アジアクエストアジアクエスト株式会社4261東証グロース情報・通信業2025年12月期, 連結, 日本基準

アジアクエストは何で稼いでいる?

アジアクエストの売上高は49.2億円です。

売上100円あたり約9円が営業利益として残ります。

前期から売上は+21.1%、営業利益は-4.2%。

数字で見ると

2025年12月期、売上が5年で2.2倍

2025年12月期、現金は総資産の50%

開示された数値から自動で作った要約

※ 営業CFは純利益を下回り、差額を非資金項目・運転資本として表示しています

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2025年12月期の数字(書類の提出日 2026-03-31)

売上高
49.2億円
営業利益
4.4億円
利益率 8.9%
純利益
2.9億円
利益率 5.9%
フリーCF
-4,437万円
開示値から計算
発行済株式数
1,477,600株
株主数
1,253人
平均年間給与(単体)
527万円
提出会社の開示値
現金比率
49.9%
現金 ÷ 売上 29.7%
開示値から計算
対業界利益率中央値
0 pt
IT サービス・SI
開示値から計算
ROE
15.8%
開示値から計算
ROA
10.2%
開示値から計算

売上100円の行き先

アジアクエストが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2025年12月期
原価
51円
販管費
40円
営業利益
9円
最後に残る純利益
6円

利益率の年次推移

粗利率48.8%
2020年12月期: 42.9%42.9%2021年12月期: 45.6%45.6%2022年12月期: 48.7%48.7%2023年12月期: 48.1%48.1%2024年12月期: 48.1%48.1%2025年12月期: 48.8%48.8%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率8.9%
2020年12月期: 5.4%5.4%2021年12月期: 13.1%13.1%2022年12月期: 14.0%14.0%2023年12月期: 9.9%9.9%2024年12月期: 11.3%11.3%2025年12月期: 8.9%8.9%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率5.9%
2020年12月期: 3.5%3.5%2021年12月期: 8.8%8.8%2022年12月期: 8.9%8.9%2023年12月期: 6.3%6.3%2024年12月期: 7.3%7.3%2025年12月期: 5.9%5.9%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2020年12月期 → 2025年12月期

売上高49.2億円
2020年12月期: 18億円18億円2021年12月期: 22.4億円22.4億円2022年12月期: 26.1億円26.1億円2023年12月期: 31.4億円31.4億円2024年12月期: 40.6億円40.6億円2025年12月期: 49.2億円49.2億円20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率8.9%
2020年12月期: 5.4%5.4%2021年12月期: 13.1%13.1%2022年12月期: 14.0%14.0%2023年12月期: 9.9%9.9%2024年12月期: 11.3%11.3%2025年12月期: 8.9%8.9%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率5.9%
2020年12月期: 3.5%3.5%2021年12月期: 8.8%8.8%2022年12月期: 8.9%8.9%2023年12月期: 6.3%6.3%2024年12月期: 7.3%7.3%2025年12月期: 5.9%5.9%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
FCFマージン-0.9%
2020年12月期: 8.7%8.7%2021年12月期: 12.4%12.4%2022年12月期: 6.5%6.5%2023年12月期: 3.0%3.0%2024年12月期: 7.6%7.6%2025年12月期: -0.9%-0.9%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

人と生産性

2025年12月期
1人あたり売上(連結)
871万円
1人あたり営業利益(連結)
78万円
1人あたり純利益(連結)
51万円

前期比(2024年12月期 → 2025年12月期)

従業員数(連結) +17.7% · 売上(連結) +21.1%

指標21/1222/1223/1224/1225/12
従業員数(連結)298339410480565
平均年間給与(提出会社・単体)484万円475万円488万円499万円527万円
平均年齢(単体)31.6歳31.6歳31.8歳31.8歳32.1歳
平均勤続年数(単体)3.1年3.2年3.4年3.3年3.6年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • 桃井純31.6%
  • JHDアセットマネジメント株式会社27.1%
  • 若杉精三郎2.3%
  • JPモルガン証券株式会社1.0%
  • INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)資産管理口0.8%
  • 天野豊章0.8%
  • NTT西日本株式会社0.8%
  • 株式会社SBI証券0.7%
  • 岩崎友樹0.7%
  • 三菱UFJeスマート証券株式会社0.6%

2025-12-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • アジアクエスト主な業界: IT サービス・SI
会社順位
  • 売上成長

    • アジアクエスト92.7157社
  • 利益率

    • アジアクエスト50.3196社
  • 現金化

    • アジアクエスト8.4185社
  • 効率

    • アジアクエスト80.4196社
  • 財務余力

    • アジアクエストデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
アジアクエスト株式会社202549.2億円8.9%5.9%67.2%
株式会社ヴィッツ202548.6億円11.7%8.7%69.4%
HOUSEI株式会社202547.8億円0.8%-4.1%64.0%
株式会社グッドパッチ202550.9億円11.0%8.0%78.6%
グロースエクスパートナーズ株式会社202550.9億円15.2%11.8%71.4%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

アジアクエストは東京都文京区に本社を置く、2012年設立のIT サービス・SIの会社です。連結の従業員は565人。東証グロースに上場しています。

正式社名
アジアクエスト株式会社
英文社名
AsiaQuest Co., Ltd.
証券コード
4261
上場市場
東証グロース
本社所在地
東京都文京区後楽二丁目6番1号
代表者(有報の記載)
代表取締役会長CEO 桃井 純
設立
2012年4月
資本金
4.1億円
従業員数(連結)
565人
平均年間給与(単体)
527万円
決算月
12月
業種(東証)
情報・通信業
公式サイト
www.asia-quest.jp
法人番号
2010901030183

