大阪瓦斯大阪瓦斯株式会社9532東証プライム電気・ガス業2026年3月期, 連結, 日本基準

大阪瓦斯は何で稼いでいる?

売上の81%は国内エネルギー(都市ガス・電気)ですが、営業利益は国内エネルギーの687億円に対し、売上の6%しかない海外エネルギーも677億円を稼いでいます。

売上100円あたり、原価が78円、販管費が13円かかり、営業利益は9円、最終的に手元に残る純利益は8円です。

2026年3月期は売上高が-1.9%と少し減った一方、営業利益は+8.8%、純利益は+13.6%と増えました。

数字で見ると

2026年3月期、営業CFは純利益の2.2倍

2026年3月期、自社株買いは配当の1.5倍

2026年3月期、事業の売上利益差-41pt

開示書類をもとに自動で作成した要約です(数字は書類の値のまま、照合済み)

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2026年3月期の数字(書類の提出日 2026-06-22)

売上高
2.03兆円
営業利益
1,748億円
利益率 8.6%
純利益
1,528億円
利益率 7.5%
フリーCF
896億円
開示値から計算
最大事業
国内エネルギー
事業売上の80.8%
開示値から計算
発行済株式数
397,881,000株
自己株式数
14,060,000株
株主数
73,347人
平均年間給与(単体)
846万円
提出会社の開示値
現金比率
1.8%
現金 ÷ 売上 2.9%
開示値から計算
対業界利益率中央値
+1.6 pt
電力・ガス
開示値から計算
ROE
11.5%
開示値から計算
ROA
4.7%
開示値から計算

売上100円の行き先

大阪瓦斯が100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
78円
販管費
13円
営業利益
9円
最後に残る純利益
8円

利益率の年次推移

粗利率21.5%
2021年3月期: 32.4%32.4%2022年3月期: 19.8%19.8%2023年3月期: 12.4%12.4%2024年3月期: 19.7%19.7%2025年3月期: 19.6%19.6%2026年3月期: 21.5%21.5%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率8.6%
2021年3月期: 8.2%8.2%2022年3月期: 6.2%6.2%2023年3月期: 2.6%2.6%2024年3月期: 8.3%8.3%2025年3月期: 7.8%7.8%2026年3月期: 8.6%8.6%21/322/323/324/325/326/3
純利益率7.5%
2021年3月期: 5.9%5.9%2022年3月期: 8.2%8.2%2023年3月期: 2.5%2.5%2024年3月期: 6.4%6.4%2025年3月期: 6.5%6.5%2026年3月期: 7.5%7.5%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2021年3月期 → 2026年3月期

売上高2.03兆円
2021年3月期: 1.36兆円1.36兆円2022年3月期: 1.59兆円1.59兆円2023年3月期: 2.28兆円2.28兆円2024年3月期: 2.08兆円2.08兆円2025年3月期: 2.07兆円2.07兆円2026年3月期: 2.03兆円2.03兆円21/322/323/324/325/326/3
営業利益率8.6%
2021年3月期: 8.2%8.2%2022年3月期: 6.2%6.2%2023年3月期: 2.6%2.6%2024年3月期: 8.3%8.3%2025年3月期: 7.8%7.8%2026年3月期: 8.6%8.6%21/322/323/324/325/326/3
純利益率7.5%
2021年3月期: 5.9%5.9%2022年3月期: 8.2%8.2%2023年3月期: 2.5%2.5%2024年3月期: 6.4%6.4%2025年3月期: 6.5%6.5%2026年3月期: 7.5%7.5%21/322/323/324/325/326/3
FCFマージン4.4%
2021年3月期: 2.7%2.7%2022年3月期: -2.7%-2.7%2023年3月期: -7.1%-7.1%2024年3月期: 6.0%6.0%2025年3月期: 3.0%3.0%2026年3月期: 4.4%4.4%21/322/323/324/325/326/3

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

事業売上の構成変化

同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。

人と生産性

2026年3月期
1人あたり売上(連結)
9,298万円
1人あたり営業利益(連結)
801万円
1人あたり純利益(連結)
700万円

前期比(2025年3月期 → 2026年3月期)

従業員数(連結) +2.0% · 売上(連結) -1.9%

指標22/323/324/325/326/3
従業員数(連結)20,96121,01721,15921,40421,835
平均年間給与(提出会社・単体)659万円685万円713万円738万円846万円
平均年齢(単体)43.6歳44.4歳44.0歳43.8歳44.3歳
平均勤続年数(単体)17.5年17.9年16.5年15.9年16.1年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)資産管理口14.8%
  • 株式会社日本カストディ銀行(信託口)資産管理口5.0%
  • 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)資産管理口3.5%
  • 株式会社りそな銀行2.8%
  • STATE STREET BANK AND TRUSTCOMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行)資産管理口2.3%
  • 株式会社三菱UFJ銀行2.2%
  • 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)資産管理口1.5%
  • JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行)資産管理口1.4%
  • 燈友会1.2%
  • GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ)資産管理口1.2%

2026-03-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • 大阪瓦斯主な業界: 電力・ガス
会社順位
  • 売上成長

    • 大阪瓦斯63.142社
  • 利益率

    • 大阪瓦斯6744社
  • 現金化

    • 大阪瓦斯58.342社
  • 効率

    • 大阪瓦斯44.344社
  • 財務余力

    • 大阪瓦斯データなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
大阪瓦斯株式会社20262.03兆円8.6%7.5%54.4%
九州電力株式会社20262.25兆円10.0%6.9%19.9%
東北電力株式会社20262.37兆円6.8%3.6%19.4%
東京瓦斯株式会社20262.83兆円7.0%8.0%44.1%
中国電力株式会社20261.44兆円6.3%4.8%16.8%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

