第一実業第一実業株式会社8059東証プライム卸売業2026年3月期, 連結, 日本基準

第一実業は何で稼いでいる?

第一実業の売上の約23%は「エレクトロニクス事業」から。ほかに「自動車事業」・「エナジーソリューションズ事業」などで稼いでいます。

売上100円あたり約6円が営業利益として残ります。

前期から売上は-1.2%、営業利益は+4.5%。

数字で見ると

2026年3月期、現金は総資産の30%

開示された数値から自動で作った要約

※ 事業は売上上位 5 つとその他にまとめています

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2026年3月期の数字(書類の提出日 2026-06-23)

売上高
2,191億円
営業利益
137億円
利益率 6.2%
純利益
99.5億円
利益率 4.5%
フリーCF
152億円
開示値から計算
最大事業
エレクトロニクス事業
事業売上の23.3%
開示値から計算
発行済株式数
32,759,000株
自己株式数
830,300株
株主数
4,382人
平均年間給与(単体)
972万円
提出会社の開示値
現金比率
29.5%
現金 ÷ 売上 23.7%
開示値から計算
対業界利益率中央値
+3.4 pt
専門商社・卸
開示値から計算
ROE
13.4%
開示値から計算
ROA
5.7%
開示値から計算

売上100円の行き先

第一実業が100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
82円
販管費
12円
営業利益
6円
最後に残る純利益
5円

利益率の年次推移

粗利率17.8%
2021年3月期: 15.3%15.3%2022年3月期: 16.3%16.3%2023年3月期: 17.4%17.4%2024年3月期: 17.0%17.0%2025年3月期: 17.0%17.0%2026年3月期: 17.8%17.8%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率6.2%
2021年3月期: 4.1%4.1%2022年3月期: 4.6%4.6%2023年3月期: 4.4%4.4%2024年3月期: 4.8%4.8%2025年3月期: 5.9%5.9%2026年3月期: 6.2%6.2%21/322/323/324/325/326/3
純利益率4.5%
2021年3月期: 3.4%3.4%2022年3月期: 3.6%3.6%2023年3月期: 4.1%4.1%2024年3月期: 4.0%4.0%2025年3月期: 4.0%4.0%2026年3月期: 4.5%4.5%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2021年3月期 → 2026年3月期

売上高2,191億円
2021年3月期: 1,400億円1,400億円2022年3月期: 1,481億円1,481億円2023年3月期: 1,537億円1,537億円2024年3月期: 1,878億円1,878億円2025年3月期: 2,218億円2,218億円2026年3月期: 2,191億円2,191億円21/322/323/324/325/326/3
営業利益率6.2%
2021年3月期: 4.1%4.1%2022年3月期: 4.6%4.6%2023年3月期: 4.4%4.4%2024年3月期: 4.8%4.8%2025年3月期: 5.9%5.9%2026年3月期: 6.2%6.2%21/322/323/324/325/326/3
純利益率4.5%
2021年3月期: 3.4%3.4%2022年3月期: 3.6%3.6%2023年3月期: 4.1%4.1%2024年3月期: 4.0%4.0%2025年3月期: 4.0%4.0%2026年3月期: 4.5%4.5%21/322/323/324/325/326/3
FCFマージン6.9%
2021年3月期: 7.3%7.3%2022年3月期: -2.7%-2.7%2023年3月期: 5.3%5.3%2024年3月期: -1.3%-1.3%2025年3月期: 4.9%4.9%2026年3月期: 6.9%6.9%21/322/323/324/325/326/3

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

事業売上の構成変化

同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。

人と生産性

2026年3月期
1人あたり売上(連結)
1.4億円
1人あたり営業利益(連結)
876万円
1人あたり純利益(連結)
636万円

前期比(2025年3月期 → 2026年3月期)

従業員数(連結) +6.6% · 売上(連結) -1.2%

指標22/323/324/325/326/3
従業員数(連結)1,2581,3191,4021,4671,564
平均年間給与(提出会社・単体)889万円900万円937万円1,006万円972万円
平均年齢(単体)40.7歳40.3歳40.4歳40.5歳40.8歳
平均勤続年数(単体)12.6年12.6年11.3年11.3年11.2年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • UHPartners2投資事業有限責任組合9.5%
  • 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)資産管理口8.4%
  • UHPartners3投資事業有限責任組合7.5%
  • 光通信KK投資事業有限責任組合6.5%
  • ㈱みずほ銀行4.8%
  • ㈱三井住友銀行4.8%
  • エスアイエル投資事業有限責任組合4.3%
  • ㈱三菱UFJ銀行3.5%
  • ㈱りそな銀行3.2%
  • 第一実業社員持株会3.0%

2026-03-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • 第一実業主な業界: 専門商社・卸
会社順位
  • 売上成長

    • 第一実業80.7179社
  • 利益率

    • 第一実業84.6185社
  • 現金化

    • 第一実業61.7179社
  • 効率

    • 第一実業30185社
  • 財務余力

    • 第一実業データなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
第一実業株式会社20262,191億円6.2%4.5%51.5%
アルコニックス株式会社20262,197億円4.4%2.5%35.6%
丸文株式会社20262,134億円3.6%1.5%39.2%
株式会社RYODEN20262,128億円2.5%2.5%61.2%
株式会社立花エレテック20262,275億円3.3%3.3%58.5%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

第一実業は東京都千代田区に本社を置く、1948年設立の専門商社・卸の会社です。連結の従業員は1,564人。東証プライムに上場しています。

正式社名
第一実業株式会社
英文社名
DAIICHI JITSUGYO CO., LTD.
証券コード
8059
上場市場
東証プライム
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台4丁目6番地(御茶ノ水ソラシティ)
代表者(有報の記載)
代表取締役 社長執行役員 船渡雄司
設立
1948年8月
資本金
51億円
従業員数(連結)
1,564人
平均年間給与(単体)
972万円
決算月
3月
業種(東証)
卸売業
公式サイト
www.djk.co.jp
法人番号
5010001008714

出典: 有価証券報告書(S100YGOV、2026年6月23日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-06-23 · 書類 S100YGOV