出典: 有価証券報告書(S100XVLI、2026年3月31日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-03-31 · 書類 S100XVLI

事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、企業のAIネイティブなビジネスの構築を支援し、企業や社会のAIX/DXを加速させる「AIインテグレーター」として、お客様のAIX/DXをともに考えるコンサルティングから、様々なデジタル技術を活用したシステム設計、開発、運用までの一貫したソリューションを提供するデジタルトランスフォーメーション事業を展開しております。

当社グループは、当社及び海外子会社2社(インドネシア、マレーシア)により構成されており、デジタルトランスフォーメーション事業では、コンサルティング、モダナイゼーション、AIインテグレーションなどのサービスを提供しております。サービス提供方法については、顧客ニーズに応じて受託開発・派遣を選択し、上流の構想段階から下流の保守・運用まで幅広く対応しています。

なお、当社グループはデジタルトランスフォーメーション事業の単一セグメントとなります。

(1) コンサルティング
当社グループは、深いビジネス理解に基づき、お客様とともに最適解を考える伴走型のコンサルティングを提供しています。DXの構想策定から実行までを支援するDXコンサルティング、お客様自らがデジタル活用を推進できる組織づくりをサポートする内製化支援、バイリンガル対応可能な専門人材によるSAPの移行・導入支援、大規模プロジェクトの品質と進捗を管理するPMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)支援などを通じて、上流工程から顧客の価値創造に貢献しています。

(2) モダナイゼーション
当社グループは、アプリケーション/システム、クラウドやデータ基盤の各領域において、AIX/DXに必要な技術ケイパビリティを網羅し、企業の既存資産を最新の環境へ適応させる支援を行っています。
Webモバイル技術を活用したECシステム、CMS、会員システム、予約システム、他社SaaS製品、その他自社内利用サービスなどの多種多様なアプリケーション/システム開発、インターフェースデザインなどのUI/UX企画・実装、セキュリティや性能を考慮したシステムアーキテクチャ設計など幅広く対応しております。
また、オンプレミス環境で運用されていた既存システムのクラウド環境への移行作業や、新システムを構築する際のクラウド環境の構築作業などの支援を行っております。AWS、Azure、Google Cloud等のクラウド基盤の設計・構築・運用までをトータルに支援しております。さらに、AIX/DXの土台となるデータ基盤については、分散していたデータをつなぎ合わせ、ビジネスの意思決定や新たな価値創出を支えるためのデータ集約、整備から活用までを見据えたデータ基盤の構築も支援しております。

(3) AIインテグレーション
当社グループは、ビジネスに最適な形でAIを活用するために、生成AI、AIエージェントや大規模言語モデル(LLM)、機械学習など最先端の技術を用い、企画から実装・運用までをワンストップで支援を行っています。特にIoT技術を活用したリアルタイムデータの収集基盤の構築や、3Dモデルを用いたデジタルツインによる高度なシミュレーション・可視化など、物理空間の情報をデジタル化し、AI解析へとつなげる一気通貫のソリューション提供に強みを有しております。
また、現場業務の中ですぐに使えるAIを実現するためのソリューションとして、さまざまな機能を持ったAIエージェントサービスである「AQ-AIエージェント」シリーズを展開しております。具体的には、データベース構築、データ登録、データ分析、営業、資料作成、FAQ自動整備、工場設備保全に対しての支援を行うAIエージェントの提供を行っています。

1.当社グループの特徴

(1) DXへのトータル対応力
当社グループは、DXを実現するためには、広範囲に渡るデジタル技術を網羅し、最適なものを組み合わせてソリューションを行うことが必要であると認識しています。
顧客のビジネス課題と技術面の両面からともに最適解を考えるために、当社エンジニアがお客様の業界とビジネスを学習し、デジタル技術を組み合わせたAI/DXソリューションでさまざまな課題を解決します。体制面では、コンサルティングによる構想策定から、開発・実装、そして保守運用までを一貫して支援できる体制を構築しています。
また、AI、IoT、3Dモデル、クラウド、データ基盤、Web/モバイル等の幅広い技術ケイパビリティを保有しており、優れた顧客体験を実現するUI/UXのノウハウを織り交ぜ、アジャイル開発やウォーターフォール開発等の多様な開発手法を案件に応じて使い分けることで、顧客ニーズに柔軟に対応できることが当社グループの事業展開上の強みとなっていると認識しております。

(2) 豊富なデジタル人材
当社グループは、デジタルが事業基盤となった環境下でビジネスと技術の課題は切り離せないものになっており、技術力に加えて業界や事業への深い理解を兼ね備え、両面から課題を解決できるデジタル人材が不可欠になると考えています。
当社グループには、小売・流通業から、建設・不動産・公共インフラ業、商社・物流・金融業、モビリティ・製造業まで、各業界特有のドメイン知識を保有する「ビジネスエンジニア」と呼ばれる専門人材が多数在籍しており、単なるエンジニアリングの提供に留まらず、お客様のパートナーとして伴走します。
また、幅広い技術分野のデジタル人材も在籍しており、AI、IoT、クラウド、Web、Mobileなどのアプリケーシォンと、クラウド基盤の構築から連携まで、AIX/DX支援に必要となる豊富なデジタル人材が網羅的に在籍しています。
さらに、これらのデジタル人材の獲得・育成・定着に関しても様々な取り組みを行っており、「2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (2)人的資本に関する戦略、指標及び目標」に記載の通りです。

