Media LinksMEDIA LINKS CO.,LTD.6659東証スタンダード電気機器FY ending Mar 2026, consolidated, J-GAAP

How does Media Links make money?

Media Links brought in ¥2.34B in revenue.

It lost about ¥38 for every ¥100 of sales at the operating level.

Revenue changed -16.2% from the prior year.

Notable figures

FY2026, operating loss is 38 per ¥100 of revenue

Summary generated from disclosed figures

For banks, insurers, or companies missing figures for the latest period, the income flow is shown instead of the full model.

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Key figures, FY ending Mar 2026 (filed 2026-06-24)

Revenue
¥2.34B
Operating income
-¥876.5M
Margin -37.5%
Net income
-¥1.45B
Margin -62.2%
Free cash flow
-¥474.2M
derived
EPS
¥-21.99
Average salary (parent only)
¥7.8M
Filing company only
Cash ratio
18.7%
Cash ÷ revenue 24.6%
derived
Vs. industry median margin
-42.8 pp
Smartphones & Communications Equipment
derived
ROA
-43.1%
derived

Where ¥100 of sales goes

For every ¥100 Media Links sells, how much goes where, and how much is kept.

FY ending Mar 2026
Cost of sales
¥55
SG&A
¥83
Operating loss
¥38
Net loss
¥62

Annual margin trends

Gross margin45.1%
FY ending Mar 2021: 62.6%62.6%FY ending Mar 2022: 53.5%53.5%FY ending Mar 2023: 62.7%62.7%FY ending Mar 2024: 62.9%62.9%FY ending Mar 2025: 56.0%56.0%FY ending Mar 2026: 45.1%45.1%FY21FY22FY23FY24FY25FY26
Operating margin-37.5%
FY ending Mar 2021: -9.6%-9.6%FY ending Mar 2022: -26.5%-26.5%FY ending Mar 2023: -6.7%-6.7%FY ending Mar 2024: -5.3%-5.3%FY ending Mar 2025: -18.7%-18.7%FY ending Mar 2026: -37.5%-37.5%FY21FY22FY23FY24FY25FY26
Net margin-62.2%
FY ending Mar 2021: -8.8%-8.8%FY ending Mar 2022: -30.4%-30.4%FY ending Mar 2023: -9.8%-9.8%FY ending Mar 2024: -7.8%-7.8%FY ending Mar 2025: -20.1%-20.1%FY ending Mar 2026: -62.2%-62.2%FY21FY22FY23FY24FY25FY26

Aligned fiscal years compare the shares of revenue remaining as gross, core, and net profit. Missing years are left unconnected.

5-year performance and margins

FY ending Mar 2021 → FY ending Mar 2026

Revenue¥2.34B
FY ending Mar 2021: ¥2.48B¥2.48BFY ending Mar 2022: ¥2.5B¥2.5BFY ending Mar 2023: ¥2.52B¥2.52BFY ending Mar 2024: ¥3.11B¥3.11BFY ending Mar 2025: ¥2.79B¥2.79BFY ending Mar 2026: ¥2.34B¥2.34BFY21FY22FY23FY24FY25FY26
Operating margin-37.5%
FY ending Mar 2021: -9.6%-9.6%FY ending Mar 2022: -26.5%-26.5%FY ending Mar 2023: -6.7%-6.7%FY ending Mar 2024: -5.3%-5.3%FY ending Mar 2025: -18.7%-18.7%FY ending Mar 2026: -37.5%-37.5%FY21FY22FY23FY24FY25FY26
Net margin-62.2%
FY ending Mar 2021: -8.8%-8.8%FY ending Mar 2022: -30.4%-30.4%FY ending Mar 2023: -9.8%-9.8%FY ending Mar 2024: -7.8%-7.8%FY ending Mar 2025: -20.1%-20.1%FY ending Mar 2026: -62.2%-62.2%FY21FY22FY23FY24FY25FY26
FCF margin-20.3%
FY ending Mar 2021: -25.4%-25.4%FY ending Mar 2022: -13.6%-13.6%FY ending Mar 2023: -32.3%-32.3%FY ending Mar 2024: -17.4%-17.4%FY ending Mar 2025: -30.7%-30.7%FY ending Mar 2026: -20.3%-20.3%FY21FY22FY23FY24FY25FY26

Bars show revenue (ordinary revenue for financial companies); lines show operating, net and free-cash-flow margins. Aligned fiscal years make scale and profit/cash conversion easy to compare. FCF may be calculated from operating cash flow and capital expenditure.

People and productivity

FY ending Mar 2026
Revenue per employee (consolidated)
¥38.3M
Operating income per employee (consolidated)
-¥14.4M
Net income per employee (consolidated)
-¥23.8M

Year over year(FY ending Mar 2025 → FY ending Mar 2026)

Employees (consolidated) -6.2% · Revenue (consolidated) -16.2%

MetricFY22FY23FY24FY25FY26
Employees (consolidated)7777736561
Average salary (parent company)¥7.8M¥7.8M¥7.7M¥7.7M¥7.8M
Average age (parent company)43.8 years44.3 years44.0 years44.5 years44.1 years
Average tenure (parent company)10.1 years10.8 years11.4 years12.6 years13.1 years

Per-employee values divide consolidated revenue and profit by consolidated employees. Salary, age and tenure are parent-company figures; at holding companies these may describe a small head-office workforce. Employee definitions vary by company. Calculated from disclosed figures (DERIVED).

