コーセーホールディングス株式会社コーセーホールディングス4922東証プライム化学2025年12月期, 連結, 日本基準

コーセーホールディングスは何で稼いでいる?

稼ぎ頭は化粧品事業で、売上の79%にあたる2,623億円を占め、営業利益は168億円でした。

売上100円のうち原価が31円、販管費が63円かかり、営業利益として残るのは6円、最終的な純利益は5円です。

2025年12月期は売上高が+2.3%、営業利益が+6.4%と小幅に伸び、純利益は前期の75.1億円から151億円へ+101.3%増えました。

数字で見ると

2025年12月期、事業利益の68%を1事業が占める

開示書類をもとに自動で作成した要約です(数字は書類の値のまま、照合済み)

※ 営業CFは純利益を下回り、差額を非資金項目・運転資本として表示しています

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2025年12月期の数字(書類の提出日 2026-03-24)

売上高
3,302億円
営業利益
185億円
利益率 5.6%
純利益
151億円
利益率 4.6%
フリーCF
-103億円
開示値から計算
最大事業
化粧品事業
事業売上の79.4%
開示値から計算
発行済株式数
60,592,000株
自己株式数
3,518,200株
株主数
43,863人
平均年間給与(単体)
747万円
提出会社の開示値
現金比率
23.1%
現金 ÷ 売上 27.5%
開示値から計算
対業界利益率中央値
-0.5 pt
化粧品
開示値から計算
ROE
6.2%
開示値から計算
ROA
3.9%
開示値から計算

売上100円の行き先

コーセーホールディングスが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2025年12月期
原価
31円
販管費
63円
営業利益
6円
最後に残る純利益
5円

利益率の年次推移

粗利率69.0%
2021年3月期: 72.3%72.3%2021年12月期: 69.7%69.7%2022年12月期: 71.1%71.1%2023年12月期: 70.3%70.3%2024年12月期: 69.0%69.0%2025年12月期: 69.0%69.0%21/321/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率5.6%
2021年3月期: 4.8%4.8%2021年12月期: 8.4%8.4%2022年12月期: 7.7%7.7%2023年12月期: 5.3%5.3%2024年12月期: 5.4%5.4%2025年12月期: 5.6%5.6%21/321/1222/1223/1224/1225/12
純利益率4.6%
2021年3月期: 4.3%4.3%2021年12月期: 5.9%5.9%2022年12月期: 6.5%6.5%2023年12月期: 3.9%3.9%2024年12月期: 2.3%2.3%2025年12月期: 4.6%4.6%21/321/1222/1223/1224/1225/12

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

4年の業績と利益率

2021年3月期 → 2025年12月期

売上高3,302億円
2021年3月期: 2,794億円2,794億円2021年12月期: 2,250億円2,250億円2022年12月期: 2,891億円2,891億円2023年12月期: 3,004億円3,004億円2024年12月期: 3,228億円3,228億円2025年12月期: 3,302億円3,302億円21/321/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率5.6%
2021年3月期: 4.8%4.8%2021年12月期: 8.4%8.4%2022年12月期: 7.7%7.7%2023年12月期: 5.3%5.3%2024年12月期: 5.4%5.4%2025年12月期: 5.6%5.6%21/321/1222/1223/1224/1225/12
純利益率4.6%
2021年3月期: 4.3%4.3%2021年12月期: 5.9%5.9%2022年12月期: 6.5%6.5%2023年12月期: 3.9%3.9%2024年12月期: 2.3%2.3%2025年12月期: 4.6%4.6%21/321/1222/1223/1224/1225/12
FCFマージン-3.1%
2021年3月期: 4.5%4.5%2021年12月期: 5.9%5.9%2022年12月期: 4.6%4.6%2023年12月期: 8.3%8.3%2024年12月期: -0.8%-0.8%2025年12月期: -3.1%-3.1%21/321/1222/1223/1224/1225/12

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

事業売上の構成変化

同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。

人と生産性

2025年12月期
1人あたり売上(連結)
3,855万円
1人あたり営業利益(連結)
216万円
1人あたり純利益(連結)
176万円

前期比(2024年12月期 → 2025年12月期)

従業員数(連結) +5.4% · 売上(連結) +2.3%

指標21/1222/1223/1224/1225/12
従業員数(連結)8,6127,9407,5588,1308,566
平均年間給与(提出会社・単体)768万円771万円789万円716万円747万円
平均年齢(単体)41.3歳41.1歳40.4歳40.5歳40.5歳
平均勤続年数(単体)16.2年15.7年14.6年13.0年12.8年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • 一般社団法人コーセーマネジメント10.0%
  • 一般社団法人ウッド9.8%
  • 一般社団法人MYMラボラトリーズ9.6%
  • 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)資産管理口9.3%
  • 小林 和夫3.4%
  • 公益財団法人コーセーコスメトロジー研究財団2.2%
  • 株式会社日本カストディ銀行(信託口)資産管理口2.0%
  • STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)資産管理口1.9%
  • みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行資産管理口1.5%
  • 小林 美智子1.2%

2025-12-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • コーセーホールディングス主な業界: 化粧品
会社順位
  • 売上成長

