テルモテルモ株式会社4543東証プライム精密機器2026年3月期, 連結, IFRS
稼ぎ頭は心臓血管カンパニーで、売上6,764億円と全体の60%を占め、営業利益率も24.2%と4つの事業で最も高くなっています。
売上100円のうち原価に47円、販管費に36円がかかり、営業利益として16円、最終的な純利益として12円が残ります。
2026年3月期は売上高が9.2%増の1.13兆円、営業利益が11.8%増の1,763億円で、増収増益でした。
数字で見ると
2026年3月期、事業利益の74%を1事業が占める
開示書類をもとに自動で作成した要約です(数字は書類の値のまま、照合済み)
2026年3月期の数字(書類の提出日 2026-06-23)
テルモが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。
年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。
2021年3月期 → 2026年3月期
売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。
同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。
前期比(2025年3月期 → 2026年3月期)
従業員数(連結) +1.6% · 売上(連結) +9.2%
| 指標 | 22/3 | 23/3 | 24/3 | 25/3 | 26/3 |
|---|---|---|---|---|---|
| 従業員数(連結) | 28,294 | 30,207 | 30,591 | 30,689 | 31,185 |
| 平均年間給与(提出会社・単体) | 737万円 | 765万円 | 755万円 | 778万円 | 822万円 |
| 平均年齢(単体) | 40.9歳 | 40.5歳 | 40.3歳 | 40.3歳 | 40.3歳 |
| 平均勤続年数(単体) | 16.9年 | 16.3年 | 15.9年 | 15.7年 | 15.6年 |
1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。
この会社が出てくる業界地図。
2026-03-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。
直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。
点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。
同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。
| 会社 | 決算期 | 売上高 | 本業利益率 | 純利益率 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| テルモ株式会社 | 2026 | 1.13兆円 | 15.6% | 12.0% | 68.5% |
| オリンパス株式会社 | 2026 | 1.01兆円 | 9.6% | 6.7% | 52.8% |
| ニプロ株式会社 | 2026 | 6,605億円 | 5.7% | 2.0% | 22.6% |
| シスメックス株式会社 | 2026 | 5,000億円 | 10.4% | 7.1% | 71.4% |
| 住友ベークライト株式会社 | 2026 | 3,199億円 | 11.1% | 8.8% | 71.7% |
時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。
テルモは東京都渋谷区に本社を置く、1921年設立の医療機器の会社です。連結の従業員は31,185人。東証プライムに上場しています。
出典: 有価証券報告書(S100YGMG、2026年6月23日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。
会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。
提出日 2026-06-23 · 書類 S100YGMG
