サインド株式会社サインド4256東証グロースサービス業2026年3月期, 連結, 日本基準

サインドは何で稼いでいる?

サインドの売上高は25.4億円です。

売上100円あたり約13円が営業利益として残ります。

前期から売上は+13.4%、営業利益は+39.7%。

数字で見ると

2026年3月期、営業CFは純利益の3.1倍

2026年3月期、現金は総資産の45%

開示された数値から自動で作った要約

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2026年3月期の数字(書類の提出日 2026-06-24)

売上高
25.4億円
営業利益
3.3億円
利益率 13.0%
純利益
1.7億円
利益率 6.8%
フリーCF
5.3億円
開示値から計算
発行済株式数
6,066,000株
株主数
3,670人
平均年間給与(単体)
644万円
提出会社の開示値
現金比率
45.4%
現金 ÷ 売上 87.1%
開示値から計算
対業界利益率中央値
+0.6 pt
ソフトウェア・SaaS
開示値から計算
ROE
5.1%
開示値から計算
ROA
3.5%
開示値から計算

売上100円の行き先

サインドが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
23円
販管費
64円
営業利益
13円
最後に残る純利益
7円

利益率の年次推移

粗利率76.8%
2021年3月期: 83.1%83.1%2022年3月期: 82.9%82.9%2023年3月期: 82.2%82.2%2024年3月期: 75.0%75.0%2025年3月期: 77.8%77.8%2026年3月期: 76.8%76.8%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率13.0%
2021年3月期: 23.5%23.5%2022年3月期: 27.4%27.4%2023年3月期: 27.6%27.6%2024年3月期: 8.3%8.3%2025年3月期: 10.6%10.6%2026年3月期: 13.0%13.0%21/322/323/324/325/326/3
純利益率6.8%
2021年3月期: 16.7%16.7%2022年3月期: 16.8%16.8%2023年3月期: 17.9%17.9%2024年3月期: 2.0%2.0%2025年3月期: 5.0%5.0%2026年3月期: 6.8%6.8%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2021年3月期 → 2026年3月期

通貨または連結範囲が異なるため、増減率は表示していません。

売上高25.4億円
2021年3月期: 8億円8億円2022年3月期: 10.9億円10.9億円2023年3月期: 13億円13億円2024年3月期: 19.5億円19.5億円2025年3月期: 22.4億円22.4億円2026年3月期: 25.4億円25.4億円21/322/323/324/325/326/3
営業利益率13.0%
2021年3月期: 23.5%23.5%2022年3月期: 27.4%27.4%2023年3月期: 27.6%27.6%2024年3月期: 8.3%8.3%2025年3月期: 10.6%10.6%2026年3月期: 13.0%13.0%21/322/323/324/325/326/3
純利益率6.8%
2021年3月期: 16.7%16.7%2022年3月期: 16.8%16.8%2023年3月期: 17.9%17.9%2024年3月期: 2.0%2.0%2025年3月期: 5.0%5.0%2026年3月期: 6.8%6.8%21/322/323/324/325/326/3
FCFマージン20.9%
2021年3月期: 29.4%29.4%2022年3月期: 20.5%20.5%2023年3月期: 16.9%16.9%2024年3月期: 17.8%17.8%2025年3月期: 12.0%12.0%2026年3月期: 20.9%20.9%21/322/323/324/325/326/3

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

人と生産性

2026年3月期
1人あたり売上(連結)
2,002万円
1人あたり営業利益(連結)
261万円
1人あたり純利益(連結)
136万円

前期比(2025年3月期 → 2026年3月期)

従業員数(連結) +9.5% · 売上(連結) +13.4%

指標22/323/324/325/326/3
従業員数(連結)67103104116127
平均年間給与(提出会社・単体)486万円471万円576万円621万円644万円
平均年齢(単体)31.7歳31.8歳33.1歳33.6歳34.2歳
平均勤続年数(単体)2.8年3.3年3.9年4.2年4.4年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • 奥脇 隆司35.9%
  • 高橋 直也29.3%
  • 亀井 信吾5.8%
  • INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)資産管理口5.0%
  • 池田 英右2.1%
  • PERSHING-DIV. OF DLJ SECS. CORP. (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)資産管理口1.2%
  • NATIONAL FINANCIAL SERVICES LCC (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)資産管理口1.1%
  • 辻 章一0.3%
  • 安留 但馬0.3%
  • 正田 誠0.3%

2026-03-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • サインド主な業界: ソフトウェア・SaaS
会社順位
  • 売上成長

    • サインドデータなし
  • 利益率

    • サインド52.8145社
  • 現金化

    • サインド80.9128社
  • 効率

    • サインド16.2145社
  • 財務余力

    • サインドデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
株式会社サインド202625.4億円13.0%6.8%71.5%
株式会社ジャストプランニング202625.3億円24.0%20.1%90.4%
株式会社オプロ202525.5億円13.0%9.4%47.6%
株式会社Faber Company202525.6億円14.7%10.3%82.7%
tripla株式会社202525.7億円20.2%19.5%8.3%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

サインドは東京都品川区に本社を置く、2011年設立のソフトウェア・SaaSの会社です。連結の従業員は127人。東証グロースに上場しています。

正式社名
株式会社サインド
英文社名
CYND Co., Ltd.
証券コード
4256
上場市場
東証グロース
本社所在地
東京都品川区西五反田八丁目4番13号
代表者(有報の記載)
代表取締役社長 奥脇 隆司
設立
2011年10月
資本金
5,386万円
従業員数(連結)
127人
平均年間給与(単体)
644万円
決算月
3月
業種(東証)
サービス業
公式サイト
cynd.co.jp
法人番号
9010701025765

出典: 有価証券報告書(S100YJVR、2026年6月24日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-06-24 · 書類 S100YJVR

事業の内容
3【事業の内容】

 当社グループは、当社及び連結子会社1社(パシフィックポーター株式会社)の計2社で構成されております。

当社グループは、「インターネットを通じて、心のつながりを提供する」というミッションのもと、理美容店舗に対して、店舗と顧客のつながりをサポートする、クラウド型予約管理システム「BeautyMerit(ビューティーメリット)」及び、複数の理美容店舗の集客サイト及び自社予約エンジンの在庫・料金等を一元管理する予約一元管理システム「かんざし」の提供を通じた事業展開を行っております。
 なお、当社グループは理美容ソリューション事業の単一セグメントとなります。