大阪瓦斯は1897年設立の資源開発の会社です。連結の従業員は21,835人。東証プライムに上場しています。

正式社名
大阪瓦斯株式会社
英文社名
OSAKA GAS CO., LTD.
証券コード
9532
上場市場
東証プライム
本社所在地
大阪市中央区平野町四丁目1番2号
代表者(有報の記載)
代表取締役社長 社長執行役員 藤原正隆
設立
1897年4月
資本金
1,322億円
従業員数(連結)
21,835人
平均年間給与(単体)
846万円
決算月
3月
業種(東証)
電気・ガス業
公式サイト
www.osakagas.co.jp
法人番号
3120001077601

出典: 有価証券報告書(S100YFQT、2026年6月22日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-06-22 · 書類 S100YFQT

事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、当社の子会社154社及び関連会社114社で構成され、国内エネルギー、海外エネルギー、ライフ&ビジネス ソリューション事業を行っております。
当社グループの事業に係る位置付けは、次のとおりであります。

(国内エネルギー)
当社等は、ガスの製造、供給、販売、ガス機器の販売、お客さま先のガス配管工事を行っております。
子会社大阪ガスネットワーク㈱は、一般ガス導管事業等を行っており、当社を含むガス小売事業者の販売するガスの託送供給やガス配管工事等を行っております。
子会社大阪ガスマーケティング㈱は、当社から家庭用のお客さま向けのガス・電気の販売及びガス機器の販売・保守等を受託しております。また、住宅設備機器の販売やリフォーム事業等を行っております。
子会社Daigasエナジー㈱は、当社から業務用等のお客さま向けのガス・電気の販売及びガス機器の販売・保守等を受託しております。また、エンジニアリング・施工、エネルギーサービス事業、液化天然ガス・液化石油ガス販売事業、熱供給事業等を行っており、当社からLNGや熱供給事業用のガスを購入しております。
子会社Daigasガスアンドパワーソリューション㈱は、当社からガス製造所・発電所のオペレーション及びメンテナンスを受託しております。また、当社から電気供給事業用のガスを購入し、発電及び当社への電気販売を行っております。さらに、ガス及び環境保全等に関する各種プラントの調査、設計、施工等のエンジニアリングを行っており、当社のガス製造供給設備等を設計・施工しております。
子会社大阪ガスインターナショナルトランスポート㈱は、当社へLNG輸送を行っております。
子会社Osaka Gas Energy Supply and Trading Pte.Ltd.は、主に当社から受託したLNGトレーディング事業を行っております。
子会社グローバルベイス㈱は、中古マンションのリノベーション、不動産の仲介及び売買を行っております。
当社、子会社泉北天然ガス発電㈱、子会社袖ケ浦バイオマス発電㈱、子会社中山名古屋共同発電㈱、子会社姫路天然ガス発電㈱、子会社㈱広川明神山風力発電所、子会社広畑バイオマス発電㈱等は、電気供給事業を行っております。
子会社泉北天然ガス発電㈱、子会社中山名古屋共同発電㈱、子会社姫路天然ガス発電㈱等は、当社へ電気を販売しております。
これらの事業は、国内エネルギーセグメントに区分しております。

(海外エネルギー)
子会社Osaka Gas USA Corporationは、米国における天然ガス等及びエネルギー供給事業に関する投資等を行っております。
子会社Sabine Energy Inc.、子会社Osaka Gas Australia Pty Ltd、子会社Osaka Gas Gorgon Pty Ltd、子会社Osaka Gas Ichthys Pty Ltd、子会社Osaka Gas Ichthys Development Pty Ltd、子会社Osaka Gas Crux Pty Ltd等は、天然ガス等に関する開発、投資等を行っております。
子会社Osaka Gas Gorgon Pty Ltdは、当社へLNGを販売しております。
子会社Osaka Gas Singapore Pte.Ltd.は、東南アジア及びインドにおけるエネルギー関連事業に関する調査・開発・投資等を行っております。
子会社DAIGAS SJ CGD PTE. LTD.は、インドにおける都市ガス事業に関する投資等を行っております。
子会社Osaka Gas UK,Ltd.は、欧州等におけるエネルギー供給事業に関する投資等を行っております。
これらの事業は、海外エネルギーセグメントに区分しております。

(ライフ&ビジネス ソリューション)
子会社大阪ガス都市開発㈱、子会社プライムエステート㈱等は、不動産の開発、賃貸、管理、販売等を行っており、子会社大阪ガス都市開発㈱は、当社に不動産を賃貸しております。
子会社㈱大阪ガスファシリティーズは、当社等の建物及び設備の運転、管理、メンテナンス等を行っております。
子会社㈱オージス総研、子会社さくら情報システム㈱等は、ソフトウェア開発、コンピュータによる情報処理サービス等を行っており、当社のソフトウェア開発、情報処理サービスを行っております。

子会社大阪ガスケミカル㈱は、ファイン材料、炭素材製品、活性炭及び木材保護塗料等の製造、販売を行っております。
子会社Jacobi Carbons AB等は、活性炭の製造・販売等を行っております。
これらの事業は、ライフ&ビジネス ソリューションセグメントに区分しております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。

≪主な連結子会社 事業系統図≫
経営方針・課題
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 経営環境
2025年度のわが国経済は、物価高の影響を受けつつも個人消費が堅調に推移したほか、半導体関連企業等の活況や、デジタル化・省力化需要を背景とした設備投資の増加等により、底堅い成長を遂げました。一方、米国関税政策の影響をはじめ、国際情勢の変化により、先行きの不透明な状況が続きました。また、2026年2月以降の中東情勢の変化により、不透明感が増しております。
エネルギーに関しては、国内における人口減少や工場の海外移転等による需要の減少等により、市場の競争は激しい状況が続いており、エネルギー資源の需給バランスの不安定化や激しい価格変動等、LNG調達環境の不確実性等のリスクはさらに高まっております。また、気候変動問題に対応する国内外におけるカーボンニュートラル潮流の継続やAI等のデジタル化の進展、価値観の多様化、労働人口の減少、自然災害の甚大化、国際情勢の悪化等、経営環境の変化はスピードを増している一方、カーボンニュートラル社会実現へのトランジションエネルギーとして、CO2排出量の少ない天然ガスに対する期待が高まっております。

