Yahagi ConstructionYAHAGI CONSTRUCTION CO.,LTD.1870東証プライム建設業FY ending Mar 2026, consolidated, J-GAAP
About 66% of Yahagi Construction's sales come from Building Construction, with Civil Engineering and Real Estate Development and Others making up much of the rest.
Out of every ¥100 of sales, about ¥8 is left as operating profit.
Revenue changed +20.4% from the prior year, operating profit +58.8%.
Notable figures
FY2026, segment profit share differs by -23 points
Summary generated from disclosed figures
Key figures, FY ending Mar 2026 (filed 2026-06-23)
For every ¥100 Yahagi Construction sells, how much goes where, and how much is kept.
Aligned fiscal years compare the shares of revenue remaining as gross, core, and net profit. Missing years are left unconnected.
FY ending Mar 2021 → FY ending Mar 2026
Bars show revenue (ordinary revenue for financial companies); lines show operating, net and free-cash-flow margins. Aligned fiscal years make scale and profit/cash conversion easy to compare. FCF may be calculated from operating cash flow and capital expenditure.
Stable segment keys are connected; unmatched segments are marked as new or reorganized. Width represents revenue share.
Year over year(FY ending Mar 2025 → FY ending Mar 2026)
Employees (consolidated) +7.1% · Revenue (consolidated) +20.4%
| Metric | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 | FY26 |
|---|---|---|---|---|---|
| Employees (consolidated) | 1,174 | 1,288 | 1,324 | 1,392 | 1,491 |
| Average salary (parent company) | ¥7.3M | ¥7.9M | ¥8.1M | ¥8.1M | ¥8.5M |
| Average age (parent company) | 42.8 years | 42.5 years | 42.4 years | 41.6 years | 41.4 years |
| Average tenure (parent company) | 19.2 years | 18.8 years | 18.4 years | 17.4 years | 16.9 years |
Per-employee values divide consolidated revenue and profit by consolidated employees. Salary, age and tenure are parent-company figures; at holding companies these may describe a small head-office workforce. Employee definitions vary by company. Calculated from disclosed figures (DERIVED).
Industry maps this company appears on.
2026-03-31 * Custodian accounts hold shares on behalf of funds and pensions; they are not the beneficial owners.
Shows the company's position among peers in its primary industry, based on its latest published results.
Each dot is a company's percentile within its primary industry; peer groups may differ. Missing axes are labeled as unavailable. No combined score is calculated, and industry rank is not an investment recommendation.
Peers share the same industry profile and are closest in revenue scale. Figures use each company's latest published annual filing.
| Company | FY | Revenue | Core margin | Net margin | Equity ratio |
|---|---|---|---|---|---|
| YAHAGI CONSTRUCTION CO.,LTD. | 2026 | ¥169.4B | 8.1% | 5.0% | 51.5% |
