レゾナック・ホールディングス株式会社レゾナック・ホールディングス4004東証プライム化学2025年12月期, 連結, IFRS
稼ぎ頭は半導体・電子材料で、売上の38%を占め、営業利益は1,084億円、利益率は21.4%です。
売上100円のうち原価が76円、販管費が20円で、営業利益として残るのは3円、最終的な純利益は2円です。
2025年12月期は売上高が前期比-3.2%、営業利益が-47.6%で、2024年12月期から減収減益でした。
数字で見ると
2025年12月期、営業CFは純利益の4.5倍
2025年12月期、事業利益の82%を1事業が占める
2025年12月期、事業の売上利益差+44pt
開示書類をもとに自動で作成した要約です(数字は書類の値のまま、照合済み)
※ 事業は売上上位 5 つとその他にまとめています
2025年12月期の数字(書類の提出日 2026-03-25)
レゾナック・ホールディングスが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。
年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。
2020年12月期 → 2025年12月期
会計基準の変更(2022年期)を含むため、増減率は表示していません。
売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。
同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。
前期比(2024年12月期 → 2025年12月期)
従業員数(連結) -10.1% · 売上(連結) -3.2%
| 指標 | 21/12 | 22/12 | 23/12 | 24/12 | 25/12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 従業員数(連結) | 26,054 | 25,803 | 23,840 | 23,936 | 21,525 |
| 平均年間給与(提出会社・単体) | 721万円 | 789万円 | 1,026万円 | 1,026万円 | 1,132万円 |
| 平均年齢(単体) | 41.1歳 | 41.2歳 | 46.1歳 | 46.1歳 | 46.3歳 |
| 平均勤続年数(単体) | 17.1年 | 17.1年 | 16.5年 | 16.4年 | 16.2年 |
1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。
この会社が出てくる業界地図。
2025-12-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。
直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。
点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。
同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。
| 会社 | 決算期 | 売上高 | 本業利益率 | 純利益率 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社レゾナック・ホールディングス | 2025 | 1.35兆円 | 3.5% | 2.2% | 33.2% |
| 三井金属株式会社 | 2026 | 7,585億円 | 17.3% | 12.0% | 59.1% |
| 三菱瓦斯化学株式会社 | 2026 | 7,382億円 | 6.1% | -5.5% | 58.1% |
| 信越化学工業株式会社 | 2026 | 2.57兆円 | 24.7% | 18.4% | 78.7% |
| 株式会社SUMCO | 2025 | 4,097億円 | 0.3% | -2.9% | 51.3% |
時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。
レゾナック・ホールディングスは東京都港区に本社を置く、1939年設立の自動車部品の会社です。連結の従業員は21,525人。東証プライムに上場しています。
出典: 有価証券報告書(S100XTT8、2026年3月25日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。
会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。
提出日 2026-03-25 · 書類 S100XTT8
3【事業の内容】 当社は持株会社として、当社グループの戦略立案及びグループ全体の統括管理を行っております。当社グループは、当社及び関係会社134社から構成され、各事業区分における主要製品・商品等と当社及び主な関係会社の当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。なお、以下の事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記」に掲げるセグメント情報におけるセグメントの区分と同一であります。 また、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 4.セグメント情報」をご参照ください。 (注)1.一部の関係会社の事業内容は、複数の事業区分に跨っております。 2.※は関連会社等であります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当するため、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については、連結財務諸表の数値に基づいて判断することとなります。