具体的なサービス内容は以下の通りです。

(1)「BeautyMerit(ビューティーメリット)」

①「BeautyMerit(ビューティーメリット)」の概要

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」は、「顧客と時間の価値を最大化」というプロダクトポリシーのもと、理美容店舗に対して、集客・予約・施術・会計・アフターフォローに至るまで、店舗と顧客のつながりに対して、最適な顧客体験(CX(注1))の構築、働き方改革(DX(注2))を支援するサービスであります。「BeautyMerit(ビューティーメリット)」はクラウドを通じてサービスを提供しているため、インターネット経由でどこからでもアクセスでき、また、ITリテラシーに関わらず利用可能なサービスを目指しており、誰でも使いやすいユーザー・インターフェースの構築等に留意した開発を推進しております。また、PCブラウザでの利用に加え、スマートフォンやタブレット等のモバイル端末向けにも提供するなどマルチデバイスに対応しており、様々な環境で、店舗経営にまつわる情報をリアルタイムに把握することが可能になります。

(注)1.CX:Customer Experience(カスタマーエクスペリエンス)の略語。顧客が製品やサービスと接して興味を持った時点から、購入して利用し続けるまでの事業者との接点(顧客接点)。顧客が事業者との関わりで得られるすべての価値。

2.DX:Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)の略語。IT技術を浸透させることで、人々の生活をより良いものへと変革させるという概念。

②店舗と顧客のつながりを構築するスマートフォンアプリ

 「BeautyMerit(ビューティーメリット)」は、2012年5月のサービス提供当初から理美容店舗公式のスマートフォンアプリ作成サービスを提供し、店舗に来店される顧客が、iPhoneのApp Store・Androidのplayストアから、アプリをダウンロードし、会員登録して頂くことで顧客に対して様々なサービスを提供することが可能になります。

 当社グループは、スマートフォンアプリを店舗と顧客とをつなぐ重要な「場(Place)」と位置付けており、最適な顧客体験価値の提供を支援する各種機能をアプリ上で提供しております。店舗情報の掲載や24時間利用可能な予約システムはもちろんのこと、マイページ機能による予約履歴の確認、店舗独自に設定できるポイント・ランク機能によるリピーター化支援、トーク機能を活用したアフターフォローなどのコミュニケーション、EC機能による商品販売など、従来、来店時にしか提供できなかった接客サービスをオンライン上で実現しています。

 また、日々蓄積されるデータを活用したクーポン配信やプッシュ通知による来店促進など、「パーソナライズ化」された販促活動が可能になります。

③一元管理(サイトコントローラー)による予約管理の自動化

 ネット予約の急速な普及により、各集客サイト(注)もネット予約機能を搭載した集客支援を行っております。しかし各集客サイトの管理はそれぞれの管理画面から予約情報やシフト情報を更新する必要があり、多くの業務負担が発生します。そこで当社グループでは、理美容業界に先駆けて複数の集客サイトの予約管理を自動化する一元管理(サイトコントローラー)を提供し、2026年3月末時点で、9サイトの集客サイトと連動しております。店舗は一元管理を活用することにより、「BeautyMerit(ビューティーメリット)」の管理画面から予約情報やシフト情報を更新することで、自動的に各集客サイトに情報が反映されるので集客サイトの管理における業務負担を大幅に削減できます。

 また、POSシステムと呼ばれる会計システムとの連動も行っており、会計時にPOSシステムへの予約情報の入力作業を自動化し、会計業務を大幅に削減しております。2026年3月末時点で、13社のPOSシステムと連動しており、すでに導入済みのPOSシステムを変更することなく、使い慣れたシステムのまま、より効率的な運用体制の構築が可能になります。

(注)集客サイト:理美容店舗に対して、新規の顧客獲得を支援することを目的としたインターネットメディア。

④SNSを活用した集客をサポートするWeb予約機能

 ホームページやソーシャルメディアなどの普及により、集客サイトに頼らない形で、店舗やスタッフが積極的な情報発信をするスモールマーケティングを導入する流れが浸透してきております。消費者の店舗選びの基準として、顧客の「パーソナル化」志向が進んでおり、店舗選びの基準が、自分自身の志向する店舗であるかどうかで選択が行われております。次に特定の店舗の特定のスタッフに施術をオーダーしたい、という「パーソナル化」がソーシャルメディア等を駆使したスタッフ発信によることで進み、親和性を重ねる顧客が共感により来店につながるケースが増加しております。しかし、ソーシャルメディアにはネット予約機能はなく、予約時には電話やチャットによるやりとりが発生しております。そこで「BeautyMerit(ビューティーメリット)」のWeb予約機能を活用することでソーシャルメディアなどで集客した潜在顧客をオンライン上でスムーズに予約まで誘導できます。スタッフを指名したネット予約にも対応しており、スタッフ発信のソーシャルメディアからも安心してご予約頂けます。インバウンド需要にも対応すべく、英語・中国語など、多言語でのネット予約構築も可能になります。また、日本最大級のコミュニケーションアプリであるLINE上に予約の窓口を開設できる「LINEミニアプリ(注)」にも対応しており、通知もすべてLINEで完結するので予約確認の見落とし防止にもつながります。さらに、Google検索やGoogleマップから直接ネット予約が可能な「Googleで予約」にも対応しており、普段利用しているGoogleからスムーズに予約が完了するので初めての顧客も混乱なくネット予約が可能になります。

(注) LINEミニアプリ:ライフスタイルの様々なニーズに応えるサービスを、LINE上で提供できるウェブアプリケーション。

⑤会計業務の効率化やノーショー(No Show)対策を実現する決済機能

 政府が進める「キャッシュレス決済」への取り組みもあり、理美容業界も会計の効率化、来店客の利便性の向上につながり、また購買記録のデータを分析することで、マーケティング活動や販売機会の拡大につなげることもできることから「キャッシュレス決済」を導入する動きが業界で進んでおります。そこで、当社グループでは、顧客がネット予約時にクレジットカード情報を登録することで、施術終了後にご登録頂いたクレジットカード情報から決済を行うことができる「BeautyMerit Pay」という決済機能を提供しております。「BeautyMerit Pay」を導入することで、会計業務の効率化や、顧客の利便性向上が期待されます。また、予約をしたにも関わらず来店しない、いわゆるノーショー(No Show)が業界全体で問題になっている中、「BeautyMerit Pay」を活用頂くことで、顧客が事前に登録するクレジットカード情報から店舗が設定したキャンセル規定に基づき、キャンセル料を徴収することが可能になります。

