CaSy株式会社CaSy9215東証グロースサービス業2025年11月期, 連結, 日本基準

CaSyは何で稼いでいる?

CaSyの売上高は19.2億円です。

売上100円あたり約3円が営業利益として残ります。

前期から売上は+9.1%、営業利益は+554.3%。

数字で見ると

2025年11月期、現金は総資産の50%

開示された数値から自動で作った要約

銀行・保険、または最新期に必要な数値が揃わない会社では、一枚絵の代わりに損益の図を表示しています。

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2025年11月期の数字(書類の提出日 2026-02-25)

売上高
19.2億円
営業利益
5,098万円
利益率 2.7%
純利益
4,693万円
利益率 2.4%
フリーCF
—
開示値から計算
発行済株式数
1,892,000株
株主数
2,884人
平均年間給与(単体)
409万円
提出会社の開示値
現金比率
49.9%
現金 ÷ 売上 18.3%
開示値から計算
対業界利益率中央値
-1.7 pt
暮らしのサービス
開示値から計算
ROE
17.1%
開示値から計算
ROA
6.7%
開示値から計算

売上100円の行き先

CaSyが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2025年11月期
原価
62円
販管費
35円
営業利益
3円
最後に残る純利益
2円

利益率の年次推移

粗利率37.5%
2020年11月期: 35.0%35.0%2021年11月期: 34.9%34.9%2022年11月期: 35.3%35.3%2023年11月期: 36.3%36.3%2024年11月期: 38.2%38.2%2025年11月期: 37.5%37.5%20/1121/1122/1123/1124/1125/11
営業利益率2.7%
2020年11月期: -12.4%-12.4%2021年11月期: -0.1%-0.1%2022年11月期: 2.5%2.5%2023年11月期: 1.5%1.5%2024年11月期: 0.4%0.4%2025年11月期: 2.7%2.7%20/1121/1122/1123/1124/1125/11
純利益率2.4%
2020年11月期: -12.5%-12.5%2021年11月期: 0.3%0.3%2022年11月期: 0.7%0.7%2023年11月期: 1.4%1.4%2024年11月期: 0.3%0.3%2025年11月期: 2.4%2.4%20/1121/1122/1123/1124/1125/11

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2020年11月期 → 2025年11月期

通貨または連結範囲が異なるため、増減率は表示していません。

売上高19.2億円
2020年11月期: 9.7億円9.7億円2021年11月期: 11.7億円11.7億円2022年11月期: 13.4億円13.4億円2023年11月期: 15.5億円15.5億円2024年11月期: 17.6億円17.6億円2025年11月期: 19.2億円19.2億円20/1121/1122/1123/1124/1125/11
営業利益率2.7%
2020年11月期: -12.4%-12.4%2021年11月期: -0.1%-0.1%2022年11月期: 2.5%2.5%2023年11月期: 1.5%1.5%2024年11月期: 0.4%0.4%2025年11月期: 2.7%2.7%20/1121/1122/1123/1124/1125/11
純利益率2.4%
2020年11月期: -12.5%-12.5%2021年11月期: 0.3%0.3%2022年11月期: 0.7%0.7%2023年11月期: 1.4%1.4%2024年11月期: 0.3%0.3%2025年11月期: 2.4%2.4%20/1121/1122/1123/1124/1125/11
FCFマージン—
2023年11月期: 1.4%1.4%20/1121/1122/1123/1124/1125/11

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

人と生産性

2025年11月期
1人あたり売上(連結)
2,597万円
1人あたり営業利益(連結)
69万円
1人あたり純利益(連結)
63万円
指標21/1122/1123/1124/1125/11
従業員数(連結)2321263474
平均年間給与(提出会社・単体)494万円490万円579万円582万円409万円
平均年齢(単体)36.1歳37.8歳38.0歳38.6歳44.5歳
平均勤続年数(単体)2.1年2.0年1.6年2.5年2.2年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • ワタキューセイモア株式会社19.2%
  • 加茂 雄一16.3%
  • 池田 裕樹13.7%
  • 胡桃沢 精一5.8%
  • 株式会社I.K.D3.8%
  • イーストベンチャーズ投資事業有限責任組合3.5%
  • 中村 剛2.9%
  • 株式会社CARTA VENTURES2.7%
  • BEENEXT1 PTE. LTD. (常任代理人 apis株式会社)資産管理口1.8%
  • 株式会社マイナビ1.6%

2025-11-30 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • CaSy主な業界: 暮らしのサービス
会社順位
  • 売上成長

    • CaSyデータなし
  • 利益率

    • CaSy3510社
  • 現金化

    • CaSy4510社
  • 効率

    • CaSy8510社
  • 財務余力

    • CaSyデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
株式会社CaSy202519.2億円2.7%2.4%39.0%
WASHハウス株式会社202525.3億円0.8%0.4%39.7%
株式会社きょくとう202652.4億円0.1%1.0%52.2%
日本PCサービス株式会社202568.3億円1.5%0.3%12.0%
株式会社アサンテ2026144億円5.8%1.9%68.6%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

CaSyは東京都品川区に本社を置く、2014年設立の暮らしのサービスの会社です。連結の従業員は74人。東証グロースに上場しています。

正式社名
株式会社CaSy
英文社名
CaSy Co.,Ltd.
証券コード
9215
上場市場
東証グロース
本社所在地
東京都品川区上大崎三丁目5番11号
代表者(有報の記載)
代表取締役CEO兼CFO 加茂 雄一
設立
2014年1月
資本金
5,000万円
従業員数(連結)
74人
平均年間給与(単体)
409万円
決算月
11月
業種(東証)
サービス業
公式サイト
corp.casy.co.jp
法人番号
6010001158418

出典: 有価証券報告書(S100XMVS、2026年2月25日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-02-25 · 書類 S100XMVS

