スタメン株式会社スタメン4019東証グロース情報・通信業2025年12月期, 連結, 日本基準

スタメンは何で稼いでいる?

スタメンの売上高は38.2億円です。

売上100円あたり約8円が営業利益として残ります。

前期から売上は+41.8%、営業利益は+29.6%。

数字で見ると

2025年12月期、現金は総資産の45%

開示された数値から自動で作った要約

※ 営業CFは純利益を下回り、差額を非資金項目・運転資本として表示しています

このページの図をブログに貼る

下のコードを HTML に貼ると、図とリンクが表示されます。出典の表記は消さずにお使いください。

2025年12月期の数字(書類の提出日 2026-03-26)

売上高
38.2億円
営業利益
2.9億円
利益率 7.6%
純利益
2.1億円
利益率 5.5%
フリーCF
-4,470万円
開示値から計算
発行済株式数
8,781,500株
株主数
2,654人
平均年間給与(単体)
663万円
提出会社の開示値
現金比率
45.1%
現金 ÷ 売上 29.0%
開示値から計算
対業界利益率中央値
-4.8 pt
ソフトウェア・SaaS
開示値から計算
ROE
14.9%
開示値から計算
ROA
9.0%
開示値から計算

売上100円の行き先

スタメンが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2025年12月期
原価
26円
販管費
66円
営業利益
8円
最後に残る純利益
5円

利益率の年次推移

粗利率73.4%
2020年12月期: 81.0%81.0%2021年12月期: 78.9%78.9%2022年12月期: 79.5%79.5%2023年12月期: 77.7%77.7%2024年12月期: 77.6%77.6%2025年12月期: 73.4%73.4%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率7.6%
2020年12月期: 3.4%3.4%2021年12月期: 3.7%3.7%2022年12月期: 10.1%10.1%2023年12月期: 8.8%8.8%2024年12月期: 8.3%8.3%2025年12月期: 7.6%7.6%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率5.5%
2020年12月期: 0.7%0.7%2021年12月期: 4.0%4.0%2022年12月期: 7.6%7.6%2023年12月期: 6.7%6.7%2024年12月期: 5.1%5.1%2025年12月期: 5.5%5.5%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2020年12月期 → 2025年12月期

通貨または連結範囲が異なるため、増減率は表示していません。

売上高38.2億円
2020年12月期: 6.2億円6.2億円2021年12月期: 9.1億円9.1億円2022年12月期: 13億円13億円2023年12月期: 18.8億円18.8億円2024年12月期: 26.9億円26.9億円2025年12月期: 38.2億円38.2億円20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率7.6%
2020年12月期: 3.4%3.4%2021年12月期: 3.7%3.7%2022年12月期: 10.1%10.1%2023年12月期: 8.8%8.8%2024年12月期: 8.3%8.3%2025年12月期: 7.6%7.6%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率5.5%
2020年12月期: 0.7%0.7%2021年12月期: 4.0%4.0%2022年12月期: 7.6%7.6%2023年12月期: 6.7%6.7%2024年12月期: 5.1%5.1%2025年12月期: 5.5%5.5%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
FCFマージン-1.2%
2020年12月期: 10.3%10.3%2021年12月期: 7.7%7.7%2022年12月期: 1.9%1.9%2023年12月期: 9.6%9.6%2024年12月期: 13.0%13.0%2025年12月期: -1.2%-1.2%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

人と生産性

2025年12月期
1人あたり売上(連結)
1,928万円
1人あたり営業利益(連結)
147万円
1人あたり純利益(連結)
105万円

前期比(2024年12月期 → 2025年12月期)

従業員数(連結) +47.8% · 売上(連結) +41.8%

指標21/1222/1223/1224/1225/12
従業員数(連結)6978106134198
平均年間給与(提出会社・単体)507万円496万円566万円659万円663万円
平均年齢(単体)30.1歳28.6歳30.7歳31.4歳32.1歳
平均勤続年数(単体)1.5年1.6年1.9年1.9年1.8年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • 大西 泰平17.9%
  • 加藤 厚史13.7%
  • INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)資産管理口10.4%
  • 株式会社スターフロンツ4.2%
  • NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN (CASHPB) (常任代理人 野村證券株式会社)資産管理口4.1%
  • 株式会社JOM2.3%
  • 株式会社ライフワーク2.3%
  • 株式会社YMS2.3%
  • 株式会社SBI証券1.8%
  • 株式会社日本カストディ銀行 (信託口)資産管理口1.7%

2025-12-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • スタメン主な業界: ソフトウェア・SaaS
会社順位
  • 売上成長

    • スタメン98.6105社
  • 利益率

    • スタメン35.5145社
  • 現金化

    • スタメン4.3128社
  • 効率

    • スタメン94.8145社
  • 財務余力

    • スタメンデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
株式会社スタメン202538.2億円7.6%5.5%60.5%
リスクモンスター株式会社202638.2億円9.4%5.8%84.6%
株式会社ELEMENTS202539億円-5.5%-18.0%44.2%
株式会社コマースOneホールディングス202639億円9.8%7.8%72.1%
プロパティデータバンク株式会社202637.2億円29.9%19.2%71.4%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

スタメンは愛知県名古屋市に本社を置く、2016年設立のソフトウェア・SaaSの会社です。連結の従業員は198人。東証グロースに上場しています。

正式社名
株式会社スタメン
英文社名
Stmn, Inc.
証券コード
4019
上場市場
東証グロース
本社所在地
愛知県名古屋市中村区下広井町一丁目14-8
代表者(有報の記載)
代表取締役社長執行役員CEO 大西 泰平
設立
2016年1月
資本金
8,275万円
従業員数(連結)
198人
平均年間給与(単体)
663万円
決算月
12月
業種(東証)
情報・通信業
公式サイト
stmn.co.jp
法人番号
7180001121985

出典: 有価証券報告書(S100XTWU、2026年3月26日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-03-26 · 書類 S100XTWU

事業の内容
3【事業の内容】

(1)事業の概要

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社スタメン)、連結子会社2社、非連結子会社1社により構成されております。

当社は、「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」という理念のもと、「人と組織の力」と「テクノロジーの可能性」を活かしたサービスを展開しています。変化の激しい時代においても、自己変革を恐れず、多様な事業領域に挑戦することで、企業としての社会的意義を果たすことを目指しています。

