メディア工房株式会社メディア工房3815東証グロース情報・通信業2025年8月期, 連結, 日本基準
メディア工房の売上の約94%は「占い事業」から。ほかに「エンタメ・マッチングサービス事業」・「その他」などで稼いでいます。
売上100円あたり約17円の営業赤字です。
前期から売上は-6.9%。
数字で見ると
2025年8月期、事業利益の100%を1事業が占める
2025年8月期、現金は総資産の70%
2025年8月期、提出会社給与が5年で+31%
開示された数値から自動で作った要約
銀行・保険、または最新期に必要な数値が揃わない会社では、一枚絵の代わりに損益の図を表示しています。
2025年8月期の数字(書類の提出日 2025-11-21)
メディア工房が100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。
年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。
2020年8月期 → 2025年8月期
売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。
同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。
前期比(2024年8月期 → 2025年8月期)
従業員数(連結) -3.3% · 売上(連結) -6.9%
| 指標 | 21/8 | 22/8 | 23/8 | 24/8 | 25/8 |
|---|---|---|---|---|---|
| 従業員数(連結) | 88 | 70 | 73 | 61 | 59 |
| 平均年間給与(提出会社・単体) | 400万円 | 422万円 | 444万円 | 493万円 | 526万円 |
| 平均年齢(単体) | 33.9歳 | 34.0歳 | 35.8歳 | 36.3歳 | 38.1歳 |
| 平均勤続年数(単体) | 5.3年 | 6.0年 | 5.9年 | 5.9年 | 5.8年 |
1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。
この会社が出てくる業界地図。
2025-08-31
直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。
点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。
同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。
| 会社 | 決算期 | 売上高 | 本業利益率 | 純利益率 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社メディア工房 | 2025 | 18.7億円 | -17.3% | -27.1% | 30.9% |
| 株式会社ベビーカレンダー | 2025 | 19.3億円 | 11.1% | 2.3% | 39.8% |
| 株式会社ジモティー | 2025 | 19.3億円 | 28.4% | 24.4% | 69.1% |
| グリーンモンスター株式会社 | 2025 | 20.1億円 | 6.2% | 1.6% | 78.5% |
| BRANU株式会社 | 2025 | 21.2億円 | 15.6% | 11.4% | 34.0% |
時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。
メディア工房は東京都港区に本社を置く、1997年設立のネットサービス・アプリの会社です。連結の従業員は59人。東証グロースに上場しています。
出典: 有価証券報告書(S100X62P、2025年11月21日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。
会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。
提出日 2025-11-21 · 書類 S100X62P
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社3社で構成されており、占い事業、エンタメ・マッチングサービス事業及びその他事業を展開しております。当社グループの事業内容及び当社と主な連結子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、当社グループは、当連結会計年度より各事業の名称及びセグメントの変更を行っております。 (1) 占い事業 当社及び子会社が、自社Webサイト、ISP(注1)、各移動体通信事業者及びApple や Google 等のプラットフォーム向けに占い鑑定や女性に向けた記事コンテンツを企画・制作・配信する1対N向けのサービス及びユーザーと占い師が電話・チャットで直接、双方向にやり取りできる1対1向けのサービスを行っております。 (2)エンタメ・マッチングサービス事業 当社及び子会社が、SNSを中心に、ネットとリアルの両面において人々の交流・関係構築の機会や場を提供するサービスを行っております。 (3) その他事業 企画、開発の初期段階にある事業について、一括してその他事業としており、当連結会計年度においては、ECサイトの運営の他、美容関連の新規サービスを企画・推進しております。(注2) (注) 1.ISP:Internet Service Provider 電気通信事業者 2.本報告書提出日現在、過去に撤退した事業において、一部取引等が継続している事業がございます。発生したこれらの撤退事業に関連する取引等の売上については、一括して「その他事業」に計上しておりますが、その金額は軽微であります。 [事業系統図] (当社) ビジネスモデル(占い) ビジネスモデル(エンタメ・マッチングサービス) ビジネスモデル(その他(EC)) (注) 1.占いコンテンツの制作に関しましては、コンテンツの企画段階から占い師へ監修を依頼し、占い師の協力のもとコンテンツを制作しております。 2.監修の対価として、占い師に対し、コンテンツの売上高に連動した一定料率の金額を、ロイヤリティとして支払っております。
