NTNNTN株式会社6472東証プライム機械2026年3月期, 連結, 日本基準
地域別では米州が最も大きく、売上高2,625億円で全体の32%を占めますが、利益が最も大きいのは営業利益176億円のアジア他です。
売上100円のうち原価が82円、販管費が14円かかり、営業利益として残るのは4円、最終的な純利益は2円です。
2026年3月期は売上高が+0.1%とほぼ横ばいでしたが、営業利益は230億円から310億円へ+35.2%増え、純利益も前期の-238億円の赤字から129億円の黒字に戻りました。
数字で見ると
2026年3月期、営業CFは純利益の4.4倍
2026年3月期、従業員-3%・営業利益+35%
2026年3月期、事業の売上利益差+36pt
開示書類をもとに自動で作成した要約です(数字は書類の値のまま、照合済み)
2026年3月期の数字(書類の提出日 2026-06-17)
NTNが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。
年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。
2021年3月期 → 2026年3月期
売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。
同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。
前期比(2025年3月期 → 2026年3月期)
従業員数(連結) -3.1% · 売上(連結) +0.1%
| 指標 | 22/3 | 23/3 | 24/3 | 25/3 | 26/3 |
|---|---|---|---|---|---|
| 従業員数(連結) | 23,383 | 23,027 | 22,617 | 21,996 | 21,305 |
| 平均年間給与(提出会社・単体) | 665万円 | 700万円 | 707万円 | 724万円 | 746万円 |
| 平均年齢(単体) | 41.8歳 | 42.2歳 | 42.2歳 | 42.1歳 | 41.7歳 |
| 平均勤続年数(単体) | 19.9年 | 20.3年 | 20.2年 | 20.1年 | 19.6年 |
1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。
この会社が出てくる業界地図。
2026-03-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。
直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。
点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。
同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。
| 会社 | 決算期 | 売上高 | 本業利益率 | 純利益率 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| NTN株式会社 | 2026 | 8,263億円 | 3.8% | 1.6% | 33.8% |
| 株式会社マキタ | 2026 | 7,776億円 | 13.5% | 10.2% | 84.4% |
| 株式会社ダイフク | 2025 | 6,607億円 | 15.3% | 11.8% | 59.9% |
| 住友重機械工業株式会社 | 2025 | 1.07兆円 | 4.8% | 2.9% | 51.6% |
| グローリー株式会社 | 2026 | 3,396億円 | 8.8% | 4.5% | 48.2% |
時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。
NTNは1927年設立の産業機械の会社です。連結の従業員は21,305人。東証プライムに上場しています。
出典: 有価証券報告書(S100Y8YZ、2026年6月17日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。
会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。
提出日 2026-06-17 · 書類 S100Y8YZ
3 【事業の内容】 当社グループはNTN株式会社(当社)、子会社73社及び関連会社12社(2026年3月31日現在)で構成され、軸受商品及びCVJアクスル商品等の、アフターマーケット向け、産業機械市場向け及び自動車市場向けへの製造販売を主な事業内容としており、国内においては当社(本社)が、また海外においては地区別に置かれた総支配人室が担当する地域の事業活動を統括しております。各地域に属する現地法人は、独自に事業戦略立案や事業計画策定を行い、その収益性や投資効率を分析しながら事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは本社及び総支配人室を基礎とした地域別の事業セグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「欧州」及び「アジア他」の4つを報告セグメントとしております。 当社グループにおける各社の位置づけは各セグメントとも概ね次のとおりであります。 ・国内の製造については主に当社が行っておりますが、製造の一部を国内製造関係会社に委託し当社が購入しております。また、部品加工の一部を国内部品加工関係会社に委託しております。 ・国内の販売については主として当社が直接行っており、一部については国内販売関係会社を通じて行っております。 ・海外の製造については海外製造関係会社が当社より一部の半製品の供給を受けて行っております。 ・海外の販売については当社と当社及び海外製造関係会社より製品を購入した海外販売関係会社並びに海外製造関係会社が行っております。 なお、2025年5月に、La Tunisie Mecanique S.A.へ出資し、持分法適用関連会社としております。 2025年6月に、重要性の低下によりNTN‑SNR MAROCを非連結子会社に変更し、その後、2026年1月に同社は清算しております。 2025年12月に、重要性の低下に伴いNTN do Brasil Produção de Semi-Eixos Ltda.を非連結子会社に変更し、連結範囲から除外しております。 2025年12月に、保有株式の売却に伴い恩梯恩東派(上海)軸承販売有限公司を持分法の適用範囲から除外しております。
