M&AキャピタルパートナーズM&Aキャピタルパートナーズ株式会社6080東証プライムサービス業2025年9月期, 連結, IFRS
M&Aキャピタルパートナーズの売上高は224億円です。
売上100円あたり約32円が営業利益として残ります。
前期から売上は+17.1%、営業利益は+9.7%。
数字で見ると
2025年9月期、売上100円から営業利益32円
2025年9月期、現金は総資産の29%
開示された数値から自動で作った要約
2025年9月期の数字(書類の提出日 2025-12-24)
M&Aキャピタルパートナーズが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。
年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。
2020年9月期 → 2025年9月期
会計基準の変更(2023年期)を含むため、増減率は表示していません。
売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。
前期比(2024年9月期 → 2025年9月期)
従業員数(連結) +16.3% · 売上(連結) +17.1%
| 指標 | 21/9 | 22/9 | 23/9 | 24/9 | 25/9 |
|---|---|---|---|---|---|
| 従業員数(連結) | 222 | 229 | 270 | 313 | 364 |
| 平均年間給与(提出会社・単体) | 2,688万円 | 3,161万円 | 2,478万円 | 2,278万円 | 2,266万円 |
| 平均年齢(単体) | 32.2歳 | 32.0歳 | 32.4歳 | 32.2歳 | 32.4歳 |
| 平均勤続年数(単体) | 3.2年 | 3.1年 | 3.0年 | 3.1年 | 3.3年 |
1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。
この会社が出てくる業界地図。
2025-09-30 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。
直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。
点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。
同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。
| 会社 | 決算期 | 売上高 | 本業利益率 | 純利益率 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 | 2025 | 224億円 | 31.7% | 22.6% | 77.6% |
| 株式会社ストライクグループ | 2025 | 203億円 | 31.2% | 23.2% | 86.7% |
| 山田コンサルティンググループ株式会社 | 2026 | 267億円 | 14.0% | 10.8% | 59.7% |
| 株式会社クオンツ総研ホールディングス | 2025 | 166億円 | 28.8% | 16.5% | 62.8% |
| フロンティア・マネジメント株式会社 | 2025 | 135億円 | -2.5% | -8.2% | 9.2% |
時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。
M&Aキャピタルパートナーズは東京都中央区に本社を置く、2005年設立のM&A 仲介・助言の会社です。連結の従業員は364人。東証プライムに上場しています。
出典: 有価証券報告書(S100XCS6、2025年12月24日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。
会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。
提出日 2025-12-24 · 書類 S100XCS6
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社5社(㈱レコフ、㈱レコフデータ及びその他3社)の計6社で構成されております。当社グループはM&A関連サービス(仲介、アドバイザリー、データベース提供及びメディア運営など)を主たる事業としており、国内のM&A案件を中心としつつ、上場企業のTOBやカーブアウト案件からクロスボーダーM&Aまで、幅広くM&Aを支援するサービスを展開しております。 日本における中堅・中小企業の後継者不在が社会課題として広く認知される中、M&A関連サービスを通じた事業承継、シナジーの創出、更なる成長・発展の支援は、社会的責任を伴う重要な使命と認識しております。 