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、創業当初よりすべてのステークホルダーの皆様と良好な関係を築き、積極的かつ継続的な取引をしたいと考えていただける企業で有り続けることを経営の基本方針、企業理念としてまいりました。企業理念である、「VALUE YOUR LIFE with Global Human Communication.(デジタルコミュニケーションを通じて人々を心から楽しませ、不安や悩みを解決する一助となり、世界的に人々が豊かな人間関係を構築し社会がよりよくなるきっかけとなる)」を、事業を通じて実現すべく、グループ一丸となって活動しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、株主・投資家の皆様とのエンゲージメントを高めるため、社内外に具体的な目標数値と方向性を示すべく、2024年8月期において、2024年8月期から2026年8月期までの3ヵ年を対象とした中期経営計画を策定・公表し、当該計画については適時その進捗状況を確認し、経営環境の変化に応じて毎年度更新することといたしました。中期経営計画においては、3ヵ年における各事業の売上高及び営業利益を公表しておりましたが、昨今の事業環境や資本効率の重要性の高まりを踏まえ、現在、キャッシュ・フロー及び投下資本利益率(ROI)を重視した経営への転換を進めております。この方針転換は、持続的な成長と財務健全性の両立を図ることを目的としたものであり、資本生産性の向上と投資効率の最大化を経営の中心に据えるものです。 これに伴い、当社は現在、中期経営計画に掲げた数値目標について見直しを進めております。今後は、各事業の売上高及び営業利益に加え、キャッシュ・フロー及びROI等の指標を経営成果の主要なモニタリング項目と位置づけ、経営資源の最適配分を通じて、企業価値の中長期的な向上を目指してまいります。 新たな中期経営及び目標とする経営指標については、2026年8月期第2四半期末頃を目途に公表する見込みであります。 なお、当社が予測する2026年8月期の連結業績数字は次のとおりです。 売上高2,163百万円 営業損失294百万円 経常損失300百万円 親会社株主に帰属する当期純損失302百万円 これらの数値は、各事業の見通しに基づき予測する数値となっております。従って、新規事業の進捗に変更がある場合、利用ユーザー数が大幅に見込みを上回る若しくは下回る場合又は当社グループ事業に関連する法令が改正されあるいは情勢が変化した場合、変動する可能性があります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 今後のわが国経済においては、雇用・所得環境の改善等景気回復への期待が高まる一方、原材料価格の高止り、人手不足の深刻化とこれに伴う人件費の高騰、世界経済においても地政学リスクの高まりや中国等の景気後退が懸念となり、依然として先行き不透明な状況が続くものと予想されます。当社グループの属するデジタルコンテンツ業界においても、プラットフォーマー以外は、配信プラットフォームの方針に収益が左右される側面が強く、新規顧客の獲得においてもWeb広告が標準的な広告手法へとなりつつあります。 このような中、当社グループでは、2024年8月期における事業精査と選択の結果、リソースの集中を決定した既存事業の収益拡大と既存事業とシナジーの高い新規参入事業の収益化を進めることを基本方針とし、当社の強みである占い分野における知見とデータを新たな事業機会の源泉と位置づけ、占いコンテンツを核としたユーザー体験の深化を図るとともに、ユーザー行動や嗜好等に関するデータを分析・活用し、BtoB向けのマーケティング支援やデータ活用サービスなど、周辺領域への事業展開を進めることで、占い分野における強みを維持しつつ、当社の事業ポートフォリオを多角化し、中長期的な収益基盤の安定化と持続的成長を実現していく考えです。なお、2026年8月期においては、特にSNS・インフルエンサーマーケティングやChatGPTをはじめとする生成AI等の活用により、生産性・ユーザー体験の向上を図ってまいる所存です。 一方、財務面に関しては、これまで同様、資産の透明性を確保し、新規事業への挑戦を安定した内部留保によって下支えする健全な経営を行う考えであります。 (4)会社の対処すべき課題 現在の当社グループの事業は、継続的成長を志向し企業価値の最大化を目指すうえで、以下の事項を重要な経営課題として考えております。 ① ユーザーの維持・拡大 当社グループは、デジタルコンテンツの利用料金が収入の大半を占めていることから、ユーザーの維持・拡大が、成長戦略上重要となってまいります。ISPをはじめ、プラットフォーマーにおいては占いコンテンツの配信縮小・停止傾向にある中、当社グループでは、決済手段の多様化等によるユーザビリティの向上や、データを活用した効率的かつ有効なプロモーション活動の展開の他、会員制ビジネスを展開する企業(特にMAUを重視)との提携を推進することで、相互総客によるユーザーの維持・拡大を図ってまいります。 ② プラットフォーム依拠脱出・自社配信強化 現在における当社グループの収益は、主に「占い」に関するデジタルコンテンツ、電話・チャットによるサービスの提供によるものであります。これらのサービスは主にISP、キャリア、Apple及びGoogleなどの大手プラットフォーマーを通じて配信・提供されており、プラットフォーマーの方針が収益に大きく影響いたします。現時点においてプラットフォーマーの存在が、デジタルコンテンツビジネスにおいて不可欠であることは確かであるものの、収益に対する割合が特定のプラットフォームに偏ることは事業上の大きなリスクとなります。これに対し当社グループは、自社メディアにおける配信の強化及び各配信網における収益拡大により、徐々にプラットフォームに依拠しない収益体制となるよう、その構築に努めてまいります。 ③ 収集データの活用 当社グループでは、BtoCビジネスにより収集したデータをBtoBビジネスにおける収益につなげることが、重要な課題の一つと考えております。占い事業においては、生年月日、悩み、趣味嗜好等の様々なデータを収集していることから、これらをパーソナライズすることでデータマーケティングの価値を生み出す他、これらのデータと生成AIを活用したクリエイティブ生成等のサービスを企画・推進してまいります。 ④ コンテンツジャンル拡大・新規事業への参入 当社グループは、1,000億円に上る市場規模である「占いサービス」を拡大していくことはもちろん、周辺サービスを新規事業として開拓することで、第二の収入源を確保することが重要と考えております。これに対し当社グループは、占いコンテンツの主なユーザーである20代から40代の女性と親和性の高い分野への進出を図っております。今後も顧客ニーズの変化に的確に対応することで、より幅広い顧客層を獲得してまいります。 ⑤ 海外配信の拡大 当社グループは、各事業の海外展開推進が重要な経営課題であると考えております。