⑥業界特有の課題に対応したEC機能

 理美容店舗で販売されている商品をスマートフォンアプリ上で販売できるEC機能を提供しております。店舗は来店した顧客に対して対面による商品販売を行っておりますが、シャンプーやリンスなどの消耗品の購入周期と顧客の来店周期は必ずしも一致せず、周期のズレによる機会損失が発生している状況があります。この課題に対して一部の理美容チェーンではEC販売を行っておりますが、多くの理美容店舗が小規模の人数で運営されているため、発送業務に対応できずEC販売を行うことが難しいのが現実です。そこで当社グループでは、他社とのパートナーネットワークを活かし、EC販売における梱包・発送業務を請け負うことで理美容店舗は業務負担なくEC販売が可能になり、店舗は新たな収益源を確保することができます。また、理美容業界では店販商品の販売において販売者に対してインセンティブを付与するインセンティブ制度を導入している事業者が多い一方、EC販売の場合、販売者の特定が難しいという課題がありました。そこで、「BeautyMerit(ビューティーメリット)」では、予約履歴や施術担当者の情報を活用することで、顧客と担当者を紐付け、EC上でもインセンティブ制度を導入可能な環境を整備しております。

⑦店舗の経営指標を自動で見える化するデータ分析

 店舗経営は、集客・予約・施術・会計・アフターフォローなど様々なオペレーションの組み合わせによって行われております。様々なソフトウェアやアナログ手法の組み合わせによって行われているためデータは断絶されております。そのため、ソフトウェアを、経営指標のモニタリングや分析を目的に利用することが難しいのが現実であります。それに対して、「BeautyMerit(ビューティーメリット)」では、集客サイト・POSシステムの管理を自動化する一元管理(サイトコントローラー)を有しており、従来、断絶されていた日々の業務における予約・顧客などの資産情報を自動的に収集し、予約経路別の売上やキャンセル率などを見える化するデータ分析機能を提供することで、店舗経営をサポートしております。

 また、顧客の施術情報や接客情報であるカルテのデジタル化ができておらず、管理が煩雑になっているため、カルテの有効活用ができていない店舗が多くあります。そこで「BeautyMerit(ビューティーメリット)」は、カルテをクラウド上で管理できるカルテ機能を提供し、従来の紙のカルテでは実現できなかった、施術で利用した商品の販促活動やカルテ情報の収集・分析による再現性の高いサービスの実現を可能にし、顧客満足度の向上をサポートしております。

[サービス全体像]

 当社グループはいち早く理美容店舗のネット予約市場に着目し、2012年5月にクラウド型予約管理システム「BeautyMerit(ビューティーメリット)」をリリースして以来、集客・予約・施術・会計・アフターフォローに至るまで、業務のオペレーションをより円滑にするためのサービスを提供し、2026年3月末時点で9,400店舗以上にご利用頂いております。

(2)「かんざし」

①「かんざし」の概要

 「かんざし」を運営するパシフィックポーター株式会社は、「新たな時間をつくる」というミッションのもと、主に「ヘアサロン」「ネイルサロン」「エステサロン」「リラクゼーション」等の理美容店舗に対して、予約一元管理システム「かんざし」を中心としたサービスの提供を行っております。予約一元管理システムとは、複数の理美容店舗の集客サイト及び自社予約エンジンの在庫・料金等を一元管理できるサービスです。

② 一元管理(サイトコントローラー)による予約管理の自動化

 理美容店舗への消費者からの来店予約は、電話・来訪等による従来からの予約手法に加え、インターネットの普及に伴い、インターネットを通じた予約が増加しております。そのため、集客サイトはネット予約機能を搭載した集客支援を行っております。理美容店舗においても、複数の集客サイトと契約を行い、インターネットを通じた集客活動を行っております。一般消費者から理美容店舗へ集客サイトのネット予約機能を通じて予約が入った場合、理美容店舗は、予約のあった集客サイトに登録していた空き時間を予約済みへと更新する必要があります。しかし、複数の集客サイトと契約を行っている場合、その他集客サイトにも掲載されている空き時間を修正する必要があります。各集客サイトの管理は集客サイトごとのそれぞれの管理画面から予約情報やシフト情報を更新する必要があり、少人数によって運営されている理美容店舗にとっては多くの業務負担が発生します。そこで当社グループでは、複数の集客サイトの予約管理を自動化する一元管理(サイトコントローラー)を提供しております。理美容店舗は集客サイトの一元管理を「かんざし」を通じて実施し、「かんざし」の管理画面から予約情報やシフト情報を更新することで、自動的に各集客サイトにその更新情報が反映されるので集客サイトの管理における業務負担を大幅に削減できます。

 また、「かんざし」は、POSシステムと呼ばれる会計システムとの連動を行っており、会計時にPOSシステムへの予約情報の入力を自動で行っており、会計業務を大幅に削減しております。理美容店舗はすでに導入済みのPOSシステムを変更することなく、使い慣れたシステムのまま、より効率的な運用体制の構築が可能になります。

[予約一元管理システムイメージ図]

2017年4月に予約一元管理システム「かんざし」をサービス課金提供開始して以来、集客・予約における、業務のオペレーションをより円滑にするためのサービスを提供し、2026年3月末時点で14,000店舗以上にご利用頂いております。

 「BeautyMerit(ビューティーメリット)」及び「かんざし」の契約店舗数(注1)、ARPU(注2)、両サービスの合算のカスタマーチャーンレート(注3)及びARR(注4)の推移は以下の通りです。

2022年3月末

2023年3月末

2024年3月末

2025年3月末

2026年3月末

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」契約店舗数(店舗)

5,857

6,665

7,492

8,724

9,499

「かんざし」契約店舗数(店舗)

-

8,413

10,038

11,975

14,054

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」ARPU(円)

15,128

15,446

15,777

15,447

15,375

「かんざし」ARPU(円)

-

-

4,212

4,186

4,199

カスタマーチャーンレート(%)

0.86

0.79

0.67

0.71

0.65

ARR(千円)

1,063,256

1,235,371

1,925,759

2,218,688

2,460,695

(注)1.契約店舗数:期末時点で月額課金している店舗数の合計。

2.ARPU:Average Revenue Per Userの略語。1有料課金店舗当たりの平均月額単価。

3.カスタマーチャーンレート:契約店舗数における直近12ヶ月平均解約率。

4.ARR:Annual Recurring Revenueの略語。各期末のサブスクリプション売上高を12倍することにより算出。既存の契約のみから、期末月の翌月からの12ヶ月で得られると想定される売上高を表す指標。

