メックメック株式会社4971東証プライム化学2025年12月期, 連結, 日本基準

メックは何で稼いでいる?

メックの売上の約37%は「日本」から。ほかに「蘇州(中国)」・「台湾」などで稼いでいます。

売上100円あたり約27円が営業利益として残ります。

前期から売上は+14.9%、営業利益は+26.0%。

数字で見ると

2025年12月期、自社株買いは配当の1.4倍

2025年12月期、事業利益の73%を1事業が占める

2025年12月期、事業の売上利益差+35pt

開示された数値から自動で作った要約

※ 事業は売上上位 5 つとその他にまとめています

※ 営業CFは純利益を下回り、差額を非資金項目・運転資本として表示しています

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2025年12月期の数字(書類の提出日 2026-03-23)

売上高
209億円
営業利益
57.5億円
利益率 27.4%
純利益
50.3億円
利益率 24.0%
フリーCF
12.1億円
開示値から計算
最大事業
日本
事業売上の37.4%
開示値から計算
発行済株式数
19,571,093株
自己株式数
1,182,000株
株主数
8,524人
平均年間給与(単体)
783万円
提出会社の開示値
現金比率
24.0%
現金 ÷ 売上 41.8%
開示値から計算
対業界利益率中央値
+19.9 pt
化学
開示値から計算
ROE
20.4%
開示値から計算
ROA
14.5%
開示値から計算

売上100円の行き先

メックが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2025年12月期
原価
38円
販管費
35円
営業利益
27円
最後に残る純利益
24円

利益率の年次推移

粗利率62.0%
2020年12月期: 61.9%61.9%2021年12月期: 62.0%62.0%2022年12月期: 60.0%60.0%2023年12月期: 59.3%59.3%2024年12月期: 60.9%60.9%2025年12月期: 62.0%62.0%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率27.4%
2020年12月期: 19.8%19.8%2021年12月期: 26.2%26.2%2022年12月期: 24.5%24.5%2023年12月期: 17.8%17.8%2024年12月期: 25.0%25.0%2025年12月期: 27.4%27.4%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率24.0%
2020年12月期: 13.3%13.3%2021年12月期: 19.6%19.6%2022年12月期: 18.8%18.8%2023年12月期: 16.4%16.4%2024年12月期: 12.6%12.6%2025年12月期: 24.0%24.0%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2020年12月期 → 2025年12月期

売上高209億円
2020年12月期: 120億円120億円2021年12月期: 150億円150億円2022年12月期: 163億円163億円2023年12月期: 140億円140億円2024年12月期: 182億円182億円2025年12月期: 209億円209億円20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率27.4%
2020年12月期: 19.8%19.8%2021年12月期: 26.2%26.2%2022年12月期: 24.5%24.5%2023年12月期: 17.8%17.8%2024年12月期: 25.0%25.0%2025年12月期: 27.4%27.4%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率24.0%
2020年12月期: 13.3%13.3%2021年12月期: 19.6%19.6%2022年12月期: 18.8%18.8%2023年12月期: 16.4%16.4%2024年12月期: 12.6%12.6%2025年12月期: 24.0%24.0%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
FCFマージン5.8%
2020年12月期: 11.7%11.7%2021年12月期: 15.4%15.4%2022年12月期: 19.6%19.6%2023年12月期: 0.4%0.4%2024年12月期: 18.9%18.9%2025年12月期: 5.8%5.8%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

事業売上の構成変化

同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。

人と生産性

2025年12月期
1人あたり売上(連結)
4,124万円
1人あたり営業利益(連結)
1,131万円
1人あたり純利益(連結)
990万円

前期比(2024年12月期 → 2025年12月期)

従業員数(連結) +5.8% · 売上(連結) +14.9%

指標21/1222/1223/1224/1225/12
従業員数(連結)413438454480508
平均年間給与(提出会社・単体)761万円779万円745万円753万円783万円
平均年齢(単体)42.4歳42.6歳42.8歳42.6歳42.5歳
平均勤続年数(単体)12.8年12.7年12.9年12.6年12.5年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)資産管理口10.8%
  • 株式会社日本カストディ銀行(信託口)資産管理口9.6%
  • 株式会社マエダホールディングス6.5%
  • 前田和夫4.0%
  • GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)資産管理口3.8%
  • メック取引先持株会3.0%
  • 前田耕作3.0%
  • 野村信託銀行株式会社(投信口)2.5%
  • BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS (常任代理人 香港上海銀行東京支店)資産管理口2.4%
  • ゴールドマン・サックス証券株式会社 BNYM (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)資産管理口1.9%

2025-12-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • メック主な業界: 化学
会社順位
  • 売上成長

    • メック97.496社
  • 利益率

    • メック99.5100社
  • 現金化

    • メック9.996社
  • 効率

    • メック25.5100社
  • 財務余力

    • メックデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
メック株式会社2025209億円27.4%24.0%83.7%
南海化学株式会社2026211億円8.1%13.2%56.8%
ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社2025206億円7.9%3.8%45.8%
恵和株式会社2025205億円20.9%11.1%77.1%
株式会社ニイタカ2026246億円8.6%7.7%68.2%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