(3) アジア市場における取組実績
当社グループは、経済成長が著しい東南アジアにおいて、PT.AQ Business Consulting Indonesia(インドネシア子会社)とAsiaQuest Internet Malaysia SDN. BHD.(マレーシア子会社)という拠点を有し、累計100社を超える日系現地法人やローカル企業へのIT支援実績を誇ります。
日本品質のマネジメントと現地文化を理解したコミュニケーションを両立し、ITコンサルティングからシステム開発、kintone導入支援(CYBOZU AWARD 2019 グローバル賞受賞)まで幅広くサービスを提供しています。
また、海外ラボ型のオフショア開発も行っており、単なるコスト削減を目的とした外注ではなく、優秀な海外リソースを日本国内案件の専任チームとして活用する高付加価値な開発体制を構築しています。これにより、グローバル規模での人材確保と技術力のクロスセルを実現しています。

(事業系統図)

(用語解説)
(1) AIトランスフォーメーション(AIX):企業がAI(人工知能)技術を中核に据え、膨大なデータから価値を創出することで、製品やサービスの付加価値を飛躍的に高め、既存のビジネスプロセスや意思決定のあり方を抜本的に変革すること。さらに、AIとの共生を前提とした組織構造やスキルセット、企業文化の変革を通じて、予測不能な市場環境における圧倒的な競争優位性と持続的な成長を実現すること。
(2) デジタルトランスフォーメーション(DX):企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
(3) デジタル技術:AI、IoT、クラウド、モバイル、ビッグデータ等、デジタルトランスフォーメーションを支える技術。
(4) IoT:Internet of Things(モノのインターネット)の略。コンピューターなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと。
(5) AI:人工知能。「言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わってコンピューターに行わせる技術」、または、「計算機(コンピュータ)による知的な情報処理システムの設計や実現に関する研究分野」ともされる。
(6) 生成AI:企業が学習済みの大規模モデルを活用し、テキスト、画像、プログラムコードなどの新たなコンテンツを自律的に生成することで、従来人間が行ってきた知的作業や創造的プロセスのあり方を根本から変革すること。これにより、業務の圧倒的な高速化と高度なパーソナライズを実現するだけでなく、誰もが高度な専門スキルを即座に引き出せる環境を構築し、組織全体のイノベーション創出力を劇的に向上させること。
(7) AIエージェント:AIが与えられた目的を理解し、その達成に必要なタスクの計画策定から、外部ツール(ブラウザ、SaaS、API等)の操作、実行結果の評価までを自律的に繰り返すこと。単なる情報の生成にとどまらず、複雑なワークフローを人間に代わって完遂することで、業務プロセスそのものを「AIによる自立実行型」へと再定義し、人的リソースをより高度な戦略的判断やクリエイティブな活動に集中させる変革を促すこと。
(8) クラウド(クラウドコンピューティング):コンピューターの機能や処理能力、ソフトウェア、データなどをインターネットなどの通信ネットワークを通じてサービスとして呼び出して遠隔から利用すること。そのようなサービスやシステムを「クラウドサービス」「クラウドシステム」と呼び、これらを略して単にクラウドということもある。
(9) PMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス):組織全体のプロジェクトマネジメントの品質向上と成功率の最大化を目的とし、管理手法の標準化や進捗・リスクの横断的なモニタリング、リソース調整などを通じて、プロジェクトマネージャーや現場を多角的に支援する専門組織。
(10) ビッグデータ:従来のデータベース管理システムなどでは記録や保管、解析が難しいような巨大なデータ群。
(11) デジタルツイン:IoTセンサーなどを用いて物理空間から取得した情報をもとに、デジタル空間に物理空間のコピーを再現する技術。
(12) UI:User Interfaceの略。機器やソフトウェア、システムなどとその利用者の間で情報をやり取りする仕組み。システムから利用者への情報の提示・表示の仕方と、利用者がシステムを操作したり情報を入力したりする手段や方式、機器、使い勝手などの総体を表す。
(13) UX:User Experienceの略。ある製品やサービスとの関わりを通じて利用者が得る体験およびその印象の総体。使いやすさのような個別の性質や要素だけでなく、利用者と対象物の出会いから別れまでの間に生まれる経験の全体が含まれる。
(14) アーキテクチャ:コンピューターにおける基本設計や設計思想などを意味する。
(15) オンプレミス:企業などの組織における情報システムの設置形態の分類で、自社施設の構内に機器を設置してシステムを導入・運用すること。外部の事業者が用意した機材やソフトウェアを、通信回線を経由して利用するクラウド(システム/サービス)の対義語。
(16) AWS:Amazon Web Serviceの略。Amazonが提供するクラウドコンピューティングサービス。
(17) Azure:Microsoftが提供するクラウドコンピューティングサービス。
(18) Google Cloud:Googleが提供するクラウドコンピューティングサービス。
(19) APNアドバンスドコンサルティングパートナー:APNとはAWS Partner Networkの略であり、AWSパートナー企業のビジネス、技術、マーケティング市場開拓における活動を支援、促進するためのさまざまなサポートを提供する制度。APNアドバンスドコンサルティングパートナーは、AWSに関する営業体制を保有し、AWSを活用したシステムインテグレーションやアプリケーション開発能力をAmazon Web Services,Inc.に認定されたパートナーの総称。
(20) モダナイゼーション:老朽化・複雑化した既存のITシステム(レガシーシステム)を、最新のクラウド環境やソフトウェアアーキテクチャへと刷新することで、保守コストの削減とビジネスの変化に強い柔軟な基盤構築を実現すること。
(21) AIインテグレーション:既存の業務システムやビジネスプロセスにAI技術を組み込み、データ連携やインターフェースの最適化を通じて、AIの機能を実用的なソリューションとして定着・活用させる一連の統合プロセスのこと。
(22) アジャイル:ソフトウェア開発におけるプロジェクト開発手法のひとつで、大きな単位でシステムを区切ることなく、小単位で実装とテストを繰り返して開発を進めていく手法。
(23) マイクロサービス:ソフトウェア開発の技法の1つであり、1つのアプリケーションを、ビジネス機能に沿った複数の小さいサービスとして個別に開発し、それを組み合わせて一つのサービスとして提供するというもの。
(24) VR:Virtual Realityの略。クローズドのスクリーンなどにリアリティを高めた視覚映像を投影する「仮想現実」。
(25) AR:Augmented Realityの略。現実世界に視覚情報を重複表示させる「拡張現実」。
(26) kintone:サイボウズ株式会社が提供する業務に必要なシステムをプログラミングの知識なしで簡単に作成できるクラウドサービス。
経営方針・課題
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において、当社グループが判断したものであります。