事業の内容
3 【事業の内容】
当社の企業集団は、当社、子会社24社及び関連会社4社で構成され、各種機械・器具・部品の販売及び各種機械・器具の賃貸等を主な内容とし、国内販売並びに輸出入を行っております。また、一部商品につきましては、子会社及び関連会社が製造を行っております。

当社グループの事業に係わる位置づけ及び各セグメントとの関連は、次のとおりであります。

(プラント・エネルギー事業)
エネルギー開発生産、ガス石油精製、化学、エンジニアリング、建設、紙・パルプ関連の機械・器具・部品の販売を行っており、当社及び一部の関係会社が仕入先から直接仕入れて販売するほか、一部は子会社㈱DJ-WAVEエンジニアリング及び関連会社第一スルザー㈱から仕入れております。

 (エナジーソリューションズ事業)
リチウムイオン電池製造関連の機械・器具・部品の販売を行っており、当社及び一部の関係会社が仕入先から直接仕入れて販売しております。

(産業機械事業)
プラスチックス、ゴム、鉄鋼、食品関連の機械・器具・部品の販売を行っており、当社及び一部の関係会社が仕入先から直接仕入れて販売するほか、一部は子会社㈱第一メカテック及び関連会社㈱浅野研究所から仕入れております。

(エレクトロニクス事業)
電子、情報通信、電機、精密、光学、音響、楽器関連の機械・器具・部品の販売を行っており、当社及び一部の関係会社が仕入先から直接仕入れて販売するほか、一部は子会社㈱第一メカテックから仕入れております。

(自動車事業)
自動車関連の機械・器具・部品の販売を行っており、当社及び一部の関係会社が仕入先から直接仕入れて販売しております。

(ヘルスケア事業)
薬品、医薬品関連の機械・器具・部品の販売を行っており、当社及び一部の関係会社が子会社㈱第一メカテック及び第一実業ビスウィル㈱から仕入れて販売するほか、一部は仕入先から直接仕入れております。

(航空・インフラ事業)
航空、防災関連の機械・器具・部品の販売を行っており、当社及び一部の関係会社が仕入先から直接仕入れて販売しております。

(その他)
各種機械・器具の賃貸等を行っております。

事業の系統は次のとおりであります。

取扱商品又は
サービスの内容

連結子会社(国内)

連結子会社(海外)

持分法適用関連会社

プラント・
エネルギー事業

エネルギー開発生産、
ガス石油精製、化学、
エンジニアリング、建設、
紙・パルプ関連の機械・
器具・部品

㈱第一メカテック
㈱DJ-WAVEエンジニアリング

DAIICHI JITSUGYO(AMERICA), INC.
DJK GLOBAL MEXICO, S.A. DE C.V.
DJK EUROPE GMBH
上海一実貿易有限公司
DAIICHI JITSUGYO ASIA PTE. LTD.
DAIICHI JITSUGYO (THAILAND) CO., LTD.
DAIICHI PROJECT SERVICE CO., LTD.
DAI-ICHI JITSUGYO (MALAYSIA) SDN. BHD.
PT. DJK INDONESIA
DAIICHI JITSUGYO (VIETNAM) CO., LTD.
DAIICHI JITSUGYO INDIA PVT. LTD.

エナジー
ソリューションズ事業

リチウムイオン電池製造関連の機械・器具・部品

DAIICHI JITSUGYO(AMERICA), INC.
DJK EUROPE GMBH
上海一実貿易有限公司

産業機械事業

プラスチックス、ゴム、
鉄鋼、食品関連の機械・
器具・部品

㈱第一メカテック

DAIICHI JITSUGYO(AMERICA), INC.
DJK GLOBAL MEXICO, S.A. DE C.V.
DJK EUROPE GMBH
上海一実貿易有限公司
第一実業(香港)有限公司
第一実業(広州)貿易有限公司
DAIICHI JITSUGYO ASIA PTE. LTD.
DAIICHI JITSUGYO (THAILAND) CO., LTD.
DAI-ICHI JITSUGYO (MALAYSIA) SDN. BHD.
DAIICHI JITSUGYO (PHILIPPINES), INC.
PT. DJK INDONESIA
DAIICHI JITSUGYO (VIETNAM) CO., LTD.
DAIICHI JITSUGYO INDIA PVT. LTD.

㈱浅野研究所

エレクトロニクス事業

電子、情報通信、電機、
精密、光学、音響、
楽器関連の機械・器具・
部品

㈱第一メカテック

DAIICHI JITSUGYO(AMERICA), INC.
DJK GLOBAL MEXICO, S.A. DE C.V.
DJK EUROPE GMBH
上海一実貿易有限公司
第一実業(香港)有限公司
第一実業(広州)貿易有限公司
DAIICHI JITSUGYO ASIA PTE. LTD.
DAIICHI JITSUGYO (THAILAND) CO., LTD.
DAIICHI PROJECT SERVICE CO., LTD.
DAI-ICHI JITSUGYO (MALAYSIA) SDN. BHD.
DAIICHI JITSUGYO (PHILIPPINES), INC.
PT. DJK INDONESIA
DAIICHI JITSUGYO (VIETNAM) CO., LTD.
DAIICHI JITSUGYO INDIA PVT. LTD.

自動車事業

自動車関連の機械・器具・
部品

DAIICHI JITSUGYO(AMERICA), INC.
DJK GLOBAL MEXICO, S.A. DE C.V.
DJK EUROPE GMBH
上海一実貿易有限公司
第一実業(広州)貿易有限公司
DAIICHI JITSUGYO (THAILAND) CO., LTD.
DAI-ICHI JITSUGYO (MALAYSIA) SDN. BHD.
DAIICHI JITSUGYO (PHILIPPINES), INC.
PT. DJK INDONESIA
DAIICHI JITSUGYO (VIETNAM) CO., LTD.
DAIICHI JITSUGYO INDIA PVT. LTD.