| FUKUDA CORPORATION | 2025 | ¥168B | 4.6% | 3.3% | 60.9% |
| ASANUMA CORPORATION | 2026 | ¥175.3B | 4.1% | 3.0% | 42.1% |
| TOTETSU KOGYO CO.,LTD. | 2026 | ¥163B | 10.8% | 7.9% | 65.1% |
| NOMURA Co.,Ltd. | 2026 | ¥162.7B | 7.9% | 5.6% | 65.1% |
Market capitalization, P/E and share-price yield are not EDINET data and are omitted. Fiscal year ends and accounting standards may differ; check each period and filing.
Yahagi Construction, founded in 1949, is a company in Real Estate Development & Leasing listed on TSE Prime. It has 1,491 employees (consolidated).
Read the company's annual-filing disclosures with filing date and source.
Filed 2026-06-23 · Document S100YEMP
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社8社で構成され、建築、土木、不動産の事業を行っております。 当社グループの事業に係る位置づけ及び報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1. 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げる報告セグメントの区分と同一であります。 (建築セグメント) 当社が建築工事の請負並びにこれに付帯する事業を営んでいるほか、子会社では矢作ビル&ライフ株式会社と北和建設株式会社が建築事業、株式会社テクノサポートが建設用資材の販売を行っております。また、当社グループ独自の外付耐震補強工法による耐震診断やコンサルティング、調査、設計、施工など一連の耐震補強サービスの提供を矢作ビル&ライフ株式会社、株式会社テクノサポートが行っております。なお、その他の関係会社である名古屋鉄道株式会社より駅舎建築工事等を継続的に受注しております。 (土木セグメント) 当社が土木・鉄道工事の請負並びにこれに付帯する事業を営んでいるほか、子会社ではヤハギ道路株式会社が道路舗装及び土木工事の請負に関する事業、ヤハギ緑化株式会社が緑化工事及びゴルフ場の維持管理に関する事業、株式会社テクノサポートが補強土工法「パンウォール」に関する事業を営んでおり、南信高森開発株式会社は、ゴルフコース(コース名:高森カントリークラブ)を所有し、その運営を行っております。また、その他の関係会社である名古屋鉄道株式会社より鉄道工事等を継続的に受注しております。 (不動産セグメント) 当社が不動産の売買、賃貸等の不動産事業を営む他、子会社の矢作地所株式会社が分譲マンション、不動産賃貸及び不動産開発事業を行い、矢作ビル&ライフ株式会社がビル・マンション管理、不動産賃貸及び分譲マンションのカスタマーサービス事業を行っております。当社は、矢作地所株式会社よりマンション工事等を受注しております。 ※なお、2026年4月1日付で分譲マンション及び分譲マンション管理事業については譲渡しております。 以上に述べた事項の概略図を示すと、次のとおりであります。
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社が経営理念に掲げる建設エンジニアリングとは、安全性、経済性、実用性を兼ね備えた社会にとって有用なモノや環境を作り出すことです。私たちはこの目的を追求するために、これまで培ってきた建築・土木の専門的な知識に加え、土地や資金、情報等の様々な要素を統合することで、お客様のニーズを上回る付加価値を生み出していきます。 多様化する社会にエンジニアリングによる新しい価値を提供し続けることで、従業員一人ひとりの成長と幸福の実現、そして企業の持続的成長を目指してまいります。 (2)会社の経営環境と対処すべき課題及び中長期的な会社の経営戦略と目標とする経営指標 今後の経営環境につきましては、国内経済は企業収益が底堅く推移し、民間設備投資についてもデジタルトランスフォーメーションの推進や脱炭素化対応等を背景に一定の需要が見込まれる一方、物価上昇による個人消費への影響、地政学リスクの高まり、エネルギー価格や為替・金利動向の変動などにより、先行きは依然として不透明な状況が続くものと認識しております。建設業界においては、国土強靭化対策や防災・減災関連の公共投資が堅調に推移し、民間設備投資についても企業のデジタルトランスフォーメーション推進や脱炭素化対応の設備等を中心に底堅く推移するものと見込まれます。しかしながら、グローバルサプライチェーンの混乱等に伴う資材価格の高止まりが継続し、鉄鋼製品や建設用塗料をはじめとする石油製品の供給面における制約が顕在化する可能性があります。さらに、技能労働者不足による労働需給の逼迫が一層深刻化し、労務費の上昇圧力が強まることが想定されるなど、厳しい経営環境が続くものと認識しております。 このような事業環境のなか、当社グループは、前中期経営計画〔2021年度~2025年度〕において、建築事業、土木事業、不動産事業からなる事業ポートフォリオの構築及び経営基盤の強化に取り組んでまいりました。その結果、当連結会計年度においては、売上高169,399百万円、営業利益13,742百万円となり、前中期経営計画の数値目標を達成するとともに、事業規模の拡大と財務体質の強化において一定の成果を収めることができました。一方で、継続的な収益力及び資本効率の向上、将来の成長に資する新規事業領域の拡大、不動産事業における収益の安定性向上、並びに人財・技術・ブランド等の無形資産価値のさらなる向上については、引き続き取り組むべき重要課題であると認識しております。 当社グループは、2030年度の目指す姿である「課題解決&価値創造型企業」への変革を実現するため、2026年度を初年度とする新たな中期経営計画〔2026年度~2030年度〕を策定いたしました。