JCRファーマJCRファーマ株式会社4552東証プライム医薬品2026年3月期, 連結, 日本基準

JCRファーマは何で稼いでいる?

JCRファーマの売上高は403億円です。

売上100円あたり約1円が営業利益として残ります。

前期から売上は+21.9%、営業損益は黒字に転じました。

開示された数値から自動で作った要約

銀行・保険、または最新期に必要な数値が揃わない会社では、一枚絵の代わりに損益の図を表示しています。

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2026年3月期の数字(書類の提出日 2026-07-29)

売上高
403億円
営業利益
5.5億円
利益率 1.4%
純利益
21.8億円
利益率 5.4%
フリーCF
-117億円
開示値から計算
発行済株式数
129,686,000株
自己株式数
7,479,500株
株主数
23,763人
平均年間給与(単体)
819万円
提出会社の開示値
現金比率
12.8%
現金 ÷ 売上 34.7%
開示値から計算
対業界利益率中央値
-5.8 pt
医薬品
開示値から計算
ROE
4.8%
開示値から計算
ROA
2.0%
開示値から計算

売上100円の行き先

JCRファーマが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
25円
販管費
74円
営業利益
1円
最後に残る純利益
5円

利益率の年次推移

粗利率74.9%
2021年3月期: 74.0%74.0%2022年3月期: 79.5%79.5%2023年3月期: 74.1%74.1%2024年3月期: 72.9%72.9%2025年3月期: 67.0%67.0%2026年3月期: 74.9%74.9%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率1.4%
2021年3月期: 27.5%27.5%2022年3月期: 39.0%39.0%2023年3月期: 14.5%14.5%2024年3月期: 17.6%17.6%2025年3月期: -18.8%-18.8%2026年3月期: 1.4%1.4%21/322/323/324/325/326/3
純利益率5.4%
2021年3月期: 22.9%22.9%2022年3月期: 28.4%28.4%2023年3月期: 11.0%11.0%2024年3月期: 12.8%12.8%2025年3月期: -13.5%-13.5%2026年3月期: 5.4%5.4%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2021年3月期 → 2026年3月期

売上高403億円
2021年3月期: 301億円301億円2022年3月期: 511億円511億円2023年3月期: 343億円343億円2024年3月期: 429億円429億円2025年3月期: 331億円331億円2026年3月期: 403億円403億円21/322/323/324/325/326/3
営業利益率1.4%
2021年3月期: 27.5%27.5%2022年3月期: 39.0%39.0%2023年3月期: 14.5%14.5%2024年3月期: 17.6%17.6%2025年3月期: -18.8%-18.8%2026年3月期: 1.4%1.4%21/322/323/324/325/326/3
純利益率5.4%
2021年3月期: 22.9%22.9%2022年3月期: 28.4%28.4%2023年3月期: 11.0%11.0%2024年3月期: 12.8%12.8%2025年3月期: -13.5%-13.5%2026年3月期: 5.4%5.4%21/322/323/324/325/326/3
FCFマージン-29.1%
2021年3月期: 18.5%18.5%2022年3月期: -4.1%-4.1%2023年3月期: -40.9%-40.9%2024年3月期: 18.2%18.2%2025年3月期: -46.7%-46.7%2026年3月期: -29.1%-29.1%21/322/323/324/325/326/3

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

人と生産性

2026年3月期
1人あたり売上(連結)
4,093万円
1人あたり営業利益(連結)
56万円
1人あたり純利益(連結)
221万円

前期比(2025年3月期 → 2026年3月期)

従業員数(連結) -0.2% · 売上(連結) +21.9%

指標22/323/324/325/326/3
従業員数(連結)816879934987985
平均年間給与(提出会社・単体)888万円882万円904万円871万円819万円
平均年齢(単体)40.9歳40.7歳41.2歳41.1歳41.4歳
平均勤続年数(単体)8.7年8.7年8.9年9.0年9.5年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)資産管理口7.6%
  • フューチャーブレーン株式会社7.1%
  • 野村信託銀行株式会社(A信託口)資産管理口4.5%
  • 株式会社日本カストディ銀行(信託口)資産管理口4.2%
  • ゴールドマン・サックス証券株式会社BNYM (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)資産管理口1.2%
  • 吉村 光司1.2%
  • JCRファーマ従業員持株会1.2%

2026-03-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • JCRファーマ主な業界: 医薬品
会社順位
  • 売上成長

    • JCRファーマ52.818社
  • 利益率

    • JCRファーマ2522社
  • 現金化

    • JCRファーマ2518社
  • 効率

    • JCRファーマ20.332社
  • 財務余力

    • JCRファーマデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
JCRファーマ株式会社2026403億円1.4%5.4%42.9%
生化学工業株式会社2026366億円-1.8%4.0%87.2%
日本ケミファ株式会社2026331億円0.5%0.6%39.0%
ダイト株式会社2026507億円7.2%6.2%72.2%
富士製薬工業株式会社2025517億円9.7%5.8%50.2%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