事業の内容
3【事業の内容】

 当社グループは、

<ビジョン・ミッション>

 当社グループは、「笑顔の暮らしを、あたりまえにする。」をビジョンとし、「大切なことを、大切にできる時間を創る。」をミッションとして掲げています。社名であるCaSy(カジー)は、時として負担と感じる「家事」を、「Easy(簡単)」に「Cozy(安心)」して依頼できるようにすることで、笑顔があふれる暮らしを楽しんでほしいという思いが込められています。

<事業の概要>

 当社グループは、当社(株式会社CaSy)及び連結子会社2社により構成されており、家事支援サービスのオンラインプラットフォームの運営を主たる事業としております。当社グループは、現在、家事支援サービス事業の単一セグメントで事業を運営しております。

 当社は主に、①お掃除代行サービス、②お料理代行サービス及び③その他暮らしのサービス(ハウスクリーニングサービス、整理収納サービス)を10都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、福井県、宮城県)のサービス対象エリアで提供するマッチングプラットフォームを運営しております。お客様は、家事支援サービスを必要とする個人もしくは世帯であります。当社の家事支援サービスを実施するサービススタッフを「キャスト」と呼んでおります。お客様、キャスト共に、当社の規約に同意し、登録を行う必要があります。

 依頼を受けたお客様宅にキャスト(その他暮らしのサービスの場合は、委託先の専門業者)が訪問し家事支援サービスを行います。サービスの依頼から支払いまで全てのやり取りは、営業担当との電話や訪問等のコミュニケーションではなく、スマートフォンアプリ「CaSy」もしくは当社サービスサイト(https://casy.co.jp/)で行います。当社の主な収益は、キャストが行ったサービスの利用料となります。

 また、家事支援サービスのオンラインギフト券も販売しております。

 さらに、当社はマッチング自動化システムや専用アプリを独自開発し、ITテクノロジーを活用することでマッチングの最適化を図るなど家事支援サービスにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進しております。また、DX化を実現する技術開発をはじめとしたエンジニアリング能力とともに、エンゲージメント(キャストとの絆作り)の取り組みによる品質管理体制の強化を推進しております。

 従来の家事支援サービスと当社のサービスの提供プロセスの比較は以下のとおりであります。

 また、エンジニアリング能力とエンゲージメントの取り組みの詳細は以下のとおりであります。

エンジニアリング

● 蓄積したデータを活用したマッチングアルゴリズムのチューニングとマッチング機会の最大化

● オペレーションと密接に連携し、継続的にオペレーションの効率化・業務改善を推進

● お客様やキャストの声を基にしたアプリのUI/UX改善

(注) UI(ユーザーインターフェース)とは、ユーザーとサービスの接点であり、両者の間で情報をやり取りするための仕組みのことです。UX(ユーザーエクスペリエンス)とは、ユーザーがサービスを通じて受け取る体験やそれに伴う感覚のことです。

エンゲージメント

● キャストクレド(サービスを行う上での考え方や行動の基準)により、サービス時の判断や目指すべきあり方が示されている

● キャスト同士のコミュニケーションイベント、表彰制度を通じた絆作り

● 全社員によるサービス報告に対するメッセージ返信の取り組み

 子会社である株式会社すっきりマイスターでは、当社が現在提供している家事支援と比較し、より専門的な器具を利用した清掃のノウハウを活用し、高品質のハウスクリーニングサービスを提供しております。また、子会社である株式会社サンジュでは、3県(岡山県、広島県、沖縄県)において地域に根差した家事支援サービスを展開しています。確立された顧客基盤と豊富なスタッフネットワークを有し、高いリピート率と品質管理体制が特徴となっております。

事業系統図

 当社グループの主たる事業である家事支援サービス事業の基本的な取引の流れ及び外部ステークホルダーとの関係は以下の図のとおりです。
経営方針・課題
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)経営の基本方針

 当社グループはビジョン「笑顔の暮らしを、あたりまえにする。」の実現を目指し、「大切なことを、大切にできる時間を創る。」をミッションとして事業を展開しております。また、「時間を創る」会社として、キャストが自らのスキルを発揮してやりがいを感じながらサービスを提供することで、お客様がよりよい時間を過ごすというポジティブな循環を作り出すことが当社グループの社会的役割であると考えております。

 当社では、2014年の創業当初から、当社の提供価値を「Omotenashi(おもてなし)×Technology」として定義しております。

 「おもてなし」の面では、キャストによるサービスを「おもてなし」と感じていただけるように、キャストのエンゲージメントを高めるための取り組みを行っております。

 キャストのサービス中の判断及び行動の指針を示す「キャストクレド」を制定する他、定期的にキャスト同士のコミュニケーション機会の提供や表彰制度を通じたエンゲージメント施策を行っております。また、当社の全社員はキャストがサービス終了後に送信するサービス報告に対してメッセージ返信を行う等、キャストとのコミュニケーションを大切にしております。

 また、「テクノロジー」の面においては、当社のプラットフォームで、お客様とキャストがアプリを使って手軽に依頼や応募を行い、素早く最適な組み合わせでマッチングするように、システム開発を継続しております。

 マッチングシステムについては、これまでに蓄積された大量のマッチングデータを活用し、お客様とキャストの相性を考慮したマッチングを実現していることに加え、お客様とキャストのマッチング可能性を予測し、マッチングが難しいと予測された場合にキャスト報酬を変動させるダイナミックプライシング機能、キャストに自動でレコメンドが行われる機能等を開発しており、マッチング機会の最大化を図っております。アプリのUI/UXについても、より直感的にサービスの依頼やキャストの応募ができるように、日々お客様やキャストからの意見を基に改善を行っております。