ヘルスケア事業

薬品、医薬品関連の機械・
器具・部品

㈱第一メカテック
第一実業ビスウィル㈱

DAIICHI JITSUGYO(AMERICA), INC.
DAIICHI JITSUGYO (THAILAND) CO., LTD.
DAIICHI PROJECT SERVICE CO., LTD.
DAI-ICHI JITSUGYO (MALAYSIA) SDN. BHD.
DAIICHI JITSUGYO INDIA PVT. LTD.

航空・インフラ事業

航空、防災関連の機械・
器具・部品

DAIICHI JITSUGYO(AMERICA), INC.
DJK EUROPE GMBH

国内

海外

主要な非連結子会社・持分法非適用関連会社

プラントデジタルエックス㈱
第一スルザー㈱

一實股份有限公司

 連結子会社及び主要な非連結子会社並びに関連会社は次のとおりであります。

連結子会社

㈱第一メカテック

産業用各種機械器具の修理・製造・販売

第一実業ビスウィル㈱

外観検査装置の開発・製造・販売

㈱DJ-WAVEエンジニアリング

各種プラント設備のプロセスシミュレーション・設計製作・調達・建設業務

DAIICHI JITSUGYO (AMERICA), INC.

産業用各種機械器具の販売

DJK GLOBAL MEXICO, S.A. DE C.V.

〃

DJK EUROPE GMBH

〃

上海一実貿易有限公司

〃

第一実業(香港)有限公司

〃

第一実業(広州)貿易有限公司

〃

DAIICHI JITSUGYO ASIA PTE. LTD.

〃

DAIICHI JITSUGYO (THAILAND) CO., LTD.

〃

DAIICHI PROJECT SERVICE CO., LTD.

建設の請負

DAI-ICHI JITSUGYO (MALAYSIA) SDN. BHD.

産業用各種機械器具の販売

DAIICHI JITSUGYO (PHILIPPINES), INC.

〃

PT. DJK INDONESIA

〃

DAIICHI JITSUGYO (VIETNAM) CO., LTD.

〃

DAIICHI JITSUGYO INDIA PVT. LTD.

〃

非連結子会社

プラントデジタルエックス㈱

各種プラント設備のプロセスシミュレーション

一實股份有限公司

産業用各種機械器具の販売

持分法適用関連会社

㈱浅野研究所

プラスチックス真空成形機の製造・販売

持分法非適用関連会社

第一スルザー㈱

産業用ポンプ、攪拌機及び関連機器の輸入販売
経営方針・課題
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において、当社グループが判断したものであります。

(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、「商事会社として経済社会の流通機構の一翼を担い、以て社会の繁栄に寄与することを目的として協力一致して積極的に活動し、堅実に運営して企業を安定成長せしめ、此処に働く人々の生活の向上幸福の増進を図る」ことを創業の精神とし、「協力一致、堅実運営、積極活動」を社是三原則に掲げ経営に取組んでまいりました。2022年には「人をつなぎ、技術をつなぎ、世界を豊かに」をミッションとする経営理念を策定しており、多様化するニーズにあって、先進的な技術や高品位なサービスを活かした提案力により、「次世代型エンジニアリング商社」をあるべき姿として目指しております。

≪経営理念≫
Mission(果たすべき使命)
 人をつなぎ、技術をつなぎ、世界を豊かに

Ⅴision(あるべき姿)
 <次世代型エンジニアリング商社>
 時代の一歩先を行くモノづくりパートナーを目指し、当社のエンジニアリング機能を核として継続的な価値の
提供によりグローバルにお客様事業の成長と持続可能な社会の実現に貢献します。

Ⅴalue(価値基準)
<信頼> 社内外の関係者と協調し、ステークホルダーからの期待や社会的責任と当社目標を一致させながら、
 やりがいに溢れ、個人が尊重され、成長を実感できる会社を目指します。
<成長> 独自のエンジニアリング機能によるモノづくりへの貢献とともに、積極的な成長市場への投資・
 事業領域の拡大により継続的な成長を目指します。
<貢献> 経営の透明性と会社の継続的な品質の向上を通じて、重要な社会課題に積極的に取り組むことで
 持続可能な社会の実現に貢献します。

(2) 目標とする経営指標
(中長期的な会社の経営戦略)
当社グループは、2022年度から2024年度までの前中期経営計画「MT2024」において、「成長に向けた事業戦略」と「経営基盤の強化」を両軸とし、各種重点施策に取組んでまいりました。この結果、最終年度である2024年度には、売上高2,217億55百万円、営業利益131億3百万円を達成し、当時の過去最高値を更新いたしました。
このような状況の中、当連結会計年度より中期経営計画「MT2027」をスタートさせております。「創造」フェーズと位置付けた前中期経営計画「MT2024」で築いた基盤を活用しながら、「1.成長を加速する事業戦略(①事業ポートフォリオの最適化 ②事業投資の推進 ③グローバルビジネス拡大 ④エンジニアリング機能の拡充)」と、「2.変化に対応するレジリエントな経営基盤(①人的資本の価値向上 ②資本効率の最大化 ③ガバナンスとリスク管理の強化 ④DXでのイノベーションと競争力強化)」の定性目標達成に向けた各種施策への取組を進め、持続可能な「成長」フェーズへの移行を目指しております。
この結果、当連結会計年度は売上高2,191億40百万円、営業利益136億96百万円を達成する等、各段階利益は前期に続き過去最高を更新いたしました。

中期経営計画「MT2027」
(単位:百万円)

2025年度(実績)

2025年度(業績予想)

2026年度(業績予想)

2027年度(計画)

受注高

202,512

230,000

240,000

270,000

売上高

219,140

219,000

210,000

250,000

営業利益

13,696

13,600

12,000

15,000

経常利益

14,353

14,300

12,400

14,750

親会社株主に帰属
する当期純利益

9,951

9,900

9,400

10,300

ROE

11.7%

10%以上

10.2%

10%以上

注 表中の2027年度の数値は、2025年5月9日に開示しました中期経営計画の数値となります。

成長戦略「V2030」
 (単位:百万円)