JCRファーマは兵庫県芦屋市に本社を置く、1975年設立の医薬品の会社です。連結の従業員は985人。東証プライムに上場しています。

正式社名
JCRファーマ株式会社
英文社名
JCR Pharmaceuticals Co.,Ltd.
証券コード
4552
上場市場
東証プライム
本社所在地
兵庫県芦屋市春日町3番19号
代表者(有報の記載)
代表取締役社長 薗田 啓之
設立
1975年9月
資本金
90.6億円
従業員数(連結)
985人
平均年間給与(単体)
819万円
決算月
3月
業種(東証)
医薬品
公式サイト
www.jcrpharm.co.jp
法人番号
6140001000905

出典: 有価証券報告書(S100YSOS、2026年7月29日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-07-29 · 書類 S100YSOS

事業の内容
3【事業の内容】

 当社グループは、当社、連結子会社8社、持分法適用関連会社1社およびその他の関係会社1社により構成されております。当社グループが営んでいる主な事業内容およびグループ各社の当該事業における位置付けの概要は、以下のとおりであります。

当社:

医療用医薬品、再生医療等製品および医薬品原料の製造、仕入ならびに販売

㈱クロマテック:

購買業務ならびに医療用・研究用機器の仕入および販売

㈱JCRエンジニアリング:

設備管理業務

JCRインターナショナル・エスエー:

市場調査業務

JCR USA,インク:

治験に関する業務委託の管理監督業務

アーマジェン,インク:

医薬品の開発、知的財産・ライセンス等の管理

JCR ド ブラジル ファーマ:

ブラジルにおける臨床オペレーション・薬事・開発業務

㈱メディパルホールディングス:

医薬品の開発業務提携

JCRヨーロッパ・ビーブイ:

欧州における臨床オペレーション・薬事・開発業務

JCRルクセンブルク・エスエー:

医薬品及びその原料の流通管理

アライドセル(株):

再生医療等製品の研究開発、製造および販売

 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・課題
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)経営方針

当社は2025年9月に創立50周年を迎えました。当社が社会の中で果たすべき役割を改めて見つめ直すとともに、社員ひとりひとりが共有すべき価値観と行動指針を再定義し、事業や組織の在り方に即した、より具体的な企業理念へと2025年5月に改定いたしました。

企業理念

私たちは、希少疾病にとどまらず、最も困難とされる治療の課題に挑戦し、答えを創り出していきます。

価値観(コアバリュー)

人

すべての起点は、人である。患者さん、ご家族、医療関係者、そしてともに歩む社員。私たちの取り組みは、ひとりひとりの想いに応えることから始まる。

独創

常識に縛られず、前例にとらわれず。誰にもつくれないものを、自分たちの方法で生み出す。それが、JCRのものづくりの原点にある精神。

進化

私たちは決して立ち止まらない。常に限界に挑み、研究の力で前へと進み続ける。患者さんとそのご家族の未来のために、歩みを止めない。

卓越

患者、社員、パートナー。私たちは人のために、最高水準を追求し続ける。「品質」へのこだわりは、私たちの誇りであり、責任でもある。

当社は、「最も困難とされる治療の課題に挑み、答えを創り出していく」という使命のもと、再生医療、遺伝子組換え、遺伝子治療などの先端技術を活用し、日本初・世界初の治療薬の研究開発に取り組み、挑戦を重ねてまいりました。創業50周年という節目の年を迎え、次なるステージへと踏み出すにあたり新たなコーポレートスローガン「Life is Rare」を制定いたしました。

かけがえのない命の尊さ、患者さんひとりひとりの存在への敬意、当社が挑む領域の希少性と困難さ、生み出す技術の独自性と他にはない価値を追及する姿勢が込められております。そして、RareはRare Diseaseを指すだけでなく、未解決の医療課題に挑む姿勢を象徴しております。

当社は、2026年4月1日より新しい経営体制に移行いたしました。

新たな経営体制のもと、次の50年間においても創立以来50年にわたり培ってきた価値観を基盤として、「最も困難とされる治療の課題に挑み、答えを創り出していく」という使命の実現に邁進いたします。

(2)経営戦略等

当社は、2025年度決算において売上高403億19百万円(対前年度比72億47百万円増)、営業利益5億55百万円(前期は62億19百万円の営業損失)を計上いたしました。国内製品売上高は324億46百万円(対前年度比7億90百万円増)は好調に推移し、契約金収入も増加した結果、研究開発費に167億61百万円(前期比13億30百万円増)を要したものの、営業利益は対前年比67億75百万円の増加となりました。

当社は、2023年度に5ヵ年の中期経営計画「Reach Beyond, Together」をスタートいたしました。本計画のもと、独自技術である血液脳関門通過技術「J-Brain CargoⓇ」を適用したライソゾーム病治療薬を一日でも早く患者さんの元に届けるため、これまで経験したことのない挑戦を続けてまいりました。