(3)ビジネスモデルについて

①業界を牽引する理美容サービス事業者に選ばれるサービス

 「BeautyMerit(ビューティーメリット)」は、複数の集客サイトの予約管理を自動化する一元管理(サイトコントローラー)を理美容業界に先駆けて提供したリーディング企業として「ヘアサロン」「ネイルサロン」「エステサロン」「リラクゼーション」など、多様な業種に対してサービスを提供しており、2026年3月末時点で、9,400店舗以上に導入されております。中でも、美容師版「ミシュランガイド」と言われる「KAMI CHARISMA 2026」サロン受賞の32.9%(2026年3月末時点)に利用されるなど、理美容業界を牽引する店舗に支持されております。

 また、株式会社矢野経済研究所が発表した「理美容サロンマーケティング総鑑2025年版」の理美容市場の売上高10億円以上の企業44社(2022~2024年度)のうち、17社(2026年3月末時点)が「BeautyMerit(ビューティーメリ
経営方針・課題
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)会社の経営方針
 当社グループは、「インターネットを通じて、心のつながりを提供する」というミッションのもと、インターネットとテクノロジーを駆使して、経済活動における「売り手」と「買い手」、そしてその関係をつなぐ「取引」において一人ひとりに、最適な顧客体験を構築する仕組みを提供し、事業者の経済成長を支えることを通じて企業価値の最大化を図ります。

 ミッションを実現するために、当社は、行動指針(Value)として、以下の「目的でつながる」「データでつながる」「スピードでつながる」の三つを挙げております。

■ 目的でつながる

 サインドは、クライアント・パートナー、サインドに関わるすべての皆さまを一つのチームと捉え、目的を共有し、常に当事者意識を持って行動します。

■ データでつながる

 データは単なる数字ではなく、クライアントニーズでありチームの評価である。だからこそデータを信じ、データに基づいて戦略や行動を決定します。

■ スピードでつながる

 目的から逆算した最短距離を常に考え、失敗を恐れず、自ら考え行動します。そこから得た学びや経験、課題をチームに共有し、チーム全体で成長し続けます。

 上記の行動指針で示しているとおり、当社グループは、インターネットやテクノロジーを駆使して、個ではなくチームの力で、最適な顧客体験価値を提供していきます。

 この指針が当社グループの「サービス」「ビジネスモデル」「組織」に反映されております。

(2)経営戦略及び目標とする経営指標
 当社グループは、顧客への提供価値、すなわち売上高の最大化が企業価値向上につながると考えております。当社ではサブスクリプション(月額課金)モデルの事業を中心とした事業展開を行っていることから、「ARR」の拡大を経営上の目標としております。この経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、「契約店舗数」、「ARPU」及び「カスタマーチャーンレート」を重要な経営指標と位置付けております。この経営上の目標を達成するために、継続的な顧客の獲得に加え、当社グループの顧客による解約率の減少や、サービスの機能拡張のために必要な投資を積極的に行なっていくことを経営戦略としております。

 なお、経営指標の推移に関しましては、「第1 企業の概況 3 事業の内容」に記載のとおりであります。

(3)経営環境

 当社グループは、理美容店舗に対して、予約管理システム「BeautyMerit(ビューティーメリット)」及び予約一元管理システム「かんざし」に関する企画・運営等のサービスの提供を主な事業としております。したがって、理美容サービスにおけるネット予約の普及が当社グループの業績に大きく影響します。経済産業省が発表した「令和6年度 電子商取引に関する市場調査 報告書」によると、理美容サービスにおけるネット予約市場は、2015年は2,420億円でしたが、その後3,261億円(2016年)、4,188億円(2017年)、4,928億円(2018年)、6,212億円(2019年)、6,229億円(2020年)、5,959億円(2021年)、6,139億円(2022年)、6,854億円(2023年)、7,302億円(2024年)となっており、2020年以降は新型コロナウイルス感染症の影響が発生しているものの、2015年と2024年を比較すると、201.7%増と高い伸びを示しております。

 拡大の背景には、ネット予約に対応した理美容店舗の急拡大があるものと想定されます。多くの理美容店舗は小規模の人数で運営されるため、施術中の予約電話への対応が難しい状況があります。また、理美容サービスは1回あたりの施術時間がある程度特定できるため、予約時間の枠管理が比較的容易なことから、理美容サービスはネット予約との親和性が高いカテゴリーと考えられ、消費者への認知の拡大が対応店舗数の更なる拡大につながるスパイラルによって、市場規模が拡大中であります。

 対面サービス業であり、人的な労働力を不可欠とする理美容業界では、店舗間の競争激化とともに慢性的な人材不足も深刻化しています。規模の大小に関わらず店舗経営の情報システム化は加速しており、24時間予約システムの導入が促進されるなど、サービス提供業者の参入も活性化しています。

 政府が取り組みを進める「働き方改革」の推進や、あらゆる業界で「人材不足」が業務課題として挙げられる中、理美容業界では、顧客のアフターフォロー、販促、リピーターを増やすためのサポートなどを一括管理するシステムの導入は不可欠であると考えられます。

 こうした環境を踏まえると、当社グループのサービスの需要は拡大していくものと考えております。

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

①サービスの向上

 当社グループが競合優位性を確保しながら継続的に成長するためには、顧客満足度の向上に加えて、提供するサービスの価値を高め、低い解約率を確保することが重要であると認識しております。そのため、当社グループは、サービスの機能追加・機能改善を継続的に実施し、顧客満足度の向上に努めてまいります。

②システムの安定稼働と強化

 当社グループのサービスは、インターネット技術を活用して事業を運営していることから、事業運営上、システムの安定稼働が極めて重要であると認識しております。このため、当社グループは顧客の増加、取扱データ容量の拡大に応じたサーバーの増強を含め、システムの安定化のため継続的にシステム強化に取り組んでまいります。

③情報管理体制の強化

 当社グループは、多くの個人情報を扱っており、情報管理体制を継続的に強化していくことが重要であると考えております。現在も社内規程の厳格な運用、定期的かつ継続的な社内研修の実施、セキュリティシステムの整備等により、情報管理体制の強化徹底を図っておりますが、今後も社内体制や管理方法の強化・整備を行ってまいります。