 今後も「笑顔の暮らしを、あたりまえにする。」というビジョンの実現に向け、「Omotenashi(おもてなし)×Technology(テクノロジー)」を当社グループの提供価値として、キャストのエンゲージメント向上の取り組みを継続し、テクノロジーの力を活用してプラットフォームの効率性や利便性を改善してまいりたいと考えております。

(2)経営環境及び中長期的な会社の経営戦略

 家事支援サービス市場は、業界を構成するプレーヤーが当社グループのような事業会社の他に、家政婦の職業紹介所や、個人契約で代行サービスを提供する個人事業主等が含まれております。そのため、公的な統計データ等がなく、事業会社の大半は非上場企業であるため、実際の市場の状況を客観的に把握することは困難な状況であります。しかしながら、近年においては、当社グループを含めインターネットを介したサービスを提供する事業者の参入等により、富裕層向けが中心となっていたサービスが一般家庭や独身者も使いやすいサービス単価となり、新規利用者数が増えていくことで市場は拡大しております。

 当社は、お客様とキャストとのマッチングプラットフォームを構築・改善し、使い勝手のよいスマートフォンアプリ等を開発することで、利便性が高く、コストパフォーマンスの高い家事支援サービスを提供し、順調にサービス件数を伸ばしてまいりました。

 働き方改革などを通じて、女性の労働参加率は大きく上昇し育児や家事のサポートを必要とする世帯が増加していることに加え、家事支援サービス普及のボトルネックとなっていた心理的抵抗感も時代の変化や世代によって捉え方に変化が出てきております。

 加えて、2020年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、リモートワークの浸透やソーシャルディスタンスの観点からオフィスのあり方が変容を迫られる等「新しい生活様式」での生活において、自宅で過ごす時間はより長くなっており、当社グループの事業ドメインである「イエナカ」(家の中)における事業機会は今後さらに大きくなると考えております。また、近年家事支援市場に関する法整備も進んでおり、少子化対策から行政の家事支援事業の拡充が実施・計画され、市場拡大が後押しされております。

 当社グループといたしましては、将来において「イエナカ」における様々な生活支援サービスを提供する暮らしのプラットフォームの構築・提供を目指しております。それを実現するために、中期的には、家事支援サービス事業の成長を加速することで、強固な収益基盤と顧客基盤の構築に注力してまいります。具体的には、企業による当社グループのサービスの福利厚生制度としての導入を推進するなど、主要な集客チャネルであるWeb集客に加え、家の中に入って提供するサービスであるため、安心安全、かつ快適に使ってもらえるよう、知名度向上による信頼を活用した集客戦略を促進してまいります。また、キャストの組織的ブランディングを進めてまいります。その上で、家事支援サービス事業で獲得した事業資産を活用することで、お客様の暮らしの中の時間をトータルでサポートしていく「イエナカ」プラットフォームの構築を進めてまいります。

(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

① サービスの安全性の向上について

 当社グループの提供する家事支援サービスは、お客様のプライベートな空間の中にキャストが入りサービスを行う性質があり、お客様とキャストが共に安心してサービスを利用、提供できるプラットフォームの環境を構築することが重要な課題であると認識しております。

 当社は、お客様とキャスト双方の安心・安全対策強化の一環として、お客様とキャスト双方の本人確認、反社会的勢力との関与履歴、及び犯罪歴の有無等の確認を外部サービスと連携して2021年1月より開始する等、サービスの安全性を担保する仕組みの改善を図り、お客様とキャスト双方の安心・安全なサービス提供へとつなげてまいります。

② サービスの成長について

 当社グループは家事支援サービスのオンラインプラットフォームの運営を主たる事業としており、当社グループがサービスを通して創出することのできるお客様の時間は、プラットフォームに登録されたお客様とキャストの人数に大きく依存しております。

 今後、お客様及びキャストの登録者数の更なる増加を通して、お客様の時間をより多く創出していくことは当社グループの課題であり、広告での求人活動やメディアでの露出等に引き続き注力し、家事支援サービス及びプラットフォームの認知度の向上や集客力の強化に努め、サービスを成長させてまいります。

③ 情報セキュリティ体制の強化について

 当社グループのビジネスプロセスは主にオンラインプラットフォームを提供するシステムに大きく依存しており、事業の特性上個人情報を多く取り扱うため、扱う個人情報の保護の観点から高度な情報セキュリティの確保が必要となります。

 当社グループでは、個人情報等の機密情報につきまして、システムのセキュリティ体制を強化し、情報セキュリティについての社内規程を定めております。

 加えて、個人情報の取り扱いについての勉強会や社内研修を全社で行い、内部監査でのチェックを行うことで、適切な情報セキュリティ体制を整備しております。今後においても、情報セキュリティ体制の強化に努めてまいります。

④ 収益体制の強化について

 当社グループは、サービス利用件数の増加及びコスト削減の為の施策を行っておりますが、第9期及び第10期では営業利益を計上したものの、第8期では営業損失を計上しており、業務プロセスの効率化及びコスト削減による家事支援サービスの収益体制の確立については引き続き課題として認識しております。当社グループでは、自社開発のシステムや蓄積したデータを最大限活用した課題解決により工数の削減を推進していくほか、顧客やキャストの獲得維持にかかる費用の適正化を通じて費用対効果の最大化を図ってまいります。

⑤ 内部体制の強化及び人材育成

 当社グループは、事業の継続的な成長を実現していくために、従業員一人一人の成長が不可欠であると捉えております。精鋭の優秀な人材による事業運営を今後も継続し、業務フローやコンプライアンス、情報管理等を徹底認知させるなど内部管理体制強化を図りながら、ナレッジ共有をさらに進めることで、組織的なケイパビリティーの向上を図ってまいります。

(4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

 当社グループは、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、売上総利益を採用しております。売上総利益を採用している理由は、「時間を創る」会社として、当社グループのサービスのご提供を通じ、お客様ご自身が「大切なことを、大切にできる時間を創る。」ことが重要であると考えております。当該時間を生み出した量としての指標である売上高からサービス提供者に対する報酬を控除した売上総利益が指標として適切であると判断しているためであります。
事業等のリスク
3【事業等のリスク】