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 1.経営方針 (1)中長期的な会社の経営戦略 2023年1月、旧昭和電工㈱と旧日立化成㈱(旧昭和電工マテリアルズ㈱)は統合し、レゾナックグループとして新たなスタートを切りました。 <経営理念> 当社は以下を経営理念と定めております。 存在意義(パーパス) 「化学の力で社会を変える」 私たちが大切にする価値観(バリュー) 「プロフェッショナルとしての成果へのこだわり」 「機敏さと柔軟性」 「枠を超えるオープンマインド」 「未来への先見性と高い倫理観」 レゾナックグループは、パーパス「化学の力で社会を変える」のもと、先端材料パートナーとして時代が求める機能を創出し、グローバル社会の持続可能な発展に貢献します。長期ビジョンの目指す姿実現に向けて、サステナビリティを経営の根幹に据えることが必要と考え、執行体制を構築し、マテリアリティの特定やKGI・KPIの設定を行い、グローバルでの浸透を図っております。 <レゾナックが目指す姿> 当社は、人々が幸せに暮らせる社会と美しい地球を次世代に手渡すために共創し「世界トップクラスの機能性化学メーカー」を目指します。その実現に向け、グループ一丸となって事業に取り組むとともに、人材育成の強化、人事評価の透明性や実力主義の徹底を進めてまいります。その姿として、質的な面、計数的な面それぞれを兼ね添えた「世界で戦える会社」、イノベーションと事業開発力で「持続可能なグローバル社会に貢献する会社」、さまざまなステークホルダーからも注目されるような「共創型人材創出企業」となることを掲げ、実現してまいります。 (2)長期数値目標 2025年実績 目標 売上収益 1.35兆円 1兆円超 EBITDAマージン 15.1% 20% ROIC 6.2% 10% ネットD/Eレシオ 0.83倍 1.0倍以下 目標数値の達成により、TSR(株主総利回り)は中長期的に化学業界で上位25%の水準を目指します。 2.経営環境及び当社グループの対処すべき課題 世界経済は、各国のインフレ率推移やアメリカの通商政策の動向等による先行き不透明感は残るものの、需要の持ち直しを背景に、緩やかな回復が続くことが想定されます。 このような状況下、当社は半導体需要の成長を背景に、コア成長事業である半導体・電子材料への積極的な設備投資を続けるとともに、引き続き事業ポートフォリオ改革、諸施策を進めてまいります。 企業価値最大化のためには、石油化学を中心とする伝統的な総合化学メーカーから、顧客のニーズに応じた機能を発揮する機能性化学メーカーへの変貌を遂げることと、それを支える共創型で自律的な人材の育成が不可欠であり、そのための施策に精力的に取り組んでいます。 また、従業員のエンゲージメントを高め、様々な社会課題や顧客のニーズを把握し、社内外のステークホルダーとの共創を推進することを通して、「世界トップクラスの機能性化学メーカー」となり、イノベーションを生み出していきます。 私たちは、パーパスに込められたサステナビリティの理念を根幹におき、先端材料の提供を通じた省エネルギーや環境負荷の低減、高度循環型社会の実現に貢献してまいります。 なお「コーポレート・ガバナンス基本方針」については当社ホームページをご参照ください。 https://www.resonac.com/jp/corporate/governance.html
3【事業等のリスク】 当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があると考えられる主要なリスクには、以下のものがあります。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、リスクを最小化するためにリスク管理体制の整備・充実に努めており、詳細は以下「(1)リスクマネジメントの取組み」に記載しております。 なお、これらの事項は当連結会計年度末現在において判断したものであり、当社グループに関する全てのリスクを網羅しているものではありません。 また、米国の諸施策及びウクライナや中東における不安定な政治情勢等による事業への影響について、今後も注視してまいります。 (1) リスクマネジメントの取組み ①リスクマネジメント体制 当社グループでは、事業経営に与えるリスクとその影響を明確化し、経営資源の適正配分を実現するため、ISO31000に準拠したリスクマネジメント体制を整備しております。 CEOが議長を務めるリスクマネジメント委員会を設置し、リスクマネジメント体制及びグループの重要リスクやその対応策など、トップマネジメントによる組織横断的な審議を行っております。リスクマネジメント委員会での審議事項は経営会議で審議・承認された後、取締役会でも報告され、取締役によるリスクマネジメント体制の妥当性及び有効性の評価や推進状況の監督等が行われます。 また、国内の事業部・事業所及び主要なグループ会社に、各部門のリスクの識別やリスクの対応策の推進などの実行責任を負うリスクオーナー、リスクオフィサー、リスクマネージャーを配置するとともに、各CXO組織は、各部門によるリスク評価や対応策について、全社を横断し俯瞰する視点からレビューや支援などを行い、相互に連携を図りながら、経営と現場が一体となって統合的なリスクマネジメントを推進する体制を構築しております。 〔リスクマネジメント体制図〕 ②当社で管理するリスクの区分と対応方針 リスクは外部環境リスクとオペレーショナルリスク、ハザードリスクに区分することができます。企業価値の持続的成長のためには、従来の安全・コンプライアンス重視の“守りのリスクマネジメント”だけでなく、適切なリスクテイクを促す“攻めのリスクマネジメント”が必要であり、リスクを総合的に判断し、経営戦略に反映してまいります。 ③リスク棚卸の実践 年に1回、課・グループといった組織単位で事業活動の潜在リスクを含めた網羅的なリスクの洗い出しと評価(リスク棚卸)を実施しております。