当連結会計年度における当社グループを取り巻く事業環境につきましては、生産年齢人口の減少に伴う慢性的な人手不足や、人的資本経営への関心の高まりを背景に、企業における組織課題の解決やDX(デジタルトランスフォーメーション)に対する需要が引き続き拡大しております。このような環境下において、主要サービスであるエンゲージメントプラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」及びオンラインコミュニティプラットフォーム「FANTS(ファンツ)」を事業軸として積極的な事業拡大を進めてまいりました。また、意思決定の迅速化のため、100%子会社である「株式会社スタジアム」を2023年1月に設立し、「FANTS」の更なる事業展開を進めております。2023年2月にはクラウドセキュリティサービス「Watchy(ウォッチー)」の提供を開始しました。

(2)当社グループのサービスについて

①従業員エンゲージメント事業「TUNAG(ツナグ)」

エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」は企業のエンゲージメント向上を通じて、企業活動を支援するSaaS(Software as a Service)(注1)モデルのプラットフォームサービスです。エンゲージメントとは「会社と従業員」のタテの相互信頼関係、及び「従業員同士」のヨコの相互信頼関係が確立されている状況と定義づけており、待遇や環境など与えられるモノの上に成り立つ従業員満足度とは異なる概念であります。信頼関係を土台とするエンゲージメントについては、業績指標や離職率との相関関係が報告されております(注2)。

エンゲージメントの向上、組織改善を行なっていくためには、①現状の課題を明らかにした上で、②それに対して適切な施策を設計し、③さらに設計した施策を継続的に実施していくという3つのステップが必要となります。「TUNAG」は、それぞれのステップに対して「エンゲージメントサーベイ」「専属のカスタマーサクセス担当による支援」「社内制度運用クラウド」というソリューションを提供できるエンゲージメント向上へのワンストップサービスとなっております。

(Step.1)エンゲージメントサーベイ

 組織の現状を可視化するために、組織のエンゲージメントを診断するアンケートをクラウドツールで提供しております。診断するアンケートはスマートフォンやパソコンから短時間で回答することが可能であり、診断レポートがクラウドツールから自動生成され、その結果から課題を数値化する事で、(Step.2)の施策の企画・設計における優先度や狙いを明確化することができます。回答結果は部署毎、役職毎など、様々なセグメント分類が可能であるほか、定期的なサーベイの実施により、回答結果の推移を比較することも可能となります。

(Step.2)専属のカスタマーサクセス担当による支援

 エンゲージメントを向上するためには、「会社理解・共感」「上司や仲間との関係」「承認欲求」など様々な要素に対してアプローチしていくことが必要になります。「TUNAG」ではそのアプローチを「社内制度(注3)」として具現化し、専属のカスタマーサクセス担当が「TUNAG」上で運用が自走化するまで支援します。当社の専任スタッフは数十社の企業に対して組織改善施策を企画、設計した経験に加えて、全社で蓄積された企業の制度設計・運用に関するノウハウを元に、組織課題に合わせた社内制度の企画・設計・提案を行います。

(Step.3)社内制度運用クラウド

 社内改善施策の課題として、設計された社内制度が現場に浸透せず、運用施策の自走フェーズに至る前に形骸化してしまうことが挙げられます。「TUNAG」では、そういった事態を防止する仕組みを組み込んだクラウドツールを提供しております。なお、当社のサービスは、アマゾンウェブサービス(AWS)のクラウド上に構築しております。

「TUNAG」のクラウドツール上では、社内制度が一元的に見える化されており、従業員が利用しやすい環境を提供しております。社内制度が利用されたときには、利用した場所、一緒に参加した従業員、写真などの内容がタイムラインに投稿として自動で共有され、それを見た他の社員との新たなコミュニケーションを発生させるとともに、さらなる社内制度の利用を促します。こうして投稿が蓄積されていくことで、次第に、社内文化の構築、浸透が進んでいきます。また、組織単位の運用状況については、人事担当者が直感的に把握することのできる分析ダッシュボードを提供しており、分析ダッシュボードでは施策の活用度合いや各種ランキング、部署役職ごとのセグメント分析などが可能となっています。加えて、チャットやワークフローなどの業務DX機能も備えており、エンゲージメント向上と日々の業務生産性向上の双方に寄与する従業員体験(EX)向上プラットフォームとして機能します。

以上の3つのステップを通じて、社内の様々なステークホルダーが、「TUNAG」を媒介として有機的につながり、組織のエンゲージメント向上につなげていきます。

②コミュニティエンゲージメント事業(FANTS)

オンラインコミュニティプラットフォーム「FANTS」は、「TUNAG」が保有する組織運営・組織活性化に有用な多数の機能をコミュニティ向けに拡張・再構築し、2020年5月より提供を開始いたしました。

入退会・課金・投稿管理等、オンラインサロンの開設に必要な機能をワンストップで提供するプラットフォームサービスとなっており、プロスポーツチーム、ミュージシャンやアーティスト、タレントや著名人、レジャー施設、YouTuber、協同組合、スクールや習い事など、幅広いカテゴリーのコミュニティにおいて、エンゲージメント構築を支援しております。さらに、継続的な関係を築くコミュニティ運営だけでなく、単発のデジタルコンテンツ販売やオンライン予約・決済を可能にする「サービス販売」機能も提供しており、クリエイターのビジネス展開を幅広く支援する統合プラットフォームへと進化しております。

③クラウドセキュリティサービス(Watchy)

2023年2月より提供を開始した、クラウドセキュリティサービス「Watchy」は、社用コンピューターの管理・監視により、IT資産管理、情報漏洩対策、労務管理などをサポートするクラウドセキュリティサービスです。企業のDX化と働き方の多様化という2つの大きな社会変化に対応するために、これまでの既存のIT資産管理では実現できていなかった「簡単」「シンプル」「リーズナブル」の3つの特徴を強みとして、情報システム担当者がご不在の企業さまにも不安なく使っていただけるサービスを提供しています。

(3)当社のビジネスモデル

「TUNAG」及び「FANTS」はともにクラウド上で提供するサービスの対価を利用期間に応じて受領するサブスクリプションモデルを採用しており、アカウント数に応じた料金体系となっております。月額利用料をストック収益として積み上げていくことで、継続的な顧客接点にもとづくサービスの向上と安定収益基盤の拡大を目指しております。

「TUNAG」につきましては、政府主導で“働き方改革”が推進されている国内において、“エンゲージメント経営支援”という独自の切り口を提案すること、また「組織課題の解決」という企業経営の根幹を事業領域としていることにより、「TUNAG」はサービス提供開始以降、業種・業態を問わず利用企業数を拡大しております。また、継続ライセンスの蓄積により、売上高ストック比率(「TUNAG」の売上高に占める、利用料やオプション等の月額収益の割合)についても高水準を維持しております。