当社では、ChatGPT等の活用によりコンテンツの多言語展開の効率化を進めるとともに、Apple、Googleをはじめとする全世界向けプラットフォームへの積極的なコンテンツの配信の他、各国の現地企業との提携等により市場環境等及び顧客ニーズに関する情報を日々取得し、事業に素早く反映することでこれに対応してまいります。 ⑥ システムの安定的な稼働 当社グループの主なサービスはウェブ上で運営されていることから、ユーザーに安心してサービスを利用してもらうために、各種システムを安定的に稼働させ、問題が発生した場合には迅速にこれを解決する必要があります。当社グループは、システムを安定的に稼働させるため、社内人員や信頼の置ける業務委託先の確保及びサーバ機器等の必要機材・設備の拡充に努めてまいります。 ⑦ デバイスの多様化への対応 当社グループの各事業は、デジタルコンテンツを主力としており、様々なデバイスに対応したアプリケーションの開発やコンテンツ配信サービスの拡充が、業容拡大を図るうえで重要になると考えております。当社グループでは、デバイスの特性や利用シーンに応じたサービスの開発・提供の積極的な推進に努めてまいります。 ⑧ 技術革新への対応 当社グループの主たる事業が属するデジタルコンテンツ業界は、めまぐるしく技術革新が起こり、環境が素早く変化する業界であります。日々生まれ続ける様々なサービスと競合し、ユーザーが利用したくなるサービスを提供し続けるためには、新たな技術を早期に取り入れ、積極的に実験的な取り組みを行うことが重要であると認識しております。当社グループでは、引き続きIT人材の獲得を強化するとともに、M&Aや事業提携についても幅広く検討・推進してまいります。 ⑨ 人材の確保と育成 業容の拡大においては、優秀な人材の確保と育成が必要であると考えております。これに対し当社では、管理職者の育成・人材の獲得・既存社員の離職防止を目的として、職位の見直しや研修制度の導入を図る他、個々人の多様な働き方を推進するべく、出社時刻の一部自由化の他、職務内容等を勘案の上可能な職種において、リモートによる自宅勤務についても導入しております。今後も社内教育及び社内環境の整備と充実を図ることにより、優秀な人材を確保し、個々の能力向上に努めてまいります。 ⑩ 組織の機動性の確保 当社グループの主たる事業が属するデジタルコンテンツ業界は、めまぐるしく技術革新が起こり、環境が素早く変化する業界であります。こうした変化へ迅速に対応するため、当社では、適時、人員配置、組織体制の整備を行い、意思決定の機動性確保を図っております。 ⑪ 内部管理体制の強化 当社グループは、事業拡大に応じたグループ全体の内部管理体制の強化の重要性を認識しております。これに対し当社グループは、管理部門人員の適切数確保や基幹システムの充実による効率化推進に努めてまいります。 ⑫ 個人情報管理の強化 当社グループは、個人情報保護が経営の重要課題であるとの認識のもと、情報管理体制の整備強化に継続的に取り組んでおります。個人情報保護法や社会保障・税番号制度等の法令の定めによる個人情報保護をはじめ、当社においては、2007年に「プライバシーマーク(JISQ 15001:1999)」を取得して以降、2年に1度、プライバシーマークの認定を更新し続けております。 当社は、今後も個人情報の保護管理が全役職員の重要な責務であることを十分に認識し、従業員教育体制を強化し、引き続き情報の適正な取り扱いと慎重な管理に努めてまいりたいと考えております。
3 【事業等のリスク】 当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる事項を以下に記載しております。 また、必ずしも事業上のリスクに該当しない事項についても、投資家の投資判断において重要な影響を及ぼすと考えられる事項については、積極的に開示しております。 当社グループではこれらのリスク発生の可能性を認識したうえで、その発生の予防及び発生した際の対応に努力する所存でございますが、当社株式に関する投資判断は、以下の記載事項及び本項以外の記載内容も併せて慎重に検討したうえで行われる必要があると考えております。また、以下の記載は当社グループの事業または当社株式への投資に関するリスクを全て網羅するものではありません。現時点で重要ではないと考えているリスクや認識していないリスクが、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性もありますのでご注意ください。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末(2025年8月31日)現在において当社が判断したものであり、不確実性が内在しているため、実際の結果とは異なる可能性があります。 (1) 当社グループの事業内容について ① 当社グループが提供している占いコンテンツの趣味嗜好について 当社グループが提供している占いコンテンツは、日常生活における消費財を取り扱うビジネスとは異なり、個人の趣味嗜好に訴求するものであると考えられます。そのため当社グループでは、特に現代女性の多様な生き方・考えを分析し、占いの種類を充実させ、多彩なメニューの提供や定期的なリニューアルを行う他、積極的なシステム開発への投資によりレコメンド機能を強化し、ユーザーニーズへの呼応に努めておりますが、ユーザーニーズに合致するコンテンツを提供し続けることができない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 占い師との関係について 当社グループは、占い師に占いコンテンツの監修を委託しております。占術を駆使して導き出される鑑定結果の解釈は、占い師それぞれに解釈の独自性を有していることから、当社グループのコンテンツ制作過程で監修を行う占い師の特性は、コンテンツ制作において重要な要素のひとつとなっており、その対価としてコンテンツの売上高の一定割合をロイヤリティとして占い師に支払っております。また、著名な占い師が監修するコンテンツは、その知名度・認知度の高さからユーザーへの訴求力といった点で優位性を有していると考えられることから、販売面においても当該占い師の位置付けは重要なものとなっております。そのため、コンテンツの監修を依頼している占い師の人気が低下した場合やイメージダウンに繋がる事象が起きた場合には、監修するコンテンツの売上高、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 また、著名な占い師の獲得は非常に競争が激しく、その獲得競争においては、ロイヤリティの引き上げが発生する可能性があります。この場合、当該占い師が監修するコンテンツの営業利益及び当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 占いコンテンツ市場について 従来、占いの提供の手法としては、占い師と対面鑑定や書籍による占いの提供の形態が中心でした。