ニイタカ株式会社ニイタカ4465東証スタンダード化学2026年5月期, 連結, 日本基準

ニイタカは何で稼いでいる?

ニイタカの売上の約95%は「ケミカル事業」から。ほかに「ヘルスケア事業」などで稼いでいます。

売上100円あたり約9円が営業利益として残ります。

前期から売上は+3.8%、営業利益は+10.1%。

数字で見ると

2026年5月期、事業利益の90%を1事業が占める

2026年5月期、現金は総資産の33%

2026年5月期、従業員-5%・営業利益+10%

開示された数値から自動で作った要約

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2026年5月期の数字(書類の提出日 2026-09-04)

売上高
246億円
営業利益
21.2億円
利益率 8.6%
純利益
19億円
利益率 7.7%
フリーCF
22.1億円
開示値から計算
最大事業
ケミカル事業
事業売上の94.5%
開示値から計算
発行済株式数
5,943,000株
平均年間給与(単体)
805万円
提出会社の開示値
現金比率
33.1%
現金 ÷ 売上 32.0%
開示値から計算
対業界利益率中央値
+1.1 pt
化学
開示値から計算
ROE
12.6%
開示値から計算
ROA
8.2%
開示値から計算

売上100円の行き先

ニイタカが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年5月期
原価
63円
販管費
28円
営業利益
9円
最後に残る純利益
8円

利益率の年次推移

粗利率36.6%
2021年5月期: 44.3%44.3%2022年5月期: 41.0%41.0%2023年5月期: 34.3%34.3%2024年5月期: 35.8%35.8%2025年5月期: 36.4%36.4%2026年5月期: 36.6%36.6%21/522/523/524/525/526/5
営業利益率8.6%
2021年5月期: 13.3%13.3%2022年5月期: 10.3%10.3%2023年5月期: 4.4%4.4%2024年5月期: 6.5%6.5%2025年5月期: 8.1%8.1%2026年5月期: 8.6%8.6%21/522/523/524/525/526/5
純利益率7.7%
2021年5月期: 3.8%3.8%2022年5月期: 6.9%6.9%2023年5月期: 2.9%2.9%2024年5月期: 3.1%3.1%2025年5月期: 7.6%7.6%2026年5月期: 7.7%7.7%21/522/523/524/525/526/5

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2021年5月期 → 2026年5月期

売上高246億円
2021年5月期: 184億円184億円2022年5月期: 178億円178億円2023年5月期: 195億円195億円2024年5月期: 227億円227億円2025年5月期: 237億円237億円2026年5月期: 246億円246億円21/522/523/524/525/526/5
営業利益率8.6%
2021年5月期: 13.3%13.3%2022年5月期: 10.3%10.3%2023年5月期: 4.4%4.4%2024年5月期: 6.5%6.5%2025年5月期: 8.1%8.1%2026年5月期: 8.6%8.6%21/522/523/524/525/526/5
純利益率7.7%
2021年5月期: 3.8%3.8%2022年5月期: 6.9%6.9%2023年5月期: 2.9%2.9%2024年5月期: 3.1%3.1%2025年5月期: 7.6%7.6%2026年5月期: 7.7%7.7%21/522/523/524/525/526/5
FCFマージン9.0%
2021年5月期: 10.4%10.4%2022年5月期: 5.3%5.3%2023年5月期: 4.8%4.8%2024年5月期: 5.1%5.1%2025年5月期: 2.3%2.3%2026年5月期: 9.0%9.0%21/522/523/524/525/526/5

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

事業売上の構成変化

同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。

人と生産性

2026年5月期
1人あたり売上(連結)
6,479万円
1人あたり営業利益(連結)
558万円
1人あたり純利益(連結)
500万円

前期比(2025年5月期 → 2026年5月期)

従業員数(連結) -5.0% · 売上(連結) +3.8%

指標22/523/524/525/526/5
従業員数(連結)339394394400380
平均年間給与(提出会社・単体)765万円784万円786万円791万円805万円
平均年齢(単体)43.0歳43.0歳44.0歳43.0歳43.0歳
平均勤続年数(単体)15.0年15.0年15.0年14.0年15.0年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • ニイタカ主な業界: 化学
会社順位
  • 売上成長

    • ニイタカ50.596社
  • 利益率

    • ニイタカ61.5100社
  • 現金化

    • ニイタカ3796社
  • 効率

    • ニイタカ94.5100社
  • 財務余力

    • ニイタカデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
株式会社ニイタカ2026246億円8.6%7.7%68.2%
日本化学産業株式会社2026280億円12.1%8.1%82.4%
戸田工業株式会社2026280億円3.1%-12.3%18.9%
南海化学株式会社2026211億円8.1%13.2%56.8%
メック株式会社2025209億円27.4%24.0%83.7%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

ニイタカは1963年設立の化学の会社です。連結の従業員は380人。東証スタンダードに上場しています。

正式社名
株式会社ニイタカ
英文社名
Niitaka Co., Ltd.
証券コード
4465
上場市場
東証スタンダード
本社所在地
大阪市淀川区新高一丁目8番10号
代表者(有報の記載)
代表取締役 社長執行役員 野尻 大介
設立
1963年4月
資本金
5.9億円
従業員数(連結)
380人
平均年間給与(単体)
805万円
決算月
5月
業種(東証)
化学
公式サイト
www.niitaka.co.jp
法人番号
9120001056079