2030年度目標

売上高

300,000

営業利益

18,000

ROE

10%以上

(3) 経営環境及び対処すべき課題
今後の我が国経済の見通しにつきましては、底堅い設備投資意欲やAI関連需要の拡大、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復が期待されます。一方で、中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰や物流網の混乱、原材料不足に伴う製品納期への影響が懸念されます。また、日中関係や米国の通商政策の動向等、海外情勢の変化がサプライチェーン全体に及ぼすリスクもあり、先行きは依然として不透明な状況にあります。当社グループでは、こうした不透明な経営環境に柔軟に対応すべく、市場動向や顧客ニーズの変化を的確に捉え、不確実性に柔軟に対応することで、持続的な成長と収益性の確保に取組んでまいります。
当社グループは、2030年のあるべき姿「次世代型エンジニアリング商社」の実現に向けて、2022年度から2030年度までを「創造」「成長」「飛躍」と3年ごとに3つのフェーズに位置付け、取組んでおります。2025年度からスタートした中期経営計画「MT2027」では、前中期経営計画でのテーマ「成長に向けた事業戦略」と「経営基盤の強化」をさらに深化させるとともに、利益成長と資本効率の一層の向上を目指します。その実現に向け、「成長を加速する事業戦略」と「変化に対応するレジリエントな経営基盤」をテーマに、「創造」フェーズで築いた基盤を活用しながら、持続可能な「成長」の実現を目指し、以下の目標に取組んでおります。

I.成長戦略「Ⅴ2030」(Ⅴ:Ⅴision)
経営理念を実現させるため、6つの基本戦略と2030年度の目標を掲げております。

1.「Ⅴ2030」 基本戦略
① 積極的な投資
② PL経営+BS経営
③ マルチステークホルダーを意識した経営
④ モノ売りから「モノ×コト」売り
⑤ グローバルの成長を取り込む
⑥ DX推進

2.「Ⅴ2030」 定量目標(連結)
売上高:300,000百万円、営業利益:18,000百万円、ROE:10%以上

Ⅱ.中期経営計画「MT2027」(MT:Medium-Term Business Plan)

 定性目標
1.成長を加速する事業戦略 2.変化に対応するレジリエントな経営基盤
① 事業ポートフォリオの最適化 ① 人的資本の価値向上
② 事業投資の推進 ② 資本効率の最大化
③ グローバルビジネス拡大 ③ ガバナンスとリスク管理の強化
④ エンジニアリング機能の拡充 ④ DXでのイノベーションと競争力強化

今後とも、役職員が法令はもとより社会的規範を遵守するため「第一実業グループ行動規範」に則り行動し、企業としての社会的責任を果たすとともに社会に貢献していくことにも注力してまいります。
事業等のリスク
3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが数年以内に顕在化する可能性があると判断したリスクでありますが、ここに掲げられている項目に限定されるものではなく、予見が困難なリスクも存在します。そのため、記載内容と実際の結果が異なる場合があります。

(マクロ経済環境の変化によるリスク)
当社グループの主な事業は各種機械・器具・部品の販売及び各種機械・器具の賃貸等であり、国内販売並びに輸出入を行っております。海外においては、2025年4月から2028年3月までの3年間にわたる中期経営計画「MT2027」において、世界5軸体制による海外事業展開を加速させていくとともに、グローバル企業とのビジネス拡大を図り、収益力の強化に取組んでおります。従いまして、国内はもとより世界的な景気動向によっては、当社グループの業績が変動する可能性があります。米州、中国、インド、アジア、欧州の政治動向又は経済動向は、当社グループの事業機会を拡大させる可能性がある一方で、各国に広がりつつある保護主義、中国や新興国経済の成長鈍化、米中対立の影響による世界経済の減速懸念、世界的な地政学リスクの発現や米国の関税措置の影響による景気減速等、これらの地域における経済活動の停滞は当社グループの業績を悪化させる要因となる可能性もあります。とりわけ中国に偏りつつあったサプライチェーンの再編や米国の政治動向、地域を問わない政治的・経済的紛争により投資が左右されることは当社グループの業績に関わる重要度の高いリスクと認識しております。
当社グループでは、当社及び世界5軸体制による海外事業展開に伴い連携を強化した海外各国の当社グループ会社間での密なコミュニケーションにより、迅速な情報の入手と展開を行う体制を構築しております。また、事業ポートフォリオの機動性を活かして速やかに事業シフトを行うとともに、政治的不安定地域、経済減速地域の取引先を最大限にサポートすることにより、業績悪化のリスクを最小限にとどめる体制を敷いております。

(海外売上高比率増大に伴うリスク)
我が国企業は海外市場への進出や生産拠点の海外移転を依然進めております。これに対応し、当社グループも海外拠点の拡充等によりグローバル化を推進し、ビジネスチャンスの拡大を図っております。それに向けて、商社としてのコーディネート力を活かし、国内外の取引先に対して日本及び海外の商品やサービスの提供を支援し、クロスボーダー取引の展開にも注力しております。当連結会計年度における連結売上高に占める海外売上高の割合は前期の52.6%から52.8%へと増加しており、今後も中期経営計画の着実な実行により海外売上高比率は高まっていく傾向にあるものと予想されます。このため、国際的な金融環境、税制、為替レート動向、原油や原材料価格・輸送費用の動向、顧客企業の生産拠点への設備投資動向等が当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、海外での事業活動には予期できない政治体制・経済環境の変動、法律・規制の変更等による社会的混乱等のリスクが存在します。
このことに対し当社グループでは、当社グループのグローバルネットワークや幅広い取引先との関係を活かして迅速に情報・動向を把握し、最適な取引形態を選択することにより収益減少のリスクを最小限にとどめるように努めております。

(金利・資金調達に関わるリスク)
当社グループは、取引銀行5行と貸出コミットメント契約を締結し、必要に応じて資金を調達しております。当連結会計年度における当社グループの有利子負債は74億95百万円となっており、今後も運転資金の機動的かつ安定的な調達と金利コストの削減を目指してまいります。しかし、金融市場が不安定な場合や、当社グループの信用力の悪化により格付機関から当社グループに付与されている信用格付が引き下げられた場合等においては、当社グループにとって好ましい条件で適時に資金調達をできる保証はなく、当社グループの営業活動の制約要因となる可能性があるほか、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、今後の売上高及び金利動向によっては金融収支が悪化し、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性もあります。加えて、国内外の主要金融市場において大きな混乱が生じた場合には、資金調達コストが増大する可能性もあります。
このことに対して当社グループでは、金融機関との良好な関係の継続や、適時の対話による機関投資家との関係の構築と深化に努めるとともに、資金調達先の多様化を図っております。また、不測の事態に備えた資金政策や、良好な財政状態の維持による格付けの維持や向上により、運転資金の機動的かつ安定的な調達、資金調達コストや金利コストの削減に努めております。