(1) 経営方針
当社グループは「時代の変化の中に、無限の機会を見出し、そこに価値を提供していくこと」という理念のもと、企業のAIネイティブなビジネスの構築を支援し、企業や社会のAIX/DXを加速させる「AIインテグレーター」として、お客様のAIX/DXをともに考えるコンサルティングから、様々なデジタル技術を活用したシステム設計、開発、運用までの一貫したソリューションを提供することを経営の基本方針としております。AIX/DXの実現には、失敗を恐れないでチャレンジする姿勢が重要となります。
当社グループは「Empower to Change」をスローガンに、企業や人材の変革へのチャレンジに寄り添ってまいります。

(2) 経営環境
当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、景気は緩やかに回復しております。一方、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっており、物価上昇、地域紛争、米国政権の政策転換、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があり、先行き不透明な状態が続いております。
当社グループが属する情報サービス産業におきましては、ビジネスモデルの変革や新規ビジネスを創出するためにデジタル技術を活用するデジタルトランスフォーメーションの流れが引き続き力強いものとなっており、企業のIT投資は全体として底堅く推移しました。デジタルトランスフォーメーション市場の国内における規模は、2024年時点の5兆2,759億円から2030年には9兆2,666億円まで拡大するとの予測もあり、当市場に属する当社グループにとって追い風となっております(出典元:富士キメラ総研、2025 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望、2025年4月24日発刊)。
当社グループは、AIインテグレーターとして、幅広い産業分野の企業に対しサービスを提供しております。AIX/DXの戦略策定を担うコンサルティングから、IoT、AI、クラウド、Web、モバイル、RPA等の多岐に渡るデジタル技術の実装までをワンストップで提供できる体制は、競合他社に対する強力な優位性であると認識しております。
また、当社グループは、アジアクエスト株式会社を中心に、インドネシア現地法人であるPT.AQ Business Consulting Indonesia、マレーシア現地法人であるAsiaQuest Internet Malaysia SDN.BHD.の3社で構成されており、今後国内においてIT人材の不足が深刻化していく中、海外の企業やリソースを活用するオフショア開発が可能な体制を有していることも強みとなっております。このような環境の下、当社グループは、お客様のデジタルトランスフォーメーションの実現を支援することを通じて、事業規模の拡大及び企業価値の向上を目指すべく、以下を中長期的な経営戦略として位置付けております。

(3) 中長期的な経営戦略

① 対応技術分野の拡大

様々なデジタル技術を顧客企業のビジネスと有機的に結びつけることで、より革新的なサービス構築が可能となります。現在当社グループが取り組んでいるIoT、AI、クラウド、Web、モバイル、RPA等に加えて、今後デジタルトランスフォーメーション分野で期待されるブロックチェーン等への技術拡大を図ってまいります。

② コンサルティング領域の拡大
顧客企業のデジタルトランスフォーメーション実現を支援していく上で、方針の策定や業務変革等のコンサルティングが求められる案件が増加しております。そのため、コンサルティング人材の育成・積極採用により、顧客企業のデジタルトランスフォーメーションに企画から開発・運営までワンストップで実現できる体制を強化してまいります。

③ 海外拠点の拡大
インドネシア及びマレーシアの海外拠点の存在は当社グループの強みであります。当面は、十分な市場規模を有するインドネシア、マレーシアへ進出済の海外子会社にて、現地日系企業及びローカル企業の更なる顧客開拓により、海外事業基盤の拡充を図ってまいります。

④ アライアンスの拡大
2021年4月には西日本電信電話株式会社と資本業務提携を行っておりますが、今後も引き続き事業シナジー創出の見込めるアライアンスを拡大してまいります。また、デジタルトランスフォーメーション実現のために必要となるインフラ・ITツール・システム等の仕入・外注パートナーについても、事業成長に応じて拡大してまいります。

⑤ プロダクトやサービスの展開
資料作成やデータ分析といった業務効率化に資する7つのエージェントサービスを初期ラインナップとして新規リリースしており、受託開発で培ったノウハウや汎用プログラムなどの技術資産を活かして、自律的なタスク遂行による高度な自動化を実現する「AQ-AIエージェント」サービスを展開しております。
当社グループがこれまで行ってきた数多くのプロジェクトの中で、当社グループに留保されてきた技術資産を加工することで、今後も当社グループのシステムインテグレーションの付加価値を上げるプロダクトやサービスを開発することを検討してまいります。

(4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標
当社グループは現在成長段階にあり、顧客企業に付加価値の高いサービスを提供し続けることにより株主の成長期待に応えるべく、事業の継続的な拡大と企業価値の向上を図ることが重要だと認識しており、事業の成長性を表す指標として売上高成長率、収益性を表す指標として営業利益率を重視しております。

(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当社グループは、今後さらなる成長を実現する上で以下の事項を経営課題として重視しております。