出典: 有価証券報告書(S100Z0B0、2026年9月4日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-09-04 · 書類 S100Z0B0

事業の内容
3【事業の内容】

 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社ニイタカ)、関係会社8社(2026年5月31日時点)により構成されています。なお、2026年4月1日付で、株式会社バイオバンクを存続会社、株式会社オーエム・エックス及び株式会社カメリアを消滅会社とする吸収合併を行っております。

 事業は、業務用洗剤・洗浄剤・除菌剤・漂白剤・固形燃料、仕入商品等の製造・販売を行っている「ケミカル事業」と、健康食品等の製造・販売を行っている「ヘルスケア事業」の2区分を営んでおります。

 現在の主要取扱品目は次のとおりであります。

ケミカル事業

品目

細品目

主な製品・商品

業務用洗剤・

洗浄剤・除菌剤・

漂白剤等

食器用洗剤

「マイソフトコンク」「ローヤルサラセン」

「スーパーサラセン」

食器洗浄機用洗浄剤

「リキッドPH」「DWコンクC」

「ハイソリッドPWH」「ニューリンスP」

漂白剤等

「ニイタカブリーチ」

「ニューホワイトアップ」

アルコール製剤

「ノロスター」「セーフコール75」

「Nスタープレミアム」

洗浄剤

「ニューケミクール」「ケミフォーム」

「ケミファイン クイックすすぎ」

「スチコン専用クリーナー」

「サニプラン 強力洗浄剤NC」

「サニプラン フォーミング洗浄剤CL」

「ノロスター トイレクリーナー」

「ニイタカクリーニング洗剤」

手洗い石けん

「薬用ハンドソープ」

「ニイタカ ポピドンハンドウォッシュ」

「Nスター 薬用ハンドウォッシュVA」

その他

「WELL-Z」「ハイパーリムーバー」

「除菌清掃用アルコールAC65Plus」

「NEXTトイレウォッシュ中性」

「薬用水石鹸ライム」

固形燃料

業務用固形燃料

「カエンニューエースE」

「カエンハイスーパー」

その他燃料

「5個入りカエン」「業務用 液体燃料」

サービス

食器洗浄機メンテナンス

 定期メンテナンス、緊急メンテナンス

衛生サービス

 衛生講習、細菌検査、衛生巡回サービス

 Eラーニング、清掃サービス

仕入商品等

厨房・浴用用品等

 食品包装用ラップ、ペーパータオル

 ボディソープ、リンスインシャンプー

ヘルスケア事業

品目

細品目

主な製品・商品

健康食品

植物醗酵エキスサプリメント

「OM-X」
経営方針・課題
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。

(1)会社の経営の基本方針

当社グループは、社会の持続可能性に配慮した高品質の製品・サービスを提供する事業を通じて、「取引先とユーザー」から信頼され、「会社と株主」に利益をもたらし、「社員と家族」を幸福にし、「社会と環境」に貢献します。これを一言で「四者共栄」と表しております。

この「四者共栄」に基づいて、常にお客様の満足を追究し、行動します。そのため、「品質第一主義の経営」と「真の全員参加の経営」を行います。

① 品質第一主義の経営…社会の持続可能性に配慮した高品質の製品・サービスでお客様にお応えすることは勿論のこと、地域環境・地球環境保全に努めるとともに、業務や企業のあり方においても品質を第一とし、社会進歩に役立つ経営を行います。

② 真の全員参加の経営…お客様と社会のために何ができるか、何をしなければならないかを社員一人ひとりが主体的に考え、それができる仕組みを作ってまいります。お客様の満足と社会からの信頼は社員の働き甲斐でもあります。

(2)中長期的な会社の経営戦略

当社グループは、経営理念「四者共栄」のもと、長期ビジョンである「世の中の“キレイ”を支える会社」を目指し、長期目標である連結売上高 400億円以上、連結営業利益 40億円以上、ROE10%以上を達成するため、中期経営計画「NX2028」(2026年5月期~2028年5月期)を策定しております。

外部環境が大きく変化する中、社会課題を最速で解決することを軸に競争優位性をさらに高め、既存事業・新領域事業・新規事業で成長するための基盤を整備してまいります。

中期経営計画の概要は以下のとおりです。

①連結数値目標(2028年5月期)

 売上高 275億円以上、営業利益 18億円以上、ROE 8%以上、DOE 3%以上

②基本戦略

イ.事業戦略

・既存事業の成長と収益率の両立

・新領域、海外の成長基盤構築

・ヘルスケア事業の成長

ロ.財務戦略

・事業強化に向けた積極的な投資・M&A

・DOE(株主資本配当率) 3%以上

・機動的な自社株買い

ハ.経営基盤強化戦略

・全社DXを通じたデータ活用経営基盤の構築

・人的資本への投資

(3)目標とする経営指標

主な経営指標として、売上高、営業利益、ROE(自己資本当期純利益率)を採用しております。当社グループは、競争力の強化と経営の効率化を図ることにより、営業利益率の向上に努めてまいります。売上高、営業利益は、製品とサービスの質に加え、あらゆる業務の質を追求した活動の結果として、位置づけております。