メックは兵庫県尼崎市に本社を置く、1969年設立の化学の会社です。連結の従業員は508人。東証プライムに上場しています。

正式社名
メック株式会社
英文社名
MEC COMPANY LTD.
証券コード
4971
上場市場
東証プライム
本社所在地
兵庫県尼崎市杭瀬南新町3丁目4番1号
代表者(有報の記載)
代表取締役社長 前田 和夫
設立
1969年5月
資本金
5.9億円
従業員数(連結)
508人
平均年間給与(単体)
783万円
決算月
12月
業種(東証)
化学
公式サイト
www.mec-co.com
法人番号
6140001051626

出典: 有価証券報告書(S100XRJV、2026年3月23日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-03-23 · 書類 S100XRJV

事業の内容
3 【事業の内容】

(1) 当社グループの事業内容について
当社グループは、当社および連結子会社6社で構成されております。連結子会社は、台湾・中国・欧州(ベルギー)・タイ・インドにあり、世界の電子基板・電子部品市場を包括できる体制をとっております。当社グループの事業内容は、電子基板・電子部品用薬品の製造販売および電子基板用機械、電子基板用資材の販売であります。
なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。連結の範囲から除外いたしました MEC(HONG KONG)LTD.は清算中であることから、従来「香港(香港、珠海)」としていた報告セグメントの名称を「珠海(中国)」に、また従来「中国(蘇州)」としていた報告セグメントの名称を「蘇州(中国)」に変更しております。
報告セグメント名称変更のみのため、清算中であるMEC(HONG KONG)LTD.の財務諸表は「珠海(中国)」に含めております。
詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」をご参照ください。

区分

会社名

事業区分

製商品区分

主要製商品

日本

メック株式会社

電子基板・
電子部品資材事業

製
品

電子基板用向け薬品
電子部品用向け薬品

密着向上剤
エッチング剤
その他表面処理剤

台湾

MEC TAIWAN COMPANY
LTD.

珠海(中国)

MEC FINE CHEMICAL
(ZHUHAI)LTD.

電子基板用機械

薬品処理機械
各種前後処理機械

蘇州(中国)

MEC CHINA SPECIALTY
PRODUCTS(SUZHOU)CO.,
LTD.

商
品

電子基板用資材

銅箔
ドライフィルム

欧州

MEC EUROPE NV.
MEC INDIA SPECIALTY CHEMICALS PRIVATE LTD.

タイ

MEC SPECIALTY CHEMICAL(THAILAND) CO.,LTD.

その他

機械修理

当社グループの事業の系統図は、以下のとおりであります。

タイ子会社(MEC SPECIALTY CHEMICAL(THAILAND)CO.,LTD.)は、MEC TAIWAN COMPANY LTD.が0.009%出資しております。
MEC EUROPE NV.のインド子会社(MEC INDIA SPECIALTY CHEMICALS PRIVATE LTD.)は重要性がないため上記系統図には含めておりません。
当社取締役会は、2024年10月22日、香港子会社(MEC(HONG KONG)LTD.) の解散を決議いたしました。2025年12月末日現在、現地の法令に従い清算手続きを進めております。そのため、上記事業系統図から除外しております。

(2) 電子基板・電子部品資材事業について
当社グループの事業内容は、電子基板・電子部品製造用薬品の開発・製造販売および関連機械、資材の販売であります。
電子基板・電子部品用薬品は主に金属の表面処理剤であります。金属の表面を溶かしたり改質することで、付加価値を与え、その金属と接合する樹脂や他の金属との界面を創造いたします。
 当社薬品はコンピューター用の半導体パッケージ基板やディスプレイ用のCOF基板製造用に高いシェアを獲得しており、その他高機能端末での使用も拡大しております。当社の薬品が使用される電子基板・部品は、次世代通信システム、IoT、AIの多様化、クルマの電動化・自動化・コネクテッド化やDX(デジタルトランスフォーメーション)・GX(グリーントランスフォーメーション)の進展等の技術の広がりを背景に、高密度化や技術革新が進んでおります。これらの関連市場は引き続き高い成長が見込まれ、特に、高まる半導体需要による半導体パッケージ基板の個数増加や、高性能化による大型・高多層化による当社製品需要の伸びが期待されます。
 当社グループは市場ニーズに合った製品の開発、製品・サービスを提供することにより、事業を通じた社会課題の解決に取り組み、世界中のどの地域の顧客に対しても高付加価値で高品質な製品を生産し、世界中の顧客に対し営業を行うことで事業の拡大を目指しております。

当社グループの主な製商品の詳細は以下のとおりであります。

① 密着向上剤
密着向上剤は主に電子基板の分野で使用されております。特に半導体を搭載する半導体パッケージ基板は半導体の発熱によって、銅と樹脂が剥がれる不具合が発生いたします。当社の密着向上剤のCZシリーズは、銅の表面に凹凸の形状(粗化形状)を形成し、密着性を飛躍的に向上することが可能で剥がれが発生しません。そのため、世界中の半導体パッケージ基板メーカーで採用されております。また、銅の表面を粗化せず樹脂との密着を向上させる化学密着技術についても開発を進めております。
 銅箔の種類を選ばず表面を粗化することができるUTシリーズは、フレキシブル基板や半導体パッケージ基板メーカーに販売を進めております。
 一般的な多層基板向けの密着向上剤にはVボンドシリーズを展開しております。

