Kaname KogyoKANAME KOGYO CO.,LTD.6566東証スタンダードサービス業FY ending Mar 2026, consolidated, J-GAAP

How does Kaname Kogyo make money?

Kaname Kogyo brought in ¥14.9B in revenue.

Out of every ¥100 of sales, about ¥14 is left as operating profit.

Revenue changed +3.0% from the prior year, operating profit +0.2%.

Summary generated from disclosed figures

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Key figures, FY ending Mar 2026 (filed 2026-06-22)

Revenue
¥14.9B
Operating income
¥2.11B
Margin 14.1%
Net income
¥1.58B
Margin 10.6%
Free cash flow
¥1.09B
derived
EPS
¥94.9
Average salary (parent only)
¥6.5M
Filing company only
Cash ratio
22.6%
Cash ÷ revenue 39.0%
derived
Vs. industry median margin
+7 pp
Waste Management & Recycling
derived
ROE
8.0%
derived
ROA
6.3%
derived

Where ¥100 of sales goes

For every ¥100 Kaname Kogyo sells, how much goes where, and how much is kept.

FY ending Mar 2026
Cost of sales
¥77
SG&A
¥9
Operating profit
¥14
Net profit kept
¥11

Annual margin trends

Gross margin23.1%
FY ending Mar 2021: 17.8%17.8%FY ending Mar 2022: 20.0%20.0%FY ending Mar 2023: 22.3%22.3%FY ending Mar 2024: 22.0%22.0%FY ending Mar 2025: 23.2%23.2%FY ending Mar 2026: 23.1%23.1%FY21FY22FY23FY24FY25FY26
Operating margin14.1%
FY ending Mar 2021: 8.1%8.1%FY ending Mar 2022: 10.8%10.8%FY ending Mar 2023: 13.4%13.4%FY ending Mar 2024: 13.1%13.1%FY ending Mar 2025: 14.5%14.5%FY ending Mar 2026: 14.1%14.1%FY21FY22FY23FY24FY25FY26
Net margin10.6%
FY ending Mar 2021: 5.6%5.6%FY ending Mar 2022: 7.3%7.3%FY ending Mar 2023: 9.7%9.7%FY ending Mar 2024: 9.5%9.5%FY ending Mar 2025: 10.4%10.4%FY ending Mar 2026: 10.6%10.6%FY21FY22FY23FY24FY25FY26

Aligned fiscal years compare the shares of revenue remaining as gross, core, and net profit. Missing years are left unconnected.

5-year performance and margins

FY ending Mar 2021 → FY ending Mar 2026

Revenue¥14.9B
FY ending Mar 2021: ¥11B¥11BFY ending Mar 2022: ¥11.9B¥11.9BFY ending Mar 2023: ¥13B¥13BFY ending Mar 2024: ¥13.5B¥13.5BFY ending Mar 2025: ¥14.5B¥14.5BFY ending Mar 2026: ¥14.9B¥14.9BFY21FY22FY23FY24FY25FY26
Operating margin14.1%
FY ending Mar 2021: 8.1%8.1%FY ending Mar 2022: 10.8%10.8%FY ending Mar 2023: 13.4%13.4%FY ending Mar 2024: 13.1%13.1%FY ending Mar 2025: 14.5%14.5%FY ending Mar 2026: 14.1%14.1%FY21FY22FY23FY24FY25FY26
Net margin10.6%
FY ending Mar 2021: 5.6%5.6%FY ending Mar 2022: 7.3%7.3%FY ending Mar 2023: 9.7%9.7%FY ending Mar 2024: 9.5%9.5%FY ending Mar 2025: 10.4%10.4%FY ending Mar 2026: 10.6%10.6%FY21FY22FY23FY24FY25FY26
FCF margin7.3%
FY ending Mar 2021: 10.1%10.1%FY ending Mar 2022: 6.7%6.7%FY ending Mar 2023: 11.9%11.9%FY ending Mar 2024: 9.1%9.1%FY ending Mar 2025: 7.0%7.0%FY ending Mar 2026: 7.3%7.3%FY21FY22FY23FY24FY25FY26

Bars show revenue (ordinary revenue for financial companies); lines show operating, net and free-cash-flow margins. Aligned fiscal years make scale and profit/cash conversion easy to compare. FCF may be calculated from operating cash flow and capital expenditure.

People and productivity

FY ending Mar 2026
Revenue per employee (consolidated)
¥32M
Operating income per employee (consolidated)
¥4.5M
Net income per employee (consolidated)
¥3.4M

Year over year(FY ending Mar 2025 → FY ending Mar 2026)

Employees (consolidated) +2.9% · Revenue (consolidated) +3.0%

MetricFY22FY23FY24FY25FY26
Employees (consolidated)458468462454467
Average salary (parent company)¥5.7M¥5.9M¥6M¥6.5M¥6.5M
Average age (parent company)45.3 years45.9 years46.7 years47.2 years47.4 years
Average tenure (parent company)11.0 years11.4 years11.9 years12.1 years12.1 years

Per-employee values divide consolidated revenue and profit by consolidated employees. Salary, age and tenure are parent-company figures; at holding companies these may describe a small head-office workforce. Employee definitions vary by company. Calculated from disclosed figures (DERIVED).

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Industries

Industry maps this company appears on.

Major shareholders

  • 藤居秀三15.8%
  • 日本生命保険相互会社5.3%
  • 大星ビル管理株式会社4.7%
  • 大星ビルメンテナンス株式会社4.7%
  • 要興業社員持株会4.5%
  • 藤居幸弥2.2%
  • 株式会社三菱UFJ銀行1.9%
  • 坂原謙二1.8%
  • GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)custodian1.4%

2026-03-31 * Custodian accounts hold shares on behalf of funds and pensions; they are not the beneficial owners.

Five-axis industry profile

Shows the company's position among peers in its primary industry, based on its latest published results.

  • Kaname KogyoPrimary industry: Waste Management & Recycling
CompanyRank
  • Revenue growth

    • Kaname Kogyo31.324 peers
  • Profitability

    • Kaname Kogyo7825 peers
  • Cash conversion

    • Kaname Kogyo5025 peers
  • Efficiency

    • Kaname Kogyo1425 peers
  • Financial strength

    • Kaname KogyoN/A

Each dot is a company's percentile within its primary industry; peer groups may differ. Missing axes are labeled as unavailable. No combined score is calculated, and industry rank is not an investment recommendation.

Compare with similarly sized peers

Peers share the same industry profile and are closest in revenue scale. Figures use each company's latest published annual filing.

CompanyFYRevenueCore marginNet marginEquity ratio
KANAME KOGYO CO.,LTD.2026¥14.9B14.1%10.6%80.9%
SEIYU KOGYO Co.,Ltd.2025¥15.3B7.5%3.9%33.0%
NIKKO COMPANY2026¥16B4.5%5.1%27.6%
EnBio Holdings,Inc2026¥12.6B12.8%2.1%40.5%
MIDAC HOLDINGS CO., LTD.2026¥11.8B39.9%24.4%45.6%

Market capitalization, P/E and share-price yield are not EDINET data and are omitted. Fiscal year ends and accounting standards may differ; check each period and filing.

Company profile

Kaname Kogyo, founded in 1973, is a company in Waste Management & Recycling listed on TSE Standard. It has 467 employees (consolidated).

Legal name
KANAME KOGYO CO.,LTD.
Ticker
6566
Listing
TSE Standard
Head office
東京都豊島区池袋二丁目14番8号池袋エヌエスビル
Representative (per filing)
代表取締役社長 木納 孝
Founded
Apr 1973
Share capital
¥827.7M
Employees (consolidated)
467
Average salary (parent only)
¥6.5M
Fiscal year end
March
Corporate number
7013301003168

Source: annual securities report (S100YFRW, filed June 22, 2026). As of filing; later changes are not reflected.