 当社グループの事業展開その他関連する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項を以下に記載しております。リスクを未然に防止し、リスクが顕在化した際の損失を最小化するため、当社グループでは機能組織ごとに担当者及びリスクマネジメント担当者からなるリスク・コンプライアンス委員会を四半期に1回以上開催し、現状を把握した上で対応方針や具体的アクションを定めるなど適時適切な対応を取れる体制を構築しております。

 また、必ずしもそのようなリスクに該当しない事項につきましても、投資者の投資判断上、重要であると考える事項については、積極的な情報開示の観点から記載しております。当社グループは、これらのリスクに対し発生の可能性を十分に認識した上で、発生の回避及び発生した場合の迅速な対応に努める方針でありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本項以外の記載内容を慎重に判断して行われる必要があると考えております。

 なお、本項記載の将来に関する事項は当事業年度末現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性のある全てのリスクを網羅するものではありません。

サービスの提供もしくは業務オペレーションに影響を及ぼすリスク

(1)サービスの安全性、品質

 当社グループは、主に当社グループが家事支援業務を委託しているキャスト(以下「キャスト」といいます。)が顧客の自宅等にて家事支援サービスを提供しており、お掃除代行、お料理代行ともに、一定の技能を必要とすることから採用基準の明確化、研修の実施、エンゲージメント施策等を通じて、サービス品質の向上及び均質化に努めております。しかしながら、顧客に対しキャストの過失等により、物損、鍵紛失、個人情報の漏洩などの損害を与えた場合や調理を行った食品で食中毒等が発生するなどの健康被害が生じた場合等に、当社グループへの損害賠償請求や当社グループに対する信用の低下等により、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(2)自然災害などの災害及びパンデミックの発生

 当社グループの主力事業である家事支援サービス事業は、顧客の住まいに当社グループのキャストが訪問し、掃除や料理等の家事支援サービスを提供するため、顧客・キャストともに安全が確保される必要があります。当社グループでは危機管理マニュアルを策定し、災害発生時における事業継続の体制強化に努めております。地震、台風など顧客の生活基盤に甚大な被害を及ぼす自然災害が発生した場合、新しく感染症がパンデミック化した場合など、物理的に、当社グループのサービスを停止もしくは縮小せざるを得ない状況等となった場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(3)システムトラブルの発生

 当社グループは、顧客の獲得、顧客とキャストのマッチング及びコミュニケーション、料金の請求、報酬の支払い、キャストへの指導・研修など、あらゆるプロセスを、ITシステムを通じて行っております。システムは脆弱性が低いクラウドデータベースを利用し、コンピューターシステムのバックアップ体制の構築、社内運用体制の強化を行なっておりますが、開発したシステムの不具合の発生、アクセスの急激な増加等による負荷の拡大、地震等の自然災害や事故等による予期せぬトラブルの発生、コンピューターウィルス、電気供給の停止、通信障害、通信事業者に起因するサービスの長期にわたる中断や停止、現段階では予測不可能な第三者による攻撃を受けた場合、大規模通信障害が発生した場合には、サービス提供ができない、もしくは復旧に時間を要するなど、収益を毀損するような事象が発生し、経営成績に大きな影響を及ぼす可能性があります。

(4)個人情報の漏洩

 当社グループは、顧客及びキャストに関する個人情報を有しております。その取扱い及び管理方法については、「個人情報の保護に関する法律」の定めに従って、個人情報取扱事業者としての義務が課されており、厳重な管理をするとともに、全従業員に対し個人情報の取り扱いに関するルール等を定期的に周知徹底しております。

 また、情報セキュリティ管理体制のさらなる強化を図るため、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格「ISO/IEC 27001」の認証を取得し、第三者認証基準に基づく管理体制の継続的な運用・改善に努めております。 しかしながら、第三者によるシステム攻撃等を受けた場合等、想定外に個人情報が漏洩した場合、当社グループの社会的信用が失われ、新規顧客獲得、定期サービスの解約、キャスト登録の取り消し等、当社グループ事業の運営が困難になるとともに、ブランド及び企業イメージの悪化等により当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(5)重大インシデントの発生

 当社グループの展開する事業は、キャストが顧客の住居に入り家事支援サービスを提供するものであり、顧客とキャストが直接対面して第三者がいない場でのコミュニケーションをすることになることから、顧客・キャスト双方が性犯罪、暴力、暴言などにより、身体的・精神的な被害を受ける可能性があります。当社グループはこうした事象を重大インシデントとして、分類・定義を行い、各インシデントに対する対応方針を定めており、特に重大な問題が発生した場合、即時にエスカレーションを行い、経営者が判断する仕組みを構築しております。加えて、その発生リスクを最小化するため、キャストの犯罪歴がないかなどの事前チェックをしているほか、顧客の評価がネガティブであった場合にキャストとの業務委託契約を打ち切る旨を事前に通知し、業務委託契約を締結しております。しかしながら、事件・事故・犯罪をきっかけに、当社グループ及びサービスに関しての誹謗中傷などが起こり、それらに適切に対処できなかった場合、当社グループのサービスに対する大幅な需要の落ち込み、新規顧客登録の激減など当社グループの経営成績に大きな影響を及ぼす可能性があります。