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、連結財務諸表提出会社(以下、「当社」)と、連結子会社101社、持分法適用会社4社により構成されており、その事業区分を「心臓血管カンパニー」、「メディカルケアソリューションズカンパニー」、「血液・細胞テクノロジーカンパニー」、「オーガンテクノロジーズ事業」の4事業に区分しております。 2025年10月29日付でオーガノックス, Ltd.の全株式を取得し、完全子会社化したことにより、当期より、新たに「オーガンテクノロジーズ事業」を報告セグメントとして追加しております。 上記事業は「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 ⑥連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に掲げるセグメントの区分と同一です。 当社グループを構成している各会社間の取引の概要と位置づけは以下の図のとおりです。関係会社と事業区分の関係は「第1企業の概況 4関係会社の状況」に、事業区分ごとの主要な製品は「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 ⑥連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に記載のとおりです。
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1) 経営方針 当社グループは、医療を通じて社会に貢献する、という不変の「企業理念」に加え、この企業理念を実現するために、追求していく方向性を示す「Our Promise 私たちの約束」、アソシエイト(社員)が行動の基礎とする共通の価値観である「コアバリューズ」、アソシエイトが高い倫理観をもって正しく行動するために守るべき行動原則となる「テルモグループ行動規範」、この4つをグループ共通の理念として定めています。全アソシエイトがこの企業理念体系に基づいた事業活動を行うことで、患者さんや医療従事者をはじめ、広く社会にとって価値ある企業を目指します。 Our Promise 私たちの約束: すべては、患者さんへの揺るぎない約束から始まります。 私たちは、患者さんの声に真摯に耳を傾け、その希望や願いを深く理解することで、世界中の患者さんの生活の質が向上するように、さらなるイノベーションを大胆かつ情熱を込めて追求し続けます。 コアバリューズ: 「Respect(尊重)-他者の尊重」「Integrity(誠実)-企業理念を胸に」「Care(ケア)-患者さんへの想い」「Quality(品質)-優れた仕事へのこだわり」「Creativity(創造力)-イノベーションの追求」 (2) 経営環境、経営戦略及び優先的に対処すべき課題 医療は大きな変化の途中にあります。世界的な高齢化と生活水準向上の帰結として、慢性疾患の増加など「疾病構造」の変化が起きています。このような慢性疾患の増加は、患者管理の長期化など、「医療の時間軸」に変化を与えています。また、バイオ医薬や細胞・遺伝子治療及びデジタル・AI技術の発展は「医療を支える技術」に変化をもたらしています。これらの変化はいずれも、テルモが真摯に取り組むべき課題であり、その課題解決に向けて、5カ年成長戦略「GS26」の達成を目指しています。 5カ年成長戦略「GS26」 1)中長期を見据えたビジョン テルモは、2021年12月に次の10年超を見据えた5カ年成長戦略「GS26」を策定し、そのビジョンを「デバイスからソリューションへ」と掲げました。具体的には、この中で3つの“D”に取り組みます。 1つ目はDeliveryです。心臓血管カンパニーの成長ドライバーである「ラディアル・アプローチ(TRI)」を支えるカテーテルなど、強みである生体内へのアクセス・デリバリーという機能とそれを支える技術を指します。今後の新しいソリューション開発においても、これらの技術は最大の武器です。 2つ目はDigitalです。データを活用した効率改善や、診断・治療の最適化に活用するデジタル技術など、医療機器の分野においても不可欠なものになっています。患者さんに提供するバイタル測定機器やアプリの開発など、「デジタルペーシェントジャーニー」のソリューションが具体的な例です。 3つ目はDeviceuticalsです。これは、テルモが目指す、Device(機器)とPharmaceuticals(薬剤)の融合を表した造語です。テルモの機器が、薬剤の利用や製造に、付加価値を提供することを目指します。血液・細胞テクノロジーカンパニーが取り組んでいる原料血漿の分野もこの一例です。 2)カンパニー別成長戦略 <心臓血管カンパニー> GS26のビジョンとして、「患者さんに寄り添い、変わりゆく治療の未来を共に創造する」ことを掲げます。これを実現するための戦略として、以下の3つを実行します。 ①新製品ローンチを通じた治療事業の拡大 脳血管・大動脈・下肢動脈の疾患や、がんの治療セグメントに向けた新製品を発売することでパイプラインを拡充し、大きな市場で高い成長を実現していきます。同時に、デジタル技術を用いた個別化医療へのソリューション提供を進めます。 ②疾病横断でのラディアル手技の普及 これまでは心臓血管を中心に実施されてきたラディアル手技(患者さんの負担がより少ない手首の血管からのカテーテル治療)を、下肢血管・腹部血管・脳血管など、全身の血管に拡げていきます。