フーバーブレイン株式会社フーバーブレイン3927東証スタンダード情報・通信業2026年3月期, 連結, 日本基準

フーバーブレインは何で稼いでいる?

フーバーブレインの売上の約57%は「ITツール事業」から。ほかに「ITサービス事業」・「投資事業」などで稼いでいます。

売上100円あたり約4円が営業利益として残ります。

前期から売上は+29.0%、営業利益は+8.7%。

数字で見ると

2026年3月期、売上が5年で3.4倍

2026年3月期、従業員-2%・営業利益+9%

開示された数値から自動で作った要約

このページの図をブログに貼る

下のコードを HTML に貼ると、図とリンクが表示されます。出典の表記は消さずにお使いください。

2026年3月期の数字(書類の提出日 2026-06-23)

売上高
56.4億円
営業利益
2億円
利益率 3.6%
純利益
3.1億円
利益率 5.5%
フリーCF
2.1億円
開示値から計算
最大事業
ITツール事業
事業売上の57.0%
開示値から計算
発行済株式数
5,604,200株
自己株式数
259,800株
株主数
4,024人
平均年間給与(単体)
713万円
提出会社の開示値
現金比率
24.3%
現金 ÷ 売上 33.9%
開示値から計算
対業界利益率中央値
-10.8 pt
サイバーセキュリティ
開示値から計算
ROE
20.4%
開示値から計算
ROA
4.6%
開示値から計算

売上100円の行き先

フーバーブレインが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
72円
販管費
24円
営業利益
4円
最後に残る純利益
5円

利益率の年次推移

粗利率27.6%
2021年3月期: 52.8%52.8%2022年3月期: 44.3%44.3%2023年3月期: 38.6%38.6%2024年3月期: 33.0%33.0%2025年3月期: 29.8%29.8%2026年3月期: 27.6%27.6%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率3.6%
2021年3月期: -9.4%-9.4%2022年3月期: -3.4%-3.4%2023年3月期: 2.5%2.5%2024年3月期: 0.7%0.7%2025年3月期: 4.3%4.3%2026年3月期: 3.6%3.6%21/322/323/324/325/326/3
純利益率5.5%
2021年3月期: -16.1%-16.1%2022年3月期: -1.7%-1.7%2023年3月期: 1.1%1.1%2024年3月期: 0.9%0.9%2025年3月期: 2.5%2.5%2026年3月期: 5.5%5.5%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2021年3月期 → 2026年3月期

通貨または連結範囲が異なるため、増減率は表示していません。

売上高56.4億円
2021年3月期: 10.8億円10.8億円2022年3月期: 16.8億円16.8億円2023年3月期: 23.4億円23.4億円2024年3月期: 30.8億円30.8億円2025年3月期: 43.7億円43.7億円2026年3月期: 56.4億円56.4億円21/322/323/324/325/326/3
営業利益率3.6%
2021年3月期: -9.4%-9.4%2022年3月期: -3.4%-3.4%2023年3月期: 2.5%2.5%2024年3月期: 0.7%0.7%2025年3月期: 4.3%4.3%2026年3月期: 3.6%3.6%21/322/323/324/325/326/3
純利益率5.5%
2021年3月期: -16.1%-16.1%2022年3月期: -1.7%-1.7%2023年3月期: 1.1%1.1%2024年3月期: 0.9%0.9%2025年3月期: 2.5%2.5%2026年3月期: 5.5%5.5%21/322/323/324/325/326/3
FCFマージン3.8%
2021年3月期: -7.7%-7.7%2022年3月期: -5.8%-5.8%2023年3月期: 1.1%1.1%2024年3月期: 6.6%6.6%2025年3月期: -0.6%-0.6%2026年3月期: 3.8%3.8%21/322/323/324/325/326/3

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

事業売上の構成変化

同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。

人と生産性

2026年3月期
1人あたり売上(連結)
2,248万円
1人あたり営業利益(連結)
81万円
1人あたり純利益(連結)
123万円

前期比(2025年3月期 → 2026年3月期)

従業員数(連結) -2.0% · 売上(連結) +29.0%

指標22/323/324/325/326/3
従業員数(連結)121144186256251
平均年間給与(提出会社・単体)603万円592万円656万円661万円713万円
平均年齢(単体)42.9歳43.8歳44.4歳44.8歳45.5歳
平均勤続年数(単体)5.0年5.4年5.9年6.0年6.6年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)資産管理口8.4%
  • 五十畑 輝夫5.0%
  • 株式会社MCホールディングス4.1%
  • 今泉 長男3.7%
  • 永野 祐司3.3%
  • 蛭間 久季2.9%
  • 上田八木短資株式会社2.8%
  • 鶴田 亮司2.5%
  • 奥秋 敦史2.3%
  • 吉田 透2.3%

2026-03-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • フーバーブレイン主な業界: サイバーセキュリティ
会社順位
  • 売上成長

    • フーバーブレインデータなし
  • 利益率

    • フーバーブレイン8.629社
  • 現金化

    • フーバーブレイン79.627社
  • 効率

    • フーバーブレイン39.729社
  • 財務余力

    • フーバーブレインデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
株式会社フーバーブレイン202656.4億円3.6%5.5%27.0%
株式会社網屋202559.4億円17.7%12.7%40.8%
株式会社サイバーセキュリティクラウド202550.8億円21.7%16.2%75.6%
株式会社ブロードバンドセキュリティ202667.8億円7.5%5.5%53.9%
株式会社アイキューブドシステムズ202644.4億円26.4%16.4%58.6%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

