会話レッスンに加え、グローバル人材育成を目的とした付加価値の提供により差別化を図っております。しかしながら、本業界は参入障壁が比較的低く、新規参入企業の増加による競争激化が続いております。また、生成AIを活用した言語学習サービスの普及や、AI技術の進化に伴う高精度な同時通訳や翻訳ツール等により英会話学習そのものの需要を減退させる可能性があります。これらの環境変化への対応や独自の事業モデルの優位性を維持できなくなる場合は、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (タレントソリューション事業) ① 景気の変動について 発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中 転職市場は景気変動に伴う採用動向の変化により影響を受ける傾向にあります。当社としては求職者ネットワークの拡充等により、景気耐性の高い高度IT人材の確保と安定的なマッチングに引き続き努めております。しかしながら、景気の急激な後退や想定を超える経済環境の変動により、企業の採用意欲が著しく減退した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 在留外国人数の変動について 発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中 当社グループは、外国人ITエンジニアやグローバル人材にフォーカスした人材紹介サービス等を提供しており、自社サイトの機能拡充などにより求職者登録数の拡大に取り組んでおります。しかしながら、為替相場の円安進行や諸外国との賃金格差拡大等の要因により、日本国内で就労する経済メリットが相対的に低下した場合、新規入国者の減少や既存登録者の国外流出を招く可能性があります。このような環境変化により、外国人材の登録者数が減少した場合には、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 競合について 発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中 人材紹介やマッチングプラットフォームに関する事業は競合企業が多い状況の中、当社は引き続き「G Talent」や「GitTap」のサービス拡充等を行っておりますが、将来、当社独自のサービス展開や特色を活かせず競合他社との間で差別化を図ることができなくなる場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)事業について (ランゲージソリューション事業) ① レッスン提供時のインターネット環境について 発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 当社グループは自社開発した通信システム等を使用し、インターネット回線を介したオンライン英会話レッスンを提供しております。当社グループは、システム基盤として外部クラウドサーバーを採用し、複数のアベイラビリティゾーンの活用による冗長化やシステム稼働状況の監視等を行っております。しかしながら、大規模な自然災害、電力供給の逼迫、外部からのサイバー攻撃、新たな規制導入、自社開発ソフトウェアの不具合等により、通信ネットワークやサーバーが長期間停止する可能性があります。このような事態により、オンライン英会話レッスンの提供が困難になった場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② ソフトウエア開発について 発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中 当社グループは、競争優位性の維持・向上を目的として、新サービスの開発や機能拡充のためのソフトウェア投資を継続的に行っております。投資にあたっては、プロジェクトごとに、将来の収益性や開発計画の妥当性を慎重に検証しております。しかしながら、当初想定より収益性が低下する、又は当初想定を超える開発コストが発生した場合には、減価償却費の増加が利益を圧迫する可能性があります。また、開発した資産が想定どおりのキャッシュフローを創出していないと判断した場合には、減損損失が発生する可能性があります。さらに、オンライン語学学習における生成AIの活用など、急速なテクノロジーの発展に対し、対応が遅れた場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 受講頻度に係る収益の特徴について 発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中 当社グループは英会話レッスンの提供において、有料会員より月額定額の料金収入を得ておりますが、レッスン提供費用についてはそのレッスン数に応じてトレーナーへ業務委託料を支払っております。 今後、オンライン環境における教育提供ニーズがさらに高まり、有料会員1人あたりの平均受講頻度が当社グループの想定以上に増加した場合、トレーナーへの業務委託料が増加することにより、売上原価率が上昇し、当社グループの利益を圧迫する可能性があります。 反対に語学学習ニーズの低下等、何らかの要因により平均受講頻度が減少した場合、一時的にはトレーナーへの業務委託料が減少し利益率は上昇しますが、受講頻度と継続率には一定の相関関係が認められるため、有料会員の継続率が低下し売上高が減少する可能性があります。 ④ トレーナーの確保及びレッスン品質の維持について 発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 当社グループはビジネス英会話に特化したレッスンを提供するため、今後も高いスキルを有するトレーナーを確保し、品質を維持していくことを基本方針としております。具体的には、トレーナーに対して適宜レッスンフィードバックや品質向上のためのセッション等の実施により、教育体制の強化とレッスン品質の維持・向上に努めております。