SYSホールディングス株式会社SYSホールディングス3988東証スタンダード情報・通信業2025年7月期, 連結, 日本基準
SYSホールディングスの売上高は141億円です。
売上100円あたり約5円が営業利益として残ります。
前期から売上は+13.3%、営業利益は+3.0%。
数字で見ると
2025年7月期、売上が5年で2.2倍
2025年7月期、現金は総資産の53%
開示された数値から自動で作った要約
SYSホールディングスが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。
年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。
2020年7月期 → 2025年7月期
売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。
前期比(2024年7月期 → 2025年7月期)
従業員数(連結) +9.8% · 売上(連結) +13.3%
| 指標 | 21/7 | 22/7 | 23/7 | 24/7 | 25/7 |
|---|---|---|---|---|---|
| 従業員数(連結) | 912 | 1,034 | 1,437 | 1,520 | 1,669 |
| 平均年間給与(提出会社・単体) | 435万円 | 462万円 | 456万円 | 507万円 | 482万円 |
| 平均年齢(単体) | 36.2歳 | 37.5歳 | 37.1歳 | 37.0歳 | 38.0歳 |
| 平均勤続年数(単体) | 6.7年 | 7.1年 | 6.7年 | 7.2年 | 6.6年 |
1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。
この会社が出てくる業界地図。
2025-07-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。
直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。
点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。
同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。
| 会社 | 決算期 | 売上高 | 本業利益率 | 純利益率 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社SYSホールディングス | 2025 | 141億円 | 5.0% | 3.0% | 47.4% |
| ARアドバンストテクノロジ株式会社 | 2025 | 142億円 | 5.9% | 3.1% | 31.4% |
| 株式会社ハイパー | 2025 | 138億円 | 2.3% | 1.7% | 44.3% |
| 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート | 2026 | 147億円 | 9.4% | 6.2% | 53.4% |
| 株式会社Sun Asterisk | 2025 | 148億円 | 7.1% | 3.2% | 66.2% |
時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。
SYSホールディングスは1991年設立のIT サービス・SIの会社です。連結の従業員は1,669人。東証スタンダードに上場しています。
出典: 有価証券報告書(S100WXMD、2025年10月30日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。
会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。
提出日 2025-10-30 · 書類 S100WXMD
3 【事業の内容】 当社グループは、純粋持株会社である当社、国内連結子会社17社、海外連結子会社2社の計20社で構成されており、システムの開発及びソリューション・サービス(注1)の提供を中核とする総合情報サービス事業を営んでおります。 純粋持株会社である当社は、グループ会社の経営管理、事務受託等を行っております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループは、「私達は、グローバルな情報技術で、情報社会に沢山の笑顔を創ります。」というグループミッションを実現するため、社会生活や企業の競争力維持に不可欠な存在となり、新しい技術とサービスにより社会に新たな体験をもたらしてきた情報技術を通じて健全な社会の発展に貢献するため、IT人材の創出・育成から顧客の企業価値を向上させるソフトウェア投資のサイクルを支える提案・コンサルティング、情報インフラ構築・情報システムの開発、保守・運用、製品販売等のサービスを単一のグループ企業内で一貫して提供する「総合情報サービス」を事業領域としております。 企業や官公庁の大規模なソフトウェア投資では、単独の企業が開発、保守等を行うことは少なく、当社グループでもエンドユーザーに直接サービスを提供するものと、ユーザー系情報子会社(注2)、大手SIer(注3)、販売代理店等を通じてサービスを提供するものがあります。 また、技術領域としては、ビジネス・システム、エンベデット・システム、ITインフラ構築(サーバーチューニング、データベース・チューニング、サーバー仮想化、セキュリティ)、クラウド、ビッグデータ処理・解析、AR(拡張現実)、VR(バーチャルリアリティ)等でのソリューション提供実績があります。 (1) 事業内容 当社グループは総合情報サービス事業の単一セグメントでありますが、「グローバル製造業ソリューション」、「社会情報インフラ・ソリューション」、「モバイル・ソリューション」の3つのソリューションに区分されます。 ① グローバル製造業ソリューション 製造業においては、製品や部品へのソフトウェアの組込みによる機能の追加や性能向上による差別化と生産管理、品質管理、調達管理、物流管理等の効率化のために情報技術が活用されており、安定してソフトウェア投資が行われております。 当社グループでは、海外市場を販路として成長を遂げている製造業企業をターゲットとしており、主に、自動車、重工業、工作機械、鉄鋼、搬送機等の関連企業を主要顧客として総合情報サービスを提供しております。 自動車関連顧客については、燃費・環境保全への対応のため、需要が高まっている車載ECU(電子制御ユニット)関連の開発や検証等を行っております。 