並行して、蓄積した治療成績のビッグデータに基づき、ラディアル手技のメリットを明確にすることで、個々の患者さんにとって最適な治療方針をドクターに提案していきます。 ③成長を支えるオペレーションの進化 心臓血管カンパニーの全事業にわたって、グローバルで最適地生産を進めていくことで、需要の拡大に備えた増産体制を構築すると同時に、コストダウンを図ります。また、DXによる生産の効率化も進めていきます。これらによって、高付加価値製品へのシフトにとどまらない収益性の改善を実現します。 <メディカルケアソリューションズカンパニー> GS26のビジョンとして、「独自の技術を融合した患者本位のソリューションを通して医療の質向上と変革に貢献する」ことを掲げます。この実現に向けて、以下の4つの戦略を実行します。 ①ホスピタルケアソリューション 院内における医療機器とデータの管理や、医療安全、さらには病院経営の効率化などの価値を提供します。例えば、薬剤の投与情報を院内の部門システムとつなげることにより、記録やバイタルの管理、誤投与の防止に貢献します。また、感染対策のソリューションについては、単なる製品の販売にとどまらず、現場での使用状況を解析し、さらなる改善に向けた提案をしていきます。 ②ライフケアソリューション 慢性疾患の患者さんへの個別化医療を支えるデータや、モニタリングの仕組みを作ります。糖尿病領域では、血糖測定やインスリン投与の情報を管理するシステムや、食事・運動・服薬などの情報と併せて解析し、医師による、個別の患者さんへの最適な指導や治療を支援する仕組みを作ります。さらに、インスリンポンプと持続血糖測定器を投与アルゴリズムで連動させることで、グルコース濃度の細かな調整が期待できる、インスリン自動投与制御(AID)システムを提供していきます。 ③ファーマシューティカルソリューション 製薬会社に対して、薬剤の価値を最大化させるユニークなデバイスやサービスを組み合わせたソリューションを提案します。薬剤の安全・効率に資するソリューションから徐々にステップアップし、パッチポンプや皮内投与デバイスによって薬剤の効果を向上させることを目指します。また、核酸医薬、遺伝子治療の効果にフォーカスしたデバイス開発により、中枢・循環器・がん領域への展開を目指します。 ④海外ビジネスソリューション 東南アジアでは高機能の薬剤投与システム、北米ではBtoBを活用した静脈アクセス製品の販売を拡大します。糖尿病領域では、欧州でのインスリンポンプ販売を徐々に拡大させるとともに、巨大市場となりつつある中国で事業展開の礎を築きます。また、製薬会社とのビジネスでは、強みであるプラスチック製の薬剤充填用シリンジ「PLAJEX」のグローバル展開を図ります。 <血液・細胞テクノロジーカンパニー> GS26のビジョンとして、「血液と細胞の可能性を活かして、治療効果の向上とアンメットニーズに応えるイノベーションをグローバルに展開する」ことを掲げます。この実現に向けて、以下の4つの戦略を実行します。 ①Blood and Beyond(血液からの発展) 採血業務の効率化に寄与する原料血漿採取システムを米国からスタートさせ、さらにこれを米国以外の市場にも展開させることを目指します。また、細胞処理の領域では、フォーカス領域を拡大し、細胞治療を受ける患者さんと、細胞治療のプロセス全体にアプローチします。そして、血液治療の領域では、選択的血漿交換療法へ進出し、この療法が有効な患者さんの治療に貢献します。 ②Equipment and Beyond(機器からの発展) 全血の製剤化プロセスの自動化や、サービス・ソフトウェアなどの強みを生かして、血液センターをはじめ、顧客の業務効率化を支援します。また、原料血漿市場においても、技術と技術を補完するサービスを共に展開する、デジタルエコシステムを導入することを目指します。 ③地域展開 中国、中南米、アフリカなどの成長著しい地域において製品ポートフォリオを拡充し、より複合的なソリューションを提供します。 ④オペレーショナル・エクセレンス フレキシブルなグローバル供給体制の構築、改良改善文化の浸透、そして、マーケティング活動のレベルアップを図り、より高いサービスの提供を目指します。 3)コーポレート戦略 ①イノベーション ソリューション開発の3つの方向性について、目指すべき長期的なゴールを設定しています。 Deliveryでは、低侵襲治療の普及率が60%にとどまっていることに対して、高度な疾患治療における高付加価値な生体アクセス・デリバリーにより、低侵襲治療100%の世界を目指します。 Digitalについては、患者さんの長期的なQOL向上を妨げる要因として、慢性疾患の治療の継続が難しいことを課題と認識し、デジタルを駆使して治療の完遂率100%を目指します。 Deviceuticalsでは、薬剤治療効果が高められない原因として、医薬品とデバイスのコンビネーション製品が少ないことを課題と認識し、デリバリー技術のイノベーションで、コンビネーション製品の進化を加速させます。 