そのような中、携帯電話利用者向け及びPC利用者向けに占いをプログラム化し、デジタルコンテンツとしてネットワークで提供し、かつユーザーが属性入力することによって占い結果の表示が多岐にわたって出来るようになったことが、当社グループのビジネスが成立する基盤となっております。将来的に利用者のニーズの変化や占い市場規模そのものが変化した場合、またはネットワーク上において無料占いの利用が中心となり課金形態のマーケットが縮小した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ コンテンツ制作にかかる人材について 当社グループは、コンテンツの制作活動において、文章やデザイン等の表現方法において、個々人の感性や才能に依拠する面があり、制作に携わる人材そのものが大きな役割を占めております。このような認識のもと、当社グループは設立以来、業容の拡大に合わせて積極的に人材の採用活動を行うとともに、社内で一貫して制作できる体制の構築に注力してまいりました。今後も必要な人材の確保及び育成に注力する所存でありますが、当社グループの事業環境においては、絶えず技術革新が起こり、また、人材の流動性も高いため、人材確保が困難となり若しくは流出する場合、又は業容の拡大や変更によって外部への制作委託割合が上昇する場合は、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 特定分野のコンテンツへの依存について 本書提出日現在において、当社は「占い」コンテンツを中心としたサービスを提供しており、事業収益の相当部分が当該分野に依存しています。占いサービスに関連した市場規模の合計(主要6市場の合算値)は、2023年度で997億円と推計(※)されており、十分な収益拡大のポテンシャルを秘めた市場であることから、当社はこれを一方的なリスクとして捉えるのではなく、当該分野における知見とデータを新たな事業機会の源泉と位置づけ、占いコンテンツを核としたユーザー体験の深化を図るとともに、ユーザー行動や嗜好等に関するデータを分析・活用し、BtoB向けのマーケティング支援やデータ活用サービスなど、周辺領域への事業展開を進めることで、占い分野における強みを維持しつつ、当社の事業ポートフォリオを多角化し、中長期的な収益基盤の安定化と持続的成長を実現していく考えです。しかしながら、占い市場の動向や消費者の嗜好変化、競合状況等によっては、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ プラットフォーム提供事業者等への販売の依存について 当社グループは、プラットフォーム提供事業者等との契約などに基づいてコンテンツを複数提供しております。現在、プラットフォーム提供事業者等との関係は良好であると認識しておりますが、一方で、ISPをはじめ、一部プラットフォームにおいては、占いコンテンツの配信停止あるいは縮小を決定する他、配信手数料の引き上げ等が発生しており、今後更にプラットフォーム提供事業者等において、コンテンツの内製化やコンテンツ数あるいは配信そのものの制限又は停止等を決定することも想定されます。当社としましては、ISPや移動体通信事業者以外のプラットフォームの拡大及び自社メディア等の拡充を行うことにより、リスクの低減を図ってまいりますが、プラットフォーム提供事業者等による方針の変更、契約の終了、契約内容の変更等が生じた場合には、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 利用料金の徴収について プラットフォーム提供事業者等のうち、一部のISPや移動体通信事業者とは、コンテンツ利用料金の回収代行を委託する契約を締結し回収を委託しております。その利用料金の回収代行に関する契約では、一定期間その代金の回収に対し契約した所定の手続きをとれば回収責任を果たし、未回収代金については当社への支払いを免責されることになっております。将来的に回収システムの変更や代金未納者が増加した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 広告収入について デジタルコンテンツ事業においては、コンテンツへの課金と広告収入を主としております。広告収入においては、自社メディアの集客力が向上することで広告媒体価値が高まることに伴い収益が拡大いたしますが、広告宣伝活動は景気の影響を受けやすいため、広告出稿元の予算縮小等により、広告収入が減少する可能性があります。また、我が国における検索シェアのほとんどをGoogle社の検索エンジンが占める中、広告による収益拡大には、GoogleでのSEO(注)を成功させることが重要となります。そのため、同社の方針又はアルゴリズムに変更等が生じた場合は、広告収入が減少する可能性があります。これらに対し当社グループは収益形態の多様化を図ることで外部要因によるリスクの低減を図っておりますが、経済状況が悪化した場合やGoogle社の方針変更等が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (注)SEO:Search Engine Optimization 検索エンジン最適化 ⑨サービスの開発について 当社グループでは、各事業のサービスに係るシステムについて、主に自社で開発しております。開発計画は、サービスの企画及びリリース時期に合わせ、慎重に計画しておりますが、サービス内容、企画の変更や、ユーザーニーズにより、変更が生じる場合があります。また、当社グループでは、採用強化により開発人員の確保に努めておりますが、市場価格の高騰やニーズの不一致により人員が確保できない場合は、開発遅延によるサービス開始時期の遅れが生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 新規事業の展開について 「⑤ 特定分野のコンテンツへの依存について」に記載のとおり、当社は現在、占いコンテンツを中心とした事業を展開しており、当該分野への依存度が高い状況にあります。こうした状況を踏まえ、当社では、占いコンテンツを核としたユーザー体験の深化を図るとともに、ユーザー行動や嗜好等に関するデータを分析・活用し、BtoB向けのマーケティング支援やデータ活用サービスなど、周辺領域への事業展開を進めてまいります。しかしながら、これらの新規事業は当社にとって新たな取り組みであり、事業基盤の確立、顧客ニーズの的確な把握、人材やノウハウの確保、データ利活用における法令遵守など、解決すべき課題やリスクが想定されます。