霞ヶ関キャピタル霞ヶ関キャピタル株式会社3498東証プライム不動産業2025年8月期, 連結, 日本基準
霞ヶ関キャピタルの売上高は965億円です。
売上100円あたり約20円が営業利益として残ります。
前期から売上は+46.9%、営業利益は+121.8%。
数字で見ると
2025年8月期、売上が5年で6.8倍
2025年8月期、提出会社給与が5年で+28%
開示された数値から自動で作った要約
※ 営業CFは純利益を下回り、差額を非資金項目・運転資本として表示しています
2025年8月期の数字(書類の提出日 2026-01-30)
霞ヶ関キャピタルが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。
年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。
2020年8月期 → 2025年8月期
売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。
同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。
前期比(2024年8月期 → 2025年8月期)
従業員数(連結) +66.7% · 売上(連結) +46.9%
| 指標 | 21/8 | 22/8 | 23/8 | 24/8 | 25/8 |
|---|---|---|---|---|---|
| 従業員数(連結) | 108 | 140 | 190 | 436 | 727 |
| 平均年間給与(提出会社・単体) | 1,312万円 | 1,344万円 | 1,407万円 | 1,678万円 | 1,683万円 |
| 平均年齢(単体) | 37.5歳 | 37.3歳 | 37.6歳 | 37.9歳 | 37.5歳 |
| 平均勤続年数(単体) | 1.4年 | 2.0年 | 1.9年 | 2.0年 | 2.2年 |
1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。
この会社が出てくる業界地図。
2025-08-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。
直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。
点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。
同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。
| 会社 | 決算期 | 売上高 | 本業利益率 | 純利益率 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 霞ヶ関キャピタル株式会社 | 2025 | 965億円 | 19.6% | 10.6% | 29.7% |
| 株式会社ランドネット | 2025 | 960億円 | 3.9% | 2.5% | 31.3% |
| トーセイ株式会社 | 2025 | 947億円 | 23.6% | 15.6% | 33.4% |
| いちご株式会社 | 2026 | 927億円 | 22.1% | 17.9% | 26.6% |
| 三重交通グループホールディングス株式会社 | 2026 | 1,103億円 | 8.8% | 5.7% | 36.6% |
時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。
霞ヶ関キャピタルは東京都千代田区に本社を置く、2011年設立の不動産開発・賃貸の会社です。連結の従業員は727人。東証プライムに上場しています。
出典: 有価証券報告書(S100XIGX、2026年1月30日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。
会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。
提出日 2026-01-30 · 書類 S100XIGX
3【事業の内容】 当社グループは、「その課題を、価値へ。」という経営理念のもと、「成長性のある事業分野」と「社会的意義のある事業」にて事業を展開しております。事業の遂行にあたっては、行動指針である「速く。手堅く。力強く。」に基づき活動をおこなっており、具体的な事業内容としては、不動産投資に関連するコンサルティングやマネジメント並びに収益不動産の開発をおこなう不動産コンサルティング事業を通じた社会課題の解決に資する事業への取り組みです。 当社グループの強みは、「社会課題の解決」を軸に、不動産業界・金融業界に関する広い知見と深い経験から成る「不動産」×「金融」を切り口としたコンサルティングや不動産開発にあり、重要な社会財産である不動産の有効活用や開発、ファンド組成やアセットマネジメント等、様々な投資家の多岐にわたるニーズに対応したソリューションを提供しております。 なお、当社グループは、「不動産コンサルティング事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。当社グループが取り組んでいる事業の特徴は以下の通りとなります。 (1)ホテル事業 当社グループは、観光立国の実現や地域創生への貢献を目的として、需給ギャップのある多人数向けホテルの開発に取り組んでおり、自社グループブランドとして、『fav』『FAV LUX』『edit x seven』『seven x seven』及びカルチャービジネスホテル『BASE LAYER HOTEL』を全国で展開しております。サービスをミニマル化し運営の効率化を図ることで低い稼働率でも収益を生み出せる収益構造も特徴であり、今後もインバウンド需要のさらなる増加やニーズの多様化を見込み、ブランドの多角化を推進しながら、付加価値のある施設の開発に取り組んでまいります。また、さらなる事業成長に向けて、2025年8月に当社がスポンサーとなる霞ヶ関ホテルリート投資法人(以下「霞ヶ関ホテルリート」という。)が上場し、国内でのホテル事業において、当社のビジネスモデルを完遂させるとともに、物件の管理・運営等により資産価値の維持向上を図る運用フェーズへの移行を開始させました。霞ヶ関ホテルリートの上場により、国内におけるホテル開発を加速させるとともに、当社のホテル開発・運営のノウハウを活かし米国等でのホテル事業も推進してまいります。 (2)物流事業 当社グループは賃貸型の冷凍冷蔵倉庫を主として開発をおこなっております。「2024年問題」やフロン規制、冷凍食品の需要が増加している市場環境を契機と捉え、開発地域を広げるとともに、さらなる付加価値として冷凍自動倉庫の開発も積極的に進めることで、効率化や収益性の向上だけでなく労働力不足や労働環境改善といった物流業界の社会的課題に対して貢献してまいります。また、これまで培ってきた冷凍冷蔵倉庫及び冷凍自動倉庫開発の知見を活かし、2025年9月よりASEAN諸国への進出の初弾としてマレーシア・クアラルンプールにおける物流事業を始動しております。マレーシア市場の成長を取り込みつつ、同国で物流事業を拡大し、他のASEAN諸国への進出も視野に入れながら、当社のさらなる成長を目指してまいります。 (3)ヘルスケア事業 当社グループは、超高齢社会である日本において、人生の最終段階に多くの方が望む傾向にある「病院が持つ安心感」と「自宅が持つ快適さ」の2つのニーズを満たすことができるホスピス住宅(注)1に大きな将来性を見込んでおり、ヘルスケア施設の中でもホスピス住宅の開発に注力しております。運営面まで一貫しておこなうとともに、これまでホテル開発等で培ってきたノウハウを活かした「駅近の好立地」「快適性を提供する空間デザイン」「機能性の高い施設企画力」といった特徴で既存のサービスとの差別化を図ってまいります。 (注)1. ホスピス住宅:がんや難病など専門的な緩和ケアをうけることができる病院と自宅の中間に位置し、訪問 看護師、訪問療法士、訪問介護士が常駐しており、最期の時間を安心して過ごすための施設です。 (4)海外事業 当社グループの海外事業は、アラブ首長国連邦(ドバイ首長国)を中心に展開しております。当社グループは現地法人を設立し、ドバイの不動産マーケットに参入しレジデンス物件の取得・売却をおこなうことでキャピタルゲイン獲得機会を創出するとともに、日本の投資家がドバイに投資できる環境づくりを目標にノウハウ、ネットワーク、実績作りを進めてまいりました。2025年9月には、日本国内のビジネスモデルと同様に、自社主導の開発型ビジネスに本格参入し、共同パートナーと不動産開発事業を始動いたしました。これを契機として、当社はドバイにおける持続可能かつ国際競争力のある不動産開発プラットフォームの構築を図るとともに、将来的なグローバル市場展開の足掛かりを築いてまいります。 (ビジネスモデルおよび収益ポイント) 当社グループが営む不動産コンサルティング事業のビジネスモデルには、大きく4つの収益ポイントがあり、仕入れた用地に対して開発企画をおこなうことで付加価値を生み出し、そのプラン付きの用地を開発投資家(注)2へ売却した際の収益(①土地売却益)、開発投資家がオーナーとして取り組む不動産開発に対するプロジェクト管理報酬(②PJM報酬)(注)3、開発投資家から不動産投資家(注)4への売却益が開発投資家の目標利益を超過した際に受領する報酬(③成功報酬)、不動産投資家に対しておこなうアセットマネジメント報酬(④AM報酬)(注)5となっております。なお、開発投資家と不動産投資家では負うリスクや求めるリターンが異なるためステージによって投資家を分けております。 このビジネスモデルによる不動産開発は開発ステージに応じて開発主体(オーナー)が変更・継承され、当社グループは原則としてプロジェクトの開発企画期間中のみ開発用地を保有し、その期間中のみ開発用地の保有リスクを負うことになります。各プロジェクトの開発リスク(施工リスクやリーシングリスク等)は、当社グループから用地を取得しプロジェクトを引き継いだ開発投資家(開発ファンド含む)が負い、開発物件の竣工・売却までを担うことになります。当社グループは開発投資家からの委託を受けプロジェクト管理やリーシング、売却先の紹介などの業務を提供し、さらに開発物件の売却益が開発投資家の期待収益を超過した場合は成功報酬を受領いたします。竣工後の物件は開発投資家から不動産投資家(長期運用型ファンド含む)に売却され、物件の運営リスクは不動産投資家が負うことになり、当社グループは不動産投資家からの委託を受けアセットマネジメント業務を請け負います。 この様に当社グループの不動産開発に係るリスクは、開発企画期間以外は開発投資家又は不動産投資家が負いますが、例外として、土地を売却後も開発ファンドや長期運用型ファンドに対して当社グループより匿名組合出資をおこなうケースがあり、その際は開発リスク・運営リスクの一部を当社グループも負うこととなります。 また、土地・建物の売買においては不動産鑑定士や宅地建物取引士の資格を有する役職員がデューデリジェンスをおこない遵法性、投資対象不動産の状況や流動性を把握するほか、当社グループがファンドを組成し、当社グループ開発物件を当該組成ファンドに売却する際は、外部の不動産鑑定評価業者による不動産鑑定評価書の取得及び外部弁護士の意見を取り入れ、法令規則遵守及び物件の価格妥当性の担保をおこなうことで、利益相反防止体制を構築しております。 (注)2. 開発投資家:開発フェーズに投資をおこなう投資家を指し、開発リスク(施工リスクやリーシングリスク 等)を負い、売却時の収益(キャピタルゲイン)を目的に投資判断をおこないます。 3. プロジェクトマネジメント(PJM):開発フェーズにおける施工管理業務。具体的には建設計画、設計監 修、工事監修、施設管理業務、発注管理、リーシング等と開発に係る包括的なプロジェクト管理業務を指します。業務に対するインセンティブとして成功報酬を設定することが一般的であり、期間やコスト、リーシング等を計画よりも良化させてプロジェクトを完遂させた場合、超過収益に対して一定の割合を成功報酬として受領します。 4. 不動産投資家:開発物件完成後の運用フェーズに賃貸収益(インカムゲイン)を重視して投資をおこなう 投資家を指し、長期・安定収益を志向する投資戦略を持つ投資家が多いです。 5. アセットマネジメント(AM):運用フェーズにおける投資家/ファンド管理業務を指し、投資家に代わって 物件の管理(実際の物件メンテナンスや清掃等はビルメンテナンス会社が実施)や、資金の管理、決算や納税、売却のサポート等をおこないます。 [事業系統図]