    • コーセーホールディングスデータなし
  • 利益率

    • コーセーホールディングス44.226社
  • 現金化

    • コーセーホールディングス11.422社
  • 効率

    • コーセーホールディングス36.526社
  • 財務余力

    • コーセーホールディングスデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
株式会社コーセーホールディングス20253,302億円5.6%4.6%72.2%
ロート製薬株式会社20263,437億円12.0%10.0%62.1%
株式会社ポーラ・オルビスホールディングス20251,703億円9.2%5.6%82.3%
株式会社資生堂20259,700億円-3.0%-4.2%47.4%
株式会社ノエビアホールディングス2025647億円17.1%12.4%70.3%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

コーセーホールディングスは東京都中央区に本社を置く、1946年設立のトイレタリー(日用品)の会社です。連結の従業員は8,566人。東証プライムに上場しています。

正式社名
株式会社コーセーホールディングス(旧会社名 株式会社コーセー)
英文社名
KOSÉ Holdings Corporation(旧英訳名 KOSÉ Corporation)(注) 2025年3月28日開催の第83回定時株主総会の決議により、 2026年1月1日から会社名および英訳名を上記のとおり 変更いたしました。
証券コード
4922
上場市場
東証プライム
本社所在地
東京都中央区日本橋三丁目6番2号
代表者(有報の記載)
代表取締役社長 小林 一俊
設立
1946年3月
資本金
48.5億円
従業員数(連結)
8,566人
平均年間給与(単体)
747万円
決算月
12月
業種(東証)
化学
公式サイト
koseholdings.co.jp
法人番号
7010001043552

出典: 有価証券報告書(S100XSUW、2026年3月24日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-03-24 · 書類 S100XSUW

事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社及び子会社(45社)により構成しており、主な事業内容、関係会社等の当該事業に係る位置付け及びセグメント等の関連は、次のとおりであります。

(1) 生産関係
2025年12月31日現在

会社名

主な事業内容

(国内)

親会社

㈱コーセー

化粧品製造

連結子会社

㈱アドバンス

化粧品製造

連結子会社

コーセーインダストリーズ㈱

化粧品製造、プラスチック容器・ダンボール紙器製造

連結子会社

㈱アルビオン

化粧品製造、化粧品卸売

(海外)

連結子会社

台湾高絲股份有限公司

化粧品製造、化粧品卸売

(2) 販売・サービス関係
2025年12月31日現在

会社名

主な事業内容

(国内)

連結子会社

コーセー化粧品販売㈱

化粧品卸売

連結子会社

コーセーコスメニエンス㈱

化粧品卸売

連結子会社

コーセーコスメポート㈱

化粧品卸売

連結子会社

コーセープロフェッショナル㈱

化粧品卸売

連結子会社

㈱ドクターフィル コスメティクス

化粧品卸売

連結子会社

コーセープロビジョン㈱

化粧品通信販売

連結子会社

コーセートラベルリテール㈱

アメニティ製品、化粧品免税業務受託

連結子会社

コーセー保険サービス㈱

保険代理店業

連結子会社

㈱コスメ ラボ

化粧品製造販売元

連結子会社

コーセーマルホファーマ㈱

化粧品卸売

(海外)

連結子会社

高絲香港有限公司

化粧品卸売

連結子会社

高絲化粧品銷售(中国)有限公司

化粧品卸売

連結子会社

KOSÉ SINGAPORE PTE.LTD.

化粧品卸売

連結子会社

KOSÉ KOREA CO., LTD.

化粧品卸売

連結子会社

KOSÉ (THAILAND) CO., LTD.

化粧品卸売

連結子会社

KOSÉ (MALAYSIA) SDN. BHD.

化粧品卸売

連結子会社

KOSÉ Corporation India Pvt. Ltd.

化粧品卸売

連結子会社

PT. INDONESIA KOSÉ

化粧品卸売

連結子会社

KOSÉ AMERICA, INC.

化粧品卸売

連結子会社

Tarte, Inc.

化粧品卸売

連結子会社

ALBION Cosmetics (America),Inc.

化粧品卸売

連結子会社

ALBION Cosmetics (HK) Limited.

化粧品卸売

連結子会社

ALBION Cosmetics (Shanghai)Co.,Ltd.

化粧品卸売

連結子会社

PURI CO.,LTD.

化粧品卸売

連結子会社

Luxury Wellness CO.,LTD.

PURI CO.,LTD.の株式を取得するために当社が新設したSPC(特別目的会社)

(3) セグメントとの関連
2025年12月31日現在

区分

主要製品

主要な会社

化粧品事業

コーセー、雪肌精、エスプリーク、
ルシェリ、ONE BY KOSÉ、
コスメデコルテ、プレディア、
インフィニティ、ジルスチュアート、
アディクション

当社が製造し、コーセー化粧品販売㈱が販売しております。

製・商品輸出

当社が製造輸出し、海外子会社(高絲化粧品銷售(中国)有限公司、台湾高絲股份有限公司、KOSÉ KOREA CO., LTD.、高絲香港有限公司等)が輸入し、販売しております。

海外生産品

台湾高絲股份有限公司で製造販売しております。

米肌(マイハダ)