しかしながら、フィリピン国内の経済環境の変動や人材獲得競争の激化等により、十分なスキルを持つトレーナーを計画通りに採用・確保ができなくなり、レッスンにおける品質の低下を招いた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ フィリピンのカントリーリスクについて 発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中 当社グループはフィリピン在外子会社Bizmates Philippines, Inc.において、主にフィリピン在住のトレーナーの確保、管理を行い日本人受講生へオンライン英会話レッスンを提供しており、また、フィリピン人エンジニアによるシステム開発も行っております。 フィリピンにおいては実質GDPの成長等により、経済活動も活発化しておりますが、今後、関連法令・税制・政策の制定、改正又は廃止、並びに解釈の相違、政治経済情勢・外交関係の変化、電力・輸送・通信等のインフラ基盤の脆弱性、人件費の上昇、テロ、戦争、伝染病、大規模な台風等の自然災害等が発生し、現地での事業活動に支障が生じる場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループとしてはこれらのリスクに対応するため、在外子会社との連携を強化し、現地の法改正や事業環境の変化等を適時適切に把握・対応できる体制を構築しております。 ⑥ 特定サービスへの依存について 発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 当社グループの連結売上高はランゲージソリューション事業に大きく依存しております。 当社は、リスク分散のためにタレントソリューション事業を第2の柱とすべく注力しておりますが、同事業が安定した収益基盤を確立するまでの間は、ランゲージソリューション事業の業績動向が当社グループの経営成績に直接的な影響を及ぼす状況が続きます。したがって、事業環境の変化等によりランゲージソリューション事業の成長が鈍化した場合は、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (タレントソリューション事業) ① 紹介手数料について 発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中 本事業の売上は、主に外国人ITエンジニア等の登録者を求人先企業に紹介し、雇用開始日をもって紹介手数料を売上計上しております。その金額は、紹介手数料率、早期退職による返金の取り決めに左右されます。人材紹介サービスを行う企業間での競争の激化により、この手数料率の引き下げや、求人企業に有利な返金期間の延長等を余儀なくされた場合には、売上金の減少や受領済み手数料の一部または全額の返金の可能性も高まり、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 紹介後の自己都合退職について 発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:低 当社グループは、登録者に対して、求人内容や労働条件等の説明を行い、ミスマッチ防止に努めております。しかしながら、登録者が自己都合により、入社後一定期間内に早期に退職した場合には、紹介手数料の一部または全額を返金する規定を設けているため、マッチング精度の低下等により、求職者の自己都合による早期退職率が上昇した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 先行投資について 発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 同事業は、ランゲージソリューション事業に続く第2の収益基盤の柱とすべく必要となる投資等を継続しております。今後も引き続き、事業規模の拡大と収益源の多様化を実現するためにサービスの拡大等に取り組んでいくこととしており、当社グループとしてはシステム開発等が開始する都度、将来にわたる収益効果や開発計画の妥当性の検証を慎重に行っておりますが、これらに関しては、新しい領域であるため、システム開発やマーケティング費用、人件費等の追加的な支出が発生し、一時的に利益率が低下する可能性があります。また、当初の予測とは異なる状況が発生し、計画通りに進捗しない場合には投資資金の回収が困難となり、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)組織について ① 特定の経営者への依存について 発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 当社グループは、創業者である代表取締役社長 鈴木伸明に経営の重要な部分を依存しております。現在、当社グループは、特定の人物に依存しない体制を構築するべく、幹部社員の育成と情報共有、権限委譲を進めておりますが、何らかの理由により同人が当社グループの業務を遂行することができなくなった場合には、当社グループの事業運営に大きな支障をきたす可能性があります。 ② 小規模組織であることについて 発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中 当社グループは、当連結会計年度末現在、取締役4名、監査役3名、従業員(正社員及び契約社員)189名で事業を運営しており、現在の人員構成における最適と考えられる内部管理体制及び業務執行体制を構築しております。今後の事業の成長に応じて、人材の採用・育成を行うと共に、一層の内部管理体制及び業務執行体制の充実を図っていく方針でありますが、これらの施策が適切なタイミングで実施できなかった場合、又は人材が社外に流出した場合は、内部管理体制及び業務執行体制が有効に機能せず、当社グループの事業運営に大きな支障をきたす可能性があります。 ③ 人材の確保及び育成について 発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中 当社グループの持続的な成長や新規事業の推進のためには、専門性の高い優秀な人材の確保、育成及び定着が重要であると認識しております。当社グループとしては採用力の強化を図るためのオウンドメディア等での積極的な発信や、働きがいのある職場環境の整備に努めておりますが、当社が求める優秀な人材が必要な時期に十分に確保・育成できなかった場合や、重要な人材が予期せず退職した場合には、経常的な業務運営及び新規事業の拡大等に支障が生じ、又は人材確保のために賃金水準の引き上げや採用関連費の増加が必要になった場合には、利益率が低下し、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)コンプライアンスについて ① 法的規制について 発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 当社グループは、日本国内においては「職業安定法」、「特定商取引に関する法律」、「消費者契約法」、「不当景品類及び不当表示防止法」、「個人情報保護に関する法律」等を受けております。また海外拠点であるフィリピン子会社においても個人情報保護に関する法律等の法的規制を受けております。当社グループは、社内の管理体制の構築等によりこれらの法令を遵守する体制を整備・強化しておりますが、不測の事態により、万が一当該規制等に抵触しているとして何らかの行政処分等を受けた場合、また、今後これらの法令等が強化され、もしくは新たな法令等が定められ事業が制約を受ける場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 事業運営に必要な許可について 発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 当社グループのタレントソリューション事業は、職業安定法に基づき、有料職業紹介事業として厚生労働大臣の許可を受けて行っている事業であり、有料職業紹介事業者の許可の取消については、職業安定法第32条の9に欠格事項が定められております。現時点において認識している限りでは、当社グループは法令に定める欠格事由に該当する事実を有しておりません。また、今後においても定期的に法令遵守状況を確認していくことにより、当該許認可を維持していく方針ですが、将来、何らかの理由により許可の取消等が発生した場合、また職業安定法の改正により法的規則が変更された場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 知的財産管理について 発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中 当社グループは、特許権や商標権等の知的財産権に関して、外部の弁理士等を通じて調査する等、その権利を侵害しないように留意するとともに、必要に応じて知的財産権を登録することにより、当社グループの権利の保護にも留意しております。 しかしながら、当社グループの認識していない第三者の知的財産権が既に成立している、又は今後成立する可能性があり、仮に当社が第三者の知的財産権を侵害した場合には、当該第三者により損害賠償請求、使用差止請求等が発生する可能性があり、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5)その他 ① 情報セキュリティについて 発生可能性:低、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大 当社グループのシステム内には受講生や求職者の情報等の個人情報が蓄積されるため、情報の保護が重要になります。そのため、当社グループでは情報の消失や外部への漏洩がないよう、ファイアーウォールの設置や侵入検知、データベースの暗号化等の不正アクセス
(2)【役員の状況】 ① 役員一覧 1)2026年3月26日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は以下の通りです。 男性 6名 女性 1名 (役員のうち女性の比率14.3%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役社長 鈴木 伸明 1977年8月23日生 2000年3月 三貴商事株式会社入社 2007年10月 ヤフー株式会社入社 2009年10月 ベルリッツジャパン株式会社入社 2012年7月 当社設立 代表取締役社長 (現任) 2012年8月 Bizmates Philippines, Inc. 取締役 (注)3 1,677,600 (注)5 取締役 ランゲージソリューション事業部長 伊藤 日加 1975年4月30日生 1996年6月 ベルリッツジャパン株式会社入社 2012年7月 当社設立 取締役 2012年8月 Bizmates Philippines, Inc. 取締役CEO (現任) 2019年6月 当社取締役ランゲージソリューション事業部長(現任) (注)3 360,000 (注)5 取締役 須田 騎一朗 1966年5月14日生 1990年1月 株式会社エスコム入社 1991年4月 株式会社ユニバーサル・データ入社 1994年4月 株式会社多摩通信機入社 1994年9月 株式会社ケイネット入社 1996年1月 株式会社ビー・オー・ブイ・アソシエイツ 入社 1997年7月 株式会社キューアンドエー(現 キューアンドエー株式会社)設立 代表取締役社長 2005年2月 ユナイトアンドグロウ株式会社設立 代表取締役社長(現任) 2015年9月 fjコンサルティング株式会社 取締役 2020年10月 当社 取締役(現任) (注)3 4,500 取締役 高木 政秋 1963年10月4日生 1986年4月 日産自動車株式会社入社 1990年12月 監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)入所 1994年3月 公認会計士登録 