また、当社グループが中国や東南アジア等で日系企業や現地企業等と取引を行う中で得たノウハウや海外重要提携先(中国現地法人2社)を活かした提案を行っており、当社連結子会社のPT.SYS INDONESIAでは、オートマチック・トランスミッションの検証業務を行っております。 ② 社会情報インフラ・ソリューション 電力、金融等の社会を支えるインフラによるサービスや近年発展したインターネットやデータセンター等の情報インフラを利用したサービスを当社グループでは「社会情報インフラ」と呼んでおり、それらのサービスを提供する企業は、情報技術を提供するサービスの基盤としていることから、競争力維持のために継続的にソフトウェア投資が行われております。 当社グループでは、電力・ガス等のエネルギー、生命保険・クレジットカード、リース・証券等の金融、印刷帳票、鉄道、不動産関連の企業や官公庁・自治体等を主要顧客として、基幹システムの開発やITインフラの構築、運用等の総合情報サービスの提供を行っております。 ビッグデータ処理・解析等のサービスもこのソリューションで提供しており、当社グループが中国や東南アジア等で日系企業や現地企業等と取引を行う中で得たノウハウや海外重要提携先(中国現地法人2社)を活かした海外への定量発注によるコストダウン提案等も行っております。 ③ モバイル・ソリューション スマートフォンやモバイル端末の普及により、モバイル・アプリケーションでのサービスは、個人の生活に不可欠な存在となっておりますが、当社グループでは、今後の成長が期待される法人向けのモバイル・アプリケーション等によるサービスを提供しており、流通グループ、訪問介護、鉄道、医療、ロードサービス等の業種をエンドユーザーにしております。 連結子会社の株式会社エス・ケイでは、「価値ある便利をもっと身近に。成功へと導く、新しいビジネスソリューション。」をコーポレート・ステートメントとして、下記の製品を通信キャリア等の販売代理店や当社グループを通じて、販売しております。 イ.FieldPlus® FieldPlus®は、専用の管理画面で登録された報告シートへの入力や撮影した写真、勤怠情報をスマートデバイスから送信できる、ユーザーカスタマイズ型業務報告システムです。 スマートデバイスから入力・送信した内容は専用の管理画面でリアルタイムに一元的に管理できるため、外勤スタッフと、内勤スタッフのスマートな情報連携を実現します。 訪問介護業界向けのカスタマイズも行っており訪問介護員と内勤スタッフとの情報連携に活用されております。 ロ.iContact+® Office iContact+® Officeは、企業・グループ内で同じ電話帳データを共有できるマルチデバイス対応のクラウド型のWeb電話帳共有サービスで、個人のモバイル端末に個人情報を保存しないため、セキュリティ対策を行うことができます。 ハ.マップP+Powerd by NAVITIME®(注4) マップP+Powerd by NAVITIME®は、従業員が持つモバイル端末の現在地や作業ステータスがわかる企業向けGPS位置情報管理システムで、管理画面からモバイル端末の通知した位置情報を地図上にマッピングしたり、作業ステータスやコメントの確認ができます。通知用のアプリケーションは他の操作中でもバックグラウンドで位置情報の通知ができるため、報告ユーザーのメイン業務を妨げない位置情報の報告・収集が可能です。 ニ.Quick Safety® Quick Safety®は、専用の管理画面で登録した複数のユーザーに対して、メール・SMS(ショート・メッセージ・サービス)を一斉配信できるサービスです。 通常の配信はもちろんのこと、地震情報の自動配信機能やデータ集計機能、配信到達チェックなど多くのサポート機能を実装し、BCP(事業継続計画)の緊急連絡手段から日常の連絡ツールまで幅広い用途で活用できます。 (2) 事業の特徴 ① IT人材創出 社会に不可欠になったソフトウェア投資、保守・運用の需要に対して、わが国における少子高齢化等によりIT人材は慢性的に不足しており、企業が必要な時期に必要なソフトウェア投資を行う需要に応え、社会と顧客と当社グループが継続的に発展するために、当社グループでは、IT人材創出を事業の基幹部分ととらえており主要な特徴としては、下記3点があります。 イ.業界未経験者からのIT人材の創出 当社グループでは、IT業界未経験者の採用に力を入れており、連結子会社である株式会社エスワイシステムでは、技術職については未経験者採用のみを行っております。 小学校、中学校及び高校の職場体験や、大学、専門学校からのインターンシップにより毎年多数の学生を受け入れることで若年層への情報サービス産業への関心を高めていただいており、インターンシップを通じてできた学校と学生との関係から、就活ナビサイトに頼ることのない新卒採用を行っております。 未経験者採用・教育については、2005年6月以降、自治体からの職業訓練の受託(エスワイ・ITカレッジ等)により未経験者から多くのIT人材を創出しており、その訓練生や社会人インターンシップ等で当社グループに関心を持った人材や職業訓練後の就職先で当社グループを希望した人材の中から当社グループの事業の源泉となるIT人材を、正社員を前提として採用しております。また、当社グループの長年の採用ノウハウにより、当社グループで活躍する可能性が高い未経験者を採用しております。 また、未経験者採用であることから、社員研修には非常に力を入れています。業界で最高位の研修を目指し、OffJTとOJTを組み合わせた階層別研修(注5)を行っています。さらに、同じく未経験から成長したIT人材である先輩従業員が当社グループのカリキュラムによる教育と業務登用後のフォローを行っております。 当社グループでは、上記の方法により、人材難といわれる情報サービス産業において、多くの未経験者採用を行い、早期に実践登用できる教育で投資コストを早期に回収しております。 また、情報サービス業は、事業の構造上、IT人材ごとに作業現場が異なることが多いため、当社グループの企業文化である従業員主導で運営する全体会議や、委員会活動、勉強会、部活・同好会活動、社員旅行等の活動や、当社グループのノウハウを活かして構築した360度の評価システム(注6)を通じて、未経験者のサポートと従業員満足度の向上を行い、退職によるIT人材の流出を防止しております。 ロ.女性IT人材の創出 当社グループでは、女性採用にも積極的に取り組んでいます。