「FANTS」につきましても、サブスクリプションサービスや国内ソーシャルメディアマーケティングが高い成長性を示している中、注力マーケットの見直し等の戦略変更や、人材採用による体制強化により、運営コミュニティ件数は増加し、売上高の成長性は上昇基調に回帰しています。売上高ストック比率については、従来のレベニューシェア型からサブスクリプション型の料金体系への移行等を推し進めた結果、直近では収益基盤の安定化が顕著に進んでおります。引き続き、運営コミュニティの新規開拓やプロダクトの機能開発を加速化し、幅広いジャンルやカテゴリーでのコミュニティ運営を推進することで、ストック収益を積み上げて収益のさらなる安定化を図り、売上高ストック比率(「FANTS」の売上高に占める、利用料等の月額収益の割合)についても高水準を維持していく方針です。

(利用企業数及び売上高ストック比率の推移)

2023年

2024年

2025年

1Q

2Q

3Q

4Q

1Q

2Q

3Q

4Q

1Q

2Q

3Q

4Q

TUNAG

利用企業数(社)

605

651

711

767

819

888

972

1,056

1,116

1,195

1,266

1,344

売上高ストック

比率(%)

91.6

92.5

92.3

90.5

91.4

90.0

90.5

90.4

89.0

89.3

83.9

85.7

FANTS

利用サロン数(サロン)

126

130

140

140

136

151

166

187

288

414

490

566

売上高ストック比率(%)

67.6

56.7

71.9

78.4

62.7

46.4

48.4

43.7

50.5

51.0

62.9

66.1

(注)1.利用企業数及び運営コミュニティ数は各四半期末時点の数となります。また、売上高ストック比率は各四半期会計期間における売上高の合計より算出しております。

2.「TUNAG」の利用企業数及び売上高ストック比率は、プラットフォーム関連収益に加えて、付帯サービスによる各種収益の規模も拡大してきたため、合算値での収益推移の公表としております。

新規顧客獲得についても、「TUNAG」及び「FANTS」は共通しており、Web広告、イベント出展、架電などの自社の営業活動によるものとパートナー(注4)からの顧客紹介によるものがあります。現時点の契約の大半は自社活動によるものであり、マーケティング活動の強化や導入実績の蓄積により、問い合わせ件数の増加につなげております。パートナーからの顧客紹介については、成約となった場合、月額利用料等の一部を販売手数料として継続的に支払い、更なる顧客紹介につなげております。

(注1) SaaSとは、ソフトウエアをインターネット等のネットワーク経由で、利用者がサービスとして利用する状況を指します。

(注2) エンゲージメントに関する代表的な調査として、以下の2つがあげられます。なお、「エンゲージメント」に関する統一的な定義はないため、「エンゲージメント」「従業員エンゲージメント」など若干表現に差異があります。

① アメリカの経営・人事管理コンサルティング会社であるCEB社(Corporate Executive Board)の2004年のレポート「Driving Performance and Retention Through Employee Engagement」によると、従業員エンゲージメントの高い従業員の12ヶ月以内の離職可能性率は1.2%にとどまり、従業員エンゲージメントの低い従業員の離職率は9.2%と高くなっています。

② アメリカのコンサルティングファームである2012年のウイリス・タワーズワトソン社の調査『2012Global Workforce Study』によると、エンゲージメントの低い企業群、エンゲージメントが高い企業群の1年後の業績指標に3倍もの差が見られることが明らかになっています。

(注3) 社内制度とは、社内で期待する行動やコミュニケーションを形にしたものの総称であり、感謝の気持ちを送りあう「サンクスメッセージ」や、自らの業務情報を共有する「日報」など、福利厚生に類するものから業務関連のものまで幅広く含み、現在でも多くの企業で実施・運用されています。

(注4) 「TUNAG」においては業界特化型コンサル企業、採用サービスの営業代理店、ビジネスマッチングを手がける金融機関等、「FANTS」においては芸能事務所や業界関係者等とパートナーシップや事業連携に関する契約を締結しております。

[事業系統図]

①エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」

②オンラインコミュニティプラットフォーム「FANTS」
経営方針・課題
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)経営の基本方針

 当社は、「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」という理念のもと、「人と組織の力」と「テクノロジーの可能性」を活かしたサービスを展開しています。変化の激しい時代においても、自己変革を恐れず、多様な事業領域に挑戦することで、企業としての社会的意義を果たすことを目指しています。社名に込めた「一人ひとりが、スターのように輝くメンバー」の育成を重視し、ビジョン「人と組織で勝つ会社(Win as One)」のもと、3つの行動指針「Get Things Done(やり遂げる)」「Buff the Team(チームにバフを)」「More and Better(より良く、より早く)」を軸に、成果へのこだわりや挑戦、変化適応力、チームの一体感などを大切にしながら、継続的な企業価値向上に取り組んでいます。

(2)目標とする経営指標等

 持続的な成長を目指していくため、主な経営指標として売上高、営業利益を特に重視しております。また、従業員エンゲージメント事業及びコミュニティエンゲージメント事業はBtoB・SaaS・サブスクリプション型のビジネスモデルであるため、KPI(Key Performance Indicators)として、利用企業数・運営コミュニティ数、利用企業・運営コミュニティの平均月額収益、売上高ストック比率等を重要指標として運営を行っております。

(3)経営環境及び経営戦略

 経営環境につきまして、当社グループが従業員エンゲージメント事業として提供している「TUNAG(ツナグ)」及びコミュニティエンゲージメント事業として提供している「FANTS(ファンツ)」ともに、成長性の高い市場を領域に属していると認識しております。

 「TUNAG」につきましては、テクノロジーの進化や働き方に対する価値観の変化が急激に進むこの時代に、事業や会社の長期的な成長を左右するのは「人と組織」の強さと捉えて、企業と従業員、そして従業員同士の相互信頼関係であるエンゲージメントの高い会社作りを推進するサービスを展開しております。特に近年では、人的資本経営への関心の高まりに加え、製造・物流・小売・介護等の「ノンデスクワーカー(現場従事者)」を多く抱える産業において、組織課題の解決やDX(デジタルトランスフォーメーション)に対する需要が急速に拡大しております。