フーバーブレインは東京都千代田区に本社を置く、2001年設立のサイバーセキュリティの会社です。連結の従業員は251人。東証スタンダードに上場しています。

正式社名
株式会社フーバーブレイン
英文社名
Fuva Brain Limited
証券コード
3927
上場市場
東証スタンダード
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町4番1号
代表者(有報の記載)
代表取締役社長 輿水 英行
設立
2001年5月
資本金
8億円
従業員数(連結)
251人
平均年間給与(単体)
713万円
決算月
3月
業種(東証)
情報・通信業
公式サイト
www.fuva-brain.co.jp
法人番号
3010001077133

出典: 有価証券報告書(S100YI0F、2026年6月23日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-06-23 · 書類 S100YI0F

事業の内容
3【事業の内容】

 当社グループ(当社及び連結子会社)は、ワンストップですべてのセキュリティソリューションを提供できる「セキュリティソリューションプラットフォーム」を有する「ITエンジニア集団」として、オーガニックグロースと積極的なM&A・戦略提携によるM&Aグロース、さらに投資グロースを成長ファクターにグループ拡大を目指し、「ITツール事業」、「ITサービス事業」及び「投資事業」を展開しております。

 当連結会計年度より、投資先であるデジタルグリッド株式会社が東京証券取引所グロース市場に上場したことにより、資産の量的重要性が増したため、「その他」に含まれていた「投資事業」を報告セグメントとして記載する方法に変更しております。

 当連結会計年度において、人材紹介・採用代行を提供する株式会社Youth Planet及び生成AIを活用した業務改革コンサルティングを提供する株式会社ProofXの株式を取得し、連結の範囲に含めております。報告セグメントの詳細は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

各セグメント別に展開する事業は以下のとおりであります。

セグメント名

事業の内容

会社名

(当社及び連結子会社)

ITツール事業

セキュリティツール

働き方改革ツール

㈱フーバーブレイン

㈱フーバー・クロステクノロジーズ

ITサービス事業

保守・役務提供

受託開発・SES

採用支援・人材紹介

㈱フーバーブレイン

GHインテグレーション㈱

㈱CONVICTION

㈱Asemble

イチアール㈱

㈱ProofX

㈱アド・トップ

㈱Youth Planet

投資事業

M&Aアドバイザリー

新興企業への投資

フーバー・インベストメント㈱

(ITツール事業)

セキュリティツール

自社開発のエンドポイントソフトをはじめ、ネットワークアプライアンスの提供を含めた、ユーザー企業の情報セキュリティ対策を支援。

働き方改革ツール

自社開発の情報機器業務ログ監視・分析技術による業務可視化・働き方分析ソリューションを提供。ユーザー企業のテレワーク環境の構築及び働き方改革を支援。

(ITサービス事業)

保守・役務提供

セキュリティツール及び働き方改革ツール提供に伴う導入・運用支援役務及び保守サポートの提供。

受託開発・SES

パートナー企業からの開発委託案件の対応及びパートナーSIerと協業して、大手通信事業者等へのITエンジニア人材提供。

採用支援・人材紹介

採用コンサルティング及び人材紹介を通じて、企業の採用を支援。

(投資事業)

当社グループのM&Aにおける対象企業の発掘及び評価等のアドバイザリーや、今後の成長を見込める新興企業への投資

 当社グループの事業系統図(ITツール事業・ITサービス事業)は以下の通りであります。

 ITツール事業

 ITサービス事業
経営方針・課題
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)経営方針等

 当社グループ(当社及び連結子会社)は、中期経営計画を策定し、今後実現すべきビジョンを「日本発のAIガーディアンを目指す」として、2030年3月期における業績目標を調整後売上高150億円、調整後営業利益15億円としました。当該計画においては、株主還元計画も明確にし、当期から配当を開始し、2030年3月期において配当性向30%以上を目指してまいります。

 当該計画の着実な実現に向け、今後もオーガニックグロースと積極的なM&A・戦略提携によるM&Aグロース、さらに投資グロースを成長ファクターにグループ拡大を目指してまいります。

(2)経営環境等

 当連結会計年度においては、ITツール事業における成長事業である「セキュリティ&ネットワークaaS製品」及び「働き方改革製品(SaaS型)」が、前期比約53%増、20%増とそれぞれ拡大し、基盤事業である「セキュリティ製品」は高い利益貢献を継続しつつ前期比14%増と着実なオーガニックグロースを実現しております。

 また、2025年9月30日付で連結子会社とした株式会社フーバー・クロステクノロジーズ(以下、「FXT」という。)では、継続成長する「セキュリティ&ネットワークaaS製品」Cato SASE Cloudの販売を推進しております。

 ITサービス事業においては、前連結会計年度に連結子会社化した株式会社Asemble(以下、「Asemble」という。)及びイチアール株式会社(以下、「イチアール」という。)が事業成長に貢献し、M&Aグロースを拡大しております。両社については、2025年6月30日付でイチアール、同年12月19日付でAsembleの株式をそれぞれ追加取得したことで、完全子会社化いたしました。2026年3月25日には、高度なAI技術の研究・実装・事業展開において卓越した実績を持つ株式会社ProofX(以下、「ProofX」という。)を子会社化いたしました。2026年4月1日には、ProofX代表取締役CEOであり、世界トップクラスのAI研究者ネットワークに参画する日本屈指の若手AI起業家である夏目亮太を、当社のChief AI Officer(CAIO)に迎えました。当社が目指す「日本発のAIガーディアン」を実現するための極めて重要な戦略投資となります。