 当社は2026年3月10日、当社システムへの不審なアクセスを検知し、直ちにネットワークからの遮断等、被害拡大を防ぐための措置を講じるとともに、外部のセキュリティ専門機関と連携し、事態の把握に向けた調査を実施いたしました。当社プレスリリース(2026年3月24日付「サイバー攻撃による不正アクセスの検知と情報漏えいの可能性に関するお詫びとご報告 (第一報)」及び2026年4月27日付「サイバー攻撃による不正アクセスの検知と情報漏えいの可能性に関するお詫びとご報告 (第二報)」)にも記載の通り、外部のセキュリティ専門機関によるフォレンジック調査の結果、当システム内の個人情報をダウンロードするなど外部に持ち出された痕跡は確認されず、不正侵入のためのバックドアの設置といった痕跡も検出されておりません。しかしながら、第三者が当システムに不正にアクセスし、閲覧できる可能性があった範囲の情報については、漏えいのリスクを完全に否定することが困難であるとの判断に至りました。

今回の事案を真摯に受け止め、以下の取り組みを実施及び強化しております。

・通信経路の見直しと厳格化

・各種セキュリティポリシー及び認証方式の見直し

・セキュリティ監視体制の強化

・網羅的な脆弱性診断の実施等

再発防止と信頼回復に向け、全社一丸となって取り組んでまいります。

④組織体制の強化

 当社グループは、顧客基盤の拡大、サービスの利便性向上及び新規サービスの開発等により継続的に成長していくため、多岐にわたるバックグラウンドを有する優秀な人材を採用し、組織体制の強化を整備していくことが重要であると考えております。当社グループの理念に共感し、高い意欲を持った優秀な人材を採用していくために積極的な採用活動を行なっていくとともに、従業員が働きやすい環境の整備、人事制度の構築に努めてまいります。
事業等のリスク
3【事業等のリスク】

 当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクを以下に記載しております。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項につきましても、投資判断上重要であると考えられる事項につきましては、積極的な情報開示の観点から記載しております。当社グループはこれらのリスク発生可能性を十分に認識したうえで、発生の回避、発生した場合の対応に努める方針です。

 当社グループのリスク管理体制に関しましては、「4 コーポレート・ガバナンスの状況等、(1)コーポレート・ガバナンスの概要、② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由、f. リスクコンプライアンス委員会」に記載のとおりであります。
 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであり、将来において発生の可能性がある全てのリスクを網羅するものではありません。

(1)事業環境に関するリスク

①競合について

 当社グループは、理美容領域におけるインターネットサービスの提供を事業領域としておりますが、同様の事業領域において、競合企業が存在しており、今後、更なる他社の新規参入により競争が激化する可能性があります。

 当社グループは、引き続き顧客のニーズを汲んだサービスの提供を進める方針ではありますが、競合企業の営業方針、価格設定及び提供するサービス等は、当社グループが属する市場に影響を与える可能性があり、これらの競合企業に対して効果的な差別化を行うことができず、当社グループが想定している事業展開が図れない場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

②インターネット関連市場について

 当社グループのサービスは、インターネットの活用を前提としていることから、ブロードバンド環境の普及によりインターネット利用環境が今後も拡大していくことが事業展開の基本条件であると考えております。

 今後もモバイルとPCの両面でより安価に快適にインターネットを利用できる環境が整い、情報通信や商業利用を含むインターネット関連市場は拡大するものと見込んでおりますが、仮に新たな法的規制の導入、技術革新の遅れ、利用料金の改訂を含む通信事業者の動向など、予期せぬ要因によりインターネット関連市場の発展が阻害される場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

③理美容サービス市場について

 当社グループの理美容ソリューション事業は、主に理美容領域に対し業種特化型のSaaSを提供することを主な事業としております。当領域においては、理美容サービスネット予約市場の拡大もあり、今後も市場の成長が見込まれますが、何かしらの理由により、市場の成長が停滞し、あるいは市場が縮小する等した場合や、市場動向に当社が対応できない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

④技術革新について

 当社グループが事業展開しているインターネット関連市場では、技術革新や顧客ニーズの変化のスピードが非常に早く、インターネット関連事業の運営者はその変化に柔軟に対応する必要があります。

 当社グループにおいても、最新の技術動向や環境変化を常に把握できる体制を構築するだけではなく、優秀な人材の確保及び教育等により技術革新や顧客ニーズの変化に迅速に対応できるよう努めております。しかしながら、当社グループが技術革新や顧客ニーズの変化に適時に対応できない場合、または、変化への対応のためにシステム投資や人件費等多くの費用を要する場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(2)事業内容に関するリスク

①特定のサービスへの依存について

 当社グループの理美容ソリューション事業は、特定のサービスに依存した事業となっております。今後も取引の拡大に努めると同時に競合企業のサービスとの差別化を図ってまいりますが、競合企業や新規参入企業との競争激化等が、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

②システムトラブルについて

 当社グループのサービスは、インターネットを介して提供されております。安定的なサービスの運営を行うために、サーバー設備の増強、セキュリティの強化、システム管理体制の構築等により、システム障害に対する万全の備えをしております。

 しかしながら、大規模なプログラミング不良や自然災害、事故、不正アクセス、その他何かしらの要因によりシステム障害やネットワークの切断等予測不能なトラブルが発生した場合には、社会的信用失墜、顧客に生じた損害を賠償することによる損失等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

③第三者への依存について

 当社グループは、顧客に対して、スマートフォン向けアプリの作成サービスを提供していることから、Apple Inc.及びGoogle Inc.が運営するプラットフォームを通じてアプリを提供することが現段階の当社グループの事業にとって重要な前提条件となっております。また、当社グループは、予約一元管理(サイトコントローラー)など外部の事業者が提供するサービスとの連携を前提とした機能を有しております。したがって、これらの事業者の動向、事業戦略及び当社グループとの関係等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

④解約について

 当社グループサービスを導入した企業が、当社グループサービスを継続利用することで生じるサブスクリプション売上につきましては、顧客数が増加傾向にありますが、当社グループサービスの市場競争力の低下等によって解約が増加し、サブスクリプション売上が減少した場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑤営業活動に関するリスク

 理美容ソリューション事業における顧客数の増加は当社グループの事業成長にとって非常に重要な要因であることから、各種営業施策等を用いた営業・販促活動を実施し、顧客数の増加を図っております。しかしながら、顧客の新規獲得数が計画通りに推移しない場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑥代理店パートナーとの取引関係について