 「FANTS」につきましても、SNSの発達によって個人による情報発信の機会が広がる中で、オンラインサロン市場が拡大しております。サロンの開設者としても著名人からSNS上でフォロワーが多い一般人等に広がり、「タレント」「教育・資格」「スポーツ」など多様なジャンルで活用が進んでおります。

 また、「TUNAG」が属する国内のSaaSモデルサービス市場は、2023年度に1兆4,000億円を超え、2027年度には2兆990億円へと拡大すると予測されており※1、「FANTS」が属する国内ソーシャルメディアマーケティングの市場規模は、2023年度に1兆600億円を超え、2027年度には1兆7,400億円へと拡大すると予測されております※2。

 ※1 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2023年版」による。

 ※2 サイバー・バズ/デジタルインファクト調べ「2024年国内ソーシャルメディアマーケティングの市場動向調査」による。

① 国内市場における顧客基盤の拡大

 国内市場においては、売上高成長率の最大化を最優先とし、「TUNAG」、「FANTS」の契約企業数・平均MRRの成長を進めてまいります。

 「TUNAG」においては、引き続き販売パートナーの開拓や、エンタープライズ企業、労働組合、物流業界等への営業を強化いたします。加えて、認知拡大に向けた広告プロモーションへの投資を継続し、マーケットシェアの拡大と利用企業数の増加を図ることで、早期のARR(年間経常収益)50億円突破を目指してまいります。

 「FANTS」においては、当連結会計年度に確立した安定的な収益基盤を土台として、人材採用の加速とプロダクトの機能拡張による体制強化を推進し、オンラインコミュニティ市場でのシェア拡大を図ります。

② 更なるノウハウの活用

 「企業向けのエンゲージメント市場」と「コミュニティ向けのエンゲージメント市場」の2つのエンゲージメント領域で、企業向け、コミュニティ向けの異なる市場を開拓することで、グループで培ったノウハウとテクノロジーを活かした事業展開を推進し、多面的な収益拡大を図ってまいります。

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 さらなる成長を実現するため、対処すべき課題は以下のとおりであると認識しております。

① 人材の確保と組織力の強化

 当社グループの持続的な事業継続には、事業拡大に対応できる人材の採用を継続し、組織体制を整備していくことが重要であると考えております。経営理念や行動指針に共感し、高い意欲を持った優秀な人材を採用していくために、積極的な採用活動を行っていくとともに、社内のエンゲージメントを高め、社員が早期に活躍できるよう社内施策の整備や環境構築に努めてまいります 。また、AIでの業務効率化を行いながら生産効率を意識した増員を進めるとともに、開発部門においては外部パートナーや生成AIを積極的に活用し、生産性の高い開発体制の強化を図ります。

② 新規契約獲得力とアライアンスの強化

 当社グループは、「TUNAG」・「FANTS」それぞれのサービスにおいて、テレマーケティングやダイレクトメールなどの「アウトバウンド活動」と、パートナー開拓や広告プロモーションなどによる「インバウンド活動」を組み合わせながら、営業活動を行っています。今後も営業人員の増員や教育体制の整備を行いながら、マーケティング活動の強化を図ります。特に「TUNAG」においては、新規契約の主要チャネルである大型展示会への出展を継続投資するとともに、需要が拡大している労働組合市場での認知拡大に注力いたします。さらに、紹介・販売・共創といった多面的なパートナー企業とのアライアンス施策を推進し、OEM提供や業界特化型パッケージの開発などを通じて販路拡大を加速させます。

③ 継続率の確保

 導入顧客における効果最大化のため、サービス利用を支援するカスタマーサクセス部門の新規採用や教育体制の整備を行うことで、高い継続率の維持に取り組みます。加えて、顧客企業における効果の最大化のみならず、顧客間のネットワークを形成することにより、外部への広告・宣伝効果を創出し、新規顧客の開拓の効率化を図ります。

④ 技術革新への対応とデータ活用

 インターネット業界においては常に技術革新が起こっており、顧客ニーズに対応する技術をいち早く取り込むことが競争優位性を維持していく要因となります。当社グループは、外部サービスとの連携を含め、新たな技術を吟味しながらサービス機能の拡充に努めてまいります。特に「TUNAG」においては、日常的な利用を通じて蓄積される膨大な組織内の行動データやアクションデータに対してAIを活用し、組織状態の兆候予測や最適なアクションのリコメンドを行うことで、より精度の高い組織改善サービスへの進化を目指します。

⑤ 情報管理体制

 当社グループは、顧客及びその従業員に関する個人情報を多く預かっており、その情報管理を強化していくことが重要な課題であると認識しております。現在も情報管理については細心の注意を払っておりますが、今後も継続して、セキュリティの確保や社内体制の整備を行ってまいります。

⑥ 事業ポートフォリオの多層化による収益基盤の強化

 当社のエンゲージメントプラットフォーム事業は、国内の「働き方改革」や「DX」への注目を背景にサービスを拡大しており、今後もこの傾向は続くものと考えております。今後の技術革新や急速な景気変動に対して、企業を中心とする「TUNAG」とコミュニティを中心とする「FANTS」を軸に事業を展開しておりますが、さらに第3のSaaS事業として「Watchy」を軌道に乗せるとともに、M&A等のインオーガニックな成長も視野に入れ、事業ポートフォリオの多層化を進めます。加えて、「TUNAG」の福利厚生サービスに「FANTS」のコミュニティを連携させるなどの事業間シナジーを創出し、グループ全体で更なる収益基盤の強化を行ってまいります。

⑦ 利益の定常的な創出と資本効率の向上

 当社の収益モデルは、サービスが継続して利用されることで収益が積み上がっていくストック型のビジネスモデルですが、収益を積み上げていくために費用が先行して計上されるという特徴があります。一方で、事業拡大に伴う人件費、採用費、広告宣伝費等の費用については、顧客基盤の拡大に伴い売上高に占める比率を低減させていくことが可能となります。今後も、売上高成長率の最大化を最優先としながらも、成長への事業投資と収益性の向上とのバランスを意識した経営を行うことで、利益を定常的に創出できる体制を目指し、高い成長性と収益性を両立させてまいります。

⑧ 経営基盤の安定化とコーポレート・ガバナンスの強化

 当社は、中長期的な企業価値および株主価値の向上を目指す上で、事業環境の変化に迅速に対応できる機動的な経営判断と、それを支える強固で安定的な経営体制の構築が不可欠であると認識しております。