(2) 経営方針・経営戦略等
こうした経営環境のもと、当社グループは、「暮らしとビジネスの“さらなる進化”のお役に立つ企業グループ」として、天然ガス・電力・LPG等のエネルギーとその周辺サービスや、都市開発・材料・情報等のエネルギー以外の様々な商品・サービスを通じて、「お客さま価値」「社会価値」「株主さま価値」「従業員価値」の創造を目指します。そのためには、持続的な成長を実現することが最大の経営課題であると認識し、2017年に長期経営ビジョン2030「Going Forward Beyond Borders」を、2024年には新中期経営計画2026「Connecting Ambitious Dreams」を策定しました。
また、2021年に、当社グループの事業活動におけるカーボンニュートラルの実現の方向性や取り組みを示した「カーボンニュートラルビジョン」を策定し、2023年には、2030年までのエネルギートランジションに向けた考え方や具体的な方策を示した「エネルギートランジション2030」を、2025年2月には、2050年に向けたロードマップとソリューションを示した「エネルギートランジション2050」を、それぞれ策定しております。
当社グループは、これらのビジョン・計画に沿って、時代を超えて選ばれ続ける革新的なエネルギー&サービスカンパニーとなることを目指します。また、経営環境の変化に対応しながら、安定供給やトランジション期における低炭素化等「今日の安心」をまもり続けるとともに、カーボンニュートラル等社会課題の解決が進む「未来の日常」の創造に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

(3) 経営指標
中期経営計画2026では、各事業の収益性向上や財務健全性の維持、事業の成長に応じた株主還元の実現を掲げ、着実に取り組みを進めていきます。
① 収益性、成長性
ROIC(投下資本利益率)(※)5%程度、ROE8%程度を目標に掲げ、資本効率の向上を通じて、各事業の成長力の向上を目指します。
※ (経常利益+支払利息-受取利息-法人税等)÷(有利子負債+自己資本)
有利子負債は、当社にリスクのないリース負債を除きます。
② 財務健全性
連結自己資本比率(※)45%以上、連結D/E比率(有利子負債/自己資本)(※)0.8以下を目指します。
※ 利払繰延条項・期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付)の資本性50%を調整
③ 株主さまへの還元
原則、減配を実施せず、増配又は維持を目指す累進配当を基本に据えて、株主資本を基準に配当を行う株主資本配当率(DOE)3.5%を目指します。

(4) 対処すべき課題
中期経営計画2026では、重点戦略「3つの約束」として、カーボンニュートラルと天然ガスの高度利用の両輪で社会課題の解決を進める「ミライ価値の共創」、多様な人材が集い切磋琢磨し合う企業文化を目指す「従業員の輝き向上」、資産価値の最大化を図るアセットライトな経営意識の徹底を中心とする「経営基盤の進化」を掲げます。これらの取り組みを通じて、社会課題の解決に資する価値創造と、「国内エネルギー事業」「海外エネルギー事業」「ライフ&ビジネス ソリューション事業」を3つの柱とした、将来の経営環境の変化に対応するポートフォリオ経営の実践を目指します。それらの実現に向け、以下のとおり、課題に取り組みます。

① 国内エネルギー事業

a 安定的、経済的な原燃料調達
多数の生産者から分散して調達することにより、天然ガス等の原燃料の安定確保に努めるとともに、契約価格指標の多様化等により、市場競争力を高める原燃料調達を目指します。
また、原燃料調達の不測の事態に対しては、トレーディング等で培ったノウハウを活かし、迅速かつ柔軟に原燃料の確保を図ります。

b 競争力のある電源の確保及び再生可能エネルギーの普及拡大
新規電源の開発、卸電力市場やアライアンス先からの調達等を通じ、競争力のある電源ポートフォリオの構築を進めます。カーボンニュートラル潮流が継続する中で、再生可能エネルギー及びその普及拡大に貢献する蓄電池については、開発や事業参画を推進し、協業等を通じて調達先の拡大や案件取得を進めていきます。

c 安定供給と保安の確保
安全かつ安定的な操業を最優先にして、ガス製造・供給設備、発電設備等の維持・増強・改修、地震・津波等の自然災害対策及び感染症の流行等の事態への対策等、安定供給とレジリエンスの向上に継続的に取り組みます。また、万一のガス漏れ等の緊急時への対応を引き続き行い、お客さま先の保安の確保に努めていきます。

d マーケタービジネスの拡大
燃料電池等のガスコージェネレーションシステムやガス冷暖房の普及、電力・LPG販売の拡大、「D-Lineup」等の提案メニューの拡充、分散型電源と再生可能エネルギーを組み合わせたエネルギーネットワークの構築等を通じて、カーボンニュートラル化やレジリエンスの向上といった社会課題の解決に貢献していきます。また、デジタルを活用したライフサービスプラットフォームの「スマイLINK」や「住ミカタ・サービス」、リノベーション等のライフサポートサービス、建物・設備の管理やメンテナンス、空調・換気、水処理、省エネルギーや設備稼働状況等の見える化等、エネルギー周辺サービスを拡充するとともに、固定通信サービスや冷蔵食品の定期宅配サービスの「FitDish」、お客さまのライフスタイルやビジネスニーズに応じたエネルギー料金メニューも総合的に提供することで、お客さまの快適な生活の実現やビジネスの発展に貢献していきます。さらに、各地のエネルギー事業者を含めた様々なパートナーとの連携等を通じ、幅広くマーケタービジネスを拡大していきます。

e エネルギーインフラ開発、エンジニアリング事業の推進
天然ガス火力発電所等の新規エネルギーインフラ開発を推進します。また、LNGの導入等を検討しているお客さまに対し、これまでの事業展開で培ったノウハウを活かし、ニーズに応じたソリューションを提案することでエンジニアリング事業を推進していきます。

f 公正で効率的なガス導管事業の推進
一般ガス導管事業者として、託送供給の中立性・透明性の確保や利便性の向上を図りつつ、地域社会や需要家のニーズに応えながら、都市ガス需要の維持・拡大に継続的に取り組みます。

