スタンレー電気スタンレー電気株式会社6923東証プライム電気機器2026年3月期, 連結, 日本基準

スタンレー電気 2026年3月期の決算

スタンレー電気の売上の約86%は「自動車機器事業」から。ほかに「電子応用製品事業」・「コンポーネンツ事業」などで稼いでいます。

売上100円あたり約8円が営業利益として残ります。

前期から売上は+1.7%、営業利益は-12.9%。

増収増益などの型

増収減益売上先行型

売上 +1.7%・営業利益 -12.9%。開示値から計算。

営業レバレッジ: -7.40倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2025年3月期 → 2026年3月期

売上高
+1.7%5,096億円 → 5,185億円
売上総利益
+2.1%1,057億円 → 1,079億円
営業利益
-12.9%490億円 → 427億円
親会社株主に帰属する純利益
+2.4%321億円 → 328億円
営業キャッシュフロー
+17.7%666億円 → 783億円
フリーキャッシュフロー
-1.0%210億円 → 207億円

決算のポイント

  • 2026年3月期の売上高は5,185億円で、前期の5,096億円から+1.7%と小幅に増えました。
  • 一方で営業利益は490億円から427億円へ、-12.9%と落ち込みました。
  • 純利益は328億円で+2.4%と、前期の321億円をわずかに上回りました。
  • 営業キャッシュフローは783億円と+17.7%でしたが、フリーキャッシュフローは207億円で-1.0%と、前期並みにとどまりました。

変化の要因

  • 中国とアジアの厳しい事業環境、米国の関税と半導体不足、品質問題に関わる費用が、自動車機器事業の利益を押し下げました。
  • 前の期の途中で子会社にした南米のStanley-Angstrom Electric da Amazoniaが通年で加わり、売上を押し上げました。
  • 営業の外では為替差損が減り、投資有価証券の売却益などの特別利益も出たことで、営業減益でも純利益は増えました。

注意しておきたい点

  • 売上の大半が自動車機器製品のため、自動車業界の動きに業績が左右されます。
  • 樹脂などの原材料や半導体などの部品で、供給不足や値上がりが起きるとコストが増えます。
  • 大規模なリコールにつながる製品の欠陥が起きれば、業績に悪い影響が出ます。

有価証券報告書-第121期 / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 有価証券報告書-第121期 / 事業等のリスク

お金の流れ

2025年3月期 → 2026年3月期

売上100円の行き先

スタンレー電気が100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
79円
販管費
13円
営業利益
8円
最後に残る純利益
6円

利益率の年次推移

粗利率20.8%
2021年3月期: 20.8%20.8%2022年3月期: 18.5%18.5%2023年3月期: 18.9%18.9%2024年3月期: 17.5%17.5%2025年3月期: 20.7%20.7%2026年3月期: 20.8%20.8%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率8.2%
2021年3月期: 10.0%10.0%2022年3月期: 7.3%7.3%2023年3月期: 8.4%8.4%2024年3月期: 7.6%7.6%2025年3月期: 9.6%9.6%2026年3月期: 8.2%8.2%21/322/323/324/325/326/3
純利益率6.3%
2021年3月期: 6.4%6.4%2022年3月期: 5.6%5.6%2023年3月期: 6.0%6.0%2024年3月期: 5.6%5.6%2025年3月期: 6.3%6.3%2026年3月期: 6.3%6.3%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2026年3月期

事業ごとの利益の出方

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第121期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YERJ2026-06-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第120期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W0LQ2025-06-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第119期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TO022024-06-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第118期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R2Y22023-06-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第117期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OB3D2022-06-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第116期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LJ872021-06-24書類を開く

XBRL から抽出: 57 / 他の開示値から算出: 1

数字の誤りに気づいたら 報告する(訂正は元の記録を残したまま行います)

ほかの期

このページを AI で分析する

数値・単位・時点・出典をそろえた Markdown を、そのまま ChatGPT や Claude に渡せます。