Company details from annual filings

Read the company's annual-filing disclosures with filing date and source.

Filed 2026-06-22 · Document S100YFRW

Business description
3 【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社要興業)及び連結子会社1社(株式会社ヨドセイ)により構成されており、東京23区を中心にして、産業廃棄物に分類されるビン、缶、ペットボトル、粗大ごみ等や、一般廃棄物に分類される可燃ごみ等の収集運搬・処分、リサイクル(資源物の売却)を中核とした事業を行っております。
創業以来、「環境保全と循環型社会に貢献する企業であること」を企業理念として掲げ、快適な都市生活と資源の 循環を推進するための適正な廃棄物処理と資源リサイクルを業として、お客様から信頼される質の高いサービスを提供し、関係する行政、企業、地域との共生を図り、永続発展を目指して株主と社員を大切にすることを経営方針としております。
当社グループは総合廃棄物処理事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しておりますが、当社グループの主なサービスは収集運搬・処分事業、リサイクル事業、行政受託事業の3つに区分されます。
(1) 収集運搬・処分事業
当事業では、当社及び株式会社ヨドセイにおいて、主に東京23区内の事業所における事業活動に伴い発生する産業廃棄物と事業系一般廃棄物の収集運搬・処分を行っております。可燃ごみ、段ボール、古紙等の一般廃棄物、及びビン、缶、ペットボトル、粗大ごみ等の産業廃棄物等、事業所から日常排出される廃棄物のほぼ全ての品目について収集運搬の許可を有しており、それらの廃棄物を、477台を数える当社グループ保有車両で、約420名のドライバー(うち、334名が正社員)により運搬しております(2026年3月31日現在)。
当社は、東京23区内において、各排出事業者と8,200か所以上の排出現場を定期的に回収する契約を結んでいます。集められた廃棄物は、東京23区内に8つある自社リサイクルセンターを始め、行政の営む清掃工場等に運ばれ処理されております。その際、自社開発の配車ソフトの活用により、多数の現場・車両・積み下ろし先をいわば「路線化」し、有機的に結びつけることができるため、より短い距離でより多くの廃棄物を運搬することができているものと考えております。
なお、収集運搬にあたっては、全車両に特殊Gセンサ付きデジタルタコグラフ(注)1.ドライブレコーダー等の各種機器及びGPS装置を搭載した無線を導入し、安全運転に努めるとともに、現場状況に即応したリアルタイムの指示を行う体制となっております。
当社グループでは、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「廃棄物処理法」という。)」の遵守の徹底が、事業の安定的継続の大きな要素であると認識しております。このため、毎月のドライバーミーティング、毎朝の点呼等の機会を利用しての教育訓練により、許可を持たない廃棄物の運搬はしないことや、産業廃棄物管理票(以下「マニフェスト」という。)(注)2.の授受を徹底させる等々の法令遵守を徹底させております。
排出事業者は、産業廃棄物の処理を委託する際、その種類毎に、当該の許可を持つ収集運搬業者と処分業者の両方の会社と直接契約を結ぶこと、及び引き渡しの際のマニフェストの交付と保存が義務化されています。したがって、内容によっては、事務手続が非常に煩雑となりますが、この点、当社は事業活動に伴い発生する殆どの廃棄物の収集運搬許可を有し、かつ処分先として19か所の行政の清掃工場のみならず、8つの中間処理施設(リサイクルセンター)を有していることから、当社のみで一貫した取扱いが可能となります。これにより、当社と契約を結んでいる排出事業者の法令で定められた事務処理は大幅に簡略化されております。
当社は排出事業者がより容易に遵法できるよう、自社で電子マニフェスト登録サポートシステム(EDIシステム)(注)3.を開発し、多くの顧客企業に利用していただいております。また廃棄物処理法の遵法を促すべく、自社社員により廃棄物セミナーを自社、及び顧客企業先で継続的に開催しております。
上述の遵法精神に基づく取組により、廃棄物の処理先をコスト重視ではなくコンプライアンス重視で選択する排出事業者との結びつきを強め、適正な価格での廃棄物処理委託契約を維持でき、収益の安定化及び業容の拡大に結びついているものと考えております。
(注) 1.特殊Gセンサ付きデジタルタコグラフとは、デジタルタコグラフ(デジタル式運行記録計)に加速度センサを装備し、車両に実際に加わる前後・左右の衝撃を検知し、同時に速度やエンジン回転数等を計測することによって、音声で運転手に危険運転を注意することができるシステムです。
 2.産業廃棄物管理票(マニフェスト)とは、排出事業者が収集運搬業者及び処分業者に委託した産業廃棄物の処理の流れを自ら把握することによって、不法投棄の防止等産業廃棄物の適正な処理を確保することを目的としたマニフェスト制度で用いられる伝票です。排出事業者は、委託した産業廃棄物が最終処分まで適正に処理されたことを確認する義務があります。
 3.電子マニフェストとは、マニフェストに記載すべき情報を電子化し、排出事業者、収集運搬業者、処分業者の3者が廃棄物処理法で定められた情報処理センターを介したネットワークで授受する仕組みです。電子マニフェスト登録サポートシステムとは、当社にて開発した排出事業者と当社と情報処理センターの3者間で電子化されたマニフェストに記載すべき情報の授受を効率的に行うシステムの名称です。

また、廃棄物の体系図を示すと下記のとおりとなります。

(注)廃棄物は、廃棄物処理法より産業廃棄物以外を指す「一般廃棄物」と同法より20種類に指定される「産業廃棄物」の二つに区分されます。さらに一般廃棄物については家庭廃棄物及び事業系一般廃棄物へ、産業廃棄物はあらゆる事業活動に伴い排出される12種類、特定の事業活動に伴い排出される8種類にそれぞれ区分されます。
上記、収集運搬・処分事業では、このうち事業系一般廃棄物及びあらゆる事業活動に伴い排出される12種類の産業廃棄物を取り扱い、後述する行政受託事業では家庭廃棄物を取り扱っております。

(2) リサイクル事業
当事業では、当社において、リサイクルセンターに運び込まれた廃棄物である古紙、ビン、缶、ペットボトル、粗大ごみ等の選別、破砕、圧縮、梱包等の処理を行い資源化し、再資源化品や有価物等を業者に売却しております。また、段ボールや一部の機密書類については、専用車両で回収し、古紙業者に売却もしくは製紙工場に直納しております。
当社グループでは、資源物を質・量ともに安定的に取扱っていることにより、当事業において、売却先に対する一定の価格交渉力を確保することができているものと考えております。このため、一時的に排出される資源物を取扱う他社と比較して、高値で資源物を売却することが可能となっております。

(3) 行政受託事業
当事業では、当社において、東京23区の依頼により、当該区から発生する不燃ごみや容器包装ごみ(ビン、缶、ペットボトル、プラスチック容器ごみ)、金属系粗大ごみをリサイクルセンターで資源化処理しております。また、株式会社ヨドセイにおいて、家庭から排出される一般廃棄物を東京23区との雇上契約(注)により、行政の処理施設及び処分場に運搬しております。
廃棄物の終着点である最終処分場の残余地は年々減少しており、地球資源の枯渇も深刻であります。このため、廃棄物の減量及びリサイクルをより一層推進する必要があります。各自治体より排出される廃棄物を当社グループのリサイクルセンターにて中間処理することにより、資源の再利用と最終処分場に持ち込む廃棄物の減容が可能となります。特に、不燃ごみについては、足立区、板橋区、中野区、荒川区、豊島区及び台東区の依頼により、リサイクルセンターで選別資源化しておりますが、そのニーズは年々高まっており、他自治体への発展拡大も見込まれております。このように行政との取引実績を積み上げていることから、行政より仕事を受注しやすい体制となっております。また、家庭系プラスチックごみについては、足立区、板橋区、中央区他、家庭系粗大ごみについても東京23区内の各区での実績があります。
(注)東京23区の家庭系一般廃棄物の運搬を請負う業者を「雇上(ようじょう)業者」と呼び、その契約を「雇上契約」といいます。