リスク棚卸の結果は、事業部・事業所・グループ会社の拠点単位でトップによるレビューを行い、システムに登録されます。登録されたリスクの中から、発生頻度と影響度の観点から分類を行い、重要度や優先度の非常に高いリスクを重要リスクとして位置づけ、リスクマネジメント委員会へ報告し、グループの重要リスクとその対応策などを審議します。 ④全社重大リスクテーマの特定・更新と優先順位付け 当社では、従前から継続して取り組んでいる、年次の「リスク棚卸」(ボトムアップ・リスクアプローチ)に加え、2024年から、経営会議メンバーによる「全社重大リスクテーマの特定・更新」(トップダウン・リスクアプローチ)のプロセスを導入し毎年更新しております。全社重大リスクテーマの特定と優先順位づけを行い経営陣の膝詰めの議論により、全社重大リスクを発生可能性と事業への影響でプロットし、Sランクリスク(会社経営上の最重要リスク)及びAランクリスク(会社目標達成上の重要リスク)に特定し優先順位付けを行っております。これらリスクに関し、Sランクリスクは、最も厳重な監視や即時の対応策の実施、Aランクリスクは、定期的なレビューと迅速な対応計画の準備を行っております。 (2) 個別事業の経営成績における大幅な変動 当社グループは、半導体・電子材料、モビリティ、イノベーション材料、ケミカル、クラサスケミカルの各セグメントの事業領域において様々な製品の製造・販売を行っております。主要事業において想定されるリスクとして以下のようなものがありますが、リスクはこれらの事業に限定されるものではありません。 ①半導体・電子材料セグメント 当社グループの半導体・電子材料セグメントの各種製品は、モバイル機器、データセンタ、パワーモジュール、ITインフラストラクチャ、電気自動車や先進運転支援システム搭載車などに使用され、世界のマクロ経済や業界動向等に基づく最終製品需要の変化により、その需要は大きく影響を受けます。また、これらの市場は、急激な技術変化や製品の陳腐化による価格低下などの影響を受ける国際的競争が厳しい事業です。更に、市場ニーズに合致した製品を適時・適切に開発・提供するため、グローバルなサプライチェーン網を整備しておりますが、地政学リスク等による原材料・エネルギー・物流コストの高騰、サプライチェーンの寸断などの可能性があります。 こうしたことから、需要や競争環境の大幅な変動、サプライチェーン上の重大なリスクの発生、あるいは、為替の大幅な変動などの場合には、当社グループの経営成績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。 そのため、顧客のニーズや市況動向の把握に努め、新製品や技術の開発及び製造プロセスの改善などに取り組むとともに、リスクの早期検知及び顧客への安定供給を実現すべく、サプライチェーン・マネジメント体制の強靭化に継続的に取り組んでおります。 ②モビリティセグメント 当社グループは、地球環境保護を目的とした燃費・CO2排出量の規制強化及び地政学的リスクの高まりなど、グローバルなモビリティ市場の動向に影響を受けます。モビリティ市場は、カーボンニュートラルの実現やCASE(※)の進展などに伴い、自動車の電動化、軽量化、電装化、安全性・快適性向上のための商品開発が求められており、中長期的な拡大が見込める有望な市場です。一方、競合他社、新規参入者との競争環境も激化しており、新たな技術・製品の開発や開発リードタイム短縮など顧客の要求水準やニーズの変化への対応が遅れるリスクに加え、新しい技術・製品により、既存事業が陳腐化し、市場競争力を失い、販売価格が下落することがあります。また、EVシフトによる内燃機関車市場の縮小により、既存事業の収益性が低下するリスクもあります。こうしたことから、需要や競争環境の大幅な変動などにより、当社グループの経営成績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。 そこで、当社グループでは、当社グループが有する材料技術を活用することでモビリティの基本性能である「走る・曲がる・止まる」を大幅に向上させる材料や部品、及びそのモジュール化などのソリューションを提供することで、既存顧客における採用モデル拡大や新規顧客開拓を一層推進します。 ※CASE(Connected:コネクテッド、Autonomous:自動運転、Shared & Service:シェアリング/サービス、Electric:電動化) ③ケミカルセグメント 〔グラファイト事業:黒鉛電極〕 当社グループは、北米及び欧州において黒鉛電極を生産するとともに、アジア市場においては日本を中心とした生産・供給体制のもと、グローバルに製品の販売を行っております。 このような事業構造のもと、日本及び世界経済の大きな変調等により黒鉛電極の需要が急激に減少した場合には、需給バランスの悪化により、販売価格と原材料調達価格との間に十分なスプレッドを確保できず、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 また、特定地域における生産・供給体制への依存度が高まることにより、当該地域における事業環境の変化や操業上の問題が生じた場合には、当社グループの事業運営に影響を及ぼす可能性があります。 〔グラファイト事業:負極材〕 当社グループの負極材はEVやハイブリッド車用のリチウムイオン電池を中心に販売しておりますが、EVやハイブリッド車の成長鈍化による影響を受ける可能性があります。また、負極材の主な原料調達先は中国であり、中国の輸出規制強化等によりサプライチェーンが影響を受ける可能性があります。 こうしたことから、定置型蓄電池や民生用品向けの市場の開拓、原料調達先の多様化に努めております。 ④クラサスケミカルセグメント 〔石油化学事業〕 当社グループは、大量の原料用ナフサ等を購入(輸入を含む)しており、原油価格の変動や需給バランス、為替等の要因によりナフサ価格等が変動し、販売価格との間に十分なスプレッドが確保できない場合には、当社グループの経営成績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。