本計画では、「多様なステークホルダーへの価値提供を通じた企業価値向上と持続的成長の循環サイクルを実現する」ことを基本方針としております。また、企業価値を「事業価値」と「無形資産価値」の掛け合わせと捉え、稼ぐ力である事業価値と、人財力、技術力、ブランド力、地域との信頼関係等からなる無形資産価値の双方を加速度的に増強することで、企業価値の持続的な向上を目指してまいります。 また、新中期経営計画の最終年度である2030年度における目標とする経営指標は、営業利益180億円以上、ROE12%以上、自己資本比率40%以上、D/Eレシオ1.0倍以下としております。成長投資はネット投資額500億円を計画し、株主還元につきましては、自己資本配当率(DOE)5%以上かつ累進配当を基本方針として、継続的かつ安定的な株主還元を実施してまいります。さらに、人的資本経営の進捗を測る指標として、2030年度におけるエンゲージメントレーティングAAの達成を目指してまいります。 「新中期経営計画(2026~2030年度)」の事業方針及び数値目標等は以下のとおりです。 ① 事業方針 ② 数値目標 ③ 投資計画
3【事業等のリスク】 矢作建設グループでは、東海圏における建設業を中心とした事業を展開する中で、様々なリスクに直面しています。矢作建設グループが、財務の健全性を維持しつつ、社会の要請に応える持続可能な企業価値向上を図っていくうえで、多様なリスクに適切に対応していくことが、全てのステークホルダーに対する矢作建設グループが負う社会的責任です。 今般、矢作建設グループを取り巻く社会環境において接することとなるリスクを見直すとともに、事業などリスクの体系的な評価ができるようリスクマネジメントの改善に継続的に取り組むこととしました。 [矢作建設グループを取り巻くリスク分類] 従前のリスク区分を見直し、備えるべきリスクを18分類・27項目に整理しました。これらを当社グループが対処すべき重要課題として取り組むこととしました。 リスク区分 大項目 細 目 外的要因の強い分野 ① 社会情勢リスク (1~3) ② 気候変動リスク ③ 地政学リスク ④ DXリスク ⑤ 大規模災害リスク ガバナンス ⑥ グループ管理リスク 業界関係法令 ⑦ 倫理・法令違反リスク(建設業関連法規、中小受託取引適正化法、独占禁止法、環境保護関連法規) CSR/コンプライアンス分野 ⑧ 財務リスク (1~3) ⑨ 情報漏洩リスク (1~2) ⑩ 反社会的勢力リスク 事業継続 ⑪ 人材不足リスク ⑫ 労働環境リスク ⑬ 資材高騰リスク ⑭ 設計施工リスク ⑮ 遅延リスク ⑯ 契約リスク SDGs ⑰ 環境破壊リスク ⑱ 人権リスク (1~5) 大項目:経営リスク/外的要因の強い分野 ① 社会情勢リスク 1.金融危機、景気後退、インフレ、金利変動など、経済状況の変動は、当社の収益性や財務状況に大きな影響を与える可能性があります。 当社は、インフレ(資材・人件費高騰)への対策として、適切な価格転嫁の実施が行えるよう、建築資材高騰による受注時と仕入時の価格乖離に対し、顧客との協議を通じたインフレを反映した価格転嫁を進め、売上総利益率の維持・改善を図っております。また、施工の進捗に合わせ、主要資材の早期発注・確保を行うことで、急激な物価変動の影響を最小限に抑える取組みを行っております。 金融・金利変動リスクへの対策として、多様な手法を検討して長期・安定的な資金を確保しております。 景気後退・収益性低下への対策として、建築、土木、不動産の各部門をバランスよく運営し、特定の市場悪化がグループ全体に及ぼす影響を軽減させる事業ポートフォリオによるリスク分散に努めております。 なお、土地造成(土木)から設計・施工(建築)、販売・管理(不動産)まで自社グループで一貫した対応をすることで、開発プロジェクトの収益性を向上させ、景気変動への耐性を高めております。経営面においては、プライム上場企業の代表取締役経験者、税理士や弁護士などの独立役員による客観的な視点を取り入れ、投資判断や経営監視の質を向上させております。 2.人口減少、高齢化、働き方改革、消費者の価値観の変化などは、当社の事業戦略や組織運営に影響を与える可能性があります。 当社は、将来の人口減少・高齢化への対策として、労働力不足を補うための、人の経験に頼りすぎない「仕組み化」を推進しております。過去の災害事例を学習し、現場の進捗に合わせた最適な安全対策を配信する安全支援システムを独自に開発し、若手の現場職員が多くの時間を費やすことなく、的確な安全指示ができることをサポートし、技術継承を補完しております。さらに熟練技術者の活躍を目的として、2021年4月よりグループ全従業員を対象に65歳定年制を導入し、高齢化社会に対応した雇用環境を整備しています。 働き方改革への対応として、就業環境の抜本的改善を目的に業務の平準化とデジタライゼーションによる労働時間削減に取り組んでおります。例えば人事評価の目標設定に生成AIを活用し、管理職の事務負担を年間約1,800時間削減することを目標にするなど、定型業務の効率化を徹底しております。現場へのバックアップ体制を強化し、業務の平準化を推進。有給休暇の取得促進(目標10日以上)や総労働時間の削減にも取り組んでおります。 福利厚生面においても、多様化するニーズや若手の価値観に合わせた戦略の展開を試みており、転勤先への家族の訪問は勿論、友人や恋人の訪問旅費に至るまで補助をする独自制度の導入など、従業員のエンゲージメント向上と採用ブランディングの強化に努めております。特に深刻化する技能労働者不足に対しては、株式会社海昌をグループ会社に迎え入れ、処遇の改善や地位の向上に向けた取組みを開始したところです。 消費者の価値観変化や高付加価値なまちづくりへのニーズの高まりに対応するため、単なる建設だけでなく、空間デザインの提案力を強化し、サステナビリティやウェルビーイングなど居住性や環境性能を重視する顧客ニーズに対応しています。従前より建築、土木、不動産の各部門による事業戦略の多角化(バランス経営)を構築しております。 3.市場縮小(国内外の景気後退などにより民間設備投資の縮小、財政健全化などを目的とした公共投資の減少)により、当社の収益性や財務状況に大きな影響を与える可能性があります。 当社では、国内外の景気後退や財政再建に伴う市場縮小リスクに対し、「事業ポートフォリオの最適化」「地域密着型の総合力」「開発型ビジネスの推進」を軸とした対策を講じております。 