横浜ゴム横浜ゴム株式会社5101東証プライムゴム製品2025年12月期, 連結, IFRS

横浜ゴム 2025年12月期の決算

横浜ゴムの売上の約91%は「タイヤ」から。ほかに「MB」・「その他」などで稼いでいます。

売上100円あたり約12円が営業利益として残ります。

前期から売上は+12.8%、営業利益は+28.3%。

増収増益などの型

増収増益利益率改善型

売上 +12.8%・営業利益 +28.3%。開示値から計算。

営業レバレッジ: 2.21倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2024年12月期 → 2025年12月期

売上高
+12.8%1.09兆円 → 1.23兆円
売上総利益
+14.6%3,898億円 → 4,468億円
営業利益
+28.3%1,192億円 → 1,529億円
親会社株主に帰属する純利益
+40.7%749億円 → 1,054億円
営業キャッシュフロー
+43.5%945億円 → 1,356億円
フリーキャッシュフロー
+39.7%167億円 → 233億円

決算のポイント

  • 2025年12月期の売上高は1.23兆円で、前期の1.09兆円から+12.8%増えました。
  • 営業利益は1,192億円から1,529億円へ+28.3%、親会社株主に帰属する純利益は749億円から1,054億円へ+40.7%と、売上より利益の伸びが大きくなりました。
  • 営業キャッシュフローも945億円から1,356億円へ+43.5%増えています。

変化の要因

  • 新車向けタイヤで、国内の納入車種が増え、欧米でもSUVやプレミアムカーへの装着が広がりました。
  • 買い替え用タイヤでは、大径タイヤや「ADVAN」「GEOLANDAR」など単価の高い商品がよく売れました。
  • Goodyear社から買収した建設・鉱山用タイヤ事業の業績が加わりました。買収に伴う一時的な費用は出ましたが、コスト削減やMB事業の収益改善がそれを上回りました。

注意しておきたい点

  • 天然ゴムや原油の価格が大きく上がると、製造コストが増える可能性があります。
  • 買収した事業が想定どおりに稼げない場合、のれんの減損損失が出る可能性があります。
  • 主要市場の景気後退や各国の通商政策、新興メーカーとの価格競争が業績に響く可能性があります。

訂正有価証券報告書-第150期 / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 訂正有価証券報告書-第150期 / 事業等のリスク

お金の流れ

2024年12月期 → 2025年12月期

売上100円の行き先

横浜ゴムが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2025年12月期
原価
64円
販管費
23円
その他の費用
1円
営業利益
12円
最後に残る純利益
9円

利益率の年次推移

粗利率36.2%
2020年12月期: 31.8%31.8%2021年12月期: 33.3%33.3%2022年12月期: 33.4%33.4%2023年12月期: 33.1%33.1%2024年12月期: 35.6%35.6%2025年12月期: 36.2%36.2%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率12.4%
2020年12月期: 6.5%6.5%2021年12月期: 12.5%12.5%2022年12月期: 8.0%8.0%2023年12月期: 10.2%10.2%2024年12月期: 10.9%10.9%2025年12月期: 12.4%12.4%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率8.5%
2020年12月期: 4.8%4.8%2021年12月期: 9.8%9.8%2022年12月期: 5.3%5.3%2023年12月期: 6.8%6.8%2024年12月期: 6.8%6.8%2025年12月期: 8.5%8.5%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2025年12月期

事業ごとの利益の出方

※ 営業利益が開示されていない事業は、売上をすべて費用側に描いています

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第150期(2025/01/01-2025/12/31)

    ID S100XV3S2026-03-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第149期(2024/01/01-2024/12/31)

    ID S100VGWO2025-03-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第148期(2023/01/01-2023/12/31)

    ID S100T56Z2024-03-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第147期(2022/01/01-2022/12/31)

    ID S100QG3Z2023-03-30書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第146期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

    ID S100NUZL2022-04-08書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第145期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

    ID S100L1QK2021-03-30書類を開く

XBRL から抽出: 45 / 他の開示値から算出: 1

数字の誤りに気づいたら 報告する(訂正は元の記録を残したまま行います)

ほかの期

このページを AI で分析する

数値・単位・時点・出典をそろえた Markdown を、そのまま ChatGPT や Claude に渡せます。