 当社の非連続な成長をさらに牽引するためには、代表取締役社長執行役員CEOである大西泰平をはじめとする経営陣の、経営へのコミットメントとインセンティブの一体化を図ることが重要であると考えております。こうした当社の方向性と合致する形で、創業株主である加藤厚史氏と大西泰平との個人間において、加藤氏が保有する当社普通株式を対象とした譲渡予約権(コールオプション)付与契約が締結されております(2024年6月28日公表)。また、これと並行して、大西泰平による加藤氏からの当社普通株式の取得も実施されております(2024年11月27日公表)。

 これらの主要株主間における資本移動は、代表取締役に対して当社の業績向上および企業価値向上に向けた強いインセンティブを付与するものです。同時に、現経営陣の持株比率を引き上げることで安定的な経営基盤を確立し、中長期的な視点に立った企業価値向上に資する経営判断を可能にするという、当社が目指す経営体制の強化に資する重要な意義を有しております。当社は安定的な経営体制のもと、コーポレート・ガバナンス体制をさらに強化し、市場の信頼に応える透明性の高い経営を推進してまいります。
事業等のリスク
3【事業等のリスク】

 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)事業環境に関するリスク

① 経営環境の変化について

 当社グループが運営するエンゲージメントプラットフォーム事業は企業を主要顧客としており、働き方改革やDX推進などのITに関する投資マインドの向上により、顧客企業を増やしてまいりましたが、顧客企業のIT投資マインドが減退するような場合には、新規契約数の減少をはじめ、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

② 技術革新について

 当社グループが事業展開しているインターネット・SaaS業界は、常に急速な技術革新や新サービスの登場が頻繁に生じる業界であります。近年では、生成AI等の新たなテクノロジーの台頭により、ソフトウェア開発の障壁が下がり、市場環境が急激に変化する可能性(いわゆるサービスの陳腐化リスク)が顕在化しつつあります。当社グループにおいても、最新の技術動向を継続的に注視するとともに、自社のプロダクト開発において生成AIをはじめとする最新技術や外部パートナーを積極的に活用し、サービスの機能拡充と開発の生産性向上に努めております。しかしながら、技術革新の変化に適時かつ適切に対応できない場合、または変化への対応のためにシステム投資や人件費等多くの費用を要する場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

③ 競合について

 当社グループが運営するエンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」を提供する人事領域において、クラウドサービスを提供する競合企業が大手・中小問わず増え続けております。さらに今後は、AI技術を活用したスタートアップ企業等により、当社グループの提供するサービスと同等、または代替となり得るサービスが低コストかつ短期間で開発・提供され、予期しない競合の登場や価格競争の激化を招く可能性もあります。このような環境下において、「TUNAG」は「組織課題の解決」をソリューションとしており、育成、人事、労務管理、採用といった顧客側で導入されている人事領域のサービスとは直接競合せず、かつ連携※する形で導入を推進することができると当社は考えております。

 ※例えば、他社の組織診断結果を元にした社内制度の導入、趣味嗜好等も盛り込んだ人材データベースの構築、日報・勤怠報告の運用、リファラル採用等の協力を発信等

 一方で、今後はAI技術を活用したスタートアップ企業等により、当社グループの提供するサービスと同等、または代替となり得るサービスが低コストかつ短期間で開発・提供され、予期しない競合の登場や価格競争の激化を招く可能性もあります。これに対し、当社グループがメインターゲットとするノンデスクワーカー市場においては、複数のITツールを使い分けるハードルが高いという特性があるため、エンゲージメント領域から業務DX領域までを「ワンストップ」でカバーできる統合型プラットフォームとしての利便性をさらに追求してまいります。加えて、ソフトウェアの提供にとどまらず、これまで蓄積した組織改善のノウハウを活かしたカスタマーサクセスによる伴走支援や、採用・人事領域のプロフェッショナルサービス(BPaaS展開)など、テクノロジーと「人的支援」を掛け合わせた複合的な付加価値を提供することで、AIツール単体では容易に代替できない強固な競争優位性の構築を図ってまいります。しかしながら、他社による類似サービス提供や新たな技術を用いた代替サービスの台頭等により当社の競争優位性が低下し、新規契約数の減少や既存顧客の解約数が増加した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

④ 感染症や自然災害について

 当社グループが運営するエンゲージメントプラットフォーム事業は、企業の従業員やコミュニティの会員が利用するサービスであるため、新たな感染症の拡大や自然災害により、顧客及び当社グループ従業員における勤務状況の変化や顧客企業・団体の経営状況が悪化した場合、新規導入の延期や中止等につながる可能性があります。また、展示会の中止や顧客への訪問制限など、営業活動に影響を及ぼす可能性があります。当事業がストック型の収益モデルであることに加え、有事の際にもサービスの提供や営業活動を行うことのできる体制整備、新規事業による収益源の多様化により、リスクの低減を進めておりますが、想定を超える災害等が発生した場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

⑤ 為替相場の変動について

 当社グループが提供する各サービスは、アマゾンウェブサービス(AWS)等の海外事業者が提供するクラウドインフラ上に構築されております。また、新規顧客獲得のためのWeb広告等のマーケティング活動や、業務遂行に用いる各種ソフトウェアツールにおいても、外貨建てまたは為替相場に連動して利用料金が決定される取引が存在しております。

 様々なマクロ経済要因により為替相場が大きく変動し、想定を超える水準で円安が進行した場合、円換算でのクラウドインフラ利用料(売上原価)や広告宣伝費等(販売費及び一般管理費)のコストが増加することになります。当社グループでは、システム構成の最適化による運用効率の向上や継続的なコスト削減に努めておりますが、マクロ環境による為替変動リスクを完全に回避することは困難であり、円安の進行が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

(2)事業内容及び当社グループサービスに関するリスク

① 解約について

 当社グループサービスの利用企業に対するサブスクリプション型の売上につきまして増加傾向を続けておりますが、顧客企業の利用状況や経営環境の変化などの理由により、毎年一定の解約が発生しております。予算及び事業計画においても一定の解約数を織り込んでおりますが、想定を超える解約が発生した場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

② 特定の製品への依存について

 当社グループの売上高の大部分が、エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」により構成されております。オンラインコミュニティプラットフォーム「FANTS」の提供や新規事業を通じて「TUNAG」に依存しない収益基盤の構築を進めてまいりますが、上記(1)のとおり環境変化や技術革新、競合企業の新規参入などにより同事業の業績が悪化した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