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下の通りです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 ■経営方針 当社グループは、「その課題を、価値へ。」という経営理念のもと、「成長性のある事業分野」と「社会的意義のある事業」にて事業を展開しております。事業を遂行するにあたっては、行動指針である「速く。手堅く。力強く。」に基づいて経営活動をおこなっております。 ■経営戦略等及び対処すべき課題 当社グループは現在、ホテル事業、物流事業、ヘルスケア事業、海外事業の4つの事業を柱としております。今後も、さらなる事業拡大に向けて、事業基盤の確立を図ると共に、経営管理体制の構築、内部統制強化を目指し以下のとおりに取り組んでまいります。 (1)不動産コンサルティング案件の開拓 不動産コンサルティング案件の開拓において今後、さらなる事業の拡大には組織だった案件ソーシングが必要であります。その課題を改善するため、経験豊富な人材の獲得を進め、また教育・研修等により人材の底上げを図ってまいります。あわせて、取引企業や金融機関等との情報交換によるネットワーク強化を図ってまいります。 (2)資金調達能力の向上 当社グループの不動産コンサルティング事業の発展・拡大に向けて、資金調達能力を向上させる必要があります。不動産コンサルティング事業は取扱アセットの多様化に伴い資金需要が旺盛であり、かつ機動的な資金も必要です。今後当社グループが持続的な成長を達成するためには、円滑な資金調達環境を作り上げる必要があります。 そのために、資本市場における情報収集及び分析に努める他、調達先の多様化、先進的な調達手法の検討や取引金融機関との関係強化に取り組んでまいります。 (3)人材の確保と育成 当社グループがさらなる事業拡大を図り、変化する事業環境に柔軟に対応し、当社グループの強みとなる専門性を高め差別化を図っていくためには、多様性のある人材の確保と育成が重要です。 当社グループでは優秀で専門性の高い人材にとって魅力ある会社であるために、パフォーマンスに対する公正な評価及びフォローアップ体制と、教育体制の充実に引き続き取り組んでまいります。 (4)内部管理体制の強化 継続的に当社グループが成長を遂げていくためには、経営上のリスクを適切に把握し、当該リスクをコントロールするための内部管理体制の強化が重要な課題と考えております。 具体的には、監査等委員会と内部監査担当者との積極的な連携、定期的な内部監査の実施、有効かつ効果的な監査等委員会監査の実施、社内経営陣によるリスクマネジメント・コンプライアンス委員会の開催、従業員に対する各種コンプライアンス研修の実施等を通じて内部管理体制を強化してまいります。
3【事業等のリスク】 当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると認識している事項には以下のようなものがありますが、これらに限定されるものではありません。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針です。 なお、本文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅したものではありません。 当社グループの不動産コンサルティング事業は、土地を取得し、最適な企画を提案し開発投資家へ売却することでキャピタルゲインを得ております。その後開発中のプロジェクト管理報酬や施設完成後の成功報酬、アセットマネジメント報酬を得ることでストック収入を得ております。 (1)不動産市況の動向について 今後、経済のファンダメンタルの急速な悪化や税制・金融政策の大幅な変更がおこなわれた場合には、不動産投資市場も中期的に悪影響を受け、投資環境が悪化し、国内外の投資家の投資マインドの低迷等が生ずる可能性があります。景気悪化によるマーケット全体での不動産取引の総数が減少する可能性があるため、取り扱う案件数が減少および、物件の収益性が低下する可能性があり、当初想定していたとおりの収益が確保できなかった場合には、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。当該リスクへの対応策として、経済環境の変化に耐えうる財務体質の強化を目指しております。 (2)外注・業務委託に関するリスク 当社グループの不動産コンサルティング事業は、個別案件毎に外注・業務委託内容が異なっており、適切なコンサルティング及びソリューションを実現するために、各案件に応じて、市場動向調査業務、建築プランに関する各種アドバイザリー業務、物件仲介業務等を外注・業務委託しております。 しかしながら、適時適切に外部協力会社が確保できない場合、外部協力会社の不正及び当社の外注先管理が不十分であった場合には、コンサルティング及びソリューションに瑕疵が生じ、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクへの対応策として、当社グループは、特定の外注・業務委託先の状況が業績に大きな影響を及ぼすことのないよう、定期的に外注・業務委託会社の与信状況確認と、新規の外注・業務委託会社を獲得する努力をおこなっております。 (3)販売用不動産に関するリスク 当社グループの不動産コンサルティング事業で取得した土地または開発した販売用不動産について、経済情勢や不動産市況の悪化等により、開発投資家へ用地を売却できなかったり、販売用不動産としての価値が帳簿価額を下回った場合には、棚卸資産の簿価切下げ処理に伴う損失が発生したりと、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクへの対応策として、コンサルティング型ビジネスを増やすことで、棚卸資産の回転率を上げる方針を継続してまいります。 (4)海外事業の展開に伴うリスク 当社グループは、アラブ首長国連邦(ドバイ首長国)、タイ王国(バンコク)、インドネシア共和国(ジャカルタ)、マレーシア(クアラルンプール)に現地法人を設立し諸外国で事業機会を見出しているため、進出国における急激なインフレーション、為替相場の変動による事業収益の低下、当該国におけるテロの発生、政治経済状況の変動又は法制度の変更等があった場合や経済情勢の変化に伴う工事の縮小、延期等がおこなわれた場合には、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクへの対応策として、現地法人と連携し、各国及び同地域の動向等情報収集に努めております。 (5)開発プロセスについて a.開発用地の取得 一般的に、土地には権利及び地盤地質等に関し欠陥や瑕疵が存在している可能性があります。当社グループが各施設の開発に係る土地を購入又は賃借するにあたっては、原則として所有者又は地権者(以下、「地権者等」といいます。)