女性採用比率40%を目標とし、従業員が子供との時間を大切にできるようにするため、中学校入学始期に達するまでの子を養育する従業員を対象とした「短時間勤務制度」、「子の看護休暇制度」、子供の学校行事に参加するための「ファミリーサポート休暇制度」、従業員が子供と一緒に出勤することができる「お子様同伴出勤制度」、社員研修や現場業務への出勤に際し、ベビーシッターの利用料金の一部を補助する「ベビーシッター補助金支給制度」を導入する等、産休・育休後に職場復帰を行いやすい環境作りに努めてまいりました。 また、当社は、2015年3月に連結子会社である株式会社エスワイシステム及び当社グループとして愛知県「女性の活躍促進宣言」(注7)に登録し、連結子会社である株式会社エスワイシステムでは、2015年1月に「名古屋市女性の活躍推進企業」(注8)に認定・表彰に続き、2015年5月に大阪府「男女いきいき・元気宣言」(注9)事業者登録、2016年7月に「愛知県ファミリー・フレンドリー企業」(注10)登録、2016年8月に「あいち女性輝きカンパニー」(注11)認証を受け、2019年7月に同制度に基づく「あいち女性の活躍プロモーションリーダー」に就任、2022年2月に、「えるぼし認定(3段階目)」(注12)に認証される等、女性が活躍し働きやすい環境作りに努め、女性のIT人材の創出を行っております。 ハ.海外からのIT人材の創出 当社グループは、1998年3月の中国人技術者受け入れ以来、海外現地での事業活動や国内連結子会社へのIT人材の受け入れを通じて、海外のIT人材を活用してまいりました。 海外現地採用も行っており、日本語が話せない人材や、日本語は話せるもののIT業界が未経験の人材をターゲットとして採用活動を行い、中国、韓国、インドネシア、バングラデシュ、ネパール等で多数の採用実績があります。また、その全てを従業員として就労ビザで受け入れております。 長年の海外IT人材受け入れのノウハウを活かした教育モデルにより、中国では、現地で日本語、IT技術、日本の商習慣を学ぶ研修を行った後、日本で研修を受けながらOJTでIT技術と日本語を学ぶモデルを採用しております。 これらの手法により、グローバル化と多様な価値観に対応し、日本と海外の両方で活躍できるIT人材を創出しております。また、留学生等の日本で既に在住している外国人については、日本人と同様の選考基準で採用していることから、日本人と同様の待遇で採用・評価を行っております。 ② チームサポート・モデル 当社グループでは、IT人材のチームによるソフトウェア投資の工程やサービスの請負の提案をしておりますが、IT人材の派遣のみを希望される企業においても、同一顧客内(別部署・別作業場所含む)で派遣されている当社グループのIT人材間で相互に情報を共有し、教育・フォローしあうことで、従来の技術者派遣より付加価値の高いサービスを提供しております。 また、大手企業での経験が豊富なPMO(注13)担当による顧客現場の巡回や、管理職、営業、役員との情報の共有により、トラブルの事前防止や顧客の現状に即した提案を行っております。 ③ 双方向持ち帰りモデル 企業のソフトウェア投資を担う情報システム部門は、派遣でIT人材を受け入れることで、ソフトウェア投資のための体制を拡充させることができますが、派遣で受け入れたIT人材の指揮命令は、情報システム部門が直接行わなければならないため、管理負担が重くなるデメリットがあります。 このため、企業の情報システム部門は、競争力強化のためのコアな新規開発に集中したり、情報システム部門だけで管理しきれない大規模なソフトウェア投資を行うために、ソフトウェア投資の工程やサービスを請負契約による発注で行う場合があります。 当社グループでは、顧客と初めて取引を開始する際、当社グループのIT人材が派遣で顧客の現場に赴き、顧客の指示を受けながら顧客業界特有の商習慣やシステム投資・開発等に対する考え方を学びます。その後、当社グループのIT人材をさらに顧客現場に受け入れていただき、教育しながらチームとしての体制を整えます。チームとしての体制ができたら、工程や作業単位で請負の発注を受けます。その後、体制の一部が当社グループ事業所へ請負案件を持ち帰り、作業を行います。最後に、当社グループ事業所内で開発を行ったIT技術者が顧客現場で持ち帰ったシステム案件の導入を行い、運用・サポートを担当します。 このサイクルを行い、顧客現場と当社グループ事業所の両方に請負の体制を持つことで、顧客情報システム担当者は柔軟な発注ができるようになり、企業の競争力強化のためのコアな新規開発に集中することができます。 ④ 定量発注モデル 企業のソフトウェア投資を担う情報システム部門は、企業の競争力維持のための新規情報システム開発投資に自社の人員を配置したいニーズがあり、既存情報システムの改良や運用・保守は慢性的に人手が不足しているといわれております。 当社グループでは、企業の情報システム部門の代わりに既存情報システムの改良や運用・保守を顧客予算に応じて毎月定量的に発注いただくモデルを、海外発注によるコスト削減も含めて提案し、採用されております。 (注) 1.ソリューション・サービスとは、顧客が抱える問題点を分析し、それを改善するために必要なソフトウェア開発やITインフラの構築、運用をセットにしたソフトウェア投資を提案することで問題点を解決するサービスを指し、当社グループでは継続的なソフトウェア投資・運用のための体制も含めて提案するサービス。 2.ユーザー系情報子会社とは、大手企業の情報システム部門を分社化・移転して設立した会社。 3.SIerとは、情報システムの企画から構築、運用までに必要なサービスを請け負うシステム・インテグレーションを行う企業。 4.「NAVITIME®」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。 5.階層別研修とは、勤続年数や役職に応じて全ての従業員が対象となる技術能力向上とヒューマンスキル向 上を目的とした当社グループの研修制度。 6.360度の評価システムとは、自己査定、上司評価、現場評価等、様々な角度の評価とその結果を、コーチング等でフィードバックし被評価者の成長につなげる当社グループの評価制度。 7.愛知県「女性の活躍促進宣言」とは、「あいち女性の活躍促進会議」で採択した「あいち女性の活躍促進行動宣言」の趣旨を踏まえ、女性の活躍促進に向けて取り組んでいく企業等が宣言を公開する制度。 8.「名古屋市女性の活躍推進企業」とは、女性がいきいきと活躍できるような取組みをしている企業を認定し、その中で特に優れた取組みをしている企業を表彰する制度。 9.「男女いきいき・元気宣言」とは、大阪府が「女性の能力活用」や「仕事と家庭の両立支援」など、男性も女性もいきいきと働くことのできる取組みを進める意欲のある事業を登録する制度。 10.「愛知県ファミリー・フレンドリー企業」とは、従業員が仕事と育児・介護・地