1995年7月 等松・トウシュロスコンサルティング株式会社(現 アビームコンサルティング株式会社)出向 2003年7月 株式会社みずほ銀行本店事業調査部出向 2006年7月 監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)パートナー 2012年7月 同社東京事務所トータルサービス部 2020年4月 株式会社ネオキャリア 常勤監査役 2021年9月 Jinjer株式会社 社外監査役 2022年3月 メディカル・データ・ビジョン株式会社 常勤監査役(現任) 2025年3月 当社 取締役(現任) (注)3 0 常勤監査役 児山 法子 1977年2月25日生 2002年10月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所 2006年5月 公認会計士登録 2018年8月 児山法子公認会計士事務所設立 所長(現任) 2019年10月 当社 常勤監査役(現任) 2024年9月 国立大学法人名古屋工業大学 監事(非常勤)(現任) (注)4 6,000 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 監査役 望月 文夫 1957年4月25日生 1981年4月 東京国税局総務部総務課 大蔵事務官 2006年4月 税理士登録 松岡大江伊勢税理士法人 入所 (現任) 2007年4月 明治大学専門職大学院会計専門職研究科兼任講師 2008年4月 上武大学ビジネス情報学部兼大学院教授 2010年4月 埼玉学園大学経済経営学部兼大学院教授 2015年4月 明治大学経営学部兼経営学研究科 非常勤講師 2018年3月 ビーピー・カストロール株式会社 社外取締役(監査等委員)(現任) 2020年1月 当社 監査役(現任) 2021年4月 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科 特任教授(現任) (注)4 0 監査役 蔵元 左近 1975年10月22日生 2004年10月 弁護士登録 小沢・秋山法律事務所入所 2008年9月 スキャデン・アープス法律事務所 入所 2010年5月 米国ニューヨーク州弁護士登録 2012年6月 西村あさひ法律事務所入所 2014年10月 弁護士法人瓜生・糸賀法律事務所 入所 2016年1月 オリック東京法律事務所・外国法共同事業入所 2017年8月 キングラン株式会社 社外監査役 2018年11月 成城大学法学部特別講師 2019年10月 LOCON株式会社 社外取締役 2020年10月 当社 監査役(現任) 2023年5月 AI inside株式会社 社外取締役(監査等委員)(現任) 2023年12月 蔵元国際法律事務所設立 代表 (現任) 2024年2月 株式会社Trailblaze Asset Management CLO (注)4 0 計 2,048,100 (注)1.取締役須田騎一朗、高木政秋は、社外取締役であります。 2.監査役児山法子、望月文夫、蔵元左近は、社外監査役であります。 3.取締役の任期は、2025年3月26日開催の定時株主総会終結の時から、選任後1年以内に終了する事業年度 のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。 4.監査役の任期は、2022年8月17日開催の臨時株主総会終結の時から、選任後4年以内に終了する事業年度 のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。 5.代表取締役社長 鈴木伸明、取締役 伊藤日加の所有株式数は、同人の資産管理会社の株式をそれぞれ含んでいます。 2)2026年3月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「定款一部変更の件」、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)2名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該決議が承認可決されますと、当社は、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行いたします。移行後の当社の役員の状況は、以下の通りとなる予定です。 なお、当該定時株主総会の直後に開催予定の取締役会の決議事項の内容(役職名等)も含めて記載しております。 男性4名 女性1名 (役員の内女性の比率20%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役社長 鈴木 伸明 1977年8月23日生 2000年3月 三貴商事株式会社入社 2007年10月 ヤフー株式会社入社 2009年10月 ベルリッツジャパン株式会社入社 2012年7月 当社設立 代表取締役社長 (現任) 2012年8月 Bizmates Philippines, Inc. 取締役 (注)3 1,677,600 (注)5 取締役 ランゲージソリューション事業部長 伊藤 日加 1975年4月30日生 1996年6月 ベルリッツジャパン株式会社入社 2012年7月 当社設立 取締役 2012年8月 Bizmates Philippines, Inc. 