特定の市場環境の変化が業績に与える影響を分散・抑制するための取組みとして、民間設備投資や公共投資の変動による影響を抑えるため、3つのセグメント(建築・土木・不動産開発)を組み合わせた収益構造を構築し、民間建築需要が冷え込む時期でも、インフラ整備などの公共土木工事で下支えを図るなど、建築・土木両部門の受注バランスを確保しております。建設受注以外の収益源として、不動産賃貸事業や施設運営事業を展開し、特にグループ会社の矢作地所などを通じた多角的な展開により、不景気の影響を受けにくい体制を整えております。 売上の大半が東海地方に集中している特性を活かし、地元の優良顧客や自治体との間で得た多くの成功事例をもとに、長年の信頼関係をベースとした継続的な受注環境を維持しております。 土地情報の提供から設計・施工、アフターメンテナンスまでをグループで完結できる建設エンジニアリング能力を活かし、東海圏における競合他社との差別化を図るなど、市場縮小の場合でも競争優位性を確保しております。さらに、単なる請負工事にとどまらず、市場ニーズを踏まえ自ら事業を創り出すことで収益機会を確保しています。 大府東海開発プロジェクトのような大規模な産業用地開発を自ら手掛けることで、土木造成から建築工事の受注までをセットで創出しています。これにより、外部の投資動向に左右されにくい「自社主導案件」を確保しております。さらに、付加価値の高い建築ニーズに対応し、市場が縮小しても顧客のニーズに応える価値提供にも努めております。 また、不況時でも事業を継続できる強固な財務基盤を維持するため、40%を超える自己資本比率を維持し、金融情勢の変化や一時的な業績悪化に耐えうる財務体質を構築しております。 大項目:経営リスク/外的要因の強い分野 ② 気候変動リスク 気候変動の物理的影響として、平均気温の上昇や気象災害が頻発・激甚化した場合、当社の事業の根幹である建設現場の操業に影響を及ぼす可能性があります。脱炭素社会・自然共生社会への移行に向けて、建築物の新築時や土地改変、自然資源由来の材料使用などに対する各種規制が強化された場合、新規建設需要が縮小する可能性があります。また、カーボンプライシングやネイチャーポジティブ(自然再興)達成に向けたオフセット取引市場の創設などがなされた場合、コスト増によって財務的影響を及ぼす可能性があります。 当社は、激甚化する自然災害による直接的被害への備えとして、事業継続計画(BCP)の策定と構造物のレジリエンスを高めております。災害発生時に迅速に応急対策や工程の再構築を行える体制を整え、国土交通省中部地方整備局などから「災害時建設業事業継続力」の認定を継続して受けております。 脱炭素社会の実現に貢献するため、太陽光発電など再生可能エネルギーの普及に貢献し、エネルギー自給率向上に取り組んでおります。また、環境に配慮した建築物の提供として、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)で高い評価(Aランク以上など)を獲得する設計を行っております。 加えて、脱炭素化に伴う規制強化や市場変化に対応するため、温室効果ガス(GHG)排出削減に注力しており、2025年3月にパリ協定の目標に整合した削減目標について国際的イニシアチブであるSBT(Science Based Targets)の認証を取得しました。また、建物の運用時のエネルギー消費を抑えるZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)やZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の設計・取得を積極的に進めております。他にも施工現場において、燃費基準達成機械の使用率向上など工事に伴う排出量を削減しております。 なお、継続して適切な情報開示を行なった結果、企業の気候変動対策を評価する国際的な非営利団体CDPより、2024年度・2025年度と連続で「B」スコア(マネジメントレベル)の評価を受けております。 大項目:経営リスク/外的要因の強い分野 ③ 地政学リスク 主な輸入建築資材や、外国人労働者の当事国における政治・経済情勢、為替、租税制度や法的規制などに著しい変化が生じた場合や、戦争・暴動などの発生、資材価格の高騰および労務単価の著しい上昇や労務需給のひっ迫があった場合には、当社の事業や経営状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社は、地政学的リスクによるサプライチェーンの混乱に備え、主要資材の早期発注・確保を行うとともに、請負契約後における資材価格の変動に対しては、請負代金への適切な価格転嫁を推進しています。近年、人権や社会的な公平性に関する国際的な要請が高まる中、差別的な規則や慣行の撤廃、適切な行動の促進に取り組んでおります。 サプライチェーン・マネジメントとしての取組みとして、調達方針・ガイドラインを整備し、不適切な労働慣行や不正な取引に加担しないよう、協力会社を含めたリスク管理を行っております。また、弁護士などの専門職を含む社外取締役・監査役が、社会情勢の変化に照らして経営判断の妥当性を監視しております。当社は、国内(特に東海地方)への集中投資を強みとしておりますが、海外の政治リスクから波及するリスクを回避しつつ、地政学的なコスト増を吸収する強固な収益構造の構築に注力しております。 大項目:経営リスク/外的要因の強い分野 ④ DXリスク 近年のデジタイゼーションや、ビッグデータ、AIシステムの活用により、これらを扱う際の「内部要因」「外部要因」「直接的事故」を起因とするシステム障害が生じた場合、当社や取引先企業、個人に影響を及ぼす可能性があります。 当社は、システム障害や情報漏洩が個人のプライバシーや企業の信用を損なうリスクへの対策として、社内に情報セキュリティを統括する横断的な組織を置き、IT利活用に伴う法的リスクやセキュリティリスクを継続的に評価・管理しております。 情報漏洩への対応として、プライバシーポリシーや社内規定を整備し、顧客や役職員の個人情報保護を徹底しております。 サイバー攻撃などによるシステムの脆弱性を突いた被害を防ぐため、ネットワークの監視や定期的な役職員への教育を行い、社会的信用の毀損防止に努めております。 事業継続計画(BCP)においては、システムが停止しても事業を継続させ、ステークホルダーへの影響を抑えるための仕組みとして財務報告の信頼性確保や資産の保全を目的とした内部統制システムを整備し、業務プロセスにおける不正やミスをシステムとルールの両面でチェックしております。 さらに災害時などにシステムがダウンした場合でも、重要業務を停滞させないためのバックアップ体制や復旧手順を定め、企業活動の停止による経済的損失の回避に努めております。 