ダイフク株式会社ダイフク6383東証プライム機械2025年12月期, 連結, 日本基準

ダイフク 2025年12月期の決算

ダイフクの売上の約37%は「ダイフク」から。ほかに「DNA」・「その他」などで稼いでいます。

売上100円あたり約15円が営業利益として残ります。

前期から売上は+17.3%、営業利益は+40.9%。

前の年からどう変わった

2024年12月期 → 2025年12月期

売上高
+17.3%5,632億円 → 6,607億円
売上総利益
+29.6%1,248億円 → 1,617億円
営業利益
+40.9%715億円 → 1,008億円
親会社株主に帰属する純利益
+36.8%571億円 → 781億円
営業キャッシュフロー
-34.4%1,161億円 → 761億円
フリーキャッシュフロー
-48.3%1,042億円 → 539億円

決算のポイント

  • 2025年12月期は、売上高が5,632億円から6,607億円へ+17.3%、営業利益が715億円から1,008億円へ+40.9%、純利益が571億円から781億円へ+36.8%となりました。
  • ただし前期は決算期を3月末から12月末に変えた移行期で、本体や国内の子会社の対象期間が短かったため、この伸び率は期間の差を含んでいます。
  • 会社は期間をそろえた参考値との比較でも増収・増益だったとしており、売上高は過去最高を更新しました。
  • 一方、営業キャッシュフローは1,161億円から761億円へ-34.4%、フリーキャッシュフローは1,042億円から539億円へ-48.3%と減っています。

変化の要因

  • 一般製造業・流通業と半導体生産ライン向けのシステムが、前期末の豊富な受注残をもとに順調に売上になりました。
  • 生産効率化とプロジェクト管理の強化によるコスト削減、採算を重視した受注の徹底で利益率が上がりました。
  • 生成AI向け先端半導体への投資が続き、韓国向けのCFIや「その他」の子会社で半導体向けの売上が伸びました。

注意しておきたい点

  • 米国の通商政策が、自動車・半導体を中心とする顧客の投資計画(国・金額・時期)に影響する可能性があると会社は述べています。
  • 自動車生産ライン向けは、関税の影響を見極めるために顧客の投資判断が遅れ、受注が前期に届きませんでした。
  • 業績予想は経済や競合の状況などの不確定要素で変わりうるとしています。

有価証券報告書-第110期 / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

お金の流れ

2024年12月期 → 2025年12月期

売上100円の行き先

ダイフクが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2025年12月期
原価
76円
販管費
9円
営業利益
15円
最後に残る純利益
12円

利益率の年次推移

粗利率24.5%
2024年3月期: 19.1%19.1%2024年12月期: 22.2%22.2%2025年12月期: 24.5%24.5%24/324/1225/12
営業利益率15.3%
2024年3月期: 10.2%10.2%2024年12月期: 12.7%12.7%2025年12月期: 15.3%15.3%24/324/1225/12
純利益率11.8%
2024年3月期: 7.4%7.4%2024年12月期: 10.1%10.1%2025年12月期: 11.8%11.8%24/324/1225/12

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2025年12月期

事業ごとの利益の出方

※ 営業利益が開示されていない事業は、売上をすべて費用側に描いています

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(2件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第110期(2025/01/01-2025/12/31)

    ID S100XT4W2026-03-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第109期(2024/04/01-2024/12/31)

    ID S100VINF2025-03-31書類を開く

XBRL から抽出: 53 / 他の開示値から算出: 1

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