② 海外エネルギー事業
天然ガス等の安定調達と収益獲得のため、現在取り組んでいる米国サビン社によるシェールガス開発等を着実に推進するとともに、米国フリーポートプロジェクトの液化事業や豪州ゴーゴン・イクシスプロジェクトの生産事業の安全かつ安定的な操業に向け働きかけていきます。米国電力事業では、ガス火力発電事業の安定的な操業に努めるとともに、再生可能エネルギー等の開発・取得を進めていきます。
マーケタービジネスでは、国内で培った知見を活かし、アジアを中心にガス・電力・エネルギーサービス事業の運営や新規案件の開発等に着実に取り組むとともに、事業参画等を通じて新しい領域におけるノウハウの取得を進めます。さらに、ニーズに応じたソリューションを提案することで、エネルギーインフラ開発やエンジニアリング事業を推進していきます。

③ ライフ&ビジネス ソリューション事業
エネルギー事業で培った技術と知見を基盤に、都市開発・材料・情報等の事業で、固有の強みを活かした商品・サービスを提供することで、国内外のお客さまの快適・便利・健康の実現をサポートし、お客さまの豊かな暮らしやビジネスの発展に貢献していきます。

④ 経営基盤

a サステナビリティ経営の実践
「Daigasグループ企業行動憲章」に基づき、サステナビリティ経営を実践し、国内外における当社グループのサプライチェーンに関わる皆さまとともに、お客さまや社会からのさらなる信頼獲得に努めていきます。
環境の側面では、カーボンニュートラル社会へのトランジション期において、石炭・重油等から天然ガスへの燃料転換や高効率な設備の導入等を推進するとともに、再生可能エネルギーの導入や、カーボン・オフセットLNGや都市ガスの普及等により、お客さま先や自らの事業活動におけるCO2排出削減の取り組みを一層拡大してまいります。さらに、カーボンニュートラル社会の実現に向け、e-メタン・水素等の技術開発やサプライチェーン構築を進めていきます。また、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言を踏まえて、カーボンニュートラル化への取り組みに関する情報開示の充実に取り組みます。
社会の側面では、国際規範に則り、2021年4月に制定した「Daigasグループ人権方針」に基づき、人権や労働・安全衛生への取り組みを進めるとともに、女性取締役の登用等によるDE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)の風土醸成を進めていきます。
ガバナンスの側面では、コンプライアンスの意識向上の取り組みの継続とリスク管理の実効性のさらなる向上に取り組むとともに、情報・制御システムに関するセキュリティ対策の強化等を推進します。

b イノベーション・技術開発・デジタルトランスフォーメーションの推進

IoTやAI等、最先端のデジタル技術や当社グループ内外のアイデアを活用した新しいサービスの創造による価値向上と、社内での業務改革・システム刷新による生産性の向上に取り組みます。
また、燃料電池をはじめとするガス機器・設備のさらなる高効率化とコストダウン、新たな材料や情報処理、カーボンニュートラル化等に関する技術開発を推進します。

c 人材・組織の強化
当社グループのアウトプットの最大化に向けて、多様な人材が集い切磋琢磨しあうことで従業員の力が最大限発揮される環境づくりを進めていきます。人材の面では、多様で専門性の高い人材の獲得を拡大するとともに、従業員の成長を促進する制度・育成策を強化していきます。組織の面では、タレントマネジメントにより適所適材の配置を実現するとともに、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)の推進や、働き方・仕事の進め方の変革、成長と挑戦を促す組織風土のさらなる醸成等に取り組んでいきます。
会社と人材の双方向のコミュニケーションを通じて各取り組みを活性化させ、従業員のエンゲージメント向上を図ります。

(5) おわりに
グループの内部統制システムの運用状況の確認及び評価を継続的に行い、所要の措置を講じることにより、実効性の高い内部統制を行っていきます。これらの仕組みのもと、以上の課題に対処するとともに、「Daigasグループ企業理念」を実践し、持続的成長に向けて不断の努力を続けていきます。
事業等のリスク
3 【事業等のリスク】
当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。
(1) 経営戦略に関するリスク
① 経済金融社会情勢、景気等の変動、市場の縮小
当社グループは、「国内エネルギー事業」「海外エネルギー事業」「ライフ&ビジネス ソリューション(LBS)事業」の3つの事業分野それぞれを成長させることで経営環境の変化に対応するポートフォリオ経営を実践しておりますが、国内外における経済・金融・社会情勢の悪化、地政学的な緊張感の高まりや、それに伴うサプライチェーンへの影響、大規模な感染症の流行等により、売上高の減少や資金調達の不調、共同事業者・取引先の倒産、人口減少、人材確保の難化、工場の海外移転・操業停止等の事象が発生した場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。
② 気温、水温の変動によるエネルギー需要への影響
当社グループは、エネルギー需要の変動影響に対応するため、ガス器具やエネルギーサービスといったエネルギー周辺分野においても販売拡大等の取り組みを進めておりますが、気温、水温の変動によりガス販売量や電力販売量が大きく変動した場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。
③ 各種国際規範、政策、法令、制度等の変更
当社グループは、環境・社会・ガバナンスに関する国際規範やその他国内外の規範・政策・法令・制度等に基づいてそれぞれの事業を遂行しておりますが、それらの変更により追加的な義務等が発生した場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。
④ 競争の激化及びそれに伴う消費者の事業者選択
当社グループは、お客さまに選ばれ続ける事業者を目指し、あらゆる事業分野において市場競争力を高めるため、付加価値の向上や原材料費の低減、技術開発やデジタルトランスフォーメーション等の取り組みを進めておりますが、当社グループを取り巻く競争環境が変化し、他燃料との競争や2016年度の電力小売全面自由化・2017年度のガス小売全面自由化等の変化に伴う新規参入事業者等との競争激化や、技術革新により相対的に競争力が著しく低下した場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。