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 下記5つの企業理念の基に、「多様な人材と技術力で、日本のITを支える」というパーパスを実現するために、企業努力を重ねていくことを基本方針としております。 (企業理念) 一.五方正義(注1) 二.顧客満足を実現する総合情報サービスの提供 三.高品質・高付加価値の追求 四.世界視野での斬新な挑戦 五.業界・地域・社会貢献 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、事業の発展を通じた企業価値の継続的向上を目指しており、中期経営計画「SYSTarget2028」(2026年7月期~2028年7月期)では、達成すべき経営指標として次の計数目標を掲げております。 (2028年7月期 計数目標) 連結売上高 22,000百万円 営業利益 1,500百万円 経常利益 1,480百万円 親会社株主に帰属する 当期純利益 920百万円 ROE(自己資本利益率) 17.3% (3) 経営環境及び対処すべき課題 当社グループが属する情報サービス業については、米国の関税政策により輸出産業の投資抑制、世界的な物価高による個人消費の低迷、紛争等の地政学リスクによるサプライチェーンへの影響等のリスクがあるものの全ての産業で人手不足が継続しており、DX化の推進は一層進むと予想しております。 また、生成AIによる情報サービス業の変革により、今まで予算不足で実現しなかったプロジェクトが実現可能になり、近い将来SaaS(注2)に頼らなくても多言語・多通貨の大規模なシステム開発が短納期で実現可能になると考えられております。 これらの影響により、案件数の増大や大型化が起こっており、それに対応できない派遣・準委任等を行うSES(システムエンジニアリングサービス)専業の中小ソフト会社の受注ポジションが低下し苦戦しております。 このような中、当社は中期経営計画「SYS Target 2028」の達成に向けて「基幹システムの総合サポート」、「未経験者の採用と独自の教育システム」、「ビジネスパートナー様の積極活用」、「付加価値のあるM&A」を推進してまいります。 「基幹システムの総合サポート」では、米IT大手の領域以外の大企業基幹システムの煩雑な部分まで総合サポートし、案件の増大と大型化に対応し、お客様に寄り添った技術とサービスを提供することで、業界の一次請けとして高付加価値を追求してまいります。 「未経験者の採用と独自の教育システム」では、慢性的なIT人材不足に対応し、大型化する案件に対応できるPM(プロジェクト・マネージャー)やPL(プロジェクト・リーダー)を輩出し確実に定着させる、また、ダイバーシティを重視し多様な働き方を支援する方針のもと、未経験者、外国人、シニア採用をより推進し、待遇改善、女性管理職・女性経営者の積極登用に努めてまいります。 また、従業員の健康を守り安心して働ける環境の整備に努めることで、従業員満足を向上し、顧客満足の向上にも繋げてまいります。 「ビジネスパートナー様の積極活用」では、案件の大型化、増大をビジネスパートナー様活躍増進のチャンスととらえ成長基盤と持続的な競争優位性を確保するために、ビジネスパートナー様を社員同様に大切にし、コアパートナー制度や交流会の実施により信頼関係を構築し、当社の従業員へも教育プログラムを通じて、その大切さを教育することで連携を強化し、共創を推進してまいります。 「付加価値のあるM&A」では、各社の歴史と文化を尊重し、全役職員を大切にする各社の技術とサービスを融合した総合情報サービス業の提供を方針として、積極的にM&Aを推進してまいります。 また、事業会社の統制強化にも取り組み、小規模事業会社に対する営業力強化、プロジェクト管理強化、全事業会社に対する、営業の標準化や経営力の強化に取り組むとともにAIによる業績分析も活かして、問題や課題の早期発見にも取り組んでまいります。 (注)1.五方 :「お取引先様」、「株主の皆様」、「従業員及びその家族」、「業界」、「社会」。 2.SaaS:Software as a Serviceの略で、サーバー上で動作するクラウドサービス。ユーザーは 月額・年額料金を支払って、サービスを利用する。
3 【事業等のリスク】 当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の投資判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 また、必ずしもリスク要因に該当しないと考えられる事項についても、投資家の投資判断上、有用であると考えられる事項については、投資家に対する積極的な情報開示の観点から開示しております。なお、文中将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在(2025年10月30日)において当社グループが判断したものであり、将来において発生する可能性のあるすべてのリスクを網羅するものではありません。 ① 事業環境について イ.経済状況や景気動向によるソフトウェア投資の影響について 当社グループの事業は、企業や官公庁等のソフトウェア投資動向に一定の影響を受けます。 当社グループは景気後退期においても一定のソフトウェア投資が行われるグローバル製造業、社会情報インフラ関連企業を中心としてソリューション・サービスの提供を行っておりますが、経済情勢の変化や景気低迷等によりソフトウェア投資が抑制傾向になった場合は、新規顧客開拓の低迷や既存顧客からの受注減少等により当社グループの事業活動、財務状況及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 そのリスクに対しましては、経営戦略会議や週次のグループ幹部による会議等で景気動向や顧客からの需要の変化に対する情報の共有や議論を行い対策の実施状況をモニタリングしていくことで対応しております。 ロ.人材確保について 当社グループの属する情報サービス産業は、労働集約型産業といわれており、業容の維持と拡大には人材の確保が必要になります。 当社グループでは、未経験者採用、インターンシップの受入、海外採用、女性・高齢者積極採用等、多様な方法で人材の確保に努めております。 