 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。

(注)収集運搬・処分事業では、顧客となる事業者に対して廃棄物の収集運搬・処分のサービスを提供し、その対価として処理代金を受け取っております。また、処分する際に発生した廃棄物については、外部処理業者に処理を委託しており、その際に処理費を支払っております。
リサイクル事業では、収集運搬・処分事業及び行政受託事業により発生した再資源化品や有価物等を、顧客となる資源物買取業者等に売却することにより、その代金を受け取っております。
行政受託事業では、顧客となる行政機関から委託を受けて当該行政区で発生する可燃・不燃ごみ、容器包装ごみを収集運搬、処分し、その対価として処理代金を受け取っております。また、それらを処分する際に発生した廃棄物については、外部処理業者に処理を委託しており、その際に処理費を支払っております。
Policy and issues
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針
当社グループは、「環境保全と循環型社会に貢献する企業であること」を企業理念として掲げ、快適な都市生活と資源の循環を推進するための適正な廃棄物処理と資源リサイクルを業として、お客様から信頼される質の高いサービスを提供し、関係する行政、企業、地域との共生を図り、永続発展を目指して株主と社員を大切にすることを経営方針としております。

(2) 経営戦略等
創業以来企業理念としている「環境保全と循環型社会に貢献する企業であること」を事業活動の中心に据え、循環型社会の構築・環境保全を追求するとともに、遵法精神を常にもって業に臨むことにより、着実な成長を目指してまいります。個々の事業の成長戦略は下記のとおりであります。
① 収集運搬・処分事業
廃棄物に関する高い知識を備えた営業担当者により、徹底した法令遵守による安心を提供し、循環型社会の構築・環境保全への貢献とともに適切な廃棄物処理を提案し、着実な顧客数の増加を図ります。
東京23区では、日々活発な都市活動、事業活動が展開されており、今後も発展が見込まれております。当社は東京23区全ての区において事業系一般廃棄物の収集運搬業の許可を有しておりますが、当社の事業系一般廃棄物の年間取扱量は85,694トン(2024年度)、2024年度の東京23区における持込ごみ量に占める当社比は約10.2%となっております。また、産業廃棄物については首都圏各都県市の許可を有し、売上も順調に伸長しております。今後とも、足立区及び大田区の南北2か所の拠点を中心に東京23区内を活動拠点とし、同時に近県市への拡充も視野に事業展開してまいります。
② リサイクル事業
リサイクルセンターの改廃・拡張、分別の徹底による品質向上、新たな資源化ルート開拓等により、リサイクル率向上とさらなる再資源化を推し進めるとともに、法令に則った安全な収集運搬・処分事業及び行政受託事業との連携を図ります。
当社グループは、東京23区に8か所のリサイクルセンターを有する体制で、行政受託事業におけるニーズに対応し、一層の再資源化に努めてまいります。また、従来、廃棄物として処理せざるを得なかった品目についても、分別を徹底して品質を高めるとともに、新たな資源化ルートの開拓を進めることにより、さらなる再資源化に努めてまいります。
③ 行政受託事業
専任の営業担当の設置、リサイクルセンターの新設・拡張を行うとともに、当社独自の不燃ごみ事業における選別資源化方法を中心に提案し、新たな受注を増加させ成長を図ります。
不燃ごみについては、当社独自の選別資源化方法を模索し、足立区、板橋区、中野区、荒川区、豊島区及び台東区(2026年3月現在)での実績があり、新たな区への新規受注に向けて土地の取得と建物、設備の準備を進め、事業拡大を図っております。また、家庭系プラスチックごみについては、足立区、板橋区、中央区他、家庭系粗大ごみについても東京23区内の各区での実績があります。

(3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、より高い成長性を確保する観点から「売上高」の増収を最重視しております。また、収益性向上のため「営業利益率」、生産性向上のため「人件費率」、安全性向上のため「純資産比率」及び「負債比率」を重要な指標として位置づけ、バランスの取れた企業価値の継続的拡大を目指しております。なお、設備投資につきましては、「D.C.R」(注)1.及び「EBITDA比率」(注)2.を合わせて検討しております。
 (注)1.デッド・キャパシティ・レシオ (算定式)(有利子負債/金融資産+有形固定資産)×100
 2.(算定式) 有利子負債/EBITDA(営業利益+受取利息・配当金+減価償却実施額)

(4) 経営環境
当社グループを取り巻く環境として、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されるなど、近年、環境法令の規制強化が進み、廃棄物リサイクル分野についても、より高度な廃棄物処理と再資源化の推進が求められております。当社はこれまで、収集運搬から処分・リサイクルまでの一貫した処理サービスを安定的に提供する一方で、ノウハウを蓄積し、前述のようなソフト、ハード両面の事業改善に取組んだ結果、現在は、堅実かつ先進的な事業運営が可能となっております。
しかしながら、今後は、より十分な資金力を確保し、大規模な設備投資を積極的に行うことにより、事業の一層の効率化が図られ、上述のより高度な廃棄物処理と再資源化の推進、すなわち、現下の社会的要請である循環型社会の形成に寄与できるものと考えております。
廃棄物処理法は、排出者責任の適用範囲の拡張やマニフェスト制度の強化・義務化等、近年、規制強化の一途を辿っているものと認識しております。係る環境下、当社グループは前述のとおり収集運搬における効率性の追求のみならず、並行して法令遵守の徹底を旨とし、安全性を追求してまいりました。
今後は、「官から民へ」の機運が高まる中で、自治体から廃棄物処理業者へ委託される廃棄物の量は今後も増加し、一方では更なる規制強化が想定されます。当社グループはこのような経営環境の中、これまで培ってきた効率的な事業運営体制、コンプライアンス体制の更なる充実及び経営資源を基に、業容拡大に努めてまいります。なお、事業区分別毎の経営環境としては、以下のとおり認識しております。
① 収集運搬・処分事業
産業廃棄物については、環境省の調査(注)1.によれば、2023年度に処理された廃棄物の量は全国で367,250千トン、前年比98.2%となっております。また、産業廃棄物全体の量は、過去20年間の推移をみると、概ね横ばいに推移しております。
一般廃棄物については、東京二十三区清掃一部事務組合の調査(注)2.によれば、2024年度における東京23区のごみ量は、2,453千トン(前年度は2,486千トン)であり、前年度と比較してやや減少となっております。また、廃棄物処理業者が東京二十三区清掃一部事務組合に持ち込んだ廃棄物の量は841千トン(前年度は837千トン)、前年比100.5%(当社の前年比は102.9%)となっております。自治体によって方針は異なりますが、「官から民へ」の動きにより、自治体から廃棄物処理業者へ委託される廃棄物の量は増加傾向にあると分析しております。
(注)1.環境省「産業廃棄物の排出及び処理状況等(2023年度実績)について」
 2.東京二十三区清掃一部事務組合「2024年度ごみ量の確定値について」
② リサイクル事業
当事業における売上高の大部分は古紙の売却が占めるため、以下古紙について記載いたします。
公益財団法人古紙再生促進センターの調査(注)によれば、2025年における古紙全体の消費量は14,309千トン、前年比で97.5%となっております。古紙全体の消費量は、過去5年間をみると、減少傾向となっております。
一方、2025年における古紙回収率(古紙国内回収量/紙・板紙国内消費量)は66.7%であり、前年と比較して、0.1%増加しております。また、同年における古紙利用率(古紙・古紙パルプ消費量/国内生産の製紙用繊維原料消費量)は81.3%であり、前年より0.4%下降しております。古紙回収率、古紙利用率ともに過去10年間をみるとほぼ上昇傾向ではありますが、同事業においては徐々に縮小傾向にあると分析しております。
(注)公益財団法人古紙再生促進センター「2025年古紙需給統計」
③ 行政受託事業
環境省の調査(注)によれば、2023年度におけるごみ処理の委託件数は15,178件(前年比101.7%)、許可件数は42,841件(前年比100.6%)となっております。ごみ処理の委託件数及び許可件数は、過去10年間をみると増加傾向にあり、「官から民へ」の動きの中で今後も増加傾向にあると分析しております。
 (注)環境省「日本の廃棄物処理」