② エッチング剤
金属表面を溶かすことをエッチングといいます。当社のエッチング剤は、主に銅用の薬品で、電子基板やディスプレイ向けに使用されております。
 EXEシリーズはディスプレイで半導体を搭載するCOF基板で高いシェアを獲得しております。また、スマートフォンの高機能化によるHDI基板の細線化に伴い需要の拡大が期待されます。SFシリーズは銅だけを溶かす選択エッチング剤で一部のタッチパネルセンサーの製造に使用されています。その他エッチング剤は高い品質が必要なスマートフォン、タブレットPC用のフレキシブル基板や電子基板向けに薬品の販売を進めております。

③ その他表面処理剤
その他表面処理剤は、半田関連の薬品や銅以外の金属を溶かす薬品があります。

④ 電子基板用機械
当社グループは、当社薬品を使用するために最適な処理・分析装置を販売しております。

⑤ 電子基板用資材
当社グループは、自社薬品・機械の販売のほかに、銅箔、感光性フィルム(ドライフィルム)や研磨材等の関連資材を取り扱っております。
⑥ その他
その他には機械装置の修理が含まれております。
経営方針・課題
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。

(1) 経営の基本方針
当社グループは、企業価値の源泉である社是「仕事を楽しむ」を掲げ、経営理念「わたしたちは『独創の技術』『信頼の品質』『万全のサービス』を信条に、自由に着想し、グローバルな事業活動を通して界面価値創造を実現することで豊かで潤いのある社会と環境づくりに貢献します。」を基本方針として事業を展開しております。

それぞれの人生で大切な時間をかける仕事を、精一杯楽しみ、どのような仕事も自分たちのこととして真剣に取り組み、その成果が人々の豊かな暮らしに役立つ。私たちは、仕事を楽しむ自分たちの手で楽しい社会の実現に寄与し、自らの心豊かで幸ある人生と、明るく楽しい社会への貢献を同時に追い求めてまいります。

(2) 目標とする経営指標
当社グループは、連結ベースにおける事業経営を念頭に置き、積極的に事業の拡充、技術力の向上を図っております。独創的で価値が高く市場ニーズに合った製品を開発し続け、これまで培ったコア技術により、顧客における歩留まりの向上、電子機器の高機能化、信頼性向上に貢献いたします。世界中のどの地域の顧客に対しても高付加価値で高品質な製品を生産し、営業を行うことで事業の拡大を目指し、また、企業価値向上や株主への積極的な利益還元、持続的成長に取り組んでおります。
2025年12月期を初年度とする2027年12月期までの3ヵ年を対象期間とした中期経営計画「2030年ビジョン Phase 2」における目標は次のとおりです。

(経営指標)

連結売上高

250億円(2027年12月期)

営業利益率

26~30%

連結ROE(自己資本利益率)

13~16%

(資本政策)

研究開発に関する投資

毎年 連結売上高の約10%

設備投資

3年累計 約80億円

株主還元

連結配当性向 35%以上かつ連結株主資本配当率(DOE) 4.0%以上
自己株取得は状況に応じて機動的に実施

当社グループは、持続的な成長に向け、収益性の観点からは、営業利益率を重要視しており、具体的には当社連結営業利益率を主要指標と定め、その向上に努力しております。
また、効率性の観点からは、資本コストを的確に把握した上で、連結ROE(自己資本純利益率)を意識した経営を行っております。

詳細は、当社ウェブサイトに掲載しております「中期経営計画(2025~2027年)数値目標更新に関するお知らせ」(2026年2月13日発表)をご覧ください。

(3)経営環境
当社グループの主要事業は、電子基板・電子部品製造用薬品の開発・製造販売および関連機械、資材の販売であり、薬品による売上および営業利益がいずれも9割超を占めております。
また、主な顧客は世界中の電子基板・電子部品メーカーであり、当社および「3 事業の内容(1)当社グループの事業内容について」に記載した連結子会社6社でそれらの市場を包括できる体制を取っております。
当社グループの主要市場であるエレクトロニクス業界は、次世代通信ネットワークの整備が進む中、AIの多様化、自動運転車への動きが加速する次世代モビリティ、IoT、DX(デジタルトランスフォーメーション)・GX(グリーントランスフォーメーション)等、デジタル技術の進展を背景に技術革新が進み、中長期的に、当社関連市場は拡大すると考えております。特に、旺盛な半導体需要を受けた半導体パッケージ基板の個数増加や高性能化に伴う大型化・高多層化により、当社主力製品である「CZシリーズ」や最先端領域の技術需要向けの製品の拡大が期待されます。