研究開発、特に海外での臨床開発の推進、あるいは生産活動の拡充のため、体制の整備と、人員の拡充をおこなってまいりました。グループ全体の社員数は2025年3月末から2人減少し、2026年3月末には985人となりました。海外での開発体制の整備と積極的な開発活動により、JR-141のグローバル臨床第3相試験は被験者の登録を想定より前倒しで完了し、現在、グローバルでの製造販売承認申請に向けた活動に邁進しております。また、JR-141以外にも「J-Brain CargoⓇ」を適用した血液脳関門通過型の酵素補充療法(JR-171、JR-441、JR-446、JR-471、JR-479)の研究開発を進めており、複数の品目について近い将来の臨床試験入りを計画しております。研究領域では、従来の遺伝子治療の課題解決につながる「J-Brain CargoⓇ」を応用した新たな遺伝子治療技術「JUST-AAV」について、脳指向性に加え筋指向性を高め、かつ肝指向性を劇的に減少させる技術革新を実現し、新たな価値の創出に向けた取り組みを進めております。創出された新たな技術、研究品目の導出活動を積極的に進めた結果、2025年度には複数の製薬会社とのライセンス契約を締結いたしました。

さらに、生産領域では、2021年のワクチン原薬の製造受託を契機として、当社の生産技術・ノウハウを活用した製造受託事業の可能性を見出しており、2025年7月には経済産業省の「再生・細胞医療・遺伝子治療製造設備支援事業費補助金」の対象に採択されました。また、2025年2月から着工した新製剤工場(経済産業省「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」に採択)については2026年度中の竣工に向けて順調に進捗しております。営業領域では、2023年度に競合他社の供給問題を機に拡大した、「グロウジェクトⓇ」の売上高は、今期もトップのマーケットシェアを維持しております。「イズカーゴⓇ」については、エビデンスの積上げと情報提供活動に全社を挙げて取り組んだ結果、売上は拡大を続けております。

当社は国内製品の売上と外部企業への導出契約等による契約金収入によって、将来に向けて積極的な成長投資を続けております。一方で、成長投資の原資を製品売上のみならず契約金収入に依存する損益構造をより安定したものに変革すべく、取り組んでおります。2025年度は、その一環としてデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬であるGivinostatの国内導入契約を締結いたしました。2028年までの承認取得向け準備を進めてまいります。

また、日本の製造販売承認を生かした海外企業への製品導出活動に着手いたしました。2025年10月には、アガルシダーゼベータBS点滴静注「JCR」について中東・トルコ・北アフリカの9か国における開発・販売権を許諾する契約を締結いたしました。

現在、我が国では国民に最新の医薬品を迅速に届けるため、創薬力の向上をはじめとした積極的な議論がなされております。また、米国では規制環境に大きな変化が起こりつつあります。当社はバイオ医薬品技術、遺伝子治療技術を有する数少ない日本企業のひとつとして、国内外の政策、規制環境の方向性を見極めつつ、独自の基盤技術とそれを応用した画期的な医薬品を我が国から世界に展開できるよう、中長期的な国内事業基盤の強化を優先課題とし、安定性を備えた事業展開を行ってまいります。
事業等のリスク
3【事業等のリスク】

当社グループの戦略・事業その他を遂行する上でのリスクについて、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を以下に記載いたします。

なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。また、提出日現在における状況の変化につきましては、末尾に記載しております。

(1)コンプライアンスに関するリスク

医薬品産業等は、医薬品等の有効性及び安全性を担保するために様々な法規制を受けております。さらに、法規制の範囲に限らず、製薬企業が高い倫理観を以て事業活動にあたることが重要であります。当社グループでは、社内規範と企業倫理に沿った経営並びに法令遵守のためコンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンス行動基準の制定と従業員へのハンドブックの配布、および研修を通じてコンプライアンス周知・啓発を行っております。加えて、薬機法に基づく法令遵守ガイドラインが施行されており、当社はその体制として、法令遵守担当取締役を含む責任役員を選任したほか社内研修等を実施しております。

しかしながら、社会規範あるいは企業倫理に反する行為が認められ、社会的信用が失墜することにより、結果的に当社グループの業績及び財政状態に重要な影響を受ける可能性があります。

(2)特定製品への依存のリスク

当社グループの販売品目のうち、ヒト成長ホルモン製剤の売上高が総売上高に占める割合は、当連結会計年度において44.5%になります。ヒト成長ホルモンは主に小児成長障害に使用される医薬品であることから、日本国内における少子化の影響を受けます。市場統計によれば、ヒト成長ホルモン市場は各社の新たな適応追加や疾患啓発活動の結果、これまでのところ拡大を続けてきましたが、将来的には減少に転じる可能性が高いと認識しております。また、ヒト成長ホルモン市場における競合品として持続性製剤の参入もあり、当社品シェアへの影響も想定されます。したがって、これらの不確定要因が当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

さらに、本製剤は当社グループとPHC株式会社で共同開発した専用注入器グロウジェクター®Lを使用しなければ、自己注射することができません。グロウジェクター®LはPHC株式会社が製造し、同社とはリスク管理も含めた契約を締結しており、繰り返し使用できる機器(耐用年数3年)であることから、同社の生産に支障を生じた場合であっても、業績への影響は低いと認識しております。ただし、長期に渡り支障を生じた場合は、新規患者の獲得や機器の更新が滞り、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループでは、J-Brain Cargo®(血液脳関門通過技術)を用いた新薬「イズカーゴ®点滴静注用10mg」を2021年5月に薬価基準収載し、上市後の年間売上高は伸長しております。当製品については、海外における上市を計画しております。さらに、イズカーゴ®に引き続き、J-Brain Cargo®技術を基盤とした複数の研究開発を着実に進捗させ、ヒト成長ホルモン製剤への依存状態から脱却することを目指しております。