M&Aを通じてクライアントの成長・発展に尽くすため、当社グループ各社は、次のようなサービスを展開しております。 なお、当社グループの事業は、M&A関連サービス事業という単一の事業セグメントであります。 (1) 当社(M&A仲介及びアドバイザリー業務) 主に国内の未上場オーナー企業をメインターゲットとして、事業承継ニーズ、または自社の企業価値の向上を目的とした譲渡ニーズに対するM&Aの仲介サービスを提供しております。近年では、未上場企業の中でも大型な案件で豊富な成約実績を有し、複雑な案件を推進する高度な助言体制を有していることから、大型案件の受注が安定的に継続しており、規模の大きな案件が今後も増加すると考えております。 また、上場企業等のTOBや子会社カーブアウト等を含むFA案件の支援を中心に行う専門部署を設立することでサービスを拡充しております。引き続き、納得性の高い報酬体系や蓄積されたノウハウ、高品質な助言を行う組織的な体制を生かし、業容拡大を進めてまいります。 (2) ㈱レコフ(M&A仲介及びアドバイザリー業務) 創業30年以上の業歴のなかで培われたノウハウに基づき、中小企業の案件から業界大手同士の経営統合、上場企業の組織再編からTOB(株式公開買付)、MBO(経営陣による株式譲受)といった高度な支援を要するアドバイザリー業務まで、幅広く展開しております。近年では、積極的な若手コンサルタントの採用を行うなど組織の若返りに取り組み、また、事業承継案件におけるM&A仲介サービスが増加しており、引き続き積極的な提案活動と案件受注増加に取り組んでまいります。 (3) ㈱レコフデータ(M&Aデータベース提供及びメディア運営その他の業務) 1985年以降のM&A事例をデータベース化しており、M&Aの機会を日常的に検討している事業会社から、同業となる金融機関、M&Aブティック会社、あるいは官公庁から教育機関まで幅広いユーザーへ向けて未上場企業のM&Aまで幅広く網羅するデータベース『MARR Pro』を提供するとともに、自社で運営するM&A情報専門メディア『MARR(マール)』を通じて、最新のM&Aに関するニュース・取材記事を発信し、市場の活性化を使命として運営を行っております。また、M&Aに携わる人材を養成するため、セミナーや教育研修プログラムを展開する「M&Aフォーラム」事業を通じ、人材育成サービスや、M&Aに関連する人材紹介サービス事業「MARR Career」も展開しております。 [事業系統図] 当社グループの事業系統図は、次のとおりであります。
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当社グループは、中長期的な経営視点から以下の行動指針を定め、業容拡大に取り組んでおります。 ・当社は、世界最高峰のプロフェッショナル集団として高い知識・サービスレベル、チームワーク、新分野への挑戦と努力を続け、何より他社と比べ群を抜く誠実さと高い情熱で顧客の期待する解決、利益の実現のために取り組みます。 ・当社の社員は、より幅広く、より高いレベルでの業務を通じ、人間的成長、経済的豊かさ、家族の幸福を達成していきます。当社の業績と未来は優れた社員の活躍によってもたらされるものであることを当社は承知しております。 ・当社は、小規模なブティックではなく、世界最高峰のブランドと人材、実力を持つ投資銀行へと常に前進・拡大していきます。信用を守るための徹底した機密保持、法令順守、資本の強化と最高の人材をひきつけるための高い収益性を維持していきます。 (2) 会社の経営戦略及び目標とする経営指標等 当社グループ事業の主軸であるM&A仲介及びアドバイザリーサービスにおいては、受託した案件規模により、案件ごとの手数料金額が大きく変動することがあるため、一時的に大きく増減する可能性のある売上高等の指標ではなく、事業の収益性を表す営業利益率の推移について、一定の判断材料としております。また、M&Aの成約件数及びコンサルタント数を重要な指標として数値管理しており、総合的に勘案して、事業上の施策策定・遂行を行う等、経営判断を行っております。 (3) 経営環境 当社グループの主要なターゲットとなる国内の未上場オーナー企業、中堅・中小企業のM&Aマーケットは、従来は大企業のM&A案件をターゲットとしていた大手金融機関や、異業種・周辺業種からの新規参入が増加しており、競合激化及びサービス品質の低い新規参入企業によってトラブルが発生し、業界のレピュテーション低下といった問題も発生しております。 このような競争環境の変化は一方で市場の活性化に寄与しており、中堅・中小企業のM&Aマーケットそのものの拡大が想定され、また中小企業庁によって「中小M&Aガイドライン」が制定される中、豊富な経験とノウハウを持ち適切な助言サービスを実行できる当社グループの経営にメリットをもたらすことを期待しております。 (4) 優先的に対処すべき課題 ① 優秀な人材の確保・教育と組織体制の強化 当社グループは、事業の性質上優秀な人材の案件開発力及び案件遂行能力が収益を大きく左右することを認識しております。