(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
① BCP(事業継続計画)
国内において、「防災・危機管理」の概念での体制整備や計画策定等に取組んでいる背景を鑑み、当社グループ内で、災害時等にもサービスの安定供給を維持できるようBCP(事業継続計画)に基づき、設備面における取組の強化及び代替要員の確保の再徹底を図ってまいります。首都圏直下地震や荒川洪水を想定した対策を講じており、人命最優先を掲げ、反復の避難訓練や防災グッズの拡充等に取り組むとともに、RTO(目標復旧時間)を定めております。
また、パンデミックに対するBCPとして自主的な感染防止対策を継続し、徹底した健康管理・検温・消毒の実施や会議のWeb化を始めとした各種感染症の感染極小化に努めております。コロナ禍の経験を踏まえて、様々な状況を想定したオペレーション体制を整え、発生する事態に躊躇せず柔軟な対応を実施することで、感染拡大防止はもとより、業績への影響も極小化させてまいります。
② コンプライアンス体制の充実
総合廃棄物処理事業を営む当社グループは、廃棄物処理法を始めとした環境関連法規制に関するコンプライアンス体制が確立していることを競争力の源泉としておりますが、それをさらに充実、向上させることを最重要課題と位置付け、法令遵守に対する一層の社内意識の向上と体制強化を図るため、継続的な施策を採り、社会的な信頼を得る努力を行ってまいります。また、「安全運転日本一」を達成するための道路交通法を遵守すること、労働基準法や労働安全衛生法等の労働関連法を遵守することも当社グループの使命であると認識しており、毎月開催しているコンプライアンス委員会や事故防止委員会活動を中心に全社一丸となって引き続き取組んでまいります。なお、ドライバーの法定時間外労働時間他の基準について、当社独自のKPIを設定し、高い次元での労務管理に取り組んでおります。
③ リサイクル技術の向上
当社グループの廃棄物中間処理の基本はリサイクルでありますが、当社のサステナビリティに関する取組の中核をなすものです。リサイクル処理による環境負荷の低減が社会貢献につながり、また当社グループの処理コストの低減にも役立っております。昨今の廃棄物処理は、中国などの輸入規制や海洋プラスチック問題で環境問題としても社会的関心が高まっている廃プラスチックのように、その処理にあたっては、国内のみならず、よりグローバルな視点が不可欠となっているとともに、大きなビジネスチャンスとなっております。2019年7月に拡張した鹿浜リサイクルセンターにおいて、民間事業者としては首都圏最大級の粗大ごみ選別プラントを稼動させました。当社グループは、積極的な設備投資によりリサイクル技術を向上させ、社会貢献と収益確保の両立を図ってまいります。さらには、事業分野の拡大や高い技術力を誇るステークホルダーとの協業化等についても進めてまいります。
④ 資源の市場環境への対応
 リサイクル事業における売上高の大部分を占める古紙を始めとした資源の売却価格がここ数年不安定に推移しており、同事業の売上も不安定に増減しております。売上量の拡大を図ること、一層のコスト削減に努めることで、今後の市場環境に柔軟に対応してまいります。
⑤ 設備投資
当社グループが保有するリサイクルセンターの設備には老朽化が進んだものも含まれており、順次、自動化等を進めつつリサイクル技術の向上に資する更新を行っていく必要性を認識しています。また、業容拡大に合わせて増加する運搬車両を管理する車両基地の増設を進めております。 さらには、脱炭素社会実現に寄与できる車両を始めとした設備投資も、今後の課題と認識しております。
⑥ 情報化投資
当社グループは、業容拡大に伴い、正確かつ迅速な情報把握により的確な経営の意思決定の迅速化を促進するため、また的確な情報開示体制の確立のため、全社レベルでの情報システムの高速化に取組んでおります。これに加え、業務改革も併せて実行することにより、企業運営上のコストの削減にも取組んでまいります。すでに営業用の携帯端末を導入し効率的な営業活動を、ドライバー用の携帯端末の導入により効率的な収集業務及び集計業務を実現しました。インボイス制度への対応や電子請求に関するシステム開発及び電子契約に関するシステム対応を完了し、業務に使用しております。また、昨今のサイバー攻撃等の増加に対する対応として、情報セキュリティの一層の強化にも取り組んでおります。
なお、当社独自で開発し使用中である、基幹システム(通称「第2要くん」)に関して、社内システムの共通化・お取引先様へのデータ提供の拡充を狙いとして、外部ベンダのシステムを導入した次期システムに移行するための開発プロジェクトを、当該外部ベンダとともに進めております。

⑦ 経営基盤の拡充
当社グループは、さらなる企業価値の最大化を目指すためにも、以下のとおり経営基盤の拡充を図る必要があります。
イ 経営資源の重要な要素である人材については、社員教育や研修制度の拡充、コミュニケーションの活性化、適材適所での潜在能力の発揮等を推進し、一人当たりの生産性向上を図ります。また、労働集約型のビジネスモデルを営む当社にとって、国内とりわけドライバーの人手不足の厳しい環境に直面しております。地元高校の新卒採用の継続、幅広いチャネルを駆使した積極的な採用活動の強化、大型中型自動車免許取得を始め各種重機等の資格取得支援制度の積極活用、社宅制度の運用強化、能力スキルに対応した柔軟な労働条件の設定等により、万全な労働力確保を継続しております。
ロ 既存の事業基盤については、各リサイクルセンター及び収集運搬のための車両・配車システムの品質管理及び安全管理を徹底の上、原価率低減に向けた創意工夫を推進してまいります。
ハ 当社グループの事業の柱を為すのは廃棄物の収集運搬であります。安全運転を遂行することは、すなわち事業を安定させることにつながり、それを継続させることが顧客満足の向上につながります。車両に搭載させる機器等のハード面、ドライバーへの徹底的な教育等のソフト面をともに充実させ、安全運転の徹底を図ってまいります。
ニ 事業継続にかかわる観点から、情報流出・サイバーセキュリティリスクへの対応は必須となっております。当社は、全従業員に対する研修の実施により、情報に対するリテラシーを高めるとともに、リスク管理体制の確認を行い、リスクの把握と対応計画を作成し、保護対策の実施、緊急対応・復旧対応の整備をおこなってまいります。
Business risks
3 【事業等のリスク】
本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。以下の事業等のリスクは、全ての事業活動上又は投資判断上のリスクを網羅しているものではありませんのでご留意ください。
(1) 法的規制リスク
① 許可の新規取得と更新について
廃棄物処理法とは、廃棄物の排出を抑制し、及び廃棄物の適正な分別、保管、収集、運搬、再生、処分等の処理をし、並びに生活環境を清潔にすることにより、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図ることを目的とする法律であり、他社の廃棄物の処理を業として行う者は、都道府県等による許可の取得が必須事項であります。当社グループの主要業務である産業廃棄物収集運搬業・処分業の許可は、有効期限が5年間(優良産業廃棄物処理業者認定制度による優良認定を受けた場合は7年間)、一般廃棄物収集運搬業・処分業許可の有効期間は2年間であり、事業継続には許可の更新が必要となります。新規取得及び更新時において、産業廃棄物収集運搬業・処分業においては廃棄物処理法第14条第5項及び第10項、一般廃棄物収集運搬業・処分業においては廃棄物処理法第7条第5項及び第10項に記載されている基準に当社が適合していると認められない場合、許可の新規取得の申請が却下されたり、更新がされない可能性があります。
現在、当社グループは当該基準に適合しておりますので、産業廃棄物収集運搬業・処分業、一般廃棄物収集運搬業・処分業の更新許可を取得しており、許可の新規取得の申請が却下されたり、更新がされない事由はありません。万一、当該基準に当社グループが適合しなくなった場合は許可の新規取得の申請が却下されたり、更新がされないため、当社グループの事業活動は事実上停止状態となり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
また、事業範囲の変更及び他地域での事業開始並びに処理施設の新設・増設に関しても、許可の変更申請、施設の設置許可の取得等が必要となります。この場合において、申請したにも関わらず許可基準に適合していると認められないときは、事業が開始できない可能性があり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