また、新規事業においては、開始早々より軌道に乗った展開ができる可能性は低く、方針の変更や事業の見直し、事業からの撤退など何らかの問題が発生する可能性も想定されます。当社は、これらの課題に対して体制整備および事業運営上のリスク管理を強化し、持続的な成長と収益基盤の多角化を図ってまいりますが、新規事業の展開が収益獲得に至らず損失が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑪ M&Aに関するリスクについて 当社グループは、さらなる業容拡大のための手段の一つとして、M&Aの実施を積極的に検討しております。検討に当たっては、専門家を含めたデューデリジェンスを実施し、対象企業の業績、財政状況、ユーザー層、競争優位性、当社グループの事業とのシナジー効果やリスク分析結果等を十分に考慮した上で進めております。 しかしながら、事前の調査・検討にもかかわらず、買収後の市場環境の著しい変化があった場合、買収した対象企業の事業が計画通りに進捗せず投下資金の回収が困難となった場合及びデューデリジェンスにおいて発見することが困難であった財務上の問題等が発覚した場合等においては、当社グループの業績や今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 ⑫ 特定人物への依存及びその影響力について 当社代表取締役社長である長沢一男は、当社株式を個人で1,846,100株(17.70%)(注)、自身が代表を務める資産管理会社で4,859,000株(46.59%)(注)保有する主要株主であるとともに、当社代表取締役就任から現在に至るまで事業を推進しております。同氏は、当社グループの経営方針及び経営戦略の決定、事業展開、株主総会での承認を必要とする全ての事項等に多大な影響力を持っており、当社グループは同氏の判断力、企画力、実行力等の属人的経営手腕に大きく依存しております。これに対し当社グループでは、有効な牽制が働く体制の整備のほか、人材の育成に注力し、権限委譲の推進に努めてまいります。現状において、同氏が当社グループ業務から離脱することは想定しておりませんが、何らかの理由により同氏が当社グループにおける業務遂行を継続することが困難になった場合には、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響を及ぼす可能性があります。 (注)発行済株式数(自己株式を除く)の総数に対する所有株式数割合を記載しております。 (2) その他 ① システムの管理について 当社グループは、主たる事業でコンピューターシステム及びネットワークによりサービスを提供しており、サービスを提供するシステムは二重化並びにデータのバックアップ等想定されるトラブルに対して策を講じております。しかしながら、地震等の自然災害や事故等の不測の事態や予測できない外部からの侵入による不正行為、当社役員や従業員の過誤操作等が原因となって障害が発生し、サービスが提供できない恐れがある場合には、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。 ② システム関連の設備投資負担について 当社グループでは、サービスの成長に即してシステムやインフラに対する先行投資を行っていくことが重要であると認識しております。予測されるユーザー数及びトラフィックの拡大に備えるほか、セキュリティの向上を目的として、継続的な設備投資及びAWSをはじめとするクラウドサービスへの移行を実施しておりますが、実際のユーザー数及びトラフィックが当初の予測から大幅に乖離する場合には、設備投資計画の前倒しや投資の増額により先行負担が増加し、当社グループの事業展開及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 技術革新への対応について 当社グループのコンテンツは、インターネットを介して携帯電話、PC、その他タブレット端末で利用されるものが中心となっております。それらのハードウェアやネットワークの技術革新スピードは著しく、今後もコンテンツの提供手段として利便性を増しながら進化していくものと想定されます。当社では、日常的に情報の収集を行い、適時必要な対応を行ってまいる所存でありますが、今後の技術革新の進化の中で、コンテンツで利用される技術が大きく変化した場合、当社グループの技術等が陳腐化し、それに対応するためのコストが増加した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 法的規制について 当社グループの事業においては、インターネットでの通信販売を行っております。これらのサービスは「不当景品類及び不当表示防止法」、「特定商取引に関する法律」、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」等の規制対象となっております。当社グループは、これらの法令の考えに則りインターネット上での雑貨類の販売において消費者が適正な選択が行えるようにサイト運営をし、消費者の適正な選択を歪めることのないように価格、機能、効果等の表示について十分検討するよう努め、サイト上の表記義務事項等を遵守しております。しかしながら、将来的に当社グループの事業に関連する分野において、規制の改廃や新たな法律等の制定・施行によって当社グループの行う事業が制約を受けたり、新たな対応を余儀なくされたりする可能性があります。そのような場合には、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 個人情報保護に関するリスクについて 当社グループのデータベースには、当社グループのコンテンツ利用者や物販の利用者の個人情報が蓄積されております。これらの情報に関しては当社に守秘義務があり、当社が知り得た情報については、データベースへのアクセス制限、不正侵入防止のためのシステムの採用や外部データセンターの利用等、個人情報の流出を防止するための諸施策を講じるとともに、プライバシーマークの認定を受ける等、情報管理体制の整備強化に努めております。しかしながら、社内管理体制の問題や社外からの侵入等によりこれらのデータが外部に漏洩した場合には、当社グループへの損害賠償の請求や社会的信用の失墜等により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ パンデミックの発生について 当社グループは、職場における従業員の安全・健康確保の重要性を認識し、事象発生時には速やかに在宅勤務に切り替えることにより、従業員の安全・健康を確保しながら、事業活動を維持・継続することが出来る体制を確保しておりますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が発生した際のように、今後新たな感染症等の発生、流行の長期化により、国内外における経済活動の低迷や景気悪化が継続又は加速する場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 自然災害の発生について 当社グループの事業内容にかかわらず、地震、風水害、異常気象等の大規模災害や重篤な感染症が流行した場合は、資産の毀損や従業員の就業不能により、正常な事業活動の継続が困難となり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (※)株式会社矢野経済研究所「2024 占