大項目:経営リスク/外的要因の強い分野 ⑤ 大規模災害リスク 地震、台風、洪水などの自然災害や、テロ、事故などの人為的な災害、広範囲にわたり復旧に長時間を要するような甚大な被害が発生した場合、当社の事業や経営状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社は、自社の事業継続だけでなく、地域インフラを支える企業としての役割を担っていると考え、多角的な準備として、防災・減災インフラへの対応として、国土交通省や自治体と地域の建設業者らとの合同による災害発生時の復旧活動を行うための協定を結び、災害発生時には官民一体となった復旧・支援活動を行うための資機材などの備蓄と協力体制を整えております。また近年の事業継続のための緊急対応として、従前の事業継続計画(BCP)の見直しを試みており、経営資源(ヒト・モノ・資金)への災害直後の応急、バックアップ拠点の選定や、クラウドを活用したデータ(図面・顧客情報)の保護・復旧手段の確保、緊急融資枠の確保や支払い計画の事前検討、長期化への備えと技術力の維持に取り組んでおります。 大項目:経営リスク/ガバナンス ⑥ グループ管理リスク 設計施工からメンテナンスまでの一貫したサービスの提供および建築、土木、不動産売買、不動産管理、技術開発分野における横断的グループシナジーの発揮に纏わるグループガバナンス、グループ管理体制の連携不足が生じた場合、当社の事業戦略や組織運営に影響を与える可能性があります。 グループ各社が連携せずに動くことによる非効率やリスクを排除するため、明確なルールに基づいた管理を行うこととし、子会社からの協議事項や経営概況、重要な情報について定期的な報告を義務付ける「関連会社規程」を運用しています。これにより、グループ全体の経営状況を適時に把握し、連携不足を未然に防いでおります。また、グループ全体のリスクを統一的な基準で管理する「リスク管理規程」を制定し、不祥事やシステムトラブル、法的リスクに対してグループ一体で対応できる体制を整えております。部門や会社をまたぐプロジェクトにおいて、情報の断絶が起きないよう、法令遵守や品質管理、環境対策など、グループ全体に関わる重要課題を審議するCSR/ESG委員会などの組織横断的会議を設置しております。これにより、技術開発から不動産管理まで、異なる専門分野を持つ部門間の情報共有を促進しております。 さらに24時間体制のサービスセンターの運用では、設計・施工段階での知見を管理・メンテナンスに活かし、施工後のメンテナンスを担う部門と情報を共有するなどして、メンテナンスでの気づきを設計にフィードバックさせる、循環する管理体制を構築しております。 サービスの一貫性を担保するため、土地造成(土木)、設計・施工(建築)、宅地販売(不動産)、管理(メンテナンス)までのビジネスモデル自体に連携を組み込み、グループ内で建設エンジニアリングによる一貫対応できる体制を強みとしております。 大規模な産業用地開発(大府東海プロジェクトなど)では、用地取得から造成、建物の設計施工まで全部門が連携して参画したことにより、プロセス自体が部門間シナジーを強制的に引き出し、連携不足を解消する実地訓練の役割を果たしました。 グループ共通の企業理念である「誠実・進取・創造」や、経営理念、行動規範を役職員全員に周知させ、個々の判断基準を統一することで、組織間の壁を取り払い、共通の目標(持続的成長)に向かって連携する組織文化を醸成しております。 なお、当社グループでは、事業領域の拡大や人財・技術基盤の強化を目的として、M&A(株式取得など)を実施する場合があります。しかしながら、買収後において、期待したシナジー効果が十分に発揮されない場合や、経営方針・企業文化・業務プロセスなどの統合(PMI)が計画通り進捗しない場合には、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、買収に伴い計上したのれんや無形固定資産について、対象会社の収益性低下や事業環境の変化などにより期待収益を確保できない場合には、減損損失を計上する可能性があります。 当社グループでは、M&A実施に際し、対象会社に対する財務・法務・事業面などのデューデリジェンスを実施するとともに、買収後においては、グループ共通の管理方針や内部統制の整備、人的交流、定期的なモニタリングなどを通じて、統合に
(2)【役員の状況】 ① 役員一覧 a.2026年6月23日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。 男性9名 女性2名 (役員のうち女性の比率18.2%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株) 代表取締役社長 建築事業本部担当 髙柳 充広 1962年2月19日生 1984年4月 当社入社 2006年6月 同 執行役員 第二営業本部長 2008年6月 同 執行役員 営業統括本部第二営業本部長 2009年2月 同 執行役員 中日本カンパニー第二営業本部長 2009年4月 同 執行役員 管理本部副本部長兼総務部長 2010年10月 同 執行役員 管理本部副本部長兼総務部長兼人事部長 2011年6月 同 取締役兼常務執行役員 2012年4月 同 取締役兼専務執行役員 2015年6月 同 代表取締役社長(現任) (注)4 43,700 代表取締役副社長 土木事業本部長 兼 鉄道技術研修センター担当 兼 中央安全衛生委員会委員長 名和 修司 1958年11月4日生 1984年4月 当社入社 2005年6月 同 執行役員 第一営業本部副本部長兼第一営業部長 2007年2月 同 常務執行役員 大阪支店長兼西日本地区担当 2007年6月 同 取締役兼常務執行役員 2016年6月 同 取締役兼専務執行役員 2021年6月 同 代表取締役副社長(現任) (注)4 38,800 代表取締役副社長 コーポレート本部担当 山下 隆 1961年4月17日生 1984年4月 当社入社 2006年6月 同 執行役員 管理本部副本部長兼経理部長 2009年6月 同 執行役員 東日本カンパニー副カンパニー長兼東京支店副支店長兼管理部長 2011年6月 同 取締役兼常務執行役員 2016年6月 同 取締役兼専務執行役員 2022年6月 同 代表取締役兼専務執行役員 2023年6月 同 代表取締役副社長(現任) 2026年4月 矢作地所株式会社代表取締役社長(現任) (注)4 39,700 