(IT・システムリスク)
当社グループの事業活動におけるシステム・ネットワークヘの依存度は年々拡大しており、セキュリティの高度化、コンピュータシステムデータのバックアップ等によりシステムやデータの保護に努めておりますが、自然災害、コンピュータ・ウイルス、不正アクセス、電力供給の制約や大規模停電、故障や不具合等によりシステムや通信ネットワークに甚大な障害が発生した場合、取引先との受発注業務をはじめ、事業活動に支障をきたすほか、多額のコストや当社グループの評価に重大な影響を与え、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、事業継続対策の一つとして十分な安全性を備えたデータセンター及びクラウドサービスを利用しシステムやデータの保護を図っており、また、役職員が使用するコンピュータ等の末端機器への監視システムを導入することでコンピュータ・ウイルスや不正アクセスへの対応を行っております。電力・通信インフラの不具合による事業活動への影響に対しては、当社が定める事業継続対応マニュアルにおいて、速やかに通信が可能な地域へ移動し事業停止期間を最短に抑える等の対策を講じております。

(事業の展開に関わるリスク)
当社グループのビジネスモデルは、設計・エンジニアリングの支援に始まり、最適な機械を選んで国内外の仕入先から調達し、据付、稼働、メンテナンスまでを一括で請け負えることが強みであります。より付加価値の高いサービスを提供する「次世代型エンジニアリング商社」を目指して事業範囲をグローバルに拡大する中で、個々の取引が大型化、複雑化、長納期化しております。それに伴い、クロスボーダー取引リスクの増加、大型工事案件の増加による事故の発生、法的責任や費用の発生、技術の陳腐化に伴う市場価値の下落等のリスクが想定されます。
それらに対し、当社グループでは十分な技量を備えたエンジニアの採用とその人事評価制度の整備、経営企画本部内に設置したグローバル戦略推進部門や契約締結に関わる法務・経営管理部門の強化等、リスク回避とビジネスチャンス獲得に向けた市場への対応力、競争力を高める取組を行っております。

(与信リスク)
当連結会計年度末における当社グループの売上債権の合計額は480億37百万円と、総資産の27.4%を占めており、取引先の信用悪化や経営破綻等により損失が発生する信用リスクを負っております。また、得意先からの商品及びサービスの受注に伴い、各種機械・器具等の製造を各仕入先に対して発注しております。これらのことに対し当社グループでは、取引権限やリスク管理に関する規程に則り、与信限度額・成約限度額について必要な承認手続きを行うこと、与信先の信用状態に応じて必要な担保・保証等の取り付けをすること、債権の流動化等のリスクヘッジを講じております。しかしながら、経済環境の悪化等による取引先の流動性危機、連鎖倒産、もしくは特定の大口与信先の経営不安等が発生し債権が回収不能になった場合等、発生しうるリスクを完全に排除することはできず、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(長期戦略や中期経営計画におけるリスク)
当社グループは、長期の成長戦略及び中期経営計画を策定しております。これらの戦略や計画は中長期に及ぶことから、従来の事業においてここに記載しているリスクが潜在する期間も中長期にわたることに加え、積極的に推進を図っていく事業関連投資やその他投資においても、十分な効果が現れなかった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、機能を強化している経営企画部門を中心として投資検討能力の向上によるリスクの最小化を図っており、投資実行後は、定期的検証に基づく進捗分析、変更是非の検討と判断、速やかな開示を行ってまいります。

(災害リスク)
地震、台風、火災、感染症の流行等の災害発生により、当社グループの事務所、工場、役職員等に対する被害が発生し、営業・生産活動に支障が生じる可能性があります。当社では事業継続計画基本書を策定しており、加えてこれらの災害に対する事業継続対応マニュアルの作成、安否確認システムの導入、防災訓錬等の対策を講じてきております。しかしながら、これらによって災害による被害を完全に回避できる保証はなく、重大な被害が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、災害により当社グループの主要な取引先に重大な被害が発生した場合には、取引先の営業・生産活動の停滞が当社グループの業績を悪化させる要因となる可能性もあります。

(サステナビリティに関するリスク)
昨今大きな影響が懸念されている気候変動に関して、当社グループでは、TCFDの提言にある種々のリスクが、当社グループのみならずサプライチェーンにおいても重要な影響を及ぼすものと認識しており、税負担の増大等による直接的かつ財務的な影響のみならず、取扱商品・製品の技術的問題や市場での需要の減少、それに伴う企業評価の低下等が当社グループの業績及び財政状態を悪化させる要因となる可能性があります。当社グループではこの課題を専門的に取扱う組織体を設置し、シナリオの設定や影響額の算定、また継続的なモニタリングを行っていくと同時に、当社グループの置かれたサプライチェーンにおいて、環境配慮製品やサービスを当社グループのお客様であるモノづくり企業へ提供することにより、脱炭素社会の実現と環境課題に積極的に取組んでおります。また、気候変動に関連する課題以外でも、環境破壊、人権、ダイバーシティ等に関連する様々な基準や市場の変化に伴って当社グループのビジネス領域での需要や競争原理が変化し、それらの変化への対応が遅れた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があると認識しており、グローバル企業が実施する様々なサプライチェーンデューデリジェンスに適合する会社基準の策定に取組んでおります。

なお、当社グループでは、上述した項目をはじめとした事業推進上のリスクを統合的に取扱う実務専門部署を設置しており、複数の階層によりリスクの監視・管理を行う統合リスクマネジメント体制を整備しております。
役員の状況・略歴
(2) 【役員の状況】
 ① 役員一覧
a. 2026年6月23日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。