(2) 市場リスク
① 為替、調達金利の価格変動
当社グループは、為替、調達金利の変動に対するヘッジや外貨調達を通じた影響の抑制、原材料価格、物流費等の上昇に対するコストの低減に取り組んでおりますが、市場の動向により為替や調達金利の大幅な変動が生じた場合や、物価上昇の販売価格への適切な反映が困難な場合において、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。
② 原燃料費の変動
当社グループは、LNG調達における契約価格指標の多様化やヘッジによる収支影響の抑制、原料費調整制度によるガス料金の単位料金調整等の取り組みを進めておりますが、為替相場や原油価格等の変動、LNG調達先との契約更改、価格交渉の動向等により、原燃料費が変動した場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。
③ 電力調達価格の変動
当社グループは、電力需要に対し、自社電源に加え、他社電源からの調達契約や卸電力取引所等の市場からの調達等による安定調達の確保や、ヘッジによる収支影響の抑制に努めておりますが、調達価格やインバランス価格が変動した場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。

(3) 原料等の調達に関するリスク
当社グループは、ガス、電力の原燃料であるLNG等の大半を海外からの輸入に頼っているため、多数の生産者からの分散調達を進めるとともに、LNGトレーディングを通じた需給調整等に取り組み、安定的かつ柔軟な原燃料調達を目指しておりますが、調達先の設備や操業等に関するトラブルや調達先における自然災害、カントリーリスク等により原燃料が想定通りに調達できない場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。

(4) 気候変動対応等の環境リスク
当社グループは、気候変動問題に伴う規制の変更や将来的なカーボンニュートラル社会の実現に向けた社会動向の変化、エネルギー需要の変動等に対応するため、石炭・重油等から天然ガスへの燃料転換、再生可能エネルギーや高効率な商品・設備の導入並びにカーボンニュートラル化等に関する技術開発やサプライチェーン構築等の取り組みを進めておりますが、温暖化傾向の継続や国内外の規制の変更、技術開発の遅延、想定を超える需要家・投資家の選好変化等が生じた場合、対応コストの増加や販売量の減少等により、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。

(5) 情報・制御システムにおけるセキュリティリスク
当社グループは、セキュリティ対策の推進・モニタリング、情報管理に関する周知・教育の徹底、情報システムの構築・更新、サイバーインシデント発生時の事業継続計画(BCP)の策定等に取り組んでおりますが、高度なサイバー攻撃や当社施設への侵入等の外部要因、又は書類・データの紛失や計画の遅延等の内部要因により、ガスの製造、発電、ガス・電力の供給や料金に関するシステム等の基幹的なITシステムの停止や誤作動、開発の遅延・中止、お客さま情報や技術情報をはじめとする重要情報の社外への流出が発生した場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。

(6) 経理財務に関するリスク
当社グループは、投資評価委員会による案件の経済性・リスク評価等の総合的な経営判断を踏まえ、取締役会等において各種成長投資の意思決定を実施しておりますが、国内外の経済情勢の変化等により、投資が適切に回収できない場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。

(7) ガス製造・発電・ガス供給・消費機器・サービスに関するリスク
① ガス製造・発電及びガス・電力の供給に関するトラブル
当社グループは、都市ガスの製造・供給及び発電・電力の供給を安全かつ安定的に維持するため、緊急時に備えた各種訓練の実施、定期的な設備の点検・更新等、地震・津波対策を始めとする事故・供給支障の防止に向けた取り組みを進めておりますが、想定を超える自然災害や事故、技術的課題等によるガスの製造、発電、ガス及び電力の供給に関するトラブル等が発生した場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。
② ガス消費機器等の製品、設備に関するトラブル
当社グループは、製品の安定供給に努め、安全型機器の普及促進等及びそれに伴う点検・周知等の取り組みを進めておりますが、工場の操業停止等による納入の遅延やガス消費機器や設備に関する重大なトラブルが発生した場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。
③ 取扱商品・サービスの品質に関するトラブル
当社グループは、当社が取り扱う商品・サービスを安心・安全にご利用いただくために、品質管理の徹底等に取り組んでおりますが、品質上のトラブル等が発生した場合、社会的信用の低下や対応する費用の支出等により、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。

(8) 大規模な災害、事故、感染症等に関するリスク
当社グループは、自然災害やテロ、事故、感染症等の発生に備え、設備の一元的な管理、集中的な点検や継続的な改善、災害保険等の各種保険への加入、大規模災害や事故発生時の「事業継続計画(BCP)」や感染症等発生時の対応に関する業務計画の策定や見直し等の取り組みを進めるとともに、安全かつ安定的な事業運営に向けて、国内外の参画プロジェクトにおける協力的関係の構築に努めておりますが、大規模地震やその他自然災害、テロ、不測の大規模停電、事故の発生や感染症の大規模な流行等の事態が起こることにより、天然ガスの生産・液化設備、都市ガスの製造・供給及び発電等の施設に支障や、参画プロジェクトの操業に関するトラブル等が生じた場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。