また、石油化学事業の収益は、需給バランスによるところが大きく、他社による大型プラントの建設等により需給が緩和した場合や、日本及び世界経済の大きな変調により需要が急激に減少した場合には、当社グループの経営成績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。さらに、気候変動影響への懸念による世界的なカーボンニュートラル化推進への対応のスケジュールによって、要求される投資や費用支出が影響を受ける可能性があります。このようなリスクに対して、コストダウンの推進や販売方法の見直し等収益の安定化に努めております。 ⑤グローバルな事業活動 当社グループは、アジア、北米、欧州等にて生産及び販売活動を行っておりますが、海外での事業活動には、予期しえない法律又は規制の変更、政治・経済情勢の変化、テロ・戦争等による社会的混乱等、国内における事業運営とは異なるリスクが存在します。ウクライナ及び中東における不安定な政治情勢が長期化し、その影響が他の地域へ波及することにより、原燃料価格や物流コストの更なる上昇に繋がるリスクがある他、経済安全保障をめぐる国際情勢の変化によるサプライチェーンの途絶などの可能性もあります。 こうしたリスクにより、当社グループの事業活動に支障が生じ、当社グループの経営成績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。 ⑥企業買収、資本提携及び事業再編 当社グループは、事業領域の拡大や収益性向上を目的として国内外における企業買収、資本提携及び事業再編を実施しております。当社グループでは、買収検討の対象企業のデューデリジェンスを慎重に行い、買収後の事業統合の計画を入念に検証することでリスクの低減に努めておりますが、当社グループ及び出資先企業を取り巻く事業環境の変化により、当初期待していた成果が得られない場合には、のれん及び無形資産の減損等により、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 また、不採算事業からの撤退や関係会社の整理等の事業再編を行った場合、当社グループの経営成績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。 (3) 財務状況及びキャッシュ・フローの予想以上の変動 ①為替相場の大幅な変動 当社グループは、輸出入等を中心とした外貨建取引については、為替予約等を通じてリスクの最小化に努めておりますが、為替相場に大幅な変動が生じた場合、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。特に、米ドルをはじめとする他の通貨に対する急激な円高は、国内から海外市場に輸出される製品の価格競争力を弱め、一方、円安は、海外から輸入する原材料価格を上昇させ、それぞれ当社グループの経営成績に悪影響を与える可能性があります。 また、為替相場の変動は、海外グループ会社の財務諸表の円貨への換算を通しても、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。 ②金融市場の動向や調達環境の変化 金融市場の動向や当社グループの財務指標の悪化が、一部借入金等の財務制限条項への抵触による期限前弁済を含め、当社グループの資金調達や支払金利に対して影響を与え、これらを通して、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、当初想定された業績及び財務状況並びに財務指標等が実現されない場合には、信用格付けが引き下げられる可能性があり、その結果、既存の債務の借り換えや新規借入れの条件にも影響を及ぼす可能性があります。 このようなリスクに対して、財務体質の改善・強化に加えて、取引金融機関とのコミットメントライン契約等による流動性の確保、返済・償還額の平準化や固定金利・変動金利のバランス等を考慮した適切な資金調達に努めております。 ③退職給付債務 当社グループの退職給付債務及び退職給付費用は、年金数理計算上使用される各種の基礎率と年金資産の運用利回り等に基づき算出されており、年金資産の時価の変動、金利動向、退職金・年金制度の変更等が、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。 ④固定資産の減損 当社グループの連結財政状態計算書に表示されるのれん、無形資産、土地等の固定資産について、事業環境の悪化による収益性の低下や、保有資産時価の著しい下落等が生じた場合、固定資産に減損損失が発生し、当社グループの経営成績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。 また、日立化成㈱に対するTOBの結果、のれん及び無形資産の金額が増加しており、当社グループの業績が悪化した場合、減損損失が発生し、当社グループの経営成績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。 ⑤繰延税金資産 当社グループは、将来減算一時差異等に対して、繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産は、将来の課税所得に関する予測等に基づき回収可能性を検討して計上しておりますが、将来の課税所得が予測と異なり回収可能性の見直しが必要となった場合、また、税率変更を含む税制の改正等があった場合には、繰延税金資産の修正が必要となり、当社グループの経営成績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。 (4) 特有の法的規制 当社グループが行っている事業は国内外の各種の法規制を受けます。