③ システムトラブルについて

 当社グループが顧客に提供しているアプリケーションは、クラウドという特性上、インターネットを経由して行われており、インターネットに接続するための通信ネットワークやインフラストラクチャーに依存しております。安定的なサービスの運営を行うために、サーバー環境の増強、セキュリティの強化、システム管理体制の構築等により、システム障害に対する備えをしております。しかしながら、大規模なプログラム不良や自然災害、事故、不正アクセス、その他何らかの要因によりシステム障害やネットワークの切断等予測不能なトラブルが発生した場合には、社会的信用の失墜等により、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

④ 重大な不具合について

 当社グループの提供するソフトウエアはアップデートを継続的に実施しており、厳しい品質チェックを行った上で顧客への提供を行っておりますが、提供後に重大な不具合(バグ等)が生じ、信用の失墜、損害賠償責任が発生した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

⑤ 情報管理体制について

 当社グループでは、業務に付随して顧客企業に関する個人情報を含む多数の情報資産を取り扱うため、役員及び従業員に対して情報セキュリティに関する教育研修を実施しております。また、個人情報に関しては、プライバシーマークを取得し、個人情報の保護に関するマネジメントシステムを整備・運営するとともに、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得し、その他の情報資産及びグループ各社においてもこれらの運用を準用するなど、情報管理体制の強化に努めております。しかしながら、何らかの理由により重要な情報資産が外部に漏洩するような場合には、当社の社会的信用の失墜、損害賠償責任の発生等により、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

⑥ 広告宣伝活動等の投資について

 当社グループの各事業において、新規顧客の獲得は重要な活動であり、認知度の向上及び潜在顧客層の開拓のため広告宣伝活動を実施してまいりました。媒体の選定に際しては、効果の予測および検証を行った上で慎重に実施しておりますが、想定した広告効果が得られず、新規顧客の獲得が計画通りに進まない可能性があります。また、広告宣伝費の増加により、短期的には当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

 また、テレビCMやタクシー広告などのマスメディアを活用した広告施策は、社会的反響やブランドイメージに影響を及ぼす可能性があり、広告表現や内容に関するリスクも考慮する必要があります。万一、当社グループの広告表現等が社会的に否定的な評価を受けた場合、ブランド価値の毀損や顧客の信用低下を招く可能性があります。

⑦ 新規事業について

 当社グループはこれまで主として人事領域に事業展開をしてまいりましたが、事業規模の拡大と収益源の多様化に向けて人事以外の領域において新規事業を行っていく可能性があります。ただし、新規事業につきましては、予め成長性やリスクを十分に調査・検討し実行してまいりますが、安定収益を創出するには一定の期間と投資を要することが予想され、全体の利益率を低下させる可能性があります。また、新規事業が想定していた成果を上げることができなかった場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

(3)組織体制に関するリスク

① 人材の確保や育成

 当社グループが今後事業を拡大していくためには、人材の確保、育成が重要であると認識しております。しかしながら、当社グループが求める優秀な人材の採用が滞る、社内の人材の流出が進むといった場合には、新規顧客の営業活動の減少や既存顧客へのサービス水準の低下などにより、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

② 内部管理体制の構築について

 当社グループは、健全な成長を続けるためには、コーポレートガバナンスと内部管理体制をさらに強化する必要があると認識しております。コーポレートガバナンスに関しては、経営の効率性、健全性を確保すべく、監査等委員会の設置や内部監査及び内部統制システムの整備によりその強化を図っておりますが、事業の拡大ペースに応じた人員増強や育成、体制の構築に遅れが生じた場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

(4)法的規制及び知的財産権等に関するリスク

① 知的財産権について

 当社グループは、提供するサービスの名称につき商標登録を行っており、将来実施していくサービスについても同様に商標登録を行っていく方針であります。また、他社の知的財産権につきましても、侵害のないよう顧問弁護士等と連携し対応を講じております。しかしながら、当社グループの知的財産権の侵害や当社の他社知的財産権の侵害を把握しきれずに、何らかの法的措置等が発生した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

② 個人情報保護について

当社グループは、提供するサービスに関連して個人情報を取り扱っているため、「個人情報の保護に関する法律」が定める個人情報取扱事業者としての義務を課されております。当社グループは、個人情報の外部漏洩の防止はもちろん、不適切な利用や改ざん等の防止のため、個人情報の管理を事業運営上の重要事項と捉え、アクセスできる社員を限定するとともに、「個人情報保護規程」等を制定し、全従業員を対象とした社内教育を徹底する等、同法及び関連法令並びに当社に適用される関連ガイドラインを遵守しております。

 また、当社はプライバシーマークを取得するとともに、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得し、個人情報を含む情報資産の管理体制を強化しております。グループ各社においても、これらの運用を準用する等、個人情報保護に関するマネジメントシステムを整備・運営しております。しかしながら、何らかの理由により当社グループが保有する個人情報等に漏洩、改ざん、不正使用等が発生した場合、当社グループの社会的信用の失墜、損害賠償責任の発生等により、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

③ その他訴訟等について

 当社グループは本書提出日現在において、重大な訴訟を提起されている事実はございませんが、事業活動の遂行過程において、取引先及び従業員等により提起される訴訟その他の法的手続の当事者となるリスクを有しています。これらの手続は結果の予測が困難であり、事業活動に影響を及ぼす可能性があります。さらに、これらの手続において当社グループの責任を問うような判断がなされた場合には、社会的信用の毀損や多額の費用の発生により、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。

 また、当社グループがプラットフォーム事業を行う中で、サービス利用者による法令や公序良俗に反するコンテンツの設置等の不適切な行為が行われる場合、問題となる行為を行った当事者だけでなく、取引の場を提供する者として責任追及がなされる可能性があります。

(5)その他

①新株予約権の行使による株式価値の希薄化について

 当社グループでは、役員及び従業員等に対するインセンティブを目的とし、新株予約権を付与しており、当連結会計年度末現在における発行済株式総数に対する潜在株式数の割合は1.0%となっております。これらの新株予約権が行使された場合には、当社の株式が発行され、既存の株主が有する株式の価値及び議決権割合が希薄化する可能性があります。

②資本政策および役員に対する長期貸付金について

 当社の代表取締役社長執行役員CEOである大西泰平は、強固な経営体制の確立ならびにインセンティブと中長期的な業績向上へのコミットメントの一体化を目的として、創業株主である加藤厚史氏との間で、同氏が保有する当社普通株式を対象とした譲渡予約権(コールオプション)付与契約を締結しております(2024年6月28日公表)。本契約は、当社の業績向上を通じた株主価値の最大化と、経営陣の持株比率向上による経営基盤の安定化に資するものと認識しております。しかしながら、将来の業績推移や株価動向等、何らかの事由により当該譲渡予約権が行使されなかった場合、想定していたインセンティブ効果や安定的な経営体制の構築が十分に実現されない可能性があります。