から対象となる土地について欠陥や瑕疵が存在しないことにつき一定の表明及び保証を得ております。しかしながら、表明及び保証の対象となった事項が完全かつ正確でなかった、又は地権者等が知り得なかった事情により、事後になって欠陥や瑕疵が判明する可能性があります。例として、土砂の流出、治水の変化、景観の悪化又は土壌汚染の発覚等により、地域住民からの損害賠償、開発計画の遅延・中止又はレピュテーションのリスクが発生する可能性があり、かかるリスクは地権者等による表明保証により補完できるとは限りません。更に、土地の権利義務関係の複雑さゆえに、当社グループが取得した権利が第三者の権利や行政法規等の関係で制限を受け、当初想定した開発計画の変更を余儀なくされる可能性があります。 また、行政当局又は地域住民等から開発計画の変更の要請等を受け、当該開発にも影響を及ぼす可能性があります。 b.開発許認可の取得 各施設の開発に際しては、行政当局から開発許可、農地転用、道路の占用等の複数の許認可取得が必要な場合があります。また、許認可取得には地権者のみならず周辺地域住民への説明と同意が必要な場合もございます。 当社グループにおいては、事前調査を通じて各種許認可取得に必要な措置を講じており、また地域社会及び地域環境に対する最大限の配慮の上で、法令や条例で定められた許認可の取得をするとともに、地域社会からの理解を得ながら事業化を進める方針としております。しかしながら、各施設の開発に係る許認可の取得が不可能又は時間を要する場合、埋蔵文化財の発見等により追加調査や移築に時間を要する場合等には、当社グループが想定する開発計画にて開発がおこなえない可能性があり、かかる場合には、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 c.工事施工について 当社グループは、各施設の建設に関して、工事請負業者との間で資材調達及び工事の諸条件を定めた契約を締結します。当該契約は、原則として綿密な設計計画を作成した上で合意・締結された工事請負契約です。しかしながら、設計当初に想定しなかった追加工事が発生した場合や、天災等の事由により開発計画の遅延発生または原材料、資材価格や人件費等が高騰した場合は、工事請負契約の金額が増加する可能性があり、それを販売価格等に転嫁できない場合は、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 d.その他 上記a~cに記載しております、土地取得や許認可、工事施工に係るリスク、またこれらの複数のリスクが同時に顕在化する場合、またその他、計画外・想定外の事象の発生により、当社グループの予定している開発が中止された場合には、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (全社に係るリスク) (1)自然災害・事故等によるリスク 火災、地震等の災害や暴動、テロ活動により事業継続に支障をきたし、当社グループ資産が、毀損、焼失あるいは劣化した場合には、一定期間において運営に支障をきたす可能性があります。当社グループでは、当該リスクへの対応策として、関係部署と連携し、適宜情報収集に努めておりますが、状況によっては当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2)大型案件に関するリスク 不動産コンサルティング事業では、案件ごとの規模により取扱金額が大きくなり、大型案件の有無により、業績が大きく変動するほか、特定の取引先への売上高が多くなることがあります。 また、大型案件の売上計上のタイミングにより、業績が特定の四半期に偏る可能性があります。当社グループの想定通りに計画が遂行しない場合には、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3)法令諸規則に関するリスク 当社グループのおこなう事業のうち、不動産コンサルティング事業では宅地建物取引業法、金融商品取引法、不動産特定共同事業法、建築基準法、都市計画法、旅館業法、資産の流動化に関する法律(資産流動化法)、不当景品類及び不当表示防止法など多くの規制を受けております。 当社グループは、コンプライアンス経営を重要課題として認識し、リスクマネジメント・コンプライアンス委員会を設置し、従業員のコンプライアンス意識の向上に努めておりますが、管理体制上の問題が発生する可能性は皆無ではなく、当社の各事業において法令諸規則に違反する事象、あるいはコンプライアンス上の違反行為や社会的批判を受ける事象が生じた場合、若しくは従業員による法令違反行為・不正行為が検出された場合には、当社グループの社会的信用の低下をもたらし、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループでは、不動産コンサルティング事業の継続に必要となる、宅地建物取引業法に基づく宅地建物取引業者免許及び金融商品取引法に基づく金融商品取引業登録を取得しておりますが、本書提出日までの間において、これらの免許、許可及び登録の取消事由は存在しておりません。しかしながら、将来においてこれら免許、許可及び登録の取消等があった場合には、事業活動に支障をきたすとともに業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。 a.当社グループの事業活動に関係する主な法的規制 主な法令 宅地建物取引業法、金融商品取引法、不動産特定共同事業法、建築基準法、都市計画法、旅館業法、資産の流動化に関する法律(資産流動化法)、不当景品類及び不当表示防止法 b.当社グループの取得している免許・登録等 許認可等の名称 許認可等の内容 有効期限 規制法 取消の事由 宅地建物取引業者免許 国土交通大臣 (1)第10307号 2022年12月3日から 2027年12月2日まで 宅地建物取引業法 同法第66条、第67条 金融商品取引業登録 (第二種金融商品取引業、投資助言・代理業) 関東財務局長 (金商)第3178号 2020年3月16日登録 有効期限なし 金融商品取引法 同法第52条、第54条 不動産特定共同事業(3号事業・4号事業許可) 金融庁長官・国土交通大臣第118号 不動産特定共同事業法 同法第53条 (4)個人情報の管理について 当社グループの事業活動において、顧客・取引先の機密情報や個人情報を取得・保有しております。