(3)安定供給・設備投資に関するリスク

当社グループでは、国民皆保険制度の下、全国の患者さんに平等かつ安定的に医薬品を供給する責務があると認識しております。そのため、供給不安のリスク対策として、製造に必要な資材及び原料確保状況を定期的に確認し、それら供給元の事業状況を把握しつつ、可能な限りダブルソース化を図っております。また、GLPやGMP等のガイドラインを遵守するなど、品質保証体制を徹底しております。しかしながら、当社グループの製造施設等や原材料供給元において、技術的もしくは法規制上の問題、大規模災害による影響、国際紛争による政治的混乱等が発生することにより、製品の安定供給に支障が発生する可能性があります。特に、昨今の新型コロナウイルス感染症等の新たな脅威や、ロシア・ウクライナ情勢、米国の政権交代による関税政策およびこれに伴う為替変動等の状況によって、世界的に天然資源、建材、電子部品等の供給不足の影響があるなか、今後、新規施設建設計画や研究・生産機器等の発注納期について、影響を受ける可能性は否定できません。その動向によっては、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

(4)法規制に関するリスク

当社グループの事業は、関連法規の厳格な規制を受けており、各事業活動の遂行に際して種々の許認可等を受けております。これらの許認可等を受けるための諸条件および関連法令の遵守に努めており、現時点においては当該許認可等が取り消しとなる事由は発生しておりません。しかしながら、法令違反等によりその許認可等が取り消しとなる場合等には、規制の対象となる製商品の回収、または製造ならびに販売を中止することを求められる場合もあり、これらにより当社グループの事業に重大な影響を及ぼす可能性があります。

また、当社グループが取り扱う医療用医薬品の薬価は、医療制度が国民皆保険を前提としていることから、健康保険法の規定に基づき、厚生労働大臣の定める薬価基準収載価格とされております。薬価基準の改定頻度が高まることや、競合品との競争激化など、薬価改定による売上低下のリスクが存在しております。当社は、製品固有の価格リスクを継続的に評価し、製品価値に見合った仕切価の設定を行うなど、対応を行っております。

(5)研究開発に係るリスク

当社グループは、希少疾病領域での積極的な研究開発活動に取り組んでおりますが、医薬品は所轄官庁の定めた有効性と安全性に関する厳格な審査により承認されてはじめて上市することが可能となります。したがって、研究開発の途上において、当該開発品の有効性もしくは安全性が承認に必要とされる基準を満たさない懸念があることが判明し、研究開発の中止もしくは遅延を要する場合は、研究開発費の回収や期待される収益の確保が困難もしくは遅延するリスクがあります。そのような場合は当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。

また、当社グループの売上高は、主に医薬品・医療機器・再生医療等製品の製造販売の他、技術ライセンスに基づく契約金収入により構成されております。また、これら契約金収入は、営業利益等の各利益に大きな影響を及ぼすことがあります。したがって、パイプラインの研究開発に中止・遅延を要する事象が発生した場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。

(6)グローバル展開に向けた活動のリスク

当社グループでは、J-Brain Cargo®という技術基盤を活用し、希少疾病を適応とした革新的医薬品を提供することで、グローバルスペシャリティーファーマを目指しております。しかしながら、各国固有の法規制・特許・医療制度等において事業展開のリスクが異なり、想定外の事態が発生することで、事業の進捗や提携先の企業から得られるロイヤルティの見込み時期もしくは有無に変動が生じるリスクがあり、この規模によっては当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(7)競合品に係るリスク

当社グループの製品およびパイプラインには、いずれも競合となりうる他社の開発品目が存在いたします。これら競合品目の開発が進捗し、発売された場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。

(8)人的リソースに係るリスク

近年の売上高の増加と研究開発の進捗に伴い研究開発部門、生産部門を中心に人的リソースを拡充しております。今後も複数のパイプラインのグローバル臨床試験、上市を見込んでいることから、引き続き人的リソースの拡大傾向が継続するものと認識しております。近年では、グローバル経験のある人材の確保に取り組み、さらにグローバルに活躍できる人材の教育計画を立案するなど、将来のJCRを牽引する人材を育む取り組みを進めております。しかしながら、人材の採用が困難になる場合あるいは離職率が上昇する場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(9)副作用の発現リスク

現在のパイプラインには、人体にとっては未知の物質に相当する融合たんぱく質であるものが含まれております。新規医薬品では、未知の副作用の発生は常にリスクとして認識すべきものと考えられます。また一般的に、人体は未知の物質に対して抗原抗体反応により体内より排除する機構を持っていることから、これらの薬物が抗原抗体反応を惹起することにより、好ましくない副作用の発現リスクが存在いたします。現在までの臨床試験において、特段留意が必要なリスクは顕在化しておりませんが、今後、長期に投与した際に看過できない副作用が発現した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(10)知的財産権の侵害リスク

当社グループの血液脳関門通過技術については、競争力のある形で知的財産権の確保に努めております。2020年に米国ArmaGen社を買収することで、米国等におけるJ-Brain Cargo®(血液脳関門通過技術)に関する知的財産権を取得したため、現段階において当該技術に関して他社の知的財産権を侵害するリスクは低いものと判断しております。しかしながら、血液脳関門通過技術を有した他社製品が開発されている状況にあり、将来において知的財産権を巡る訴訟が起こる場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(11)訴訟に関するリスク