当社が製造し、コーセープロビジョン㈱が販売しております。

フイルナチュラント

当社が製造し、㈱ドクターフィル コスメティクスが販売しております。

カルテHD

当社が製造し、コーセーマルホファーマ㈱が販売しております。

タルト

Tarte, Inc.が仕入れ、販売しております。

アルビオン、エレガンス、イグニス、
アナスイ、ポール&ジョー

㈱アルビオンが製造販売しております。

パンピューリ

PURI CO.,LTD.が製造販売しております。

コスメタリー事業

メイクキープ、
カールキープマジック、ネイルホリック

当社が製造し、コーセーコスメニエンス㈱を通じてコーセー化粧品販売㈱が販売しております。

ファシオ、ヴィセ、
スティーブンノル ニューヨーク

当社が製造し、コーセー化粧品販売㈱が販売しております。

ソフティモ、ジュレーム、
サロンスタイル、クリアターン、
サンカット

当社が製造し、コーセーコスメポート㈱が販売しております。

その他

アメニティ製品

当社が製造し、コーセートラベルリテール㈱へ販売業務委託を行い販売しております。

不動産賃貸

当社が不動産管理、賃貸を行っております。

輸出原材料

当社が製造し、輸出しております。

OEM製品

当社が製造しております。

(4) 事業の関連図
2025年12月31日現在

(注) 事業遂行上の影響が小さい連結子会社については事業関連図への記載を省略しております。
経営方針・課題
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは1946年の創業以来、「化粧品で人々に夢と希望を与え、明るい世の中をつくりたい」という使命を掲げ、化粧品ひとすじに、美と誠実に向き合ってきました。「英知と感性を融合し、独自の美しい価値と文化を創造する。」という存在理念(パーパス)とコーポレートメッセージ「美しい知恵 人へ、地球へ。」のもと、人と地球に寄り添い、かけがえのない生涯をともに美しく彩る企業へと進化してまいります。

(2) コーセーグループのありたい姿:Your Lifelong Beauty Partner
2024年11月に策定した中長期ビジョンでは、多彩な美の選択肢を提供することで、世界中の一人ひとりが生涯にわたり自分だけの輝きを見つけられるよう、長い時間軸で寄り添い、美の力で明るく彩り続けたいという、創業以来当社が大切にしている強い想いを込めております。
お客さまに限らず、ビジネスパートナー、働く仲間、世界中のあらゆる人々や未来を生きる次世代、そして地球上の美しい自然とより長く、より深く、より強い絆を築き、企業価値の向上を目指してまいります。

(3) 中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題
当社は、創業80周年である2026年を節目に、意思決定の迅速化とグループ間シナジーの最大化を図り、さらに各事業会社の独自性を維持しつつ、グループ全体のガバナンスを強化することを狙いとして、純粋持株会社体制へ移行しました。各事業会社に対し、経営資源の戦略的、また効率的な配分などを強化します。
日本市場での盤石な事業基盤の構築と圧倒的な存在感の確立により、確実な成長リソースを生み出し、持続的な成長にむけた投資に繋げます。グローバルでの事業成長は、「脱・自前による地域への最適化」をコアな考えとして、現地起点のマーケティング・モノづくりへの転換やM&A/提携による地域に根付いたブランドの獲得を積極的に進めます。また、これからの成長領域としてジェンダー・ジェネレーションの垣根を超えた価値提供を進めるとともに、ウェルビーイング領域や体験そのものを提供価値とした事業領域の拡大にも取り組みます。これらにより、変化の激しいグローバル市場での成長と収益性の改善を図りつつ、世界中のお客さまにコーセーの多様な美の価値を提供することを目指します。

■2030年をマイルストーンとした定量目標

指標

マイルストーン

財務
目標

売上高成長率

CAGR+5%以上

営業利益率

12%以上

EBITDAマージン

18%以上

ROIC ※1

10%以上

非財務
目標

グローバルポスト人材充足率 ※2

2.5倍以上

アダプタビリティ∞に基づく商品/サービス提供率 ※3

100%

ウェルビーイングを叶える取り組み件数 ※4

500件以上

環境意識の啓発人数

1,000万人以上

CO2排出量削減率 ※5

Scope1・2 ▲55% / Scope3 ▲30%

※1:税引後営業利益 / (有利子負債と純資産の合計の期中平均値) × 100
※2:グローバル人材÷グローバルキーポストで算出
※3:コーセー独自の8つの取り組みテーマ「アダプタビリティ∞」から、各ブランドが毎年注力する項目を決定し、その項目数に対して達成したサービス・商品数をカウントし総合達成率を算出
※4:2020年からの累積
※5:2018年対比での削減率

中長期ビジョンの詳細は以下のURLからご参照ください。
(日)https://koseholdings.co.jp/ja/ir/library/strategy/
(英)https://koseholdings.co.jp/en/ir/library/strategy/
事業等のリスク
3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響が及ぶ可能性のあるリスク並びに投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある主な事項には、以下のようなものがあると考えております。
なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が主要なリスクと判断したものでありますが、ここに掲げられているものに限定されるものではありません。

当社では、将来にわたる事業の継続性と安定的発展の確保のため、全社横断的な組織として、「リスクマネジメント推進委員会」を設置し、リスクを網羅的に洗い出し、定性的な分析・評価を行うとともに、甚大な影響を及ぼす可能性のあるリスクに対し、必要な対策を講じております。具体的には、毎年、子会社及び各部門の責任者へのアンケートを通じて、リスク項目を抽出するとともに、「リスクが顕在化した場合の経営成績等の状況に与える影響」「リスクが顕在化する可能性の程度」の2つの評価軸で優先付けを行っております。