取締役CEO (現任) 2019年6月 当社取締役ランゲージソリューション事業部長(現任) (注)3 360,000 (注)5 取締役 (監査等委員) 須田 騎一朗 1966年5月14日生 1990年1月 株式会社エスコム入社 1991年4月 株式会社ユニバーサル・データ入社 1994年4月 株式会社多摩通信機入社 1994年9月 株式会社ケイネット入社 1996年1月 株式会社ビー・オー・ブイ・アソシエイツ 入社 1997年7月 株式会社キューアンドエー(現 キューアンドエー株式会社)設立 代表取締役社長 2005年2月 ユナイトアンドグロウ株式会社設立 代表取締役社長(現任) 2015年9月 fjコンサルティング株式会社 取締役 2020年10月 当社 取締役(現任) (注)3 4,500 取締役 (監査等委員) 高木 政秋 1963年10月4日生 1986年4月 日産自動車株式会社入社 1990年12月 監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)入社 1994年3月 公認会計士登録 1995年7月 等松・トウシュロスコンサルティング株式会社(現 アビームコンサルティング株式会社)出向 2003年7月 株式会社みずほ銀行本店事業調査部出向 2006年7月 監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)パートナー 2012年7月 同社東京事務所トータルサービス部 2020年4月 株式会社ネオキャリア 常勤監査役 2021年9月 Jinjer株式会社 社外監査役 2022年3月 メディカル・データ・ビジョン株式会社 常勤監査役(現任) 2025年3月 当社 取締役(現任) (注)3 0 取締役 (監査等委員) 野村 彩 1977年7月3日生 2007年12月 第二東京弁護士 登録 2007年12月 島飼総合法律事務所入所 2016年1月 和田倉門法律事務所参画 2022年4月 株式会社GENDA 社外取締役就任 2022年6月 株式会社ACES 社外監査役就任(現任) 2023年4月 日本郵政グループ内部通報制度 不服審査委員会委員 就任(現任) 2023年9月 株式会社アンドパッド 社外監査役就任(現任) 2025年4月 株式会社ニーリー 社外監査役就任(現任) (注)4 0 計 2,042,100 (注)1.取締役須田騎一朗、高木政秋及び野村彩は、社外取締役であります。 2.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2026年3月27日開催の定時株主総会終結の時から、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。 3.監査等委員である取締役の任期は、2026年3月27日開催の定時株主総会終結の時から、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。 4.代表取締役社長 鈴木伸明、取締役 伊藤日加の所有株式数は、同人の資産管理会社の株式をそれぞれ含んでいます。 5.当社は、法令に定める監査等委員である社外取締役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠の監査等委員である社外取締役1名を選任することを、2026年3月27日開催予定の定時株主総会に提案します。 補欠の監査等委員である社外取締役の略歴は次のとおりであります。 氏名 生年月日 略歴 所有株式数 (株) 児山 法子 1977年2月25日生 2002年10月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所 2006年5月 公認会計士登録 2018年8月 児山法子公認会計士事務所設立 所長(現任) 2019年10月 当社 常勤監査役(現任) 2024年9月 国立大学法人名古屋工業大学 監事(非常勤)(現任) 6,000 ② 社外役員の状況 当社は、2026年3月26日(有価証券報告書提出日)現在において、取締役4名のうち社外取締役が2名、監査役3名のうち社外監査役が3名の体制であります。 社外取締役及び社外監査役は、外部からの客観的かつ中立的な経営監視の機能を担っており、監督機能強化又は監査役の監査機能強化の確保を図っております。 社外取締役の須田騎一朗は、企業経営者としての豊富な経験や実績を有しており、経営全般について独立した立場から助言・提言いただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。なお、須田騎一朗は本書提出日現在、当社の新株予約権75個(1,500株)及び株式4,500株を保有しており、また、ユナイトアンドグロウ株式会社の代表取締役を兼任しておりますが、当社と当該兼職先との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係はありません。 社外取締役の高木政秋は、公認会計士としての長年にわたる経験に加え、これまで複数社の監査役を歴任しており、コーポレート・ガバナンスに関する豊富な知見を有しております。それらを当社の企業価値向上に活かしていただくことに加え、取締役会の監督機能強化への貢献が期待できることから社外取締役に選任しております。また、メディカル・データ・ビジョン株式会社の監査役を兼任しておりますが、当社と当該兼職先との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係はありません。 社外監査役の児山法子は、公認会計士の資格を有しており、監査法人での豊富な監査業務の経験により、内部統制や会計処理に対して客観的かつ中立的な立場で提言いただけるものと期待し、社外監査役に選任しております。なお、当社は児山法子との間で、2019年7月から2019年9月まで、当社の経営管理体制の構築助言に関する業務委託契約を締結しておりました。当該取引は2019年9月をもって終了しており、以後、現在に至るまで当社と同人との間に同様の取引関係はありません。なお、児山法子は本書提出日現在、当社の株式6,000株を保有しており、また、児山法子公認会計士事務所の所長及び国立大学法人名古屋工業大学の監事(非常勤)を兼任しておりますが、当社と当該兼職先との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係はありません。 社外監査役の望月文夫は、税理士の資格を有しており、税務実務の豊富な経験と知識に加え、大学教授としての研究活動等を通じて培われた経営管理の専門家としての見識を有しており、幅広い専門的見地から客観的かつ中立的な立場で提言いただけるものと期待し、社外監査役として選任しております。