このため、競合他社との優秀なM&A人材の獲得競争の激化、コアメンバーの想定外の大量退職や安定した採用と教育の遅れといった要因によって、安定的な業績確保の大きな障害となる可能性があると認識しております。さらには、2020年3月に中小企業庁によって策定された「中小M&Aガイドライン-第三者への円滑な事業引継ぎに向けて-」の公開とその後の改定が行われ、業界に求められる業務水準の規範も設けられ、一定以上のサービス水準が求められております。 これに対して、優秀な人材を惹きつける業績評価型のインセンティブ制度や社員の長期就業へのインセンティブ制度、人事考課の導入や独自の教育研修体制の整備によりコンサルタントの早期戦力化とスキルアップに取り組んでおります。ガイドライン等の内容を範囲に含む月次の知識テスト制度を設け、十分な業務知識を持った優秀なコンサルタントの育成を行うことで、サービス品質による差別化にもつながっております。 また、顧客ニーズや社内ナレッジをデータベース化することにより、コンサルティング業務の品質を高め効率性を上げる社内インフラを構築することで、高品質なサービス提供と、従業員が働きやすい環境の双方に寄与する体制の整備を引き続き強化しております。 今後とも、当社グループの中期経営計画基本方針とその人員計画に沿って、採用活動の継続強化と優秀な人材を惹きつけ高い定着率を実現する組織体制の整備・向上に取り組んでまいります。 ② 事業承継マーケットシェアの拡大と新規参入の増加 近年、社会的な課題として注目される事業承継問題を背景に、中堅・中小企業のM&A市場には潜在的なニーズが豊富にあることが見込まれ、中小企業庁等の政府機関の後押しもあり一層の拡大が予想されます。こうしたマーケットの大きさから、異業種からの新規参入や大手金融機関の参入なども増加してまいりました。 競合の増加が見込まれる中、中堅・中小企業のM&Aアドバイザリーサービスにおいて培ってきた、豊富な成約実績に基づく経験や社内に蓄積されたナレッジが当社の重要な強みとなります。高品質な助言力と実績に裏打ちされたブランドを強みとして大型案件の取り扱いに豊富な経験があり、差別化にもつながっております。 これまでに蓄積された豊富な事例や知見を背景に、コンサルタントの教育や、社内ナレッジの共有を推進し、提供するサービスレベルの更なる向上に努め、当社の強みを生かしマーケットシェアの拡大に取り組んでまいります。 ③ ㈱レコフの収益体制 ㈱レコフでは、1987年の創業以来、長い業歴のなかで様々なニーズに応えるため、中小企業のM&Aから大手企業を中心とした高度なアドバイザリー機能を必要とするM&Aまで、幅広いサービスを展開しております。その反面、当社に比べ成約数が少なく大型案件の成否によって収益に大きな変動が生じやすい収益構造となっており、2025年9月期においては連続した営業損失の計上となった結果、使用権資産等に係る減損損失を計上いたしました。2026年9月期においての業績回復を喫緊の課題と認識しております。 収益の安定化とさらなる業績の拡大のため、若手人材の積極採用で組織の若返りを図り、事業承継マーケットでの成約増加を目指して当社の事業承継案件におけるノウハウを共有することで一定の成果が表れており、さらには同社が培ってきた独自の顧客ネットワークやファイナンシャル・アドバイザリー能力を活用した案件の創出に取り組んでまいりました。業績回復へ向け、営業活動KPI管理における当社からのノウハウ共有と同社におけるKPI管理を徹底し、積極的な提案営業活動を通じて案件数の増加に取り組んでまいります。
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、潜在的リスクや不確定要因はこれらに限られるものではありませんのでご留意ください。 (1) 競合に関する事項 当社グループが行うM&A仲介及びアドバイザリー事業においては、許認可等の制限はなく、参入障壁は高くはないことから新規参入が増加し競合激化のリスクが顕在化する可能性は十分にあると考えております。 そのため、競合他社の増加や、競合他社のサービス品質の向上等が市場全体の活性化につながることで、豊富なノウハウを蓄積する当社の優位性にも寄与する一方、競争環境が激化した場合等においては、顧客の取り合い等に繋がり当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループが主として扱う国内M&Aマーケットや中小企業を中心とした事業承継マーケットにおいては、金融機関から小規模事業者まで多数の競合が存在しておりますが、当社グループが積上げてきた豊富な経験、実績及び社内ノウハウや教育システムは容易に模倣できるものではないと認識しております。 近年では、未上場企業の中でも大型な案件で豊富な成約実績を有することから、大型案件の引き合いが継続して増加しており、また上場企業等のTOBや子会社カーブアウト等を含むFA案件の支援を中心に行う専門部署を設立することでサービスを拡充しております。 