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年6月17日)現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針 NTNグループは、企業理念の実践を通じて、「なめらかな社会※」の実現を目指します。ステークホルダーをはじめとした社会から信頼され必要とされる企業として、人権の尊重とコンプライアンスを重視し、事業活動に取組んでまいります。 ※「なめらかな社会」:人と自然が調和し、人々が安心して豊かに暮らせる社会 <企業理念> 新しい技術の創造と新商品の開発を通じて国際社会に貢献する 1.独創的技術の創造 2.客先及び最終消費者に適合した付加価値技術及びサービスの提供 3.着実な業績の伸長の下での社員の生活向上、株主への利益還元、社会への貢献 4.グローバリゼーションの推進と国際企業にふさわしい経営・企業形態の形成 <ステークホルダーへの姿勢> 従業員 顧客 取引先 地域社会 株主 環境 多様性と個性を尊重し、従業員が安全で健康的に働き、活躍できる職場環境づくりに努めます。 お客様と誠実に向き合い、安全・安心で信頼性の高い商品・サービスを提供することにより、お客様の満足を追求します。 公正で自由な環境のもと、取引先との相互信頼に基づく良好なパートナーシップを構築し、共に成長・発展をはかります。 事業を行う地域の文化や慣習を尊重し、事業活動を通じて、地域社会の期待に応え、長期的な信頼関係を構築します。 持続的な利益の創出による株主への利益還元に努め、積極的なコミュニケーションを通じて、長期的な信頼関係を構築します。 事業活動において自然との調和をはかり、環境負荷低減に寄与する技術と商品・サービスの提供を通じて、地球環境に貢献します。 (2) 経営戦略及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 「なめらかな社会」の実現に向けて、当社グループが優先的に取り組むべき13項目のマテリアリティを特定し、対応施策の策定を行い、その進捗状況を定期的に確認しています。 2024年4月、当社は約10年後に目指す姿として、新たに「2035年度の姿と目標指標」を設定しました。OEMとアフターマーケットの両輪で安定的に稼ぐ事業構造へ変革することで、景気変動下においても株主資本コストを安定して上回るROEの継続と、カーボンニュートラルの達成及び豊かな人づくりの実現を目指します。これらの「経済的価値」と「環境・社会的価値」を当社グループのステークホルダーとともに向上させることで企業価値を高め、ステークホルダーをはじめとした社会から信頼され、必要とされる企業を目指してまいります。 [中期経営計画「DRIVE NTN100」Finalの概要] 2024年4月から開始した3年間の中期経営計画「DRIVE NTN100」Finalは、「事業構造の変革(Transformation)の加速」という前中期経営計画の基本方針は変えず、前中期経営計画で果たせなかったNTNの再生を完了させる期間と位置づけています。NTNの再生のために、生産再編を中心とする事業構造改革を実行するとともに、「SQCCD」※の強化を通じて「稼ぐ力」の向上に注力しております。 ※ Safety(安全)、Quality(品質)、Compliance(法令遵守)、Cost(コスト)&Cash(キャッシュ)、 Delivery(納期)&Development(開発) 1.基本戦略 (1) デジタル技術と経営資源の融合 AIをはじめとするデジタル技術は更に進化し、ビジネスへの活用も拡大しています。それらのデジタル技術と当社が培った経営資源を融合し、事業構造の変革を加速することで、NTNの再生を成し遂げます。 (2) 生産再編 「DRIVE NTN100」Finalの3年間で、事業構造改革に繋がる生産再編の企画、具体化及び実行を進め固定費圧縮と競争力の向上を目指します。生産再編に必要な構造改革費用を確保するとともに、株主還元、借入金返済等に適切に資金を配分した上で、2035年度に向けた成長が加速できるよう成長投資、カーボンニュートラル、情報化投資等に資金を振り分けます。 (3) 「安全、品質、法令遵守、コスト・キャッシュ、納期・開発」に関する企業理念の定着化推進 「創業者の精神」、「企業理念」、「NTNスピリット」に代表される当社グループの企業理念体系を従業員に定着させるため、「安全、品質、法令遵守、コスト・キャッシュ、納期・開発」の英語の頭文字をとった「SQCCD」を事業運営の柱となるポリシーと位置づけ、日頃から全世界の従業員が身近な心構えとして活用できるように徹底しています。 2.事業別戦略 OEM向け利益率向上とアフターマーケット向け供給力強化を目的に、2024年4月に市場軸組織から商品軸組織へ大幅な組織変更を行いました。これまで市場軸組織で分散していた軸受事業を集約することでOEM向けとアフターマーケット向け一体で稼ぐ事業へ変革するとともに、当社グループの売上の6割を占める自動車向け等速ジョイント(CVJ)とアクスル軸受の利益体質の強化を図ります。 また、持続的成長を実現するため、「新たな領域への展開」に関わる研究開発組織を集約し、「コア技術を活かした他社優位性商品の実現」を活動軸に、マーケティングから開発、生産を一気通貫で運営する「未来創造開発本部」を2024年4月に設置しました。市場・顧客ニーズに合致した商品・サービスの創出を加速します。 (1) 軸受他事業 自動車OEMや産業機械OEM、アフターマーケット向け等様々な市場に販売している軸受製品を、商品軸で管理する事業組織に集約、変更することで、OEMとアフターマーケット一体で稼ぐビジネスモデルへ変革します。両者への生産能力の最適配分、及び資産効率の最大化を図り、事業構造の変革を進めることで、アフターマーケット向けの販売拡大と軸受事業の利益拡大を推進します。また、電動化・EV用新商品開発による利益ある新規案件の獲得や、お客様の設備の状態監視ビジネスの拡大等、新たな領域における事業拡大を通じて、ハードの売り切りからソフト・サービスを加えたビジネスへ変革を目指します。 また、成長分野である、次世代モビリティ・モジュール、ロボット周辺モジュール、自然エネルギー商品を基軸に、市場ニーズに合致した、機能・品質・コストに優れたモジュール商品、ユニット商品を開発し、新事業となる商品の創出と育成を加速します。 <取り組み状況> 欧州の航空市場は継続的な成長が見込まれており、NTN Europe S.A.のフランス・アルゴネ工場における航空宇宙向け軸受の生産能力増強を着実に推進しています。2030年度まで段階的に生産能力を増強し、拡大する需要に対応します。 また、事業構造改革の一環として、国内における超大形軸受の生産体制を再編し、株式会社NTN宝達志水製作所の生産機能を、当社桑名製作所に集約します。本再編により年間数億円規模の変動費及び固定費の削減効果を見込んでおり、今後も資産効率の向上と品質・コスト・納期での競争力の一層の強化を通じて持続的な企業価値の向上に取り組みます。 自動車向けでは、世界的な電動化シフトは一時的に減速しているものの、中長期的にはEV比率の拡大が確実に進むと見込んでいます。その中で充電時間の短縮に向けたシステムの高電圧化に伴い、耐電食軸受の需要は今後一段と拡大する見通しです。こうした市場変化を先取りし、これまで主流だったセラミックボールを使ったハイブリッド軸受に加え、新たに樹脂モールド絶縁軸受を開発、昨年5月から量産を開始しました。更に、電動自動車の最大市場である中国における現地量産体制の整備を進め、グローバルなサプライチェーンの強化と機動的な供給体制の構築を図っています。また、長寿命化を実現する特殊熱処理(HA‑C)軸受は、昨年出展した「人とくるまのテクノロジー展」でも高評価を得ており、これらの高付加価値製品の販売拡大を通じ、収益性の更なる向上と競争力強化を実現します。 アフターマーケット向けでは、供給力強化のため従来から取り組んでいる汎用品在庫即納システム「FIRST」の販売子会社への導入や完成品在庫拡充が概ね完了しました。また、MRO(保守・修理・オーバーホール)向け大形軸受は材料の在庫保有により納期短縮を図り受注につなげています。今後は、より高収益を見込める準汎用品の在庫充実化を図ってまいります。また、モーター用補修品等特定の業種・市場に適合した高付加価値製品の販売拡大を推進します。あわせて、安価な新興メーカー品に対抗するため、調達改革により価格競争力を高めます。サービスビジネスでは、昨年3月より分析サービス、10月より産業機械用CVJのメンテナンスサービスを開始しました。今後も製品販売にとどまらず、サービス領域の強化を進めてまいります。 (2) CVJアクスル事業 設計改革、調達・物流改革、事業再編に取り組むことで筋肉質な事業基盤を構築するとともに、自動車の駆動領域の要となるCVJとアクスル軸受の両製品を扱う強みを活かして、電動化をはじめ新たなニーズに対応した事業展開を加速します。調達・物流・もの造り改革による原価低減とグローバル供給体制・サプライチェーン再構築等の活動を通じて技術力と価格競争力の両立を追求します。販売ではお客様に寄り添った提案と適正価格の販売に拘り、顧客満足度と利益率の向上を図ります。 また、拡大するEV市場に対しては、大型/高角・高効率/軽量化/低フリクション化等のニーズを捉えた差別化商品の開発とスピーディな市場への投入を行います。部品・完成品の調達・供給網再構築による利益の最大化を目指す一方で、生産再編等を推進します。 <取り組み状況> CVJとアクスル軸受の利益体質を強化すべく、欧州・中国・米州において工場の統廃合等の再編計画を推進しています。欧州・中国においては計画通りに進捗しており、米州においても本年12月にカナダの工場を閉鎖する他、米国の工場の統廃合も実行段階に移しています。また、欧州・米州では、生産拠点の再編に応じてサプライチェーンも見直し、従来の現地調達中心の体制から、アジア諸国からの調達を組み合わせたグローバル最適調達体制への移行を進めています。為替、関税、物流リードタイム等の外部環境の変化を注視しつつ、原価低減等を通じて継続的なコスト競争力の向上を図ってまいります。 販売面では、成長が見込まれるインドやアフターマーケット向けに経営資源を重点的に配分しています。インドにおいては、研究開発体制の強化を通じて自動車メーカーとのパートナーシップを一層深めるとともに、需要拡大に対応するためCVJの供給能力増強を進めています。アフターマーケットでは、製造委託先の拡充を図りつつ、国・地域ごとの市場特性に応じた販売施策を順次展開してまいります。 新商品分野では、高効率固定式等速ジョイント(CFJ)の採用が順調に広がっています。今後は、更なる原価低減・標準化を進め、適用領域の拡大に取り組みます。 「DRIVE NTN100」Finalにおいて立案した各種施策の実行は着実に進展しており、その効果として利益体質の改善が表れています。今後も事業環境の変化に柔軟に対応しながら必要に応じ施策も見直し、持続的かつ安定的な成長の実現を目指します。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 ① 長期ビジョン及び中期経営計画に関する目標 約10年後に目指す姿として、新たに「2035年度の姿と目標指標」を設定しました。OEMとアフターマーケットの両輪で安定的に稼ぐ事業構造へ変革することで、景気変動下においても株主資本コストを安定して上回るROEの継続と、カーボンニュートラルの達成、並びに豊かな人づくりの実現を目指します。それに向けて、2024年4月から開始した中期経営計画「DRIVE NTN100」Finalでは、最終年度の目標として下表のとおり目標値を設定しております。 目標とする経営指標(連結) 2026年3月期実績 2027年3月期目標 売上高 826,344百万円 830,000百万円 営業利益 31,034百万円 50,000百万円 営業利益率 3.8% 6.0% 特別損益 △8,282百万円 △5,000百万円 当期純利益 12,871百万円 21,500百万円 棚卸資産回転率 3.4回 4.5回 ROIC 3.6% 6.2% ROE 4.9% 8.0% 自己資本比率 33.8% 30.0% ネットD/Eレシオ 0.6 0.7 ② CO2排出量削減に関する目標 「2.サステナビリティに関する考え方及び取組 (1) サステナビリティ全般[指標及び目標]」に記載のとおりであります。