① 受注体制の強化について
今後益々デジタルトランスフォーメーションへの投資を行っていく企業の増加が見込まれる中、事業の継続的な拡大と企業価値向上のためには、特に営業力が課題であると認識しております。広報活動による当社の認知度・ブランド力の向上、WEBマーケティングやウェビナー開催によるリード拡大に注力するとともに、営業部門の人員増加、他社製品・サービスとの相互補完や新規カスタマイズ案件獲得等の営業活動拡大等により、受注体制の強化を図ってまいります。

② 技術者人材の確保・育成について
IT人材が不足している中、IT人材の確保が、企業の発展、成長に欠かせない最重要課題であります。当社グループにおいても、社員紹介制度等のリファラル採用の強化や、社外のITエンジニアが参加可能な勉強会等のイベント開催による採用母集団の形成等、今後益々採用に力を入れ、人材を獲得してまいります。
また、採用後の人材育成も重要な課題と捉えております。外部の著名な講師(ITエンジニア)を招いた技術研修等の社内研修制度の充実や、社外セミナーへの参加等の外部研修制度の有効活用により、技術力の向上を図ってまいります。

③ 海外展開について
今後、日本企業の海外進出は益々拡大していく中、海外でのシステムインテグレーション及びデジタルトランスフォーメーションのニーズは拡大していきます。
当社グループは、当面、進出済の子会社拠点(マレーシア、インドネシア)で現地日系企業・ローカル企業の深耕をしつつ、リソース不足である日本の親会社向けオフショア開発の割合を拡大してまいります。そのために現地採用の強化を行いながら、海外人材の日本での研修・案件参画で技術力の向上を図ってまいります。

④ 売上高及び営業利益率の向上
当社グループは成長戦略を着実に実行していくことで売上高の安定的高成長を実現するとともに、売上高及び営業利益率の向上を図ることが課題だと認識しております。上記②に記載したとおり、採用力強化により技術者人材を増員することで、売上高の成長を図ってまいります。それと同時に、対応技術分野やコンサルティング領域の拡大等により、付加価値の高いサービスを提供し受注単価の向上に努めることで、売上高及び営業利益率の向上を図ってまいります。

⑤ 経営管理体制の強化
当社グループは成長段階にあるため、ここ数年で組織が急速に拡大しておりますが、事業の継続的な成長には業務運営の効率化やリスク管理のための十分な内部管理体制の整備、マネジメント人材の拡充が重要だと考えております。このため、生産性向上や業務効率化のために社内情報システムへの投資などを積極的に行ってまいります。また、組織の拡大ペースに合わせる形でマネジメント人材の採用や育成、教育研修等を実施していく方針です。
事業等のリスク
3 【事業等のリスク】
本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスク及び当該リスクへの対応策等を以下に記載しております。
本項に記載している将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。

1.事業環境に由来する事項

① デジタルトランスフォーメーション市場の動向について
当社グループは、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援する為のデジタルインテグレーションを中心とした事業展開を図っております。当社グループが属する情報サービス産業におきましては、ビジネスモデルの変革や新規ビジネスを創出するためにデジタル技術を活用するデジタルトランスフォーメーションの流れが引き続き力強いものとなっており、企業のIT投資は全体として底堅く推移しております。当社グループは、今後もこの傾向が継続するものと見込んでおります。
しかしながら、期待どおりにデジタルトランスフォーメーション市場が拡大しなかった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクを踏まえ、デジタルトランスフォーメーション市場の動向を注視するとともに、対応技術分野やコンサルティング領域の拡大、新たなプロダクトやサービス開発等により事業領域を拡大していくことで、ポートフォリオの構築を図ってまいります。

② 競争激化の可能性について
デジタルトランスフォーメーション市場の急激な成長とともに、競合企業が同事業分野に参入してくる可能性があります。競合各社に対して差別化を図れるものと考えておりますが、競争激化に対して十分な差別化が図れなかった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

③ 技術革新について
デジタルトランスフォーメーション市場では、技術革新の速度が速く、新技術が次々と生まれております。そのため、当社グループでは常に業界の動向を注視しており、当社技術者が新技術に対応できる準備を整えております。
しかしながら、技術革新の内容によっては、対応するために相当な費用や時間が必要となる可能性があり、また、適切な対応ができない場合には当社サービスの競争力が相対的に低下する可能性があります。そのような場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

④ システム開発プロジェクトの管理について
当社グループのシステム開発プロジェクトは、想定される工数をもとに見積りを作成しプロジェクト単位毎の適正利益の確保に努めております。また当社グループは、事業部門と管理部門が連携し予算実績管理を行っている他、開発作業の進捗状況をモニタリングすることでプロジェクトの採算悪化の防止に努めています。
しかしながら、見積りの誤りや作業の遅れ等により超過コストが発生し、プロジェクトの採算悪化や検収遅延等により売上計上や代金回収の遅れが発生した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

2.事業内容に由来する事項

① 労働者派遣法による規制について
デジタルトランスフォーメーション事業の一部において、ITエンジニアの人材派遣業務を行っており、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」に基づく厚生労働大臣の「労働者派遣事業」の許可を事業所ごとに取得しており、同法の規制を受けております。
当社においては、法令遵守を徹底し事業を運営しておりますが、今後において法改正等があった場合にそれに当社が対応できない可能性、又は、法令違反に該当するような事態が生じた場合に顧客企業から信頼度が低下する等の可能性があり、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

② 個人情報管理について
デジタルトランスフォーメーション事業においては、顧客企業のシステム運用をする際、システム内に保管される個人情報を預かるため、様々な漏洩防止策を講じております。IoTサービス及びクラウドサービスにおいては、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014」(ISMS)の認証を取得し、情報の適正な取り扱いと厳格な管理を進めております。
しかしながら、何らかの理由により個人情報が外部に漏洩した場合には、当社グループへの損害賠償責任の追及や社会信用の喪失等により、当社グループの経営成績や財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