 採用支援・人材紹介を提供する連結子会社の株式会社アド・トップ(以下、「アド・トップ」という。)において、拡大を続ける人材採用需要を背景に、売上高拡大を実現しました。アド・トップについても、2025年7月25日付で株式を追加取得し、完全子会社化いたしました。2026年2月20日には、人材紹介及びRPO領域において、戦略設計から実行までを一貫して担う高度な実務ノウハウと、特に累計ユーザー数37,000人超えの新卒学生面接練習サービス「Sokumee(ソクミー)」運営等から若年層、さらにIT人材領域における採用支援において高い実績を有する株式会社Youth Planet(以下、「Youth Planet」という。)を子会社化いたしました。アド・トップとともに、「採用広告+人材紹介+RPO」による採用戦略立案から母集団形成、選考運用までを包括的に支援する一気通貫型サービスの提供が可能となり、採用業務に課題を抱える企業に対して、より高付加価値かつ差別化されたソリューションを展開してまいります。

 当連結会計年度より新たに報告セグメントとして記載する方法に変更した投資事業については、投資子会社フーバー・インベストメント株式会社において、2025年4月22日付で、投資先であるデジタルグリッド株式会社が東京証券取引所グロース市場に上場し、持分の一部を売出したことで、売却価額415,840千円、投資有価証券売却益385,840千円を特別利益として計上し、投資グロースによるグループ成長を実現しました。

(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当社グループ(当社及び連結子会社)は、AIの安全な活用を支えるガバナンス需要を新たな成長機会と捉え、既存のセキュリティ、ネットワーク及び働き方改革領域に、ProofXの生成AI活用ノウハウ及び開発力を組み合わせることで、2030年3月期を最終年度とする中期経営計画で掲げた「日本発のAIガーディアン」というビジョンを、製品、サービスに具体的に実装し、実現していくことを重要な経営課題としております。

 オーガニックグロースと積極的なM&A・戦略提携によるM&Aグロース、さらに投資グロースをグループ拡大の成長ファクターとして位置づけ、持続的な成長基盤の強化に取り組んでまいります。

①オーガニックグロースの拡大

 当社グループのオーガニックグロースは、主として当社の基盤事業である「セキュリティ製品」、成長事業である「セキュリティ&ネットワークaaS製品」及び「働き方改革製品(SaaS型)」並びに、「ITサービス」事業の拡大施策となります。

 「セキュリティ製品」については、中小企業向けに代理店網を通じて販売しており収益性が高く、当社グループの事業基盤の土台となっております。次世代エンドポイントセキュリティ製品「Eye“247” Safety Zone」シリーズ及び人のセキュリティ意識「ヒトセキュリティ」の向上をテーマとしたサービスシリーズ「FB SAT(エフビーサット)」は、標的型攻撃メール訓練サービスを皮切りに、セキュリティ教育プログラムサービス、セキュリティ診断サービスをビジネスパートナーと共に提供を開始しております。また、NDRソリューション製品「Network Blackbox」の展開を本格化し、事業の成長力拡大も含め、事業拡大に取り組んでおります。

 「セキュリティ&ネットワークaaS製品」については、リセーラーパートナー及びFXTと連携し、新たなエンドユーザー企業の拡大に取り組んでまいります。

 これらの「セキュリティ製品」及び「セキュリティ&ネットワークaaS製品」については、Cato SASE Cloudによる入口対策、Network Blackboxによる検知・対応、自社エンドポイント製品による端末防御を組み合わせた次世代多層防御を提供する体制を強化するとともに、AI活用の拡大に伴って求められるガードレール機能、すなわちAIとの安全で信頼できるやり取りを支援し、不適切な行動を修正又はブロックする機能を結び付けることで、新たな需要の獲得に取り組んでまいります。

 「働き方改革製品(SaaS型)」については、Webマーケティングによる直エンド販売を拡大しております。「ヒトセキュリティ」コンセプトのもと内部不正対策機能や労務管理機能による付加価値向上で、大企業から中堅企業での導入拡大に取り組んでおります。今後は、ProofXの生成AI活用ノウハウを生かし、ログ分析、業務可視化、労務管理支援等の高度化を進め、内部不正対策と生産性向上の双方を支援するサービスとしての競争力を高めてまいります。

 「ITサービス」事業の事業拡大については、人材採用、教育において、採用支援のアド・トップ及びYouth Planetのノウハウを利用して、グループでの共通化を図るとともに、人材や顧客の相互活用によるシナジー効果を追求してまいります。