(9) 海外投資に関するリスク
当社グループは、海外事業における主体的な事業の運営や成長投資の意思決定における厳正な案件評価等のリスク対応策を進めるとともに、参画プロジェクトにおける安全で安定的な操業に資する協力的関係の構築に努めておりますが、事業の領域が拡大する中、当社グループが事業を行っている国における政策、規制の実施や変更、経済・社会情勢の悪化、原油価格やガス価格等の市況変動、技術的課題や自然災害による被害等の要因によるプロジェクトの遅延・中止や採算の悪化等の事業環境変化が生じた場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。

(10) コンプライアンスリスク
当社グループは、コンプライアンスへの意識向上に向け、継続的な社内研修、定期的なリスクの把握と対応状況の点検・フォロー・改善等により問題の発生を未然に防止する取り組みを進めておりますが、万一、国内外で法令等に反する行為が発生した場合、社会的信用の低下や費用の発生等により、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。

(11) 人的資本に関するリスク
当社グループは、労働人口の減少及び、労働市場の流動性が高まる状況下においても人材の獲得に努めておりますが、労働市場を取り巻く環境変化等によって人材の確保が困難となる場合、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。

(12) 人権リスク
当社グループは、事業活動における人権尊重を経営上の重要課題として位置付け、国連の指導原則に基づく「Daigasグループ人権方針」を制定しグループ内への浸透を図るとともに、「人権デュー・ディリジェンス」を実施することで、人権の尊重と持続的な成長の実現に向けた取り組みを実施しておりますが、適切に人権尊重に対応できなかった場合、社会的信用の低下や費用の発生等により、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、以上のリスクに備え、本文記載の対策に加え、業務執行状況の適切な把握と監督によって、リスクが顕在化する可能性の程度や時期を考慮しながら、リスク発生時の業績への影響を低減するように努めます。
役員の状況・略歴
(2) 【役員の状況】

① 役員一覧
a.2026年6月22日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。
男性11名 女性4名 (役員のうち女性の比率26.7%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役会長

本 荘 武 宏

1954年4月13日生

1978年4月

入社

2003年4月

企画部長

2007年6月

執行役員

2008年6月

常務執行役員

2008年6月

エネルギー事業部長

2009年6月

取締役、常務執行役員

2010年6月

リビング事業部長

2013年4月

代表取締役、副社長執行役員

2015年4月

代表取締役社長、社長執行役員

2021年1月

取締役会長(現)

1年

75,100

代表取締役社長
社長執行役員

藤 原 正 隆

1958年2月28日生

1982年4月

入社

2009年6月

エネルギー事業部
京滋エネルギー営業部長

2012年4月

執行役員

2012年4月

エネルギー事業部エネルギー開発部長

2013年4月

大阪ガスケミカル株式会社
代表取締役社長

2015年4月

常務執行役員

2016年4月

副社長執行役員

2016年4月

経営企画本部長

2016年6月

代表取締役、副社長執行役員

2020年4月

エナジーソリューション事業部長

2021年1月

代表取締役社長、社長執行役員(現)

2026年4月

Chief Executive Officer(CEO)(現)

1年

47,100

代表取締役
副社長執行役員

竹 森 敬 司

1963年7月4日生

1987年4月

入社

2015年4月

OSAKA GAS AUSTRALIA PTY. LTD.
取締役社長

2016年4月

資源・海外事業部計画部長

2018年4月
2018年4月

執行役員
資源・海外事業部資源トレーディング部長

2021年4月
2021年4月

常務執行役員
資源・海外事業部長

2024年4月

副社長執行役員

2024年6月

代表取締役、副社長執行役員(現)

2026年4月

Chief Technology Officer(CTO)(現)

1年

26,900

代表取締役
副社長執行役員

坂 梨 興

1967年10月28日生

1992年4月

入社

2017年4月

ガス製造・発電事業部電力事業推進部長

2018年4月

ガス製造・発電・エンジニアリング事業部電力事業推進部長

2020年4月
2020年4月

執行役員
企画部長

2023年4月

常務執行役員

2024年4月

副社長執行役員

2024年6月

代表取締役、副社長執行役員(現)

2026年4月

Chief Financial Officer(CFO)(現)

2026年4月

Chief Digital & Information Officer
(CDIO)(現)

2026年4月

Chief Safety Officer(CSa0)(現)

1年

20,500

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

代表取締役
副社長執行役員

今 井 敏 之

1966年4月13日生

1990年4月

入社

2018年4月

秘書部長

2021年4月

執行役員

2021年4月

Daigasエナジー株式会社
都市圏エネルギー営業部長

2023年4月

人事部長

2024年4月

常務執行役員

2024年6月

取締役、常務執行役員

2026年4月

代表取締役、副社長執行役員(現)

1年

20,900

取締役

田 坂 隆 之

1962年7月21日生

1985年4月

入社

2011年4月

企画部長

2015年4月

執行役員

2015年4月

リビング事業部計画部長

2016年4月

常務執行役員

2016年4月

リビング事業部長

2018年4月

エネルギー事業部長

2018年6月

取締役、常務執行役員

2020年4月

経営企画本部長

2021年1月
2021年1月

代表取締役、副社長執行役員
エナジーソリューション事業部長

2026年4月

取締役(現)

1年

33,400

取締役

村 尾 和 俊

1952年10月21日生

1976年4月

日本電信電話公社入社

2009年6月

西日本電信電話株式会社
代表取締役副社長

2012年6月

西日本電信電話株式会社
代表取締役社長

2018年6月
2019年6月

西日本電信電話株式会社相談役
田辺三菱製薬株式会社取締役

2019年6月

京阪ホールディングス株式会社取締役

2019年6月

当社取締役(現)