リスクアセスメントで抽出したリスクは、リスクカテゴリーごとに集約し、「戦略リスク」「事業・財務リスク」「政治・経済リスク」「事故・災害リスク」「人事・労務リスク」「法令違反・賠償リスク」に分類し、定期的にそれぞれのリスク対応の現状と進捗状況をモニタリングする仕組みを構築・運用しております。

2026年の世界経済においては、先端技術への投資拡大や機動的な財政・金融支援、緩和的な金融環境および物価上昇の鈍化等が成長を支え、総じて底堅く推移する見通しです。ただし、米国の関税政策や地政学的緊張の高まりによる景気の下振れリスクには注意が必要です。
日本については、賃上げの定着による所得環境の改善や、デジタル化・省力化に向けた設備投資の拡大を背景に、緩やかな景気回復が続くことが期待されます。しかし、金利上昇局面への移行による影響や、為替変動等に伴う物価再上昇が個人消費に与える影響、海外景気の下振れリスク等により、先行きは不透明な状況が続く可能性があります。
アジアにおいて、中国本土では政府による経済下支え策が継続しているものの、不動産市場の調整や低迷する内需の本格的な回復には、引き続き時間を要すると予想されます。
 米国では、労働需給の緩和やインフレ圧力の減衰を背景に、景気の底堅い推移が期待されます。一方、政策動向による影響など先行きは依然として不透明な状況にあります。このような環境下、米国化粧品市場においても個人消費の動向を慎重に見極め、柔軟に対応していく必要があります。

リスクカテゴリー

主要リスクの内容

主な取り組み

戦略リスク

価格競争
ブランド価値の毀損
市場シェアの低下

マーケットニーズ・顧客志向の変化を考慮した商品開発・マーケティング・販売活動を行うとともに、機能的・情緒的な付加価値での差別化により、競合優位性を維持・向上させるべく取り組んでおります。

競合の新規参入
異業種からの参入や競合他社の新たなチャネル進出による市場シェアの低下

お取引先や営業・販売現場からの情報を随時把握するとともに、定期的な消費者調査により、市場の情報をタイムリーに把握することに取り組んでおります。また、積極的に異業種と協業し、外部リソースや技術と連携することで、独自の価値追求にも戦略的に取り組んでおります。

研究開発の遅れ
ブランドの市場競争力の低下
イノベーションの減退

先端技術研究所においては、データサイエンスを用いた基礎的・応用的な研究を行うとともに、フランスのリヨン分室では、最先端の皮膚科学研究に取り組んでおります。また、外部リソースを活用したオープンイノベーションにも積極的に取り組んでおります。

消費者嗜好の変化
消費者ニーズとの乖離によるブランド価値の低下

消費者の情報を適切に入手するための市場調査の定期的な実施と、日本国内の消費者調査に加え、海外進出国における調査も強化しております。またデジタルの積極的な活用による新たな顧客体験を追求しております。

気候変動対応への遅れ
低炭素化社会に対応できないことによる事業収益性の低下

温室効果ガス削減をはじめとした気候変動の緩和に向けた様々な取り組みを積極的に行っております。また「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)」の提言に基づく気候変動が事業に及ぼす「リスク」と「機会」についての情報開示など、国際的な動きへの対応にも努めております。

生物多様性・水資源課題への対応遅れ
自然資本の劣化や水リスクの高まりに対応できないことによる事業継続性の低下

自然資本への依存および影響の把握を進め、生物多様性・水資源に関するリスクと機会の分析を実施しております。また、TNFD提言を踏まえた情報開示の高度化や、ネイチャーポジティブの実現に向けた取り組みを推進し、サスティナビリティ戦略へ反映しております。

人権問題・雇用差別対応の遅れ
人権リスクに対応できていないことによる事業収益性およびレピュテーションの低下

「国連ビジネスと人権の指導原則」などの国際規範に基づき、「コーセーグループ人権方針」を策定し、取締役会の監督のもと、サプライチェーン・自社グループ・消費者および社会の各段階における人権リスクを毎年調査の上、適切な対応の後、結果を積極的に情報開示しております。さらに、コンプライアンス遵守の側面から、各種ハラスメントや個別人権課題に関する教育啓発活動に加え、社内外に向けた相談窓口を設置しております。

リスクカテゴリー

主要リスクの内容

主な取り組み

事業・財務リスク

原材料の価格高騰
原料高騰による利益率の低下

市場リスクを最小限にするために、海外を含めたグローバル調達を推進しております。また、サプライヤー様と良好な関係を保ちながら、必要な原材料や外注生産品を適切な価格でタイムリーに調達できるよう努めております。更に、「原価在庫廃棄低減推進委員会」の設置により、適切な原価の維持や在庫を確保するための取り組みも行っております。