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年6月17日)現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 外部事業環境に関するリスク 1) 経済状況 当社グループ商品の製造拠点、販売拠点はグローバルな国と地域に及び、取引先も多岐の産業分野に亘っておりますため、特定の国や地域の経済状況の変動や取引先が属する産業の景気変動などにより、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。 2) 為替レートの変動 当社グループの連結売上高に占める海外売上高の割合は50%を超えており、今後もグローバルな事業展開を加速させることにより、海外売上高の割合は増加の見込みであります。 海外子会社の現地通貨建ての経営成績及び財政状態は、連結財務諸表の作成のために円換算されております。また当社が海外の顧客等に輸出する場合、その取引の多くは外貨建てで行われております。当社グループでは為替予約や現地調達の拡大によってリスクヘッジを実施しておりますが、現地通貨と円貨の為替レート変動による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローへの影響を完全に回避できるものではありません。 3) 市場価格の低下 当社グループの製造活動や販売活動における競争環境はグローバル規模で厳しさを増しております。中国をはじめとする新興国製品の台頭により軸受の一部では市場価格が下落してきております。また当社グループの売上の半分以上を占める自動車業界ではグローバルな価格競争を背景に価格引き下げ要請が厳しさを増しております。当社グループでは原価低減の継続的推進と同時に高品質、高付加価値の新商品開発を実施しておりますが、市場価格の低下圧力が財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。 4) 原材料価格、物流コスト、関税率の上昇 当社グループは、外部より様々な原材料の調達を行っております。特に材料費のなかで大きなウエイトを占める鋼材の価格上昇に対しては製品価格への反映や歩留り向上、VA・VE活動による材料コスト低減を図っております。 また、当社グループは製品・半製品を海上輸送によって海外に輸出しており、海上運賃等の物流コストが高騰した場合や関税率に変動があった場合、製品価格への反映やサプライチェーンの見直し等によって利益影響の低減を図っております。原材料価格や物流コスト、関税率の想定を超える上昇が発生した場合、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。 5) 災害の発生や感染症の蔓延のリスク 当社グループ及び当社グループ取引先の事業拠点が、地震、洪水などの天災、火災や感染症の蔓延等による被害を受ける可能性があります。当社グループでは、大規模災害の発生に備え、安否確認システムの導入や防災訓練を実施し、感染症の蔓延対策においてはマスクなどの備蓄等の各種対策を講じております。危機発生時において即座に初動措置を行うことによって被害を最小限に止めるよう備えておりますが、完全なリスク回避は困難であり、結果として当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。 6) 気候変動リスク 当社グループが拠点を有する国と地域における気候変動(気温上昇)に伴う異常気象(大雨、洪水、暴風などによる操業、営業の停止等)や環境規制の強化(炭素税の導入による原材料、エネルギーの調達コスト増加等)などにより、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。 なお、気候変動(気温上昇)による影響について、TCFD提言に沿ったシナリオ分析の結果は「2.サステナビリティに関する考え方及び取組 (1) サステナビリティ全般[ガバナンス・リスク管理]」に記載のとおりであります。 (2) 事業運営に関するリスク 1) 特定業界への依存 当社グループの販売は、軸受部門の約半分が自動車業界向けであり、等速ジョイント部門は、自動車の駆動輪へ動力を伝達するための部品で、その大半を自動車業界向けに販売しており、自動車業界への依存度が高くなっております。軸受や精密機器商品につきましては産業機械分野への販売拡大も進め、販売構成のバランスを常に考えた施策を推進しておりますが、自動車分野における急激な需要変動があった場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。 2) 製品の不具合 当社グループは、品質の確保を図るため、顧客の要求機能・仕様を満足し、かつ安全性に配慮した適正品質の追求に努めており、グローバルベースで品質管理の徹底を図っております。しかし製品に重大な不具合が存在し、重大な事故やクレーム、リコール等の起因となった場合、多額の製品補償費用等の発生により、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。当社グループはグローバルな製造物責任保険に加入しておりますが、損害賠償等の損失についてその全てを担保するものではありません。 3) 知的財産権 当社グループは、新商品開発を通じて多くの新技術やノウハウを生み出しており、経営資源として活用しております。しかし第三者から当社グループの知的財産権侵害、または予期せず、第三者の知的財産権の侵害等が発生する可能性があります。特許出願による権利保護等の知的財産権マネジメントの徹底を図っておりますが、上記のような知的財産権の侵害が発生した場合、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。 4) グローバル事業展開 当社グループは、グローバルに事業を展開しており、連結売上高に占める海外売上高は50%を超えております。海外での事業展開に伴い次のようなリスクがあります。 ① 各国間もしくは各国税制の予期せぬ変化に伴うリスク ② 米国通商政策等、国際貿易政策の予期せぬ変化に伴うリスク ③ 各国法規制の予期せぬ変化に伴うリスク ④ 人材確保の困難性 ⑤ 新興諸国における未成熟な技術水準や不安定な労使関係 ⑥ 各国での政情不安 これらのリスクに対しては、グループ内での情報収集等を行い、その予防及び回避に努めておりますが、これらの事象が発生した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。 5) 情報セキュリティ 当社グループは、社内規程整備に加え、従業員教育を通じて、適切な情報管理方法の周知・徹底に努めております。