また、同人はビーピーカストロール株式会社の社外取締役(監査等委員)及び青山学院大学大学院の特任教授を兼任しておりますが、当社と当該兼職先との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係はありません。 社外監査役の蔵元左近は、弁護士として企業法務に携わっており、幅広く高度な見識を有していることから、内部統制やコンプライアンス、コーポレート・ガバナンスに対して客観的かつ中立的な立場で提言いただけるものと期待し、社外監査役として選任しております。また、同人はAI inside株式会社の社外取締役(監査等委員)、蔵元国際法律事務所の代表を兼任しておりますが、当社と当該兼職先との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係はありません。 なお、2026年3月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「定款一部変更の件」、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)2名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該決議が承認可決されますと、監査等委員会設置会社へ移行いたします。移行後における社外役員は、監査等委員である取締役3名の体制となります。 当社は社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針を定めておりませんが、株式会社東京証券取引所が定める独立役員の独立性の判断基準等を参考にしており、一般株主と利益相反が生じるおそれのない人物を選任しております。 ③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内 部統制部門との関係 当社の社外取締役及び社外監査役は、取締役会で議案等に対し適宜質問や監督・監査上の所感を述べ、実質的な意見交換を行っております。また、社外監査役は、会計監査人、内部監査室及び内部統制部門と定例的に会議をもち、情報の収集及び課題の共有を図っております。また、内部統制に関しては、内部監査室及び会計監査人との間で認識を共有するとともに、経営管理グループ等と連携し、内部統制の継続的な改善を進めております。 なお、2026年3月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「定款一部変更の件」、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)2名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該決議が承認可決されますと、監査等委員会設置会社へ移行いたします。移行後は、監査等委員である社外取締役は、取締役会に出席し、法令に定められた事項や経営に関する重要事項の決定、業務執行の状況について監督を行う場において、豊富な経験や専門的見地から発現を行ってまいります。また、監査等委員である社外取締役は、会計監査人、内部監査室及び内部統制部門との間で定例的に会議を持ち、情報の収集及び課題の共有を図ってまいります。
2【沿革】 2012年7月 オンライン英会話レッスンの提供を目的にビズメイツ株式会社を設立(東京都千代田区) 2012年8月 トレーナーの確保及び管理を目的にフィリピン国に子会社Bizmates Philippines, Inc. を設立 2012年11月 ビジネス特化型オンライン英会話「Bizmates」(ビズメイツ)をリリース ランゲージソリューション事業を開始 2014年4月 本社所在地を移転(東京都千代田区神田淡路町二丁目3番地12) 2016年6月 本社所在地を移転(東京都千代田区神田須田町一丁目7番地9) 2017年1月 プライバシーマークの認証を取得 2018年5月 有料職業紹介事業の許可を取得 2018年10月 外国人ITエンジニアの人材紹介業 タレントソリューション事業を開始 2018年11月 大阪営業所を開設(大阪府大阪市北区) 2019年2月 人材紹介事業「G Talent」(ジータレント)専用の事業所を開設(東京都千代田区) 2019年5月 外国人向けオンライン日本語修得サービス「Zipan」(ジパン)の提供を開始 2020年11月 外国人ITエンジニアの採用マッチングサイト「GitTap」(ギットタップ)の提供を開始 2021年2月 テクノロジーを活用したイノベーションの創出を目的にITイノベーション推進室(現IT本部)を設立 2021年3月 オンラインコーチングサービス「Bizmates Coaching」(ビズメイツコーチング)の提供を開始 2023年3月 東京証券取引所グロース市場に株式を上場 2024年9月 本社所在地を移転(東京都千代田区神田須田町二丁目19番地23) 2025年5月 ビジネス特化型学習アプリ「Bizmates App」(ビズメイツアップ)の提供を開始
役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第14期(2025/01/01-2025/12/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第13期(2024/01/01-2024/12/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第12期(2023/01/01-2023/12/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第11期(2022/01/01-2022/12/31)
XBRL から抽出: 48 / 他の開示値から算出: 1
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