当社グループでは、これらの情報が流出するのを防止するために、情報管理規程及び個人情報保護規程を定め、個人情報の保護に関する法律、関係諸法令及び監督当局のガイドライン等を遵守し、社内規程の制定及び管理体制の確立を図るとともに、個人情報保護管理責任者を選任して、上記関係規範を従業員に周知・徹底しております。個人情報の取り扱いについては、今後も、細心の注意を払ってまいりますが、不測の事態によって当社グループが保有する個人情報が外部流出した場合、賠償責任を課せられるリスクや当社グループに対する信用が毀損するリスク等があり、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5)競合のリスク 当社グループの不動産コンサルティング事業において物流施設やホテル、ヘルスケア施設の開発を進めておりますが、関連する不動産投資市場の活性化に伴い競争環境が激化する可能性があります。当社グループは規模や仕様、ロケーション等で競合他社との差別化を図っておりますが、競争環境が激化した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (6)瑕疵担保責任についてのリスク 当社グループの事業において顧客に販売した物件において、瑕疵担保責任を負う場合があります。重大な瑕疵が発見された場合には、その直接的な原因が当社グループによるものではなくても、当社グループが瑕疵担保責任を負うことがあります。その結果、多額の補修費用が発生し、社会的信用が低下した場合には、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7)財務関連についてのリスク a.資金調達について 当社グループは成長戦略に基づく開発及び設備投資のため、追加的な債務を負担する場合や増資を実施する場合があります。 不動産コンサルティング事業では販売用不動産の取得資金、自社開発の場合の開発資金を原則として当該物件を担保とした金融機関からの借入金により調達しております。このため、市場金利が上昇する局面や、当社グループの希望する条件での借入等ができなかった場合には、支払利息等が増加し当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 上記販売用不動産の取得資金や各施設の開発資金については、個別の案件毎に金融機関への融資打診をしており、現時点では安定的に資金調達ができておりますが、当社グループの財政状態が著しく悪化する等により、当社グループの信用力が低下し安定的な融資が受けられないなど資金調達に制約を受けた場合には、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクへの対応策として、強固なバンクフォーメーションを構築すべく、既存金融機関との良好な関係性の継続に加え、新規金融機関との取引獲得に努めております。 b.減損会計の影響に係るリスク 2002年8月に公表された「固定資産の減損に係る会計基準」(以下、減損会計基準)に基づき減損会計基準が適用されております。当社では、当該資産又は資産グループについて、減損損失を認識するかどうかの判定をおこない、減損損失が発生した場合、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクへの対応策として、保有資産の価格変動の有無を定期的に把握し、必要に応じそれに伴う会計処理を適宜実施しております。 (8)特定の経営者への依存について 当社グループ創成期からの事業推進役である代表取締役社長河本幸士郎及び取締役会長小川潤之は、不動産及び不動産金融に関する豊富な経験と知識を有しており、経営方針や事業戦略の決定等、当社グループの事業活動全般にわたって重要な役割を果たしています。当社では、過度に両氏に依存しないよう、経営幹部役職員の拡充、育成及び権限委譲による業務執行体制の構築等に取り組んでおりますが、何らかの理由により両氏による当社の業務遂行が困難になった場合には、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (9)人員・人材の確保について 当社グループが今後も当社グループの事業に関する高度な知識と経験に基づく競争力のあるサービスを提供していくためには、優秀な人材の確保が不可欠となります。当社はこのような認識のもと必要に応じて優秀な人材を採用していく方針でありますが、当社の求める人材・人員が十分に確保できない場合、又は現在在職している人材が大量に流出するような場合は、事業推進に影響が出る可能性があるとともに、業績にも悪影響を与える可能性があります。 (10)中期経営計画について 当社グループは2024年10月に、2029年8月期に当期純利益500億円を目標とする5ヵ年の中期経営計画を策定いたしました。この中期経営計画では、a.市場環境や市場課題に合わせた事業ポートフォリオの多角化、b.事業成長にともなう成功報酬やストック収入をはじめとした収益ポートフォリオの多層化、c.事業の多角化・事業規模の大型化によるAUM(着工済/竣工済アセット)の更なる積み上げを基本戦略とし、これらの実現のため諸施策を推進する所存です。 当社グループは、中期経営計画の実現に向け、今後も諸施策を進めていく所存ですが、今後の事業経営、資金調達の状況、不動産市場の流動性、その他経済情勢による外部環境要因等によっては、当該計画を実現できない可能性があります。 (11)感染症に関するリスクについて 当社グループでは、リモートワークやフルフレックスなどの就労制度を導入、会議及び面談のオンライン化やITツールの活用をおこなっておりますため、感染症が流行した場合でも、従来通りの事業継続が可能な社内管理体制及び業務システム運用をおこなっております。 しかしながら、今後感染症の大規模な拡大により経済情勢が悪化した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(2)【役員の状況】 ① 役員一覧 2025年11月26日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。 