引き続き、当社の競争力の源泉である優秀なコンサルタントの育成と採用を強化してまいります。 (2) 法改正・法的規制に係る事項 当社グループが行うM&A仲介及びアドバイザリー事業については、会社法や各種税法といった法律の影響を受けやすい業界構造となっております。そのリスクの程度は、政策や法律の内容に左右されるため、その動向を注視する必要があります。 M&Aの推進を意図した税制の導入等の政策によって本邦のM&Aが推進され、結果当社の業績に寄与することや、法改正の結果駆け込み需要が発生し、短期的な業績への貢献と、その後のM&Aの一般化による案件増加といった可能性も考えられます。一方、税制改正などの政策によってM&Aを利用するメリットが希薄化した場合には、M&A件数の減少等により当社グループの業績にマイナスの影響を及ぼす可能性があります。また法的規制によって事業活動に影響がでることも考えられます。 当社グループは法制度の改正動向を注視し、当社業績への不利な影響をいち早く察知し、また当社業績に有利な影響が想定される場合、特に法的規制により一定の参入障壁が誕生し、ノウハウ・実績を持つ上場企業として優位性を発揮できる場合に対応ができるよう、取締役会等で随時法制度について協議し対策を講じてまいります。 (3) M&A関連サービス事業のみに依存していることについて 当社グループは、国内企業を中心としたM&Aの仲介及びアドバイザリー事業に特化し、同関連サービスを含む業務の役務提供を行っております。 オーナーの高齢化や中小企業における経営環境の目まぐるしい変化に伴う事業承継ニーズはますます高まるものと考えており、成長性の高いマーケットに注力することで効率的に業容拡大が可能となるメリットがあります。しかしながら、M&Aに関連する著しい経済環境の変化や社会問題化するほどの大きな事件・事故・災害等によるニーズの低迷、その他M&A関連サービス事業に甚大な影響を及ぼす事象が発生した場合においては、単一事業への依存リスクが顕在化し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 現時点ではM&Aの仲介及びアドバイザリー事業への注力が最善策と考えておりますが、マーケットの変化や法制度の変化といった外部環境を適時察知するため、取締役及び部長職以上が参加する経営会議を定期的に開催し、営業活動の状況報告や各種法制度の最新動向の共有に努める体制とし、またM&Aによる周辺事業の買収を行うことも時宜に応じて検討してまいります。 (4) 人材の確保・育成・流失について 当社グループの業績は、M&Aアドバイザーである役職員の人員数及びそのサービス品質に依存しており、競合の増加等の要因が優秀な人材の獲得競争を引き起こす可能性がありますが、現時点では採用の成果に影響は出ておりません。 M&A人材へのニーズが増加することで、優秀な人材自体が増加し、その流動性が高まった場合に、業界の先行者や上場企業のブランドを有する企業へ人材が集中する結果、当社グループが恩恵を受ける可能性があります。一方、事業特性上役職員の人材流失などによる業績への影響を受け易い体制となっており、競合激化により人材確保が計画通りに進まなかった場合や、計画外の過度な人材の流失があった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、育成面では行政機関による中小M&Aガイドライン制定といった求められるサービス水準の規範が公開されることで、一層のサービス水準や職業倫理が求められています。 当社グループは積極的な採用活動により人材の確保、また入社後の教育体制拡充に重点的に取組んでおります。報酬制度も長期就業へのインセンティブが働く制度を導入し定着率向上を図るとともに、会社のブランド力の強化、容易に模倣のできないM&Aアドバイザリー業務に寄与する社内システムの構築などに取り組み、組織力の向上を図ることで採用活動と人材の定着に努めております。ガイドラインを含め、継続的かつ十分な教育機会を設け、評価制度に組み込むことで、M&Aアドバイザーの質の維持向上に努めてまいります。 (5) 情報漏洩等による信用棄損リスクについて 当社グループは、業務の性質上、法人の機密情報あるいはインサイダー情報を含む秘匿性の高い情報を扱うことが多く、クライアントとの間で機密保持契約を締結し、守秘義務を負っております。このため、サイバー攻撃等の不測の事態によって、これらの情報が社外に流出した場合に情報漏洩による信用棄損リスクがあり、その顕在化の可能性はサイバーセキュリティの社会的なリスクの高まりに比例すると考えております。 それらによる損害賠償等や当社への信頼の失墜により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 そのため、IT面では適切な情報セキュリティ環境を構築し、外部からの不正アクセス及び内部からの過失による漏洩等を防ぐべく、対策を講じかつ継続的な強化を行っております。