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Industries

Industry maps this company appears on.

Major shareholders

  • 楽天証券株式会社3.7%
  • 前田 喜美子3.6%
  • 杉山 善一2.1%
  • 野村證券株式会社1.3%
  • 株式会社SBI証券1.2%
  • BNP PARIBAS LONDON BRANCH FOR PRIME BROKERAGE CLEARANCE ACC FOR THIRD PARTY (常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ)custodian1.1%
  • 原田 始0.9%
  • 黒木 英治0.7%
  • BARCLAYS CAPITAL SECURITIES LIMITED (常任代理人 バークレイズ証券株式会社)custodian0.7%
  • 福岡 一美0.7%

2026-03-31 * Custodian accounts hold shares on behalf of funds and pensions; they are not the beneficial owners.

Five-axis industry profile

Shows the company's position among peers in its primary industry, based on its latest published results.

  • Media LinksPrimary industry: Smartphones & Communications Equipment
CompanyRank
  • Revenue growth

    • Media Links1510 peers
  • Profitability

    • Media Links4.212 peers
  • Cash conversion

    • Media LinksN/A
  • Efficiency

    • Media Links29.212 peers
  • Financial strength

    • Media LinksN/A

Each dot is a company's percentile within its primary industry; peer groups may differ. Missing axes are labeled as unavailable. No combined score is calculated, and industry rank is not an investment recommendation.

Compare with similarly sized peers

Peers share the same industry profile and are closest in revenue scale. Figures use each company's latest published annual filing.

CompanyFYRevenueCore marginNet marginEquity ratio
MEDIA LINKS CO.,LTD.2026¥2.34B-37.5%-62.2%80.5%
Artiza Networks, Inc.2025¥2.68B4.3%5.0%78.1%
TAMAGAWA HOLDINGS CO.,LTD.2025¥5.59B5.0%4.8%48.4%
SYNCLAYER INC.2025¥10.5B3.3%2.3%63.2%
SEIKOH GIKEN Co.,Ltd.2026¥30.1B25.7%20.6%81.2%

Market capitalization, P/E and share-price yield are not EDINET data and are omitted. Fiscal year ends and accounting standards may differ; check each period and filing.

Company profile

Media Links, founded in 1993, is a company in Smartphones & Communications Equipment listed on TSE Standard. It has 61 employees (consolidated).

Legal name
MEDIA LINKS CO.,LTD.
Ticker
6659
Listing
TSE Standard
Head office
神奈川県川崎市幸区堀川町580-16
Representative (per filing)
代表取締役社長 菅原 司
Founded
Apr 1993
Share capital
¥3.67B
Employees (consolidated)
61
Average salary (parent only)
¥7.8M
Fiscal year end
March
Corporate number
4020001067149

Source: annual securities report (S100YHY4, filed June 24, 2026). As of filing; later changes are not reflected.

Company details from annual filings

Read the company's annual-filing disclosures with filing date and source.

Filed 2026-06-24 · Document S100YHY4

Business description
3【事業の内容】

(1) 事業の内容

当社グループは、当社(株式会社メディアリンクス)と、子会社2社(米国法人であるMEDIA LINKS, INC.およびオーストラリア法人であるML AU PTY LTD)により構成され、主に放送用ネットワークのインフラを形成するための機器・システムを開発・販売するファブレスメーカー(製造設備を自社で保有せず、外部へ製造委託する業務形態をとるメーカー)です。テレビ放送で使用される高品位映像素材を放送事業者の拠点間あるいは拠点内部の部署間をIPで結ぶネットワークを実現するための機器およびシステムなどを開発・販売しています。また、機器単独の販売だけではなく、ソフトウエア、設置工事、保守サービスなどを組み合わせたシステム構築事業も展開しています。当社は主として機器やシステムを通信事業者またはテレビ放送局に対して販売しています。通信事業者に販売した場合、通信事業者は当社の機器やシステムと自社の回線設備などを用いてテレビ放送局に対して映像伝送サービスを提供しています。製品開発においては、実際に使用する通信事業者や放送局のみならず、さらにその先の顧客が受けるサービスを想定して製品の仕様を決定しています。

なお、当社グループは映像通信機器のメーカーとして事業を行っており、当該事業以外に事業の種類がないため、セグメント別に事業を分類していません。

(2) 製品の主な特徴

当社の製品は、放送用映像伝送に特化した機能を有しています。放送では映像が途切れることはあってはならないことであり、放送事業で使われるインフラ機器には絶対の信頼性と安定性が求められます。同時に、ネットワークで伝送される映像素材の品質は劣化させてはならず、伝送遅延も最小限となるよう求められます。以前の汎用通信機器では放送局が求める高い要求に応えることができませんでしたが、当社の製品は、効率性の高いIP通信の技術をベースにしながら、放送事業で必要とされる厳しい要件をクリアできる性能を実現しました。そのことにより、当社製品はサッカーのワールドカップやオリンピックのような世界中の人々が注目するスポーツイベントの映像伝送装置や欧州や米国などの国を代表するトップ企業の重要な放送用基幹インフラを形成する機器として採用されています。また、放送と通信双方の要素技術を蓄積してきた実績が評価され、近年脚光を浴びているスポーツ中継などを放送局でコントロールするリモートプロダクションや放送局内IP化についても、当社製品が採用されています。