しかしながら、本有価証券報告書提出日におけるわが国経済は、IT技術者の不足が継続しており、計画どおりの人材が確保できない場合、当社グループの業容拡大、財務状況及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 そのリスクに対しましては、採用担当部門や経営戦略会議等で、採用計画との実績の差異や退職実績等を分析し、必要な対策を随時実行することで対応しております。 ハ.新型コロナウイルス等の感染症拡大に伴うリスクについて 新型コロナウイルス等の感染症の世界的な拡大について、感染終息までにかかる時間によって影響の大きさは変わりますが、顧客やエンドユーザーの事業悪化によりソフトウェア投資が抑制された場合、当社グループの受注量の減少等により、当社グループの事業活動、財務状況及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 そのリスクに対しましては、取引金融機関からの機動的な資金調達や、経営戦略会議や週次のグループ幹部による会議等により情報を共有し、必要な対策を随時実行することで対応しております。 ② 事業内容について イ.見積りコストと実績の差及び納期遅延による不採算プロジェクト発生の可能性について 当社グループのシステム開発業務等については、予想工数等に基づき発生コストの見積りを行っております。 当社グループでは、一定金額以上の見積りに対しては技術推進担当役員による受注判定会議を行うことや当社グループ基準である「プロジェクト管理ガイドライン」に基づきシステム開発業務等の進捗に応じた実績コストから予想工数を踏まえた完成時の総コストの予測の見直しを行っており、受注時点の見積コストとの比較を行うことで、受注時の見積りの精度向上に努めております。しかしながら、予期せぬ仕様変更や追加作業等により全てのコストを予測し正確に見積もることは困難であり、実績額が見積額を超えた場合には低採算もしくは採算割れとなる可能性があります。 また、当社グループが顧客との間にあらかじめ定めた期日までに作業を完了・納品できなかった場合又は最終的に作業完了・納品できなかった場合には、見積り超過分のコスト増加又は、作業発生分のコストが当社グループの負担になることに加えて遅延損害金を請求される可能性があります。また、該当案件の評価のみならず当社グループ全体としての信用度を低下させた場合、契約の解除、取引制限等を負う可能性があり、当社グループの事業活動、財務状況及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 そのリスクに対しましては、プロジェクト管理の徹底や、各工程での検査に加え、経営戦略会議等でモニタリングを実施することで、リスクの早期発見、対策をしていくことで対応しております。 ロ.納品後の不具合について 当社グループのシステム開発業務等については、納品前に様々な検査を行いますが、納品後に不具合等が発生する可能性があります。 当社グループでは当社グループ基準である「品質管理ガイドライン」に基づき品質の管理と向上に努めております。しかしながら、納品後に不具合が発生した場合、不具合の対応・修正によるコストの増加に加えて当社グループ過失によるシステムの不具合が顧客に損害を与えた場合には、損害賠償請求を受ける可能性があります。また、該当案件の評価のみならず当社グループ全体としての信用度を低下させた場合、契約の解除、取引制限等を負う可能性があり、当社グループの事業活動、財務状況及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 そのリスクに対しましては、「品質管理ガイドライン」に基づく各工程の検査でリスクを早期発見することで対応しております。 ハ.待機工数について 当社グループの売上原価の大部分は、技術者に関わる人件費で構成されており、当社グループ従業員の人件費は固定費になっております。 経済状況の変動等により当社グループの受注量が急減して当社グループの従業員の稼働率が低下した場合、待機工数になる従業員の人件費は固定費として一定のコストがかかります。 また、安定して受注がある状況下でも、案件に必要な技術と従業員の持つ技術の不一致により案件に従事できない期間や案件終了後、次の案件に従事するまでの期間、新入社員が業務を行うまでの教育期間等は、待機工数として一定のコストがかかります。 当社グループでは、取引先との長期・安定的な取引関係を構築し、顧客の多様化を図ることで外部環境に左右されづらい収益構造の構築に努め、顧客からソフトウェア投資計画や技術者需要を確認することで待機工数の最小化に努めておりますが、今後、外部環境の変動等により、当社グループの受注量が急減し、待機工数が増加した場合、当社グループの事業活動、財務状況及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 そのリスクに対しましては、経営戦略会議等で待機工数の計画と実績をモニタリングし、随時対策を行うことで対応しております。 ニ.経営成績の季節変動について 当社グループの総合情報サービス事業は、一般に3月決算の企業の各四半期末、特に3月に検収が集中することにより、売上と利益が集中する傾向にあります。また、連休等により稼働日数の少ない1月、5月、8月、12月は、稼働時間により対価の支払いが行われる派遣契約等で売上が減少するのに対して、人件費は概ね均等に推移することから利益が減少する傾向にあります。 従いまして、当社グループにおいては3月の属する第3四半期に売上及び利益が集中し、連休などにより稼働日数が減少する第1四半期、第2四半期には利益が減少する傾向にあります。 当社グループにおいては、稼働時間の調整等により利益の平準化を図っておりますが、短期開発案件の集中度合いや仕様変更、検収不合格による再検査等の不測の事態の発生等により検収遅延が発生した場合、当社グループの事業活動、財務状況及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 そのリスクに対しましては、プロジェクト管理の徹底に加え、技術者の稼働時間のモニタリングと管理を行うことにより、リスクの早期発見と対策を行うことで対応しております。 