これらの長期的な課題解決と、各カンパニーの提供する中期的なイノベーションとのシナジーを創出することで、将来の成長を牽引します。 ②デジタルトランスフォーメーション(DX) 社内に有するDX機能を強化し、データ分析、遠隔モニタリング、ロボティクスなどの具体的なテーマに沿った検討を進めます。同時に、M&Aや提携の機会を積極的に探索することで、他社に負けないスピードでこれを実現していきます。 ③人財 中長期のビジョンを実現する上で重要なスキルを特定し、その獲得・強化を目指すことによって、グローバルでの適所適材を実現します。また、変革を推進するためには、アソシエイト一人ひとりが、新しいことに挑戦することで成長できるというマインドを持つことが重要と考え、これを「Growth Mindset」と呼んで推進していきます。 ④全社収益改善 生産、調達、ロジスティクス、定型管理機能の4つの機能領域に注力し、グローバルでの最適化を図ります。グループ内のコラボレーションを通じて、将来の成長を支える強固な基盤を構築し、企業価値を高めます。 ⑤生産 コスタリカ、日本、ベトナムの三極生産体制を強化し、グローバル生産の最適化に努めます。また、コストの効率化にとどまらず、個別の工場で獲得した自動化、省力化、デジタル化のノウハウをグローバルに展開することで、生産イノベーションを推進します。 ⑥CSV/ESG 財務目標だけでなく、サステナビリティ経営にもコミットします。事業活動を通じて実現するCSV(社会への価値創造)と、それを支える基盤としてのESG(環境、社会、ガバナンス)という2つのカテゴリーを構成し、CSVでは、「医療技術・サービスの普及、医療アクセスの向上」、「一人ひとりの人生に寄り添う医療の提供」、「持続可能な医療システムの共創」という3つの重点領域において、各カンパニーの具体的なテーマを設定しました。ESGについては、環境、社会、ガバナンスのそれぞれについて、重点テーマを抽出し、具体的な数値目標を設定しています。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループでは、2021年12月に次の5カ年を対象とする成長戦略を策定し、成長性、収益性、効率性においてそれぞれ以下の目標を掲げ、達成に向けて取り組んでいます。 目標 成長性 売上収益 :1桁後半の成長 収益性 営業利益率※ :20%以上 資本効率性 ROIC※ :10%以上 ROE :10%以上を堅持 想定為替レート:USD=107円、EUR=128円 ※ 新規M&Aの影響を除く
3 【事業等のリスク】 当社は、内外で発生する種々のリスク事象に対応するため、「グループリスク管理規程」を制定し、組織体制の整備及び各事象への対応を行っています。当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のある主要なリスクには、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。
(2) 【役員の状況】 ① 役員一覧 A) 2026年6月23日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。 男性8名 女性2名 (役員のうち女性の比率20%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役会長 高木 俊明 1958年3月24日生 1981年4月 当社入社 2004年4月 愛鷹工場長 2008年4月 愛鷹工場長、駿河工場長 6月 執行役員 2009年6月 研究開発本部統轄 2010年6月 取締役上席執行役員 2013年6月 品質保証部、安全情報管理部管掌、環境推進室管掌 2015年4月 テルモ・コールセンター担当 7月 チーフクオリティーオフィサー(CQO) 2016年4月 取締役常務執行役員 2017年4月 生産部担当、調達部担当 2018年4月 取締役専務執行役員 知的財産部担当、テルモメディカルプラネックス担当 2020年4月 レギュラトリーアフェアーズ、情報提供管理室、臨床開発部、SCM推進室管掌、CIOオフィス、情報戦略部管掌 2021年4月 研究開発推進部担当 2022年4月 代表取締役会長(現在) 注3 158,336 代表取締役社長CEO 鮫島 光 1964年5月27日生 1988年4月 東亜燃料工業(株)(現ENEOS(株))入社 2001年2月 シティバンク、エヌ・エイ入行 2002年1月 当社入社 2007年6月 心臓血管グループカテーテルカンパニー(グローバル)プレジデント 2014年4月 執行役員、心臓血管カンパニーTIS事業(現インターベンショナルシステムズ事業)プレジデント 2016年4月 上席執行役員 2017年4月 心臓血管カンパニープレジデント 2018年4月 常務執行役員 2020年4月 