(3) 製品開発について

当社グループの製品開発は、設計開発部門、マーケティング部門との連携で行われています。開発テーマはマーケットニーズや外部環境の変化などから、潜在的なニーズやウォンツ(注1)を探り、今後のマーケット環境を考慮しながらロードマップを描いています。当社は、設立当初より放送局で使用される映像機器の開発を行いながら、一方で通信の要素技術も獲得してきました。これら双方の要素技術を再構築することにより放送と通信の技術を融合させた製品の実現や高機能化など製品の付加価値の向上に寄与しています。また新規開発製品の開発期間の短縮に注力し、スピードある製品開発による新市場へのいち早い製品投入に努めています。ただし、新しいインフラ構築に関わる製品開発には、2~3年かかることが一般的です。新規技術の獲得につきましては、将来を見越した上で必要になりそうな要素技術の獲得に努めています。

(注1) ウォンツ:顧客の顕在化されたニーズに反応するだけではまだ不十分と考える当社は、顧客が本当に欲するものをウォンツと謳っています。

(4) 生産体制について

当社グループは市場や顧客のニーズに対しタイムリーに製品を生産し、コスト削減やスピード化を図るため、工場などの製造設備の資産や人員を自社で持たず、外部に委託するファブレスという事業形態を採っています。

製造委託先は1社だけではなく、3社以上との提携を基本と考えています。この製造委託先の一貫生産と検査体制により、1台から数千台までの幅広い生産に対応できる体制を確立しています。

(5) 品質管理体制について

当社の製品は、一瞬の事故もあってはならない放送事業に使用される装置で、放送局や通信事業者施設において長期にわたりインフラを形成するものであり、高度な品質が要求されます。設計開発における設計品質はISO9001(品質マネジメントシステム)をベースとした管理体制に基づき、設計品質を維持管理しています。製品の品質に関しては、委託する工場に依存するのではなく、自社の基準を定め、どこの工場で生産されたものであっても一定の品質を保持できる管理体制を確立しています。製造委託先では、品質はもとより環境に関しての配慮がされていることを選定基準とし、ISO14001(環境マネジメントシステム)を取得している工場を当社グループの製造委託先に位置づけています。

(6)販売および保守サポート体制について

当社製品の販売は当社及び子会社2社(米国法人であるMEDIA LINKS, INC.およびオーストラリア法人であるML AU PTY LTD)で行っています。販売部門は、機器やシステムの販売を行うだけでなく、市場、顧客のニーズを素早くキャッチし、設計開発部門にフィードバックを行い、新製品開発のレスポンスの高速化に努めています。また、メーカーとして、保守体制やお客様のサポート体制の確立と各種情報の一元化を目指しています。

当社販売部門は、アジア営業部、子会社のMEDIA LINKS, INC.、ML AU PTY LTDが、それぞれ販売地域を担当しています。子会社は、海外各国の諸事情に対応し、代理店などの販売チャンネルを構築し、海外販売における営業拠点・保守サポート拠点となっています。同時に、それぞれの国に適応した製品を開発するために必要なカスタマイズ、製品仕様等の情報を収集する役割も担っています。日本国内だけでは把握しきれない世界における情報が、子会社のマーケティング活動・販売活動により当社グループ内で共有化され、ワールドワイドでの顧客ニーズや市場動向、新製品動向等が把握でき、当社グループの新製品企画開発に大きく貢献しています。

(事業の系統図)

(注1) 国内海外部品メーカーより仕入れた部品は、当社より製造委託先へ支給され、当社製品の製造に使用されます。

(注2) 販売部門及び販売子会社が収集したマーケティング情報と設計開発部門が収集した技術情報により、両者によって行われる会議において、製品化の実現可能性、実現時期等が検討されます。販売部門及び販売子会社は本検討内容による技術的な背景を踏まえ顧客に対し新製品や新ビジネスの提案を行い営業活動に反映させており、設計開発部門は必要技術の習得に生かしています。当社グループの顧客への提案力を強化するとともに設計開発部門の強化につながる販売部門及び販売子会社の情報収集は当社グループにおいて重要な位置付けです。
Policy and issues
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題は、以下のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)経営方針

 当社グループは、「技術革新のリーダーとして、高い信頼性が要求されるメディアサービスをIPにより配信する技術を提供し、世界中のお客様の生活基盤を支える」ことを経営の基本方針としています。これを実現するため当社グループは、IPによる映像伝送領域を基本市場と定め、お客様に高度な技術に支えられた付加価値の高い商品・サービスを提供します。そのため、グローバルで一本化されたマーケティング、営業、開発、生産、管理などの機能別組織を整備し、迅速な意思決定により、継続的に社会に貢献してまいります。

(2)経営環境

 すでに世の中の様々な分野で通信ネットワークはIP化されており、放送用ネットワーク・放送局内設備においても完全IP化とはいかないまでも、IPを使用した設備更新が進んでおります。ここ数年の状況は、放送番組、スポーツイベントの制作において、リモートプロダクションへの移行が主流になっています。リモートプロダクションでは、制作・編集・配信をシームレスにIPネットワーク、クラウド上で実現するための検討が一層進んでいます。また同時に、放送のIP化を目指す放送局、放送機器メーカー、通信事業者、ネットワーク機器メーカーによる伝送方式・制御方式の標準化が進行しており、新たな競合企業も数多く参入しております。