また、当社グループの役職員に対しては当該義務の周知徹底を図り、年に複数回行う従業員教育や内部監査の定期的な実施によって、情報管理体制を調査・強化しております。 (6) 代表取締役社長への依存について 当社の創業者である代表取締役社長中村悟は、経営方針や経営戦略の決定をはじめとして当社の事業活動全般において重要な役割を果たしております。何らかの理由により不測の事態が生じた場合、または退任するような事態が生じた場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 代表取締役社長のリーダーシップが発揮されやすい指揮命令系統としていることから、迅速かつ的確な意思決定に寄与する面がある一方、今後さらなる組織規模拡大を見据えた場合、管理負担が増大しやすいデメリットがあります。 事業拡大に伴い、取締役及び部長職以上が参加する経営会議等を通じて、情報・ノウハウの積極的な共有及び組織的な営業体制の強化を行い、次世代のリーダーの育成を進めております。
(2) 【役員の状況】 ① 役員一覧 a.2025年12月24日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は以下のとおりであります。 男性8名 女性1名 (役員のうち女性の比率11.1%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役 社長 中 村 悟 1973年3月30日生 1995年4月 積水ハウス株式会社入社 2005年10月 当社設立、代表取締役社長就任(現任) 2016年10月 株式会社レコフ取締役就任 2016年10月 株式会社レコフデータ取締役就任 (現任) 2021年10月 株式会社レコフ代表取締役社長就任 (現任) (注)3 13,573,240 取締役 十 亀 洋 三 1975年6月7日生 2005年10月 当社取締役就任 2007年10月 当社営業企画部長 2008年3月 当社取締役辞任 2008年9月 当社取締役就任 2016年6月 当社取締役兼企業情報第一部長 2018年10月 当社取締役兼営業企画部長 2022年10月 当社取締役就任(現任) (注)3 2,100,000 取締役 提携支援 部長兼採用教育部長 岡 村 英 哲 1980年5月22日生 2003年4月 株式会社ベンチャー・リンク入社 2007年4月 当社入社 2010年10月 当社営業本部 営業第三部長 2017年10月 当社企業情報部第二部長 2019年10月 当社執行役員 企業情報部第二部長 2022年10月 当社執行役員 営業企画部長 2022年12月 当社取締役兼営業企画部長就任 2023年10月 当社取締役兼提携支援部長就任 2023年12月 株式会社レコフ取締役就任 2025年9月 当社取締役兼提携支援部長兼採用教育部長就任(現任) (注)3 345,300 取締役 企画管理 部長 下 田 奏 1988年2月16日生 2011年4月 福島印刷株式会社入社 2015年4月 当社入社 2019年10月 当社経理課長 2020年12月 当社取締役兼企画管理部長就任(現任) 2020年12月 株式会社レコフ取締役就任(現任) 2020年12月 株式会社レコフデータ取締役就任 (現任) (注)3 1,180 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役 西 澤 民 夫 1943年6月17日生 1966年4月 中小企業金融公庫(現株式会社日本政策金融公庫)入庫 1985年4月 山一證券株式会社入社、同社より山一ユニベン株式会社へ出向 1987年11月 山一ユニベン・ロサンゼルス支店長 1990年11月 山一ファイナンス・アメリカ・インク社長 1992年6月 山一ファイナンス株式会社投資コンサルタント部部長 1998年2月 日本エスアンドティー株式会社設立、代表取締役社長就任(現任) 2000年3月 中小企業総合事業団(現独立行政法人中小企業基盤整備機構)新事業支援部統括プロジェクトマネージャー 2006年4月 株式会社高滝リンクス倶楽部代表取締役就任 2006年11月 当社取締役就任(現任) 2009年8月 ラオックス株式会社(現ラオックスホー ルディングス株式会社)監査役就任 2014年2月 国立研究開発法人科学技術振興機構起業支援室(現スタートアップ出資・支援室)推進プログラムオフィサー(現任) 2019年8月 株式会社アールエスシー代表取締役就任 2019年9月 株式会社ディー・エル・イー取締役就任 (注)3 20,000 取締役 松 岡 昇 1954年10月10日生 1979年4月 大同コーポレーション入社 1989年6月 インスタパック・リミテッド・ジャパン(現シールドエアー・ジャパン株式会社)入社 1993年12月 同社日本支社長就任 