当社グループは製造物責任(PL)関連、独占禁止法関連、環境関連やその他に関して訴訟を提起される可能性があります。これらの訴訟に対応すべく、損害保険への加入等のリスク対策を講じておりますが、訴訟が発生した場合、当社グループの業績および財政状態に重要な影響を与える可能性があります。

(12)自然災害に係るリスク

当社グループの製品に係る原薬、製剤工場は神戸市西区に集中しております。

地震、風水害には強い立地条件ではあるものの、大規模停電、想定を超える事象が発生した場合は一定期間操業できなくなることで当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(13)筆頭株主との関係

当社グループは、筆頭株主である株式会社メディパルホールディングスとの間で、複数のパイプラインに関する開発投資契約等を締結しており、今後、両社が出資し米国に設立した合弁会社を通じて各種医薬品候補物質の臨床開発を行うほか、2022年には超希少疾病に対するグローバル事業化の独占的交渉権の付与、およびフコシドーシス治療薬の事業化についての実施許諾契約を締結するなど広範囲な業務提携をおこなっております。当社グループは、同社との戦略的提携関係を維持し、両社の更なる企業価値の向上に努める所存でありますが、何らかの理由により同社との戦略的提携に変更があった場合、当社グループの業績および財政状態に重要な影響を与える可能性があります。

(14)金融市況の影響について

株式市況、為替相場および金利の動向によっては、保有する有価証券等の時価の下落、原材料等の輸入価格上昇、退職給付債務および支払利息の増加等、当社グループの業績および財政状態に重要な影響を受ける可能性があります。また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会情勢が大きく変化する可能性を加味し、運転資金を確保することを目的として、2020年4月にバックアップラインとして各金融機関との間で、既存の当座借越枠に加え、コミットメントライン契約を締結しております。

上記のほか、環境保全上の問題の発生、製品を取り巻く環境の変化、ライセンスまたは提携の解消、システム障害および情報流出等、様々なリスクがあり、ここに記載されたものが当社グループの全てのリスクではありません。
役員の状況・略歴
(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性12名 女性3名 (役員のうち女性の比率20%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役

取締役会長

芦田 透

1968年10月31日生

1992年4月

2002年4月

日本生命保険相互会社入社

㈱ジェービーエス設立

同社代表取締役社長

2007年7月

フューチャーブレーン㈱代表取締役社長(現任)

2014年1月

当社入社

2014年7月

執行役員に就任

経営支援本部長兼経営戦略部長

2016年4月

社長室長

2018年6月

取締役に就任

信頼性保証本部・経営企画本部・メディカルアフェアーズ部統括

2019年6月

経営戦略担当・管理本部統括

2020年4月

営業本部長

 6月

常務取締役に就任

営業本部担当

2021年6月

専務取締役に就任

営業・管理担当

2023年4月

営業担当

2024年6月

取締役専務執行役員に就任

2026年4月

代表取締役会長に就任(現任)

(注)3

770,369

代表取締役

取締役社長

チーフサイエンティフィック

オフィサー

薗田 啓之

1978年6月15日生

2003年4月

当社入社

2016年4月

経営企画本部 部長(研究担当)

2017年10月

フロンティア研究ユニットリーダー兼経営企画本部 部長(研究担当)

2018年4月

研究企画本部長

2018年6月

執行役員に就任

2020年6月

取締役に就任

研究本部・開発本部担当

研究本部長兼創薬研究所長

2021年6月

常務取締役に就任

研究本部・経営戦略担当

研究本部長

2022年10月

AlliedCel株式会社 代表取締役社長

2023年4月

研究担当

2024年6月

取締役専務執行役員に就任

2026年4月

代表取締役社長チーフサイエンティフィックオフィサーに就任(現任)

(注)3

78,365

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役 専務執行役員

開発担当

アンドレア スペッチ

Andrea Spezzi

1965年10月31日生

1994年6月

Princess Alexandra Hospital, Saint Jamue Hospital, Pedro de Elizalde Children’s Hospital, コンサルタント

小児科医

2003年3月

Hammersmith Medicines Research研究医師

2004年11月

Takeda Global R&D グローバルメディカルディレクター

2009年7月

GlaxoSmithKline, Rare Diseases Business Unit, Vice President R&D, Medicines Development Leader Rare Disease

2015年9月

Andrea Spezzi Executive Consultant

設立(現任)

2016年1月

Orchard Therapeutics, Co-founder

and Chief Medical Office

2021年6月

Bloomsbury Genetic Therapies 独立社外取締役(現任)

2021年9月

Rejuvitas Inc, Co-Founder, President and CEO/Board Executive Director

2023年9月

Discovery Ventures Healthcare Fundアドバイザー、パートナー代理(現任)

2023年12月

当社 開発戦略アドバイザー

2024年6月

当社取締役常務執行役員

開発担当(現任)

2026年4月

取締役専務執行役員に就任(現任)