(3)経営戦略等

 当社は、市場の初期段階におけるIP化の流れの中で、国内外の主要通信事業者・放送局向けのIP化に尽力してまいりました。既に10年以上に渡り製品の供給、技術・保守サポートの提供を続けております。今後導入後10年が経過している設備の更新需要に対してシームレスな更新を可能とする新製品を提供してまいります。また、世界各国で知名度はあるものの、顧客数が極めて限定的であるため、今後は日本・米国の新規顧客の開拓とヨーロッパ・中南米での市場開拓を進めることでビジネスの成長を図ってまいります。

 当社グループは、この分野におけるIP化のさらなる発展をめざし、「お客様のニーズに合わせて独創的な技術で開発したより高度なソリューションを顧客に提供する」というビジョンを掲げ、事業を展開してまいります。

(4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

 当社グループが目標とする経営指標は、売上高の長期的なトレンドと売上総利益率です。事業の特性として、顧客の需要変動が大きいため、月次や四半期の数値は大きく変動することがありますが、長期的な視点で着実に成長することが重要だと考えています。また、当社グループの競争力の一つとして世界トップクラスの技術力があります。その競争力を維持し続けるためには、継続的に研究開発費を投入する必要があります。研究開発費を確保するためには比較的高い売上総利益率が必要になります。

(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 前述の「1.経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3)経営戦略等」を実現するための当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題と施策は以下のように考えております。

① 特定顧客への依存度の低減

 近年、当社グループの売上高において、海外の大口顧客向けの販売が大きく貢献しています。当社業績は、大口顧客の案件進捗状況に強く影響される状況が継続しています。

 特定の大口顧客との取引が将来にわたって継続拡大が見込まれる場合は、その大口顧客からの要望に応えるために当社グループの人材や資金を優先的に投入することは合理的ですが、過度に依存することはリスクもあります。そのため、特定の大口顧客との良好な関係は維持しつつ、営業力の強化に加え、販売代理店及びシステムインテグレーターとの協業により新規顧客を獲得することで、特定顧客への依存を相対的に低くすることが、当社グループが取り組むべき課題だと考えています。

② 既存顧客への拡販と新規顧客の獲得

 既存顧客に対しては、定期的な設備更新需要及びリモートプロダクションや4K放送の拡大需要に応えるため、新製品の開発・販売を行い、拡販を目指します。

 また、北米においては営業力を強化し、新規顧客開拓を進めてまいります。その他の地域においては、販売代理店及びシステムインテグレーターとの協業により、積極的に当社製品及びソリューションを提案し、販売地域を拡大し、新規顧客の獲得を目指します。

③ ソフトウエア開発力の強化

 当社グループは、放送用通信ネットワークで使われる装置を主要な販売製品としており、さまざまな機能はハードウエアに実装されています。今後は機能をハードウエアから切り離し、ソフトウエアとして提供する割合を増やすことを目指しています。ハードウエアは基本機能に絞り込んだ形にして共通化を進め、コストを抑えることで顧客の初期投資負担を減らします。当社の機器を含んで管理するソフトウエア(Equipment Management System)を開発して統合ソリューションを提供していきます。

④ グローバルな販売チャネル網の構築

 日本、米国では、自社スタッフによる直販体制が主になっていますが、今後広くグローバルに顧客層を広げてゆくためには、有効な販売チャネル網を構築することは不可欠です。新規顧客の獲得を目指しているアジア各国や欧州各国には、信頼できる販売代理店の協力を必要とします。各国の業界事情に精通し、有力顧客との接点を持ちながら、当社グループの製品やサービスを有効活用できる技術力を持った代理店を市場ごとに獲得することが求められています。

 同時に当社から各代理店への技術指導や教育など、きめ細かなチャネルサポートを提供することも重要だと考えています。

⑤ 競争力のある新製品開発への投資継続

 当社グループの競争力は技術力であります。その技術力を保ち続けるためには、新たな技術を積極的に取り込みながら、製品開発のスピードを向上させ、新たなビジネス環境で効果を発揮できる高付加価値製品を絶えず市場に供給し続ける必要があります。そのために研究開発への投資は継続して行ってまいります。

⑥ 保守・サポート体制の充実

 当社グループは、単に製品を販売するだけではなく、システムインテグレーション、保守サポート、IP化への移行に関連した技術支援及び運用支援などのプロフェッショナルサービスを提供することで、収益機会の増大を図っています。特に、製品販売後の保守やサポート業務は、顧客との接点拡大や安定的な収益源につながることから、今後も業務の拡大に努めてまいります。

⑦ 組織・人事について

 当社グループ内の組織ごとに責任と権限を明確化すると共に適切な権限委譲を推進し、業務のスピード化を図ります。特に、組織としての強化を目指し、各組織の管理職のレベルアップを促します。グローバルに広がる各組織、各従業員間の情報共有と連携の基盤を作り、スムーズな意思疎通を図り、自律的な改善活動を恒常的に展開させ、業務の効率化を継続推進できる組織作りが重要であると考えています。

 従業員各人については、それぞれのキャリア形成を考慮した目標設定、評価、フィードバックを適切に行うとともに、特にグローバル展開に際しては、グループ内の共通言語である英語の習得を本社内の日本人従業員全員に求め、グループ内全従業員のコミュニケーションが円滑に進められるよう取り組んでいます。