原材料の供給途絶
製品の安定的な供給への支障
売上高・利益率への影響
当社の信用の低下

政治・経済リスク

法的規制の改変・対応
需要変動のリスク
商品の輸出への影響

事業に関連する法規制の情報を日々収集するとともに、製品開発においては、法規制変更に伴う原料規格内容の見直し、代替原料の確保に向け、国内外の情報ネットワークを有効活用し、対応を進めております。

海外進出国エリアの政治情勢の急変
需要変動による売上への影響
従業員の安全リスク

海外現地法人・取引先様との連携を高め、各国、各エリアの経済・政治・社会的状況についてタイムリーな情報収集を通じて、必要な対策を講じております。

事故・災害リスク

自然災害(地震・噴火・津波など)
生産・物流機能の停止による事業活動の停滞や中断

災害発生や感染症が蔓延した場合、速やかに対策本部を設置し、対応策を協議の上、実行いたします。また、災害時に備え、危機管理規程・防災マニュアル・BCP(事業継続計画)等を作成し、職場安全性の確認及び不具合箇所の是正、代替手段の確保にも努めております。

強毒性の感染症の蔓延
生産・供給・販売など事業活動の停滞や中断

人事・労務リスク

優秀な人材の確保
企業競争力の低下

多様な人材が活躍できる環境づくりの取り組みを進めるとともに、採用活動においては、職種別採用の実施による専門人材の獲得や、ビューティーコンサルタント職の処遇制度の改定による優秀な人材の獲得を進めております。

法令違反・賠償リスク

製品事故に関わる問題
重篤な製品事故発生による、お客様からの信用損失と企業
ブランド価値の低下

お客様に安全・安心な商品をお届けすることを第一に考え、商品づくりに取り組んでおります。当社グループの品質に対する考えを「品質方針」として表現し、それを象徴する品質方針メッセージと5つの活動宣言を定め、日々活動しております。

機密漏洩・個人情報の漏洩
情報の漏洩による信用損失・損害賠償

「コンプライアンス推進委員会」によるコンプライアンスの啓蒙に加え、個人情報については法律や経済産業省のガイドラインに基づき「個人情報管理委員会」を設置するとともに、情報セキュリティの強化により、万全な管理体制の構築に取り組んでおります。また、社内研修を定期的に実施し、リスクの共有、防止を徹底しております。
役員の状況・略歴
(2) 【役員の状況】

① 役員一覧
a.2026年3月24日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。
男性10名 女性6名 (役員のうち女性の比率37.5%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役社長
(代表取締役)

小林 一俊

1962年8月8日生

1986年4月

当社入社

1991年3月

当社取締役

1995年3月

当社常務取締役

2004年6月

当社代表取締役副社長

2007年6月

当社代表取締役社長(現任)

2026年1月

株式会社コーセー取締役会長(現任)

(注)8

658

専務取締役

小林 孝雄

1965年4月6日生

1993年4月

当社入社

1998年6月

当社取締役

2005年3月

当社国際副本部長

2006年6月

コーセーコスメポート株式会社代表取締役社長(現任)

2013年6月

当社常務取締役

2014年6月

当社専務取締役(現任)

2026年1月

株式会社コーセー代表取締役副社長(現任)

(注)8

654

常務取締役

小林 正典

1973年4月19日生

2004年3月

当社入社

2011年3月

当社執行役員

2013年6月

当社取締役

2017年6月

当社常務取締役(現任)

(注)8

653

常務取締役

澁澤 宏一

1960年10月31日生

1984年4月

当社入社

2010年6月

コーセー化粧品販売株式会社監査役

2011年3月

当社執行役員

2011年6月

コーセーコスメポート株式会社監査役(現任)

2013年6月

当社取締役

2018年6月

当社常務取締役(現任)

2026年1月

株式会社コーセー専務取締役(現任)

(注)8

4

取締役

小林 勇介

1970年12月24日生

2000年4月

株式会社アルビオン入社

2005年9月

同社執行役員

2006年9月

同社取締役

2014年6月

当社取締役(現任)

2017年4月

株式会社アルビオン常務取締役

2022年3月

同社専務取締役(現任)

2026年1月

株式会社コーセー常務取締役(現任)

(注)8

323

取締役

小椋 敦子

1965年8月26日生

1988年4月

当社入社

2015年3月

当社情報統括部長

2019年3月

当社執行役員情報統括部長

2021年3月

当社執行役員研究所長兼先端技術研究室長

2023年3月

当社取締役研究所長

2025年1月

当社取締役商品本部副本部長兼研究所長

2026年1月

当社取締役商品統括部門長(現任)

2026年1月

株式会社コーセー取締役(現任)

(注)8

1

取締役

原谷 美典

1964年1月12日生

1989年4月

当社入社

2008年3月

当社広報部長

2012年3月

当社経営企画部長

2018年3月

当社執行役員経営企画部長

2024年3月

当社取締役経営企画部長

2024年10月

当社取締役経営企画部長兼情報統括部長

2026年1月

当社取締役エンゲージメント推進部門長(現任)

2026年1月

株式会社コーセー取締役(現任)

(注)8

1

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役

田中 慎二

1967年2月24日生

1989年4月

当社入社

2019年3月

当社SK事業部長

2020年3月

当社戦略ブランド事業部長

2023年1月

当社執行役員戦略ブランド事業部長

2024年1月

当社執行役員マーケティング本部長兼DECORTÉ事業部長

2024年3月

当社取締役マーケティング本部長兼DECORTÉ事業部長

2026年1月

当社取締役マーケティング統括部門長(現任)