(4)経営戦略と対処すべき課題
当社グループは、エレクトロニクス関連の界面処理技術を中核とした研究開発型企業として、高付加価値製品をグローバル市場に提供しております。2030年ビジョン「界面の創出と接合で世界一になる」の実現に向け、「創造と変革」を指針に持続的成長と企業価値の最大化を追求するため、各種施策を推進しております。市場のニーズに的確に応え、革新的なテクノロジーの実用化に貢献できるようなシーズを生み出し育めるよう、独創的な技術開発力にさらに磨きをかけるとともに、エレクトロニクス業界および関連する業界、参入が可能な事業領域についてのグローバルな動向把握と潜在需要の掘り起こしに努め、高い品質の製品と技術サービスの提供を図ります。また、環境・安全への配慮とワーク・ライフ・バランスの実現等により、事業推進力の強化を図ってまいります。
また、さらなる成長路線を実現すべく、当社グループは、企業価値の源泉である社是「仕事を楽しむ」を掲げ、経営理念「わたしたちは『独創の技術』『信頼の品質』『万全のサービス』を信条に、自由に着想し、グローバルな事業活動を通して界面価値創造を実現することで豊かで潤いのある社会と環境づくりに貢献します。」を基本方針とし、中期経営計画に沿って、次のとおり、各種施策に取り組んでおります。

2030年への指針
「創造と変革」
 ~「つくる」を変える~
 ~「うる」を変える~

目指す企業像
・独創の技術で新たな価値を創造する真のグローバルカンパニーになる
・研究開発型企業であり続ける
・独創のAI企業としての顔を持つ

目指す人財像と組織
(人財像)
・各自自立自走し、連帯できる人財を目指す
・熱意をもち、挑戦を続ける人である
・基本的なデジタルリテラシーをもつ
(組織)
・役割に応じて優秀な人財の確保を行い、適正に配置し、十分に活躍できる環境を準備するよう最善を尽くす
対処すべき課題は、次のとおりです。

① 技術・マーケティングならびに生産・ロジスティクスの強化

当社グループの顧客はその大半が電子基板・電子部品メーカーです。技術・マーケティングの強化が製品開発の迅速化にも寄与すると考えております。当社のコア技術をより全面に出したグローバルなマーケティングにより、技術変化への対応や既存技術の応用展開を強化してまいります。また、新規市場への進出、新規事業の創出に取り組んでまいります。
生産・ロジスティクスに関しましては、「優れた人財」「グローバル生産ネットワークの拡充」「高度な品質・化学物質管理」「SDGs観点での取り組み」による強みのシナジーで圧倒的な優位性を発揮すべくグローバル生産戦略を構築し、安定した調達、生産、供給体制の確立に努めてまいります。

② 経営戦略と人事戦略の連動

競争力があり、社会に価値を生み出し続ける企業であるためには人財が非常に重要であると認識しております。人的資本基本方針を定め、短期・中期・長期の視点で、経営に資する人的価値創出を図ってまいります。

③ ESGの推進
E:Environment環境、S:Social社会、G:Governance企業統治の頭文字からなるESG戦略は、会社事業の礎となるものです。
当社グループは、2030年ビジョンのもと、事業活動を通して界面価値創造を実現することで豊かで潤いのある社会と環境づくりに貢献するために、事業運営にとって大切な6つのマテリアリティ(重要課題)を策定し、事業が関わるSDGsからの観点を見据えながら進めております。6つの重要課題「未来を切り拓く研究開発」、「適正な調達、生産、物流」、「環境保全」、「品質と安全」、「多様な人財の活用」、「経営基盤の強化」の取り組みの成果がお客様の利益や生産性向上にもつながっていくと考えています。
さらには、気候関連問題を重要な経営課題と位置づけ、気候変動を含めた環境対応への取り組みをより強化してまいります。
当社は化学薬品事業会社として、これらマテリアリティに対する取り組みを通じ、着実にESGを推進し、社会と産業全体、お客様の持続可能な発展に寄与してまいります。

当社グループは、これらの課題を克服することにより、オンリーワンまたはナンバーワンの領域を複数保有する地位の獲得を目標とし、継続的に高い成長を実現し続けるべく全力を尽くしてまいります。
事業等のリスク
3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 電子基板業界への依存度の高さについて
当社グループは電子基板・部品資材事業を行っておりますが、電子基板向けの比重が大きいため、電子基板業界の動向に大きく影響されます。このため、今後の電子基板の生産動向によっては、当社グループの業績に影響を受ける可能性があります。

(2) 研究開発費について
当社は、電子基板製造用薬品を中心に積極的な新製品開発を行っております。電子基板製造における技術革新は著しく、これに対応した製品を供給するためには充分な研究開発活動が不可欠であり、そのため当社は連結売上高の約10%を目安として研究開発投資を行っております。
今後も当社は、研究開発の成果である新製品の販売については、需要の喚起や販売の強化を図る方針でありますが、十分な収益を上げるに至らなかった場合は、研究開発費の負担が当社の損益に影響を与える可能性があります。
また、研究開発活動について当社が市場ニーズの分析を誤ることにより市場動向への対応が遅れたり、技術革新に対応できない場合には、製品の販売減に繋がり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

(3) 海外事業展開に関するカントリーリスクについて
当社グループは、当社および連結子会社6社で構成され、世界の主要な電子基板市場を包括すべく体制を整備しております。
近年中国における事業の重要性が増しており、同地区における様々なカントリーリスクがより一層顕在化した場合には、当社グループの業績に影響を受ける可能性があります。

(4) 人材の確保・育成について
当社グループは研究開発体制のさらなる強化と海外展開をはじめとする販売力の強化に重点を置き、従来から優秀な人材の採用と教育研修・配置・ローテーションを含めた『戦略人事』に積極的に取り組んでおりますが、今後当社の求める人材を十分に確保・育成できない場合には、当社グループの損益に影響を与える可能性があります。