⑧ 生産体制の強化

 当社グループは、自社生産工場を有しない生産体制(ファブレス型)を採っているため、その柔軟性を生かし、多様なニーズに随時対応できる体制を確立します。そのうえで、地政学リスクや急激な為替変動、災害や不測の事態にも対応できるようグローバル規模で柔軟な生産体制を整備する必要があります。

 各生産委託先の生産技術力の標準化を進めながら、同時に部品調達力やコスト競争力の強化を図ります。また、顧客までの納期の短縮を目指したサプライチェーンの改善にも取り組んでいます。

⑨ 品質管理体制の強化

 当社グループの製品は、放送局や通信事業者が長期にわたり放送のインフラを形成するための機器であり、通信時及び放送時に中断等の不具合が起こらないための高度な品質が要求されるものです。

 多層的な設計レビュー、生産委託先の教育・指導の徹底、出荷前検査、出荷後の顧客サポートを通して、設計から出荷後に至るまで、トータルな品質管理体制の強化を図っています。

⑩ 財務基盤の安定化

 現在当社グループは継続的な営業損失及びキャッシュフローのマイナスが発生しており、財務基盤が不安定な状態となっております。そのため、以下の対応策を講じて財務基盤の安定化に取り組んでまいります。

ア.収益力の向上

既存顧客の設備更新需要の喚起を行い、また、新製品の提案活動による顧客基盤の拡充を図ります。

イ.販売費及び一般管理費の削減

販売費及び一般管理費の見直しを継続的に行い徹底的なコスト削減を実施します。

ウ.研究開発費効率化

内製化による外注費の削減、外注先の再検討を行い研究開発の効率化を進めます。

エ.資本政策

 現時点で実行可能な手段は第18回新株予約権の発行による資金調達方法に限定されておりますので、業績の改善を図りながら、新たな資金調達の手段を検討してまいりますが、様々な要因に影響されるため、実施可能性やその時期、金額等を予測することは困難です。
Business risks
3【事業等のリスク】

 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。

(1) 継続企業の前提に関する事項

 当社グループは、当連結会計年度において、営業損失877百万円、経常損失894百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,454百万円を計上致しました。これにより7期連続して営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しました。取引金融機関からは、業績の安定化が図れるまでは新たな融資の検討は困難であるという見解を提示されております。

 以上により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。当社グループでは、これらの状況を解消するため、以下の対応策を実施してまいります。

ア.収益力の向上

 当社は2023年4月に新製品「Xscend®」の発売を開始し、既存顧客の設備更新需要に対してこの新製品「Xscend®」の提案を行い、既に複数社に向けて納品しております。

 前年度開催されたパリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会の中継でも新製品「Xscend®」が採用されており、このような世界的なスポーツイベントでの採用実績をもとに、米州市場、EMEA市場の潜在的な新規顧客に対して積極的に新製品「Xscend®」の営業活動を進め、今後各地域における顧客基盤を拡充してまいります。

イ.販売費及び一般管理費の削減

 販売費及び一般管理費の見直しを継続的に行い徹底的なコスト削減を実施します。

 具体的には、社内リソース配分を適正化することによって人件費の削減を図り、また、最適な輸送手段、タイミングの選択、輸送業者の見直しを行うことにより輸送費の削減を図るとともに、役員報酬の削減、旅費交通費の効率化も継続して実施してまいります。

ウ.研究開発費効率化

 内製化による外注費の削減、外注先の再検討を行い研究開発の効率化を進めます。

 具体的には、開発部門でのリソース配分の見直しによって、従来外注していた業務の内製化による費用削減、外注先の再検討によって、外注費の単価の低減と効率化を継続的に進めることにより、今後も、研究開発費の効率化を実施してまいります。

エ.資本政策等

 第18回新株予約権の発行による資金調達を行うことにより、運転資金を確保すると同時に新製品Xscend®追加開発を加速させ、将来的な収益確保を実現してまいります。

 上記施策の確実な実施により、当社グループの経営基盤を強化してまいりますが、原材料価格の高騰やアメリカの通商政策の動向、地政学的リスクの影響が解消される時期は、未だ不透明であることから、今後の売上高や営業キャッシュ・フローに及ぼす影響の程度や期間については不確実性があります。また、これらの対応策は実施途上であり、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。

 なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表に反映しておりません。

 (2) 特定顧客への高い依存度について

現在、当社グループの売上高は、特定の顧客への依存度が高いレベルで推移しています。既存の大口顧客からの要望に応え続けることで、その顧客との継続的な取引拡大につなげることは重要であり、そのために社内リソースを既存の大口顧客の案件に重点的に配分することは合理的です。その結果として、全体の売上増加につながっているという実績はありますが、その一方で過度の依存はリスクを高めます。その顧客の設備投資方針や投資計画が変更されたり、購買方針が変更されたり、顧客の競争力が失われたりした場合は、当社グループの売上高が大幅に減少する可能性があります。