 さらに、ProofXの参画により、当社グループのIT人材にAI領域へのキャリアパスを提示し、AI人材の採用・育成力を高めてまいります。

②M&Aグロースの拡大

 当社グループの成長拡大の手段として、積極的なM&A・戦略提携によるM&Aグロースの実現に取り組んでおります。

 当連結会計年度に新たに子会社化したYouth Planet及びProofXについては、翌連結会計年度においては、両社が通期で業績寄与いたします。

 今後の課題は、子会社化した各社の業績寄与にとどまらず、グループ全体でのPMIを着実に進め、各社の機能を既存事業の成長に結び付けることにあります。特にProofXについては、当社グループのAI戦略を牽引する中核機能として、AI技術の研究・実装、顧客向けソリューション開発、既存製品の高度化及び社内業務改革を横断的に推進する体制を整備してまいります。

③ 投資グロースの実現

 オーガニックグロース及びM&Aグロースに加え、投資子会社であるフーバー・インベストメントが保有する純投資目的の銘柄の売却益の実現で、当社グループの成長拡大実現に取り組んでおります。

 当連結会計年度に実現したデジタルグリッド株式会社の一部株式売却に続き、翌連結会計年度においても、継続保有分の今後の売却により、当社グループの利益貢献が見込まれます。

 上記各成長ファクターの実現に向けた取り組みを着実に推進するとともに、「日本発のAIガーディアン」としてAIの信頼と安全を支える事業領域を開拓し、持続的な企業価値向上に努めてまいります。
事業等のリスク
3【事業等のリスク】

 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)当社グループの事業活動に関する恒常的リスク

 当社グループの事業活動において、以下のリスクが恒常的に存在していると認識しております。

 以下のリスクについては、当社及び連結子会社の各担当部門において常時確認・分析を行っております。懸念事項が認識された場合には、各担当部門の管掌取締役により当社及び連結子会社の取締役会等を通して、共有を行い、対応策の検討を行っております。

項目

内容

1

技術革新

 ITツール事業については、情報セキュリティを取り巻く脅威は増大・複雑化の一途であり、当該脅威に対抗するための次世代多層防御やAIとの安全なやり取りを支援するガードレール機能等の技術開発・獲得が重要な要素であります。当社製商品の競合製品群が増加しており、生成AI等の新技術を活用した機能の高度化など、競合との差別化を図れる開発・獲得が重要な要素であります。

 ITサービス事業については、ITエンジニアサービスにおいては、AI領域を含む新技術の獲得や、パートナー企業等から要求される技術力の向上が重要な要素であります。採用支援・人材紹介においては、技術革新による人材採用方法の変化等が生じ、当該変化への十分な対応が重要な要素であります。

 さらに、中期経営計画に掲げる「日本発のAIガーディアン」の実現に向け、生成AI領域における技術開発・獲得や、同技術を活用したソリューション等の提供が重要な要素であります。

 上記各重要な要素としての技術開発、向上及び獲得において、AI技術等の進化のスピードは極めて速く、技術革新に対応できない場合には、当社グループの各事業における競争力の低下につながり、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

 当社グループは、技術開発、向上及び獲得に向けて、当連結会計年度に新たに子会社化したYouth Planet及びProofXの有する採用ノウハウや生成AI活用ノウハウを活用しより優れた人材の獲得並びにIT・AI人材の育成、パートナー企業との協業含め、施策を実行してまいります。

2

競合

 ITツール事業については、海外セキュリティベンダーや、当社製品と同コンセプトの国内メーカー等、競争環境は高い状況であります。

 ITサービス事業については、ITエンジニアサービスにおいては、競合他社は規模の大小を問わず多数存在し、競争環境は高い状況であります。

 採用支援・人材紹介においては、競合他社は規模の大小を問わず多数存在し、競争環境が高い状態にあります。

 競合他社が当社グループの製商品及びITサービスに比して優位な製品・サービスを開発・獲得する場合には、当社グループの競争力が低下し、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

 当社グループは、競合動向の情報収集とともに、「技術革新」項目の対応策含め当社グループ製商品の差別化、優秀なIT人材の育成・新規獲得による優位性強化に努めております。

 当連結会計年度において、人材紹介・採用代行のYouth Planet、生成AIを活用した業務改革等を行うProofXなどを新たに子会社化し、当社グループに所属するIT人材及びAI人材の採用力・育成力、製品開発能力を強化しております。

項目

内容

3

特定販路への依存

 当社グループの売上高はITツール事業の占める割合が高く、ITツール事業の販路は、主として販売パートナーとなる「OA機器販売会社」及び「SIer」の2つが主要となっております。

 主要な販売パートナーの事業戦略、もしくは製品開発戦略の変更等により、当社グループ製商品の取扱方針が変更となった場合は、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。

 当社グループは、新規販売パートナーの開拓による販路の拡大に加え、当社グループからユーザー企業への直接販売等、販売手法の多様化に取り組んでおります。

4

特定市場への依存

 当社グループの売上高はITツール事業の占める割合がなお高い状況にあります。事業環境の変化等により、ITツール事業の製商品の販売が停滞するような場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

 そのため、当社グループは事業構造の多様化に取り組んでおります。さらなるグループ成長に向け、積極的なM&AによるIT人材・AI人材の拡大を推進しており、当連結会計年度においてFXT、Youth Planet及びProofXを新たに子会社化いたしました。また、当連結会計年度より新たに投資事業を報告セグメントとし、投資グロースによるグループ成長を実現しております。今後も収益基盤の多様化と拡大に努めてまいります。