② 当社グループの事業活動の停止及び取消し要件について
廃棄物処理法には収集運搬業・処分業許可についての停止要件並びに取消し要件が定められております。不法投棄、マニフェスト虚偽記載等の違反行為、処理施設基準の違反、申請者の欠格要件等に関しては事業の停止命令あるいは許可の取消しという行政処分が下される可能性があります。これらの要件に当社グループが該当する可能性がある場合、当社グループに対し、指導、改善命令、措置命令、事業停止等の行政処分がなされることになり、改善が認められない場合等、許可の取消し処分が下される可能性があり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。また当社グループが今後、リサイクル事業を拡大する際にも廃棄物処理法における許認可の取得が前提となり、当社グループが廃棄物処理業許可の停止並びに取消し要件に該当した場合、新規の許可取得は不可能となります。このような事態が発生した場合、リサイクル事業からの撤退を含めた経営判断を迫られ、当社グループの事業展開は大きく影響を受けることになり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
現在、当社グループは当該基準に抵触して許可の停止及び取り消し要件に該当する事由はございません。万一、当該基準に当社グループが該当した場合は許可の停止及び取り消し処分となり、当社グループの事業活動は事実上停止状態となり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

 (当社)

許認可等の名称

所管官庁等

許認可等の内容

許可番号

有効期限

一般廃棄物収集運搬業許可

東京23区 各区

収集運搬・処分事業

77号

2026年9月30日

一般廃棄物処分業許可

足立区

収集運搬・処分事業

第1358号

2027年6月30日

産業廃棄物収集運搬業許可

東京都

収集運搬・処分事業

第13-10-002721号

2032年8月22日

産業廃棄物収集運搬業許可

神奈川県

収集運搬・処分事業

第01402002721号

2029年10月29日

産業廃棄物収集運搬業許可

埼玉県

収集運搬・処分事業

第01101002721号

2026年6月28日

産業廃棄物収集運搬業許可

千葉県

収集運搬・処分事業

第01200002721号

2027年6月30日

産業廃棄物収集運搬業許可

茨城県

収集運搬・処分事業

第00801002721号

2029年4月5日

産業廃棄物収集運搬業許可

栃木県

収集運搬・処分事業

第00900002721号

2029年3月30日

産業廃棄物収集運搬業許可

群馬県

収集運搬・処分事業

第01000002721号

2029年4月20日

産業廃棄物収集運搬業許可

山梨県

収集運搬・処分事業

第01900002721号

2029年8月3日

産業廃棄物処分業許可

東京都

収集運搬・処分事業

第13-20-002721号

2029年12月23日

特別管理産業廃棄物収集運搬業許可

東京都

収集運搬・処分事業

第13-50-002721号

2031年7月4日

特別管理産業廃棄物収集運搬業許可

埼玉県

収集運搬・処分事業

第01151002721号

2030年7月3日

特別管理産業廃棄物収集運搬業許可

神奈川県

収集運搬・処分事業

第01450002721号

2029年11月20日

特別管理産業廃棄物収集運搬業許可

千葉県

収集運搬・処分事業

第01250002721号

2027年1月30日

特別管理産業廃棄物収集運搬業許可

茨城県

収集運搬・処分事業

第00851002721号

2029年5月29日

特別管理産業廃棄物収集運搬業許可

群馬県

収集運搬・処分事業

第01050002721号

2029年6月13日

特別管理産業廃棄物収集運搬業許可

栃木県

収集運搬・処分事業

第00950002721号

2029年5月22日

特別管理産業廃棄物収集運搬業許可

山梨県

収集運搬・処分事業

第01950002721号

2029年7月24日

廃棄物再生事業者登録
(千住リサイクルセンター)

東京都

リサイクル事業

第1号

―

廃棄物再生事業者登録
(鹿浜リサイクルセンター)

東京都

リサイクル事業

第204号

―

廃棄物再生事業者登録
(入谷リサイクルセンター)

東京都

リサイクル事業

第205号

―

古物商許可

東京都公安委員会

リサイクル事業

第306682006472号

―

一般貨物自動車運送事業

国土交通省

収集運搬・処分事業

関自振第1741号

―

 (株式会社ヨドセイ)

許認可等の名称

所管官庁等

許認可等の内容

許可番号

有効期限

一般廃棄物収集運搬業許可

東京23区 各区

収集運搬・処分事業

第203号

2027年3月31日

産業廃棄物収集運搬業許可

東京都

収集運搬・処分事業

第13-10-018096号

2028年10月31日

産業廃棄物収集運搬業許可

埼玉県

収集運搬・処分事業

第01101018096号

2026年7月7日

一般貨物自動車運送事業

国土交通省

収集運搬・処分事業

72東陸自2貨2
第1907の49号

―

③ その他配慮すべき法令について
その他、当社グループが事業を行う上で配慮すべき主要な法的規制は、次に記載のとおりであります。当社グループがこれらの規制に抵触することになった場合には、事業の停止命令や許可の取消し等の行政処分を受ける可能性があり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

規制法

目的及び内容

監督官庁

フロン類の使用の合理化及び管理の
適正化に関する法律
(フロン排出抑制法)

オゾン層の保護及び地球温暖化の防止を目的として、フロン類の大気中への排出を抑制するため、フロン類の使用の合理化及び、特定製品に使用されるフロン類の管理の適正化に関する指針、フロン類及びフロン類使用製品の製造業者等、特定製品の管理者の責務等を定めるとともに、フロン類の使用の合理化及び特定製品に使用されるフロン類の管理の適正化のための措置等を講じ、もって国民の健康を確保することを目的としています。

環境省

消防法

火災を予防し、警戒し及び鎮圧し、生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、火災又は地震等の災害による被害を軽減するほか、災害等による傷病者の搬送を適切に行うことを目的としております。

総務省

都民の健康と安全を確保する環境に
関する条例
(東京都環境確保条例)

環境への負荷を低減するための措置を定めるとともに、公害の発生源について必要な規制及び緊急時の措置を定めること等により、都民が健康で安全かつ快適な生活を営む上で必要な環境を確保することを目的としております。

東京都環境局

道路運送法

道路運送事業の運営を適正かつ合理的なものとし、道路運送の分野における利用者の需要の多様化及び高度化に的確に対応したサービスの円滑かつ確実な提供を促進することにより、輸送の安全を確保し、道路運送の利用者の利益の保護及びその利便の増進を図るとともに、道路運送の総合的な発達を図り、もって公共の福祉を増進することを目的としております。