その規制内容は、「石油コンビナート等災害防止法」「消防法」「高圧ガス保安法」「労働安全衛生法」等の保安・安全に係るもの、「大気汚染防止法」「水質汚濁防止法」「廃棄物処理法」「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」「毒物及び劇物取締法」等の環境や化学物質に係るもの等があり、当社グループはこれら法規制の遵守を徹底しております。特に製造設備等に関連する法規制については、グループで法規制情報を共有するとともに、設備の新設・変更等に際し遵守状況を確認しております。しかしながら、万一遵守できなかった場合は、当社グループの活動が制限される可能性があります。また、これら法規制が一段と強化された場合には、コストの増加につながり、当社グループの経営成績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。 (5) 重要な訴訟事件 当社グループは、法令及び契約等の遵守に努めておりますが、広範な事業活動の中で、訴訟の提起を受ける可能性があります。 (6) その他 ①研究開発 当社グループは、川中の素材技術と川下のアプリケーション技術を併せもつハイブリッド型の先端材料企業グループとして、技術融合によるイノベーションの実現に重点を置いております。川中素材の「作る化学」と、川下アプリケーションの「混ぜる化学」、そして評価・シミュレーション、構造解析、計算科学の「考える化学」、この3つの技術の融合によって市場に幅広い機能を提供し続けて事業を強化・創出する研究開発に注力しております。これらの研究開発活動の結果が目標と大きく乖離するような場合には、当社グループの経営成績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。 ②知的財産 当社グループは、産業財産権やノウハウ等の知的財産権が事業の競争力に重要な役割を果たしていることを認識し、自社権利の取得、活用及び保護、並びに他社権利の尊重に努めております。しかしながら、自社権利を適切に取得、活用できなかったり不当に侵害されたりした場合、又は、第三者の知的財産権を侵害する事象が発生した場合、若しくは保有するノウハウ等が不当に第三者へ流出した場合、事業活動に支障が生じ、当社グループの経営成績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。 ③品質保証・製造物責任 当社グループは、「品質保証・品質管理規程」の制定や、品質保証を所管・統括・推進する組織の整備、ISO9001等の積極的な取得により、品質管理に万全を期すべく努めております。しかしながら、重大な製品欠陥や製造物責任訴訟の提起といった事象が発生した場合、社会的信用の失墜を招き、顧客に対する補償などによって、当社グループの経営成績及び財務状況が影響を受ける可能
(2)【役員の状況】 ① 役員一覧 1)2026年3月25日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。 男性10名 女性4名 (役員のうち女性の比率28.6%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 取締役社長 (代表取締役) 髙 橋 秀 仁 1962年7月21日 1986年4月 ㈱三菱銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行 2002年2月 日本ゼネラルエレクトリック㈱ 事業開発部長 2004年10月 同 GEセンシング アジアパシフィック プレジデント 2008年10月 モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン(同) シリコーン事業社長兼最高経営責任者(CEO) 2013年1月 GKNドライブラインジャパン㈱ 代表取締役社長 2015年10月 当社入社 シニア コーポレートフェロー 2016年1月 同 執行役員戦略企画部長 2017年1月 同 常務執行役員 2017年3月 同 取締役 常務執行役員 2017年7月 同 取締役 常務執行役員カーボン事業部長 2020年1月 2020年3月 同 取締役 常務執行役員 最高戦略責任者(CSO) 同 代表取締役 常務執行役員 最高戦略責任者(CSO) 2022年1月 同 代表取締役社長 社長執行役員 最高経営責任者(CEO)(現) 昭和電工マテリアルズ㈱(現㈱レゾナック) 代表取締役 社長執行役員 最高経営責任者(CEO) 2023年1月 ㈱レゾナック 代表取締役社長 最高経営責任者(CEO)(現) (注)3 46 取締役会議長 森 川 宏 平 1957年6月6日 1982年4月 当社入社 2013年1月 同 執行役員情報電子化学品事業部長 2016年1月 同 常務執行役員 最高技術責任者(CTO) 2016年3月 同 取締役 常務執行役員 最高技術責任者(CTO) 2017年1月 同 代表取締役社長 社長執行役員最高経営責任者(CEO) 2022年1月 同 代表取締役会長 同 取締役会議長(現) 2024年3月 同 取締役会長 2025年3月 同 取締役(現) (注)3 71 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 取締役 染 宮 秀 樹 1968年2月14日 1990年4月 1997年6月 ㈱野村総合研究所入所 野村證券㈱入社 金融研究所副主任研究員 1999年5月 メリルリンチ日本証券㈱(現BofA証券㈱)入社 2007年1月 同 テレコム・メディア・テクノロジーグループ統括責任者 2009年7月 JPモルガン証券㈱投資銀行統括本部入社 テクノロジー・メディア・テレコムグループ統括責任者 2015年7月 2016年5月 ソニー㈱(現ソニーグループ㈱)入社 副社長CFO付チーフファイナンシャルストラテジスト ソニーセミコンダクタソリューションズ㈱出向 2016年6月 同 経営戦略部門長 2016年12月 同 企画管理部門長(CFO) 2019年6月 同 システムソリューション事業部長 2020年7月 2021年3月 2021年10月 同 ソリューション事業担当執行役員 ソニー㈱(現ソニーグループ㈱)CFO付特命担当 当社入社 グループCFO設置準備室長 2022年1月 同 常務執行役員 最高財務責任者(CFO) 昭和電工マテリアルズ㈱(現㈱レゾナック) 常務執行役員 最高財務責任者(CFO) 2022年3月 当社 取締役常務執行役員 最高財務責任者(CFO)(現) 2023年1月 ㈱レゾナック 取締役 最高財務責任者(CFO)(現) (注)3 44 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 取締役 眞 岡 朋 光 1974年5月10日 1999年4月 A.T.