(3) 安定収益源の確保について

当社グループが提供する機器およびシステムは、通信や放送のインフラを構成するものです。その設備は、一度導入されると、次回の更新まで大きな需要は発生しません。その更新頻度は、通信事業者の場合で4~5年に1回、放送事業者の場合は8~10年に1回です。従って、ひとつのユーザーから大きな受注を獲得した場合、同じユーザーから継続して同じ機器やシステムに対して大きな受注が発生することは期待できません。安定的な業績を達成するためには、常に新規の設備導入および更新需要の発生するユーザーを継続的に確保する必要があります。
一度販売した装置やシステムに係る継続的な保守料収入は、安定収益源のひとつになると考え、その拡大を図っていますが、現状では売上全体に占める割合はまだ限定的です。そのため、当社グループの売上は新規の機器およびシステム販売に依存する部分が大きく、当社グループが常に新たな需要を継続的に獲得できない場合は、当社グループの売上は減少する可能性があります。

(4) 競争環境の変化について

当社グループは放送用ネットワークインフラにおけるIP伝送分野において技術的な優位性を持っており、同分野における世界の主要顧客からの採用実績でも他社を上回っていると考えています。

近年、放送用ネットワークインフラでIP伝送関連のニーズが高まり、市場が拡大する中で、IP伝送分野への参入企業が増加しています。また、映像をIPを利用して伝送する規格が世界的に標準化されたことにより、参入障壁も低くなっています。このように激しさを増す競争環境において、当社グループが技術面その他において優位性を失うことがあれば、当社グループの業績に影響を受ける場合があります。

(5) 市場の需要動向の変動について

当社グループは、主に放送事業者、通信会社を顧客としていますが、近年のインターネット経由のコンテンツ配信事業者の新規参入により、顧客の事業環境が大きく変化しており、当社グループの製品・サービス等の販売が影響を受ける可能性があります。
 また、顧客が、事業を展開する各国における法令、行政当局による指導、その他の規制を受ける場合があり、当社グループの製品・サービス等の販売が影響を受ける可能性があります。
 さらに、映像伝送にかかわる新たな規格が次々に定められており、当社グループの製品がそれぞれの規格に適合できない場合は、当社グループの製品・サービス等の販売が影響を受ける可能性があります。

(6) 特定製品シリーズへの高い依存度について

当社グループの売上は、IP伝送装置MD8000シリーズへの依存度が高い状況が続いています。MD8000シリーズは、放送用映像のIP伝送装置として、様々な環境に適応した高機能な製品で、世界中の先進的ユーザーへの納入実績も多く、現時点において性能面では他社製品に対して優位性を保っていますが、さまざまな企業が放送用映像のIP伝送事業に参入しており、その優位性は徐々に薄れてきております。

そのため当社グループは、MD8000シリーズの後継機種として開発を進めてきた新機種「Xscend®」の販売を開始致しました。しかし、他社の革新的な技術開発や新製品投入等の事象が発生した場合には、当社グループの売上高が影響を受ける可能性があります。

(7) 生産体制について

当社グループの製品の生産についてはすべてを外部に委託するファブレス型のビジネスモデルを採用しています。複数の生産委託先に製品の生産を委託することにより、外部環境の変化への機敏な対応を可能とし、多額の資金が必要となる生産設備投資に制約されることなく事業を進めています。生産委託先は1社だけではなく、3社以上を基本としています。また、生産委託先への定期的な工場監査を実施しております。
 しかし、複数の生産委託先を適切に確保できなかった場合や、安定的な部材調達が困難になった場合、生産委託先において、経営悪化、品質問題、火災事故等が発生することで、製品の生産に支障をきたした場合は、充分な製品生産能力を確保することができなくなり、業績等が影響を受ける可能性があります。

(8) 開発技術について

当社グループは、潜在的な市場ニーズや顧客ニーズを探り、付加価値の高い製品を開発し、適切な時期に市場に提供していくことが責務であると考えています。しかし、当社グループが取り扱う製品分野では、急速な技術革新が進んでいます。その性質から、製品の開発と市場への投入プロセスは不確実なものであり、以下をはじめとした様々なリスクが含まれており、これらの要因が当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

① 急激な技術の進歩、規格・標準の変化により、当社が開発する製品が市場が求める通信方式や放送方式等

 に適合できない可能性があること。

② 新製品または新技術の市場投入の遅れにより、当社製品が陳腐化する可能性があること。

③ 新製品・新技術を開発したとしても、市場から支持されるとは限らず、これらの製品の販売が成功する保

 証がないこと。

④ 新製品・新技術の開発に必要な資金と資源を今後も継続して十分に確保できる保証がないこと。

(9) 特許について

当社グループは研究開発を主体としたファブレス企業であり、知的財産権の保護を図ることは重要な問題と認識し、特許事務所との連携を強化することにより、当社グループの技術・製品を保護するための特許等の出願・登録を積極的に行うと同時に、他社権利の調査を徹底的に行うことにより他社の権利侵害の防止に努めています。
 当社グループはこれまでに技術・製品に関して、第三者の知的財産権の侵害は存在していないと認識しています。しかし、当社グループの技術・製品に関連する知的財産権が第三者に成立した場合または当社グループの認識していない技術・製品に関する知的財産権が既に存在した場合においては、知的財産権の侵害を理由とする訴訟やクレームを提起されないとは限らず、このような事態が発生した場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

(10) 部品調達について

当社製品の製造には、特定の半導体やその他の電子部品の使用が重要になる場合が多くあります。その半導体メーカーや電子部品メーカーの意向により、特定の半導体または電子部品の入手が困難になり当社製品の製造に支障をきたしたり、納期が長期化することで顧客の要望に応えられなくなったりする可能性があります。