2001年5月 同社代表取締役社長就任 2005年12月 オーウェンスコーニング・アジアパシフィック入社 事業統合本部長就任 2006年7月 オーウェンスコーニングジャパン株式会社代表取締役就任 2008年9月 ショットAG(現株式会社モリテックス) ライティング&イメージング事業部アジア担当バイスプレジデント就任 2010年6月 同社代表取締役社長就任 2013年3月 DHLサプライチェーン株式会社取締役副社長就任 2013年10月 同社代表取締役社長就任 2014年9月 同社取締役会長就任 2014年11月 ビアメカニクス株式会社取締役就任 2014年12月 同社代表取締役社長就任 2017年4月 同社取締役副会長就任 2017年9月 ストロパックジャパン株式会社代表取締役社長就任 2018年12月 当社取締役就任(現任) 2019年5月 株式会社レナウン取締役就任 (注)3 ― 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 常勤監査役 出 川 敬 司 1955年4月24日生 1984年4月 株式会社ナムコ(現株式会社バンダイナムコエンターテイメント)入社 1995年4月 同社営業政策室長 2000年4月 同社西日本営業本部長 2001年4月 同社執行役員西日本営業本部長 2002年5月 同社執行役員管理本部長 2004年4月 同社常務執行役員経営戦略副本部長 2005年4月 同社執行役員ゲーム開発・家庭用ゲームソフト販売副本部長 2007年4月 株式会社バンダイナムコゲームス(現株式会社バンダイナムコエンターテイメント)執行役員社長室長 2011年4月 株式会社ナムコ取締役就任 2016年10月 株式会社レコフ監査役就任(現任) 2016年10月 株式会社レコフデータ監査役就任(現任) 2016年12月 当社監査役就任(現任) (注)4 ― 監査役 藤 本 幸 弘 1961年10月20日生 1989年4月 弁護士登録 1993年9月 桝田江尻法律事務所(現西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)入所 1994年3月 米国シドリー・オースティン法律事務所入所 1997年1月 米国ニューヨーク州弁護士登録 2007年7月 西村あさひ法律事務所(現西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)パートナー 2010年12月 当社監査役就任(現任) 2013年1月 シティユーワ法律事務所パートナー(現任) 2014年11月 株式会社農業総合研究所監査役就任(現任) 2016年8月 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人監督役員就任 2022年12月 株式会社バンカーズ・ホールディング監査役就任 (注)4 ― 監査役 大 場 睦 子 1986年5月19日生 2007年4月 株式会社ソシエ・ワールド入社 2014年4月 有限責任あずさ監査法人入所 2018年6月 株式会社JTOWER常勤監査役就任 2018年6月 大場睦子会計事務所(現スターチス税理士法人)代表(現任) 2021年6月 株式会社JTOWER社外取締役就任 2021年12月 株式会社タスキ社外取締役就任 2021年12月 PicoCELA株式会社社外監査役就任(現任) 2023年12月 当社監査役就任(現任) 2024年4月 株式会社タスキホールディングス社外取締役就任(現任) 2025年6月 株式会社大戸屋ホールディングス社外取締役就任(現任) (注)4 ― 計 16,039,720 (注)1.取締役西澤民夫及び取締役松岡昇は、社外取締役であります。 2.監査役出川敬司、藤本幸弘及び大場睦子は、社外監査役であります。 3.任期は、2024年12月20日より1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結のときまでであります。 4.任期は、2024年12月20日より4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結のときまでであります。 5.「所有株式数(株)」は2025年9月末時点の所有株式数を記載しております。 b.2025年12月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役6名選任の件」を上程しており、当該議案が承認可決されると、当社の役員の状況及びその任期は、以下のとおりとなる予定です。 