(注)3

60,000

取締役 常務執行役員

信頼性保証担当

信頼性保証本部長

檜山 義雄

1960年8月29日生

1986年4月

第一製薬株式会社(現第一三共株式会社)入社

1999年10月

PMD-VAC株式会社 出向、薬事部長

2005年4月

同社総括製造販売責任者兼ゼネラルマネージャー

2011年10月

出向解除

第一三共株式会社 ワクチン事業企画部 研究開発グループ長

2012年7月

ジャパンワクチン株式会社 出向 総括製造販売責任者兼信頼性保証部門長

2019年4月

当社入社 生産本部 本部付部長

2020年4月

総括製造販売責任者

信頼性保証本部 安全管理部長兼市販後調査室長

2020年9月

経営企画本部 部長(ワクチン事業担当)兼安全管理部 部付部長

2021年6月

取締役に就任

生産・信頼性保証担当

生産本部長

2024年3月

JCR Luxembourg S.A. 取締役(現任)

2024年4月

信頼性保証担当

信頼性保証本部長 兼 薬事部長

2024年6月

取締役常務執行役員(現任)

信頼性保証担当 信頼性保証本部長(現任)

(注)3

53,611

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

ファウンダー

芦田 信

1943年1月2日生

1968年4月

大五栄養化学㈱入社

1975年9月

当社設立 代表取締役に就任

取締役社長に就任

1993年7月

ジェーシーアール㈱(現フューチャーブレーン㈱)代表取締役

1995年7月

杰希薬業有限公司(河北杰希生物製品有限公司に改称)董事長に就任

2005年6月

取締役会長 最高経営責任者(CEO)に就任

2007年6月

取締役社長 最高執行責任者(COO)に就任

2015年11月

JCRインターナショナルS.A.代表取締役社長に就任(現任)

2026年4月

取締役ファウンダーに就任(現任)

(注)3

246,900

(注)5

取締役

末綱 隆

1949年3月8日生

1974年4月

警察庁入庁

1994年2月

高知県警察本部長

1997年9月

警察庁長官官房会計課長

2001年9月

警察庁長官官房首席監察官

2002年8月

神奈川県警察本部長

2004年8月

警視庁副総監

2005年9月

宮内庁東宮侍従長

2009年4月

特命全権大使

ルクセンブルク国駐箚

2012年6月

同上退官

2013年6月

丸紅㈱社外監査役

2015年6月

東鉄工業㈱社外取締役

2016年6月

当社監査役に就任

京浜急行電鉄㈱社外監査役

㈱関電工社外監査役(現任)

2017年6月

当社取締役に就任(現任)

2018年6月

あいおいニッセイ同和損害保険㈱社外監査役

2025年6月

京浜急行電鉄株式会社社外取締役(監査等委員)(現任)

(注)3

3,900

取締役

林 裕子

1965年2月18日生

1988年4月

日本IBM㈱入社

2003年10月

国立大学法人東京大学先端科学技術研究センター客員研究員

2007年4月

国立大学法人山口大学大学院技術経営研究科非常勤講師

政策研究大学院大学客員研究員

2011年3月

公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構常任理事(現任)

2012年4月

国立大学法人山口大学大学院技術経営研究科特命准教授

2015年6月

国立大学法人山口大学大学院技術経営研究科特命教授(現任)

2017年1月

公益財団法人スペシャルオリンピックス日本理事

2018年4月

国立大学法人東京大学大学院新領域創成科学研究科客員共同研究員

2018年6月

当社取締役に就任(現任)

(注)3

3,900

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

跡見 裕

1944年12月5日生

1970年4月

東京大学医学部第一外科医員

1982年4月

同大学医学部第一外科医局長

1988年6月

カリフォルニア大学サンフランシスコ校外科客員研究員

1992年7月

東京大学医学部第一外科講師

1992年10月

杏林大学医学部第一外科教授

2004年4月

同大学医学部長

2010年4月

同大学学長

2013年6月

大日本住友製薬株式会社(現住友ファーマ株式会社)社外監査役

2017年6月

同社社外取締役

2018年4月

杏林大学名誉学長(現任)

2018年6月

公益財団法人日本膵臓病研究財団理事長

2019年4月

一般財団法人国際医学研究振興財団(現公益財団法人国際医学研究振興財団)理事長(現任)

2019年6月

三機工業株式会社社外監査役(現任)

2022年6月

当社取締役に就任(現任)

2023年6月

学校法人跡見学園理事長(現任)

2023年6月

公益財団法人日中医学協会理事長(現任)

2023年8月

株式会社パソナ社外取締役

2025年8月

同社社外取締役(監査等委員)(現任)

(注)3

3,900

取締役

フィリップ フォシェ

Philippe Fauchet

1957年11月2日生

1984年10月

ルーセル・ウラアS.A.(仏)入社(現アベンティス)

1996年9月

サノフィS.A.(仏)入社

2001年6月

サノフィ・サンテラボ株式会社(現サノフィ株式会社)代表取締役社長

2005年5月

サノフィ・アベンティス株式会社(現サノフィ株式会社)代表取締役社長

2010年1月

グラクソ・スミスクライン株式会社 代表取締役社長

2013年6月

当社社外取締役に就任

2017年4月

グラクソ・スミスクライン株式会社 会長

2017年11月

当社社外取締役辞任

2019年2月

グラクソ・スミスクライン株式会社 会長退任

2019年5月

株式会社ボナック 社外取締役

2020年3月

ノイルイミューン・バイオテック株式会社 社外取締役(現任)