(11) 製品について

当社グループは、社内で確立した厳しい品質管理基準に従って製品を製造しております。しかしながら、製品の欠陥による製造物賠償責任をはじめとした顧客からの賠償請求が発生する可能性があります。製造物賠償責任については保険に加入しておりますが、この保険で賠償請求額を担保できない可能性があります。賠償責任を負うような製品の欠陥が生じた場合、多額のコストや当社グループの信用低下が当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。

(12) 為替の変動について

当社グループでは、海外での事業活動の割合が高くなっています。これに伴って、USドルやオーストラリアドル、ユーロ等の外貨建て取引が発生しております。このため、外貨建て決済の際に為替変動の影響を受ける可能性があります。当社グループはこれらのリスクに対して、外貨建て決済額の適切な管理を行っておりますが、これらにより為替リスクを完全に回避できる保証はなく、為替変動が業績に影響を及ぼす可能性があります。

また、当社グループの製品は日本国内で製造されており、製造原価の多くは日本円で構成されております。そのため、海外市場における競争力は、日本円の為替変動の影響を受けます。

(13) 人材の確保・育成について

当社グループは、人材戦略を事業における最重要課題のひとつとして捉えています。特に、製品開発や海外展開の軸となる十分な知識、技術、語学力とノウハウを有する人材の確保・育成が不可欠であるという認識に立っています。

当社グループは、優秀な人材を確保するため、また現在在籍している人材が退職又は転職するなどのケースを最小限に抑えるため、必要な人事体系の構築及び教育体制の充実に努めています。

しかしながら、将来優秀な技術者が退職したり、優秀な人材を確保できなかったりした場合、当社グループの業務に支障が生じる可能性があります。

(14) 海外展開について

当社グループは市場機会を拡げるため、積極的に海外展開を進めています。しかしながら、こうした海外市場への事業展開には、以下のようないくつかのリスクが内在しています。

① 予測しない法律・規制の変更

② 人材の採用と確保の難しさ

③ テロ、戦争等の地政学的リスク

④ 国・地域におけるその他の経済的、社会的及び政治的リスク
Officers and biographies
(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性8名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役社長

菅原 司

1977年10月7日

1998年4月

2010年4月

2011年10月

2013年10月

2014年4月

2014年6月

2020年4月

当社入社

当社 Product & Innovation Center

マネージャー

ML AU PTY LTD出向 Director VP

当社 設計開発部ゼネラルマネージャー

当社 設計開発本部長

当社 取締役設計開発本部長

当社 代表取締役社長就任(現任)

(注)3

4,200

取締役CMO

ジョン デイル

1958年7月4日

2005年11月

MEDIA LINKS,INC. 入社

2012年3月

同社 President

2014年4月

当社 Marketing & Business Development

ゼネラルマネージャー

2014年6月

当社 取締役 Marketing & Business Development担当

2017年1月

当社 取締役副社長 Marketing & Business Development担当

2017年4月

2020年4月

当社 代表取締役社長

当社 取締役CMO(現任)

(注)3

-

取締役

管理本部長

長谷川 渉

1959年3月26日

1982年4月

2000年6月

2002年4月

2004年6月

2015年8月

2016年2月

2016年6月

住友電気工業㈱ 入社

シスコシステムズ㈱ 入社

日本オラクル㈱ 入社

㈱ワコム 入社

㈱キトー 入社

当社入社 管理本部副本部長

当社 取締役管理本部長(現任)

(注)3

2,000

取締役

石井 洋一

1947年7月5日

2001年1月

2003年7月

2006年12月

2011年4月

2014年6月

2016年6月

日本オラクル㈱ 取締役副社長

執行役員営業統括本部長

㈱ジー・コラボ 代表取締役

㈱インサイトテクノロジー 代表取締役社長

㈱アイ・シー・ティー 顧問

当社取締役(現任)

エムイーアイ㈱ 取締役

(注)3

-

取締役

石田 正

1944年1月17日

1980年7月

1993年7月

1996年7月

2003年5月

2005年4月

2010年4月

2011年1月

2017年6月

2019年7月

公認会計士登録

朝日監査法人代表社員

(現あずさ監査法人)

日本マクドナルド㈱ 上席執行役員

同社 代表取締役副社長

㈱セガサミーホールディングス 専務取締役

一般社団法人日本CFO協会 主任研究委員

カルビー㈱ 常勤監査役

当社取締役(現任)

カルビー㈱ 監査役

(注)3

2,000

常勤監査役

田中 暁

1957年8月19日

1980年4月

株式会社小松製作所 入社

1990年1月

小松化成株式会社

1992年4月

同社出向終了

2006年11月

2010年11月

㈱小松製作所 経理部長

コマツインドネシア(株)取締役 副社長

2015年7月

ギガフォトン㈱

取締役常務執行役員 管理部長

2019年7月

2022年6月

コマツカスタマーサポート㈱ 常勤監査役

当社監査役(現任)

(注)4

-

監査役

木下 直樹

1965年1月20日

1994年4月

弁護士登録(東京弁護士会)

さくら共同法律事務所 入所

2004年2月

木下総合法律事務所開設 所長(現任)

2006年6月

当社監査役(現任)