男性13名 女性1名(役員のうち女性の比率7.14%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役会長 小川 潤之 1977年8月9日 2001年11月 三井不動産販売株式会社(現三井不動産リアルティ株式会社) 入社 2005年3月 グローバンス株式会社 入社 2006年10月 クレディ・スイス・プリンシパルインベストメンツ 入社 2007年5月 ファンド・ディレクション株式会社 代表取締役 2012年10月 合同会社フォルテ(現当社)入社 2015年8月 当社 最高財務責任者 2016年4月 当社 取締役最高財務責任者 2018年4月 当社 取締役最高執行責任者 2019年4月 当社 取締役会長(現任) (注)3 4,250,160 代表取締役社長 河本 幸士郎 1973年11月24日 1999年4月 明豊ファシリティワークス株式会社 入社 2001年4月 株式会社リアルワークス 入社 2003年6月 グローバンス株式会社 入社 2006年11月 グロブナー・ファンド・マネジメント・ジャパン・リミテッド 入社 2014年12月 合同会社フォルテ(現当社) 入社 2015年8月 当社 代表取締役社長(現任) 2023年12月 当社 Corporate Culture(現人材戦略本部)本部長(現任) (注)3 1,372,800 取締役副社長 インフライノベーション事業本部長 (インフライノベーション戦略本部管掌) 杉本 亮 1978年12月6日 2002年4月 ソニーマーケティング株式会社 入社 2007年10月 三菱地所投資顧問株式会社 入社 2017年9月 クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社 入社 2020年6月 当社 入社 執行役員物流事業部長 2020年8月 当社 執行役員物流事業本部長 2020年11月 当社 取締役執行役員物流事業本部長 2021年10月 ロジフラッグ・デベロプメント株式会社 代表取締役社長 2022年12月 当社 取締役副社長兼物流事業本部長(不動産開発事業本部・REIT準備室管掌) 2023年11月 X NETWORK株式会社 代表取締役(現任) 2023年12月 ロジフラッグ・デベロプメント株式会社 取締役(現任) 2024年9月 当社 取締役副社長兼ロジスティクス営業本部長(ロジスティクス開発本部管掌) 2025年10月 当社 取締役副社長兼インフライノベーション事業本部長(インフライノベーション戦略本部管掌)(現任) (注)3 14,000 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役 (管理本部・財務本部管掌) 廣瀬 一成 1974年8月24日 1997年4月 和光証券株式会社(現みずほ証券株式会社) 入社 2005年10月 メリルリンチ日本証券株式会社(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社) 入社 2008年1月 株式会社新生銀行(現株式会社SBI新生銀行) 入行 2009年7月 SMBCフレンド証券株式会社(現SMBC日興証券株式会社) 入社 2016年3月 当社 入社 経営企画室長 2016年4月 当社 取締役最高管理責任者 2018年4月 当社 取締役最高財務責任者 2019年4月 当社 取締役管理本部長 2024年5月 霞ヶ関リートアドバイザーズ株式会社 取締役(現任) 2025年5月 霞ヶ関アセットマネジメント株式会社 取締役(現任) 2025年10月 当社 取締役(管理本部・財務本部管掌)(現任) (注)3 160,000 取締役 Hospitality and Culture 本部長 (Real Estate and Development 管掌) 緒方 秀和 1980年8月28日 2003年4月 株式会社ゼファー 入社 2005年8月 グローバンス株式会社 入社 2006年12月 PAGインベストメント・マネジメント株式会社 入社 2017年9月 当社 入社 執行役員投資事業部長 2018年4月 当社 取締役執行役員最高投資責任者 2019年4月 当社 取締役投執行役員資事業本部長 2019年9月 霞ヶ関パートナーズ株式会社(現fav hospitality group株式会社) 代表取締役(現任) 2021年11月 当社 取締役投資運用本部(現Hospitality and Culture)本部長(Real Estate and Development 管掌)(現任) (注)3 30,000 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役 森 一雄 1952年12月11日 1977年4月 株式会社日本興業銀行(現株式会社みずほ銀行) 入行 1991年4月 同行 ベルリン駐在員事務所首席駐在員 1994年10月 ドイツ興銀 出向 取締役 営業統括 1997年6月 興銀証券株式会社(現みずほ証券株式会社) 出向 1999年9月 同社 シンジケーション部長 2000年8月 同社 市場開発部長 2001年5月 新光証券株式会社(現みずほ証券株式会社) 出向 資本市場本部 部長 2002年5月 同社 入社 インベストメントバンキング4部長 2004年4月 同社 インベストメントバンキング1部長 2006年4月 同社 執行役員 企業金融5部長 2008年6月 同社 執行役員M&Aアドバイザリー部門担当 2009年5月 みずほ証券株式会社 執行役員 グローバル投資銀行部門 M&A関連担当 2010年4月 日本証券テクノロジー株式会社 入社 常務執行役員 2011年4月 同社 取締役 2013年5月 同社 シニアフェロー 2014年2月 株式会社リガク 入社 社長室 理事 2015年4月 森総合事務所 代表(現任) 2017年11月 当社 社外取締役(現任) 2023年6月 株式会社ナビック 社外監査役(現任) (注)3 - 取締役 原 雅彦 1956年6月16日 1979年4月 大蔵省(現 財務省)銀行局調査課 1984年7月 1995年7月 1996年7月 1997年7月 1998年7月 1999年7月 2001年7月 2002年7月 西尾税務署長 大蔵省大臣官房企画官 同省 大臣官房文書課広報室長 同省 主計局主計企画官 同省 主計局給与課長 同省 主計局主計官 財務省関税局業務課長 同省 関税局関税課長 2005年7月 同省 関税局総務課長 2006年8月 内閣官房行政改革推進室審議官兼行政改革推進本部事務局審議官 2008年7月 2010年7月 2011年6月 財務省大臣官房審議官 大阪税関長 株式会社日本政策金融公庫 常務取締役 2012年4月 株式会社国際協力銀行 執行役員 2013年9月 オリックス銀行株式会社 顧問 2013年10月 同行 取締役兼執行役員副社長 2021年6月 同行 顧問 2021年11月 