しかしながら、サイバー攻撃、不正アクセス、コンピューターウィルス侵入等により、万一これら情報が流出した場合や重要データの破壊、改ざん、システム停止等が生じた場合には、当社グループの信用低下や生産及び販売活動などに支障をきたし、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。 6) 法的規制等 当社グループは、事業活動を行っている国及び地域で各種の法令・規則(租税法規、環境法規、労働・安全衛生法規、独占禁止法・アンチダンピング法・贈収賄関連法規等の経済法規、貿易・為替法規、証券取引所の上場規程等)の適用を受けております。 当社グループは、これらの法令・規則を遵守し公正な企業活動に努めておりますが、万一法令・規則違反を理由とする訴訟や法的手続において、当社グループにとって不利益な結果が生じた場合、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。また、これらの法令・規則が変更された場合や、予想できない新たな法令・規則が設けられた場合、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。 なお、当社グループが受けている訴訟については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結貸借対照表 注記事項(連結貸借対照表関係)3偶発債務(訴訟)」に記載のとおりであります。
(2) 【役員の状況】 ① 役員一覧 a.2026年6月17日(有価証券報告書提出日)現在の役員の状況は、以下のとおりです。 男性 21名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 8.6%) 1) 取締役の状況 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(千株) 取締役 指名委員会委員 報酬委員会委員 鵜飼 英一 1957年2月1日生 1980年4月 当社入社 2001年4月 当社岡山製作所品質保証部長 2003年2月 当社磐田製作所品質保証部長 2005年1月 当社品質管理部長 2006年2月 当社宝塚製作所品質保証部長 2007年1月 当社宝塚製作所副所長 (兼)品質保証部長 2009年2月 当社品質管理部長 2011年4月 当社執行役員 2014年4月 当社常務執行役員 2017年6月 当社取締役(現任) 2019年6月 当社執行役常務 2021年4月 当社執行役社長(現任) (注)2 221 取締役 報酬委員会委員 山本 正明 1961年3月17日生 1986年4月 当社入社 2007年10月 当社財務本部財務経理部長 2011年4月 当社経営戦略本部経営管理部長 2013年12月 当社財務本部経営管理部長 (兼)関係会社管理部長 2014年8月 当社中国地区副総支配人 恩梯恩(中国)投資有限公司董事 2015年4月 当社執行役員 2019年6月 当社執行役(現任) 2022年6月 当社取締役(現任) (注)2 78 取締役 木下 俊平 1962年1月13日生 1988年4月 当社入社 2009年3月 S.N.R. ROULEMENTS (現NTN Europe S.A.)部長 2013年11月 NTN TRANSMISSIONS EUROPE副社長 2014年10月 当社財務本部副本部長 2018年4月 当社中国地区副総支配人 恩梯恩(中国)投資有限公司副総経理 2021年4月 当社経営戦略本部副本部長 (兼)経営企画部長 2022年4月 当社執行役(現任) 2023年6月 当社取締役(現任) (注)2 75 取締役 孝橋 宏二 1960年10月21日生 1983年4月 当社入社 2010年2月 当社経営戦略本部IR·広報部長 2015年4月 当社経営戦略本部副本部長 (兼)広報·IR部長 (兼)情報企画部長 2016年4月 当社経営戦略本部副本部長 (兼)情報企画部長 2020年4月 当社情報企画部長 2022年4月 当社執行役(現任) 2025年6月 当社取締役(現任) (注)2 45 取締役 監査委員会委員 江上 正樹 1957年12月26日生 1980年4月 当社入社 2009年7月 当社要素技術研究所長 2011年4月 当社先端技術研究所長 2012年4月 当社環境・知財部長 2012年8月 当社環境・知財部長 (兼)商品化戦略部長 2014年4月 当社自動車事業本部副本部長 2014年10月 当社商品開発研究所長 2015年4月 当社執行役員 2017年4月 当社常務執行役員 2019年6月 当社執行役(2024年3月退任) 2020年7月 当社取締役(現任) (注)2 66 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(千株) 取締役 指名委員会委員 監査委員会委員 播磨 悦 1959年4月3日生 1983年4月 当社入社 2007年4月 当社品質管理部長 2009年2月 当社磐田製作所品質保証部長 2010年10月 当社岡山製作所副所長 (兼)品質保証部長 2011年6月 当社自動車事業本部副本部長 (兼)岡山製作所長 2011年7月 当社自動車事業本部副本部長 (兼)岡山製作所長 株式会社NTN赤磐製作所社長 2011年10月 当社執行役員 2021年4月 当社執行役(2025年3月退任) 2025年6月 当社取締役(現任) (注)2 104 取締役 指名委員会委員 監査委員会委員 川上 良 1967年10月1日生 1999年4月 弁護士登録(大阪弁護士会) 大阪西総合法律事務所(現 弁護士法人大阪西総合法律事務所)入所 2011年4月 大阪大学大学院高等司法研究科 特任教授 2015年6月 当社社外監査役 2019年6月 当社社外取締役(現任) 2020年4月 大阪大学大学院高等司法研究科 教授(2023年3月退官) 2024年4月 弁護士法人大阪西総合法律事務所 代表社員(現任) 2025年6月 三精テクノロジーズ株式会社社外監査役(現任) (注)2 ― 取締役 取締役会議長 報酬委員会委員 小松 百合弥 1962年10月18日生 1986年4月 野村證券株式会社入社 1988年4月 クレディスイス信託銀行株式会社入行 1990年4月 スパークス投資顧問株式会社 (現 スパークス・グループ株式会社)入社 1996年5月 The Dreyfus Corporation入社 1999年12月 Fiduciary Trust Company International入社 2000年9月 インテラセット株式会社入社 2004年11月 Worldeye Capital Inc.