(5) 為替変動の影響について
当社グループは、日本国内だけでなく世界的に事業活動を展開しており、海外売上高の比率は過半数を占めます。そのため、為替相場の変動は損益に影響を与える可能性があります。
一般に円高は減収・減益の要因となります。

(6) 原油・素材の価格高騰および調達リスクについて
当社グループの主要製品である電子基板・部品製造用薬品の主な原料は無機材料でありますが、一部薬品には原油をベースとする材料と銅をベースとする材料を使用しております。
さらに当社グループの薬品の運搬に原油価格に影響されるポリエチレン容器を使用しております。
当社グループは製品原材料の見直しや一括大量購入等様々な製品コストダウンに取り組んでおりますが、原材料価格が高騰した場合、あるいは原料素材の世界的需要増加等にともなう枯渇状況が発生した場合には、当社グループの損益に影響を与える可能性があります。

(7) 知的財産について
当社ではリスクマネジメントの観点から知的財産管理が経営上重要であるとの認識をもっており、社内に専任部署を設置し、当社の知財戦略に基づいて各国において権利を取得・管理しておりますが、当社の想定の範囲外で第三者から知的財産権を侵害したと主張されることが全く無いとは言い切れません。そのような場合には、当社グループの損益に影響を与える可能性があります。
(8) 情報セキュリティについて
当社グループは、事業運営に関する顧客情報、個人情報および技術上の秘密情報を保有しております。これらの情報の秘密保持、情報管理には細心の注意を払い、社内規程の整備、従業員教育等の対策、また、コンピューターウイルスへの感染、サイバー攻撃等による不正アクセス、改ざん、破壊、漏洩および滅失等を防ぐための管理体制を構築し、安全措置を講じております。しかし、故意、過失の如何に関係なく、外部に情報が流出する事故が起きた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(9) 法的規制について
当社グループの電子基板・部品製造用薬品は様々な化学物質を使用しております。日本をはじめ世界中には、化学物質による人の健康や環境への影響を最小化するための法規制があります。
当社グループでは、このような法規制を確認し順守に努めておりますが、改正等による法規制への対応や当社グループの製品開発が計画通りに進まなかった場合には、当社グループの損益に影響を与える可能性があります。

(10) 自然災害、事故、感染症等の影響について

当社グループは、地震、洪水等の自然災害、事故、感染症の流行およびその他の災害により生産活動が妨げられないようにするために、生産拠点を分散して設置し、被災時の影響を最小化するべくBCP(事業継続計画)を策定するなど、活動を行っておりますが、災害等による影響を受けた場合、またサプライチェーンの分断により電子機器等の最終製品の生産量が減少し、電子基板・部品もその影響を受けた場合には、当社グループの損益および財政状態に影響を与える可能性があります。
役員の状況・略歴
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
イ. 有価証券報告書提出日現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。
男性5名 女性2名 (役員のうち女性の比率28.5%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

代表取締役
社長

前 田 和 夫

1962年4月15日生

1985年4月

三菱重工業㈱入社

2000年1月

当社入社

2000年4月

社長室室長

2000年6月

取締役社長室室長

2001年4月

常務取締役

2001年10月

MEC CHINA SPECIALTY PRODUCTS(SUZHOU)CO.,LTD.代表取締役

2002年2月

MEC EUROPE NV.代表取締役会長

2002年3月

MEC TAIWAN COMPANY LTD.代表取締役

2002年4月

MEC USA SPECIALTY PRODUCTS INC.最高経営責任者

2002年5月

MEC(HONG KONG)LTD.代表取締役

2002年6月

代表取締役社長(現任)

2011年4月

代表取締役社長兼研究開発本部長

2012年3月

MEC FINE CHEMICAL(ZHUHAI)LTD.
代表取締役

2015年7月

最高経営責任者(CEO)(現任)

2021年3月

MEC TAIWAN COMPANY LTD.代表取締役(現任)

MEC SPECIALTY CHEMICAL(THAILAND) CO.,LTD.代表取締役(現任)

(注)3

726,900

取締役
常務執行役員

住 友 貞 光

1964年7月9日生

1988年4月

大王製紙㈱入社

1988年10月

当社入社

2000年4月

MEC EUROPE NV. 出向

2003年10月

当社国際事業センター 課長代理

2006年1月

国際事業センター 事業推進グループ長

2008年4月

MEC FINE CHEMICAL(ZHUHAI)LTD. 出向
同社 副総経理

2012年4月

MEC(HONH KONG)LTD. 総経理
MEC FINE CHEMICAL(ZHUHAI)LTD. 総経理

2019年3月

当社執行役員

2021年1月

執行役員事業本部長

2021年3月

取締役常務執行役員事業本部長

MEC(HONG KONG)LTD. 代表取締役

MEC FINE CHEMICAL(ZHUHAI)LTD. 代表取締役(現任)

MEC CHINA SPECIALTY
PRODUCTS(SUZHOU)CO.,LTD. 代表取締役(現任)

2024年1月

MEC SPECIALTY CHEMICAL(THAILAND) CO.,LTD. 代表取締役(現任)