2024年6月

西日本高速道路株式会社取締役(現)

1年

―

取締役

来 島 達 夫

1954年9月22日生

1978年4月

日本国有鉄道入社

2012年6月

西日本旅客鉄道株式会社
代表取締役副社長

2016年6月

西日本旅客鉄道株式会社
代表取締役社長

2019年12月

西日本旅客鉄道株式会社
取締役副会長

2020年6月

当社取締役(現)

2021年6月

西日本旅客鉄道株式会社顧問(現)

2021年6月

住友電気工業株式会社監査役(現)

1年

―

取締役

佐 藤 友 美 子

1951年9月20日生

1975年4月

サントリー株式会社入社

1998年3月

サントリー株式会社不易流行研究所部長

2005年3月

サントリー株式会社次世代研究所部長

2008年4月

財団法人サントリー文化財団
上席研究フェロー

2013年10月

追手門学院大学特別任用教授、
地域文化創造機構特別教授

2014年5月

学校法人追手門学院成熟社会研究所所長

2015年4月

追手門学院大学地域創造学部教授

2016年4月

追手門学院大学成熟社会研究所所長

2020年6月

学校法人追手門学院理事(現)

2021年6月

当社取締役(現)

1年

―

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役

新 関 三 希 代

1968年4月6日生

2006年4月

同志社大学経済学部教授

2010年4月

同志社大学大学院経済学研究科
前期課程教授

2014年4月

同志社大学大学院経済学研究科
後期課程教授(現)

2016年4月

同志社大学経済学部長・経済学研究科長

2019年4月

同志社大学研究開発推進機構
研究推進部長

2020年4月

同志社大学副学長・教育支援機構長

2023年4月

同志社大学学長補佐

2023年6月

当社取締役(現)

1年

―

取締役
監査等委員(常勤)

竹 口 文 敏

1961年11月14日生

1985年4月

入社

2011年4月

秘書部長

2016年4月

執行役員

2016年4月

総務部長

2018年4月

常務執行役員

2018年6月

取締役、常務執行役員

2020年6月

常務執行役員

2021年6月
2024年4月
2024年6月

取締役、常務執行役員
取締役
取締役監査等委員(現)

2年

25,900

取締役
監査等委員(常勤)

狭 間 一 郎

1965年7月25日生

1989年4月

入社

2016年4月

一般社団法人日本ガス協会企画部長

2018年4月

リビング事業部計画部長

2019年4月

人事部長

2020年4月

執行役員

2023年4月

参与

2023年6月
2024年6月

監査役
取締役監査等委員(現)

2年

8,700

取締役
監査等委員

梨 岡 英 理 子

1967年2月13日生

1991年10月

太田昭和監査法人入社

1995年4月

公認会計士登録

2004年4月

株式会社環境管理会計研究所取締役

2004年7月

税理士登録
梨岡会計事務所所長(現)

2006年4月

同志社大学商学部嘱託講師

2013年4月

株式会社環境管理会計研究所代表取締役(現)

2020年6月

株式会社三社電機製作所監査役

2022年6月

フクシマガリレイ株式会社取締役監査等委員

2022年6月
2024年4月
2024年6月
2024年6月

当社監査役
同志社大学商学部嘱託講師(現)
株式会社三社電機製作所取締役(現)
当社取締役監査等委員(現)

2年

―

取締役
監査等委員

南 知 惠 子

1960年9月17日生

2004年12月

神戸大学大学院経営学研究科教授

2020年4月

神戸大学経営学域長・経営学研究科長・経営学部長

2022年4月

神戸大学学長補佐

2023年1月

神戸大学リカレント教育推進室長

2023年4月

神戸大学副学長

2023年6月
2024年4月
2024年4月
2024年6月

当社監査役
神戸大学名誉教授(現)
椙山女学園大学現代マネジメント学部教授
当社取締役監査等委員(現)

2026年4月

東京女子大学現代教養学部教授(現)

2年

―

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役
監査等委員

古 財 英 明

1957年8月20日生

1986年4月

裁判官任官

2020年10月

神戸地方裁判所長

2021年5月
2022年8月

仙台高等裁判所長官
裁判官退官

2023年4月

京都大学大学院法学研究科教授(現)

2024年6月

当社取締役監査等委員(現)

2024年9月

一般財団法人日本法律家協会近畿支部監事(現)

2年

―

計

258,500

(注) 1 取締役 村尾和俊、来島達夫、佐藤友美子、新関三希代、梨岡英理子、南知惠子及び古財英明は、社外取締役であります。
2 取締役(監査等委員である取締役を除く)の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 監査等委員である取締役 竹口文敏、狭間一郎、梨岡英理子、南知惠子及び古財英明の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。梨岡英理子の戸籍上の氏名は前川英理子であります。南知惠子の戸籍上の氏名は西岡知惠子であります。
4 執行役員(取締役兼務者を除く)は、以下のとおりであります。

常務執行役員

井 上 雅 之

東京駐在 兼 一般社団法人日本ガス協会出向

常務執行役員

福 谷 博 善

Daigasエナジー株式会社代表取締役社長

常務執行役員

森 崎 健 志

大阪ガスマーケティング株式会社代表取締役社長

常務執行役員

土 井 純 二

Daigasガスアンドパワーソリューション株式会社代表取締役社長

常務執行役員

須 藤 治

Chief Carbon Neutral Officer(CCNO)
兼 資材部、東京支社、統括支配人 担当

常務執行役員

中 窪 和 弘

Chief Human Resource Officer(CHRO)
Chief Sustainability Officer(CSuO)
Chief Risk Officer(CRO)
兼 秘書部、広報部、人事部、総務部 担当