2020年9月

Rezolute, Inc.(RZLT)社外取締役(現任)

2022年6月

LUCA Science株式会社 社外取締役(現任)

2022年6月

当社取締役に就任(現任)

(注)3

3,900

取締役

浅野 敏雄

1952年12月4日生

2003年10月

旭化成ファーマ株式会社執行役員

2008年4月

同社取締役兼常務執行役員

2010年4月

同社代表取締役社長兼社長執行役員

2011年4月

旭化成株式会社執行役員

2014年4月

同社社長執行役員

2014年6月

同社代表取締役社長

2016年4月

同社取締役

2017年6月

株式会社メディパルホールディングス社外取締役(現任)

2019年6月

株式会社ダイセル社外取締役(現任)

2019年6月

東京センチュリー株式会社社外取締役(現任)

2020年1月

当社特別顧問

2021年6月

公益財団法人がん研究会理事長(現任)

2024年6月

旭化成株式会社特別顧問(現任)

2025年6月

一般財団法人バイオインダストリー協会理事長(現任)

2026年6月

当社取締役に就任(現任)

(注)3

-

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

マーク

デュノワイエ

Marc

Dunoyer

1952年10月12日生

1999年10月

グラクソ・ウェルカム株式会社 入社

代表取締役副社長

2000年3月

同社代表取締役社長

2001年1月

グラクソ・スミスクライン株式会社

代表取締役社長

2003年3月

グラクソ・スミスクライン・ピーエルシー コーポレート・エグゼクティブ・チーム・メンバー

2008年5月

グラクソ・スミスクライン・ピーエルシー医薬品事業部門部長(アジア太平洋および日本担当)

2010年1月

グラクソ・スミスクライン株式会社

代表取締役会長

2010年2月

グラクソ・スミスクライン・ピーエルシー希少疾病部門ファウンデーショナル・グローバル・ヘッド

2010年6月

当社社外取締役

2013年4月

当社社外取締役辞任

2013年6月

アストラゼネカ・ピーエルシー入社

グローバルポートフォリオ&プロダクト戦略担当エグゼクティブバイスプレジデント

2013年11月

アストラゼネカ・ピーエルシー取締役 最高財務責任者

アストラゼネカ株式会社会長(現任)

2018年6月

オーチャード・セラピューティクス・ピーエルシー社外取締役

2021年8月

アレクシオン・アストラゼネカ・レアディジーズ最高経営責任者(現任)

アストラゼネカ・グループ最高戦略責任者(現任)

2023年6月

当社社外取締役に就任(現任)

2023年12月

セレクティスS.A.取締役(現任)

(注)3

3,900

取締役

依田 俊英

1963年1月8日生

1985年4月

日本勧業角丸証券㈱入社

1989年5月

UBS証券会社入社

1996年7月

INGベアリング証券入社

2000年12月

リーマン・ブラザーズ証券㈱入社

2008年10月

バークレイズ・キャピタル証券㈱ マネージングディレクター

2010年6月

㈱メディパルホールディングス取締役

2012年4月

同社常務取締役

同社IR担当兼事業開発本部長兼事業開発部長

2016年5月

SPLine㈱取締役

メディエ㈱取締役

2016年6月

㈱メディセオ取締役

2018年2月

JCR USA,Inc.取締役(現任)

2018年6月

㈱メディパルホールディングス専務取締役(現任)

当社取締役に就任(現任)

2022年6月

株式会社メディパルホールディングス事業開発本部長(現任)

(注)3

-

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

監査役

(常勤)

大泉 和正

1947年9月6日生

1992年3月

日本生命保険相互会社 宇都宮支社長

1997年3月

同社日本橋総支社長

2001年3月

同社首都圏代理店第四部長

2002年6月

綜合警備保障㈱(現ALSOK株式会社) 常勤監査役

2009年4月

同社執行役員

2013年6月

当社監査役に就任(現任)

(注)4

14,472

監査役

三津家 正之

1954年10月30日生

1982年4月

三菱化成工業株式会社(現三菱ケミカル株式会社)入社

2009年6月

田辺三菱製薬株式会社取締役執行役員製品戦略部長

2012年4月

同社取締役常務執行役員開発本部長

2014年4月

同社代表取締役専務執行役員

2014年6月

同社代表取締役社長社長執行役員

2020年4月

同社取締役

2020年6月

同社相談役

2022年7月

株式会社メディパルホールディングス顧問

2023年6月

サワイグループホールディングス株式会社社外取締役(現任)

2025年6月

当社監査役に就任(現任)

株式会社メディパルホールディングス社外監査役(現任)

(注)4

-

監査役

深山 美弥

1972年6月13日生

2002年10月

検事任官(東京地方検察庁検事)

2013年7月

株式会社産業革新機構コンプライアンス室長

2016年7月

検事退官

2016年7月

日本弁護士連合会弁護士登録(第一東京弁護士会所属)

シティユーワ法律事務所 弁護士(現任)