前連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日) 通期 上半期 下半期 第1 四半期 第2 四半期 第3 四半期 第4 四半期 売上高 (百万円) 2,913 3,100 6,013 3,107 3,276 6,383 12,397 構成比(%) 23.5 25.0 48.5 25.1 26.4 51.5 100.0 営業利益 (百万円) 106 200 307 180 196 377 684 構成比(%) 15.6 29.3 44.9 26.4 28.7 55.1 100.0 経常利益 (百万円) 135 202 337 210 198 409 747 構成比(%) 18.1 27.1 45.2 28.2 26.6 54.8 100.0 当連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) 通期 上半期 下半期 第1 四半期 第2 四半期 第3 四半期 第4 四半期 売上高 (百万円) 3,413 3,414 6,828 3,434 3,788 7,222 14,051 構成比(%) 24.3 24.3 48.6 24.4 27.0 51.4 100.0 営業利益 (百万円) 172 185 358 152 194 346 705 構成比(%) 24.5 26.4 50.9 21.6 27.6 49.1 100.0 経常利益 (百万円) 184 194 379 139 214 353 732 構成比(%) 25.2 26.5 51.7 19.0 29.3 48.3 100.0 ホ.企業買収について 当社グループは、積極的に企業買収を推進しており、既存事業との相乗効果を高めることや業容の拡大により成長と企業グループ価値の向上を目指していく方針であります。 また、債務超過の企業を買収し、当社グループの事業ノウハウを活かした事業の改革と既存事業との相乗効果により事業の黒字化と対象企業の価値を向上させることも企業買収戦略の一つとしていることから通常の企業買収よりも投融資額が回収できないリスクが高いと認識しております。 企業買収案件の検討にあたっては、当社グループの事業ノウハウが活かせる、又は既存事業との相乗効果を発揮でき企業グループの価値向上に寄与できるかの検討と、デューデリジェンス等の機会を通じて、事業構造や契約関係、財務内容等を精査することでリスク及び回収可能性を事前に十分に検討・評価した上で、投融資の判断を行っております。しかしながら、企業買収後に従業員の離散等による企業価値の逓減、未認識債務、訴訟、法的規制等の未認識リスクが顕在化した場合、又は、外的要因や当社グループの事業ノウハウが十分活かせず、改革が進行しない等の理由により投融資時の目論見どおりに事業計画が進行せず、投融資額が回収できないと判断された場合には、のれん及び固定資産の減損、貸倒引当金が計上されること等により当社グループの事業活動、財務状況及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 そのリスクに対しましては、取締役会等で、投資計画と実績の差異をモニタリングし、投融資計画を下回る又はリスクが顕在化した場合は随時対策を行うことで対応しております。 ヘ.法的規制について 当社グループは事業内容の一部において「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(以下、労働者派遣法)」に基づく労働者派遣事業の許可を受け、労働者派遣による情報サービスの提供を行っております。 当社グループ会社の同法に基づく許可の概要は、下記の通りです。 株式会社エスワイシステム 株式会社SYI 株式会社エス・ケイ 規制法令 労働者派遣法 労働者派遣法 労働者派遣法 許可等の名称 労働者派遣事業許可 労働者派遣事業許可 労働者派遣事業許可 取得年月日 2016年2月1日 2017年4月1日 2019年4月1日 有効期限 自:2024年2月1日 至:2029年1月31日 自:2025年4月1日 至:2030年3月31日 自:2022年4月1日 至:2027年3月31日 許可等の番号 派23-301552 派23-301831 派13-313040 所轄官庁等 厚生労働省 厚生労働省 厚生労働省 株式会社グローバル・インフォメーション・テクノロジー 株式会社総合システムリサーチ 株式会社テクノフュージョン 規制法令 労働者派遣法 労働者派遣法 労働者派遣法 許可等の名称 労働者派遣事業許可 労働者派遣事業許可 労働者派遣事業許可 取得年月日 2017年3月1日 2017年3月1日 2019年3月1日 有効期限 自:2025年3月1日 至:2030年2月28日 自:2025年3月1日 至:2030年2月28日 自:2022年3月1日 至:2027年2月28日 許可等の番号 派23-301799 派23-301793 派23-303302 所轄官庁等 厚生労働省 厚生労働省 厚生労働省 株式会社オルグ KEEL株式会社 株式会社レゾナント・コミュニケーションズ 規制法令 労働者派遣法 労働者派遣法 労働者派遣法 許可等の名称 労働者派遣事業許可 労働者派遣事業許可 労働者派遣事業許可 取得年月日 2017年11月1日 2018年11月1日 2020年9月1日 有効期限 自:2020年11月1日 至:2025年10月31日 自:2021年11月1日 至:2026年10月31日 自:2023年9月1日 至:2028年8月31日 許可等の番号 派13-308584 派23-302913 派13-314972 所轄官庁等 厚生労働省 厚生労働省 厚生労働省 株式会社スレッドアンドハーフ 株式会社アイガ 株式会社マリオン 規制法令 労働者派遣法 労働者派遣法 労働者派遣法 許可等の名称 労働者派遣事業許可 労働者派遣事業許可 労働者派遣事業許可 取得年月日 2015年6月1日 2018年5月1日 2006年10月1日 有効期限 自:2023年6月1日 至:2028年5月31日 自:2021年5月1日 至:2026年4月30日 自:2024年10月1日 至:2029年9月30日 許可等の番号 派13-306015 派23-302359 派13-302063 所轄官庁等 厚生労働省 厚生労働省 厚生労働省 株式会社ラーカイラム 株式会社HTC 株式会社アイビーシステム 規制法令 労働者派遣法 労働者派遣法 労働者派遣法 許可等の名称 労働者派遣事業許可 労働者派遣事業許可 労働者派遣事業許可 取得年月日 2025年5月1日 2017年6月1日 2018年1月1日 有効期限 自:2025年5月1日 至:2028年4月30日 自:2025年6月1日 至:2030年5月31日 自:2020年1月1日 至:2025年12月31日 許可等の番号 派23-304297 派27-302577 派15-300239 所轄官庁等 厚生労働省 厚生労働省 厚生労働省 (注)1.2024年10月1日付で株式会社オルグを存続会社とし、株式会社SUNシステムズを消滅会社とする吸収合併を行っております。 