事業環境の変化がもたらすリスク

(6)関連法規制

 当社グループの家事支援サービス事業は、業務委託契約を締結したキャスト及び直接雇用したキャストが顧客に対してサービスを提供しております。このうち、業務委託契約を締結したキャストは特定受託事業者(フリーランス)に該当するため、「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(フリーランス・事業者間取引適正化等法)に違反することのないよう、運営を行っております。また消費者契約法、労働基準法、職業安定法、電気通信事業者法、不当景品類及び不当表示防止法、特定電子メール送信の適正化等に関する法律、特定商取引に関する法律、食品衛生法等の法規制に抵触することのないよう顧問弁護士等の外部専門家と協議し、法改正等の情報収集を行い、従業員教育等を徹底するとともにコンプライアンス体制の構築と強化を図っております。しかしながら、これらの法律の改正や新たな法令の制定、監督官庁の見解の変更、社会構造の変化等想定外の事態の発生により、当社グループの事業が法令に違反した場合には、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(7)競争の激化

 当社グループが行っている家事支援サービス業は、小規模な事業者が多いことに加え、お客様宅でのサービスとなるため、サービス提供可能エリアに地理的な制約が生じること、ITの導入が限定的であること、サービスを提供する人材の確保が難しい等の理由により、比較的競争圧力が低い業界でした。当社は、独自のマッチングテクノロジーや管理業務等を、IT技術を用いて簡素化することで、低価格を実現するなど業界のイノベーションをリードしてきました。しかしながら、今後の需要動向や新規参入企業の出現、同業他社の戦略変更などにより価格競争が激化した場合、もしくは大きな顧客基盤を持つ大手通信企業、大手インターネット企業や小売業者などが家事支援サービスに参入する、もしくは各社が有するポイントサービスを活用し、同業他社と提携するなどの結果、当社グループから顧客流出した場合など、競争が激化することにより、当社グループの競争力が相対的に弱体化し、経営成績に大きな影響を及ぼす場合があります。また、テイクアウトサービスやネット通販などの当社サービスの代替サービスが急速に普及することで当社グループのサービスの有用性が相対的に低下した場合、当社グループの経営成績に大きな影響を及ぼす可能性があります。

(8)景気後退の長期化もしくは経済危機の発生

 当社グループの家事支援サービスは、既存の事業者と比較して価格競争力の高いサービスをIT技術の活用により顧客に提供してまいりました。これにより、所得水準の高い富裕層のみならず、共働きの家庭や比較的若年層の独身世帯においても当社グループのサービスの利用者を増やしてまいりました。しかしながら、景気後退期、特に2008年の金融危機のような世界的な経済危機や、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の大幅な停滞などにより、顧客の所得減少によって当社グループのサービスの利用停止をする、もしくは新規顧客獲得が困難となった場合など、当社グループの経営成績に大きな影響を及ぼす可能性があります。

(9)新たなビジネスモデルの出現

 当社グループの事業は、顧客とキャストをITシステムによりマッチングし、家事支援サービスを安価な価格で提供しております。当社グループは、独自のマッチングテクノロジーや管理業務等を、IT技術を用いて簡素化することで、低価格を実現するなど業界のイノベーションをリードするために、既存システムの改良のみならず、新たなシステムや新サービスの開発に努めております。しかしながら、将来においてこれまでとは全く違う発想で、家事を含む生活全般を支援する事業が考案され、市場を席巻した場合、当社グループを含む既存のサービスが陳腐化し、需要が減少してしまうリスクがあります。

(10)人口動態の変化

 当社グループのサービスは、家事支援サービスを提供するキャストを一定数確保する必要がありますが、将来において働き手不足がさらに深刻化することが見込まれております。これに対し、当社グループでは、キャストとの契約継続率を維持するための施策や新規キャスト獲得のための各種マーケティング施策に加え、安定的な供給力の確保に向けた「正社員キャスト」の採用や、東京都の「国家戦略特別区域家事支援外国人受入事業」を活用した外国人材の受入れを推進し、多様な働き手の確保に努めております。しかしながら、こうした変化に適切に対処できない場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(11)固定資産の減損

 当社グループは、有形固定資産及び無形固定資産等の固定資産を保有しており、これらの資産の取得にあたっては事前に必要性や収益性を十分に検証した上で決定しております。しかしながら、経営環境や事業の状況の著しい変化等により収益性が低下し、十分なキャッシュ・フローを創出できないと判断される場合は、対象資産に対する減損損失の計上により、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

経営及び戦略遂行に関するリスク

(12)人材の確保と育成

 当社グループは、優秀な人材に裏付けられた高いIT技術力と提案力により業績を拡大してまいりました。今後も業容拡大のために、優秀な人材を確保し、教育・育成していくことが必要不可欠であり、採用活動の強化と教育研修の充実を推進してまいります。しかしながら、優秀な人材の採用・確保及び教育・育成が計画通りに進まない場合や、優秀な人材が社外流出した場合には、事業規模拡大の制約、顧客に提供するサービスの質の低下、それに起因する競争力の低下等により、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(13)IT業界における技術革新への対応

 当社グループのサービスは技術革新のスピードが速く、先端ニーズに合致させたシステム・ソリューションの開発・構築・提供を行うためには、常に先進の技術とノウハウを把握し、取り入れていく必要があります。このため当社グループは、エンジニアの採用・育成を強化するとともに、創造的な職場環境の整備、技術、知見、ノウハウの取得に注力しております。また、開発環境の整備等も推進しております。しかしながら、優秀な人材獲得が計画通りに進まない場合、係る知見やノウハウの獲得に困難が生じた場合、また、技術革新に対する当社グループの対応が遅れた場合には、当社グループの競争力が低下する可能性があります。更に、新技術への対応のための追加的なシステム、人件費などの支出が拡大する可能性があります。このような場合には、当社グループの技術力の低下やそれに伴うサービス品質の低下を招き、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(14)創業者への依存

 当社の代表取締役CEO兼CFOである加茂雄一と代表取締役である池田裕樹は、当社設立以来、当社グループの経営方針や経営戦略の決定をはじめ、事業構築や顧客獲得等において重要な役割を担ってまいりました。