(2) 【役員の状況】 ① 役員一覧 男性 8名 女性 1名 (役員のうち女性の比率11.1%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役 社長 長沢 一男 1953年2月8日 1977年4月 株式会社日本債券信用銀行 入行 1998年6月 同行本店営業部第6部 担当部長 2000年12月 当社代表取締役 2010年3月 当社代表取締役社長(現任) 2013年5月 株式会社ギフトカムジャパン 代表取締役(現任) 2016年8月 株式会社ルイスファクトリー(現 ミックスベース) 代表取締役 2018年10月 株式会社メディトラ(現 X Square) 取締役(現任) (注)5 1,846,100 取締役 デジタルコンテンツ部 部長 長沢 匡哲 1980年3月20日 2002年4月 当社 入社 2009年1月 当社 第3企画部長 2009年4月 当社 第2企画部長 2010年9月 当社 モバイルコンテンツ事業部長 2011年11月 当社 取締役執行役員 モバイルコンテンツ事業部長 2017年1月 当社 取締役執行役員 AI研究所所長 2017年7月 当社 取締役ゲーム事業部事業部長 2017年8月 株式会社ルイスファクトリー (現 ミックスベース) 取締役 2018年4月 当社 取締役メディア事業部事業部長 (現 メディア部部長) 2019年9月 当社 取締役プロモーション部部長 2021年8月 当社 取締役デジタルコンテンツ部部長(現任) (注)5 98,800 取締役 One to One Marketing部 部長 経理部 部長 酒井 康弘 1961年8月20日 1985年4月 野村證券株式会社 入社 2000年12月 第一通信株式会社 入社 2001年1月 同社 取締役 2002年1月 株式会社リロ・ホールディングス 執行役員 株式会社イー・テレサービス 取締役 2005年5月 営業推進第二部長兼制作副本部長 2006年11月 当社 取締役 2012年3月 当社 顧問 2012年11月 当社 取締役管理部門担当 2013年5月 株式会社ギフトカムジャパン 取締役(現任) 2015年2月 株式会社デュアルタップ 社外監査役 2016年8月 株式会社ルイスファクトリー (現 ミックスベース)取締役 2016年9月 株式会社デュアルタップ 社外取締役(監査等委員)(現任) 2017年4月 当社 取締役 One to One Marketing事業部 事業部長(現 One to One Marketing部部長)(現任) 2018年10月 株式会社メディトラ(現 X Square) 取締役 2019年9月 当社 取締役経理部部長(現任) (注)5 16,400 取締役 経営企画部 部長 アライアンス統括部 部長 美容事業統括部 部長 長沢 和宙 1985年10月28日 2010年4月 富士通株式会社 入社 2014年9月 当社 入社 2014年11月 株式会社ギフトカムジャパン 監査役 2016年8月 株式会社ルイスファクトリー (現 ミックスベース)監査役 2017年4月 当社 執行役員 管理部部長 2017年7月 当社 アライアンス統括部部長(現任) 2017年11月 当社 取締役(現任) 2018年10月 株式会社メディトラ(現 X Square) 代表取締役(現任) 2019年9月 当社 取締役経営企画部部長(現任) 2021年8月 当社 取締役SNS部部長 2022年11月 株式会社ミックスベース 代表取締役(現任) 2024年6月 当社 取締役美容事業統括部部長(現任) (注)5 19,100 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役 五十部 紀英 1982年7月2日 2007年11月 最高裁判所司法研修所 司法修習生(61期) 2008年12月 弁護士登録(第一東京弁護士会所属) 2009年1月 弁護士法人ITJ法律事務所 入所 2012年4月 中地・五十部法律事務所設立 代表弁護士 2014年9月 弁護士法人アドバンス(現 弁護士法人プロテクトスタンス)として法人化 代表社員(現任) 2016年9月 ㈱GTM 社外取締役 2016年10月 ㈱Answer 代表取締役(現任) 2017年1月 アジアM&Aコンサルティング㈱ 代表取締役 2017年9月 税理士法人ADVACNCE TAC設立 代表社員 2018年2月 琉球アスティーダスポーツクラブ㈱ 監査役 2018年3月 行政書士法人ADVANCE ASC(現 行政書士法人プロテクトスタンス)設立 代表社員(現任) 2018年3月 一般社団法人日本監修協会 代表理事 2018年6月 ㈱レントラックス 社外取締役(現任) 2018年6月 ㈱アドバンススポーツマネジメント(現 ㈱プロテクトスタンススポーツマネジメント)設立 代表取締役(現任) 2018年12月 社会保険労務士法人アドバンス(現 社会保険労務士法人プロテクトスタンス)設立 代表社員(現任) 2019年6月 特許業務法人アドバンス(現 弁理士法人プロテクトスタンス)設立 代表社員(現任) 2019年11月 税理士法人アドバンス(現 税理士法人プロテクトスタンス)設立 代表社員(現任) 2020年4月 ㈱ブリーチ 社外監査役(現任) 2021年2月 canow㈱ 取締役 2021年9月 ㈱Birdman 社外取締役(監査等委員) 2021年9月 ㈱スペシフィック(現 ㈱HANDICAP CLOUD)社外取締役(現任) 2021年10月 STARS Space Service㈱ 社外取締役(現任) 2021年12月 ㈱カケコム 社外監査役 2023年4月 ㈱プロテクトスタンスコンサルティング 代表取締役(現任) 2023年6月 ㈱ラフール 社外監査役(現任) 2023年7月 ㈱LOLO 代表取締役(現任) 2023年8月 一般社団法人ICTSG JAPAN 理事 2023年11月 当社 社外取締役(現任) 2024年5月 株式会社HEAD LOUNGE 代表取締役就任(現任) 2024年9月 シスタ㈱ 