5

人材の育成・獲得

 当社グループの事業を拡大及び継続するために、ITツール事業及びITサービス事業共に優秀なIT人材、今後はAI人材の育成及び獲得が最重要課題となります。

 当社グループは、事業拡大に向けた人員増員の計画を進めておりますが、人員が確保できない場合は、当社グループの成長が鈍化する可能性があります。

 特に、ITエンジニアサービスの事業拡大に向けては、継続的なIT人材の獲得は前提条件であり、当社グループ一体でIT人材の育成・獲得に努めておりますが、当社グループのIT人材が競合他社に流出し、当社グループの技術ノウハウが漏洩した場合、当社グループの事業活動に支障が生じ、事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 当連結会計年度において、Youth Planet及びProofXを新たに子会社化し、また、Chief AI Officer(CAIO)としてトップクラスのAI起業家を迎え、当社グループのIT人材にAI領域へのキャリアパスを提示するなど、グループ一体となってIT人材及びAI人材の育成・獲得を拡大しております。

6

特定の仕入先への依存

 ITツール事業の製商品として取り扱うネットワークアプライアンス等の仕入先やマルウェアデータベースの仕入先については、安定した品質の確保や調達コストの観点により、少数の取引先に限った運営を行っております。売上高において高い割合を占める一部ネットワークアプライアンスについては、代替可能な商品が存在し、また、エンドポイントソフトウェアのマルウェアデータベースについても同水準のデータベースを提供可能な企業は複数存在するため、仕入先の事情等により仕入先の変更が必要となった場合でも当社グループの事業継続に対するリスクは低いものと認識しております。しかし、新規仕入先との取引条件が大幅に悪化する場合は、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 当社グループは、代替仕入先候補の情報収集を行いつつ、既存仕入先に依存しない製商品の企画開発並びに、ITサービス事業及び投資事業等の収益基盤の拡大・構築含め対応を行っております。

項目

内容

7

小規模組織グループであること

 当社グループは、当連結会計年度末における連結従業員数が251名(単体従業員数52名)と小規模な組織のグループであり、業務執行体制もこれに応じたものになっております。

 当社グループは、今後の事業拡大に向けて従業員の育成や人員の採用を行うとともに業務執行体制の充実を図っていく方針であります。しかし、これらの施策が適時適切に進行しなかった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 当連結会計年度において、人材紹介・採用代行のYouth Planet、生成AIを活用した業務改革等を行うProofXなどを新たに子会社化し、当社グループに所属するIT人材及びAI人材の採用力・育成力、製品開発能力を強化しております。

8

当社グループのセキュリティソリューション導入ユーザー企業におけるセキュリティ事故

 当社グループのエンドポイントソフトウェアにおいては世界的なセキュリティベンダーのマルウェアデータベースを活用し、幅広いマルウェア対策を可能なものとしております。また、ネットワークアプライアンスにおいても、世界的なベンダー提供商品を取り扱っております。

 しかし、当社グループ製商品の導入ユーザー企業がサイバー攻撃等によりセキュリティ事故を発生させた場合には、当社グループ製商品に対する信用の低下につながり、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

9

システムリスク

 当社グループのITツール事業は情報通信技術(ICT)を基盤に行われているため、IDC(インターネットデータセンター)を活用し、セキュリティレベルの高いネットワーク環境の構築に努めております。

 しかし、自然災害等の予期せぬ事象の発生により、IDCのサービス停止やネットワークインフラが使用できなくなった場合は、当社グループの事業活動に支障が生じ、事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 当社グループは、複数のIDCを利用することで、当社グループ事業の継続性の強化対策を行っております。

10

内部管理体制の強化

 当社グループは、企業価値の継続的な増大を図るには、コーポレート・ガバナンスが有効に機能することが不可欠であると認識しております。業務の適正性及び財務報告の信頼性の確保のための内部統制システムの適切な運用、投資及び事業提携並びに新製商品の企画開発等の意思決定プロセスに関する基準の明確化等、内部管理体制の整備に注力しております。しかし、事業の急速な拡大により、十分な内部管理体制の構築が追いつかない状況が生じる場合等には、適切な業務運営が困難となり、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

項目

内容

11

M&A及び資本業務提携

 当社グループは、さらなるグループ成長に向け、積極的なM&A・戦略提携によるM&Aグロース、さらに投資グロースを重要な成長ファクターと位置づけております。

 M&A及び資本業務提携において、有効な投資機会を見いだせない場合や、当初期待した戦略的投資効果が得られない場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。また、M&A及び資本業務提携の実行に際して、対象企業の財務内容並びに契約関係等について緻密なデューデリジェンスを行うことで、極力リスクを回避するように努めておりますが、実行時に見込んでいた将来計画を著しく下回った場合は、M&A等に伴い計上されるのれん等の資産について減損処理を行う必要が生じる等、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。

12

投資

 当社グループは当連結会計年度より新たに投資事業を報告セグメントとし、投資子会社を通じた投資先の成長支援や保有株式の売却による投資グロースを推進しております。翌連結会計年度以降においても継続保有する投資有価証券の売却による利益貢献を見込んでおりますが、株式市場の動向やマクロ経済環境の悪化、あるいは投資先企業の業績不振や財政状態の悪化等により、当社グループが保有する有価証券の価値が著しく下落した場合には、評価損の計上が必要となる可能性があります。また、市場環境等により計画通りの株式売却が実施できず、想定していた投資有価証券売却益を獲得できない場合には、当社グループの事業計画及び業績等に影響を及ぼす可能性があります。

