マツキヨココカラ&カンパニー株式会社マツキヨココカラ&カンパニー3088東証プライム小売業2026年3月期, 連結, 日本基準

マツキヨココカラ&カンパニー 2026年3月期の決算

マツキヨココカラ&カンパニーの売上の約64%は「マツモトキヨシグループ」から。ほかに「ココカラファイングループ」・「アンドカンパニー」などで稼いでいます。

売上100円あたり約7円が営業利益として残ります。

前期から売上は+5.3%、営業利益は+3.5%。

増収増益などの型

増収増益売上先行型

売上 +5.3%・営業利益 +3.5%。開示値から計算。

営業レバレッジ: 0.66倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2025年3月期 → 2026年3月期

売上高
+5.3%1.06兆円 → 1.12兆円
売上総利益
+5.8%3,722億円 → 3,938億円
営業利益
+3.5%821億円 → 849億円
親会社株主に帰属する純利益
+2.0%547億円 → 558億円
営業キャッシュフロー
-10.2%815億円 → 732億円
フリーキャッシュフロー
-20.8%670億円 → 531億円

決算のポイント

  • 2026年3月期の売上高は1.12兆円で、前期の1.06兆円から+5.3%増えました。
  • 営業利益は849億円(+3.5%)、純利益は558億円(+2.0%)で、利益の伸びは売上の伸びを下回りました。
  • 一方、営業キャッシュフローは732億円(-10.2%)、フリーキャッシュフローは531億円(-20.8%)と前期より減っています。

変化の要因

  • マツモトキヨシグループでは、都市部や商業施設の人出の増加と訪日客の需要を取り込み、化粧品を中心に売上が伸びました。
  • 九州北部で調剤薬局とドラッグストアを営む新生堂薬局を子会社にし、アンドカンパニー事業として新たに加わりました。
  • ココカラファイングループでは、収益性を高めるため、店舗を閉じて別の場所に出し直すスクラップ&ビルドを進めました。

注意しておきたい点

  • 同業のドラッグストアに加え、スーパー、コンビニ、ネット通販との競争が激しくなると、業績に響く可能性があります。
  • 海外情勢などで訪日客が減ると、インバウンド需要が落ち込むおそれがあります。
  • 薬価や調剤報酬の改定、薬剤師の確保の難しさが、調剤事業の先行きを左右します。

有価証券報告書(2026年3月期) / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 有価証券報告書(2026年3月期) / 事業等のリスク

お金の流れ

2025年3月期 → 2026年3月期

売上100円の行き先

マツキヨココカラ&カンパニーが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
65円
販管費
28円
営業利益
7円
最後に残る純利益
5円

利益率の年次推移

粗利率35.2%
2021年3月期: 31.4%31.4%2022年3月期: 32.9%32.9%2023年3月期: 34.6%34.6%2024年3月期: 34.6%34.6%2025年3月期: 35.1%35.1%2026年3月期: 35.2%35.2%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率7.6%
2021年3月期: 5.8%5.8%2022年3月期: 5.6%5.6%2023年3月期: 6.5%6.5%2024年3月期: 7.4%7.4%2025年3月期: 7.7%7.7%2026年3月期: 7.6%7.6%21/322/323/324/325/326/3
純利益率5.0%
2021年3月期: 4.0%4.0%2022年3月期: 4.7%4.7%2023年3月期: 4.3%4.3%2024年3月期: 5.1%5.1%2025年3月期: 5.2%5.2%2026年3月期: 5.0%5.0%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2026年3月期

事業ごとの利益の出方

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第19期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YD1I2026-06-18書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第18期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W0CL2025-06-20書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第17期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TNUD2024-06-21書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第16期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R0WI2023-06-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第15期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OE2A2022-06-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第14期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LR7W2021-06-29書類を開く

XBRL から抽出: 52 / 他の開示値から算出: 1

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