ホスピタルカンパニー(現メディカルケアソリューションズカンパニー)プレジデント 2022年4月 専務経営役員 2024年4月 社長CEO 6月 代表取締役社長CEO(現在) 注3 75,387 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役専務経営役員 イノベーション担当 コーポレートR&D、知的財産部、臨床開発部、 レギュラトリーアフェアーズ部、テルモメディカルプラネックス、 テルモベンチャーズ 長田 敏彦 1967年1月28日生 1989年4月 当社入社 2016年1月 経営企画室長 4月 執行役員 2018年4月 上席執行役員 2020年4月 常務執行役員、心臓血管カンパニープレジデント、TIS事業(現インターベンショナルシステムズ事業)プレジデント 2022年4月 専務経営役員 2024年4月 イノベーション担当 研究開発部門(CTOオフィス、イノベーションセンター、技術統括室、研究管理部)、DX推進室、知的財産部、臨床開発部、テルモメディカルプラネックス 6月 取締役専務経営役員(現在) 2025年4月 イノベーション担当 コーポレートR&D、知的財産部、臨床開発部、レギュラトリーアフェアーズ、テルモメディカルプラネックス、テルモベンチャーズ 2026年4月 イノベーション担当 コーポレートR&D、知的財産部、臨床開発部、レギュラトリーアフェアーズ部、テルモメディカルプラネックス、テルモベンチャーズ(現在) 注3 46,920 取締役常務経営役員 コーポレートバリュープロモーション担当 総務渉外部、法務コンプライアンス部、コーポレートコミュニケーション部、国内営業統括部、テルモ・コールセンター、EHSマネジメント部 国元 規正 1963年7月4日生 1987年4月 当社入社 2011年10月 秘書室長 2018年4月 執行役員、秘書室長 7月 執行役員、東欧・ロシア・中東・アフリカ地域代表 2022年4月 経営役員、欧州・中東・アフリカ地域統轄 2023年4月 常務経営役員、企業価値推進部門(広報室、IR室、ブランド戦略室、サステナビリティ推進室、デザイン企画室)、人事部門(DE&I推進室、人事部、グローバル人事部、人財開発室)、国内営業本部 6月 取締役常務経営役員(現在) 2024年4月 コーポレートバリュープロモーション担当 コーポレートアフェアーズ、法務コンプライアンス部門(CLOオフィス、法務室、コンプライアンス室)、コーポレートコミュニケーション部門(広報室、IR室、ブランド戦略室、サステナビリティ推進室、デザイン企画室)、国内営業本部、テルモ・コールセンター 2025年4月 コーポレートバリュープロモーション担当 コーポレートアフェアーズ、法務コンプライアンス部門(CLOオフィス、法務室、コンプライアンス室)、コーポレートコミュニケーション部門(広報室、IR室、ブランド戦略室、サステナビリティ推進室、デザイン企画室)、国内営業本部、テルモ・コールセンター、EHS室 2026年4月 コーポレートバリュープロモーション担当 総務渉外部、法務コンプライアンス部、コーポレートコミュニケーション部、国内営業統括部、テルモ・コールセンター、EHSマネジメント部(現在) 注3 53,112 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役 西 秀訓 1951年1月6日生 1975年4月 カゴメ(株)入社 2000年6月 同社取締役 2005年6月 同社取締役常務執行役員 2008年6月 同社取締役専務執行役員 2009年4月 同社代表取締役社長 2014年1月 同社代表取締役会長 6月 長瀬産業(株)社外取締役 2016年3月 カゴメ(株)取締役会長 2019年6月 不二製油グループ本社(株)(現不二製油(株))社外取締役 2020年6月 当社社外取締役(現在)(2026年6月退任予定) 注3 6,310 取締役 小澤 敬也 1953年2月23日生 1977年3月 東京大学医学部医学科卒業 1985年3月 米国NIH留学(Fogarty Fellow:~1987年) 1990年9月 東京大学医科学研究所助教授 1994年11月 自治医科大学血液医学研究部門教授 1998年2月 自治医科大学血液学講座主任教授 4月 自治医科大学分子病態治療研究センター遺伝子治療研究部教授 2014年4月 東京大学医科学研究所附属病院長、遺伝子・細胞治療センター長 自治医科大学免疫遺伝子細胞治療学(タカラバイオ)講座客員教授 2018年4月 自治医科大学名誉教授・客員教授(現在) 日本医療研究開発機構(AMED)プログラムスーパーバイザー(現在) 6月 日本医療研究開発機構(AMED)プログラムオフィサー(現在) 10月 自治医科大学遺伝子治療研究センターシニアアドバイザー(現在) 2021年6月 当社社外取締役(現在) 2023年4月 自治医科大学難治性疾患遺伝子細胞治療開発講座客員教授 2026年2月 