取締役 髙﨑 裕樹 1960年7月17日生 1983年4月 名古屋鉄道株式会社入社 2012年6月 同 取締役 2015年6月 同 常務取締役 2018年6月 同 専務取締役 2020年6月 同 代表取締役 副社長執行役員 2021年6月 同 代表取締役社長 社長執行役員(現任) 2021年6月 当社社外監査役 2023年6月 同 取締役(現任) (注)4 - 取締役 中川 由賀 1972年12月8日生 1999年4月 検事任官 2014年4月 中京大学法科大学院専門教授 2015年3月 弁護士登録 2015年3月 中京市民法律事務所入所 2017年4月 中川法律経営事務所 弁護士(現任) 2019年4月 中京大学法学部教授(現任) 2021年6月 当社社外取締役(現任) (注)4 100 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株) 取締役 大野 智彦 1954年12月18日生 2009年6月 中部電力株式会社 取締役専務執行役員 2011年6月 同 代表取締役 副社長執行役員 2017年6月 同 取締役 2017年6月 株式会社トーエネック 代表取締役社長 社長執行役員 2021年4月 同 取締役相談役 2021年6月 相談役 2024年6月 特別参与(現任) 2025年6月 当社 社外取締役(現任) (注)4 500 常勤監査役 舩橋 太道 1962年9月24日生 1988年4月 当社入社 2006年2月 同 人事部長 2007年6月 同 理事 人事部長 2009年6月 同 理事 管理本部経理部長 2011年4月 同 理事 管理本部経営企画部長 2012年4月 同 理事 東日本カンパニー東京支店副支店長兼営業部長 2015年4月 ヤハギ緑化株式会社 専務取締役 2016年6月 同 代表取締役社長 2024年6月 当社常勤監査役(現任) (注)6 22,300 常勤監査役 可児 達也 1968年10月7日生 2016年1月 株式会社三菱東京UFJ銀行 今池支社長 2020年6月 同 執行役員 地区本部長(中部担当) 2022年5月 当社入社 常務執行役員 コーポレート本部付 2022年6月 同 常務執行役員 本店 営業本部長 2023年6月 同 常務執行役員 営業統括本部副本部長兼営業本部長兼関西営業部担当 2025年4月 同 常務執行役員 コーポレート本部付 2025年6月 同 常勤監査役(現任) (注)7 9,600 監査役 愛知 吉隆 1962年3月20日生 1988年4月 公認会計士 今井冨夫事務所(現 アタックス税理士法人)入所 1990年5月 税理士登録 1990年5月 税理士 愛知吉隆事務所開設 2005年3月 株式会社アタックス 取締役(現任) 2006年2月 アタックス税理士法人 代表社員COO(現任) 2015年6月 当社社外監査役(現任) (注)5 - 監査役 岡本 雄三 1967年7月23日生 1995年12月 公認会計士 伊藤寛事務所入所 1998年6月 税理士登録 1998年6月 岡本雄三税理士事務所(現 税理士法人MARKコンサルタンツ)開設 1998年6月 同 所長(現 代表社員)(現任) 2005年11月 医療法人士正会グループ 代表社員(現任) 2007年5月 株式会社MARKコンサルタンツ 代表取締役(現任) 2021年6月 当社社外監査役(現任) (注)7 - 監査役 伊藤 歌奈子 (注)3 1983年2月10日生 2006年10月 弁護士登録 2006年10月 石原総合法律事務所入所 2016年12月 小林クリエイト株式会社 社外監査役(現任) 2021年7月 むすび法律事務所 パートナー弁護士(現任) 2024年6月 当社社外監査役(現任) (注)6 - 計 154,700 (注)1.取締役中川由賀、大野智彦の各氏は社外取締役であります。 2.監査役愛知吉隆、岡本雄三、伊藤歌奈子の各氏は社外監査役であります。 3.監査役伊藤歌奈子氏の戸籍上の氏名は、林歌奈子であります。 4.2025年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間 5.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 6.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 7.2025年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 b.2026年6月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役6名選任の件」及び「監査役1名選任の件」を提案しており、当該決議が承認可決されますと、当社の役員の状況は以下のとおりとなる予定であります。 なお、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)も含めて記載しております。 男性9名 女性2名 (役員のうち女性の比率18.2%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株) 代表取締役会長 中央安全衛生委員会委員長 髙柳 充広 1962年2月19日生 1984年4月 当社入社 2006年6月 同 執行役員 第二営業本部長 2008年6月 同 執行役員 営業統括本部第二営業本部長 2009年2月 同 執行役員 中日本カンパニー第二営業本部長 2009年4月 同 執行役員 管理本部副本部長兼総務部長 2010年10月 同 執行役員 管理本部副本部長兼総務部長兼人事部長 2011年6月 同 取締役兼常務執行役員 2012年4月 同 取締役兼専務執行役員 2015年6月 同 代表取締役社長 2026年6月 同 代表取締役会長(現任) (注)4 43,700 代表取締役社長 竹下 英司 1973年3月9日生 1995年4月 当社入社 2013年2月 同 管理本部 経営企画部長 2014年7月 同 人事部長 2018年4月 同 不動産事業本部 開発一部長 2022年6月 同 執行役員 不動産事業本部 開発一部長 2022年10月 同 執行役員 人事部長 2024年4月 同 常務執行役員 コーポレート本部副本部長兼人事部長 2025年6月 同 専務執行役員 コーポレート本部長(現任) 2026年6月 同 代表取締役社長(現任) (注)4 11,600 代表取締役副社長 コーポレート本部長 山下 隆 1961年4月17日生 1984年4月 