国土交通省

貨物自動車運送事業法

貨物自動車運送事業の運営を適正かつ合理的なものとするとともに、貨物自動車運送に関するこの法律及びこの法律に基づく措置の遵守等を図るための民間団体等による自主的な活動を促進することにより、輸送の安全を確保するとともに、貨物自動車運送事業の健全な発達を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的としております。

国土交通省

大気汚染防止法

人の健康を保護し生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準として、「環境基準」が環境基本法において設定されており、この環境基準を達成することを目標に、大気汚染防止法に基づいて規制を実施しています。固定発生源(工場や事業場)から排出又は飛散する大気汚染物質について、物質の種類ごと、施設の種類・規模ごとに排出基準等が定められており、大気汚染物質の排出者等はこの基準を守らなければなりません。

環境省

悪臭防止法

規制地域内の工場・事業場の事業活動に伴って発生する悪臭について必要な規制を行うこと等により生活環境を保全し、国民の健康の保護に資することを目的としています。

環境省

騒音規制法

工場及び事業場における事業活動並びに建設工事に伴って発生する相当範囲にわたる騒音について必要な規制を行うとともに、自動車騒音に係る許容限度を定めること等により、生活環境を保全し、国民の健康の保護に資することを目的としています。

環境省

振動規制法

工場及び事業場における事業活動並びに建設工事に伴って発生する相当範囲にわたる振動について必要な規制を行うとともに、道路交通振動に係る要請限度を定めること等により、生活環境を保全し、国民の健康の保護に資することを目的としています。

環境省

食品循環資源の再生利用等の促進に
関する法律(食品リサイクル法)

食品の売れ残りや食べ残しにより、又は食品の製造過程において大量に発生している食品廃棄物について、発生抑制と減量化により最終的に処分される量を減少させるとともに、飼料や肥料等の原材料として再生利用するため、食品関連事業者(製造、流通、外食等)による食品循環資源の再生利用等を促進することを目的とします。

環境省
農林水産省

(2) 当社グループの事業所用地について
当社グループは東京都豊島区に当社本社、東京都足立区に当社足立支社及び当社入谷リサイクルセンター並びに埼玉県和光市に株式会社ヨドセイの和光事務所を有しておりますが、用地の一部を賃借しております。現時点において、用地の貸主と当社グループの関係は良好で、賃貸条件の変更や更新拒絶がなされる可能性は低いものと考えておりますが、貸主の事情により、当該用地が第三者に売却された場合等においては、賃借料の値上げ等の条件変更がなされるケース、期間満了後に契約更新されないケースが発生する可能性は否定できません。契約の更新がなされない場合、解除その他の理由により当社グループの処理施設の事業所用地に関する賃貸借契約が終了した場合には、代替の事業所用地を確保することは困難を伴うことが予想され、当社グループの事業継続が困難となり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。また、新しい事業所用地の確保には各種許可や自治体との事前協議等が必要であり、万一移転等の必要性が発生した場合、移転先での操業開始には長期の手続期間が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。今後、長期間の賃借契約の締結等、安定的な事業基盤の形成に努める方針でありますが、現時点ではかかる安定的な事業所用地の確保が保証されるものではありません。

(3) 市場動向と競合について
当社グループの主力事業分野には大きな市場占有率を持つ全国的な企業が存在せず、地域別に中小・中堅企業が多数存在し競合しております。当社グループは主に首都圏を基盤として総合廃棄物処理業を営んでおりますが、同業者はそれぞれの得意分野・地域を持ち、価格、サービスを競っております。
今後は、法的規制を背景にした環境対応や廃棄物リサイクルへのニーズの高まりにより、より高度な廃棄物処理と再資源化が求められていることから、大規模な設備投資が出来る資金力、ノウハウ、あるいは廃棄物の排出者からリサイクル品の利用先まで含めた総合的な廃棄物の循環処理サービスの体制を構築することが重要になってくるものと予測しております。当社グループはこの社会的ニーズを取り込んだ事業展開を目指しておりますが、他産業からの新規参入や業界再編成といった事業環境の変化が、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

(4) 資源の市場環境について
当社グループは、リサイクル事業において鉄、非鉄金属、プラスチック樹脂、紙資源等を販売しております。これらの資源の価格は、国内及び世界的な需給の状況や投機等の動向に影響を受けることから、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

(5) 入札について
当社グループでは、行政受託事業において、行政各区が定期的に行う入札案件を継続的に落札している案件もあります。しかしながら、競合他社との競争により大型の入札案件を落札できなかった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

 (6) 処理業者と処理費用について
当社グループでは、各事業において処分する際に発生した廃棄物の処理を委託できる外部処理業者に限りがあります。これらの業者の経営状態が不安定となったり、処理費用が高騰した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

(7) 人材の確保育成について
当社グループにおいては、有能な人材の確保・育成が不可欠となりますが、優秀な人材の確保・育成ができない場合又は優秀な人材が社外に流出した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

 (8) 子会社の労働組合について
連結子会社である株式会社ヨドセイにおいて組織されている労働組合との労使関係が不安定化した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

(9) 配当について
当社は利益配分について、将来の事業展開と経営体質の強化の為に必要な内部留保を確保しつつ、株主に対し安定的な配当を行うことを基本方針としております。しかしながら、業績の低迷等により安定的な配当が維持できなくなる可能性があります。

(10) 自然災害・感染症・火災・事故等への対応について
当社グループは、主要な営業基盤及び中間処理リサイクルセンターが東京23区に集中しており、大規模な台風、地震等の自然災害や感染症の流行に見舞われて被害を受
Officers and biographies
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
イ 2026年6月22日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。
 男性13名 女性 ―名(役員のうち女性の比率 ―%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(千株)

代表取締役会長

藤居 秀三

1944年12月8日

1963年4月

日本勧業角丸証券株式会社(現みずほ証券株式会社)入社

1965年1月

不二機工株式会社入社

1966年8月

陸上自衛隊入隊

1972年6月

藤居商店創業(運送業・製紙原料商)

1973年4月

当社設立 代表取締役社長

2020年4月

当社代表取締役会長(現任)

(注)3

2,500

代表取締役社長

木納 孝

1959年9月24日

1982年4月

株式会社富士銀行(現株式会社みずほ銀行)入行

2003年3月

同行岐阜支店長

2006年2月

株式会社オリエントコーポレーション みずほ連携部長

2008年5月

株式会社みずほ銀行 横浜中央支店 支店長

2012年2月

当社入社

2012年2月

当社社長室室長

2012年6月

当社代表取締役専務

2020年4月

当社代表取締役社長(現任)

(注)3

50

常務取締役

松浦 義忠

1955年4月27日

1971年4月

東レ株式会社 岡崎事業場 入社

1975年8月

株式会社㋕金澤商店(現株式会社マルカ金澤商店)入社

1982年9月

中華料理東軒 入店

1984年6月

株式会社丸八真綿 入社

1986年7月

当社入社

1998年6月

当社取締役業務部長

2016年7月

当社取締役業務部長兼行政管理部長

2019年6月

当社常務取締役業務部長兼行政管理部長

2021年7月

当社常務取締役行政管理部長

2023年6月

当社常務取締役(現任)

(注)3

150

常務取締役

岡田 卓也

1965年7月1日

1989年4月

日本生命保険相互会社入社

2013年3月

同社姫路支社支社次長

2015年3月

同社倉敷支社支社長

2017年4月

当社入社(業務出向)内部監査室長

2020年4月

当社入社 内部監査室長

2020年6月

当社常務取締役経営企画室長

2025年6月

当社常務取締役(現任)

(注)3

―

常務取締役
総務部長

村木 宣彦

1962年5月5日

1986年4月

株式会社富士銀行(現株式会社みずほ銀行)入行

2010年11月

同行飯能支店長

2015年7月

当社入社 総務部長

2017年6月

当社取締役総務部長

2024年6月

当社常務取締役総務部長(現任)

