ジェイテクト株式会社ジェイテクト6473東証プライム機械2026年3月期, 連結, IFRS

ジェイテクト 2026年3月期の決算

ジェイテクトの売上の約71%は「自動車」から。ほかに「産機・軸受」・「工作機械」などで稼いでいます。

売上100円あたり約1円が営業利益として残ります。

前期から売上は+2.2%、営業利益は-35.4%。

増収増益などの型

増収減益売上先行型

売上 +2.2%・営業利益 -35.4%。開示値から計算。

営業レバレッジ: -16.44倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2025年3月期 → 2026年3月期

売上高
+2.2%1.88兆円 → 1.92兆円
売上総利益
+5.6%2,813億円 → 2,970億円
営業利益
-35.4%385億円 → 248億円
親会社株主に帰属する純利益
-12.7%137億円 → 120億円
営業キャッシュフロー
+35.2%802億円 → 1,085億円
フリーキャッシュフロー
黒字化-80.6億円 → 190億円

決算のポイント

  • 2026年3月期の売上高は1.92兆円で、前期の1.88兆円から2.2%増えました。
  • 一方、営業利益は385億円から248億円へ35.4%減り、純利益も137億円から120億円へ12.7%減りました。
  • 営業キャッシュフローは1,085億円と35.2%増え、フリーキャッシュフローは前期の赤字から190億円の黒字に戻りました。

変化の要因

  • 円安の効果と、日本・北米での販売増加が増収につながりました
  • 欧米で進めた構造改革の費用を計上したことが、営業利益が減った主な理由です
  • 棚卸資産や売上債権が減ったことで、営業キャッシュフローが増えました

注意しておきたい点

  • 売上の多くを自動車業界に頼り、筆頭株主のトヨタ自動車との取引も大きいため、自動車の需要に業績が左右されます
  • 中国の自動車メーカーの低価格攻勢などで、価格競争が厳しくなっています
  • 米国などの関税や輸出入規制の変更が、調達コストや販売に響くおそれがあります

有価証券報告書-第126期 / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 有価証券報告書-第126期 / 事業等のリスク

お金の流れ

2025年3月期 → 2026年3月期

売上100円の行き先

ジェイテクトが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
85円
販管費
11円
その他の費用
3円
営業利益
1円
最後に残る純利益
1円

利益率の年次推移

粗利率15.4%
2021年3月期: 13.8%13.8%2022年3月期: 14.7%14.7%2023年3月期: 15.2%15.2%2024年3月期: 15.0%15.0%2025年3月期: 14.9%14.9%2026年3月期: 15.4%15.4%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率1.3%
2021年3月期: 1.0%1.0%2022年3月期: 2.5%2.5%2023年3月期: 2.9%2.9%2024年3月期: 3.3%3.3%2025年3月期: 2.0%2.0%2026年3月期: 1.3%1.3%21/322/323/324/325/326/3
純利益率0.6%
2021年3月期: 0.1%0.1%2022年3月期: 1.4%1.4%2023年3月期: 2.0%2.0%2024年3月期: 2.1%2.1%2025年3月期: 0.7%0.7%2026年3月期: 0.6%0.6%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2026年3月期

事業ごとの利益の出方

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第126期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YEL32026-06-19書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第125期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W1C32025-06-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第124期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TR7O2024-06-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第123期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R0HE2023-06-22書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第122期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OGUN2022-06-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第121期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LKSI2021-06-25書類を開く

XBRL から抽出: 45 / 他の開示値から算出: 1

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