一般財団法人医科学研究推進財団理事(現在) 注3 2,561 取締役 小木曾 麻里 1966年11月15日生 1990年4月 (株)日本長期信用銀行入行 1998年6月 世界銀行入行 2003年6月 世界銀行グループ多数国間投資保証機関東京事務所長 2012年10月 アイインキュベート(株)創業者兼CEO 2014年10月 ダルバーグジャパン(株)日本代表 2016年1月 公益財団法人笹川平和財団国際事業企画部長 2017年7月 同財団ジェンダーイノベーショングループ長 2019年6月 (株)ファーストリテイリング社長室部長 2021年1月 (株)SDGインパクトジャパン代表取締役社長(現在) 2022年6月 三菱商事(株)社外監査役 2024年6月 三菱商事(株)社外取締役(2026年6月退任) 当社社外取締役(現在) 2026年6月 楽天銀行(株)社外取締役(2026年6月就任予定) 注3 1,576 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役 (常勤監査等委員) 柴﨑 崇紀 1961年12月25日生 1986年4月 当社入社 2005年7月 泰尓茂医療産品(杭州)有限公司第1工場長 2007年9月 経営企画室次長 2008年10月 泰尓茂医療産品(杭州)有限公司董事長兼総経理 2014年4月 執行役員 7月 SCM推進室長 2016年4月 泰尓茂(中国)投資有限公司董事長兼総経理 2017年4月 上席執行役員、中国地域代表 2021年6月 取締役(常勤監査等委員)(現在) 注4 41,348 取締役 (監査等委員) 宇野 総一郎 1963年1月14日生 1988年4月 長島・大野法律事務所(現長島・大野・常松法律事務所)入所 弁護士登録 1993年11月 米国ニューヨーク州司法試験合格 1997年1月 長島・大野法律事務所(現長島・大野・常松法律事務所)パートナー弁護士(現在) 2004年6月 ソフトバンク(株)(現ソフトバンクグループ(株))社外監査役 2018年6月 (株)ドリームインキュベータ社外取締役(監査等委員) 2019年6月 当社社外取締役(監査等委員)(現在) 注4 ― 取締役 (監査等委員) 林 敬子 1960年8月11日生 1986年4月 東京国税局入局 1994年3月 公認会計士登録 2006年7月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)パートナー 2016年7月 日本公認会計士協会常務理事 2018年11月 トーマツチャレンジド(株)代表取締役 2019年10月 デロイトトーマツグループD&Iコミッティアドバイザー 日本公認会計士協会監査・規律審査会 審査会長 2020年6月 (株)明電舎社外取締役(監査等委員)(現在)(2026年6月退任予定) ライフネット生命保険(株)社外取締役 2020年7月 林敬子公認会計士事務所所長(現在) 2021年2月 日本フイルコン(株)社外監査役 3月 日本ビルファンド投資法人監督役員(現在) 6月 ライフネット生命保険(株)社外取締役(監査等委員)(2025年6月退任) 2023年4月 早稲田大学大学院会計研究科教授(現在) 2025年6月 当社社外取締役(監査等委員)(現在) 2026年6月 ジャフコグループ(株)社外取締役(監査等委員)(現在) 注4 471 計 386,021 (注) 1.取締役 西秀訓、小澤敬也、小木曾麻里の3氏は、社外取締役です。 2.取締役 宇野総一郎、林敬子の両氏は、監査等委員である社外取締役です。 3.監査等委員以外の取締役の任期は、2025年6月24日開催の定時株主総会から1年です。 4.監査等委員である取締役の任期は、2025年6月24日開催の定時株主総会から2年です。 5.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役(補欠監査等委員)2名を選任しております。補欠監査等委員の略歴は以下のとおりです。 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 古杉 裕亮 1961年11月14日生 1984年10月 監査法人太田哲三事務所(現EY新日本有限責任監査法人)入所 1989年4月 EW(現EY)バンクーバー(Canada)に出向 1992年10月 帰国後、監査部門に配属 2000年5月 同法人パートナー就任 2010年7月 同法人石油セクターEY日本リジョンリーダー 2014年7月 同法人常務理事財務管理本部長 2024年6月 当社補欠監査等委員(現在) 7月 古杉公認会計士事務所代表者(現在) 注7 ― 白𡈽 麻子 1961年11月1日生 1989年4月 弁護士登録 2003年1月 銀座第一法律事務所入所(現在) 2004年3月 第二東京弁護士会仲裁センター仲裁人候補者就任(現在) 2005年4月 選任弁護士(国被告事件訴訟代理人)就任 2007年3月 東京都建築審査会専門調査員就任(現在) 12月 東京地方裁判所民事調停委員就任 2018年4月 内閣官房内閣人事局公務員関係判例研究会会員 2020年4月 東京労働局紛争調整委員会委員就任(現在) 2025年6月 当社補欠監査等委員(現在) 注7 ― 6.