(2)当社グループの事業活動に関する偶発的リスク

 当社グループの事業活動において、以下のリスクが偶発的に発生する可能性があると認識しております。

 以下のリスクについては、社内規定に基づき、「危機」対応として、事象が発生次第、代表取締役を責任者とする対策本部を設置し、対応する体制としております。

項目

内容

1

情報漏洩

 当社グループ事業において、セキュリティ及び技術情報に関するユーザー企業及びパートナー企業の機密情報や、当社グループ内で使用する技術情報を中心とした機密情報を取り扱う場合があります。当社グループでは従業員との間で機密保持契約を締結しているとともに、運用体制の整備や従業員への教育を通じて機密情報の外部漏洩を厳しく管理しております。また、セキュリティ強化のための製品導入や、外部の専門機関の支援を要請する等、各種対策を進めております。

 しかし、これらの措置をとっていても、機密情報等を当社グループ関係者が持ち出し漏洩した場合等において、当社グループの信用が失墜し、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

2

訴訟

 本書提出日現在において、当社グループが当事者として関与している訴訟手続きはありません。しかし、今後当社グループの事業展開の中で、当社グループ製商品の導入ユーザー企業においてセキュリティ事故が発生し、製商品の提供者である当社グループが起訴され敗訴した場合、または第三者の権利・利益を侵害したとして損害賠償等の訴訟その他の法的手続が行われ、その訴訟その他の法的手続の内容及び結果並びに損害賠償の金額によっては、当社グループの事業展開に支障が生じ、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

3

知的財産権

 当社グループは、事業に関わる知的財産権の適正な獲得に努めるとともに、第三者の知的財産権を侵害することがないよう顧問弁護士に相談する等の対策を施しております。しかし、当社グループが認識していない知的財産権が既に第三者に成立しており、これを侵害したことを理由として損害賠償請求や差止請求を受けた場合、または当社の事業領域において、第三者の特許が成立した場合等に、当社グループの事業展開に支障が生じ、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

項目

内容

4

法規制

 当社グループの当社及び子会社GHIのITエンジニアサービス事業において行っている業務は、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び労働派遣者の保護等に関する法律(以下、「労働者派遣法」という。)」で定められた「労働者派遣事業」に該当するものであり、関係法令の遵守に努め事業を行っております。

 子会社アド・トップ及びYouth Planetの人材紹介事業において行っている業務は、「職業安定法」で定められた「有料職業紹介事業」に該当するものであり、関係法令の遵守に努め事業を行っております。

 しかし、当社グループが労働者派遣法に定める派遣元事業主及び職業安定法に定める有料職業紹介事業者としての欠格事由に該当した場合や、法令に違反した場合等には、当該事業の停止命令につながり、当該事業を継続できない事態、また、法令改正等により、当該事業の継続が困難となる場合があります。

 また、上記事業以外の当社グループ事業においては、本書提出日現在において法令等の規制はございませんが、法令等の改正や新たな規制が加わった場合等には、当社グループの製商品またはサービスに関して制限等が課され、その対応にかかる費用及び時間によって、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

 当社グループは、当社グループの事業活動に関わる法規制の動向について情報収集に努め、将来における影響範囲・度合の分析を行い、上記のような対応にかかる費用・時間の低減に向けて取り組んでおります。また、新規事業に向けては、関連する法規制についても情報収集・分析を行い、事業性の可否含め判断を行い、対応しております。

5

自然災害や感染症等による

経済活動の停滞

 地震、台風、豪雨、洪水等の自然災害や感染症被害の発生等によって、当社グループに直接的な影響がなくとも、日本国内の経済活動の停滞が生じる場合には、当社グループの営業活動、製商品の企画開発等の事業活動に制限や遅延等の間接的な影響が生じる等、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 当社グループは、事業継続計画の事前想定及び準備、効率的かつ柔軟な働き方促進に努めております。
役員の状況・略歴
(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性7名、女性1名(役員のうち女性の比率12.5%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役

社長

輿水 英行

1967年3月14日

1989年4月

㈱西洋環境開発 入社

1993年10月

アーサーアンダーセン会計事務所 入所

1997年11月

㈱カーギルジャパン 入社

2008年12月

㈱フォンティス 代表取締役社長(現任)

2012年5月

いずみキャピタル㈱ 代表取締役社長(現任)

2014年5月

㈱パルマ 社外監査役(現任)

2018年6月

当社 取締役副社長

2018年10月

当社 代表取締役社長(現任)

2021年4月

GHインテグレーション㈱

代表取締役会長(現任)

2022年11月

㈱アド・トップ 代表取締役会長

2023年7月

フーバー・インベストメント㈱

代表取締役会長

2023年10月

㈱アド・トップ 代表取締役会長兼社長

2023年12月

㈱フーバー・クロステクノロジーズ

代表取締役社長

2024年4月

㈱CONVICTION 代表取締役会長(現任)

2024年6月

当社経営管理本部管掌(現任)

2024年10月

当社プロダクト本部管掌(現任)

㈱ARPEGGIO(現㈱Asemble)

代表取締役会長

イチアール㈱ 代表取締役会長(現任)

2025年5月

㈱アド・トップ 代表取締役会長(現任)

2025年6月

フーバー・インベストメント㈱

代表取締役社長(現任)

