スズキスズキ株式会社7269東証プライム輸送用機器2026年3月期, 連結, IFRS

スズキ 2026年3月期の決算

スズキの売上の約91%は「四輪事業」から。ほかに「二輪事業」・「マリン事業」などで稼いでいます。

売上100円あたり約10円が営業利益として残ります。

前期から売上は+8.0%、営業利益は-3.1%。

増収増益などの型

増収減益売上先行型

売上 +8.0%・営業利益 -3.1%。開示値から計算。

営業レバレッジ: -0.39倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2025年3月期 → 2026年3月期

売上高
+8.0%5.83兆円 → 6.29兆円
売上総利益
+2.3%1.57兆円 → 1.6兆円
営業利益
-3.1%6,429億円 → 6,229億円
親会社株主に帰属する純利益
+5.6%4,161億円 → 4,393億円
営業キャッシュフロー
+7.1%6,698億円 → 7,175億円
フリーキャッシュフロー
+4.6%3,251億円 → 3,401億円

決算のポイント

  • 2026年3月期の売上高は6.29兆円で、前期の5.83兆円から+8.0%増えました。
  • 一方で営業利益は6,429億円から6,229億円へ-3.1%減りました。
  • 純利益は4,393億円と+5.6%増え、営業キャッシュフローも7,175億円と+7.1%増えています。

変化の要因

  • インドで物品・サービス税(GST)が改定されて需要が想定以上に伸び、生産と物流を組み替えて対応したことで販売が伸びました。
  • 販売台数の増加や車種構成の改善、原価低減で原材料高を上回る増益効果がありましたが、人材や技術への投資を増やしたため営業利益は減りました。
  • 為替差益など金融収益が改善し、営業利益の減少を一部補いました。マリン事業は米国の関税の影響で減益でした。

注意しておきたい点

  • 売上のうちインドの比重が大きく、インドの需要や競争が想定を超えて変わると業績に響くおそれがあります。
  • 海外売上の割合が高く新興国の工場への依存も大きいため、為替や金利の変動の影響を受けやすいとしています。
  • 原材料や部品の価格が急に上がり、販売価格に十分転嫁できない場合は利益が圧迫されます。

有価証券報告書-第160期(2025/04/01-2026/03/31) / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 有価証券報告書-第160期(2025/04/01-2026/03/31) / 事業等のリスク

お金の流れ

2025年3月期 → 2026年3月期

売上100円の行き先

スズキが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
74円
販管費
16円
営業利益
10円
最後に残る純利益
7円

利益率の年次推移

粗利率25.5%
2021年3月期: 27.3%27.3%2022年3月期: 24.0%24.0%2023年3月期: 24.8%24.8%2024年3月期: 26.3%26.3%2025年3月期: 26.9%26.9%2026年3月期: 25.5%25.5%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率9.9%
2021年3月期: 6.1%6.1%2022年3月期: 5.4%5.4%2023年3月期: 7.6%7.6%2024年3月期: 9.2%9.2%2025年3月期: 11.0%11.0%2026年3月期: 9.9%9.9%21/322/323/324/325/326/3
純利益率7.0%
2021年3月期: 4.6%4.6%2022年3月期: 4.5%4.5%2023年3月期: 4.8%4.8%2024年3月期: 5.9%5.9%2025年3月期: 7.1%7.1%2026年3月期: 7.0%7.0%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2026年3月期

事業ごとの利益の出方

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(10件)
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第160期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YYB12026-08-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第159期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W4MT2025-06-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第158期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TRQC2024-06-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第157期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R38M2023-06-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第156期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OJSN2022-06-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第155期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LPRL2021-06-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第154期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

    ID S100J04Y2020-06-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第153期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

    ID S100GDBK2019-06-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第152期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

    ID S100DGY82018-06-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第151期(2016/04/01-2017/03/31)

    ID S100AL7O2017-06-30書類を開く

XBRL から抽出: 44 / 他の開示値から算出: 1

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