当社 社外取締役(現任) 2021年12月 株式会社Robot Home(現株式会社robot home) 顧問 2022年3月 同社 社外取締役(監査等委員)(現任) (注)3 - 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役 早川 尚吾 2001年4月26日 2020年11月 株式会社Yellston(現株式会社CoeFont)設立 CEO/代表取締役(現任) 2023年12月 当社 顧問 2024年11月 当社 社外取締役(現任) (注)3 - 取締役 (常勤監査等委員) 佐々木 敏夫 1948年4月19日 1972年4月 株式会社日本興業銀行(現株式会社みずほ銀行) 入行 1983年3月 石油公団 出向 1987年6月 株式会社日本興業銀行 札幌支店 審査役 1995年3月 同行 業務部 参事役 1996年3月 同行 融資第二部 参事役 1998年5月 株式会社マイカル北海道(現イオン北海道株式会社)派遣 経営企画室 2000年6月 同社 入社 取締役経営企画室長 2007年3月 株式会社アクティオ 入社 2009年7月 株式会社エマルシェ 入社 取締役社長室長 2010年4月 同社 代表取締役社長 2016年4月 2021年11月 当社 社外常勤監査役 当社 社外取締役(常勤監査等委員)(現任) (注)4 - 取締役 (監査等委員) 戸田 千史 1950年5月26日 1974年4月 株式会社日本興業銀行(現株式会社みずほ銀行) 入行 1996年6月 同行 証券営業部副部長 1998年2月 同行 難波支店長 2000年9月 2002年6月 株式会社みずほホールディングス(現株式会社みずほフィナンシャルグルー プ) 個人業務部長 興和不動産株式会社(現日鉄興和不動産株式会社) 総務本部関係会社室長 2004年7月 同社 執行役員ビル事業本部営業統括部長 2009年3月 ジャパンエクセレントアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 2014年3月 品川インターシティマネジメント株式会社 代表取締役社長 2021年11月 当社 社外取締役(監査等委員)(現任) (注)4 - 取締役 (監査等委員) 青山 大樹 1978年9月13日 2002年10月 弁護士登録(第二東京弁護士会) 2002年10月 森綜合法律事務所(現森・濱田松本法律事務所外国法共同事業) 入所 2007年9月 Debevoise & Plimpton法律事務所(ニ ューヨーク市) 出向 2008年9月 2011年1月 森・濱田松本法律事務所(現森・濱田松本法律事務所外国法共同事業) 復職 森・濱田松本法律事務所(現森・濱田松本法律事務所外国法共同事業) パートナー(現任) 2021年11月 当社 社外取締役(監査等委員)(現任) (注)4 - 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役 (監査等委員) 福原 あゆみ 1984年1月4日 2007年9月 検察官 任官 2013年4月 2013年4月 2014年5月 2016年2月 2021年11月 弁護士登録(第二東京弁護士会) 伊藤見富法律事務所(現モリソン・フォースター法律事務所) 入所 大江橋法律事務所 入所 長島・大野・常松法律事務所 入所 当社 社外取締役(監査等委員)(現任) 2022年1月 長島・大野・常松法律事務所 パートナー(現任) (注)4 - 取締役 (監査等委員) 宗像 雄一郎 1960年1月5日 1993年3月 公認会計士 登録 1993年6月 1998年7月 2000年5月 2014年7月 2016年9月 2018年4月 太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人) 入所 アーンスト・アンド・ヤングLLP ニューヨーク事務所 駐在 監査法人太田昭和センチュリー(現EY新日本有限責任監査法人) 社員(パートナー) 新日本有限責任監査法人(現EY新日本有限責任監査法人) EY日本エリアアカウンツリーダー兼運営会議メンバー 同所 EY日本エリア アシュアランス・デピュティリーダー 同所 FAAS事業部長 2018年5月 EYソリューションズ株式会社 代表取締役 2022年11月 当社 社外取締役(監査等委員)(現任) 2023年6月 シナネンホールディングス株式会社 社外取締役(監査等委員) 2024年6月 参天製薬株式会社 社外監査役(現任) シナネンホールディングス株式会社 社外取締役(常勤監査等委員)(現任) (注)5 - 取締役 (監査等委員) 小林 雅之 1959年8月13日 1984年4月 東急建設株式会社 入社 2001年8月 株式会社日本ルミナス(現ルミナス・ビー・ジャパン株式会社)入社 2002年6月 パシフィックマネジメント株式会社 入社 財務部長 2003年9月 ビジネスアンドアセットソリューション株式会社 代表取締役 2005年6月 パシフィックマネジメント株式会社 執行役員 2008年3月 同社 取締役管理本部長 2010年6月 ケネディクス株式会社 入社 コンプライアンス部長 2013年12月 同社 総務・人事部長 2017年3月 同社 監査役 ケネディクス不動産投資顧問株式会社 監査役 2018年4月 ケネディクス・インベストメント・パートナーズ株式会社 監査役 2021年6月 株式会社近鉄エクスプレス 社外監査役 2022年6月 岩崎電気株式会社 社外監査役 2024年9月 ケネディクス株式会社 顧問(現任) 2024年11月 当社 社外取締役(監査等委員)(現任) 2024年12月 株式会社ネットジャパン 社外取締役(常勤監査等委員)(現任) (注)5 - 計 5,826,960 (注)1.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の森一雄、原雅彦及び早川尚吾の3名は、社外取締役であります。 2.監査等委員である取締役の佐々木敏夫、戸田千史、青山大樹、福原あゆみ、宗像雄一郎及び小林雅之の6名は、社外取締役であります。 3.任期は、2024年11月28日開催の定時株主総会終結の時から1年以内に終了する最終事業年度に関する定時株主総会の終結時までであります。 4.任期は、2023年11月29日開催の定時株主総会終結の時から2年以内に終了する最終事業年度に関する定時株主総会の終結時までであります。 5.