2018年4月

第一東京弁護士会常議員

2020年4月

関東弁護士連合会男女共同参画委員会副委員長

2021年6月

東鉄工業株式会社社外取締役(現任)

2025年6月

当社監査役に就任(現任)

株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーション社外監査役(現任)

(注)4

-

計

1,243,217

(注)1 取締役の内、末綱 隆氏、林 裕子氏、跡見 裕氏、フィリップ フォシェ氏、浅野 敏雄氏、マーク デュノワイエ氏、依田 俊英氏の7名は、社外取締役であります。

2 監査役3名、大泉 和正氏、三津家 正之氏、深山 美弥氏は、社外監査役であります。

3 取締役の任期は、2026年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結
沿革
2【沿革】

年月

概要

1975年9月

神戸市東灘区に医薬品製造販売を目的として日本ケミカルリサーチ株式会社を設立

1976年12月

ウロキナーゼ(血栓溶解剤)精製法を確立

1977年4月

御影工場内に研究所を設置

1981年10月

神戸市中央区に研究所を移転

1983年10月

ウロキナーゼ(血栓溶解剤)製剤および原液の製造承認取得

1985年1月

ヒト成長ホルモン製剤の輸入承認取得

1986年6月

神戸市西区(西神工業団地)に西神工場を開設

12月

神戸市西区(西神工場隣接地)に研究所を移転

1992年10月

日本証券業協会に店頭銘柄として登録

1993年4月

遺伝子組換えヒト成長ホルモン製剤「グロウジェクト®注4IU」の製造承認取得

6月

本店の所在地を兵庫県芦屋市春日町3番19号の現在地に移転

10月

神戸市西区(神戸ハイテクパーク)に研究所を建設移転

1995年3月

大阪証券取引所市場第二部に上場

2000年5月

神戸市西区(神戸ハイテクパーク)に神戸工場を開設

10月

兵庫県西宮市に研究用・医療用機器販売会社 株式会社クロマテック(現・連結子会社)を設立

2005年4月

神戸市西区(神戸ハイテクパーク)に治験薬製造センター(現・室谷工場)を開設

2008年4月

神戸市西区(神戸ハイテクパーク)に室谷工場を開設(治験薬製造センターより改編)

2009年12月

グラクソ・スミスクライングループとバイオ医薬品に関する包括的な契約を締結

2010年5月

腎性貧血治療薬「エポエチンアルファBS注JCR」発売

2011年3月

東京証券取引所市場第二部に上場

10月

神戸市西区に設備管理会社 株式会社JCRエンジニアリング(現・連結子会社)を設立

2013年5月

神戸市西区(神戸ハイテクパーク)に神戸原薬工場を開設

11月

東京証券取引所市場第一部に指定替え

2014年1月

日本ケミカルリサーチ株式会社からJCRファーマ株式会社に商号変更

2015年11月

スイスに市場調査会社 JCRインターナショナル・エスエー(現・連結子会社)を設立

2016年2月

他家由来再生医療等製品「テムセル®HS注」発売

4月

神戸市西区(神戸ハイテクパーク)に治験薬製造センターおよびセルプロセッシングセンターを開設

2017年9月

㈱メディパルホールディングスと業務資本提携契約を締結

10月

主要株主である筆頭株主がグラクソ・スミスクライングループから株式会社メディパルホールディングスに異動

2018年1月

米国に臨床開発の統括管理会社 JCR USA,インク(現・連結子会社)を設立

11月

ファブリー病治療薬「アガルシダーゼベータBS点滴静注JCR」発売

2019年11月

持続性赤血球造血刺激因子製剤「ダルべポエチンアルファBS注JCR」発売

2020年4月

米国で医薬品の研究開発を行っているアーマジェン,インク(現・連結子会社)の株式を取得

2020年9月

ブラジル国内での販売支援業務を行うJCR ド ブラジル ファーマ(現・連結子会社)の事業活動を開始(現在はブラジルにおける臨床オペレーション・薬事開発業務を行っております)

2021年1月

神戸市西区(神戸ハイテクパーク)にバイオリサーチセンターを開設

2021年5月

遺伝子組換えムコ多糖症II型治療剤「イズカーゴ®点滴静注用10mg」発売

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

8月

ルクセンブルクにグローバル流通管理の欧州拠点としてJCRルクセンブルク・エスエー(現・連結子会社)を設立

9月

オランダに臨床開発の統括管理会社JCRヨーロッパ・ビーブイー(現・連結子会社)を設立

10月

神戸市中央区にシスメックス株式会社と共同で再生医療等製品の研究開発を行うアライドセル株式会社を設立(現・持分法適用関連会社)

台湾でバイオ医薬品の開発及び製造受託を行っているマイセナックス バイオテック インクの株式を取得

11月

神戸市西区(神戸サイエンスパーク)に神戸サイエンスパークセンターが竣工

2026年4月

神戸市中央区に先進バイオ医薬研究所を開設

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第51期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YSOS2026-07-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第50期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W3Q52025-06-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第49期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TQM62024-06-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第48期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100SNAG2024-01-19書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第47期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OAJT2022-06-22書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第46期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LL7F2021-06-23書類を開く

XBRL から抽出: 52 / 他の開示値から算出: 1

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