入社 2006年6月 Olympus Capital Holdings Asia入社 2010年7月 大和クオンタム・キャピタル 株式会社入社 2010年8月 大塚化学株式会社執行役員 (2012年12月退任) 2012年8月 株式会社ドワンゴ顧問 2013年1月 株式会社ドワンゴ執行役員 2014年10月 株式会社KADOKAWA・ DWANGO (現 株式会社KADOKAWA) 取締役 株式会社ドワンゴ取締役 (2021年6月退任) 2017年6月 カドカワ株式会社 (現 株式会社KADOKAWA) 執行役員 (2019年2月退任) 2020年7月 当社社外取締役(現任) 2021年6月 株式会社ドリームインキュベータ 社外取締役(現任) 2021年9月 IAパートナーズ株式会社マネージング・ディレクター 2022年6月 株式会社ダイセル社外取締役 (現任) 2023年1月 IAパートナーズ株式会社取締役 (2024年4月退任) 2025年6月 東京瓦斯株式会社社外取締役 (現任) (注)2 10 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(千株) 取締役 指名委員会委員長 報酬委員会委員 村越 晃 1958年6月27日生 1982年4月 三菱商事株式会社入社 2012年4月 同社執行役員 2017年4月 同社常務執行役員 2017年6月 同社取締役常務執行役員 2021年4月 同社代表取締役常務執行役員 2022年4月 同社取締役(2022年6月退任) 2022年6月 当社社外取締役(現任) 2023年6月 三菱商事株式会社常勤監査役 2024年6月 同社取締役常勤監査等委員 (2026年6月退任予定) (注)2 7 取締役 指名委員会委員 監査委員会委員長 木谷 泰夫 1962年7月28日生 1986年4月 株式会社三和銀行 (現 株式会社三菱UFJ銀行)入行 2012年6月 株式会社三菱東京UFJ銀行 (現 株式会社三菱UFJ銀行) 執行役員(2015年5月退任) 2013年7月 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ執行役員 (2015年5月退任) 2015年6月 三菱UFJニコス株式会社 常務執行役員(2019年6月退任) 2019年6月 株式会社T&Tアド代表取締役社長(2023年6月退任) 2023年6月 当社社外取締役(現任) (注)2 9 取締役 監査委員会委員 報酬委員会委員長 塔下 辰彦 1956年1月14日生 1980年4月 伊藤忠商事株式会社入社 2010年4月 伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社執行役員 2013年4月 同社取締役(兼)常務執行役員 2016年4月 同社取締役(兼)専務執行役員 2017年4月 同社代表取締役副社長 2020年4月 同社代表取締役社長 2023年4月 同社相談役(2024年3月退任) 2024年6月 当社社外取締役(現任) 日本製罐株式会社社外取締役 (現任) (注)2 10 取締役 報酬委員会委員 和田 浩美 1960年7月24日生 1983年4月 松下電器産業株式会社(現パナソニック ホールディングス株式会社)入社 2010年4月 パナソニック株式会社(現パナソニック ホールディングス株式会社)理事 2016年3月 非営利標準化団体Linux Foundation理事 2020年8月 パナソニック株式会社 オートモーティブ社(現パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社)顧問 2021年6月 株式会社今仙電機製作所社外取締役(2024年6月退任) 堺化学工業株式会社社外取締役 (2025年6月退任) 2022年6月 株式会社i-Golfスタジオ(現株式会社HIROZ)代表取締役(現任) 2022年10月 パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社非常勤顧問 (2026年6月退任予定) 2023年3月 株式会社シマノ社外取締役 (現任) 2025年6月 当社社外取締役(現任) テイ・エス テック株式会社社外取締役(現任) (注)2 1 計 630 (注) 1.取締役川上良、小松百合弥、村越晃、木谷泰夫、塔下辰彦、和田浩美の6氏は、社外役員(会社法施行規則第2条第3項第5号)に該当する社外取締役(会社法第2条第15号)であります。 2.取締役の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。 2) 執行役の状況 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(千株) 代表執行役 執行役社長 CEO(最高経営責任者) グループ経営本部長 鵜飼 英一 1957年2月1日生 a.1) 取締役の状況参照 (注) 221 代表執行役 執行役 CFO(最高財務責任者) 米州・中国・アセアン地区支援担当 山本 正明 1961年3月17日生 a.1) 取締役の状況参照 (注) 78 執行役 米州地区担当 米州地区総支配人 青木 仁 1971年10月23日生 2004年1月 当社入社 2016年4月 NTN DRIVESHAFT ANDERSON,INC. 技術部長 2019年10月 NTN DRIVESHAFT ANDERSON,INC. 社長 2023年3月 当社岡山製作所等速ジョイント工場長 2024年4月 当社岡山製作所長 2025年4月 当社米州地区総支配人(現任) NTN USA Corp.