任期は、2024年11月28日開催の定時株主総会終結の時から2年以内に終了する最終事業年度に関する定時株主総会の終結時までであります。 6.所有株式数は、2025年9月1日付の株式分割を反映し、提出日現在の株式数を記載しております。 2025年11月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)13名選任の件」及び「監査等委員である取締役4名選任の件」を上程しており、当該決議が承認可決されますと、当社の役員の状況及びその任期は、以下の通りとなる予定です。 なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。 男性16名 女性3名(役員のうち女性の比率15.79%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株) 取締役会長 小川 潤之 1977年8月9日生 2001年11月 三井不動産販売株式会社(現三井不動産リアルティ株式会社) 入社 2005年3月 グローバンス株式会社 入社 2006年10月 クレディ・スイス・プリンシパルインベストメンツ 入社 2007年5月 ファンド・ディレクション株式会社 代表取締役 2012年10月 合同会社フォルテ(現当社)入社 2015年8月 当社 最高財務責任者 2016年4月 当社 取締役最高財務責任者 2018年4月 当社 取締役最高執行責任者 2019年4月 当社 取締役会長(現任) (注)4 4,250,160 代表取締役社長CEO 河本 幸士郎 1973年11月24日生 1999年4月 明豊ファシリティワークス株式会社 入社 2001年4月 株式会社リアルワークス 入社 2003年6月 グローバンス株式会社 入社 2006年11月 グロブナー・ファンド・マネジメント・ジャパン・リミテッド 入社 2014年12月 合同会社フォルテ(現当社) 入社 2015年8月 当社 代表取締役社長(現任) 2023年12月 当社 Corporate Culture(現人材戦略本部)本部長(現任) 2025年11月 当社 代表取
2【沿革】 当社は、東日本大震災で被災したショッピングセンターフォルテ(宮城県柴田郡大河原町)の取得及び再生を目的とした合同会社の設立により事業を開始いたしました。 設立以降の当社に係る経緯は以下のとおりであります。 年月 概要 2011年9月 宮城県仙台市宮城野区において合同会社フォルテ(現 当社)を設立 ショッピングセンターフォルテ(宮城県柴田郡大河原町)を取得し、ショッピングセンター事業を開始 2011年11月 本社を宮城県柴田郡大河原町字小島2番地1に移転 2013年6月 ショッピングセンターの屋上に太陽光パネルを572kW設置し売電をおこない、自然エネルギー事業を開始 2014年9月 不動産コンサルティング事業を開始 2015年6月 合同会社から株式会社へ改組 2015年8月 当社の商号を現在の霞ヶ関キャピタル株式会社に変更 本社を東京都千代田区霞が関三丁目7番1号に移転 2017年7月 本社を現在の東京都千代田区霞が関三丁目2番1号に移転 2017年11月 宅地建物取引業者免許を取得 2018年11月 東京証券取引所マザーズ市場上場 2019年9月 インドネシアに現地法人PT. Kasumigaseki Development Indonesiaを設立 タイに現地法人Kasumigaseki Capital (Thailand) Co., Ltd.を設立 当社子会社として霞ヶ関パートナーズ株式会社(現fav hospitality group株式会社。以下同様。)、霞ヶ関投資顧問株式会社、霞ヶ関アセットマネジメント株式会社の3社を設立 2020年3月 第二種金融商品取引業及び投資助言・代理業登録 2021年3月 当社子会社としてKC Technologies 株式会社を設立 2021年6月 OYO Japan 合同会社のオンライン不動産賃貸事業をKC Technologies株式会社が譲受 2021年10月 ロジフラッグ・デベロプメント株式会社を設立 2022年3月 一級建築士事務所の登録 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場へ移行 合同会社LF Solarを設立 2022年5月 KC peaks合同会社を設立 KC-Welfare株式会社を設立 2022年12月 ドバイに現地法人KASUMIGASEKI MIDDLE EAST PROJECT MANAGEMENT L.L.C(現KASUMIGASEKI MIDDLE EAST REAL ESTATE L.L.C)を設立 2023年9月 霞ヶ関パートナーズ株式会社を存続会社として、霞ヶ関パートナーズ株式会社とKC Technologies 株式会社が合併 2023年10月 東京証券取引所プライム市場に上場市場を変更 2023年11月 株式会社仙台89ERSの株式を取得し子会社化 X NETWORK株式会社を設立 2025年3月 マレーシアに現地法人KASUMIGASEKI CAPITAL (MALAYSIA) SDN.BHD.を設立 2025年8月 霞ヶ関ホテルリート投資法人の東京証券取引所不動産投資信託証券市場上場
役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。
EDINET(金融庁)
訂正有価証券報告書-第14期(2024/09/01-2025/08/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第13期(2023/09/01-2024/08/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第12期(2022/09/01-2023/08/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第11期(令和3年9月1日-令和4年8月31日)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第10期(令和2年9月1日-令和3年8月31日)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第9期(令和1年9月1日-令和2年8月31日)
XBRL から抽出: 52 / 他の開示値から算出: 2
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