(注)3

50

取締役
システム管理部長

安藤 雅弘

1959年2月13日

1981年4月

株式会社ときわ相互銀行(現株式会社東日本銀行)入行

1994年4月

当社入社

2014年6月

当社取締役システム管理部長(現任)

(注)3

100

取締役
行政管理部長

木下 哲司

1967年6月15日

1988年4月

タケイ工業株式会社入社

1994年12月

株式会社大鈴不動産入社

2000年9月

株式会社大起エンゼルヘルプ入社

2002年4月

当社入社

2017年7月

当社行政管理部副部長

2023年6月

当社取締役行政管理部長(現任)

(注)3

72

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(千株)

取締役
経営企画室長

藤居 邦彦

1971年7月8日

1995年4月

宝フューチャーズ株式会社入社

1999年10月

株式会社ビルテック入社

2012年7月

当社入社

2016年7月

当社経営企画室次長

2025年6月

当社取締役経営企画室長(現任)

(注)3

150

取締役

椿 洋一郎

1957年1月24日

1980年3月

株式会社三徳入社

1992年3月

同社外食事業部部長

2002年1月

同社本部財務部部長兼外食事業部長

2003年2月

同社本部財務システム部部長兼外食事業部長

2004年6月

同社取締役本部財務システム部部長兼外食事業部長

2007年3月

同社常務取締役管理本部本部長兼外食事業部長

2011年3月

同社専務取締役管理本部本部長兼外食事業部長

2021年3月

同社顧問(総務・法務・財務)

2023年6月

当社社外取締役(現任)

(注)3

―

取締役

熊木 浩

1963年5月10日

1983年10月

有限会社クマキ設立 代表取締役

1991年2月

株式会社東京クリアセンター入社

1995年8月

同社代表取締役社長(現任)

2004年4月

株式会社アルフォ設立 代表取締役社長(現任)

2023年6月

当社社外取締役(現任)

(注)3

―

常勤監査役

黒崎 誠

1960年11月22日

1984年4月

株式会社三菱銀行(現株式会社三菱UFJ銀行)入行

2003年10月

同行横浜支店長

2005年6月

同行リテール営業部次長

2007年2月

同行荻窪支店長

2009年5月

同行鎌倉支店長

2010年10月

同行町田支店長

2013年1月

三菱UFJニコス株式会社マーケティング企画部長

2013年6月

同社執行役員マーケティング企画部長

2017年6月

三菱UFJキャピタル株式会社常勤監査役

2021年6月

当社常勤監査役(現任)

(注)4

―

監査役

村谷 晃司

1973年11月4日

2001年10月

第二東京弁護士会弁護士登録

2001年10月

遠藤・萬場総合法律事務所(現フェアネス法律事務所)入所(現任)

2016年6月

当社監査役(現任)

(注)4

―

監査役

今井 正美

1960年1月14日

1982年4月

東京都入都

2006年12月

目黒区清掃事務所長

2011年4月

東京都環境局廃棄物対策部一般廃棄物対策課長

2014年4月

東京二十三区清掃一部事務組合建設部計画推進課長

2016年4月

東京二十三区清掃一部事務組合施設管理部管理課長

2018年4月

社会保険労務士登録 今井まさみ事務所開業(現任)

2018年9月

行政書士登録

2021年6月

当社監査役(現任)

(注)4

―

計

3,072

 (注) 1.取締役 椿洋一郎及び熊木浩の両氏は、社外取締役であります。
 2.監査役 黒崎誠、村谷晃司及び今井正美の3氏は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2025年6月25日開催予定の定時株主総会終結の時から選任後1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役の任期は、2025年6月25日開催予定の定時株主総会終結の時から選任後4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5.取締役椿洋一郎、監査役黒崎誠、村谷晃司及び今井正美の4氏につきましては、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。

ロ 2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役9名選任の件」を上程しており、当該決議が承認可決されますと、当社の役員の状況は、以下のとおりとなる予定です。
 なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しています。
 男性12名 女性 ―名(役員のうち女性の比率 ―%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(千株)

代表取締役会長

藤居 秀三

1944年12月8日

1963年4月

日本勧業角丸証券株式会社(現みずほ証券株式会社)入社

1965年1月

不二機工株式会社入社

1966年8月

陸上自衛隊入隊

1972年6月

藤居商店創業(運送業・製紙原料商)

1973年4月

当社設立 代表取締役社長

2020年4月

当社代表取締役会長(現任)

(注)3

2,500

代表取締役社長

村木 宣彦

1962年5月5日

1986年4月

株式会社富士銀行(現株式会社みずほ銀行)入行

2010年11月

同行飯能支店長

2015年7月

当社入社 総務部長

2017年6月

当社取締役総務部長

2024年6月

当社常務取締役総務部長

2026年6月

当社代表取締役社長(就任予定)

(注)3

50

常務取締役

松浦 義忠

1955年4月27日

1971年4月

東レ株式会社 岡崎事業場 入社

1975年8月

株式会社㋕金澤商店(現株式会社マルカ金澤商店)入社

1982年9月

中華料理東軒 入店

1984年6月

株式会社丸八真綿 入社

1986年7月

当社入社

1998年6月

当社取締役業務部長

2016年7月

当社取締役業務部長兼行政管理部長

2019年6月

当社常務取締役業務部長兼行政管理部長

2021年7月

当社常務取締役行政管理部長

2023年6月

当社常務取締役(現任)

(注)3

150

常務取締役

岡田 卓也

1965年7月1日

1989年4月

日本生命保険相互会社入社

2013年3月

同社姫路支社支社次長

2015年3月

同社倉敷支社支社長

2017年4月

当社入社(業務出向)内部監査室長

2020年4月

当社入社 内部監査室長

2020年6月

当社常務取締役経営企画室長

2025年6月

当社常務取締役(現任)

(注)3

―

取締役
システム管理部長

安藤 雅弘

1959年2月13日

1981年4月

株式会社ときわ相互銀行(現株式会社東日本銀行)入行

1994年4月

当社入社

2014年6月

当社取締役システム管理部長(現任)

(注)3

100

取締役
行政管理部長

木下 哲司

1967年6月15日

1988年4月

タケイ工業株式会社入社

1994年12月

株式会社大鈴不動産入社

2000年9月

株式会社大起エンゼルヘルプ入社

2002年4月

当社入社

2017年7月

当社行政管理部副部長

2023年6月

当社取締役行政管理部長(現任)

(注)3

72

取締役
経営企画室長

藤居 邦彦

1971年7月8日

1995年4月

宝フューチャーズ株式会社入社

1999年10月

株式会社ビルテック入社

2012年7月

当社入社

2016年7月

当社経営企画室次長

2025年6月

当社取締役経営企画室長(現任)

(注)3

150

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(千株)

取締役

椿 洋一郎

1957年1月24日

1980年3月

株式会社三徳入社

1992年3月

同社外食事業部部長

2002年1月

同社本部財務部部長兼外食事業部長

2003年2月

同社本部財務システム部部長兼外食事業部長

2004年6月

同社取締役本部財務システム部部長兼外食事業部長

2007年3月

同社常務取締役管理本部本部長兼外食事業部長

2011年3月

同社専務取締役管理本部本部長兼外食事業部長

2021年3月

同社顧問(総務・法務・財務)

2023年6月

当社社外取締役(現任)

(注)3

―

取締役

熊木 浩

1963年5月10日

1983年10月

有限会社クマキ設立 代表取締役

1991年2月

株式会社東京クリアセンター入社

1995年8月

同社代表取締役社長(現任)

2004年4月

株式会社アルフォ設立 代表取締役社長(現任)

2023年6月

当社社外取締役(現任)