社長(現任) 2026年4月 当社執行役(現任) (注) ― 執行役 中国地区担当 中国地区総支配人 大角 誠治 1968年1月31日生 1990年4月 当社入社 2014年4月 当社産業機械事業本部生産企画管理部長 2018年4月 当社経営戦略本部ニードルベアリング事業推進部長 2022年8月 上海恩梯恩精密機電有限公司董事長(兼)総経理 2025年4月 当社中国地区総支配人(現任) 廣州恩梯恩裕隆傅動系統有限公司董事長(現任) 襄陽恩梯恩裕隆傅動系統有限公司董事長(現任) 恩梯恩(中国)投資有限公司董事長(兼)総経理(現任) 2026年4月 当社執行役(現任) (注) 2 執行役 インド地区・生産技術本部担当 SCM戦略本部長 皆見 章行 1960年5月18日生 1983年4月 当社入社 2005年8月 当社生産技術研究所企画管理部長 2008年1月 当社生産技術研究所長 (兼)企画管理部長 2011年10月 南京恩梯恩精密機電有限公司総経理 2015年4月 当社生産戦略部長 2017年4月 当社執行役員 2020年4月 当社執行役(現任) (注) 73 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(千株) 執行役 人材戦略部・人事部・ 総務部・法務部担当 グループ経営本部副本部長 川端 恭弘 1963年5月13日生 1986年4月 当社入社 2008年4月 当社財務本部投資フォロー部長 2008年12月 当社財務本部予算部長 2012年10月 当社財務本部経理部長 2015年10月 当社欧州・アフリカ州地区副総支配人 2021年4月 当社人事本部副本部長 (兼)グローバル人材育成部長 2022年4月 当社執行役(現任) (注) 30 執行役 財務戦略部・ESG推進部・経理部・内部統制推進部担当 グループ経営本部副本部長 菊田 剛 1971年1月19日生 1995年4月 当社入社 2014年10月 当社岡山製作所管理部長 2018年5月 当社財務本部経営管理部長 2022年4月 当社財務本部長 2023年4月 当社グループ経営本部財務戦略部長 2025年4月 当社執行役(現任) (注) 2 執行役 経営戦略部・カーボンニュートラル戦略推進部担当 グループ経営本部副本部長 木下 俊平 1962年1月13日生 a.1) 取締役の状況参照 (注) 75 執行役 アセアン・大洋州・西アジア地区担当 アセアン・大洋州・西アジア地区総支配人 小西 良一 1968年1月26日生 2023年1月 当社入社 当社グループ経営本部経営戦略部特命担当部長 2024年4月 当社アセアン・大洋州・西アジア地区総支配人(現任) 2026年4月 当社執行役(現任) (注) ― 執行役 コーポレート・コミュニケーション部・ICT戦略部担当 グループ経営本部副本部長 孝橋 宏二 1960年10月21日生 a.1) 取締役の状況参照 (注) 45 執行役 品質統括本部・ 欧州・アフリカ州地区担当 髙橋 靖明 1965年8月31日生 1989年4月 当社入社 2013年11月 当社中国地区総支配人室部長級 2014年1月 上海恩梯恩精密機電有限公司董事長(兼)総経理 2019年4月 当社岡山製作所長(兼)管理部長 2021年12月 当社海外事業支援室長 2022年10月 当社生産本部長 2023年4月 当社生産本部長 当社SCM戦略本部副本部長 2024年4月 当社欧州・アフリカ州地区副総支配人 NTN Europe S.A.副社長 2026年4月 当社執行役(現任) (注) 1 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(千株) 執行役 CVJアクスル事業本部長 楯岡 生也 1963年3月6日生 1985年4月 当社入社 2014年6月 当社自動車事業本部パワートレーン技術部長 2017年1月 NTN BEARING CORP. OF AMERICA副社長 2021年4月 NTN USA CORP.副社長 NTN BEARING CORP. OF AMERICA副社長 2022年4月 当社自動車事業本部自動車軸受製品ユニット長 2024年4月 当社執行役(現任) (注) 22 執行役 事業構造改革・ 複合材料商品事業部担当 谷尾 雅之 1964年1月21日生 1986年4月 当社入社 2006年4月 当社生産技術研究所生産技術開発部長 2008年8月 株式会社NTN三重製作所第二工場長 2010年10月 当社桑名製作所大型工場長 2013年4月 株式会社NTN宝達志水製作所社長 2015年4月 当社生産技術研究所長 2019年10月 当社生産本部生産改革推進部長 当社生産技術研究所長 2021年4月 当社産業機械事業本部副本部長 (兼)桑名製作所長 2023年4月 当社アセアン・大洋州・西アジア地区総支配人 2024年4月 当社執行役(現任) (注) 10 執行役 CTO(最高技術責任者) 研究部門・未来創造開
2 【沿革】 年月 経歴 1918年3月 三重県桑名郡桑名町の西園鉄工所でボールベアリングの研究製作を開始 1923年5月 巴商会と西園鉄工所が提携し、NTNの商標で国産軸受の製造販売を開始 1927年3月 合資会社エヌチーエヌ製作所を設立 1934年3月 合資会社エヌチーエヌ製作所を株式会社に組織変更 1937年1月 東洋ベアリング製造株式会社に商号変更 1938年5月 兵庫県武庫郡(現宝塚市)に昭和ベアリング製造株式会社を設立(旧宝塚製作所) 1939年9月 昭和ベアリング製造株式会社を合併 1939年10月 三重県桑名市に桑名工場を新設(現桑名製作所) 1949年5月 大阪証券取引所市場第一部及び東京証券取引所市場第一部上場 1960年3月 静岡県磐田市に株式会社東洋ベアリング磐田製作所を設立(現磐田製作所) 1960年5月 西林精工株式会社を傘下に入れる(1992年10月、株式会社NTN平野製作所に商号変更) 1961年4月 金剛ベアリング株式会社を傘下に入れる(現和歌山製作所) 1962年1月 ドイツ、ErkrathにNTN Wälzlager(Europa) GmbH(現NTN Wälzlager (Deutschland) GmbH)を設立 1963年1月 アメリカ、New YorkにNTN BEARING CORP.OF AMERICAを設立 1963年11月 東洋ベアリング販売株式会社に国内販売の営業権を譲渡 1968年9月 カナダ、MississaugaにNTN BEARING CORP.OF CANADA LTD.を設立 1971年1月 アメリカ、Schiller ParkにAMERICAN NTN BEARING MFG.CORP.を設立 1971年12月 岡山県備前市に株式会社東洋ベアリング岡山製作所を設立(現岡山製作所) ドイツ、MettmannにNTN Kugellagerfabrik(Deutschland) GmbHを設立 1972年11月 エヌ・テー・エヌ東洋ベアリング株式会社に商号変更 1973年3月 カナダ、MississaugaにNTN BEARING-CAE LTD.