 当社グループは、当社グループサービスの顧客獲得及び事業拡大を図るに当たって、国内の企業を当社グループサービスの代理店パートナーとして販売代理契約を締結し、販売促進に向けた協業を行っております。代理店パートナーと当社グループとの関係は良好でありますが、今後取引の継続が困難になった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑦新規事業の立ち上げについて

 当社グループは、今後、更なる成長に向けて新規事業またはサービスを立ち上げる可能性があります。新規事業を立ち上げる場合に安定して収益を生み出していくまでにはある程度の時間がかかることが想定され、その間、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

 また、新規事業の採算性には不透明な面も多く、予想通りの収益が得られない場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑧M&A及び業務提携について

 当社グループは、自社で行う事業開発に加えて、M&A及び他社との業務提携を通じた事業展開を推進しています。M&A及び提携にあたっては、当社グループの戦略との整合性やシナジーを勘案して対象企業の選定を行い、当該企業の財務内容、契約関係、事業の状況等についてデューデリジェンスを実施した上で、取締役会において慎重に判断を行います。しかしながら、これらのM&Aや提携が期待通りの効果を生まず戦略目的が達成できない場合、投資後に未認識の問題が判明した場合等には、対象企業の株式や譲り受けた事業資産の減損処理を行う必要が生じる等、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑨売掛金回収リスクについて

 当社グループは取引先との売掛取引に際しては、十分な与信管理の下で販売を行っておりますが、予期せぬ取引先の倒産等により貸倒れが発生した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは提供するサービスに係る利用料金について、クレジットカード決済及び銀行口座振替を利用できるようになっており、一部の決済代行会社に売掛金残高が集中する傾向があります。したがって、相手先のシステム不良等、何かしらの事情によりサービス利用料金の決済に支障が生じた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑩事業拡大に伴うシステム投資について

 当社グループは、サービスの安定稼働や顧客満足度向上を図るためには、サービスの成長に伴い先行的にシステムやインフラに投資を行っていくことが必要であると認識しております。今後、予測される顧客数の拡大、セキュリティ強化のための設備投資において、実際の顧客数が当初の予測から大幅に乖離する場合等は、設備投資の前倒し等、当初の計画よりも大きい投資負担を行わなければならず、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(3)組織体制に関するリスク

①内部管理体制について

 当社グループは、コーポレート・ガバナンス体制の充実を重要な経営課題と認識しております。今後の事業拡大に対応するため、内部管理体制の充実を図っていく方針であり、業務の有効性及び効率性、財務報告の信頼性の確保、事業活動に関わる法令等の遵守を徹底してまいりますが、当社グループの急速な事業展開及び会社規模の拡大に内部管理体制の整備が追いつかなかった場合には、業務運営に支障をきたし、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

②人材確保と育成について

 当社グループは、継続的な事業拡大のためには、優秀な人材の確保、育成及び定着が最も重要であると認識しております。しかしながら、当社グループが求める優秀な人材が必要な時期に十分に確保・育成できなかった場合や人材流出が進んだ場合には、継続的な業務運営及び事業拡大等に支障が生じることや、採用費が計画から乖離すること等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

③特定人物への依存について

 当社の創業者であり、代表取締役社長である奥脇隆司と、代表取締役副社長である高橋直也の両氏は、当社グループの事業に関する豊富な経験と知識を有しており、経営方針や事業戦略構築など、当社グループの事業活動全般において重要な役割を果たしております。当社グループは事業拡大に伴い、取締役会等における役員及び幹部社員との情報共有や経営組織の強化を図り、両氏に依存しない経営体制の構築を進めておりますが、何かしらの理由により両氏のうちいずれかが業務を継続することが困難となった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

(4)法務に関するリスク

①個人情報保護について

 当社グループは、提供するサービスに関連して個人情報を取り扱っているため、「個人情報の保護に関する法律」が定める個人情報取扱事業者としての義務を課されております。

 当社グループは、個人情報の外部漏洩の防止はもちろん、不適切な利用、改ざん等の防止のため、個人情報の管理を事業運営上重要事項と捉え、アクセスできる社員を限定するととも、全従業員を対象として社内教育を徹底する等、同法及び関連法令並びに当社グループに適用される関連ガイドラインを遵守し、個人情報の保護に積極的に取り組んでおります。

 しかしながら、当社グループが保有する個人情報につき、漏洩、改ざん、不正使用等が生じる可能性が完全に排除されているとはいえず、これらの事態が起こった場合、適切な対応を行うための相当なコストの負担、当社グループへの損害賠償請求または信用の低下等によって、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

②知的財産権について

 当社グループは、運営するサービスに関する知的財産権の獲得に努めております。また、第三者の知的財産権の侵害を防ぐ体制として、当社グループの管理部及び顧問弁護士への委託等による事前調査を行なっております。しかしながら、万が一、当社グループが第三者の知的財産権を侵害した場合には、当該第三者から損害賠償請求や使用差止請求等の訴えを起こされる可能性があり、これらに対する対価の支払いやこれらに伴うサービス内容の変更の必要等が発生する可能性があります。また、当社グループが保有する権利の権利化ができない場合もあります。こうした場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

③訴訟について

 当社グループは、現在において、当社グループの経営に重要な悪影響を及ぼす可能性のある訴訟は存在しないものと認識しております。しかしながら、現時点で認識していない想定外の訴訟が発生した場合は当社グループの経営成績及び財政状態並びに企業としての社会的信用に影響を及ぼす可能性があります。

(5)その他のリスク

①自然災害、事故及び感染症の流行等の有事に関するリスクについて

 当社グループでは、自然災害、事故等に備え、サービスの定期的バックアップ、稼働状況の常時監視等によりトラブルの事前防止又は回避に努めておりますが、当社グループの所在地近辺において、大地震等の自然災害が発生し、当社グループが保有する設備の破損や電力供給やインターネットアクセスの制限等の事業継続に支障をきたす事象が発生した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 また、未知の感染症の流行に伴い、移動制限や企業活動の制限等による経済活動の停滞などが発生する可能性があります。当社グループにおいても、顧客の企業活動が停滞した場合、または、予期できない経済または社会活動の行動変容が起こった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

②配当政策について

 当社グループは、設立以来配当を実施した実績はありませんが、株主に対する利益還元を重要な経営課題として認識しており、利益配当につきましては、内部留保とのバランスを考慮しながら配当を実施していくことを基本方針としております。