引き続き、株主や投資家に満足いただけるよう、株主資本の運用効率を示す指標であるROEの維持向上に努め、目標として安定的に10%以上とすることを目指してまいります。

(4)課題と対処方針並びに具体的な取り組み状況等

当社グループは、経営理念「四者共栄」のもと、長期ビジョン「世の中の“キレイ”を支える会社」及び長期目標(連結売上高400億円以上・連結営業利益40億円以上・ROE10%以上)の達成を目指しております。

その実現に向け、中期経営計画「NX2028」(2026年5月期~2028年5月期)を推進しており、当連結会計年度はその初年度にあたります。

具体的な取組状況は以下のとおりです。

当連結会計年度は、外食市場の堅調な推移を背景に、大手外食チェーン向けの洗剤需要が増加したことに加え、深刻な人手不足を背景とした省人化・効率化ニーズの高まりや、食中毒発生件数の高止まりによる衛生意識の向上など、事業機会が拡大いたしました。一方で、中東情勢などに起因する原材料・エネルギー価格の高止まり、地政学リスクや米国の通商政策をめぐる動向等、先行き不透明な状況が続きました。

こうした中、“社会課題を最速で解決”を軸に、人手不足・食中毒対策に対応した高付加価値製品の拡販とコスト削減に取り組みました。

「NX2028」については、最終年度目標である連結営業利益18億円以上に対し、利益面では計画を上回るペースで進捗しております。一方、ヘルスケア事業の成長軌道への回帰と、新領域・海外の成長基盤構築は引き続き対処すべき課題と認識しており、進捗は以下のとおりです。

①事業戦略

(ⅰ)既存事業の成長と収益率の両立

 高付加価値製品の採用拡大と原価率改善により、既存事業の成長と収益率向上を両立しました。

・成長:人手不足に対応し、省人化・時短を実現する洗浄剤「ケミファインクイックすすぎ」は、大手外食チェーン等を中心に採用が拡大し、他製品の導入にも波及しました。また、感染症セミナーを起点に、ノロウイルス等の食中毒対策に資するアルコール製品が伸長したことにより、売上が拡大しました。

・収益率:原料価格の落ち着きに加え、処方改善によるコストダウンと価格改定等により、売上原価率が改善しました。また、「ケミファインクイックすすぎ」等の高付加価値品の拡販などにより、市況変動に左右されにくい収益体質の構築を進めております。

(ⅱ)新領域・海外の成長基盤構築

 新領域・海外ともに、新規チャネル開拓や輸出拡大を通じて成長基盤の構築を進めました。

・新領域:外食市場向けを中心とした業務用洗剤に次ぐ柱として、非食品分野への洗浄剤展開を進めました。歯科等の新規チャネル開拓では一定の成果がありました。

・海外:固形燃料については、アジア向け輸出を拡大しました。また、新規進出国の開拓に向けたマーケット調査を実施しました。

(ⅲ)ヘルスケア事業の成長

 国内外で厳しい事業環境が続く中、定期購入促進や新製品投入、新規進出国の開拓を通じてヘルスケア事業の成長施策を推進しました。

・国内:物価上昇による消費マインドの冷え込みにより伸び悩みました。パッケージ・広告の見直し、広告運用の改善を進めるとともに、新規顧客のうち定着率の高い顧客層に重点を置き、定期購入への誘導を強化しました。

・海外:北米では物価上昇による消費マインドの冷え込み、米国関税政策を背景とした駆け込み需要の反動、欧州では景気弱含みなどにより苦戦しました。クロスセルと新規進出国の開拓に加え、米国向け新製品の投入等の施策を実施しました。

②財務戦略

 非中核事業の整理と還元方針の見直しにより、事業の選択と集中および安定的な株主還元に向けた基盤を整備しました。

・積極的な投資・M&A:事業ポートフォリオに沿った選択と集中のため、非中核事業子会社1社の株式を譲渡しました。M&Aの実績はありませんでしたが、シナジー効果が見込める案件の開発に努めてまいります。

・株主還元:当連結会計年度より配当政策を変更し、業績に左右されにくい安定的な株主還元の実現に向け、DOE(株主資本配当率)3%以上の配当を実施するとともに、財務の状況等を勘案し、機動的な自己株式取得を組み合わせる方針としました。

③経営基盤強化戦略

 基幹システム刷新と人的資本投資を通じて、DXの推進と人材が活躍できる基盤の構築を進めました。

・全社DXを通じたデータ活用経営基盤の構築:基幹システムの刷新プロジェクトを開始しました。

・人的資本への投資:中期経営計画の実現に資するスキル習得の仕組みづくりと、モチベーションの創出・維持を図るため、エンゲージメントサーベイを導入しました。

 当社グループは、上記戦略の着実な実行により競争優位性をさらに高め、中期経営計画および長期目標の達成を目指してまいります。
事業等のリスク
3【事業等のリスク】

事業の状況及び経理の状況等に関する事項のうち、リスク要因となる可能性があると考えられる主な事項及びその他、投資者の判断に重要な影響を及ぼすと考えられる事項を以下に記載しております。当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合には迅速かつ的確な対応に努める方針であります。