 男性10名 女性2名 (役員のうち女性の比率17%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(千株)

代表取締役
会長執行役員

宇 野 一 郎

1959年11月12日生

1982年4月

当社入社

2013年4月

執行役員大阪事業本部長兼大阪支店長

2014年4月

執行役員、DAIICHI JITSUGYO (AMERICA), INC.
取締役社長

2016年6月

常務取締役

2017年4月

代表取締役社長

2022年4月

代表取締役社長執行役員

2025年4月

代表取締役会長執行役員CEO(現)

注5

52

代表取締役
社長執行役員

船 渡 雄 司

1963年12月7日生

1987年4月

当社入社

1997年10月

海外本部ロンドン支店長

2012年7月

DJK EUROPE GMBH Managing Director

2017年4月

執行役員ファーマ事業本部長

2019年4月

執行役員、DAIICHI JITSUGYO ASIA PTE. LTD.
取締役社長

2021年4月

常務執行役員

2023年4月

常務執行役員CSuO

2023年6月

取締役常務執行役員CSuO

2024年4月

取締役専務執行役員CSuO

2025年4月

代表取締役社長執行役員COO(現)

(内部監査部、関係会社管掌)

注5

21

取締役
常務執行役員

府 川 治

1968年5月28日生

1992年4月

当社入社

2006年4月

DAIICHI JITSUGYO ASIA PTE. LTD. Director

2008年4月

DAIICHI JITSUGYO (AMERICA), INC.
General Manager

2010年10月

DAIICHI JITSUGYO (AMERICA), INC.
Secretary & Treasurer

2013年4月

管理本部財務部長

2015年10月

経理本部本部長代理

2019年4月

執行役員管理本部長

2020年4月

執行役員経理本部長

2021年4月

常務執行役員CFO兼経理本部長

2021年6月

常務取締役常務執行役員CFO兼経理本部長

2022年4月

取締役常務執行役員CFO兼経理本部長

2024年4月

取締役常務執行役員CFO(現)

(経理本部、総務本部、企画管理部、コーポレートコミュニケーション部担当)

注5

21

取締役
常務執行役員

上 野 雅 敏

1962年9月23日生

1985年4月

当社入社

2003年4月

精機営業本部電精ファインデバイス第一部長

2008年10月

PFSC統括事業本部本部長代理

2013年4月

執行役員エレクトロニクス事業本部長

2019年6月

常務取締役

2022年4月

取締役常務執行役員

2023年4月

取締役常務執行役員CDO

2025年4月

取締役常務執行役員CSO

2026年4月

取締役常務執行役員CSO(現)
(経営企画本部、デジタルイノベーションセンター、ERM室担当兼エンジニアリングセンター責任者)

注5

23

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(千株)

取締役
常務執行役員

大 槻 信 二

1967年6月6日生

1990年4月

当社入社

2000年10月

DAIICHI JITSUGYO (THAILAND) CO., LTD.
General Manager

2003年4月

DAIICHI JITSUGYO (PHILIPPINES), INC.
Managing Director

2004年4月

DAIICHI JITSUGYO (PHILIPPINES), INC. President

2005年10月

DAIICHI JITSUGYO (THAILAND) CO., LTD. Managing Director

2015年10月

エレクトロニクス事業本部本部長代理

2019年4月

執行役員エレクトロニクス事業本部長

2022年4月

上席執行役員エレクトロニクス事業本部長

2023年4月

常務執行役員

2025年4月

常務執行役員CSO

2025年6月

取締役常務執行役員CSO

2026年4月

取締役常務執行役員CSO(現)
(ヘルスケア事業、エレクトロニクス事業、アジアエリア、インドエリア担当)

注5

16

取締役
常務執行役員

岡 田 尚 一 郎

1967年3月31日生

1990年4月

当社入社

2005年10月

中国本部香港支店長

2007年10月

第一實業(香港)有限公司 総経理

2010年4月

上海一実貿易有限公司 自動車プラスチック環境機械統括部長

2012年4月

上海一実貿易有限公司 自動車プラスチック事業部長

2014年10月

大阪事業本部産業機械統括部長

2017年4月

産業機械事業本部本部長代理

2019年4月

執行役員産業機械事業本部長

2022年4月

上席執行役員産業機械事業本部長

2023年4月

常務執行役員

2025年4月

常務執行役員CSO

2025年6月

取締役常務執行役員CSO(現)
(産業機械事業、航空・インフラ事業、中国エリア担当)

注5

18

取締役

坂 本 嘉 和

1956年6月10日生

1975年4月

東京国税局入局

2010年7月

石田税務会計事務所勤務

2010年9月

税理士登録
坂本嘉和税理士事務所(現 坂本・小山税務会計事務所)勤務(現)

2015年6月

当社取締役(現)

注5

1

取締役

山 田 奈 美 香

1989年5月19日生

2018年12月

弁護士登録

2019年1月

宏和法律事務所入所

2019年5月

文部科学省コンプライアンスチーム支援メンバー(現)

2019年6月

公益財団法人全日本柔道連盟
コンプライアンスホットライン窓口(現)

2020年6月

当社取締役(現)

2021年1月

山田・尾﨑法律事務所入所(現)

2025年8月

文部科学省再就職コンプライアンスチームアドバイザリーメンバー(現)

注5

0

取締役

中 山 和 夫

1957年2月2日生

1980年4月

三井物産株式会社入社

2006年4月

同社プロジェクト業務部長

2008年6月

同社アジア・大洋州本部C.A.O兼アジア・大洋州三井物産株式会社S.V.P(在シンガポール)

2012年4月

同社執行役員食糧本部長

2014年4月

同社常務執行役員食糧本部長

2015年6月

JA三井リース株式会社代表取締役副社長執行役員

2020年6月

同社顧問

2021年3月

井関農機株式会社社外取締役

2023年6月

当社取締役(現)

注5

0

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(千株)