 しかしながら、当社グループは現在、成長過程にあると認識していることから、内部留保の充実を図り、業容拡大及び経営基盤の強化のための投資に充当することにより、より一層の事業拡大を目指すことが、将来において安定的かつ継続的な利益還元に繋がると考えているため、今後の配当実施の可能性及びその時期については未定であります。

③新株予約権の行使による株式価値の希薄化について

 当社グループは、取締役及び従業員等の長期的な企業価値向上に対する士気を高める目的等のためにストックオプションを付与しております。

 現在付与されている、又は今後付与するストックオプションの行使が行われた場合、発行済株式総数が増加し、1株当たりの株式価値が希薄化し、この株式価値の希薄化が株価形成に影響を及ぼす可能性があります。

④大株主の保有状況について

 2026年3月末時点、当社代表取締役社長の奥脇隆司と代表取締役副社長の高橋直也は、発行済株式総数のそれぞれ35.9%、29.3%で計65.3%を保有しております。

 両者は、安定株主として引き続き一定の議決権を保有し、その議決権行使にあたっては、株主共同の利益を追求するとともに、少数株主の利益にも配慮する方針を有しておりますが、何かしらの事情によりこれらの当社の株式が売却され、両氏の持分比率が低下した場合には、当社の株式の市場価値及び議決権行使の状況等に影響を及ぼす可能性があります。
役員の状況・略歴
(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性 7名 女性 1名 (役員のうち女性の比率12.5%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役社長

奥脇 隆司

1988年8月24日生

2011年4月 比較.com株式会社(現 手間いらず株式会社) 入社

2011年10月 当社設立 代表取締役社長 就任(現任)

2023年2月 パシフィックポーター株式会社 取締役 就任(現任)

(注)3

2,180,000

代表取締役副社長

兼管理部長

高橋 直也

1985年6月4日生

2008年4月 比較.com株式会社(現 手間いらず株式会社) 入社

2011年10月 当社設立 取締役 就任

2019年9月 当社代表取締役副社長 就任

2019年10月 当社代表取締役副社長兼管理部長 就任(現任)

(注)3

1,780,000

取締役

兼開発部長

亀井 信吾

1977年4月2日生

2003年4月 株式会社アド・ホック 入社

2007年2月 比較.com株式会社(現 手間いらず株式会社) 入社

2008年11月 株式会社プラスアルファ(現 手間いらず株式会社) 入社

2016年1月 株式会社Project8(現 株式会社 集英社アーツ&デジタル) 入社

2019年8月 当社取締役 開発部門統括 就任

2023年5月 当社取締役兼開発部長 就任(現任)

(注)3

350,000

取締役

菅野 隆

1958年11月2日生

1983年4月 マッキンゼー・アンド・カンパニー 入社

1991年12月 住友信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社) 入行

1996年9月 CSKベンチャーキャピタル株式会社 入社

1999年4月 株式会社NTTドコモ 入社

2003年2月 マイクロソフトコーポレーション 入社

2004年5月 株式会社カービュー取締役 就任

2006年12月 比較.com株式会社(現 手間いらず株式会社) 入社

2007年12月 ケンコーコム株式会社(現 Rakuten Direct株式会社) 入社

2011年12月 ケンコーロジコム株式会社(現 Rakuten Direct Logistics株式会社) 代表取締役就任

2014年10月 株式会社ディスコ

 (現 株式会社キャリタス)入社

2017年1月 早稲田フロンティアマインド株式会社 入社

2019年12月 当社取締役 就任(現任)

2025年9月 株式会社NERON 社外取締役

 就任(現任)

(注)3

-

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

峰﨑 揚右

1973年4月19日生

1999年4月 日本オラクル株式会社 入社

2001年7月 カーポイント株式会社(現 株式会社カービュー)入社

2005年8月 株式会社インデックス 入社

2005年9月 ポイントオン株式会社 転籍

2007年9月 比較.com株式会社(現 手間いらず株式会社)取締役 就任

2008年4月 グローバルトラベルオンライン株式会社(現 手間いらず株式会社)取締役 就任

2011年5月 株式会社リベント 取締役 就任

2016年4月 株式会社パプレア設立 代表取締役 就任(現任)

2020年11月 当社取締役 就任(現任)

2022年9月 株式会社セリュール 取締役 就任

(注)3

-

常勤監査役

小山 肇

1952年12月28日生

1979年11月 株式会社ロッテリア(現 株式会社バーガー・ワン) 入社

1998年8月 東和産業株式会社 入社

2000年4月 同社分社化による東和フードサービス株式会社へ転籍

2006年8月 株式会社みのや 入社

2012年5月 株式会社ハピネス・アンド・ディ 入社

2014年12月 株式会社バーガーキングジャパン・ホールディングス(現 株式会社ビーケージャパンホールディングス) 入社

2020年3月 当社監査役 就任(現任)

2023年2月 パシフィックポーター株式会社 監査役 就任(現任)

(注)4

-

監査役

加久田 乾一

1954年12月14日生

1978年11月 新和監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)入所

1982年9月 公認会計士登録

1986年10月 青山監査法人入所

1996年7月 同所 代表社員 就任

2000年7月 アイピーオー総合研究所株式会社

代表取締役 就任(現任)

2012年6月 株式会社WDI 監査役 就任

2019年9月 当社監査役 就任(現任)

(注)4

-

監査役

桜井 祐子

1987年2月18日生

2015年1月 弁護士登録 福家総合法律事務所

入所

2016年4月 東京弁護士会常議員

2017年9月 外務省国際法局経済条約課着任

2019年4月 福家総合法律事務所帰任

2019年4月 株式会社イデア・レコード 監査役就任(現任)

2019年12月 株式会社ビジコム 監査役就任

(現任)

2020年2月 佐藤総合法律事務所入所

2020年3月 当社監査役 就任(現任)

2022年1月 桜井法律事務所 所長就任(現任)

2022年3月 日本管理センター株式会社

 (現 株式会社JPMC)

 社外取締役就任(現任)