 当社グループは事業を順調に拡大し、その過程において人材の確保と育成に努めてきており、両氏に依存しない経営体質の構築・強化を進めております。

 しかしながら、現段階においては、創業者が代表取締役から退任するような事態が発生した場合、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(15)内部管理体制について

 当社グループは、現在の企業規模において適正な内部管理体制を構築しております。また、今後の事業拡大に合わせて、内部管理体制の一層の充実・強化を図ってまいります。しかしながら、企業規模に適した体制構築に遅れが生じた場合、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(16)新規事業について

 当社グループは、事業規模の拡大と高収益化を目的として、既存事業に留まらず、新規事業の開発に積極的に取り組んでいく方針であります。新規事業への取り組みは、既存事業よりリスクが高いことを認識しておりますが、企業価値の更なる拡大を目指すには、市場成長性の高い分野への進出や新規市場の創造が不可欠であると考えております。

 新規事業への取り組みは、綿密な市場調査・分析や、入念な事業計画を策定し、収益化までの期間や撤退基準を設けるなど、より厳しいプロセスを経て行うこととしておりますが、予測とは異なる状況が発生し計画通りに進まない場合には、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(17)M&A、業務提携

 当社グループは、事業基盤の強化・拡大のため、既存事業とのシナジー効果が期待できる場合や市場における優位性の獲得が見込める場合は、必要に応じてM&Aや業務提携を実施しております。M&Aの実施においては、市場動向や顧客のニーズ、相手先企業の業績、財政状況及びM&Aに伴うリスク分析結果等を考慮し進めるように努めております。しかしながら、事前の調査・検討にもかかわらず、買収後の市場環境や競争環境の著しい変化が生じる、事業上若しくは戦略上の問題又は相手先企業との関係の変化等により売上成長やサービス間の相互補完、双方の顧客への既存及び獲得サービスの提供等、当初想定していた事業のシナジー効果等が得られない、買収後の事業の維持及び統合に想定以上のコストが生じる等、買収後に想定外のリスクが顕在化する場合には、期待した投資のリターンが得られない可能性があり、これらに起因して当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(18)訴訟の可能性

 当社グループは、リスク・コンプライアンス規程に基づき、リスク・コンプライアンス委員会を開催し、訴訟や紛争を含めたあらゆるリスク管理に努めております。しかしながら、事業活動の遂行過程において、顧客、キャスト、競合他社その他関係者から、何らかの事情によって当社に関連する訴訟、紛争が行われる可能性は否定できず、訴訟や紛争が発生した場合、その経過又は結果によっては当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

財務及び資金ないしは株式に関連するリスク

(19)税金の影響について

 当社グループは、事業拡大のため先行投資を積極的に行ってきたことから、過年度に生じた税務上の繰越欠損金があるため、課税所得が生じた場合でも繰越欠損金を使用し、課税所得が減殺され、納税負担額が軽減されております。今後、業績の推移によっては、税務上の繰越欠損金を使用し、納税負担額を軽減できる可能性があります。
役員の状況・略歴
(2)【役員の状況】

① 役員一覧

a. 2026年2月25日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。

男性 5名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 28.6%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役CEO兼CFO

加茂 雄一

1982年10月28日生

2005年4月

中央青山監査法人入所

2007年7月

太陽ASG監査法人(現、太陽有限責任監査法人)入所

2014年1月

当社創業

代表取締役就任(現任)

(注)2

304,670

代表取締役COO

池田 裕樹

1978年5月16日生

2003年4月

NTTコムウェア株式会社入社

2008年12月

株式会社NTTデータ入社

2014年1月

当社創業

代表取締役就任(現任)

(注)2

328,570

(注)4

取締役CHRO

白坂 ゆき

1980年1月7日生

2004年4月

株式会社リンクアンドモチベーション入社

2012年4月

参議院議員公設秘書就任

2014年2月

株式会社リクルートホールディングス入社

2017年6月

株式会社TABI LABO入社

2018年5月

当社入社

2018年12月

取締役就任(現任)

(注)2

-

取締役

監査等委員

平野 圭二

1970年12月19日生

1989年4月

ワタキューセイモア株式会社入社

2013年4月

株式会社フロンティア非常勤取締役就任(現任)

2016年9月

ワタキューセイモア株式会社執行役員就任

2018年3月

当社社外取締役就任

2021年7月

ワタキューホールディングス株式会社執行役員就任(現任)

2025年2月

当社取締役監査等委員 就任(現任)

(注)3

-

取締役

加藤 智久

1980年9月8日生

2005年4月

Monitor Group(現、Deloitte Touche Tohmatsu Limited.)入社

2007年10月

株式会社レアジョブ創業

代表取締役社長就任

2015年6月

同社代表取締役会長就任

2016年4月

Tuitt Inc.(現、Zuitt Technologies,Inc.)創業

取締役就任

2017年6月

株式会社レアジョブ非常勤取締役就任

2018年9月

Tuitt Inc.(現、Zuitt Technologies,Inc.)

取締役社長就任(現任)

2021年8月

当社社外取締役就任(現任)

(注)2

(注)5

-

取締役

監査等委員

中尾 隆一郎

1964年5月15日生

1989年4月

株式会社リクルート(現株式会社リクルートホールディングス)入社

2006年4月

同社事業統括室カンパニーパートナー

2007年4月

同社住まいカンパニー執行役員

2013年4月

株式会社リクルートテクノロジーズ(現株式会社リクルート)代表取締役社長

2017年4月

株式会社リクルートホールディングス リクルートワークス研究所 副所長

2017年6月

株式会社旅工房 社外取締役

2019年1月

株式会社中尾マネジメント研究所 代表取締役(現任)

2019年12月

株式会社LIFULL 社外取締役(現任)

2020年9月

リンクス株式会社 社外取締役(現任)

2022年7月

株式会社ZUU 社外取締役

2025年2月

当社取締役監査等委員 就任(現任)