③ 情報セキュリティ管理について
当社グループでは、顧客企業のシステム開発を手掛けているため、業務上、顧客側が保有する機密情報や知的財産などの情報資産に触れる機会があります。情報の取り扱いについては、情報セキュリティ規程を整備し、定期的な教育・研修を実施することにより周知徹底を図り、適切な運用を義務付けております。
しかしながら、このような対策にも関わらず当社グループの人的オペレーションのミス、その他予期せぬ要因等によりセキュリティ事故が発生した場合には、当社グループへの損害賠償責任の追及や社会信用の喪失等により、当社グループの経営成績や財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

④ 知的財産権について
当社は、第三者の特許権や商標等の知的財産権に関して、外部の弁理士等を通じて調査する等、その権利を侵害しないように留意するとともに、必要に応じて商標権等について知的財産権を登録することにより、当社権利の保護にも留意しております。
しかしながら、当社の認識していない第三者の知的財産権が既に成立している又は今後成立する可能性があり、仮に当社が第三者の知的財産権を侵害した場合には、当該第三者により損害賠償請求、使用差止請求又はロイヤリティ支払要求等が発生する可能性があり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑤ 契約不適合責任について
当社は、システム開発やクラウド構築サービスを、業務委託を中心とした契約形態により提供しています。十分なテストを行って納品致しておりますが、システム稼働後に不具合が起き、当社が契約不適合責任及び損害賠償責任の追及を受け、業務過誤賠償責任保険の上限額を超えた賠償責任を負うことになった場合には当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑥ 人材の確保について
IT人材が不足している昨今、IT人材を確保することは非常に重要かつ困難であります。当社は、早くから組織文化作りと採用広報に力を入れてきており高い採用力があると考えておりますが、何かしらの理由で計画上必要とされる十分な人材を確保することが出来なかった場合には、円滑なサービス提供や積極的な受注活動が阻害され、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

⑦ 海外展開について
当社グループは社名の通り積極的に海外における事業展開を図っていく方針であります。しかしながら、海外での事業活動においては、予期せぬ法律または規制の変更、大規模な自然災害の発生、政治経済の変化、為替変動、商習慣の相違、雇用制度や労使慣行の相違、不利な影響を及ぼす租税制度の変更等により、当社グループの経営成績及び財務状態に影響を及ぼす可能性があります。

3.その他

① 代表者への依存について
当社代表取締役会長CEOである桃井純は、当社グループの創業者であります。同氏は創業以来の最高経営責任者であり、当社グループの事業運営において重要な役割を果たしております。
当社グループは、同氏への過度な依存を回避すべく、経営管理体制の強化、経営幹部職員の育成、採用を図っておりますが、現時点において同氏に対する依存度は高い状況にあると考えております。今後、何らかの理由により同氏の当社グループにおける業務遂行の継続が困難となった場合、当社グループの事業運営等に影響を及ぼす可能性があります。

② 大株主について
当社の代表取締役会長CEOである桃井純は、当社の大株主であり、自身の資産管理会社も含め本書提出日現在で発行済株式総数の58.70%を所有しております。
同氏は、安定株主として引続き一定の議決権を保有し、その議決権行使にあたっては、株主共同の利益を追求するとともに、少数株主の利益にも配慮する方針を有しております。当社といたしましても、同氏は安定株主であると認識しておりますが、何らかの事情により、大株主である同氏の株式の多くが減少した場合には、当社株式の価値及び議決権行使の状況等に影響を及ぼす可能性があります。

③ 配当政策について
当社グループは、社歴が浅く未だ成長拡大の過程にあると考えていることから、会社創業以来、配当は実施しておりません。当面は内部留保の充実を図り、財務の安定性と更なる成長に向けた事業の拡充等に充当していくことが株主に対する最大の利益還元に繋がると考えておりますが、今後につきましては株主に対する利益還元も経営の重要課題であると認識しております。
現時点においては配当の実施及びその時期については未定ではありますが、事業環境、当社の経営成績や財務状況、及びそれらを踏まえた投資計画等を総合的に勘案しつつ、株主に対する利益還元施策の一環として、株主優待制度を導入しております。

④ 感染症の流行や自然災害等について
当社グループではリモートワークの併用等を行うことにより、事業継続のための体制を構築しておりますが、当社の顧客が感染症の流行の影響により事業が停滞した場合には、当社グループへのシステム開発の発注が停滞又は中止となる可能性があり、また、当社グループの従業員が感染症に罹患等した場合には、システム開発の遂行に支障が生じる可能性があります。
現状、BCP(事業継続計画)の策定により有事発生時への対処策を立案し、顧客や事業への影響を最小化するよう努めておりますが、想定を超える感染症の拡大や地震・台風等の自然災害が発生し、企業の経済活動が停滞した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
役員の状況・略歴
(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性7名 女性―名(役員のうち女性の比率―%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役会長CEO

桃井 純

1970年5月11日

1997年4月

株式会社パルシス入社

1997年11月

ソフトバンク株式会社入社

1999年8月

アイポイント株式会社設立代表取締役

2012年4月

当社設立 代表取締役社長

2026年3月

当社代表取締役会長CEO(現任)

(注)3

867,300
(注)5

代表取締役社長COO

藤田 義崇

1979年4月27日

2004年4月

三菱商事株式会社入社

2006年5月

三菱商事ロジスティクス株式会社出向

2015年12月

PT. Dipo Star Finance出向
副社長CFO兼CPO

2023年1月

当社入社 社長室長

2023年3月

当社取締役社長室長

2023年4月

当社取締役デジタルトランスフォーメーション事業部長

2026年3月

当社代表取締役社長COO(現任)