補欠監査等委員 古杉裕亮氏は監査等委員である取締役の柴﨑崇紀氏および林敬子氏の補欠として、白𡈽麻子氏は監査等委員である取締役の宇野総一郎氏の補欠として、選任されています。 7.補欠監査等委員 古杉裕亮氏および白𡈽麻子氏の任期は、2025年6月24日開催の定時株主総会から1年です。 8.各取締役の所有株式数には、テルモ役員持株会における保有分が含まれています。なお、所有株式数は、2026年5月末時点のものです。 B) 2026年6月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く)7名選任の件」及び「補欠の監査等委員である取締役2名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は以下のとおりとなる予定です。なお、役員の役職等につきましては、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。 男性8名 女性2名 (役員のうち女性の比率20%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役会長 高木 俊明 1958年3月24日生 1981年4月 当社入社 2004年4月 愛鷹工場長 2008年4月 愛鷹工場長、駿河工場長 6月 執行役員 2009年6月 研究開発本部統轄 2010年6月 取締役上席執行役員 2013年6月 品質保証部、安全情報管理部管掌、環境推進室管掌 2015年4月 テルモ・コールセンター担当 7月 チーフクオリティーオフィサー(CQO) 2016年4月 取締役常務執行役員 2017年4月 生産部担当、調達部担当 2018年4月 取締役専務執行役員 知的財産部担当、テルモメディカルプラネックス担当 2020年4月 レギュラトリーアフェアーズ、情報提供管理室、臨床開発部、SCM推進室管掌、CIOオフィス、情報戦略部管掌 2021年4月 研究開発推進部担当 2022年4月 代表取締役会長(現在) 注3 158,336 代表取締役社長CEO 鮫島 光 1964年5月27日生 1988年4月 東亜燃料工業(株)(現ENEOS(株))入社 2001年2月 シティバンク、エヌ・エイ入行 2002年1月 当社入社 2007年6月 心臓血管グループカテーテルカンパニー(グローバル)プレジデント 2014年4月 執行役員、心臓血管カンパニーTIS事業(現インターベンショナルシステムズ事業)プレジデント 2016年4月 上席執行役員 2017年4月 心臓血管カンパニープレジデント 2018年4月 常務執行役員 2020年4月 ホスピタルカンパニー(現メディカルケアソリューションズカンパニー)プレジデント 2022年4月 専務経営役員 2024年4月 社長CEO 6月 代表取締役社長CEO(現在) 注3 75,387 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役専務経営役員 イノベーション担当 コーポレートR&D、知的財産部、臨床開発部、レギュラトリーアフェアーズ部、テルモメディカルプラネックス、 テルモベンチャーズ 長田 敏彦 1967年1月28日生 1989年4月 当社入社 2016年1月 経営企画室長 4月 執行役員 2018年4月 上席執行役員 2020年4月 常務執行役員、心臓血管カンパニープレジデント、TIS事業(現インターベンショナルシステムズ事業)プレジデント 2022年4月 専務経営役員 2024年4月 イノベーション担当 研究開発部門(CTOオフィス、イノベーションセンタ
2 【沿革】 1921年9月 東京都東京市下谷区に資本金500千円にて「赤線検温器株式会社」を設立 1922年2月 体温計を発売 1963年1月 プラスチック製注射筒を発売 1964年1月 静岡県富士宮市に富士宮工場開設 1970年3月 静岡県富士宮市に愛鷹工場開設 1971年5月 ベルギーにテルモヨーロッパNV設立 1971年10月 米国にキンブルテルモ社(現テルモアメリカスホールディング, Inc.)設立 1974年10月 「テルモ株式会社」と商号変更 1983年4月 山梨県中巨摩郡昭和町に甲府工場開設 1985年5月 当社株式東京証券取引所市場第一部へ指定 1989年11月 神奈川県足柄上郡中井町に研究開発センター開設 1991年1月 静岡県富士市に駿河工場開設 1995年12月 中国にテルモ医療産品杭州有限公司を設立 1998年3月 フィリピンにテルモフィリピンCorp.を設立 1999年6月 インドにテルモペンポールLtd.