取締役
 監査等委員

豊 泉 隆 宏

1965年7月6日生

1989年4月

当社入社

2006年4月

DAIICHI JITSUGYO ASIA PTE. LTD.
General Manager

2013年4月

管理本部国際業務部長

2016年1月

DAIICHI JITSUGYO (AMERICA), INC.
Secretary & Treasurer

2018年7月

総務本部本部長代理

2019年4月

管理本部副本部長

2020年4月

総務本部長

2021年4月

執行役員総務本部長

2022月4月

上席執行役員総務本部長

2024月6月

常勤監査役

2025年6月

取締役(監査等委員)(現)

注6

13

取締役
 監査等委員

小 山 充 義

1962年8月10日生

1981年4月

東京国税局入局

2015年9月

税理士登録
小山充義税理士事務所(現 坂本・小山税務会計事務所)開設(現)

2016年6月

当社監査役

2022年12月

ホテルマネージメントインターナショナル株式会社社外監査役(現)

2023年1月

株式会社イトーキ社外監査役

2025年6月

当社取締役(監査等委員)(現)

注6

0

取締役
 監査等委員

小 野 亜 希 子

1973年6月9日生

1995年10月

監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)入所

1999年9月

公認会計士登録

2002年9月

中島公認会計士事務所代表

2005年9月

株式会社ブレインリンクディレクター

2008年4月

GCAサヴィアングループ株式会社バイスプレジデント

2011年1月

株式会社アットストリーム出向(マネージャー)

2013年6月

小野公認会計士事務所代表(現)

2022年5月

株式会社スクロール社外取締役(監査等委員)(現)

2024年6月

当社監査役

2025年3月

合同会社ブレインリンク代表社員(現)

2025年6月

当社取締役(監査等委員)(現)

注6

0

計

170

注 1 所有株式数は千株未満を切捨てて表示しております。
2 取締役の坂本嘉和氏、山田奈美香氏及び中山和夫氏は、社外取締役であります。
3 取締役(監査等委員)の小山充義氏及び小野亜希子氏は、社外取締役であります。
4 山田奈美香氏の戸籍上の氏名は、畠中奈美香であります。
5 取締役(監査等委員である取締役を除く)の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 取締役(監査等委員)の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7 当社では、意思決定・監督機能と業務執行機能を分離することにより機動的かつ効率的な業務運営を行い、もって企業価値の一層の向上を図ることを目的とし、執行役員制度を導入しております。取締役を除く執行役員は下記のとおりであります。

常務執行役員 青山 重博 名古屋支社長兼自動車事業、東北支店、中四国支店、
 九州支店担当
常務執行役員 小玉 大二郎 大阪支社長兼プラント・エネルギー事業、
 エナジーソリューションズ事業、エンジニアリング本部、
 ソウル支店担当
上席執行役員 西井 啓介 経営企画本部長、欧州エリア統括責任者兼米州エリア、
 欧州エリア担当兼サステナビリティ推進責任者

b. 2026年6月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く)9名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は以下のとおりとなる予定であります。なお、役員の役職等につきましては、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。

 男性10名 女性2名 (役員のうち女性の比率17%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(千株)

代表取締役
会長執行役員

宇 野 一 郎

1959年11月12日生

1982年4月

当社入社

2013年4月

執行役員大阪事業本部長兼大阪支店長

2014年4月

執行役員、DAIICHI JITSUGYO (AMERICA), INC.
取締役社長

2016年6月

常務取締役

2017年4月

代表取締役社長

2022年4月

代表取締役社長執行役員

2025年4月

代表取締役会長執行役員CEO(現)

注5

52

代表取締役
社長執行役員

船 渡 雄 司

1963年12月7日生

1987年4月

当社入社

1997年10月

海外本部ロンドン支店長

2012年7月

DJK EUROPE GMBH Managing Director

2017年4月

執行役員ファーマ事業本部長

2019年4月

執行役員、DAIICHI JITSUGYO ASIA PTE. LTD.
取締役社長

2021年4月

常務執行役員

2023年4月

常務執行役員CSuO

2023年6月

取締役常務執行役員CSuO

2024年4月

取締役専務執行役員CSuO

2025年4月

代表取締役社長執行役員COO(現)

(内部監査部、関係会社管掌)

注5

21

取締役
常務執行役員

府 川 治

1968年5月28日生

1992年4月

当社入社

2006年4月

DAIICHI JITSUGYO ASIA PTE. LTD. Director

2008年4月

DAIICHI JITSUGYO (AMERICA), INC.
General Manager

2010年10月

DAIICHI JITSUGYO (AMERICA), INC.
Secretary & Treasurer

2013年4月

管理本部財務部長

2015年10月

経理本部本部長代理

2019年4月

執行役員管理本部長

2020年4月

執行役員経理本部長

2021年4月

常務執行役員CFO兼経理本部長

2021年6月

常務取締役常務執行役員CFO兼経理本部長

2022年4月

取締役常務執行役員CFO兼経理本部長

2024年4月

取締役常務執行役員CFO(現)

(経理本部、総務本部、企画管理部、コーポレートコミュニケーション部担当)

注5

21

取締役
常務執行役員

上 野 雅 敏

1962年9月23日生

1985年4月

当社入社

2003年4月

精機営業本部電精ファインデバイス第一部長

2008年10月

PFSC統括事業本部本部長代理

2013年4月

執行役員エレクトロニクス事業本部長

2019年6月

常務取締役

2022年4月

取締役常務執行役員

2023年4月

取締役常務執行役員CDO

2025年4月

取締役常務執行役員CSO

2026年4月

取締役常務執行役員CSO(現)
(経営企画本部、デジタルイノベーションセンター、ERM室担当兼エンジニアリングセンター責任者)

注5

23

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(千株)

取締役
常務執行役員

大 槻 信 二

1967年6月6日生

1990年4月

当社入社

2000年10月

DAIICHI JITSUGYO (THAILAND) CO., LTD.
General Manager

2003年4月

DAIICHI JITSUGYO (PHILIPPINES), INC.
Managing Director

2004年4月

DAIICHI JITSUGYO (PHILIPPINES), INC. President

2005年10月

DAIICHI JITSUGYO (THAILAND) CO., LTD. Managing Director

2015年10月

エレクトロニクス事業本部本部長代理

2019年4月

執行役員エレクトロニクス事業本部長

2022年4月

上席執行役員エレクトロニクス事業本部長

2023年4月

常務執行役員

2025年4月

常務執行役員CSO

2025年6月

取締役常務執行役員CSO

2026年4月

取締役常務執行役員CSO(現)
(ヘルスケア事業、エレクトロニクス事業、アジアエリア、インドエリア担当)

