伊藤忠エネクス伊藤忠エネクス株式会社8133東証プライム卸売業2026年3月期, 連結, IFRS

伊藤忠エネクス 2026年3月期の決算

伊藤忠エネクスの売上の約69%は「カーライフ事業」から。ほかに「産業ビジネス事業」・「ホームライフ事業」などで稼いでいます。

売上100円あたり約3円が営業利益として残ります。

前期から売上は-7.9%、営業利益は-10.2%。

増収増益などの型

減収減益

売上 -7.9%・営業利益 -10.2%。開示値から計算。

営業レバレッジ: 1.29倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2025年3月期 → 2026年3月期

売上高
-7.9%9,245億円 → 8,512億円
売上総利益
-3.7%944億円 → 910億円
営業利益
-10.2%269億円 → 241億円
親会社株主に帰属する純利益
-6.1%171億円 → 161億円
営業キャッシュフロー
+42.1%317億円 → 451億円

決算のポイント

  • 2026年3月期の売上高は8,512億円で、前期の9,245億円から-7.9%でした。
  • 営業利益は269億円から241億円へ-10.2%、親会社株主に帰属する純利益は171億円から161億円へ-6.1%と、いずれも減っています。
  • 一方で営業キャッシュフローは317億円から451億円へ+42.1%と増えました。

変化の要因

  • 石油製品の価格が下がり、販売価格も下がったことが減収の主な理由です
  • カーライフ事業で新車・中古車の販売台数と台あたりの粗利益が減りました
  • 前期にあった太陽光発電所などの一時的な利益がなくなった反動が営業利益を押し下げました。経費削減や資産売却は下支えになりました
  • 営業キャッシュフローの増加には、運転資金の出入りが前期と逆に収入側へ回ったことが効いています

注意しておきたい点

  • 人口減少や省エネ、電気自動車の普及で燃料の販売量が減り、何もしなければ毎年一定の減収が続くと会社はみています
  • 原油やLPガス、電力の調達価格が大きく動くと、在庫の評価などを通じて損益が振れることがあります
  • 炭素税など環境規制が強まると、事業が制限されたり再編を迫られたりするおそれがあります

有価証券報告書-第66期(2025/04/01-2026/03/31) / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 有価証券報告書-第66期(2025/04/01-2026/03/31) / 事業等のリスク

お金の流れ

2025年3月期 → 2026年3月期

売上100円の行き先

伊藤忠エネクスが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
89円
販管費
8円
営業利益
3円
最後に残る純利益
2円

利益率の年次推移

粗利率10.7%
2021年3月期: 11.8%11.8%2022年3月期: 8.9%8.9%2023年3月期: 8.8%8.8%2024年3月期: 9.2%9.2%2025年3月期: 10.2%10.2%2026年3月期: 10.7%10.7%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率2.8%
2021年3月期: 2.6%2.6%2022年3月期: 2.2%2.2%2023年3月期: 2.1%2.1%2024年3月期: 2.4%2.4%2025年3月期: 2.9%2.9%2026年3月期: 2.8%2.8%21/322/323/324/325/326/3
純利益率1.9%
2021年3月期: 1.6%1.6%2022年3月期: 1.4%1.4%2023年3月期: 1.4%1.4%2024年3月期: 1.4%1.4%2025年3月期: 1.8%1.8%2026年3月期: 1.9%1.9%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2026年3月期

事業ごとの利益の出方

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第66期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YC4K2026-06-16書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100VYGF2025-06-17書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第64期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TNEQ2024-06-19書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第63期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100QXOD2023-06-14書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第62期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OAYI2022-06-21書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第61期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LJCT2021-06-16書類を開く

XBRL から抽出: 40

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