2024年7月

取締役兼常務執行役員グローバル経営管理統括

2026年1月

取締役兼常務執行役員海外子会社統括 生産本部管掌(現任)

(注)3

20,800

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役
常務執行役員

谷 口 哲 也

1968年3月30日生

1992年4月

松下電工㈱(現 パナソニックホールディングス㈱)入社

2012年1月

Panasonic Device Material Europe 社長

2017年4月

パナソニック㈱ 電子材料事業部 マーケティング部 部長

2021年4月

同社 電子材料事業部 企画センター 所長

2021年12月

当社入社
経営企画本部 戦略企画室

2022年1月

当社理事経営企画本部 戦略企画室

2023年1月

当社理事社長室長

2023年3月

当社執行役員社長室長

2024年1月

当社執行役員経営企画本部長

2024年7月

当社常務執行役員経営企画本部長 事業本部管掌

2025年1月

当社常務執行役員経営企画本部長 営業本部管掌

2025年3月

取締役常務執行役員経営企画本部長

2025年4月

MEC SPECIALTY CHEMICAL(THAILAND) CO.,LTD. 代表取締役(現任)

2026年1月

取締役常務執行役員 営業本部管掌 社長特命事項担当(現任)

(注)3

3,150

取締役

ルシンダ ローマン 太田

1958年4月4日生

1991年10月

小原法律特許事務所

1993年11月

松下電工㈱(現 パナソニックホールディングス㈱)

1996年3月

WEIL,GOTSHAL & MANGES, LLP

1997年1月

SONNENSCHEIN NATH & ROSENTHAL

1998年6月

CHOATE, HALL & STEWART, LLP

1999年6月

LEBOEUF, LAMB, GREENE & MACRAE LLP

2001年9月

大江橋法律事務所 Senior Foreign Lawyer

2010年2月

大日本住友製薬株式会社 シニア Foreign リーガルカウンセル

2014年4月

InScribe Language Consulting 代表取締役(現任)

2016年3月

弁護士法人 中央総合法律事務所 外国弁護士(現任)
同志社大学 法学部 非常勤講師

2025年3月

当社取締役(現任)

(注)3

―

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役
(監査等委員)

髙 尾 光 俊

1950年4月1日生

1972年4月

川崎重工業㈱入社

2008年6月

同社代表取締役常務 財務経理部長

2012年4月

同社代表取締役副社長

社長補佐、企画本部・財務本部・CSR推進本部・人事本部・総務本部所掌

2014年4月

テクノプロ・ホールディングス㈱ 社外監査役

2018年3月

当社取締役(監査等委員)(現任)

2022年9月

テクノプロ・ホールディングス㈱ 社外取締役(監査等委員)

2023年9月

テクノプロ・ホールディングス㈱ 社外取締役

(注)4

3,000

取締役
(監査等委員)

橋 本 薫

1975年10月16日生

1997年10月

センチュリー監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)入所

2001年4月

公認会計士登録

2011年12月

弁護士登録

大阪船場法律事務所(現 弁護士法人大阪船場法律事務所)入所

2016年6月

尾家産業㈱ 社外監査役(現任)

2016年9月

弁護士法人大阪船場法律事務所 パートナー

2019年3月

当社取締役

2020年3月

当社取締役(監査等委員)(現任)

2021年3月

類法律会計事務所 代表弁護士・公認会計士(現任)

2024年6月

公益社団法人JEO・子どもに均等な機会を 理事(現任)

(注)4

600

取締役
(監査等委員)

宮 下 英 二

1956年8月8日生

1980年4月

松下電工㈱(現 パナソニックホールディングス㈱)入社

2009年4月

同社制御機器事業本部 事業管理部長兼 調達、生産管理部長

2009年6月

本多通信工業㈱ 非常勤監査役

2010年6月

パナソニックデバイスSUNX㈱ 非常勤監査役

2013年6月

同社常務取締役 経営管理担当

2014年6月

同社専務取締役 経営管理、人事・総務、法務担当

2017年12月

日東エフシー㈱ 取締役監査等委員(常勤)

2019年9月

同社監査役

2024年3月

当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

500

計

754,950

(注) 1 取締役 ルシンダ ローマン 太田、髙尾光俊、橋本 薫および宮下英二は、独立社外取締役であり、東京証券取引所に独立役員として届け出ております。
2 当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 髙尾光俊、委員 橋本 薫、宮下英二
3 2025年3月24日開催の定時株主総会の終結から1年間。
4 2024年3月19日開催の定時株主総会の終結から2年間。

ロ. 2026年3月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)4名選任の件」および「監査等委員である取締役3名選任の件」を上程しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況およびその任期は、以下のとおりとなる予定であります。
 なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。
男性5名 女性2名 (役員のうち女性の比率28.5%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

代表取締役
社長

前 田 和 夫

1962年4月15日生

1985年4月

三菱重工業㈱入社

2000年1月

当社入社

2000年4月

社長室室長

2000年6月

取締役社長室室長

2001年4月

常務取締役

2001年10月

MEC CHINA SPECIALTY PRODUCTS(SUZHOU)CO.,LTD.代表取締役

2002年2月

MEC EUROPE NV.代表取締役会長

2002年3月

MEC TAIWAN COMPANY LTD.代表取締役

2002年4月

MEC USA SPECIALTY PRODUCTS INC.最高経営責任者

2002年5月

MEC(HONG KONG)LTD.代表取締役

2002年6月

代表取締役社長(現任)