カーニー㈱入社 2005年4月 インフィニオンテクノロジーズジャパン㈱ 日本地域戦略担当部長 2009年5月 同 インダストリアル&チップカード事業本部長 2010年10月 同 インダストリアル&マルチマーケット事業本部長 2011年12月 レノボ・ジャパン㈱ Lenovo/NEC プロジェクトディレクター 2012年4月 同 ストラテジーディレクター 2013年4月 同 コマーシャルオペレーションズディレクター 2013年12月 ルネサスエレクトロニクス㈱ 企画本部経営企画統括部長 2015年12月 同 執行役員兼経営企画統括部長 2016年2月 同 執行役員兼第二ソリューション事業本部副事業本部長兼A&Pソリューション事業部長 2017年3月 2019年4月 同 執行役員兼中国事業統括本部長 同 執行役員兼生産本部副本部長 2019年8月 同 執行役員兼オートモーティブソリューション事業本部副事業本部長 2021年10月 当社入社 グループCSO設置準備室長 2022年1月 同 常務執行役員 最高戦略責任者(CSO) 昭和電工マテリアルズ㈱(現㈱レゾナック) 常務執行役員 最高戦略責任者(CSO) 2022年3月 当社 取締役常務執行役員 最高戦略責任者(CSO) 2023年1月 2024年1月 ㈱レゾナック 取締役 最高戦略責任者(CSO) 当社 取締役常務執行役員 最高戦略責任者/最高リスク管理責任者(CSO/CRO)(現) ㈱レゾナック 代表取締役 最高戦略責任者/最高リスク管理責任者(CSO/CRO)(現) (注)3 33 取締役 今 井 の り 1972年9月11日 1995年4月 日立化成工業㈱(現㈱レゾナック)入社 2019年4月 同 執行役 モビリティ事業本部 副本部長兼モビリティ事業戦略部長 2020年1月 同 執行役 経営企画部長 2020年3月 同 取締役執行役員 最高戦略責任者(CSO) 2022年1月 当社 執行役員 最高人事責任者(CHRO) 昭和電工マテリアルズ㈱ 取締役執行役員 最高人事責任者(CHRO) 2023年1月 ㈱レゾナック 最高人事責任者(CHRO) 2024年1月 当社 常務執行役員 最高人事責任者(CHRO) ㈱レゾナック 取締役 最高人事責任者(CHRO)(現) 2024年3月 当社 取締役常務執行役員 最高人事責任者(CHRO)(現) (注)3 13 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 取締役 常 石 哲 男 1952年11月24日 1976年4月 ㈱東京エレクトロン研究所(現東京エレクトロン㈱)入社 1987年6月 同 KLA部長 1990年10月 同 SPE3事業部長 1992年4月 同 海外営業本部長 1992年6月 同 取締役 1996年6月 同 専務取締役 1998年6月 同 代表取締役専務 2003年6月 同 取締役副会長 2013年6月 東京エレクトロン デバイス㈱ 取締役(現) 2015年6月 東京エレクトロン㈱ 取締役会長 2017年6月 同 代表取締役会長 2020年6月 同 取締役会長 2023年3月 当社 取締役(現) (注)1 (注)3 - 取締役 安 川 健 司 1960年6月7日 1986年4月 山之内製薬㈱(現アステラス製薬㈱)入社 2005年4月 同 開発本部 泌尿器領域プロジェクト推進グループ部長 2010年6月 同 執行役員兼アステラス ファーマ ヨーロッパ B.V., Global TA Head(Urology) 2010年10月 同 執行役員 開発本部長付 兼 アステラス ファーマ グローバル ディベロップメント Inc., Global TA Head(Urology) 2011年4月 2012年6月 2012年6月 同 執行役員 製品戦略部長 同 執行役員 経営戦略担当 同 上席執行役員 経営戦略担当 2017年4月 同 上席執行役員 経営戦略・販売統括担当 2017年6月 同 代表取締役副社長 経営戦略・販売統括担当 2018年4月 2023年4月 2024年3月 同 代表取締役社長 同 代表取締役会長(現) 当社 取締役(現) (注)1 (注)3 - 取締役 大 西 賢 1955年5月19日 1978年4月 日本航空㈱入社 2007年4月 ㈱JAL航空機整備成田(現㈱JALエンジニアリング) 代表取締役社長 2009年6月 日本エアコミューター㈱ 代表取締役社長 2010年2月 ㈱日本航空インターナショナル(現 日本航空㈱)管財人代理 兼 社長 2011年3月 同社 代表取締役社長 2012年2月 日本航空㈱ 代表取締役会長 2014年4月 同社 取締役会長 2018年7月 同社 特別理事 学校法人東洋大学 客員教授(現) 2019年6月 帝人㈱ 社外取締役 ㈱商船三井 社外取締役 2021年6月 かどや製油㈱ 社外取締役(現) 2022年6月 ㈱ベネッセホールディングス 社外取締役 2024年7月 ㈱Luup 社外取締役(現) 2025年3月 当社 取締役(現) (注)1 (注)3 - 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 取締役 榊 原 泉 