なお、以下の記載のうち将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであり、不確実性を内在しているため、実際の結果と異なる可能性があります。

(1)特定の市場への依存について

当社グループは、主には業務用洗剤・洗浄剤・除菌剤、医薬部外品、固形燃料の製造と食品包装用ラップ、ボディソープ等の仕入を行い、これら製商品を食品卸会社、食品包装資材卸会社等を通じて飲食店、旅館、食品工場、食品スーパー等の国内フードビジネス業界に販売しております。なお、子会社である株式会社バイオバンクは、健康食品業界へ、ミッケル化学株式会社は、ビルメンテナンス業界へ、また尼多咖(上海)貿易有限公司は、中国国内のフードビジネス業界へ製品の販売を行っておりますが、当社グループの売上高に占める国内フードビジネス業界向けの割合は高い水準にあります。

また、当社グループは、各地の委託会社を通じてフードビジネス業界向けに食器洗浄機のメンテナンスサービスや衛生サービスを提供しております。

したがって、当社グループが取扱っている製商品・サービスは、大部分がフードビジネス業界を対象としたものであり、フードビジネス業界における業務用洗剤等に対する需要動向、価格動向、既存業者との競合の状況、新規業者の参入状況により、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。

これに対して当社グループは、単にフードビジネス業界内のシェアを上げるだけではなく、業界内の各種業態におけるシェアをバランスよく獲得してリスク分散を図るとともに、新領域への展開、新規事業の開発、ヘルスケア事業の拡大を推進し、リスクの最小化に努めております。

(2)原材料価格の高騰について

当社グループが製造販売する洗剤・洗浄剤の原材料は、石油等の鉱物資源及び天然の油脂等に由来するものの比率が高くなっております。これら資源の価格は、新興国における需要増、投機的な資金の流入、国際紛争等による供給量の減少及び為替の変動等によって高騰するリスクにより当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。これに対して当社グループは、付加価値の高い製品開発を進めることで原材料価格の上昇に対する耐性を付けるとともに、生産性の向上やコストダウンによって原価の圧縮に努めております。

(3)法的規制について

当社グループの製商品は、国内外での事業展開に際し、各国の法律、許認可などによる規制対象となっております。これらの法規制は、環境保護、健康、化学物質の管理、製造、輸送に関連するものを含む広範囲な分野に及んでいます。近年、国内外の規制強化の動きに伴い、これら法的規制の改正、又は新たな法的規制の制定等により、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。

また、当社グループでは内部統制システムの基本方針を定め、法令に留まらず様々な社会的規範の順守を徹底しておりますが、法令への理解不足やコンプライアンス意識の希薄化等によって違反が発生した場合、会社として厳しい社会的制裁を受け、業績の悪化につながる可能性があります。

これに対して倫理方針に基づき、法令順守教育、モニタリング等を徹底し、違反防止に努めております。

(4)品質問題による業績の悪化について

当社グループでは、経営方針である「品質第一主義」のもと、品質管理を徹底しております。しかしながら、当社グループの取扱製商品において、重大な品質トラブルが発生した場合には、当該トラブルに対応するための費用負担や当社グループに対する評価の低下から、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。

これに対して経営方針「品質第一主義」のもと、全社的品質管理活動を推進することにより、リスクの最小化に努めております。

(5)自然災害について

当社グループにとって、大きなリスクのひとつに地震リスクがあります。大規模な地震により、操業が中断するような場合には、生産活動に支障が生じ、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。

これに対して生産拠点を東西2拠点制とする相互補完体制により、事業継続体制の強化に努めております。

(6)取引先の信用リスクについて

当社グループは数多くの取引先と取引を行っており、倒産のような予期せぬ事態により債権回収に支障が発生した場合、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。

これに対して信用情報の収集と取引分散を図り、与信管理の強化に努めております。

(7)感染症の影響について

当社グループは、飲食店、旅館、食品工場、食品スーパー等の顧客に製品を購入していただいております。感染症が流行し、政府が行動制限を実行した場合、当社グループの製品の出荷量にも著しい影響を与える可能性があります。これに対して当社グループは、感染予防に資する製品や情報の提供によって顧客の事業に対する貢献を行い、業績への影響が最小となるように努めてまいります。

一方で、感染症の影響は当社グループの業務にも及ぶ可能性があります。移動制限による業務の遅延や従業員の感染による工場を含む事業所の一時的閉鎖によって、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。

これに対して当社グループでは、従業員とその家族の安全を最優先に在宅勤務、時差通勤、感染者が出た場合の代替要員の育成及び生産の自動化等の施策を進め、生産の停滞等を回避する体制構築に努めております。

(8)気候変動等に関わるリスク

近年の気象災害の激甚化は地球温暖化が一因とされており、脱炭素の機運が高まりつつあります。環境問題を重視するステークホルダーからの要求、法規制の厳格化などにより、社会の脱炭素化に向けた規制強化が、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

これに対して当社グループは、環境対応を強化した製品の開発、再生可能エネルギーの導入、製造プロセス、設備見直しによる省エネルギー化などにより、リスクの最小化に努めております。

