オプティマスグループ株式会社オプティマスグループ9268東証スタンダード卸売業2026年3月期, 連結, IFRS

オプティマスグループ 2026年3月期の決算

オプティマスグループの売上の約70%は「小売・卸売」から。ほかに「輸出入」・「物流」などで稼いでいます。

売上100円あたり約3円が営業利益として残ります。

前期から売上は+17.4%、営業利益は+10.5%。

増収増益などの型

増収増益売上先行型

売上 +17.4%・営業利益 +10.5%。開示値から計算。

営業レバレッジ: 0.61倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2025年3月期 → 2026年3月期

売上高
+17.4%2,688億円 → 3,155億円
売上総利益
+11.2%436億円 → 485億円
営業利益
+10.5%89億円 → 98.4億円
親会社株主に帰属する純利益
+89.2%13.1億円 → 24.7億円
営業キャッシュフロー
-91.1%77.4億円 → 6.9億円

決算のポイント

  • 2026年3月期の売上高は3,155億円で、前期の2,688億円から+17.4%増えました。
  • 営業利益は98.4億円(+10.5%)と売上ほどは伸びず、売上総利益も+11.2%にとどまりました。
  • 親会社株主に帰属する純利益は13.1億円から24.7億円へ+89.2%増えました。
  • 一方で営業キャッシュフローは77.4億円から6.9億円へ-91.1%減っています。

変化の要因

  • ニュージーランドで2026年1月に環境規制(クリーン・カー・スタンダード)が緩和され、市況が弱い間に開拓した欧州向けも伸びて、中古車の輸出台数が増えました
  • 物流は欧州向け輸出の取扱い増加と、オーストラリア向け輸送や前期に買収した新車陸送会社の貢献で増収・増益でした
  • オーストラリアの新車販売は台数が増えて増収でしたが、中国系ブランドの進出などで競争が激しくなり、1台あたりの粗利益が下がり人件費も増えて減益でした

注意しておきたい点

  • 業績がオーストラリアとニュージーランドの景気に大きく左右されます
  • 借入金の多くが変動金利で、為替や金利が大きく動くと業績に響きます
  • オーストラリアの新車ディーラー業界や中古車輸出では競争が激しく、十分な収益を上げられない可能性があります

訂正有価証券報告書-第12期 / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 訂正有価証券報告書-第12期 / 事業等のリスク

お金の流れ

2025年3月期 → 2026年3月期

売上100円の行き先

オプティマスグループが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
85円
販管費
12円
営業利益
3円
最後に残る純利益
1円

利益率の年次推移

粗利率15.4%
2021年3月期: 19.6%19.6%2022年3月期: 16.8%16.8%2023年3月期: 14.8%14.8%2024年3月期: 16.5%16.5%2025年3月期: 16.2%16.2%2026年3月期: 15.4%15.4%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率3.1%
2021年3月期: 3.5%3.5%2022年3月期: 6.7%6.7%2023年3月期: 5.4%5.4%2024年3月期: 5.6%5.6%2025年3月期: 3.3%3.3%2026年3月期: 3.1%3.1%21/322/323/324/325/326/3
純利益率0.8%
2021年3月期: 3.8%3.8%2022年3月期: 5.6%5.6%2023年3月期: 4.2%4.2%2024年3月期: 2.3%2.3%2025年3月期: 0.5%0.5%2026年3月期: 0.8%0.8%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2026年3月期

事業ごとの利益の出方

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第12期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YRX12026-07-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第11期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W4JU2025-06-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第10期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TTKR2024-06-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第9期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R1HQ2023-06-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第8期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100ODTA2022-06-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第7期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LOXE2021-06-25書類を開く

XBRL から抽出: 42

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