当社入社 2006年6月 同 執行役員 管理本部副本部長兼経理部長 2009年6月 同 執行役員 東日本カンパニー副カンパニー長兼東京支店副支店長兼管理部長 2011年6月 同 取締役兼常務執行役員 2016年6月 同 取締役兼専務執行役員 2022年6月 同 代表取締役兼専務執行役員 2023年6月 同 代表取締役副社長(現任) 2026年4月 矢作地所株式会社代表取締役社長(現任) (注)4 39,700 取締役 髙﨑 裕樹 1960年7月17日生 1983年4月 名古屋鉄道株式会社入社 2012年6月 同 取締役 2015年6月 同 常務取締役 2018年6月 同 専務取締役 2020年6月 同 代表取締役 副社長執行役員 2021年6月 同 代表取締役社長 社長執行役員(現任) 2021年6月 当社社外監査役 2023年6月 同 取締役(現任) (注)4 - 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株) 取締役 中川 由賀 1972年12月8日生 1999年4月 検事任官 2014年4月 中京大学法科大学院専門教授 2015年3月 弁護士登録 2015年3月 中京市民法律事務所入所 2017年4月 中川法律経営事務所 弁護士(現任) 2019年4月 中京大学法学部教授(現任) 2021年6月 当社社外取締役(現任) (注)4 100 取締役 大野 智彦 1954年12月18日生 2009年6月 中部電力株式会社 取締役専務執行役員 2011年6月 同 代表取締役 副社長執行役員 2017年6月 同 取締役 2017年6月 株式会社トーエネック 代表取締役社長 社長執行役員 2021年4月 同 取締役相談役 2021年6月 相談役 2024年6月 特別参与(現任) 2025年6月 当社 社外取締役(現任) (注)4 500 常勤監査役 舩橋 太道 1962年9月24日生 1988年4月 当社入社 2006年2月 同 人事部長 2007年6月 同 理事 人事部長 2009年6月 同 理事 管理本部経理部長 2011年4月 同 理事 管理本部経営企画部長 2012年4月 同 理事 東日本カンパニー東京支店副支店長兼営業部長 2015年4月 ヤハギ緑化株式会社 専務取締役 2016年6月 同 代表取締役社長 2024年6月 当社常勤監査役(現任) (注)6 22,300 常勤監査役 磯貝 豊 1962年5月10日生 1985年4月 当社入社 2006年6月 同 第一営業本部第一営業部長 2009年2月 株式会社ピタリフォーム 代表取締役社長 2011年6月 当社執行役員 2014年4月 同 執行役員 西日本カンパニー副カンパニー長兼広島支店長 2017年6月 同 常務執行役員 西日本支社長兼大阪支店長 2023年6月 同 常務執行役員 安全環境品質本部長兼中央安全衛生委員会副委員長 2026年6月 同 常勤監査役(現任) (注)8 29,400 監査役 愛知 吉隆 1962年3月20日生 1988年4月 公認会計士 今井冨夫事務所(現 アタックス税理士法人)入所 1990年5月 税理士登録 1990年5月 税理士 愛知吉隆事務所開設 2005年3月 株式会社アタックス 取締役(現任) 2006年2月 アタックス税理士法人 代表社員COO(現任) 2015年6月 当社社外監査役(現任) (注)5 - 監査役 岡本 雄三 1967年7月23日生 1995年12月 公認会計士 伊藤寛事務所入所 1998年6月 税理士登録 1998年6月 岡本雄三税理士事務所(現 税理士法人MARKコンサルタンツ)開設 1998年6月 同 所長(現 代表社員)(現任) 2005年11月 医療法人士正会グループ 代表社員(現任) 2007年5月 株式会社MARKコンサルタンツ 代表取締役(現任) 2021年6月 当社社外監査役(現任) (注)7 - 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株) 監査役 伊藤 歌奈子 (注)3 1983年2月10日生 2006年10月 弁護士登録 2006年10月 石原総合法律事務所入所 2016年12月 小林クリエイト株式会社 社外監査役(現任) 2021年7月 むすび法律事務所 パートナー弁護士(現任) 2024年6月 当社社外監査役(現任) (注)6 - 計 147,300 (注)1.取締役中川由賀、大野智彦の各氏は社外取締役であります。 2.監査役愛知吉隆、岡本雄三、伊藤歌奈子の各氏は社外監査役であります。 3.監査役伊藤歌奈子氏の戸籍上の氏名は、林歌奈子であります。 4.2026年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間 5.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 6.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 7.2025年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 8.2026年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 ② 社外役員の状況 a.2026年6月23日(有価証券報告書)提出日現在の当社の社外取締役は2名で、社外監査役は3名でありま す。 社外取締役及び社外監査役は、経営者や専門家としての豊富な経験や高度な知見を有しており、中立的・客観的かつ公正な立場から当社経営や経営監視機能への指導・助言を行うことにより、経営の監督や迅速かつ適切な意思決定が可能になるものと考えております。また、社外役員を選任するための当社の独立性に関する方針につきましては、会社法上の社外取締役又は社外監査役の要件に加え、金融商品取引所の定める独立役員の確保にあたっての判断基準を参考にし、さらには経営陣から著しいコントロールを受ける者または経営陣に対して著しいコントロールを及ぼし得る者など一般株主と利益相反の生じる恐れがある者かどうかの確認を行うことなどを、その内容としております。 また、社外取締役及び社外監査役の選任状況に関する会社の考え方及び当社との人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係は次のとおりであります。なお、社外取締役及び社外監査役が保有する当社株式数は、前記「① 役員一覧」の所有株式数の欄に記載しております。 