2026年1月

株式会社コーセー代表取締役社長(現任)

(注)8

1

取締役

菊間 千乃

1972年3月5日生

1995年4月

株式会社フジテレビジョン入社

2011年12月

弁護士登録

2011年12月

弁護士法人松尾綜合法律事務所入所

2018年6月

当社取締役(現任)

2020年5月

タキヒヨー株式会社社外取締役(監査等委員)

2020年6月

アルコニックス株式会社社外取締役(現任)

2020年6月

株式会社キッツ社外取締役(現任)

2022年1月

弁護士法人松尾綜合法律事務所代表社員弁護士(現任)

2024年2月

株式会社マネーフォワード社外取締役(現任)

2024年6月

東京海上日動あんしん生命保険株式会社社外監査役(現任)

(重要な兼職の状況)

弁護士法人松尾綜合法律事務所代表社員弁護士

アルコニックス株式会社社外取締役

株式会社キッツ社外取締役

株式会社マネーフォワード社外取締役

(注)8

-

取締役

湯浅 紀佳

1974年8月18日生

2003年9月

弁護士登録

2011年8月

ニューヨーク州弁護士登録

2017年9月

早稲田大学ロースクール講師

2019年1月

三浦法律事務所パートナー弁護士(現任)

2019年6月

当社取締役(現任)

2021年6月

東京エレクトロン デバイス株式会社社外監査役(現任)

2021年6月

セントケア・ホールディング株式会社社外取締役(現任)

2024年4月

第二東京弁護士会副会長

(重要な兼職の状況)

三浦法律事務所パートナー弁護士

東京エレクトロン デバイス株式会社社外監査役

セントケア・ホールディング株式会社社外取締役

(注)8

-

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役

須藤 実和

1963年8月17日生

1988年4月

株式会社博報堂入社

1991年10月

アーサー・アンダーセン入所

1995年4月

公認会計士登録

1996年10月

シュローダー・ピーティーヴィ・パートナーズ株式会社入社

2001年1月

ベイン・アンド・カンパニーパートナー

2006年4月

株式会社プラネットプラン代表取締役(現任)

2017年6月

公益財団法人日本バレーボール協会理事

2019年4月

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授

2020年3月

株式会社アシックス社外取締役(監査等委員)

2021年6月

株式会社カチタス社外取締役(現任)

2021年6月

公益財団法人日本オリンピック委員会理事(現任)

2023年3月

当社取締役(現任)

2023年6月

株式会社関電工社外取締役(現任)

2023年6月

公益財団法人日本バレーボール協会副会長(現任)

2024年3月

株式会社アシックス社外取締役(現任)

2024年3月

公益財団法人日本サッカー協会理事(現任)

(重要な兼職の状況)

株式会社プラネットプラン代表取締役

株式会社アシックス社外取締役

株式会社カチタス社外取締役

株式会社関電工社外取締役

(注)8

-

取締役

小林 久美

1979年11月2日生

2006年3月

公認会計士登録

2006年9月

GCA株式会社入社

2015年9月

小林公認会計士事務所代表(現任)

2017年4月

Tokyo Athletes Office株式会社代表取締役(現任)

2019年6月

株式会社スポカチ取締役(現任)

2020年6月

当社監査役

2022年6月

オイシックス・ラ・大地株式会社社外監査役

2023年6月

伊藤忠商事株式会社社外監査役(現任)

2024年3月

当社取締役(現任)

(重要な兼職の状況)

小林公認会計士事務所代表

Tokyo Athletes Office株式会社代表取締役

株式会社スポカチ取締役

伊藤忠商事株式会社社外監査役

(注)8

-

常勤監査役

小名木 稔

1964年2月2日生

1986年4月

当社入社

2018年3月

当社法務部長

2021年3月

当社監査室長

2023年3月

当社監査室シニアチーフマネージャー

2023年3月

当社常勤監査役(現任)

2026年1月

株式会社コーセー常勤監査役(現任)

(注)9

0

常勤監査役

望月 愼一

1961年11月23日生

1985年4月

株式会社三菱銀行入行

2008年9月

株式会社三菱東京UFJ銀行プロジェクト環境室長

2011年6月

同行CIB審査部長

2015年11月

当社入社、当社国際事業部長

2016年3月

当社国際事業部国際事業管理部長

2018年3月

当社執行役員経理部長

2020年3月

当社上席執行役員経理部長

2021年6月

当社取締役経理部長

2024年3月

当社常勤監査役(現任)

2026年1月

株式会社コーセー常勤監査役(現任)

(注)10

0

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

監査役

深山 徹

1964年2月26日生

1998年4月

弁護士登録

2006年10月

深山法律事務所設立(現任)

2019年6月

当社監査役(現任)

2020年8月

小津産業株式会社社外監査役(現任)

2022年6月

リコーリース株式会社社外取締役(監査等委員)(現任)

(重要な兼職の状況)

深山法律事務所 代表弁護士

小津産業株式会社社外監査役

リコーリース株式会社社外取締役(監査等委員)