注5

16

取締役
常務執行役員

岡 田 尚 一 郎

1967年3月31日生

1990年4月

当社入社

2005年10月

中国本部香港支店長

2007年10月

第一實業(香港)有限公司 総経理

2010年4月

上海一実貿易有限公司 自動車プラスチック環境機械統括部長

2012年4月

上海一実貿易有限公司 自動車プラスチック事業部長

2014年10月

大阪事業本部産業機械統括部長

2017年4月

産業機械事業本部本部長代理

2019年4月

執行役員産業機械事業本部長

2022年4月

上席執行役員産業機械事業本部長

2023年4月

常務執行役員

2025年4月

常務執行役員CSO

2025年6月

取
沿革
2 【沿革】

1948年8月

第一実業株式会社を設立

1952年9月

大阪出張所(現・大阪支社)開設

1960年9月

名古屋出張所(現・名古屋支社)開設

1961年5月

広島出張所(現・中四国支店)開設

1962年3月

台湾事務所(現・一實股份有限公司)開設

1962年8月

東京証券取引所市場第二部に上場

1964年1月

北九州出張所(現・九州支店)開設

1964年8月

仙台出張所(現・東北支店)開設

1968年4月

ニューヨーク事務所(現・DAIICHI JITSUGYO (AMERICA), INC.)開設

1970年6月

子会社第一機械サービス株式会社(現・株式会社第一メカテック)を設立(現・連結子会社)

1971年7月

シンガポール事務所(現・DAIICHI JITSUGYO ASIA PTE. LTD.)開設

1972年1月

クアラルンプール事務所(現・DAI-ICHI JITSUGYO (MALAYSIA) SDN. BHD.)開設

1972年4月

現地法人DAIICHI JITSUGYO (AMERICA), INC.を設立(現・連結子会社)

1974年2月

東京証券取引所市場第一部に上場指定替

1974年4月

シカゴ事務所(現・DAIICHI JITSUGYO (AMERICA), INC.本社)開設

1985年10月

香港事務所(現・第一実業(香港)有限公司)開設

1986年2月

川口市にD.S.T.センター(Demonstration, Service & Training Center)竣工

1987年12月

関連会社第一アールストローム株式会社(現・第一スルザー株式会社)を設立

1988年8月

現地法人一實股份有限公司(台湾)を設立

1989年6月

現地法人DAI-ICHI JITSUGYO (MALAYSIA) SDN. BHD.を設立(現・連結子会社)

1993年12月

上海事務所(現・上海一実貿易有限公司)開設

1995年4月

現地法人DAIICHI JITSUGYO (THAILAND) CO., LTD.を設立(現・連結子会社)

1996年7月

子会社第一エンジニアリング株式会社(現・株式会社DJ-WAVEエンジニアリング)を設立(現・連結子会社)

1996年10月

マニラ事務所(現・DAIICHI JITSUGYO (PHILIPPINES), INC.)、ジャカルタ事務所(現・ PT. DJK INDONESIA)開設

1997年12月

現地法人上海一実貿易有限公司を設立(現・連結子会社)

1999年6月

現地法人DAIICHI JITSUGYO (PHILIPPINES), INC.を設立(現・連結子会社)

2001年10月

フランクフルト事務所(現・DJK EUROPE GMBH)開設

2003年12月

プラハ事務所(現・DJK EUROPE GMBHプラハ支店)開設

2004年4月

ソウル事務所(現・ソウル支店)開設

2004年6月

広州事務所(現・第一実業(広州)貿易有限公司)開設

2005年3月

現地法人DAIICHI JITSUGYO ASIA PTE. LTD.を設立(現・連結子会社)

2005年5月

ブダペスト事務所(現・DJK EUROPE GMBHブダペスト支店)開設

2005年6月

現地法人DJK GLOBAL MEXICO, S.A. DE C.V.を設立(現・連結子会社)

2005年7月

ハノイ事務所(現・DAIICHI JITSUGYO (VIETNAM) CO., LTD.)開設

2005年8月

カネボウビジョンシステム株式会社(現・第一実業ビスウィル株式会社)の株式を取得(現・連結子会社)

2005年10月

現地法人第一実業(香港)有限公司を設立(現・連結子会社)

2006年3月

現地法人第一実業(広州)貿易有限公司を設立(現・連結子会社)

2006年10月

DAIICHI JITSUGYO ASIA PTE. LTD.にデリー事務所(現・DAIICHI JITSUGYO INDIA PVT. LTD.)開設

2008年8月

現地法人DJK EUROPE GMBHを設立(現・連結子会社)

2009年7月

現地法人PT. DJK INDONESIAを設立(現・連結子会社)

2013年5月

現地法人DAIICHI JITSUGYO (VIETNAM) CO., LTD.を設立(現・連結子会社)

2014年12月

富山出張所開設

2015年6月

本社を千代田区二番町より現在地へ移転

2016年11月

現地法人DAIICHI PROJECT SERVICE CO., LTD.を設立(現・連結子会社)

2018年3月

現地法人DAIICHI JITSUGYO INDIA PVT. LTD.を設立(現・連結子会社)

2019年2月

DJK EUROPE GMBHにソフィア支店開設

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行

2023年7月

株式会社ウエイブエンジニアリングの株式を取得

2024年7月

第一エンジニアリング株式会社を存続会社として株式会社ウエイブエンジニアリング及び株式会社フロー・ダイナミックスを吸収合併、株式会社DJ-WAVEエンジニアリングに商号変更(現・連結子会社)

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第103期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YGOV2026-06-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第102期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W0GD2025-06-20書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第101期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TRHF2024-06-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第100期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R1DD2023-06-22書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第99期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OEE32022-06-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第98期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LN0W2021-06-23書類を開く

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