2011年4月

代表取締役社長兼研究開発本部長

2012年3月

MEC FINE CHEMICAL(ZHUHAI)LTD.
代表取締役

2015年7月

最高経営責任者(CEO)(現任)

2021年3月

MEC TAIWAN COMPANY LTD.代表取締役(現任)

MEC SPECIALTY CHEMICAL(THAILAND) CO.,LTD.代表取締役(現任)

(注)3

726,900

取締役
常務執行役員

住 友 貞 光

1964年7月9日生

1988年4月

大王製紙㈱入社

1988年10月

当社入社

2000年4月

MEC EUROPE NV. 出向

2003年10月

当社国際事業センター 課長代理

2006年1月

国際事業センター 事業推進グループ長

2008年4月

MEC FINE CHEMICAL(ZHUHAI)LTD. 出向
同社 副総経理

2012年4月

MEC(HONH KONG)LTD. 総経理
MEC FINE CHEMICAL(ZHUHAI)LTD. 総経理

2019年3月

当社執行役員

2021年1月

執行役員事業本部長

2021年3月

取締役常務執行役員事業本部長

MEC(HONG KONG)LTD. 代表取締役

MEC FINE CHEMICAL(ZHUHAI)LTD. 代表取締役(現任)

MEC CHINA SPECIALTY
PRODUCTS(SUZHOU)CO.,LTD. 代表取締役(現任)

2024年1月

MEC SPECIALTY CHEMICAL(THAILAND) CO.,LTD. 代表取締役(現任)

2024年7月

取締役兼常務執行役員グローバル経営管理統括

2026年1月

取締役兼常務執行役員海外子会社統括 生産本部管掌(現任)

(注)3

20,800

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役
常務執行役員

谷 口 哲 也

1968年3月30日生

1992年4月

松下電工㈱(現 パナソニックホールディングス㈱)入社

2012年1月

Panasonic Device Material Europe 社長

2017年4月

パナソニック㈱ 電子材料事業部 マーケティング部 部長

2021年4月

同社 電子材料事業部 企画センター 所長

2021年12月

当社入社
経営企画本部 戦略企画室

2022年1月

当社理事経営企画本部 戦略企画室

2023年1月

当社理事社長室長

2023年3月

当社執行役員社長室長

2024年1月

当社執行役員経営企画本部長

2024年7月

当社常務執行役員経営企画本部長 事業本部管掌

2025年1月

当社常務執行役員経営企画本部長 営業本部管掌

2025年3月

取締役常務執行役員経営企画本部長

2025年4月

MEC SPECIALTY CHEMICAL(THAILAND) CO.,LTD. 代表取締役(現任)

2026年1月

取締役常務執行役員 営業本部管掌 社長特命事項担当(現任)

(注)3

3,150

取締役

ルシンダ ローマン 太田

1958年4月4日生

1991年10月

小原法律特許事務所

1993年11月

松下電工㈱(現 パナソニックホールディングス㈱)

1996年3月

WEIL,GOTSHAL & MANGES, LLP

1997年1月

SONNENSCHEIN NATH & ROSENTHAL

1998年6月

CHOATE, HALL & STEWART, LLP

1999年6月

LEBOEUF, LAMB, GREENE & MACRAE LLP

2001年9月

大江橋法律事務所 Senior Foreign Lawyer

2010年2月

大日本住友製薬株式会社 シニア Foreign リーガルカウンセル

2014年4月

InScribe Language Consulting 代表取締役(現任)

2016年3月

弁護士法人 中央総合法律事務所 外国弁護士(現任)
同志社大学 法学部 非常勤講師

2025年3月

当社取締役(現任)

(注)3

―

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役
(監査等委員)

髙 尾 光 俊

1950年4月1日生

1972年4月

川崎重工業㈱入社

2008年6月

同社代表取締役常務 財務経理部長

2012年4月

同社代表取締役副社長

社長補佐、企画本部・財務本部・CSR推進本部・人事本部・総務本部所掌

2014年4月

テクノプロ・ホールディングス㈱ 社外監査役

2018年3月

当社取締役(監査等委員)(現任)

2022年9月

テクノプロ・ホールディングス㈱ 社外取締役(監査等委員)

2023年9月

テクノプロ・ホールディングス㈱ 社外取締役

(注)4

3,000

取締役
(監査等委員)

橋 本 薫

1975年10月16日生

1997年10月

センチュリー監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)入所

2001年4月

公認会計士登録

2011年12月

弁護士登録

大阪船場法律事務所(現 弁護士法人大阪船場法律事務所)入所

2016年6月

尾家産業㈱ 社外監査役(現任)

2016年9月

弁護士法人大阪船場法律事務所 パートナー

2019年3月

当社取締役

2020年3月

当社取締役(監査等委員)(現任)

2021年3月

類法律会計事務所 代表弁護士・公認会計士(現任)

2024年6月

公益社団法人JEO・子どもに均等な機会を 理事(現任)