(注)4

-

計

4,310,000

(注)1.取締役 菅野隆及び峰﨑揚右は、社外取締役であります。

2.監査役 小山肇及び加久田乾一、桜井祐子は、社外監査役であります。

3.2025年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

4.2025年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間

5.当社は、意思決定・監督と執行の分離による活性化のため、執行役員制度を導入しております。

 執行役員は以下のとおりであります。

職名

氏名

執行役員 営業部長

池田 英右

② 社外役員の状況

 本書提出日現在、当社は社外取締役2名及び社外監査役3名を選任しております。

 当社は社外取締役及び社外監査役の選任にあたっては、会社法や株式会社東京証券取引所の規則等を参考にした上で、専門的な知見に基づく客観的かつ適切な監督又は監査といった機能及び役割が期待されること、一般株主と利益相反が生じるおそれのないことに留意し、識見、経験等を総合的に判断しております。当社の社外役員は、取締役会の意思決定の妥当性・適正性の確保、ガバナンスの強化、業務及び財務の適正性の確保等に貢献するものと考えております。

 社外取締役の菅野隆氏は、米国の大学院でMBAを取得しており、ベンチャー企業等の成長企業に対するアドバイザリー経験及び上場企業における経営管理等、企業経営に関する幅広い見識と豊富な経験を有していることから当社の社外取締役として適任であると判断しております。なお、同氏との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。

 社外取締役の峰﨑揚右氏は、上場会社での取締役の経験者であり、IT業界における長年の経験や人脈、企業経営に関する幅広い見識と豊富な経験から、当社の経営戦略上有用な意見・助言が期待でき当社の社外取締役として適任であると判断しております。なお、同氏との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。

 社外監査役の小山肇氏は、企業の経理責任者として長年、企業経理及び財務に精通しており、さらに上場企業の内部監査部門の責任者として内部監査及び内部統制に精通していることから、当社の社外監査役として適任であると判断しております。なお、同氏との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。

 社外監査役である加久田乾一氏は、公認会計士資格を有しており、長年の公認会計士業務及び税理士業務にて培われた専門知識とご経験が、当社のコーポレート・ガバナンス体制の更なる強化に貢献いただけるものと考え、社外監査役として適任であると判断し、選任しております。なお、同氏との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。

 社外監査役の桜井祐子氏は、弁護士として高度な専門的知識と幅広い見識、豊富な経験を有し、企業法務に精通していることから、当社の社外監査役として適任であると判断しております。なお、同氏との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。

 なお、当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準及び方針は定めておりませ

んが、選任にあたっては株式会社東京証券取引所の定める独立役員に関する基準等を参考にしております。

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 当社は、社外取締役による業務執行者から独立した監視・監督機能及び監査役・監査役会による当該機能の両輪を核としたガバナンス体制が適切であると判断しております。

 当社監査役と内部監査担当者は、定期的に連絡会を開催し、内部監査と監査役監査の監査結果を共有し、相互補完することにより、実効的かつ効率的な監査を行っております。

 当社監査役と内部監査担当者は、会計監査人との情報及び意見交換を行い、密接な連携を保ち、法令等の遵守及びリスク管理等に関する内部統制システムの有効性を確認するとともに、監査の実効性と効率性を確保しております。

 また、監査役は社外取締役への情報提供を強化するため、社外取締役との意見交換を適宜行い、監査活動を通じて得られた情報の提供を行っております。
沿革
2【沿革】

 当社は2011年に「インターネットを通じて、心のつながりを提供する」をミッションとして、理美容業界に対してクラウド型予約管理システムを提供することを目的に創業いたしました。

 創業以降の当社に係る沿革は以下の通りです。

2011年10月

東京都品川区東五反田に株式会社サインド(資本金1,000千円)を設立

2012年5月

美容室向け公式iOSアプリ・Androidアプリが作成できる「BeautyMerit(ビューティーメリット)」提供開始

2013年6月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」にWeb予約機能をリリース

2014年1月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」に一元管理(サイトコントローラー)機能をリリース

2014年8月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」管理画面がスマートフォンに対応

2016年11月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」の課金店舗数が1,000件を突破

2017年2月

業務の拡大に伴い本社を東京都品川区東五反田内で移転

2017年4月

株式会社ケイアートファクトリーより「レコサロ」を事業譲受

2017年7月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」にオンラインショップが作成できるEC機能を提供開始

2017年10月

予約時にクレジット決済ができる「BeautyMerit Pay」を提供開始

2017年11月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」のWeb予約機能が多言語(英語・中国語)に対応

2018年4月

業務の拡大を目的として大阪府大阪市中央区に営業所を開設

2018年8月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」の課金店舗数が2,000件を突破

2019年7月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」に独自のポイント管理ができるポイント機能を提供開始

2020年2月

業務の拡大に伴い本社を東京都品川区西五反田に移転

2020年3月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」の課金店舗数が3,000件を突破

2021年3月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」が「LINEミニアプリ」に対応

2021年3月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」の課金店舗数が4,000件を突破

2021年4月

業務の拡大を目的として福岡県福岡市中央区に営業所を開設

2021年5月

情報セキュリティマネジメントシステム(ISO27001:2013)の認証を取得

2021年6月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」の課金店舗数が5,000件を突破

2021年10月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」が「ダイナミックプライシング機能」をリリース

2021年11月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」が「Instagram公式連携予約」をリリース

2021年12月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所マザーズからグロース市場に移行

2022年5月

業務の拡大に伴い大阪営業所を大阪府大阪市中央区本町に移転

2022年5月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」の課金店舗数が6,000件を突破

2022年11月

業務の拡大を目的として宮城県仙台市青葉区一番町に営業所を開設

2023年2月

パシフィックポーター株式会社(現・連結子会社)の株式取得

2023年3月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」が「サブスクリプション機能」をリリース

2023年5月

業務の拡大に伴い福岡営業所を福岡県福岡市中央区大名に移転

2023年9月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」の課金店舗数が7,000件を突破

2024年6月

業務の拡大を目的として北海道札幌市中央区に営業所を開設

2024年11月

業務の拡大に伴い本社を東京都品川区西五反田内で移転

2024年12月

「BeautyMerit(ビューティーメリット)」と「かんざし」の課金店舗数の合計が20,000件を突破

2025年11月

理美容店舗向け「BM Smart Mirror(ビーエムスマートミラー)」を提供開始

2026年1月

美容業界向けキャッシュレス決済サービス「BeautyPay(ビューティーペイ)」を提供開始

2026年4月

業務の拡大に伴い仙台営業所を宮城県仙台市青葉区一番町内で移転

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(5件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第15期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YJVR2026-06-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第14期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W9RA2025-06-30書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第13期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TVYH2024-06-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第12期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100RAWS2023-06-30書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第11期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OMOD2022-06-30書類を開く

XBRL から抽出: 45 / 他の開示値から算出: 1

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