2025年10月

㈱フーバー・クロステクノロジーズ

代表取締役会長(現任)

2025年12月

㈱Asemble 代表取締役会長兼社長(現任)

2026年2月

㈱Youth Planet 代表取締役会長(現任)

2026年3月

㈱ProofX 代表取締役会長(現任)

2026年4月

フィールドテック㈱ 取締役(現任)

(注)3

86,400

(注)5

専務取締役

ソリューション営業部部長

クラウドセキュリティ営業部部長

板橋 啓成

1963年7月9日

1985年4月

神奈川リコー㈱ 入社

1996年10月

同社 エリア第一事業部横浜営業部中支店支店長

2003年10月

同社 ドキュメントソリューション営業部部長

2008年10月

リコージャパン㈱関東営業本部新潟支社支社長

2011年1月

同社 首都圏営業本部千葉支社支社長

2016年6月

伊藤忠テクノソリューションズ㈱ 入社

2018年6月

当社 専務取締役(現任)

 ソリューション営業部部長

2018年12月

当社 営業部門管掌

2020年4月

当社 ネットワークセキュリティ事業部部長

2021年4月

当社 西日本営業部部長

 事業開発室室長

GHインテグレーション㈱ 専務取締役(現任)

2021年10月

当社 営業本部管掌(現任)

 ITサービス戦略室室長

2022年11月

当社 ネットワーク本部管掌

2023年2月

当社 クラウドセキュリティ営業部部長(現任)

2023年4月

当社 ソリューション営業部部長(現任)

2026年4月

フィールドテック㈱ 取締役(現任)

(注)3

-

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

錦織 劉一

1971年2月3日

1995年4月

韓国 サムスングループ、LGグループの関係会社において、移動体通信、ネットワーク・インフラ構築技術者として従事

2010年5月

GHソリューション㈱ SI営業本部長

2018年4月

GHインテグレーション㈱

代表取締役社長(現任)

2021年6月

当社 取締役(現任)

2024年3月

㈱アド・トップ 取締役

(注)3

74,831

取締役

酒井 学雄

1961年10月11日

1985年4月

テーエスデー㈱ 入社

1993年5月

(有)スプレンダーコンサルティング(現 ㈱スプレンダーコンサルティング) 取締役

2000年11月

㈱旅ウェブ 代表取締役社長

2008年12月

㈱ライフェスタ 代表取締役社長(現任)

2009年5月

㈱ヴィンテージ 代表取締役社長

2011年4月

㈱スプレンダーコンサルティング

代表取締役社長(現任)

2012年11月

㈱スカイスコープソリューションズ

代表取締役社長(現任)

2017年4月

一般社団法人日本ドローンコンソーシアム

理事

2017年9月

一般社団法人日本建築ドローン協会 理事(現任)

2018年3月

当社 社外取締役(現任)

(注)3

-

取締役

上村 卓也

1970年8月23日

1997年12月

㈱カーギルジャパン 入社

2001年7月

信金キャピタル㈱ 入社

2007年1月

㈱ディア・ライフ 入社

2009年5月

㈱パルマ 取締役

2018年3月

㈱経営承継支援 取締役(現任)

2019年12月

㈱ディア・ライフ 常務執行役員(現任)

2021年1月

㈱DLXホールディングス 取締役副社長

2021年6月

当社 社外取締役(現任)

2023月7月

フーバー・インベストメント㈱ 監査役

2023年12月

㈱パルマ 取締役(現任)

2024年1月

㈱アルシエ 代表取締役社長(現任)

2025年6月

フーバー・インベストメント㈱ 取締役(現任)

(注)3

-

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

常勤監査役

日景 智久

1954年2月14日

1977年4月

日興證券㈱(現 SMBC日興証券㈱) 入社

1982年1月

オリエント・リース㈱(現 オリックス㈱) 入社

1986年9月

同社 北陸支店次長

1998年3月

同社 大阪不動産事業部副部長

2002年10月

同社 融資事業第二部副部長

2003年11月

オリックス債権回収㈱ 第2事業本部営業第2部長

2007年6月

同社 第2事業本部営業第3部長

2008年5月

オリックス・キャピタル㈱ 投資管理部長

2017年7月

オリックス銀行㈱ 主幹

2019年6月

当社 社外監査役(現任)

(注)4

-

監査役

金子 望美

1969年9月27日

1993年5月

㈱カーギルジャパン 入社

1997年7月

KPMGグローバルソリューション㈱ 入社

2000年9月

カーギル・インベストメンツ・ジャパン㈱ 入社

2012年6月

カーバル・インベスターズ東京支店 共同代表者

2017年6月

㈱Gleam&Grace 代表取締役社長

2018年6月

当社 社外監査役(現任)

2022年1月

金子ビジネスコンサルティング合同会社

代表社員(現任)

(注)4

-

監査役

香取 正康

1950年3月25日

1972年4月

日本経営システム㈱ 入社

1985年5月

㈱香取マネジメントコンサルティング

代表取締役社長(現任)

2005年6月

コマツNTC㈱ 社外監査役

2018年3月

当社 社外取締役

2018年6月

当社 監査役(現任)

(注)4

-

計

161,231

(注)1.取締役酒井学雄及び上村卓也は、社外取締役であります。

2.監査役日景智久及び金子望美は、社外監査役であります。

3.2025年6月24日開催の定時株主総会終結の時から2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとなります。