(注)3

7,700

取締役
管理本部長

外谷 悠一郎

1982年10月2日

2007年4月

商工組合中央金庫(現株式会社商工組合中央金庫)入社

2013年4月

経済産業省経済産業政策局出向

2019年1月

当社入社

2019年8月

当社管理本部長

2019年9月

当社取締役管理本部長(現任)

(注)3

―

取締役

西野 伸一郎

1964年10月25日

1988年4月

日本電信電話株式会社入社

1998年11月

株式会社ネットエイジグループ(現 ユナイテッド株式会社)取締役

1999年6月

Amazon.com,Inc.
International Director/Japan
Founder

2000年11月

Amazon.com Japanジェネラルマネージャー

2002年7月

株式会社富士山マガジンサービス 設立代表取締役社長

2012年8月

当社取締役(現任)

2013年6月

株式会社ネコ・パブリッシング社外取締役

2014年1月

合同会社581Wilcox Ave.設立代表社員(現任)

2014年4月

株式会社富士山マガジンサービス代表取締役社長CEOマーケティンググループ長

2016年5月

株式会社富士山マガジンサービス代表取締役社長CEO

2018年3月

株式会社magaport取締役

2018年7月

東京電力ベンチャーズ株式会社社外取締役

2019年10月

株式会社イデア取締役

2022年3月

株式会社富士山マガジンサービス代表取締役会長CEO

2024年7月

Create Education Online株式会社取締役(現任)

2025年3月

クリエイト研究会株式会社取締役(現任)

2025年3月

株式会社しょうわ出版取締役(現任)

2026年2月

株式会社富士山マガジンサービス代表取締役会長兼社長CEO(現任)

(注)3

6,000

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

監査役

早川 忠雄

1953年2月15日

1976年4月

株式会社アサミカラー入社

1986年10月

株式会社セブン-イレブン・ジャパン入社

1997年2月

株式会社イトーヨーカ堂出向

2000年7月

株式会社セブンドリーム・ドットコム転籍

2004年5月

同社取締役

2013年6月

株式会社セブン&アイ・ホールディングス監査室シニアオフィサー

2014年5月

同社監査役

2016年9月

株式会社ノービス・コンサルタント設立代表取締役社長

2018年9月

当社監査役(現任)

2019年3月

株式会社ノービス・コンサルタント取締役

(注)4

―

監査役

岡田 雅史

1965年3月25日

1992年10月

監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所

1996年5月

公認会計士登録

2002年9月

野村證券株式会社出向

2007年7月

監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)パートナー

2017年11月

ココネ株式会社CFO

2018年3月

GMOクラウド株式会社(現GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社)社外取締役(監査等委員)(現任)

2018年10月

グローウィン・パートナーズ株式会社投資事業部部長

2018年12月

当社監査役(現任)

2019年4月

株式会社ラフール社外監査役

2020年7月

合同会社WIZM設立代表社員(現任)

2021年1月

Aiロボティクス株式会社社外監査役

2022年1月

株式会社primeNumber社外監査役(現任)

2022年6月

株式会社日本資産運用基盤グループ社外監査役

2022年6月

株式会社リーディングマーク社外監査役(現任)

2023年6月

株式会社日本資産運用基盤グループ社外取締役

2024年9月

freecracy株式会社社外監査役(現任)

2025年6月

Aiロボティクス株式会社社外取締役(監査等委員)(現任)

2025年10月

エイターリンク株式会社社外監査役(現任)

(注)4

―

監査役

飯谷 武士

1976年2月23日

1998年4月

花王株式会社入社

2008年12月

弁護士登録

2009年1月

外国法共同事業オメルベニー・アンド・マイヤーズ法律事務所入所

2014年3月

ホワイト&ケース法律事務所入所

2015年10月

米国ニューヨーク州弁護士登録

2016年1月

サウスゲイト法律事務所・外国法共同事業入所

2018年6月

豊島総合法律事務所パートナー

2021年3月

当社監査役(現任)

2021年4月

サウスゲイト法律事務所・外国法共同事業パートナー(現任)

2022年5月

株式会社STANDARD社外監査役

2024年4月

ステラーフォース株式会社社外監査役(現任)

(注)4

―

計

881,000

(注) 1.取締役西野伸一郎は、社外取締役であります。
2.監査役早川忠雄、岡田雅史及び飯谷武士は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2026年3月30日開催の定時株主総会終結の時から、選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役の任期は、2025年3月28日開催の定時株主総会終結の時から、選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5.代表取締役桃井純の所有株数は、同氏の資産管理会社であるJHDアセットマネジメント株式会社の所有する株式数を含んでおります。