男性8名 女性1名 (役員のうち女性の比率11.1%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役 社長 中 村 悟 1973年3月30日生 1995年4月 積水ハウス株式会社入社 2005年10月 当社設立、代表取締役社長就任(現任) 2016年10月 株式会社レコフ取締役就任 2016年10月 株式会社レコフデータ取締役就任 (現任) 2021年10月 株式会社レコフ代表取締役社長就任 (現任) (注)3 13,573,240 取締役 十 亀 洋 三 1975年6月7日生 2005年10月 当社取締役就任 2007年10月 当社営業企画部長 2008年3月 当社取締役辞任 2008年9月 当社取締役就任 2016年6月 当社取締役兼企業情報第一部長 2018年10月 当社取締役兼営業企画部長 2022年10月 当社取締役就任(現任) (注)3 2,100,000 取締役 提携支援 部長兼採用教育部長 岡 村 英 哲 1980年5月22日生 2003年4月 株式会社ベンチャー・リンク入社 2007年4月 当社入社 2010年10月 当社営業本部 営業第三部長 2017年10月 当社企業情報部第二部長 2019年10月 当社執行役員 企業情報部第二部長 2022年10月 当社執行役員 営業企画部長 2022年12月 当社取締役兼営業企画部長就任 2023年10月 当社取締役兼提携支援部長就任 2023年12月 株式会社レコフ取締役就任 2025年9月 当社取締役兼提携支援部長兼採用教育部長就任(現任) (注)3 345,300 取締役 企画管理 部長 下 田 奏 1988年2月16日生 2011年4月 福島印刷株式会社入社 2015年4月 当社入社 2019年10月 当社経理課長 2020年12月 当社取締役兼企画管理部長就任(現任) 2020年12月 株式会社レコフ取締役就任(現任) 2020年12月 株式会社レコフデータ取締役就任 (現任) (注)3 1,180 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役 西 澤 民 夫 1943年6月17日生 1966年4月 中小企業金融公庫(現株式会社日本政策金融公庫)入庫 1985年4月 山一證券株式会社入社、同社より山一ユニベン株式会社へ出向 1987年11月 山一ユニベン・ロサンゼルス支店長 1990年11月 山一ファイナンス・アメリカ・インク社長 1992年6月 山一ファイナンス株式会社投資コンサルタント部部長 1998年2月 日本エスアンドティー株式会社設立、代表取締役社長就任(現任) 2000年3月 中小企業総合事業団(現独立行政法人中小企業基盤整備機構)新事業支援部統括プロジェクトマネージャー 2006年4月 株式会社高滝リンクス倶楽部代表取締役就任 2006年11月 当社取締役就任(現任) 2009年8月 ラオックス株式会社(現ラオックスホー ルディングス株式会社)監査役就任 2014年2月 国立研究開発法人科学技術振興機構起業支援室(現スタートアップ出資・支援室)推進プログラムオフィサー(現任) 2019年8月 株式会社アールエスシー代表取締役就任 2019年9月 株式会社ディー・エル・イー取締役就任 (注)3 20,000 取締役 松 岡 昇 1954年10月10日生 1979年4月 大同コーポレーション入社 1989年6月 インスタパック・リミテッド・ジャパン(現シールドエアー・ジャパン株式会社)入社 1993年12月 同社日本支社長就任 2001年5月 同社代表取締役社長就任 2005年12月 オーウェンスコーニング・アジアパシフィック入社 事業統合本部長就任 2006年7月 オーウェンスコーニングジャパン株式会社代表取締役就任 2008年9月 ショットAG(現株式会社モリテックス) ライティング&イメージング事業部アジア担当バイスプレジデント就任 2010年6月 同社代表取締役社長就任 2013年3月 DHLサプライチェーン株式会社取締役副社長就任 2013年10月 同社代表取締役社長就任 2014年9月 同社取締役会長就任 2014年11月 ビアメカニクス株式会社取締役就任 2014年12月 同社代表取締役社長就任 2017年4月 同社取締役副会長就任 2017年9月 ストロパックジャパン株式会社代表取締役社長就任 2018年12月 当社取締役就任(現任) 2019年5月 株式会社レナウン取締役就任 (注)3 ― 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 常勤監査役 出 川 敬 司 1955年4月24日生 1984年4月 株式会社ナムコ(現株式会社バンダイナムコエンターテイメント)入社 1995年4月 同社営業政策室長 2000年4月 同社西日本営業本部長 2001年4月 同社執行役員西日本営業本部長 2002年5月 同社執行役員管理本部長 2004年4月 同社常務執行役員経営戦略副本部長 2005年4月 同社執行役員ゲーム開発・家庭用ゲームソフト販売副本部長 2007年4月 株式会社バンダイナムコゲームス(現株式会社バンダイナムコエンターテイメント)執行役員社長室長 2011年4月 株式会社ナムコ取締役就任 2016年10月 株式会社レコフ監査役就任(現任) 