2006年6月

2016年3月

㈱日本M&Aセンター 監査役

伊藤超短波㈱ 社外取締役(現任)

(注)4

-

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

監査役

大田 研一

1947年3月18日

1971年4月

日本電気株式会社 入社

2001年1月

ドイツ証券東京支店 投資銀行本部

マネージングダイレクター

2005年4月

独立行政法人山口大学大学院

技術経営研究科教授

2005年6月

2005年12月

㈱アコーディア・ゴルフ 監査役

㈱GABA 監査役

2008年2月

㈱アコーディア・ゴルフ 常務執行役員

2008年6月

2012年7月

2018年6月

2021年6月

2025年6月

㈱アコーディア・ゴルフ

取締役常務執行役員

㈱ポートフォリア 社外取締役

当社監査役(現任)

キーウェアソリューションズ株式会社

社外監査役(現任)

㈱ポートフォリア 監査役(現任)

(注)4

-

計

8,200

(注)1 石井洋一氏、石田正氏は社外取締役であります。

2 田中暁氏、木下直樹氏、大田研一氏は社外監査役であります。

3 取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

4 監査役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

② 社外役員の状況

 当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。

 社外取締役石井洋一氏と当社との間には特別の利害関係はありません。

 社外取締役石田正氏は、当社株式を2,000株保有しておりますが、当社と同氏との間には特別の利害関係はありません。

 社外監査役田中暁氏と当社との間には特別の利害関係はありません。

 社外監査役木下直樹氏は、木下総合法律事務所所長及び伊藤超短波株式会社の社外取締役であります。当社と木下総合法律事務所及び伊藤超短波株式会社との間には特別の利害関係はありません。

 社外監査役大田研一氏は、株式会社ポートフォリアの監査役及びキーウェアソリューションズ株式会社の社外監査役であります。当社と株式会社ポートフォリア及びキーウェアソリューションズ株式会社との間には特別の利害関係はありません。

 社外取締役及び社外監査役の選任状況については、それぞれ企業活動、法律、会計に関する豊富な見識を有しており、取締役の業務執行に対する有効な監督または監査を行っているものと判断しております。

 当社は、社外取締役または社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割につき、会社の業務執行に係る決定において、外部の客観的な立場から経営の監督または監査を行うことにあると考えております。その独立性確保のためには、会社と利害関係が無いことが重要だと認識しております。

 なお、東京証券取引所の「独立性に関する判断基準」に従い一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として、社外取締役2名に加えて社外監査役1名を選任し届けており、経営陣からの独立が十分確保される体制となっております。

 また、社外監査役の田中暁氏が常勤監査役を務め、客観性および中立性を確保した監査の実施を通じて、経営監視機能を発揮しうると考えております。

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 内部監査室が、内部監査規程に基づき各部門の業務遂行状況について内部監査を行っております。

 内部監査は、各部門を対象とする内部監査実施計画を策定し、各部門の業務活動が法令、会社の諸規程等に準拠して遂行されているかを検証するとともに、業務改善、効率性向上のための必要な助言を行っております。また、監査役及び会計監査人と適宜連携し必要な助言を受け、内部監査の効率的な実施を図っております。

 監査役は、会計監査人と、各四半期毎及び必要に応じて意見交換を行っているほか、内部監査部門による内部監査報告書を受け取っており、また、内部統制を司るゼネラルマネージャー会議に出席し、必要があれば適切な助言や提案を行う体制が整っております。
History
2【沿革】

年月

概要

1993年4月

映像設計受託業を目的として、株式会社メディア・リンクスを設立(登記上の本店所在地は、北海道函館市亀田町)

1994年6月

登記上の本店所在地を神奈川県川崎市高津区に移転

2001年8月

株式会社メディアリンクスシステムズを子会社化(消滅会社)

2005年4月

欧米における販売を目的として、米国デラウェア州に米国子会社MEDIA LINKS,INC.を設立(法人登録、現 連結子会社)

米国コネチカット州に同社を営業登録

2005年5月

株式会社メディアグローバルリンクスに商号変更

2006年3月

ジャスダック証券取引所に上場(証券コード:6659)

2009年1月

連結子会社であった株式会社メディアリンクスシステムズを吸収合併

2010年4月

2011年6月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場

オーストラリアにおける販売を目的として、同国ビクトリア州に子会社ML AU PTY LTDを設立(現 連結子会社)

2012年9月

本店所在地を神奈川県川崎市幸区に移転

2013年7月

大阪証券取引所と東京証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所 JASDAQ(スタンダード)に上場

2015年8月

欧州中東アフリカ地域の販売網を統括する拠点として、英国ハートフォードシャー州に支店

MEDIA GLOBAL LINKS UK LIMITEDを開設(2018年9月閉鎖)

2017年6月

2022年4月

株式会社メディアリンクスに商号変更

東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所スタンダード市場に移行

Officer information is limited to what the annual filing discloses; it is not a complete directory of internal key personnel.

Sources

Show source documents (6)
  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第33期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YHY42026-06-24Open
  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第32期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W7PS2025-06-27Open
  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第31期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TOFF2024-06-21Open
  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第30期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R1ZU2023-06-23Open
  • EDINET (FSA Japan)

    訂正有価証券報告書-第29期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OOZT2022-07-08Open
  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第28期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LRKD2021-06-28Open

Extracted from XBRL: 42 / Derived from other figures: 1

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