(注)3

―

常勤監査役

黒崎 誠

1960年11月22日

1984年4月

株式会社三菱銀行(現株式会社三菱UFJ銀行)入行

2003年10月

同行横浜支店長

2005年6月

同行リテール営業部次長

2007年2月

同行荻窪支店長

2009年5月

同行鎌倉支店長

2010年10月

同行町田支店長

2013年1月

三菱UFJニコス株式会社マーケティング企画部長

2013年6月

同社執行役員マーケティング企画部長

2017年6月

三菱UFJキャピタル株式会社常勤監査役

2021年6月

当社常勤監査役(現任)

(注)4

―

監査役

村谷 晃司

1973年11月4日

2001年10月

第二東京弁護士会弁護士登録

2001年10月

遠藤・萬場総合法律事務所(現フェアネス法律事務所)入所(現任)

2016年6月

当社監査役(現任)

(注)4

―

監査役

今井 正美

1960年1月14日

1982年4月

東京都入都

2006年12月

目黒区清掃事務所長

2011年4月

東京都環境局廃棄物対策部一般廃棄物対策課長

2014年4月

東京二十三区清掃一部事務組合建設部計画推進課長

2016年4月

東京二十三区清掃一部事務組合施設管理部管理課長

2018年4月

社会保険労務士登録 今井まさみ事務所開業(現任)

2018年9月

行政書士登録

2021年6月

当社監査役(現任)

(注)4

―

計

3,022

 (注) 1.取締役 椿洋一郎及び熊木浩の両氏は、社外取締役であります。
 2.監査役 黒崎誠、村谷晃司及び今井正美の3氏は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2026年6月24日開催予定の定時株主総会終結の時から選任後1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役の任期は、2025年6月25日開催予定の定時株主総会終結の時から選任後4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5.取締役椿洋一郎、監査役黒崎誠、村谷晃司及び今井正美の4氏につきましては、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。

② 社外役員の状況
当社では、社外取締役2名及び社外監査役3名を選任しております。社外取締役と社外監査役個人との間に、人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係はありません。
社外取締役椿洋一郎は、株式会社三徳の役員を務めておりました。豊富な経営知識を有しており、内部統制やコンプライアンスに関する的確な助言を行えると判断したため選任しております。株式会社三徳とは収集運搬契約を締結しております。
社外取締役熊木浩は、株式会社東京クリアセンター及び株式会社アルフォの代表取締役社長を務めております。業界の知見及び経営のノウハウ等豊富なビジネス経験を生かし、当社において業務執行者から客観的な立場で経営を監督する役割を果たしていただくと判断したため選任しております。株式会社アルフォとは食品廃棄物リサイクルの処理契約を締結しております。
なお、当社は、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役9名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の社外取締役2名は再任となる予定です。
社外監査役黒崎誠は、金融機関出身者としての豊富な経験に加え、三菱UFJニコス株式会社執行役員マーケティング企画部長及び三菱UFJキャピタル株式会社常勤監査役を歴任しております。企業経営に関する豊富な知見・経験を、当社監査体制の強化に活かすため選任しております。
社外監査役村谷晃司は、弁護士の資格を有し、会社の業務遂行の適法性、妥当性について、専門的な知識と経験を背景に、客観的かつ中立的な観点から監査を行えると判断したため選任しております。また、企業法務及び税務に精通しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。社外監査役村谷晃司が所属するフェアネス法律事務所とは顧問弁護士契約を締結しております。
社外監査役今井正美は、東京都での長年の行政経験とりわけ廃棄物行政での豊富な経験及び社会保険労務士・行政書士としての専門的見地から、当社の監査体制のさらなる強化に向けた提言及び発言が期待され、客観的かつ中立的な観点から監査を行えると判断したため選任しております。
当社は、経営の意思決定機能を持つ取締役会に対し、社外取締役を選任し、かつ監査役の過半数を社外監査役とすることで経営への監視機能を強化しております。当社の
History
2 【沿革】

1972年6月

東京都豊島区要町において藤居商店を創業 製紙原料の売買を開始

1973年4月

藤居商店を組織変更し、資本金1,000千円で株式会社要興業を設立

1977年12月

東京都足立区鹿浜へ当社業務部を移転

1991年2月

東京都豊島区池袋へ本社移転

1992年11月

千住事業所/千住リサイクルセンターを開設

1992年12月

廃棄物再生事業者登録東京都第1号

1997年4月

入谷事業所/入谷リサイクルセンターを開設

1997年6月

東京都豊島区池袋エヌエスビルへ本社移転

1997年9月

大森事業所/大森リサイクルセンター開設

1998年4月

足立区内で足立支社移転

2000年4月

発泡スチロール溶融・再生ブロック化プラント、ビン選別プラント新設

2000年9月

鹿浜事業所/鹿浜リサイクルセンター開設

2000年10月

古紙選別・圧縮・梱包、機密書類断裁・圧縮梱包プラント新設

2001年4月

家電リサイクル法東京都指定中間集積所に指定

2002年6月

ISO14001認証取得

2003年7月

食品廃棄物リサイクルプラント新設

バイオエナジー株式会社設立に伴い、協業化を目的として出資(注)

2003年11月

ペットボトル圧縮・梱包プラント新設

2004年3月

廃プラスチック類破砕プラント新設

2005年12月

機密廃プラスチック類破砕プラント新設

2007年11月

ISO27001認証取得

2008年4月

新鹿浜事業所/新鹿浜リサイクルセンター開設

プラスチック製容器包装 破袋・選別・圧縮プラント新設

2008年6月

廃プラスチック類破砕プラント新設

2010年2月

東京都の優良評価制度「産廃エキスパート認定」取得

2010年4月

城南島事業所/城南島リサイクルセンター開設

2011年8月

優良産廃処理業者認定取得(東京都産業廃棄物収集運搬業/処分業/特別管理産業廃棄物収集運搬業)

2015年3月

株式会社ヨドセイの株式を取得し、子会社化(現・連結子会社)

2016年2月

株式会社アルフォ・イー設立に伴い、協業化を目的として出資

2017年3月

株式会社アルフォ・イーの事業主体の変更に伴う組織再編のため株式を売却

2017年6月

株式会社アルフォの株式を取得(株式会社アルフォ・イーの事業の協業化の継続)(注)

2017年9月

板橋事業所/板橋リサイクルセンター開設

2017年12月

東京証券取引所市場第二部に上場

2018年1月

第三者割当増資を行い、資本金827,736千円に増資

2018年2月

一般社団法人日本経済団体連合会に入会

2019年7月

鹿浜リサイクルセンター拡張、粗大ごみ選別プラント新設

2022年2月

鹿浜リサイクルセンター拡張工事竣工

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行

2025年6月

大田区に京浜島車輌センターを開設

2025年10月

The SFP Value Realization Master Fund Ltd.による大栄環境株式会社に対する当社株式の譲渡等により大栄環境株式会社が当社の筆頭株主となる

(注)協業化の内容は、食品廃棄物をリサイクルするための処理施設を運営することです。
 バイオエナジー株式会社は、大田区城南島で、メタン発酵システム(食品廃棄物を発酵させてメタンガスを発生させるシステム)による発電事業及びガス供給事業を営んでおります。
 株式会社アルフォは、大田区城南島で、食品廃棄物を飼料化する事業並びにメタン発酵システムによる発電事業を営んでおります。

Officer information is limited to what the annual filing discloses; it is not a complete directory of internal key personnel.

Sources

Show source documents (6)
  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第54期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YFRW2026-06-22Open
  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第53期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W1QP2025-06-23Open
  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第52期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TNOA2024-06-26Open
  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第51期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R49M2023-06-28Open
  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第50期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OCGF2022-06-27Open
  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第49期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LONJ2021-06-25Open

Extracted from XBRL: 47 / Derived from other figures: 1

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