エーザイエーザイ株式会社4523東証プライム医薬品2024年3月期, 連結, IFRS

エーザイ 2024年3月期の決算

エーザイの売上高は7,418億円です。

売上100円あたり約7円が営業利益として残ります。

前期から売上は-0.4%、営業利益は+33.4%。

増収増益などの型

減収増益

売上 -0.4%・営業利益 +33.4%。開示値から計算。

営業レバレッジ: -93.75倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2023年3月期 → 2024年3月期

売上高
-0.4%7,444億円 → 7,418億円
営業利益
+33.4%400億円 → 534億円
親会社株主に帰属する純利益
-23.5%554億円 → 424億円
営業キャッシュフロー
黒字化-17.7億円 → 560億円

決算のポイント

  • 2024年3月期は、売上高7,418億円と前の期からほぼ変わらない中で、利益の動きが割れました。
  • 本業の稼ぎを示す営業利益は400億円から534億円へ+33.4%。ところが最終的な純利益は554億円から424億円へ-23.5%と、反対に減りました。
  • お金の出入りでは、前の期に-17.7億円の流出だった営業キャッシュフローが、560億円の流入に戻っています。

注意しておきたい点

  • 「レンビマ」などの特許やデータ保護が切れると、ジェネリック医薬品が出て売上が急に落ちるおそれがあります。
  • 中国では「レンビマ」を償還リストに載せる際や、「メチコバール」が集中購買の対象になった際に値下げしました。日本の薬価引き下げと合わせ、同じことがまた起こり得ます。
  • 共同開発の相手(米メルク社など)と契約の解釈が食い違えば、提携の解消につながりかねません。

有価証券報告書 第114期 / 事業等のリスク · 有価証券報告書 第114期 / 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等

お金の流れ

2023年3月期 → 2024年3月期

※ 売上原価が開示されていないため、費用を「営業費用」にまとめています

売上100円の行き先

エーザイが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2024年3月期
営業費用
93円
営業利益
7円
最後に残る純利益
6円

利益率の年次推移

営業利益率7.2%
2017年3月期: 11.0%11.0%2018年3月期: 12.9%12.9%2019年3月期: 13.4%13.4%2022年3月期: 7.1%7.1%2023年3月期: 5.4%5.4%2024年3月期: 7.2%7.2%17/318/319/322/323/324/3
純利益率5.7%
2017年3月期: 7.3%7.3%2018年3月期: 8.6%8.6%2019年3月期: 9.9%9.9%2022年3月期: 6.3%6.3%2023年3月期: 7.4%7.4%2024年3月期: 5.7%5.7%17/318/319/322/323/324/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

出典

出典書類を表示(4件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第114期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YB052026-06-12書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第111期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R09Z2023-06-21書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第110期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100O9U72022-06-17書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第109期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LKNM2021-06-18書類を開く

XBRL から抽出: 11 / 他の開示値から算出: 1

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