(注)9

-

監査役

髙木 暢子

1977年10月22日生

2002年10月

監査法人トーマツ入所

2006年5月

公認会計士登録

2007年11月

GCA株式会社入社

2011年3月

日本電気株式会社入社

2017年7月

髙木暢子公認会計士事務所代表(現任)

2017年7月

株式会社I-ne社外監査役

2018年4月

株式会社COEING AND COMPANY代表取締役(現任)

2018年6月

株式会社ユー・エス・エス社外取締役

2022年6月

株式会社エス・エム・エス社外取締役(監査等委員)(現任)

2024年3月

当社監査役(現任)

(重要な兼職の状況)

株式会社COEING AND COMPANY代表取締役

髙木暢子公認会計士事務所代表

株式会社エス・エム・エス社外取締役(監査等委員)

(注)10

-

計

2,300

(注) 1.取締役菊間千乃、湯浅紀佳、須藤実和及び小林久美の各氏は社外取締役であります。
2.監査役深山徹及び髙木暢子の両氏は社外監査役であります。
3.専務取締役小林孝雄及び常務取締役小林正典の両氏は取締役社長小林一俊の弟であります。
4.取締役小椋敦子氏の戸籍上の氏名は伊藤敦子であります。
5.取締役湯浅紀佳氏の戸籍上の氏名は國井紀佳であります。
6.取締役小林久美氏の戸籍上の氏名は野尻久美であります。
7.監査役髙木暢子氏の戸籍上の氏名は寺岡暢子であります。
8.取締役の任期は、2024年12月期に係る定時株主総会終結の時から2025年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
9.監査役小名木稔及び深山徹の両氏の任期は、2022年12月期に係る定時株主総会終結の時から2026年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
10.監査役望月愼一及び髙木暢子の両氏の任期は、2023年12月期に係る定時株主総会終結の時から2027年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

b.2026年3月27日開催予定の第84回定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役12名選任の件」、「監査役1名選任の件」及び「補欠監査役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の役員の状況は、以下のとおりとなる予定です。なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しています。
男性10名 女性6名 (役員のうち女性の比率37.5%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役会長
グループCEO
(代表取締役)

小林 一俊

1962年8月8日生

1986年4月

当社入社

1991年3月

当社取締役

1995年3月

当社常務取締役

2004年6月

当社代表取締役副社長

2007年6月

当社代表取締役社長

2026年1月

株式会社コーセー取締役会長(現任)

2026年3月

当社代表取締役会長グループCEO(現任)

(注)8

658

取締役社長
グループCOO
(代表取締役)

澁澤 宏一

1960年10月31日生

1984年4月

当社入社

2008年3月

高絲化粧品有限公司董事長兼総経理、高絲化粧品銷售(中国)有限公司董事長兼総経理

2010年3月

当社経理部長

2010年6月

コーセー化粧品販売株式会社監査役

2011年3月

当社執行役員経理部長

2011年6月

コーセーコスメポート株式会社監査役

2013年6月

当社取締役経理部長

2018年6月

当社常務取締役社長室長

2026年3月

当社代表取締役社長
グループCOO(現任)

2026年3月

コーセーコスメポート株式会社取締役(現任)

(注)8

4

取締役副社長

小林 章一

1963年12月5日生

1988年2月

株式会社アルビオン入社

1991年3月

同社取締役

1995年3月

同社常務取締役マーケティング本部長

1999年2月

同社常務取締役営業本部長

2004年6月

同社代表取締役副社長

2006年6月

同社代表取締役社長(現任)

2014年4月

東京農業大学客員教授(現任)

2026年3月

当社取締役副社長(現任)

(注)8

100

専務取締役

小林 孝雄

1965年4月6日生

1993年4月

当社入社

1998年6月

当社取締役

2005年3月

当社国際副本部長

2006年6月

コーセーコスメポート株式会社代表取締役社長(現任)

2013年6月

当社常務取締役

2014年6月

当社専務取締役(現任)

2026年1月

株式会社コーセー代表取締役副社長(現任)

(注)8

654

常務取締役
グループCFO

望月 愼一

1961年11月23日生

1985年4月

株式会社三菱銀行入行

2008年9月

株式会社三菱東京UFJ銀行プロジェクト環境室長

2011年6月

同行CIB審査部長

2015年11月

当社入社、当社国際事業部長

2016年3月

当社国際事業部国際事業管理部長

2018年3月

当社執行役員経理部長

2020年3月

当社上席執行役員経理部長

2021年6月

当社取締役経理部長

2024年3月

当社常勤監査役

2026年1月

株式会社コーセー常勤監査役

2026年3月

当社常務取締役グループCFO(現任)

2026年3月

株式会社コーセー常務取締役(現任)

(注)8

0

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

常務取締役

齋藤 匡司

1967年3月24日生

1992年4月

エクソン化学株式会社入社(ビジネスアナリスト、米国駐在含む)

2004年4月

日本ロレアル株式会社セレクティブ事業部営業本部長

2005年10月

同事業部事業部長(Kerastase, Alexandre de Paris)