1959年1月1日 1982年4月 厚生省(現厚生労働省)入省 健康政策局 1992年6月 東レ㈱入社 医薬研究所 薬理研究室 薬理Ⅳ免疫抑制剤研究リーダー 2010年10月 同社 医薬企画部長 医薬・医療事業副本部長 2012年5月 大塚ホールディングス㈱入社 事業開発部付 ㈱大塚製薬工場 ライセンス部長 2017年1月 富士フイルム㈱入社 再生医療事業部統括マネージャー 2018年10月 同社 再生医療事業部統括マネージャー 兼 医薬品事業部統括マネージャー 富士フイルム富山化学㈱ 理事 事業開発部長 2019年6月 富士フイルム㈱ 医薬品事業部統括マネージャー(事業開発部長) 富士フイルム富山化学㈱ 執行役員 事業開発部長 2022年3月 同社 取締役 執行役員 営業本部掌握 事業開発部長 2024年7月 同社 エグゼクティブシニアアドバイザー 2025年3月 当社 取締役(現) (注)1 (注)3 - 常勤監査役 加 藤 俊 晴 1957年3月20日 1981年4月 昭和アルミニウム㈱入社 2001年3月 当社入社 2014年8月 同 財務・経理部長 2016年1月 同 執行役員財務・経理部長 2017年1月 同 執行役員 最高財務責任者(CFO) 財務・経理部長 2017年3月 同 取締役 執行役員 最高財務責任者(CFO) 財務・経理部長 2018年1月 同 取締役 執行役員 最高財務責任者(CFO) 2019年1月 同 取締役 2019年3月 同 常勤監査役(現) 2023年1月 ㈱レゾナック 監査役(現) (注)4 9 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 常勤監査役 片 寄 光 雄 1963年1月16日 1987年4月 日立化成工業㈱(現㈱レゾナック)入社 2015年4月 同 執行役 エネルギー・自動車部品事業本部 成形部材事業部長 2017年4月 同 執行役 イノベーション推進本部長 2019年4月 同 執行役常務 イノベーション推進本部長 2020年4月 同 執行役常務 最高技術責任者( CTO)イノベーション推進本部長 2020年6月 2021年2月 同 取締役 常務執行役員 最高技術責任者(CTO)イノベーション推進本部長 当社 機能材料事業本部設置準備室長 昭和電工マテリアルズ㈱ 取締役常務執行役員 最高技術責任者(CTO)イノベーション推進本部長 2022年1月 当社 機能材料事業本部設置準備室長 昭和電工マテリアルズ㈱ 取締役執行役員 機能材料事業本部長 2023年1月 2023年7月 2024年1月 2024年3月 当社 執行役員 ㈱レゾナック 機能材料事業本部長 当社 執行役員 ㈱レゾナック 機能材料事業本部長兼ライフサイエンス事業本部長 当社 社長付 同 常勤監査役(現) ㈱レゾナック 監査役(現) (注)5 - 監査役 矢 嶋 雅 子 1969年5月22日 1994年4月 第一東京弁護士会登録 西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)入所 2001年3月 ニューヨーク州弁護士登録 2004年4月 (学)慶應義塾大学大学院法務研究科助教授 2006年1月 西村ときわ法律事務所(現西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)パートナー(現) 2007年4月 (学)慶應義塾大学大学院法務研究科教授(現) 2020年3月 2023年12月 当社 監査役(現) 三菱総研DCS㈱ 社外取締役(現) (注)2 (注)5 - 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 監査役 宮 坂 泰 行 1952年4月1日 1975年11月 等松・青木監査法人(現有限責任監査法人トーマツ)入所 1980年3月 公認会計士登録 1990年6月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ) パートナー 1993年8月 Deloitte & Touche シンガポール事務所駐在 2010年10月 2017年6月 有限責任監査法人トーマツ リスク管理・審査室(IFRS)長 同法人退所 2017年7月 宮坂泰行公認会計士事務所設立 同 所長(現) 2018年6月 伊藤忠食品㈱ 社外取締役(現) 参天製薬㈱ 社外監査役 2022年3月 当社 監査役(現) (注)2 (注)6 - 監査役 遠 田 聖 子 1972年12月2日 1995年7月 米国デロイト・トウシュLLP 監査部門入所 1997年7月 米国公認会計士(ミシガン州)登録 2000年7月 2003年7月 同 監査部門 マネージャー 同 監査部門 シニア・マネージャー 2004年11月 日本ジー・イー・プラスチックス㈱(現SHPPジャパン(合))財務部 コントローラー 2006年11月 日本GEコンシューマー・ファイナンス㈱(現新生フィナンシャル㈱) 財務部 コントローラー 2008年9月 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc. 日本支社 財務部 コントローラー 2011年11月 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc. ニューヨーク本社 財務部 本店統括コントローラー 副社長代理 2013年6月 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc. 日本支社 副社長 コンプライアンス部門長 2024年3月 当社 監査役(現) (注)2 (注)5 - 計 215 (注)1 取締役常石哲男、安川健司、大西賢、榊原泉の各氏は、社外取締役であります。 2 監査役矢嶋雅子、宮坂泰行、遠田聖子の各氏は、社外監査役であります。 