 また、当社は資本政策の一環として実施した大西泰平による加藤厚史氏からの当社株式取得(2024年11月27日公表)のための資金に充当することを目的として、同氏に対し総額550,000千円の金銭貸付を実施しております。本貸付に関しては、貸付契約に基づき適正な利率および返済スケジュールを設定するとともに、担保として同氏が保有する当社株式に対する質権設定を行っております。しかしながら、当社株式の市場価格の大幅な変動等により、担保価値が貸付債権を下回る場合には、貸倒引当金の計上が必要となり、当社のキャッシュ・フローおよび財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。

 なお、本件についてはコーポレート・ガバナンスおよび適切なリスク
役員の状況・略歴
(2)【役員の状況】

① 役員一覧

1.2026年3月26日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下の通りです。

男性 3名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 40.0%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役

社長執行役員CEO

大西 泰平

1984年12月8日生

2008年4月 株式会社大広入社

2012年9月 株式会社ユニクロ入社

2014年7月 Sekai Lab Pte.Ltd.入社

2016年8月 当社取締役

2020年3月 当社取締役コーポレート本部長

2022年1月 当社取締役副社長執行役員COO

2022年1月 当社TUNAG事業部長

2023年1月 株式会社STAGE 取締役(現任)

2023年1月 当社代表取締役社長執行役員CEO(現任)

2024年1月 株式会社Hypernova 代表取締役(現任)

2024年8月 株式会社スタジアム 取締役(現任)

(注)2

1,575,000

取締役

執行役員CAO

中谷 奈緒美

1987年12月19日生

2010年4月 株式会社エイチ・アイ・エス入社

2018年4月 当社入社

2021年1月 当社コーポレート本部 管理部長

2021年11月 当社コーポレート本部 経営管理担当部長

2022年3月 当社取締役常勤監査等委員

2024年3月 当社取締役執行役員CAO(現任)

2024年8月 株式会社STAGE 取締役

2024年8月 株式会社スタジアム 取締役(現任)

(注)2

2,500

取締役

(常勤監査等委員)

植松 あゆ美

1987年1月1日生

2011年2月 有限責任あずさ監査法人入所

2022年7月 当社入社 財務経理部

2022年9月 植松あゆ美公認会計士事務所開所(現任)

2024年3月 当社取締役常勤監査等委員(現任)

2025年10月 株式会社ブラス 社外取締役(現任)

(注)3

-

社外取締役

(監査等委員)

(注)1

村瀬 敬太

1988年6月10日生

2017年12月 愛知県弁護士会に弁護士登録

2017年12月 城南法律事務所入所

2019年3月 当社監査役

2021年1月 弁護士法人御園総合法律事務所入所

2022年3月 当社社外取締役監査等委員(現任)

2023年3月 村瀬総合弁護士事務所開所(現任)

2025年3月 株式会社SaleSeed 社外監査役(現任)

2025年4月 内閣府再就職等監視委員会 再就職等監察官(非常勤)(現任)

(注)3

-

社外取締役

(監査等委員)

(注)1

藤田 豪人

1978年2月6日生

1997年4月 株式会社名古屋都ホテル入社

1999年12月 有限会社太志入社

2002年9月 株式会社光通信入社

2007年6月 株式会社プロトコーポレーション入社

2012年1月 株式会社パイプドビッツ入社

2018年3月 株式会社カオナビ入社

2019年9月 株式会社ROBOT PAYMENT入社

2025年3月 当社社外取締役監査等委員(現任)

2025年4月 株式会社ROBOT PAYMENT 執行役員COO

 (現任)

(注)3

-

計

1,577,500

(注)1.村瀬敬太、藤田豪人は、社外取締役であります。

2.2025年3月27日開催の定時株主総会終結のときから、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに係る定時株主総会の終結のときまでであります。

3.2024年3月28日開催の定時株主総会終結のときから、2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに係る定時株主総会の終結のときまでであります。

2.2026年3月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を上程しており、当該決議が承認可決されますと、当社の役員の状況及びその任期は、以下の通りになる予定です。

 なお役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しています。

男性 4名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 33.3%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役

社長執行役員CEO

大西 泰平

1984年12月8日生

2008年4月 株式会社大広入社

2012年9月 株式会社ユニクロ入社

2014年7月 Sekai Lab Pte.Ltd.入社

2016年8月 当社取締役

2020年3月 当社取締役コーポレート本部長

2022年1月 当社取締役副社長執行役員COO

2022年1月 当社TUNAG事業部長

2023年1月 株式会社STAGE 取締役(現任)

2023年1月 当社代表取締役社長執行役員CEO(現任)

2024年1月 株式会社Hypernova 代表取締役(現任)

2024年8月 株式会社スタジアム 取締役(現任)

(注)2

1,575,000

取締役

執行役員CAO

中谷 奈緒美

1987年12月19日生

2010年4月 株式会社エイチ・アイ・エス入社

2018年4月 当社入社

2021年1月 当社コーポレート本部 管理部長

2021年11月 当社コーポレート本部 経営管理担当部長

2022年3月 当社取締役常勤監査等委員

2024年3月 当社取締役執行役員CAO(現任)

2024年8月 株式会社STAGE 取締役

2024年8月 株式会社スタジアム 取締役(現任)

(注)2

2,500

社外取締役

(注)1

亀﨑 洋介

1979年12月25日生

2002年5月 株式会社ブイキューブインターネット入社

2004年5月 株式会社ブイキューブブロードコミュニケーション(現:株式会社ブイキューブ)

2012年3月 株式会社ブイキューブ 取締役CTO

2013年5月 V-cube Global Services Pte. Ltd. - Director

2014年4月 パイオニアVC株式会社 取締役

2016年1月 株式会社ブイキューブテクニカルワークス 代表取締役社長

2023年5月 株式会社アクセル・モード 社外取締役(現任)

2025年3月 株式会社ブイキューブ CTO(現任)

2026年3月 当社社外取締役(就任予定)

(注)2

-

取締役

(常勤監査等委員)

植松 あゆ美

1987年1月1日生

2011年2月 有限責任あずさ監査法人入所

2022年7月 当社入社 財務経理部

2022年9月 植松あゆ美公認会計士事務所開所(現任)

