オカムラ株式会社オカムラ7994東証プライムその他製品2026年3月期, 連結, 日本基準

オカムラ 2026年3月期の決算

オカムラの売上の約58%は「オフィス環境事業」から。ほかに「商環境事業」・「物流システム事業」などで稼いでいます。

売上100円あたり約7円が営業利益として残ります。

前期から売上は+4.6%、営業利益は+0.9%。

増収増益などの型

増収増益売上先行型

売上 +4.6%・営業利益 +0.9%。開示値から計算。

営業レバレッジ: 0.19倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2025年3月期 → 2026年3月期

売上高
+4.6%3,145億円 → 3,290億円
売上総利益
+8.0%1,055億円 → 1,140億円
営業利益
+0.9%239億円 → 241億円
親会社株主に帰属する純利益
+1.7%220億円 → 224億円
営業キャッシュフロー
+2668.9%9.8億円 → 272億円
フリーキャッシュフロー
黒字化-178億円 → 164億円

決算のポイント

  • 2026年3月期の売上高は3,290億円で、前期の3,145億円から+4.6%増えました。
  • 売上総利益は+8.0%伸びた一方、営業利益は239億円から241億円への+0.9%増にとどまり、純利益も+1.7%の224億円でした。
  • 営業キャッシュフローは前期の9.8億円から272億円へ大きく増え、フリーキャッシュフローも-178億円から164億円の黒字に戻りました。

変化の要因

  • オフィスの移転・改装需要が続き、オフィス環境事業は売上・利益とも過去最高になりました
  • 仕入価格の上昇と賃上げで、原価と販管費が増えました
  • 商環境事業は人員強化による固定費とオフィス移転に伴う販管費が増え、減収減益でした
  • 物流システム事業は設計エンジニアが既存案件にかかりきりで新規受注が減り、赤字に転じました

注意しておきたい点

  • 国内販売の比率が高く、国内景気が悪化して企業が設備投資を抑えると需要が縮む可能性があります
  • 資材価格の高騰や原材料の調達難に対応しきれないと、費用負担が増える可能性があります
  • 競合がデザインや技術を追いかけて安く売る、または独自性で上回ると、シェアを失う可能性があります

有価証券報告書-第91期(2025/04/01-2026/03/31) / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 有価証券報告書-第91期(2025/04/01-2026/03/31) / 事業等のリスク

お金の流れ

2025年3月期 → 2026年3月期

売上100円の行き先

オカムラが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
66円
販管費
27円
営業利益
7円
最後に残る純利益
7円

利益率の年次推移

粗利率34.6%
2021年3月期: 32.8%32.8%2022年3月期: 32.0%32.0%2023年3月期: 32.1%32.1%2024年3月期: 33.4%33.4%2025年3月期: 33.6%33.6%2026年3月期: 34.6%34.6%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率7.3%
2021年3月期: 5.8%5.8%2022年3月期: 6.1%6.1%2023年3月期: 6.3%6.3%2024年3月期: 8.1%8.1%2025年3月期: 7.6%7.6%2026年3月期: 7.3%7.3%21/322/323/324/325/326/3
純利益率6.8%
2021年3月期: 4.9%4.9%2022年3月期: 5.7%5.7%2023年3月期: 5.7%5.7%2024年3月期: 6.8%6.8%2025年3月期: 7.0%7.0%2026年3月期: 6.8%6.8%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2026年3月期

事業ごとの利益の出方

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第91期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YFDV2026-06-22書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第90期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W3JI2025-06-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第89期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TRLV2024-06-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第88期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R3552023-06-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第87期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OFDE2022-06-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第86期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LRRJ2021-06-29書類を開く

XBRL から抽出: 55 / 他の開示値から算出: 2

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