3 2025年3月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間 4 2023年3月30日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 5 2024年3月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 6 2022年3月30日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 2)2026年3月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役9名選任の件」及び「監査役1名選任の件」を上程しており、当該決議が承認可決されますと、当社の役員の状況及びその任期は、以下のとおりとなる予定であります。 男性10名 女性4名 (役員のうち女性の比率28.6%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 取締役社長 (代表取締役) 髙 橋 秀 仁 1962年7月21日 1986年4月 ㈱三菱銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行 2002年2月 日本ゼネラルエレクトリック㈱ 事業開発部長 2004年10月 同 GEセンシング ア
2【沿革】 当社は、1939年6月1日、日本電気工業株式会社と昭和肥料株式会社との合併により発足しました。 日本電気工業株式会社は、その発祥を1908年に遡り、水力発電を利用してアルミニウム、研削材、黒鉛電極、工業薬品等の製造販売を手がけ、1934年にはわが国で初めてアルミニウム製錬の工業化を達成しました。 一方、昭和肥料株式会社は、化学肥料の製造販売を目的として設立され、1931年にはわが国最初の国産法硫安の製造に成功しました。 2023年には昭和電工マテリアルズ株式会社(旧日立化成株式会社)との統合を果たしました。 統合新会社のパーパスとして「化学の力で社会を変える」ことを掲げ、バリューとして「プロフェッショナルとしての成果へのこだわり」「機敏さと柔軟性」「枠を超えるオープンマインド」「未来への先見性と高い倫理観」を定めました。 当社は、人々が幸せに暮らせる社会と美しい地球を次世代に手渡すために共創し、「世界トップクラスの機能性化学メーカー」を目指します。当社は、先端材料パートナーとして、時代が求める機能を創出し、グローバル社会の持続可能な発展に貢献してまいります。 1908年12月 当社の創業者森矗昶氏、沃度の製造販売を目的として総房水産㈱(日本沃度㈱の母体)を設立 1921年4月 高田アルミニューム器具製作所設立(後の昭和アルミニウム㈱) 1926年10月 日本沃度㈱設立 1928年10月 昭和肥料㈱設立 1934年3月 日本沃度㈱を日本電気工業㈱と改称 1937年11月 理研琥珀工業㈱設立(後の昭和高分子㈱) 1939年6月 日本電気工業㈱、昭和肥料㈱の両社合併、昭和電工㈱設立 1949年5月 1962年10月 東京証券取引所等に上場 日立化成工業㈱設立(後の日立化成㈱) 1966年2月 千鳥工場(現川崎事業所)開設 1969年4月 大分石油化学コンビナート営業運転開始 1988年7月 ザ・ビー・オー・シー グループ社 エアコ・カーボン事業部黒鉛電極事業を買収(現社名:Resonac Graphite America Inc.) 2001年3月 昭和アルミニウム㈱を合併 2003年1月 三菱化学㈱グループのハードディスク事業を買収(現社名:Resonac HD Singapore Pte. Ltd.) 2003年7月 東京証券取引所に上場を一本化 2009年7月 富士通㈱のハードディスク事業を買収(現社名:㈱レゾナック・ハードディスク) 2009年12月 昭和炭酸㈱を完全子会社化(現社名:㈱レゾナック・ガスプロダクツ) 2010年7月 昭和高分子㈱を合併 2016年9月 合成樹脂ポリプロピレン事業会社サンアロマー㈱を連結子会社化 2017年10月 黒鉛電極事業を営むSGL GE Holding GmbHを買収(現社名:Resonac Europe GmbH) 2020年4月 日立化成㈱を買収(後の昭和電工マテリアルズ㈱) 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 2023年1月 持株会社体制に移行し、商号を㈱レゾナック・ホールディングスに変更 連結子会社である昭和電工マテリアルズ㈱の商号を㈱レゾナックに変更し、当社の全事業を承継 2025年1月 石油化学事業を子会社クラサスケミカル㈱(2024年8月設立)が承継
役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。
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有価証券報告書-第117期(2025/01/01-2025/12/31)
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有価証券報告書-第116期(2024/01/01-2024/12/31)
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有価証券報告書-第115期(2023/01/01-2023/12/31)
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有価証券報告書-第114期(2022/01/01-2022/12/31)
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有価証券報告書-第113期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
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