(9)情報セキュリティについて

当社グループは、様々な事業活動を通じて、顧客や取引先の個人情報あるいは機密情報を入手することがあります。これらの情報については、サイバー攻撃等による不正アクセスや改ざん、データの破壊、紛失、漏えい等が不測の事情により発生する可能性があります。また、技術、契約、人事等に関する当社グループの機密情報が第三者に漏えい、不正使用された場合も、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

これに対して当社グループは、セキュリティシステムの導入や、コンピューターリテラシー教育の実施、データ漏えい防止等の対策などにより、リスクの最小化に努めております。また、サイバー攻撃による被害が発生した場合を想定し、事業活動継続のため重要なデータについてバックアップを行っております。

(10)人権侵害リスクについて

当社グループは、日本国内とアジア地域で事業拠点を持ち、海外企業との取引も多数行っております。近年、ビジネスと人権に関する関心は高まっており、人権侵害に該当する事案が生じた場合には、行政処分や当社グループの社会的信用・ブランドイメージ毀損等により、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。

これに対して当社グループでは、人権方針・調達方針を策定し、人権尊重の取り組みを進めております。また、人権デューディリジェンスを実施し、取引先と協力して、サプライチェーンも含めた人権侵害リスク低減に努めております。
役員の状況・略歴
(2)【役員の状況】

① 役員一覧

イ.2026年8月26日(有価証券報告書提出日)現在の役員の状況は、以下のとおりであります。

男性6名 女性2名 (役員のうち女性の比率 25.0 %)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

代表取締役会長

奥山 吉昭

1958年6月14日生

1982年4月

当社入社

1996年7月

取締役就任 総務部長

2001年8月

常務取締役就任

2007年9月

福建新拓高日用化学品有限公司

(現 新高(福建)日用品有限公司)

董事長就任

2009年8月

管理本部長

2010年8月

専務取締役就任

2011年8月

取締役副社長就任

2013年6月

代表取締役社長就任

2015年8月

代表取締役社長執行役員社長就任

2017年7月

スイショウ油化工業株式会社

(現 ミッケル化学株式会社)

代表取締役就任

2018年8月

尼多咖(上海)貿易有限公司

董事長就任

2019年1月

新高(江蘇)日用品有限公司

董事長就任

2022年9月

代表取締役社長執行役員就任

2023年6月

代表取締役会長就任(現任)

注3

68

代表取締役

社長執行役員

野尻 大介

1967年8月17日生

1994年4月

当社入社

2015年6月

営業本部 東日本営業部長

2018年9月

執行役員 営業本部副本部長

2019年6月

執行役員 営業本部長

2020年9月

取締役常務執行役員営業本部長就任

2022年6月

取締役専務執行役員営業本部長就任

2023年6月

代表取締役社長執行役員就任(現任)

注3

16

取締役

佐古 晴彦

1958年5月17日生

1984年3月

当社入社

2004年12月

営業管理部長

2005年8月

執行役員就任

2007年12月

経営企画部長

2011年6月

管理部長

2011年8月

取締役就任

管理本部副本部長

2012年6月

管理本部長兼総務部長

2015年8月

執行役員 管理本部長

2019年12月

執行役員(総務部担当)

2020年9月

取締役(常勤監査等委員)就任

2020年9月

スイショウ油化工業株式会社

(現 ミッケル化学株式会社)

監査役就任

2023年2月

京葉糖蜜輸送株式会社

監査役就任

2023年3月

株式会社バイオバンク

監査役就任

2023年9月

取締役就任(現任)

注3

7

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役

高瀬 和久

1962年5月17日生

1983年3月

当社入社

2009年6月

技術製造本部 つくば工場長

2009年11月

執行役員 技術製造本部副本部長

2012年6月

執行役員 製造本部副本部長

2015年8月

執行役員 製造本部長

2020年9月

製造本部 子会社工場支援室長

2021年3月

子会社工場支援室長

2024年1月

新高(福建)日用品有限公司

董事長就任(現任)

2024年1月

新高(江蘇)日用品有限公司

董事長就任

2024年9月

尼多加(上海)日用品有限公司

董事長就任(現任)

2024年9月

取締役就任(現任)

注3

2

取締役

(常勤監査等委員)

岡 和貴

1958年1月14日生

1983年4月

ユニチカ株式会社入社

2011年7月

同社経営統括部 部長代理

2014年6月

同社執行役員

グローバル戦略推進部長

2018年4月

同社執行役員

グローバル推進事業部長

2019年6月

同社常勤監査役就任

2023年9月

当社社外取締役(常勤監査等委員)就任(現任)

2023年10月

ミッケル化学株式会社 監査役就任(現任)

2023年10月

京葉糖蜜輸送株式会社 監査役就任(現任)

2023年10月

株式会社バイオバンク 監査役就任(現任)

注4

1

取締役

(監査等委員)

清水 裕子

1957年3月8日生

1979年4月

富士通株式会社入社

2002年4月

株式会社富士通エイチアールプロフェショナルズ社長就任

2011年5月

ISO/IEC JTC1 SC40/WG3

委員会主査

2013年9月

エイチアールワン株式会社

常務執行役員

2015年11月

株式会社東京システムリサーチ

執行役員

2021年6月

ライト工業株式会社

社外取締役就任(現任)