2025年8月

株式会社カチタス 社外取締役(現任)

(注)3

-

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

監査等委員

大森 愛久美

1988年2月19日生

2013年9月

司法試験合格

2015年4月

サイボウズ株式会社 入社

2018年1月

株式会社メルカリ 入社

Governanceteam

2018年6月

弁護士登録(東京弁護士会所属)

2020年12月

法律事務所ZeLo・外国法共同事業入所(現任)

2021年12月

株式会社HITOSUKE 社外監査役就任

2022年6月

ポート株式会社 取締役(社外)監査等委員就任(現任)

2025年2月

当社取締役監査等委員就任(現任)

(注)3

-

計

633,240

(注)1.取締役 平野圭二、加藤智久、中尾隆一郎及び大森愛久美は、社外取締役であります。

2.2025年2月28日開催の定時株主総会終結の時から2025年11月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

3.2025年2月28日開催の定時株主総会終結の時から2026年11月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

4.代表取締役 池田裕樹の所有株式数は、同役員の資産管理会社である株式会社I.K.Dが所有する株式数を含めた実質所有株式数を記載しております。

5.取締役加藤智久氏は2025年11月期にかかる定時株主総会終結の時をもって退任予定であります。

b. 2026年2月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の条項は以下のとおりとなる予定です。なお、役員の役職等につきましては、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。

男性 4名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 33.3%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役CEO兼CFO

加茂 雄一

1982年10月28日生

2005年4月

中央青山監査法人入所

2007年7月

太陽ASG監査法人(現、太陽有限責任監査法人)入所

2014年1月

当社創業

代表取締役就任(現任)

(注)2

304,670

代表取締役COO

池田 裕樹

1978年5月16日生

2003年4月

NTTコムウェア株式会社入社

2008年12月

株式会社NTTデータ入社

2014年1月

当社創業

代表取締役就任(現任)

(注)2

328,570

(注)4

取締役CHRO

白坂 ゆき

1980年1月7日生

2004年4月

株式会社リンクアンドモチベーション入社

2012年4月

参議院議員公設秘書就任

2014年2月

株式会社リクルートホールディングス入社

2017年6月

株式会社TABI LABO入社

2018年5月

当社入社

2018年12月

取締役就任(現任)

(注)2

-

取締役

監査等委員

平野 圭二

1970年12月19日生

1989年4月

ワタキューセイモア株式会社入社

2013年4月

株式会社フロンティア非常勤取締役就任(現任)

2016年9月

ワタキューセイモア株式会社執行役員就任

2018年3月

当社社外取締役就任

2021年7月

ワタキューホールディングス株式会社執行役員就任(現任)

2025年2月

当社取締役監査等委員 就任(現任)

(注)3

-

取締役

監査等委員

中尾 隆一郎

1964年5月15日生

1989年4月

株式会社リクルート(現株式会社リクルートホールディングス)入社

2006年4月

同社事業統括室カンパニーパートナー

2007年4月

同社住まいカンパニー執行役員

2013年4月

株式会社リクルートテクノロジーズ(現株式会社リクルート)代表取締役社長

2017年4月

株式会社リクルートホールディングス リクルートワークス研究所 副所長

2017年6月

株式会社旅工房 社外取締役

2019年1月

株式会社中尾マネジメント研究所 代表取締役(現任)

2019年12月

株式会社LIFULL 社外取締役(現任)

2020年9月

リンクス株式会社 社外取締役(現任)

2022年7月

株式会社ZUU 社外取締役

2025年2月

当社取締役監査等委員 就任(現任)

2025年8月

株式会社カチタス 社外取締役(現任)

(注)3

-

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役

監査等委員

大森 愛久美

1988年2月19日生

2013年9月

司法試験合格

2015年4月

サイボウズ株式会社 入社

2018年1月

株式会社メルカリ 入社

Governanceteam

2018年6月

弁護士登録(東京弁護士会所属)

2020年12月

法律事務所ZeLo・外国法共同事業入所(現任)

2021年12月

株式会社HITOSUKE 社外監査役就任

2022年6月

ポート株式会社 取締役(社外)監査等委員就任(現任)

2025年2月

当社取締役監査等委員就任(現任)

(注)3

-

計

633,240

(注)1.取締役 平野圭二、中尾隆一郎及び大森愛久美は、社外取締役であります。

2.2026年2月27日開催の定時株主総会終結の時から2026年11月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

3.2025年2月28日開催の定時株主総会終結の時から2026年11月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

4.代表取締役 池田裕樹の所有株式数は、同役員の資産管理会社である株式会社I.K.Dが所有する株式数を含めた実質所有株式数を記載しております。

② 社外役員の状況

 当社の社外取締役は、平野圭二、加藤智久、中尾隆一郎及び大森愛久美の4名であります。

 社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針は定めていないものの、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性については、東京証券取引所の定める独立性基準を参考に、経歴や当社との関係性を踏まえて客観的かつ専門的な視点で社外役員としての職務を遂行できる独立性が確保できることを個別に判断しております。

 社外取締役の平野圭二は、主要株主かつ筆頭株主であり、当社と業務提携契約を締結しておりますワタキューセイモア株式会社の親会社であるワタキューホールディングス株式会社において、執行役員として長く同社の経営に携わり、当社との業務提携をリードしてまいりました。その豊富な経験と知識をもって、取締役の職務執行に対する監査、監督及び当社経営全般に対しての助言・提言等を期待して監査等委員である社外取締役として選任しております。なお、当社と平野圭二との間には、その他の人的関係、資本的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。また、同氏は株式会社フロンティアの非常勤取締役であります。これらの会社と当社の間には特別な関係はありません。