2.2025年2月1日付で株式会社総合システムリサーチを存続会社とし、株式会社アダムアップを消滅会社とする吸収合併を行っております。 3.2025年8月1日付でサイバーネックス株式会社を存続会社とし、株式会社ネットパーク21を消滅会社とする吸収合併を行い、商号をKEEL株式会社に変更しております。 4.2025年8月1日付で株式会社エスワイシステムを存続会社とし、シー・アイ・システム株式会社を消滅会社とする吸収合併を行っております。 5.2025年8月1日付で株式会社アイビーシステムの全株式を取得し、子会社化しております。 労働者派遣法においては、同法に定める派遣元事業主としての欠格事由(労働者派遣法第6条)に該当した場合や、当該許可の取消事由(同第14条)に該当した場合には、事業の全部又は一部の停止を命じることや、許可の取消し等ができる旨が定められております。 当社グループは、グループ従業員に対する定期的な教育や内部監査等により法令遵守を徹底し、当該法的規制等に抵触する事実はないものと認識しておりますが、今後何らかの理由により、派遣
(2) 【役員の状況】 ① 役員一覧 男性 7名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 12.5%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株) 代表取締役 会長兼社長 鈴木 裕紀 1964年11月28日生 1986年4月 株式会社シスコン(現株式会社CIJネクスト) 入社 1991年1月 株式会社エスワイシステム設立 代表取締役社長 2004年1月 上海裕日軟件有限公司 法人代表董事長 2005年2月 中部アイティ協同組合 代表理事 2006年3月 西安裕日軟件有限公司設立 法人代表董事長 2011年2月 株式会社SYI設立 代表取締役社長 2011年8月 SYS Vietnam Co., Ltd.設立 Representative Director 2012年4月 PT.SYS INDONESIA設立 Komisaris(現任) 2012年5月 株式会社エス・ケイ 代表取締役会長 2013年3月 株式会社エスワイシステム 代表取締役会長 2013年8月 当社設立 代表取締役会長 2013年12月 上海裕日軟件有限公司 董事 2014年1月 西安裕日軟件有限公司 董事 2014年9月 当社 代表取締役会長兼社長(現任) 2015年4月 株式会社エスワイシステム 代表取締役社長 2018年10月 同社 代表取締役社長執行役員 2022年10月 同社 取締役会長(現任) (注)1 3,925,071 取締役 専務執行役員 管理本部長 後藤 大祐 1977年3月24日生 2001年4月 株式会社エスワイシステム 入社 2007年8月 同社 取締役中部事業部長 2010年10月 同社 取締役管理本部長兼経営企画室長 2012年1月 西安裕日軟件有限公司 監事 2012年5月 上海裕日軟件有限公司 監事 2013年3月 株式会社エスワイシステム 常務取締役経営統括本部長 2013年7月 株式会社アグリッド(現株式会社グローバル・インフォメーション・テクノロジー)設立 監査役 2013年8月 当社設立 常務取締役管理本部長 2013年11月 株式会社エスワイシステム 常務取締役管理本部長 2016年4月 上海裕日軟件有限公司 董事 2018年10月 当社 取締役常務執行役員 管理本部長 株式会社エスワイシステム 取締役常務執行役員 管理本部長 2021年10月 当社 取締役専務執行役員 管理本部長(現任) 株式会社エスワイシステム 取締役専務執行役員 管理本部長(現任) 2022年11月 株式会社ネットパーク21 取締役 つくばソフトウェアエンジニアリング株式会社 取締役(現任) 株式会社アイガ 取締役(現任) (注)1 49,870 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株) 取締役 事業統括本部 関西ブロック長 玉本 真也 1974年10月26日生 1997年6月 株式会社日本リサーチ研究所 入社 1999年4月 株式会社エヴァクリーン 入社 2001年7月 株式会社ツーハンド 入社 2005年1月 株式会社エスワイシステム 入社 2018年4月 株式会社エスワイシステム 関西事業部長 2018年10月 当社 執行役員 2020年8月 株式会社エスワイシステム 取締役執行役員関西事業本部長 2021年6月 株式会社SYI 取締役(現任) 2021年10月 当社 取締役 株式会社エスワイシステム 取締役常務執行役員関西事業本部長 2022年10月 同社 代表取締役社長執行役員(現任) 2022年11月 THAI SOFTWARE ENGINEERING CO., LTD. Director(現任) 株式会社アシック 代表取締役社長執行役員 株式会社アイガ 取締役(現任) 2023年8月 当社 取締役 事業統括本部 関西ブロック長(現任) 2024年2月 シー・アイ・システム株式会社 取締役 2025年5月 株式会社HTC 取締役(現任) 2025年8月 KEEL株式会社 取締役(現任) (注)1 52,181 取締役執行役員事業統括本部 関東ブロック長 風間 哲也 1958年3月22日生 1997年6月 協栄産業株式会社 入社 1999年4月 株式会社オージス総研 入社 2001年7月 同社 東日本営業部長 2005年1月 同社 営業本部副本部長 2018年4月 同社 執行役員 2018年10月 株式会社宇部情報システム 出向 2020年8月 同社 取締役常務執行役員 営業本部長 2021年6月 同社 常務執行役員 管理本部長 2021年10月 当社 入社 2023年5月 当社 執行役員 関東事業統括推進部長 2023年8月 当社 執行役員 事業統括本部 関東ブロック部長 2023年10月 当社 取締役執行役員 事業統括本部 関東ブロック長(現任) 2024年3月 株式会社マリオン 取締役(現任) 2025年1月 株式会社ラーカイラム 代表取締役 2025年5月 株式会社ラーカイラム 取締役(現任) 2025年10月 株式会社オルグ 取締役(現任) (注)1 4,331 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株) 取締役 岩田 則子 1959年12月10日生 1982年4月 通商産業省名古屋通商産業局(現経済産業省中部経済産業局)入局 2018年4月 同局 産業部長 2019年4月 同局 資源エネルギー環境部長 2020年8月 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学 