2022年6月

株式会社フコク社外取締役就任

(現任)

2023年9月

当社社外取締役(監査等委員)就任

(現任)

注4

1

取締役

(監査等委員)

山本 あつ美

1976年9月21日生

2001年4月

株式会社資生堂入社

2010年2月

有限責任あずさ監査法人入所

2014年3月

公認会計士登録

2022年8月

山本あつ美公認会計士事務所開設

同所長(現任)

2022年8月

株式会社アイケイ(現 株式会社IKホールディングス)

取締役(監査等委員)就任(現任)

2023年6月

株式会社ユニバンス

取締役(監査等委員)就任(現任)

2023年9月

当社社外取締役(監査等委員)就任

(現任)

注4

0

取締役

(監査等委員)

上田 純

1973年5月22日生

1998年4月

弁護士登録

1998年4月

久保井総合法律事務所入所

2008年1月

久保井総合法律事務所パートナー

2008年4月

近畿大学法科大学院非常勤講師

2024年3月

久保井総合法律事務所代表パートナー(現任)

2024年6月

永和信用金庫理事(現任)

2024年10月

京都大学法科大学院非常勤講師

2025年9月

当社社外取締役(監査等委員)就任

(現任)

注4

0

計

98

 (注)1.取締役岡和貴氏、清水裕子氏、山本あつ美氏及び上田純氏は、社外取締役であります。

2.所有株式数の千株未満は切り捨てております。

3.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2025年5月期に係る定時株主総会終結の時から2026年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

4.監査等委員である取締役の任期は、2025年5月期に係る定時株主総会終結の時から2027年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

5.当社は、経営と業務執行の役割分担を明確にし、意思決定の迅速化を通じて経営の効率化を図るため、執行役員制度を導入しております。

執行役員は8名であり、そのうち1名が取締役を兼務しております。執行役員の氏名及び職名は次のとおりであります。(※は取締役兼務者であります。)

氏名

職名

※野尻 大介

社長執行役員

 加藤 貴志

常務執行役員 経営企画本部長

 大西 進

執行役員 製造本部長

 五藤 光央

執行役員(新規事業開発部担当)

 森田 将基

執行役員 兼 株式会社バイオバンク代表取締役

 松下 統

執行役員 営業本部長 兼 京葉糖蜜輸送株式会社代表取締役

 赤阪 天平

執行役員(技術部担当)兼 技術部長

 近藤 由希子

執行役員 管理本部長 兼 経理部長

ロ.2026年9月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)4名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は以下のとおりとなる予定であります。

なお、当該定時株主総会の直後に開催予定の取締役会の決議事項の内容(役名)も含めて記載しておりま

す。

男性6名 女性2名 (役員のうち女性の比率 25.0 %)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

代表取締役会長

奥山 吉昭

1958年6月14日生

1982年4月

当社入社

1996年7月

取締役就任 総務部長

2001年8月

常務取締役就任

2007年9月

福建新拓高日用化学品有限公司

(現 新高(福建)日用品有限公司)

董事長就任

2009年8月

管理本部長

2010年8月

専務取締役就任

2011年8月

取締役副社長就任

2013年6月

代表取締役社長就任

2015年8月

代表取締役社長執行役員社長就任

2017年7月

スイショウ油化工業株式会社

(現 ミッケル化学株式会社)

代表取締役就任

2018年8月

尼多咖(上海)貿易有限公司

董事長就任

2019年1月

新高(江蘇)日用品有限公司

董事長就任

2022年9月

代表取締役社長執行役員就任

2023年6月

代表取締役会長就任(現任)

注3

68

代表取締役

社長執行役員

野尻 大介

1967年8月17日生

1994年4月

当社入社

2015年6月

営業本部 東日本営業部長

2018年9月

執行役員 営業本部副本部長

2019年6月

執行役員 営業本部長

2020年9月

取締役常務執行役員営業本部長就任

2022年6月

取締役専務執行役員営業本部長就任

2023年6月

代表取締役社長執行役員就任(現任)

注3

16

取締役

佐古 晴彦

1958年5月17日生

1984年3月

当社入社

2004年12月

営業管理部長

2005年8月

執行役員就任

2007年12月

経営企画部長

2011年6月

管理部長

2011年8月

取締役就任

管理本部副本部長

2012年6月

管理本部長兼総務部長

2015年8月

執行役員 管理本部長

2019年12月

執行役員(総務部担当)

2020年9月

取締役(常勤監査等委員)就任

2020年9月

スイショウ油化工業株式会社

(現 ミッケル化学株式会社)

監査役就任

2023年2月

京葉糖蜜輸送株式会社

監査役就任

2023年3月

株式会社バイオバンク

監査役就任

2023年9月

取締役就任(現任)

注3

7

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役

高瀬 和久

1962年5月17日生

1983年3月

当社入社

2009年6月

技術製造本部 つくば工場長

2009年11月

執行役員 技術製造本部副本部長

2012年6月

執行役員 製造本部副本部長

2015年8月

執行役員 製造本部長

2020年9月

製造本部 子会社工場支援室長

2021年3月

子会社工場支援室長

2024年1月

新高(福建)日用品有限公司

董事長就任(現任)