2016年10月 株式会社レコフデータ監査役就任(現任) 2016年12月 当社監査役就任(現任) (注)4 ― 監査役 藤 本 幸 弘 1961年10月20日生 1989年4月 弁護士登録 1993年9月 桝田江尻法律事務所(現西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)入所 1994年3月 米国シドリー・オースティン法律事務所入所 1997年1月 米国ニューヨーク州弁護士登録 2007年7月 西村あさひ法律事務所(現西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)パートナー 2010年12月 当社監査役就任(現任) 2013年1月 シティユーワ法律事務所パートナー(現任) 2014年11月 株式会社農業総合研究所監査役就任(現任) 2016年8月 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人監督役員就任 2022年12月 株式会社バンカーズ・ホールディング監査役就任 (注)4 ― 監査役 大 場 睦 子 1986年5月19日生 2007年4月 株式会社ソシエ・ワールド入社 2014年4月 有限責任あずさ監査法人入所 2018年6月 株式会社JTOWER常勤監査役就任 2018年6月 大場睦子会計事務所(現スターチス税理士法人)代表(現任) 2021年6月 株式会社JTOWER社外取締役就任 2021年12月 株式会社タスキ社外取締役就任 2021年12月 PicoCELA株式会社社外監査役就任(現任) 2023年12月 当社監査役就任(現任) 2024年4月 株式会社タスキホールディングス社外取締役就任(現任) 2025年6月 株式会社大戸屋ホールディングス社外取締役就任(現任) (注)4 ― 計 16,039,720 (注)1.取締役西澤民夫及び取締役松岡昇は、社外取締役であります。 2.監査役出川敬司、藤本幸弘及び大場睦子は、社外監査役であります。 3.任期は、2025年12月25日より1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結のときまでであります。 4.任期は、2024年12月20日より4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結のときまでであります。 5.「所有株式数
2 【沿革】 年月 事項 2005年10月 東京都新宿区西新宿三丁目において、M&A仲介業務を事業目的とした、M&Aキャピタルパートナーズ株式会社を設立(資本金3,000千円) 2006年3月 本社を東京都新宿区西新宿一丁目に移転 2007年2月 本社を東京都千代田区麹町三丁目に移転 2013年11月 東京証券取引所マザーズに新規上場 2014年3月 本社を東京都千代田区丸の内一丁目に移転 2014年12月 東京証券取引所の市場第一部銘柄に指定 2016年10月 株式会社レコフ(現 連結子会社)及び株式会社レコフデータ(現 連結子会社)の発行済株式の全てを取得 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 2022年12月 本社を東京都中央区八重洲二丁目に移転
役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。
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有価証券報告書-第20期(2024/10/01-2025/09/30)
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訂正有価証券報告書-第19期(2023/10/01-2024/09/30)
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有価証券報告書-第18期(2022/10/01-2023/09/30)
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有価証券報告書-第17期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)
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有価証券報告書-第16期(令和2年10月1日-令和3年9月30日)
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有価証券報告書-第15期(令和1年10月1日-令和2年9月30日)
XBRL から抽出: 42 / 他の開示値から算出: 1
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