② 社外役員の状況
当社の社外取締役は1名、社外監査役は3名であります。
当社は、経営監視機能の客観性及び中立性を確保することを目的として、社外取締役及び社外監査役について、高い専門性及び見識等に基づいた客観的・中立的な観点からの助言を期待しております。なお、当社は社外取締役及び社外監査役の選任について、当社からの独立性に関する基準又は方針を定めておりませんが、株式会社東京証券取引所が定める独立役員の独立性の判断基準等を参考にしており、経歴や当社との関係を踏まえて、会社法に定める要件に該当し、独立性に問題がない人物を社外取締役及び社外監査役として選任しております。
社外取締役の西野伸一郎氏は、当社の株式6,000株を保有しておりますが、それ以外に人的関係、資本的関係又は取引関係その他特別の利害関係はありません。同氏は、企業経営に関する豊富な知識と経験を有していることから、その経営に対する豊富な経験と幅広い見識を当社経営に反映できるものと考えております。
社外監査役の早川忠雄氏と当社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他特別の利害関係はありません。同氏は、日本国内大手企業に長年従事し、マーケティング・企業経営における豊富な知識・経験を有していることから、その経営に対する豊富な経験と幅広い見識を当社経営に反映できるものと考えております。
社外監査役の岡田雅史氏と当社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他特別の利害関係はありません。同氏は、公認会計士として財務・会計に関する豊富な知識・経験を有していること、また、上場会社の独立役員としての知見を有していることから、その経営に対する豊富な経験と幅広い見識を当社経営に反映できるものと考えております。
社外監査役の飯谷武士氏と当社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他特別の利害関係はありません。同氏は、弁護士として法務の専門的な知識・経験を有しており、そのため客観的かつ中立的な立場で公平な助言・提言を行うことができることから、その経営に対する豊富な経験と幅広い見識を当社経営に反映できるものと考えております。

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会に出席し、決議事項に関する審議や決定に参加するほか、業務執行等の報告を受ける等の監督を行っております。また、監査役監査、内部監査及び会計監査と連携をとり、必要に応じて情報交換・意見交換を行っております。
社外監査役は、取締役会及び監査役会において、専門知識及び豊富な経験に基づき意見・提言を行っております。また、会計監査人及び内部監査室と定期的に打ち合わせを開催し、三者間の意見交換を行うこと等により、業務の適正性の確保に努めております。
沿革
2 【沿革】
当社は、代表取締役である桃井純が「時代の変化の中に、無限の機会を見出し、そこに価値を提供していくこと」という理念のもと、2012年4月に「アジアクエスト株式会社」の商号で創業いたしました。
“時代の変化”とは、デジタル分野における急速な技術進化と、技術進化が引き起こすデジタルトランスフォーメーション、そして新興国を始めとしたグローバルビジネス環境の変化等を指し、当社グループは変化によって生まれる新しい市場を積極的に開拓していくことを目指しています。
会社設立後の事業の沿革は、以下のとおりであります。

2012年4月

東京都世田谷区においてアジアクエスト株式会社を設立

2012年11月

PT.AQ Business Consulting Indonesia(インドネシア法人)設立
インドネシア(ジャカルタ)にて日系企業向けにITコンサルティングを開始

2013年4月

東京都千代田区へ移転、国内企業向けシステム開発を開始

2014年4月

国内企業向けクラウド・インフラ構築を開始

2014年12月

インドネシア(ジョグジャカルタ)に開発拠点開設

2015年11月

AsiaQuest Internet Malaysia SDN. BHD.(マレーシア法人)設立
マレーシア(クアラルンプール)にて日系企業向けにITコンサルティングを開始

2016年9月

国内企業向けにマルチクラウド・マネジメントサービス(まるクラ(※1))を提供開始
※1 マルチクラウド環境でのインフラ基盤の企画・設計・構築・運用サービス

2017年1月

国内企業向けにIoT/AIシステム開発を開始、IoTプラットフォーム「beaconnect(※2)」を提供開始
※2 人やモノの位置・環境情報をセンサーで取得し、可視化するIoTプラットフォーム

2017年7月

開発拠点として福岡県福岡市に福岡オフィスを新設

2017年12月

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格ISO27001の認証を取得

2018年4月

自治体、大学とともに産官学連携を進めるため、大分県別府市に別府ラボを新設

2018年5月

IoTプラットフォーム「beaconnect plus(※3)」をリリース
※3 組織・部門管理の機能を追加し、処理を高速化させたbeaconnectの新バージョン

2018年7月

国内企業向けにRPA導入サポートを開始

2018年8月

IoT工数管理ソリューション「SmartCUBE(※4)」をリリース
※4 使用者の工数を自動でデータ化、集計して可視化するIoTサービス

2018年11月

インドネシアにてPT. Dipo Star Finance(三菱商事グループ)と業務提携

2018年12月

スターティアホールディングス株式会社と資本業務提携

2019年11月

Amazon Web Services(AWS)のAPNアドバンスドコンサルティングパートナー(※5)に昇格
※5 APNアドバンスドコンサルティングパートナーは、AWSに関する営業体制を保有し、AWSを活用したシステムインテグレーションやアプリケーション開発能力をAmazon Web Services,Inc.に認定されたパートナーの総称

2021年4月

西日本電信電話株式会社と資本業務提携

2021年12月

東京証券取引所マザーズに上場

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、マザーズ市場からグロース市場へ移行

2022年9月

Amazon Web Services(AWS)のAWS 100 APN Certification Distinction(※6)を取得
※6 APN Certification Distinction とは、AWS Partner Network (APN)パートナー企業のAWS認定資格取得数が一定数に達するごとにAWSより認定を受けられる表彰制度

2024年4月

NTT西日本グループとの協業、関西地区の顧客に対する営業強化及びエンジニアの採用エリア拡充等のため、大阪府大阪市に大阪オフィスを新設

2024年12月

本社を東京都文京区に拡張移転

2025年9月

AQ-AI Agent Seriesをリリース

2025年12月

Amazon Web Services(AWS)のAWS 500 APN Certification Distinction(※6)を取得

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(5件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第14期(2025/01/01-2025/12/31)

    ID S100XVLI2026-03-31書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第13期(2024/01/01-2024/12/31)

    ID S100VIU62025-03-31書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第12期(2023/01/01-2023/12/31)

    ID S100T6BK2024-03-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第11期(2022/01/01-2022/12/31)

    ID S100QIEN2023-03-31書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第10期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

    ID S100NS0A2022-03-31書類を開く

XBRL から抽出: 43 / 他の開示値から算出: 1

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