区分 氏名 選任状況に関する会社の考え方及び利害関係 社外取締役 中川由賀 1.法学分野に関する専門的な見識・経験を有しており、当該見識・経験に基づき、中立的・客観的立場から当社経営に対して有益な助言をいただくと共に、適切な監督機能を果たしていただくため選任しております。 2.当社と同氏との間には、特別な利害関係はありません。 3.当社は同氏が一般株主と利益相反が生じる恐れがないため東京証券取引所及び名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、両取引所に届け出ております。 社外取締役 大野 智彦 1.会社経営に関する豊富な経験、高度な知見を有しており、経営者として中立的・客観的立場から当社経営に対して有益な助言をいただくと共に、適切な監督機能を果たしていただくため選任しております。 2.当社と同氏が特別参与を兼務する株式会社トーエネックとの間で設備工事の請負取引がありますが、取引金額は当社連結売上高および同社連結売上高の2%未満であります。 3.当社は同氏が一般株主と利益相反が生じる恐れがないため東京証券取引所及び名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、両取引所に届け出ております。 社外監査役 愛知吉隆 1.税理士として財務及び会計に関する専門的な知見と豊
2【沿革】 1949年5月、戦後の混乱と荒廃の中で日本の復興をめざし山田勝男(故人)は、愛知県西加茂郡挙母町大字挙母字久保町2番地の1(現豊田市竹生町)において、当社グループの中核となる「矢作建設工業株式会社」を設立いたしました。 当社グループは、建築工事及び土木工事の建設事業、不動産事業等を営むグループ企業であり、その沿革は次のとおりであります。 1949年5月 矢作建設工業株式会社を設立 建設事業を開始 1953年10月 建設大臣登録(ハ)3278号の登録 1955年5月 名古屋支店開設 1959年7月 名古屋支店改築、本社業務移管 1964年5月 東京支店開設(営業所昇格) 1967年4月 大阪支店開設(営業所昇格) 1967年7月 国際開発ビルディング株式会社(現矢作ビル&ライフ株式会社(現連結子会社))を設立 1967年7月 矢作地所株式会社(現連結子会社)を設立 1967年10月 名鉄建設株式会社と合併 1969年8月 本社移転(名古屋市東区へ) 1972年2月 ヤハギ緑化株式会社(現連結子会社)を設立 1977年5月 南信高森開発株式会社(現連結子会社)を設立 1982年5月 名古屋証券取引所市場第二部へ株式上場 1985年5月 広島支店開設(営業所昇格) 1989年12月 東京支店新築移転 1990年4月 本社移転(現住所へ) 1991年4月 東北支店開設(営業所昇格) 1991年8月 大阪支店新築移転 1991年9月 名古屋証券取引所市場第一部へ株式上場 1995年12月 東京証券取引所市場第一部へ株式上場 1997年9月 ISO9002認証取得 1998年4月 九州支店開設(営業所昇格) 1998年11月 建築部門ISO9001認証取得 2000年4月 株式会社テクノサポート(現連結子会社)を設立 2000年8月 ISO14001認証取得 2001年10月 ヤハギ道路株式会社(現連結子会社)を設立 2003年6月 株式会社ピタコラム(連結子会社)を設立 2006年10月 地震工学技術研究所(現エンジニアリングセンター)を設立 2008年4月 株式会社ピタリフォームを設立(2009年4月株式会社ウッドピタに商号変更) 2014年4月 株式会社ピタコラム、株式会社ウッドピタの合併(存続会社:株式会社ピタコラム) 2014年11月 鉄道技術研修センターを設立 2019年4月 スタイルリンク株式会社を子会社化(連結子会社) 2019年6月 株式会社テクノサポート、株式会社ピタコラムの合併(存続会社:株式会社テクノサポート) 2022年4月 矢作ビル&ライフ株式会社、スタイルリンク株式会社の合併(存続会社:矢作ビル&ライフ株式会社) 2022年4月 東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場へ移行 2023年3月 北和建設株式会社を子会社化(現連結子会社) 2026年4月 株式会社海昌を子会社化(連結子会社) 2026年4月 矢作地所株式会社の分譲マンション開発・販売事業を会社分割(吸収分割)により名鉄都市開発株式会社へ譲渡 2026年4月 矢作ビル&ライフ株式会社の分譲マンション管理事業を会社分割(吸収分割)により名鉄コミュニティライフ株式会社へ譲渡
Officer information is limited to what the annual filing discloses; it is not a complete directory of internal key personnel.
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第85期(2025/04/01-2026/03/31)
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第84期(2024/04/01-2025/03/31)
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第83期(2023/04/01-2024/03/31)
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第82期(2022/04/01-2023/03/31)
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第81期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第80期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
Extracted from XBRL: 51 / Derived from other figures: 1
Spotted an error? Report it (corrections keep the original record)
Markdown with figures, units, periods and sources, ready to paste into ChatGPT or Claude.