を設立 1999年6月 テルモメディカルCorp.(現テルモアメリカスホールディング, Inc.)が米国3M社から人工心肺事業を買収しテルモカーディオバスキュラーシステムズCorp.及びテルモカーディオバスキュラーシステムズヨーロッパGmbHを設立 2002年6月 研究開発センター敷地内に医療関係者向けトレーニング施設「テルモメディカルプラネックス」開設 2002年11月 英国バスクテック, Ltd.を買収 2005年1月 エドワーズライフサイエンス(株)より日本国内における人工心肺関連事業を譲受 2005年2月 米国ミッションメディカルInc.を買収 2006年3月 米国マイクロベンション, Inc.を買収 2006年4月 ベトナムにテルモベトナムCo., Ltd.を設立 2007年1月 チリにテルモチリLtda.を設立 2007年3月 ドイツ コーラー社より人工心臓弁事業を譲受 2008年6月 (株)クリニカル・サプライ(現テルモ・クリニカルサプライ(株))を買収 2010年1月 テルモアメリカスホールディング, Inc.を設立 2011年4月 米国カリディアンBCTホールディングCorp.(現テルモBCTホールディングCorp.)を買収 2011年5月 コスタリカにマイクロベンションコスタリカS.r.l.を設立 2011年8月 中国に泰尓茂中国投資有限公司を設立 2011年11月 シンガポールにテルモアジアホールディングスPte. Ltd.を設立 2011年12月 米国オンセットメディカルCorp.を買収 2011年12月 山口県山口市にテルモ山口(株)を設立 2012年12月 中国に威高テルモ威高医療産品有限公司を設立 2013年1月 ベトナムにテルモBCTベトナム Co., Ltd.を設立 2013年2月 ロシアにテルモロシアLLC.を設立 2013年3月 ポーランドでメドサービスSp. z.o.o.を買収 2013年7月 テルモインディアプライベートLtd.を設立 2014年1月 米国にテルモメディカルイノベーション, Inc.を設立 2016年2月 アラブ首長国連邦にテルモミドルイーストFZE.を設立 2016年7月 米国シークエントメディカル, Inc.を買収 2016年10月 プエルトリコにテルモプエルトリコLLCを設立 2017年1月 米国セント・ジュード・メディカル社と米国アボットラボラトリーズ社から止血デバイス事業等を買収 2017年3月 米国ボルトンメディカル, Inc.を買収 2018年12月 中国易生科技(北京)有限公司(エッセン・テクノロジー社)を買収 2019年11月 米国アオルティカCorp.を買収 2020年1月 コスタリカにテルモカーディオバスキュラーコスタリカLLC S.r.l.を設立 2020年5月 コスタリカにTFBマニュファクチャリングS.r.l.を設立 2021年2月 米国ヘルスケアアウトカムズサイエンシズの全資産を買収 2023年11月 南アフリカ共和国にテルモ南アフリカ Pty. Ltd.を設立 2024年8月 コーポレートベンチャーキャピタル「Terumo Ventures」を設立 2025年9月 中国ウーシー・バイオロジクス社からドイツ レバークーゼンの薬剤製品工場を買収 2025年10月 英国オーガノックス, Ltd.を買収
役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。
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有価証券報告書-第111期(2025/04/01-2026/03/31)
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有価証券報告書-第110期(2024/04/01-2025/03/31)
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有価証券報告書-第109期(2023/04/01-2024/03/31)
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有価証券報告書-第108期(2022/04/01-2023/03/31)
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訂正有価証券報告書-第107期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
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有価証券報告書-第106期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
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