 社外取締役の加藤智久は、株式会社レアジョブを創業し、同社の株式上場を遂行するなど、長年にわたって培われた経営者としての幅広く高度な知見と豊富な経験により、当社の今後の事業拡大において有用な助言を期待できると考え、選任しております。また同氏はZuitt Technologies,Inc.取締役社長を兼職しております。なお、当社と同氏との間に資本的関係、人的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。

 社外取締役の中尾隆一郎は、株式会社リクルートを含む数多く企業の経営を担い、企業経営に関する豊富な経験と幅広い知識と情報を備えており、取締役の職務執行に対する監査、監督及び当社経営全般に対する助言、提言等を期待して、監査等委員である社外取締役として選任しております。また、同氏は株式会社中尾マネジメント研究所の代表取締役社長、株式会社LIFULLの社外取締役及び株式会社カチタスの社外取締役であります。株式会社中尾マネジメント研究所と当社の間には研修の依頼の取引関係があります。株式会社LIFULL及び株式会社カチタスと当社の間には特別な関係はありません。

 社外取締役の大森愛久美は、弁護士の資格を有しており、法律に関する相当程度の知見を有しており、その専門的知見による取締役の職務執行に対する監査、監督及び当社経営全般に対する助言、提言等を期待して、監査等委員である社外取締役として選任しております。なお、当社と同氏との間に資本的関係、人的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。また、同氏は法律事務所ZeLo・外国法共同事業、株式会社ポートの社外取締役(監査等委員)であります。これらの会社と当社の間には特別な関係はありません。

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 取締役会には、監査等委員及び社外取締役が常に出席しており、適法性及び妥当性の観点から意見を述べることで、経営の監視・監督を担っております。また、社外取締役は、取締役会を通じて内部監査担当者及び会計監査人との連携状況や監査結果について報告を受けるとともに、必要に応じて会計監査人及び内部監査担当者と連携を図り情報交換を行うことで、ガバナンスの強化、監査の効率性及び実効性の確保に努めております。
沿革
2【沿革】

年月

事業の変遷

2014年

1月

創業者3名の自己資金で、東京都千代田区一番町にて株式会社CaSyを設立

6月

オンライン完結で予約ができるお掃除代行サービス「CaSy」を東京都港区・渋谷区・新宿区・目黒区・世田谷区にて提供開始

12月

業況拡大に伴い本社を東京都港区赤坂に移転

2015年

2月

お掃除代行で「定期サービス」の提供開始

2月

東京都23区/主要都市部・神奈川県横浜・川崎エリアにサービス提供拡大

8月

関西都市圏エリア(大阪市、神戸市)でサービス提供開始

9月

業況拡大に伴い本社を東京都千代田区平河町へ移転

2016年

1月

お掃除代行サービスで、当日3時間前までの予約に対応する「直前リクエスト」を開始

3月

お客様からの要望を受け「お料理代行サービス」を開始

10月

LINE株式会社「LINE Official Web App」のローンチパートナーとしてLINEアプリとの連携開始

2017年

9月

ハウスクリーニングサービス開始

2018年

5月

首都圏及び関西地区のサービスエリア拡大

8月

宮城県仙台市にてサービス開始

9月

厚生労働省主宰「イクメン企業アワード2018」理解促進部門特別奨励賞受賞

10月

愛知県名古屋市にてサービス提供開始

業況拡大のため、本社を東京都品川区上大崎へ移転

2019年

2月

整理収納サービスを限定的に提供開始

3月

共働き世帯向け情報誌「日経DUAL」において家事支援サービス第1位を獲得

「初回お試しサービス」の開始

2020年

6月

スマートロックの「ビットキー」と連携

2021年

1月

本人確認APIサービス「TRUSTDOCK」と連携

6月

1時間からのお掃除サブスク「SMART家事支援」を開始

8月

当社他2社と共同で依頼者・サービス提供者・事業者が遵守すべき原則として「ホームサービス・プラットフォームにおける安心・安全行動原則」を策定

8月

家事支援サービスのサービスチケットが贈れるギフトカードの直販を開始

9月

家事支援スタッフ向けオンラインコミュニティ「CACACO」をオープン

10月

家事支援スタッフ向けに「報酬前払いサービス」を導入

2022年

2月

東京証券取引所マザーズに上場

3月

家事支援事業者向け業務管理システム「MoNiCa」の実証実験開始

12月

整理収納サービスの本格展開を開始

2023年

12月

CO-FUKUI未来技術活用プロジェクトの採択企業としてCaSyが選出

2024年

2月

新サービス「MoNiCa」の提供開始

4月

墨田区・葛飾区の家事・子育て支援事業の事業者として参画

5月

経済産業省「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」に採択

6月

「えるぼし認定」三つ星を取得

7月

台東区の家事・子育て支援事業の事業者として参画

11月

ワタキューホールディングス株式会社と合弁会社(株式会社タノシルバ)を設立

11月

株主優待制度を開始

11月

福井県と連携協定を締結

2025年

2月

株式会社すっきりマイスター(現・連結子会社)の株式取得

3月

東京都の家事支援外国人受入事業の適合事業者として認定

4月

豊島区の家事・育児支援事業の事業者として参画(以降、当期計7自治体へ拡大)

8月

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格「ISO/IEC 27001:2022」認証を取得

8月

株式会社サンジュ(現・連結子会社)の株式取得

9月

中小企業成長加速化補助金に採択

(注) 2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場へ移行しております。

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(5件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第12期(2024/12/01-2025/11/30)

    ID S100XMVS2026-02-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第11期(2023/12/01-2024/11/30)

    ID S100VBPF2025-02-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第10期(2022/12/01-2023/11/30)

    ID S100SZDA2024-02-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第9期(2021/12/01-2022/11/30)

    ID S100QBAG2023-02-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第8期(令和2年12月1日-令和3年11月30日)

    ID S100NKVV2022-02-28書類を開く

XBRL から抽出: 46

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