2024年3月 当社取締役常勤監査等委員(現任)

2025年10月 株式会社ブラス 社外取締役(現任)

(注)3

-

社外取締役

(監査等委員)

(注)1

村瀬 敬太

1988年6月10日生

2017年12月 愛知県弁護士会に弁護士登録

2017年12月 城南法律事務所入所

2019年3月 当社監査役

2021年1月 弁護士法人御園総合法律事務所入所

2022年3月 当社社外取締役監査等委員(現任)

2023年3月 村瀬総合弁護士事務所開所(現任)

2025年3月 株式会社SaleSeed 社外監査役(現任)

2025年4月 内閣府再就職等監視委員会 再就職等監察官(非常勤)(現任)

(注)3

-

社外取締役

(監査等委員)

(注)1

藤田 豪人

1978年2月6日生

1997年4月 株式会社名古屋都ホテル入社

1999年12月 有限会社太志入社

2002年9月 株式会社光通信入社

2007年6月 株式会社プロトコーポレーション入社

2012年1月 株式会社パイプドビッツ入社

2018年3月 株式会社カオナビ入社

2019年9月 株式会社ROBOT PAYMENT入社

2025年3月 当社社外取締役監査等委員(現任)

2025年4月 株式会社ROBOT PAYMENT 執行役員COO

 (現任)

(注)3

-

計

1,577,500

(注)1.亀﨑洋介、村瀬敬太、藤田豪人は、社外取締役であります。

2.2026年3月27日開催の定時株主総会終結のときから、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに係る定時株主総会の終結のときまでであります。

3.2026年3月27日開催の定時株主総会終結のときから、2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに係る定時株主総会の終結のときまでであります。

② 社外役員の状況

 当社は、取締役5名のうち社外取締役2名の体制であります。社外取締役は、議決権を有する取締役会の一員として審議及び決議に参加することで取締役会としての監督機能の向上に貢献しており、また、社外取締役の取締役会への出席は経営の客観性、透明性の確保に貢献しております。社外役員の選任に際し、独立性について当社としての具体的な基準は定めておりませんが、株式会社東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を勘案した上で選任することとしております。いずれの社外役員も当社と人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はなく、一般株主と利益相反の生じる恐れはないと判断しており、当該役員を独立役員に指定する予定であります。

 独立役員として届け出る予定の2名について、村瀬敬太氏は、弁護士としての業務経験を通じ、企業法務に関する豊富な知識と経験を有しており、その知識経験に基づき、議案審議等に適宜助言又は提言を頂けることを期待し、選任しております。藤田豪人氏は、SaaS企業での経営経験をはじめ、事業買収、IPO事務責任者として上場達成のご経験を通じ、企業経営全般から、企業財務や内部統制等に関する豊富な知見と経験を有しており、その知識経験に基づき、議案審議等に適宜助言または提言をいただけるものと期待し、選任しております。

 なお、2026年3月27日開催予定の定時株主総会において、亀﨑洋介氏が新たに社外取締役に選任される予定であり、同氏の選任が承認可決された場合、当社の社外取締役は3名体制となります。同氏は株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、同取引所に独立役員として届け出る予定であります。亀﨑洋介氏は、ソフトウェア開発及びプロダクト開発領域における豊富な実務経験と専門的知見を有しており、その知識及び経験に基づき、当社の技術基盤の強化及び中長期的な事業成長に資する助言または提言をいただけるものと期待し、選任する予定であります。

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会による監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 当社の社外取締役は、取締役会に出席し、法令に定められた事項や経営に関する重要事項の決定、業務執行の状況について監督を行う場において、それぞれの豊富な経験や専門的見地から発言を行っております。

 また、監査等委員である社外取締役については、内部統制システムやリスク管理等について意見交換を行いながら、執行状況についての監査を行っております。当該活動において、会計監査人とは監査結果報告会への出席等により連携をはかり、内部監査人とは内部監査結果等に関する意見交換のほか、必要に応じて監査等委員会が内部監査に立ち会う等、緊密な情報交換、相互連携を図っています。
沿革
2【沿革】

年月

概要

2016年1月

名古屋市東区泉に株式会社スタメン設立

2016年8月

創業事業「TUNAG」の開発を開始

2017年1月

東京支社を品川区西五反田に設立

2017年1月

「TUNAG」ベータ版をリリースし提供開始

2017年3月

第三者割当増資により、総額285,000千円を資金調達(2017年2月及び同年3月の総額)

2017年4月

エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」を正式リリース

2017年11月

本社を名古屋市中村区井深町に移転

2018年5月

大阪支社を大阪市北区梅田に設立

2018年9月

東京支社を品川区西五反田に移転

2019年11月

「TUNAG」グローバル版の提供開始

2020年5月

オンラインコミュニティプラットフォーム「FANTS」の提供開始

2020年12月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2021年4月

関東拠点を、品川区西五反田の東京支社から鎌倉市御成町の鎌倉支社に移転

2021年10月

100%子会社・株式会社STAGE(現連結子会社)設立

2022年3月

本社を名古屋市中村区下広井町に移転

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行

2023年1月

100%子会社・株式会社スタジアム(FANTS事業分割準備会社)設立

2023年1月

100%子会社・株式会社 QualityStart設立

2023年1月

鎌倉支社を東京支社(東京都千代田区神田錦町)に拡大移転

2023年2月

クラウドセキュリティサービス「Watchy」を正式リリース

2023年4月

株式会社スタジアム(現連結子会社)に「FANTS」事業を承継

2024年1月

株式会社 QualityStartの商号を株式会社 Hypernova(現非連結子会社)に変更

2024年1月

東京支社を東京本社に改称、二本社制を採用

2025年8月

東京本社を東京都千代田区麹町に拡大移転

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第10期(2025/01/01-2025/12/31)

    ID S100XTWU2026-03-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第9期(2024/01/01-2024/12/31)

    ID S100VICM2025-03-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第8期(2023/01/01-2023/12/31)

    ID S100T5GW2024-03-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第7期(2022/01/01-2022/12/31)

    ID S100QI1X2023-03-30書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第6期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

    ID S100NSN72022-03-30書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第5期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

    ID S100L1PS2021-03-26書類を開く

XBRL から抽出: 48 / 他の開示値から算出: 1

数字の誤りに気づいたら 報告する(訂正は元の記録を残したまま行います)

このページを AI で分析する

数値・単位・時点・出典をそろえた Markdown を、そのまま ChatGPT や Claude に渡せます。