2008年2月

L'OREAL SINGAPORE PTE. LTD. プロフェッショナルプロダクツ事業本部長

2011年4月

日本ロレアル株式会社プロフェッショナルプロダクツ事業本部副事業本部長

2012年4月

日本シャクリー株式会社代表執行役社長

2014年12月

株式会社TSIホールディングス代表取締役社長兼CEO

2018年5月

日本ロレアル株式会社副社長兼プロフェッショナルプロダクツ事業本部長

2025年10月

当社入社、当社社長室コーポレートアドバイザー

2026年1月

当社グローバル事業開発部門長

2026年1月

株式会社コーセー常務取締役(現任)

2026年3月

当社常務取締役グローバル事業開発部門長(現任)

(
沿革
2 【沿革】

年月

事項

1946年3月

化粧品の製造・販売を目的として東京都北区に小林合名会社を設立

48年6月

会社組織を変更し、株式会社小林コーセーを設立

51年11月

販売部門を分離しコーセー商事株式会社を設立

56年3月

高級化粧品の製造会社、株式会社アルビオンを設立

63年5月

フランス・ロレアル社と技術提携(2001年8月に合弁契約を解消)

64年6月

埼玉県に狭山工場を設置

8月

東京都北区に研究所(現 コーセー製品開発研究所)を開設

65年3月

東京都中央区日本橋に本社移転

68年9月

香港に香港高絲私人有限公司(現 高絲香港有限公司)を設立

71年8月

シンガポールに新加坡高絲私人有限公司(現 KOSÉ SINGAPORE PTE.LTD.)を設立

72年11月

マレーシアに高絲化粧品(馬)有限公司(現 KOSÉ (MALAYSIA) SDN. BHD.)を設立

79年6月

群馬県に群馬工場を設置

84年9月

タイランドにKOSÉ (THAILAND) CO., LTD.を設立

9月

台湾に台湾高絲股份有限公司を設立

85年10月

サロンルート化粧品販売の株式会社クリエ(現 コーセープロフェッショナル株式会社)を設立

88年1月

中国に春絲麗有限公司(後の高絲化粧品有限公司)を設立(2018年5月に持分を譲渡)

4月

当社製品の販売会社、コーセー化粧品販売株式会社を設立

7月

一般品ルートの化粧品販売会社、コーセーコスメポート株式会社を設立

91年8月

株式会社コーセーに商号変更

92年9月

障がい者雇用の特例子会社、株式会社アドバンスを設立

99年12月

日本証券業協会に株式を店頭登録

2000年12月

東京証券取引所市場第一部に株式を上場

01年7月

韓国にKOSÉ KOREA CO., LTD.を設立

02年4月

ドクターコスメを扱う株式会社フィルインターナショナル(現 株式会社ドクターフィル コスメティクス)の全株式を取得

4月

OEM製品・業務用製品の販売会社、コーセーコスメピア株式会社(現 コーセートラベルリテール株式会社)を設立

04年8月

秋田県に広域受注機能を持つ受注センター(現 オペレーションセンター)を開設

12月

台湾高絲股份有限公司の新竹工場を設置

05年6月

中国に高絲化粧品銷售(中国)有限公司を設立

8月

ライセンス事業として、ジルスチュアートブランドを日本の化粧品市場に導入

08年4月

東京都北区にコーセー王子研修センターを開設

11年8月

化粧品通信販売業の株式会社プロビジョン(現 コーセープロビジョン株式会社)を設立

13年10月

インドにKOSÉ Corporation India Pvt. Ltd.を設立

14年1月

インドネシアにPT. INDONESIA KOSÉを設立

4月

米国・Tarte, Inc.の株式を取得して子会社化

15年10月

米国にKOSÉ AMERICA, Inc.を設立

16年3月

生産子会社としてコーセーインダストリーズ株式会社を設立

3月

ブラジルにKOSÉ BRASIL COMÉRCIO DE COSMÉTICOS LTDA.を設立

17年3月

群馬工場の新生産棟が稼動

7月

サロンルートの化粧品製造・販売を行う、コーセー ミルボン コスメティクス株式会社を設立

10月

フランス・リヨンに、コーセー研究所 フランス分室(現 リヨン分室)を開設

19年3月

東京都北区にコーセー先端技術研究所を開設

7月

一般用医薬品及び化粧品の企画・開発・販売を行うコーセー マルホ ファーマ株式会社を設立

20年4月

アメニティ事業を担うコーセーコスメピア株式会社に、株式会社コーセーのトラベルリテール事業を統合し、コーセートラベルリテール株式会社に社名を変更

22年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行

24年2月

フランス・パリに、フランス支店及びコーセー研究所 パリ分室を開設

12月

タイ・PURI CO.,LTD.の株式を取得し、子会社化

25年1月

インド・Foxtale Consumer Pvt. Ltd.への出資と、同社との戦略的提携契約を締結

26年1月

持株会社体制へ移行し、株式会社コーセーホールディングスに商号変更

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(5件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第84期(2025/01/01-2025/12/31)

    ID S100XSUW2026-03-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第83期(2024/01/01-2024/12/31)

    ID S100VI3L2025-03-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第82期(2023/01/01-2023/12/31)

    ID S100T4ZN2024-03-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第81期(2022/01/01-2022/12/31)

    ID S100QHOZ2023-03-30書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第80期(令和3年4月1日-令和3年12月31日)

    ID S100NSBC2022-03-30書類を開く

XBRL から抽出: 53 / 他の開示値から算出: 1

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