(注)4

600

取締役
(監査等委員)

宮 下 英 二

1956年8月8日生

1980年4月

松下電工㈱(現 パナソニックホールディングス㈱)入社

2009年4月

同社制御機器事業本部 事業管理部長兼 調達、生産管理部長

2009年6月

本多通信工業㈱ 非常勤監査役

2010年6月

パナソニックデバイスSUNX㈱ 非常勤監査役

2013年6月

同社常務取締役 経営管理担当

2014年6月

同社専務取締役 経営管理、人事・総務、法務担当

2017年12月

日東エフシー㈱ 取締役監査等委員(常勤)

2019年9月

同社監査役

2024年3月

当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

500

計

754,950

(注) 1 取締役 ルシンダ ローマン 太田、髙尾光俊、橋本 薫および宮下英二は、独立社外取締役であり、東京証券取引所に独立役員として届け出ております。
2 当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 髙尾光俊、委員 橋本 薫、宮下英二
3 2026年3月24
沿革
2 【沿革】

1969年5月

大阪市北区梅が枝町において当社設立。化学技術コンサルティング業務を開始。

1969年9月

プリント配線板用銅表面処理剤、同はんだ表面処理剤の研究開発を開始。

1970年2月

銅表面処理剤・はんだ表面処理剤の販売を開始。

1971年6月

販売量拡大に備えて大阪市西淀川区に工場を移転。

1971年9月

第1回JPCA(日本プリント回路工業会)ショーに出展。

1975年3月

住友スリーエム㈱と販売代理店契約を締結し、プリント配線板用研磨材の販売を開始。

1975年4月

東京都立川市に東京営業所を設置。

1979年10月

HALフラックスの販売を開始。

1980年1月

はんだ剥離機を発売、全面剥離法普及にはずみをつけるとともに、機械装置分野にも本格進出。

1981年7月

兵庫県尼崎市東初島町に本社・工場を建設。

1982年10月

産業基板用マイクロエッチング剤を販売開始。

1985年6月

兵庫県西宮市に新工場を建設。

1989年4月

本社所在地(兵庫県尼崎市)に研究所を併設。

1990年4月

台湾省桃園縣に初の海外支店を開設。

1992年11月

ベルギーにMEC EUROPE NV.(現 連結子会社)設立。

1993年5月

新潟県長岡市に新工場建設。(新潟営業所を併設)

1994年5月

台湾支店を現地法人化し、MEC TAIWAN COMPANY LTD.(現 連結子会社)を設立。

1995年1月

銅表面粗化剤メックエッチボンドCZシリーズを販売開始。

1996年3月

香港にMEC(HONG KONG)LTD.を設立。

1996年4月

MEC EUROPE NV.を現在地に移転し、現地生産体制を整備。

1997年4月

アメリカ合衆国カリフォルニア州にMEC USA SPECIALTY PRODUCTS INC.を設立。

1998年1月

研究所施設拡張のため、本社事務所を兵庫県尼崎市昭和通に移転。

2001年1月

大阪証券取引所 ナスダック・ジャパン市場(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式上場。

2001年10月

中国江蘇省蘇州市にMEC CHINA SPECIALTY PRODUCTS(SUZHOU)CO.,LTD.(現 連結子会社)を設立。

2002年3月

米国子会社のMEC USA SPECIALTY PRODUCTS INC.の営業を休止。

2002年12月

MEC(HONG KONG)LTD.の子会社として中国広東省珠海市にMEC FINE CHEMICAL(ZHUHAI)LTD.(現 連結子会社)を設立。

2003年4月

東京証券取引所 市場第二部に株式上場。

2007年3月

東京証券取引所 市場第一部に株式上場。

2007年8月

MEC TAIWAN COMPANY LTD.を現在地に移転し、生産体制を拡充。

2008年9月

MEC CHINA SPECIALTY PRODUCTS(SUZHOU)CO.,LTD.を現在地に移転し、生産体制を拡充。

2009年9月

大阪証券取引所 ニッポン・ニュー・マーケット-「ヘラクレス」市場(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))の上場を廃止。
MEC USA SPECIALTY PRODUCTS INC.の清算結了。

2016年10月

本社・尼崎事業所を建設。

2017年1月

兵庫県尼崎市杭瀬南新町に本社・研究部門を移転。

2017年4月

兵庫県尼崎市杭瀬南新町において尼崎工場を稼働。

2017年5月

タイにMEC SPECIALTY CHEMICAL (THAILAND) CO.,LTD.(現 連結子会社)を設立。

2020年3月

東初島研究所再稼働。

2022年4月

東京証券取引所市場再編により「市場第一部」から「プライム市場」へ移行。

2023年8月

東初島研究所に本社部門の一部を移転。名称を東初島事業所に変更。

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第57期(2025/01/01-2025/12/31)

    ID S100XRJV2026-03-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第56期(2024/01/01-2024/12/31)

    ID S100VCYP2025-03-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第55期(2023/01/01-2023/12/31)

    ID S100T02W2024-03-21書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第54期(2022/01/01-2022/12/31)

    ID S100QJGV2023-04-05書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第53期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

    ID S100NO3H2022-03-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第52期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

    ID S100KXX32021-03-25書類を開く

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