取締役(現任) (注)5 ― 取締役 和田 育子 1971年7月17日 1994年4月 ㈱キンレイ 入社 2004年6月 ㈱アクアクララ 入社 2008年10月 ㈱フラクタリスト(現ユナイテッド㈱)入社 2012年5月 フリービット㈱ 入社 2013年7月 ㈱フルスピード 取締役 2014年7月 フリービット㈱ グループ経営管理本部長 2016年5月 同社 執行役員(現任) 2016年9月 ㈱EPARKヘルスケア(現 ㈱くすりの窓口) 監査役 2018年9月 ㈱アルク 取締役 2020年6月 ㈱ギガプライズ 取締役 2020年6月 ㈱フリービットEPARKヘルスケア (現 ㈱くすりの窓口)取締役 2020年7月 フリービット㈱ グループ人事本部長 同社 グループ経営企画本部長(現任) 同社 取締役(現任) ㈱フルスピード 取締役(現任) 2023年11月 当社 社外取締役(現任) 2024年6月 ㈱MS-Japan 社外取締役(現任) 2024年7月 ㈱ギガプライズ 監査役(現任) (注)5 ― 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 常勤監査役 大塚 尚 1965年2月12日 1989年4月 警察庁入庁 2005年4月 最高裁判所司法研修所入所 2008年1月 警察庁生活安全局知的財産権保護対策官 2009年3月 同情報技術犯罪捜査指導官 2010年7月 経済産業省北海道経済産業局総務企画部長 2012年8月 埼玉県警察本部警務部長 2014年8月 警察庁生活安全局少年課長 2015年8月 警察大学校財務捜査研修センター所長 2016年4月 独立行政法人中小企業基盤整備機構業務統括役 2018年8月 鹿児島県警察本部長 2020年6月 首都高速道路株式会社 監査役 2022年8月 九州管区警察局長 2023年8月 警察庁退職、東京弁護士会登録 2023年10月 TMI総合法律事務所 カウンセル(現任) 2024年11月 当社 監査役(現任) (注)6 ― 監査役 篠原 尚之 1953年2月8日 1975年4月 大蔵省入省 1977年4月 米国留学(プリンストン大学) 1981年7月 成田税務署長 1985年9月 ハーバード大学国際問題研究所アソシエート 1986年7月 国際金融情報センター ワシントン事務所長 1990年7月 財政金融研究所総括主任研究官 埼玉大学客員教授 1994年7月 主計局調査課 1995年7月 主計局 主計官(文部・科学担当) 1998年6月 アジア開発銀行 理事 2006年7月 国際局長 2007年7月 財務官 2010年2月 国際通貨基金副専務理事 2015年6月 三菱重工株式会社 社外取締役 2015年7月 東京大学教授 政策ビジョン研究センター教授 2015年11月 当社監査役 (現任) (注)7 ― 監査役 松川 和人 1957年2月5日 2014年7月 東京国税局 徴収部 管理運営課長 2015年7月 東京国税局 徴収部 次長 2016年7月 芝税務署 署長 2017年8月 松川和人税理士事務所開業 税理士(現任) 2025年11月 当社監査役(現任) (注)7 ― 計 1,980,400 (注) 1.取締役長沢匡哲は、代表取締役社長長沢一男の長男であります。 2.取締役長沢和宙は、代表取締役社長長沢一男の次男であります。 3.取締役五十部紀英及び和田育子は、社外取締役であります。 4.監査役大塚尚、篠原尚之及び松川和人は、社外監査役であります。 5.2025年11月21日開催の定時株主総会の終結の時から2年間 6.2024年11月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 7.2025年11月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。 氏名 生年月日 略歴 所有株式数 (株) 伊藤 光茂 1974年2月27日 2003年3月 ㈱ドリームインキュベータ 入社 ― 株 2006年10月 同社 経営管理本部長 2010年8月 ㈱ファーストリテイリング 入社 2013年5月 グリー㈱ 入社 2013年8月 同社 経理税務部長 2013年12月 ㈱Gunosy 入社 2014年1月 同社 経営企画室長 2014年4月 同社 取締役最高財務責任者 2016年4月 グロービス経営大学院 MBAプログラム非常勤講師 2018年4月 メディフォン㈱ 社外取締役(現任) 2018年6月 ㈱ゲームエイト 非常勤監査役(現任) 2018年12月 ㈱ミラティブ 入社 2019年4月 ㈱マインディア 社外監査役(現任) 2020年3月 ㈱ミラティブ 取締役副社長兼最高財務責任者 2024年11月 フランチャイズビジネスインキュベーション㈱ 取締役就任(現任) 2025年9月 AI Librarium㈱ 取締役就任(現任) (注) 補欠監査役の任期は、就任した時から退任した監査役の任期の満了の時までであります。 ② 社外取締役及び社外監査役の状況 当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。当社と社外取締役及び社外監査役との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、社外取締役及び社外監査役の選任状況は、当社の現時点における経営規模からみて適正であると判断しております。 また、社外取締役及び社外監査役は、取締役会等に出席し、それぞれの豊富な経験、見識及び専門知識に基づき客観的立場から意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っており、当社の意思決定プロセスにおいて、その適正性を確保しているものと考えております。 ③ 社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針の内容 社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、社外取締役、社外監査役がその機能及び役割を十分に果たすためには、提出会社からの独立性が重要な要件になると考えております。そのため、その選任に際しては、東京証券取引所が定める独立役員の要件(東京証券取引所「上場管理等に関するガイドライン」Ⅲ5.(3)の2に定める独立性基準)を参考とし、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。 なお、本書提出日現在においては、社外取締役として五十部紀英及び和田育子の2名、社外監査役として松川和人1名を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として、同取引所に届け出ております。 ④ 社外取締役及び社外監査役による監督・監査と内部監査、監査役会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係 社外取締役及び社外監査役は、取締役会及び監査役会を通じ、内部監査・監査役監査・会計監査との相互連携や内部統制の監督・監査を行っております。具体的には、取締役会において、内部監査結果、監査役監査結果、会計監査結果及びそれらの概要の報告がなされ、コンプライアンスにかかる社員教育等の実施状況や内部通報制度等の運用状況、内部統制に関する整備・運用状況に関し報告がなされております。また、社外監査役は、会計監査人及び内部監査室より監査計画・結果の報告を受け、また、情報交換・意見交換を行うなど相互連携を図っております。