を設立 (1981年12月、NTN BEARING CORP.OF CANADA LTD.に合併) 1975年3月 アメリカ、ElginにNTN ELGIN CORP.を設立 (1985年3月、AMERICAN NTN BEARING MFG.CORP.に合併) 1976年4月 エヌ・テー・エヌ販売株式会社を設立(1989年10月、NTN販売株式会社に商号変更) 1980年12月 東洋ベアリング販売株式会社から大口需要家向け営業の譲受 1983年3月 株式会社東洋ベアリング磐田製作所及び株式会社東洋ベアリング岡山製作所を合併 1984年7月 長野県箕輪町に株式会社東洋ベアリング長野製作所を設立(現長野製作所) 1985年12月 アメリカ、MacombにNTN-BOWER CORP.を設立 1989年4月 アメリカ、ColumbusにNTN DRIVESHAFT,INC.を設立 1989年10月 NTN株式会社(登記上、エヌティエヌ株式会社)に商号変更 株式会社東洋ベアリング長野製作所を合併 1990年10月 アメリカ、Mount ProspectにNTN USA CORP.を設立 1996年9月 アメリカ、LititzにNTN-BCA CORP.を設立 1998年5月 タイ、PluakdaengにNTN MANUFACTURING(THAILAND)CO.,LTD.を設立 1998年7月 フランス、AllonnesにNTN TRANSMISSIONS EUROPEを設立 2000年9月 NTN販売株式会社を吸収合併 2001年4月 株式会社NTN平野製作所を吸収合併 2002年8月 中華人民共和国、上海市に上海恩梯恩精密機電有限公司を設立 中華人民共和国、平湖市に恩梯恩日本電産(浙江)有限公司を設立 2002年9月 中華人民共和国、廣州市に廣州恩梯恩裕隆傳動系統有限公司を設立 2004年4月 三重県桑名市に株式会社NTN三重製作所を開設(関連会社を子会社化し、商号変更) 2004年8月 中華人民共和国、常州市に常州恩梯恩精密軸承有限公司を設立 年月 経歴 2005年7月 中華人民共和国、上海市に恩梯恩(中国)投資有限公司を設立 2005年9月 インド、RewariにNTN Manufacturing India Private Limitedを設立 2005年11月 タイ、PluakdaengにNTN-NIDEC(THAILAND)CO.,LTD.を設立 2005年12月 長野県箕輪町に株式会社NTN上伊那製作所を設立 2006年4月 ドイツ、IFA-Antriebstechnik GmbHへ資本参加 2006年7月 静岡県袋井市に株式会社NTN袋井製作所を設立 フランス、S.N.R. ROULEMENTS(現NTN Europe S.A.)へ資本参加 2007年2月 中華人民共和国、常州市に恩梯恩阿愛必(常州)有限公司を設立 2008年4月 石川県宝達志水町に株式会社NTN宝達志水製作所を設立 フランス、S.N.R. ROULEMENTSを連結子会社化 2010年7月 フランス、S.N.R. ROULEMENTSの社名をNTN-SNR ROULEMENTS S.A.に変更 2010年12月 石川県志賀町に株式会社NTN能登製作所を設立 2011年1月 中華人民共和国、洛陽市に恩梯恩LYC(洛陽)精密軸承有限公司を設立 2011年9月 中華人民共和国、南京市に南京恩梯恩精密機電有限公司を設立 2013年4月 メキシコ、AguascalientesにNTN MANUFACTURING DE MEXICO,S.A.DE C.V.を設立 2014年1月 中華人民共和国、襄陽市に襄陽恩梯恩裕隆傳動系統有限公司を設立 2015年7月 アメリカ、AndersonにNTN DRIVESHAFT ANDERSON,INC.を設立 2015年12月 NTN特殊合金株式会社と日本科学冶金株式会社が合併し、NTNアドバンストマテリアルズ 株式会社に商号変更 2018年4月 株式会社NTNベアリングサービスを株式会社NTNセールスジャパンに商号変更 2018年10月 連結子会社の株式会社NTN金剛製作所、株式会社NTN三雲製作所及びNTN精密樹脂株式会社の3社を吸収合併し、金剛製作所(現和歌山製作所)、三雲製作所、精密樹脂製作所を新設 羽咋丸善株式会社(現平鍛造株式会社)へ資本参加 2019年6月 指名委員会等設置会社へ移行 2021年6月 平鍛造株式会社を連結子会社化 2021年7月 フランス、AnnecyにNTN Europe Holdings SASを設立 2022年4月 東京証券取引所プライム市場へ移行 2023年3月 フランス、NTN-SNR ROULEMENTS S.A.の社名をNTN Europe S.A.に変更 2023年8月 本店を大阪市西区京町堀一丁目3番17号から大阪市北区中之島三丁目6番32号に移転 2023年10月 金剛製作所を和歌山製作所に改称 ドイツ、NTN Wälzlager(Europa) GmbHがSNR Wälzlager GmbHを吸収合併し、社名をNTN Wälzlager (Deutschland) GmbHに変更
役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第127期(2025/04/01-2026/03/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第126期(2024/04/01-2025/03/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第125期(2023/04/01-2024/03/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第124期(2022/04/01-2023/03/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第123期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第122期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
XBRL から抽出: 54 / 他の開示値から算出: 2
数字の誤りに気づいたら 報告する(訂正は元の記録を残したまま行います)
数値・単位・時点・出典をそろえた Markdown を、そのまま ChatGPT や Claude に渡せます。