4.2023年6月26日開催の定時株主総会終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとなります。

5.代表取締役社長輿水英行の所有株式数には、同氏が議決権の過半数を有する会社が保有する株式数を含んでおります。

② 社外役員の状況

 当社は、社外取締役を2名、社外監査役は2名を選任しております。

 社外取締役酒井学雄、社外取締役上村卓也、社外監査役日景智久及び社外監査役金子望美は、当社との間に資本的関係、人的関係、取引関係又はその他の利害関係はありません。なお、社外取締役と各社外監査役の職務分担については、次のとおりです。

 社外取締役酒井学雄は、複数のIT企業の代表取締役社長を務めており、IT技術及びIT企業の経営方法について、豊富な経験・見識を有しており、取締役の職務遂行の監督・監視機能の強化に努めております。

 社外取締役上村卓也は、上場会社を含む取締役として長年経営企画部門又は管理部門に携わられ、その豊富な経験と実績より当社の経営に対し客観的な立場から的確な提言・助言により、取締役の職務遂行の監督・監視機能の強化に努めております。

 社外監査役日景智久は、総合リース業界大手において、組織運営及びプロジェクト管理業務を担われ、特に人材育成並びにコンプライアンス教育に軸足をおいたマネジメントを推進されてきた豊富な経験を有しており、当該見識を当社監査に生かし、監査業務を実施しております。

 社外監査役金子望美は、経営コンサルタントとして豊富な経験を有しており、経営及び財務・会計についての見識を当社監査に生かし、当社の監査体制の強化に努めております。

 当社は、社外取締役及び社外監査役の独立性に関する基準や方針についての特段の定めはありませんが、独立性に関しては、東京証券取引所が定める基準を参考にしており、経営の独立性を確保していると認識しております。

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 社外取締役は管理部門との間で情報交換を行うことで業務の効率性、有効性の向上に、また、社外監査役は管理部門、内部監査室及び監査法人との間で情報交換を行うことで監査の効率性、実効性の向上に努めております。
沿革
2【沿革】

 当社は、2001年東京都千代田区神田においてインターネットに関連する情報セキュリティサービスを提供することを目的として設立しました。

 設立以降の当社の沿革は、以下のとおりであります。

年月

事項

2001年5月

東京都千代田区神田にITセキュリティ対策に特化したサービス及びソリューションの提供を事業目的とした、株式会社アークン(資本金20百万円、現当社)を設立

2004年1月

情報漏洩防止、データ・リスク管理ソリューション提供のためにImperva,Inc.との業務提携

2005年6月

国産スパイウェアの研究開発強化に向けて、国内初のスパイウェアリサーチセンターを設立

2010年10月

Bitdefender SRLとの業務提携

2015年12月

東京証券取引所マザーズ市場に上場

2016年6月

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社との業務提携

2018年5月

『EX AntiMalware v7』の販売開始

2018年10月

株式会社フーバーブレインへ社名変更

2019年7月

働き方改革支援製品『Eye“247” Work Smart』販売開始

2019年9月

デジタルグリッド株式会社との資本業務提携

2020年3月

株式会社エルテスとの業務提携

2020年4月

Cato Networks Pte. Ltd.とディストリビューター契約を締結のうえ、

SASEプラットフォーム『Cato Cloud(現 Cato SASE Cloud)』販売開始

2020年7月

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社との業務提携

2020年10月

株式会社ブロードバンドセキュリティとの業務提携

2021年3月

Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.との資本業務提携

2021年4月

エンドポイントセキュリティ製品『Eye“247” AntiMalware』販売開始

GHインテグレーション株式会社を子会社化

2022年1月

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社との資本業務提携

2022年4月

東京証券取引所グロース市場に移行

2022年11月

株式会社アド・トップを子会社化

2023年7月

フーバー・インベストメント株式会社を設立

2023年11月

セキュリティサービスシリーズ「FB SAT(エフビーサット)」販売開始

2023年12月

株式会社フーバー・クロステクノロジーズを共同設立

2024年1月

株式会社クワッドマイナージャパンとディストリビューター契約を締結のうえ、

国内総代理店としてNDRソリューション製品『Network Blackbox』販売開始

2024年2月

株式会社CONVICTIONを子会社化

2024年3月

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証取得

2024年4月

株式会社クワッドマイナージャパンをグループ会社化(持分法適用)

2024年9月

株式会社ARPEGGIO(現株式会社Asemble)を子会社化

2024年10月

イチアール株式会社を子会社化

2025年9月

株式会社フーバー・クロステクノロジーズを子会社化

2026年2月

東京証券取引所スタンダード市場に市場変更

株式会社Youth Planetを子会社化

2026年3月

株式会社ProofXを子会社化

(注)当社は、2026年5月26日付で、フィールドテック株式会社の株式の取得を完了し、子会社化しております。

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第25期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YI0F2026-06-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第24期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W46G2025-06-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第23期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TROD2024-06-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第22期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R3OD2023-06-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第21期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OFZD2022-06-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第20期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LOUF2021-06-25書類を開く

XBRL から抽出: 51 / 他の開示値から算出: 1

数字の誤りに気づいたら 報告する(訂正は元の記録を残したまま行います)

このページを AI で分析する

数値・単位・時点・出典をそろえた Markdown を、そのまま ChatGPT や Claude に渡せます。