2 【沿革】 当社は、1998年4月1日付で、当社の前身である有限会社フラミンゴ(1997年10月設立)の出資口数を現当社代表取締役社長の長沢一男が譲受けると同時に商号変更及び事業目的の変更を行い、当社としての事業を発足させました。 年月 概要 1997年10月 当社の前身である有限会社フラミンゴ設立 1998年4月 商号を有限会社フラミンゴから有限会社メディア工房に変更 2000年4月 資本金を16百万円として株式会社に組織変更 2003年11月 本社屋を東京都港区赤坂三丁目2番6号へ移転 2005年8月 当社100%出資(資本金1,000万円)により「映像コンテンツの企画、制作、販売等」を目的に株式会社ムービーズを設立 2006年9月 東京証券取引所マザーズに株式を上場 2007年2月 「化粧品販売及びサロン運営」を目的に設立された株式会社TNKに出資し子会社化(資本金17,500万円 当社97.1%出資) 2007年12月 株式会社TNKの全株式をYメソッド・ホールディングス株式会社へ売却 当社100%出資(資本金5,000万円)により「携帯電話機の受託販売及び周辺機器の販売」を目的に株式会社MKコミュニケーションズを設立 2008年2月 当社100%出資(資本金3,000万円)により「化粧品、衣料品、アクセサリー等装身具の卸売、販売」を目的に株式会社アンクルールを設立 2009年12月 業容拡大に伴い、本社を東京都港区赤坂四丁目2番6号に移転 2010年1月 株式会社アンクルールを吸収合併 2011年1月 株式会社ムービーズを吸収合併 2011年6月 株式会社MKアソシエイツを設立 2012年10月 完全子会社である株式会社MKコミュニケーションズにおける携帯電話販売事業を譲渡 2013年2月 配信網の拡大等を図るため韓国にて株式会社MKBコリアを設立 2013年5月 株式会社ギフトカムジャパンを設立 株式会社MKコミュニケーションズにて「電話占いサービス」を開始 2014年10月 株式の取得及び第三者割当増資の引受けに伴い株式会社ブルークエストを子会社化 2015年3月 完全子会社である株式会社MKコミュニケーションズ及び株式会社MKアソシエイツを吸収合併 2015年11月 海外関係会社である株式会社メディア工房コリア(旧商号:株式会社MKBコリア)への増資実施 2016年7月 韓国法人 KOREA MCN Co., Ltd.と、韓国及び中国への情報コンテンツ配信を目的とした業務提携契約を締結 2016年8月 当社100%出資(資本金3,000万円)により「モバイルソーシャルゲームの開発・運営等」を目的に株式会社ルイスファクトリーを設立 2016年9月 完全子会社である株式会社ルイスファクトリーが、株式会社エクスクウェイドよりソーシャルゲームのセカンダリー事業及び新規ソーシャルゲームの制作事業を譲受ける 2016年10月 米国法人 DoubleMe,Inc. と資本及び業務提携を開始 2017年7月 海外関係会社である株式会社メディア工房コリア(旧商号:株式会社MKBコリア)の株式を売却 2017年7月 中国法人 小派科技(上海)有限責任公司と業務提携を開始 2017年9月 当社100%出資(登録資本金1,000万人民元)により中国国内における事業展開の拠点として魅仕坊(上海)互聯网科技有限公司(英文表記:Media Kobo (Shanghai) Internet Technology Co .,Ltd.)を設立 2018年10月 当社100%出資(資本金1,000万円)により「越境eコマース事業、その他インバウンド事業等」を目的に株式会社メディトラを設立 2018年11月 米国法人 DoubleMe,Inc. と資本及び業務提携を解消 2019年1月 中国個人投資家である包盛杰氏と「越境eコマース事業、医療ツーリズム及びその他インバウンド事業等」を目的に合弁会社 日本和心醫藥有限公司を設立 2020年3月 魅仕坊(上海)互聯网科技有限公司の清算を決議(2021年2月結了) 2020年7月 株式会社ルイスファクトリーの商号を株式会社ミックスベースへ変更 2020年8月 合弁を解消し、日本和心醫藥有限公司を完全子会社化 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所マザーズからグロース市場に移行 2022年6月 株式会社メディトラの商号を株式会社Xsquareへ変更 2022年8月 子会社である株式会社ブルークエストをゲームコンテンツ事業撤退に伴い清算 2022年12月 日本和心醫藥有限公司の清算を決議。(2024年5月結了) 2025年10月 本社を東京都港区六本木七丁目15番9号に移転
役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第28期(2024/09/01-2025/08/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第27期(2023/09/01-2024/08/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第26期(2022/09/01-2023/08/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第25期(令和3年9月1日-令和4年8月31日)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第24期(令和2年9月1日-令和3年8月31日)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第23期(令和1年9月1日-令和2年8月31日)
XBRL から抽出: 44 / 他の開示値から算出: 1
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