常務執行役員

藤 田 武 則

電力事業部長

常務執行役員

矢 野 匡

企画部長

常務執行役員

佐 藤 克 峰

資源・海外事業部長

執行役員

夏 秋 英 治

事業創造本部長

執行役員

藤 井 剛

DX企画部長

執行役員

吉 村 和 彦

株式会社オージス総研代表取締役社長

執行役員

門 脇 あつ子

京都地区統括支配人

執行役員

榊 谷 武 史

大阪ガスケミカル株式会社代表取締役社長

執行役員

野 口 隆 浩

エナジーソリューション事業部長

執行役員

幡 中 宣 夫

ガス製造・エンジニアリング事業部長

執行役員

稲 葉 裕

資源・海外事業部エネルギーインフラ・ソリューション部長

執行役員

岡 本 素 直

資源・海外事業部資源トレーディング部長

執行役員

生 田 哲 士

Osaka Gas USA Corporation取締役社長

執行役員

林 直 久

秘書部長

執行役員

黒 田 昇

電力事業部電力企画・トレード部長

執行役員

篠 原 岳

Osaka Gas India Private Limited取締役社長

執行役員

越 田 哲 史

大阪ガス・カスタマーリレーションズ株式会社代表取締役社長

b.2026年6月23日開催予定の第208回定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く)9名選任の件」「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は以下のとおりとなる予定です。なお、役員の役職等につきましては、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。
男性9名 女性4名 (役員のうち女性の比率30.8%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役会長

本 荘 武 宏

1954年4月13日生

a.に記載のとおり

1年

75,100

代表取締役社長
社長執行役員

藤 原 正 隆

1958年2月28日生

a.に記載のとおり

1年

47,100

代表取締役
副社長執行役員

竹 森 敬 司

1963年7月4日生

a.に記載のとおり

1年

26,900

代表取締役
副社長執行役員

坂 梨 興

1967年10月28日生

a.に記載のとおり

1年

20,500

代表取締役
副社長執行役員

今 井 敏 之

1966年4月13日生

a.に記載のとおり

1年

20,900

取締役

村 尾 和 俊

1952年10月21日生

a.に記載のとおり

1年

―

取締役

来 島 達 夫

1954年9月22日生

a.に記載のとおり

1年

―

取締役

佐 藤 友 美 子

1951年9月20日生

a.に記載のとおり

1年

―

取締役

新 関 三 希 代

1968年4月6日生

a.に記載のとおり

1年

―

取締役
監査等委員(常勤)

竹 口 文 敏

1961年11月14日生

a.に記載のとおり

2年

25,900

取締役
監査等委員

梨 岡 英 理 子

1967年2月13日生

a.に記載のとおり

2年

―

取締役
監査等委員

南 知 惠 子

1960年9月17日生

a.に記載のとおり

2年

―

取締役
監査等委員

古 財 英 明

1957年8月20日生

a.に記載のとおり

2年

―

計

216,400

(注) 1 取締役 村尾和俊、来島達夫、佐藤友美子、新関三希代、梨岡英理子、南知惠子及び古財英明は、社外取締役であります。
2 取締役(監査等委員である取締役を除く)の任期は、2026年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 監査等委員である取締役 竹口文敏、梨岡英理子、南知惠子及び古財英明の任期は、2026年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。梨岡英理子の戸籍上の氏名は前川英理子であります。南知惠子の戸籍上の氏名は西岡知惠子であります。

4 執行役員(取締役兼務者を除く)は、以下のとおりであります。

常務執行役員

井 上 雅 之

東京駐在 兼 一般社団法人日本ガス協会出向

常務執行役員

福 谷 博 善

Daigasエナジー株式会社代表取締役社長

常務執行役員

森 崎 健 志

大阪ガスマーケティング株式会社代表取締役社長

常務執行役員

土 井 純 二

Daigasガスアンドパワーソリューション株式会社代表取締役社長

常務執行役員

須 藤 治

Chief Carbon Neutral Officer(CCNO)
兼 資材部、東京支社、統括支配人 担当

常務執行役員

中 窪 和 弘

Chief Human Resource Officer(CHRO)
沿革
2 【沿革】

年月

沿革

1897年4月

資本金35万円をもって設立。

1905年10月

大阪市内にガス供給を開始。

1933年3月

本社ビル竣工。

1945年10月

神戸、京都など14ガス会社を合併。供給区域は近畿2府4県に拡がる。

1949年6月

大阪ガスケミカル㈱設立。

1965年3月

大阪ガス都市開発㈱設立。

1970年2月

千里中央地区センター地域冷暖房営業開始。

1971年10月

泉北製造所第一工場稼動開始。

1972年12月

泉北製造所第一工場へブルネイLNG導入開始。

1975年5月

天然ガス転換開始。

1977年8月

泉北製造所第二工場稼動開始。

1983年6月

㈱オージス総研設立。

1984年3月

姫路製造所稼動開始。

1990年12月

天然ガス転換完了。

2005年10月

創業(1905年10月)から100年を迎える。

2009年4月

泉北天然ガス発電所稼動開始。

2020年4月

基盤会社3社(※)の事業開始。
(※)大阪ガスマーケティング㈱、Daigasエナジー㈱、Daigasガスアンドパワーソリューション㈱

2021年4月

Osaka Gas USA Corporationを海外地域統括会社に位置づけ。

2022年4月

大阪ガスネットワーク㈱の事業開始。

2026年1月

姫路天然ガス発電所稼働開始。

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第208期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YFQT2026-06-22書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第207期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W0XR2025-06-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第206期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TS4T2024-06-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第205期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R1CK2023-06-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第204期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OIE92022-06-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第203期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LKB52021-06-28書類を開く

XBRL から抽出: 55 / 他の開示値から算出: 1

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