2024年1月

新高(江蘇)日用品有限公司

董事長就任

2024年9月

尼多加(上海)日用品有限公司

董事長就任(現任)

2024年9月

取締役就任(現任)

注3

2

取締役

(常勤監査等委員)

岡 和貴

1958年1月14日生

1983年4月

ユニチカ株式会社入社

2011年7月

同社経営統括部 部長代理

2014年6月

同社執行役員

グローバル戦略推進部長

2018年4月

同社執行役員

グローバル推進事業部長

2019年6月

同社常勤監査役就任

2023年9月

当社社外取締役(常勤監査等委員)就任(現任)

2023年10月

ミッケル化学株式会社 監査役就任(現任)

2023年10月

京葉糖蜜輸送株式会社 監査役就任(現任)

2023年10月

株式会社バイオバンク 監査役就任(現任)

注4

1

取締役

(監査等委員)

清水 裕子

1957年3月8日生

1979年4月

富士通株式会社入社

2002年4月

株式会社富士通エイチアールプロフェショナルズ社長就任

2011年5月

ISO/IEC JTC1 SC40/WG3

委員会主査

2013年9月

エイチアールワン株式会社

常務執行役員

2015年11月

株式会社東京システムリサーチ

執行役員

2021年6月

ライト工業株式会社

社外取締役就任(現任)

2022年6月

株式会社フコク社外取締役就任

(現任)

2023年9月

当社社外取締役(監査等委員)就任

(現任)

注4

1

取締役

(監査等委員)

山本 あつ美

1976年9月21日生

2001年4月

株式会社資生堂入社

2010年2月

有限責任あずさ監査法人入所

2014年3月

公認会計士登録

2022年8月

山本あつ美公認会計士事務所開設

同所長(現任)

2022年8月

株式会社アイケイ(現 株式会社IKホールディングス)

取締役(監査等委員)就任(現任)

2023年6月

株式会社ユニバンス

取締役(監査等委員)就任(現任)

2023年9月

当社社外取締役(監査等委員)就任

(現任)

注4

0

取締役

(監査等委員)

上田 純

1973年5月22日生

1998年4月

弁護士登録

1998年4月

久保井総合法律事務所入所

2008年1月

久保井総合法律事務所パートナー

2008年4月

近畿大学法科大学院非常勤講師

2024年3月

久保井総合法律事務所代表パートナー(現任)

2024年6月

永和信用金庫理事(現任)

2024年10月

京都大学法科大学院非常勤講師

2025年9月

当社社外取締役(監査等委員)就任

(現任)

注4

0

計

98

 (注)1.取締役岡和貴氏、清水裕子氏、山本あつ美氏及び上田純氏は、社外取締役であります。

2.所有株式数の千株未満は切り捨てております。

3.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2026年5月期に係る定時株主総会終結の時から2027年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

4.監査等委員である取締役の任期は、2025年5月期に係る定時株主総会終結の時から2027年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

5.当社は、経営と業務執行の役割分担を明確にし、意思決定の迅速化を通じて経営の効率化を図るため、執行役員制度を導入しております。

執行役員は8名であり、そのうち1名が取締役を兼務しております。執行役員の氏名及び職名は次のとおりであります。(※は取締役兼務者であります。)

氏名

職名

※野尻 大介

社長執行役員

 加藤 貴志

常務執行役員 経営企画本部長

 大西 進

執行役員 製造本部長

 五藤 光央

執行役員(新規事業開発部担当)

 森田 将基

執行役員 兼 株式会社バイオバンク代表取締役

 松下 統

執行役員 営業本部長 兼 京葉糖蜜輸送株式会社代表取締役

 赤阪 天平

執行役員(技術部担当)兼 技術部長

 近藤 由希子

執行役員 管理本部長 兼 経理部長

② 社外役員の状況

当社の社外取締役は4名であります。

社外取締役岡和貴氏は、当社株式1千株を所有しておりますが、それ以外に同氏と当社の間で、人的関係、資本的関係及び特別の利害関係はありません。同氏は、グローバル事業の推進をはじめとして、多角的な事業の運営に関して豊富な経験と知見を有しております。同氏はその知見から当社グループにおける海外事業展開やリスク管理等について貴重な意見と有用な助言を提供しております。

社外取締役清水裕子氏は、当社株式1千株を所有しておりますが、それ以外に同氏と当社の間で、人的関係、資本的関係及び特別の利害関係はありません。同氏は、IT分野に関する専門知識を有しております。また、多くの企業での豊富な事業経験を有しており、当社グループの経営管理全般について貴重な意見と有用な助言を提供しております。

社外取締役山本あつ美氏は、当社株式0千株を所有しておりますが、それ以外に同氏と当社の間で、人的関係、資本的関係及び特別の利害関係はありません。同氏は、公認会計士として会計分野の専門知識と豊富な経験を有しております。同氏は、専門分野のみならず当社グループ全体の経営課題について実態を確認し、貴重な意見と有用な助言を提供しております。

社外取締役上田純氏は、当社株式0千株を所有しておりますが、それ以外に同氏と当社の間で、人的関係、資本的関係及び特別の利害関係はありません。同氏は、弁護士として企業法務に関する豊富な専門知識と経験を有しております。
沿革
2【沿革】

年月

事項

1963年4月

界面活性剤関連製品(液体中性洗剤等)の製造販売を目的として、大阪市東淀川区堀上通一丁目52番地(現:大阪市淀川区新高一丁目8番10号)に新高化学株式会社を設立

1971年11月

商号を新高化学工業株式会社に変更

1972年3月

東京都港区に東京営業所を設置

1972年8月

業務用固形燃料を開発し、発売

1978年8月

福岡県嘉穂郡稲築町に九州出張所(現福岡営業所)を設置

1979年9月

本社工場にエステル化設備を新設し、化粧品原料の量産体制を確立

1980年10月

大阪府摂津市に鳥飼工場(固形燃料製造設備)を新設

1981年1月

宮城県仙台市に仙台出張所(現仙台営業所)を設置

1985年12月

本社工場がJISマーク表示許可工場へ

1987年2月

広島市西区に広島営業所を設置、名古屋市名東区に名古屋営業所を設置、神奈川県藤沢市に藤沢出張所を設置

1987年3月

大阪府品質管理推進優良企業賞受賞

1988年3月

熊谷出張所を設置

1988年5月

札幌市豊平区に札幌出張所(現札幌営業所)を設置

1989年8月

茨城県龍ヶ崎市につくば工場(液体中性洗剤製造設備、固形燃料製造設備)を新設

1993年1月

つくば工場がJISマーク表示許可工場へ

1993年12月

日本自洗機メンテナンス協会(任意団体)の設立

1997年10月

滋賀県犬上郡多賀町にびわ湖工場(液体中性洗剤製造設備、洗浄剤製造設備、固形燃料製造設備)を新設

1997年12月

本社工場廃止、びわ湖工場に統合

1998年3月

びわ湖工場がJIS表示認定工場へ

1998年5月

東京営業所及び熊谷営業所を移転統合し、埼玉県大宮市(現さいたま市)に東京支店を設置

1999年5月

鳥飼工場廃止、びわ湖工場へ統合

2000年4月

東京支店を東京都中央区へ移転

2000年5月

びわ湖工場食品添加物製造業許可取得

2000年6月

食器洗浄機メンテナンス部門を分離し、株式会社 日本自洗機メンテナンス協会(本店:東京都中央区)を設立

2000年12月

東京支店を東京営業部へ改組

〃

株式会社 日本自洗機メンテナンス協会が食器洗浄機レンタル業務を開始

2002年9月

株式会社 日本自洗機メンテナンス協会の本店を、大阪市淀川区に移転

〃

商号を株式会社ニイタカに変更

2003年4月

東京証券取引所市場第二部に株式を上場

2003年11月

ISO 9001認証取得

2005年4月

ISO 14001認証取得

2005年7月

びわ湖工場医薬部外品製造業許可取得

2006年6月

株式会社 日本自洗機メンテナンス協会を吸収合併

2007年8月

つくば工場食品添加物製造業許可取得

2007年9月

つくば工場棟拡充

〃

中国福建省に合弁会社福建新拓高日用化学品有限公司を設立

2008年4月

本社新社屋完成

2008年9月

つくば工場医薬部外品製造業許可取得

2011年4月

東京営業部を東京都江東区へ移転

〃

株式会社 ユーホーニイタカ(本店:茨城県常総市)を設立

2011年5月

福建新拓高日用化学品有限公司を100%子会社へ

2011年6月

東京営業部及び藤沢営業所を統合し、東京支店を設置

2012年6月

東京支店を東日本営業部に改組

2013年6月

つくば工場第二工場棟を増設

2015年4月

東京証券取引所市場第一部銘柄に指定

2017年7月

スイショウ油化工業株式会社(本店:大阪市浪速区)を子会社化

2018年7月

つくば工場倉庫設備拡充

2018年8月

中国上海市に尼多咖(上海)貿易有限公司を設立

2019年1月

中国江蘇省に新高(江蘇)日用品有限公司を設立

2019年7月

福建新拓高日用化学品有限公司の商号を新高(福建)日用品有限公司に変更

2019年11月

びわ湖工場倉庫設備拡充

2022年4月

スイショウ油化工業株式会社が株式会社ユーホーニイタカを吸収合併し、商号をミッケル化学株式会社に変更

〃

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

2023年2月

京葉糖蜜輸送株式会社(本店:静岡県磐田市)を子会社化

2023年3月

株式会社バイオバンク(本店:岡山市北区)を子会社化

2023年10月

東京証券取引所のプライム市場からスタンダード市場に移行

2025年1月

新高(江蘇)日用品有限公司の全持分を譲渡

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第64期(2025/06/01-2026/05/31)

    ID S100Z0B02026-09-04書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第63期(2024/06/01-2025/05/31)

    ID S100WL0G2025-08-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第62期(2023/06/01-2024/05/31)

    ID S100U9V72024-08-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第61期(2022/06/01-2023/05/31)

    ID S100RRE22023-08-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第60期(令和3年6月1日-令和4年5月31日)

    ID S100P62C2022-09-12書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第59期(令和2年6月1日-令和3年5月31日)

    ID S100MCFV2021-08-27書類を開く

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