予防早期医療創成センター 准教授 2022年10月 当社 取締役(現任) 2024年5月 いわた行政書士事務所 代表 行政書士(現任) (注)1 ― 取締役(常勤監査等委員) 堀江 克由 1968年12月11日生 1989年4月 長谷虎紡績株式会社 入社 1991年6月 株式会社エスワイシステム 入社 2007年4月 同社 中部事業部オープンシステム部 次長 2007年8月 株式会社エスワイネクスト 出向 同社 取締役 2015年4月 当社 管理本部経営企画グループ 2015年8月 当社 内部監査室 2017年2月 株式会社エスワイシステム 中部事業部営業部 2018年8月 当社 内部監査室 フェロー 2019年5月 サイバーネックス株式会社 監査役 2019年10月 当社 常勤監査役 株式会社エスワイシステム 監査役(現任) 株式会社SYI 監査役(現任) 株式会社エス・ケイ 監査役(現任) 株式会社グローバル・インフォメーション・テクノロジー 監査役(現任) 株式会社総合システムリサーチ 監査役(現任) 株式会社テクノフュージョン 監査役(現任) 株式会社オルグ 監査役(現任) 2021年5月 株式会社レゾナント・コミュニケーションズ 監査役(現任) 2021年11月 株式会社スレッドアンドハーフ 監査役(現任) 2022年10月 当社 取締役(常勤監査等委員)(現任) 2022年11月 株式会社ネットパーク21 監査役 つくばソフトウェアエンジニアリング株式会社 監査役(現任) 株式会社アシック 監査役 株式会社アイガ 監査役(現任) 2024年2月 シー・アイ・システム株式会社 監査役 2024年3月 株式会社マリオン 監査役(現任) 2024年8月 株式会社アダムアップ 監査役 株式会社SUNシステムズ 監査役 2025年1月 株式会社ラーカイラム 監査役(現任) 2025年5月 株式会社HTC 監査役(現任) 2025年8月 株式会社KEEL 監査役(現任) 2025年8月 株式会社アイビーシステム 監査役(現任) (注)2 48,000 取締役(監査等委員) 森戸 尉之 1982年9月26日生 2009年12月 弁護士登録 2010年1月 入谷法律事務所 弁護士 2014年1月 森戸法律事務所 弁護士 2014年8月 当社 監査役 2015年1月 FSK有限会社(現FSK株式会社) 社外取締役 2016年5月 WKUパートナーズ株式会社 社外取締役(現任) 2019年2月 弁護士法人森戸法律事務所 弁護士(現任) 2022年10月 当社 取締役(監査等委員)(現任) (注)2 ― 取締役(監査等委員) 深井 貴伸 1955年10月2日生 1978年4月 日本インフォメーション株式会社 入社 2000年6月 同社 取締役中部本部長 2001年6月 同社 常務取締役 2003年6月 同社 取締役社長 2010年6月 同社 代表取締役社長 2012年6月 カタリスト株式会社 入社 2014年8月 当社 監査役 2022年10月 当社 取締役(監査等委員)(現任) (注)2 ― 計 4,079,453 (注) 1.2025年10月29日開催の定時株主総会から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。 2.2025年10月29日開催の定時株主総会から2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。 3.岩田則子氏、森戸尉之氏及び深井貴伸氏は、社外取締役であります。 ② 社外役員の状況 イ.社外取締役及び社外取締役(監査等委員)の員数 当社の社外取締役は1名であります。 当社の監査等委員である社外取締役は2名であります。 ロ.社外取締役及び社外取締役(監査等委員)の選任状況に関する考え方及び提出会社との人的・資本的取引関係その他利害関係 社外取締役及び社外取締役(監査等委員)の独立性に関する判断は、株式会社東京証券取引所「上場管理に関するガイドライン」の規定に基づき、総合的に判断しております。 社外取締役及び社外取締役(監査等委員)は、当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係はなく、また、兼任先と当社との間についても人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係はありません。 ・社外取締役 岩田 則子 過去に社外監査役及び社外取締役になること以外の方法で会社の経営に関与したことがありませんが、経済産業省要職を歴任しており、その高い知見と幅広い経験をもとに、当社の経営を監督していただけると判断したため、社外取締役として選任しております。 また、同氏は、独立役員の属性として、株式会社東京証券取引所が規定する項目に該当することはなく、同氏と一般株主との間に利益相反が生じるおそれはないため、独立性は確保されているものと判断しております。 なお、同氏及び同氏の兼任先と当社との間に特別の利害関係等はありません。 ・社外取締役(監査等委員) 森戸 尉之 過去に社外監査役及び社外取締役になること以外の方法で会社の経営に関与したことがありませんが、弁護士として法務に関する専門的な知識と実務経験を当社の監査に活かし、監査等委員として適切に職務を遂行できると判断し、社外取締役(監査等委員)として選任しております。 また、同氏は、独立役員の属性として、株式会社東京証券取引所が規定する項目に該当することはなく、同氏と一般株主との間に利益相反が生じるおそれはないため、独立性は確保されているものと判断しております。 なお、同氏及び同氏の兼任先と当社との間に特別の利害関係等はありません。 深井 貴伸 同氏の情報サービス産業分野を中心とした業界動向や企業経営に関する高度な見識を当社の監査に活かし、監査等委員として適切に職務を遂行できると判断し、社外取締役(監査等委員)として選任しております。 また、同氏は、独立役員の属性として、株式会社東京証券取引所が規定する項目に該当することはなく、同氏と一般株主との間に利益相反が生じるおそれはないため、独立性は確保されているものと判断しております。 なお、同氏と当社との間に特別の利害関係等はありません。 ハ.社外取締役及び社外取締役(監査等委員)が企業統治において果たす役割 当社は、取締役会において社外の視点からの意見を受けることにより、経営者の説明責任が果たされ、経営の透明性確保が実現できるものと考えております。また、専門的知見に基づくアドバイスを受けることにより、取締役会における適切な意思決定が可能となるものと考えております。 ニ.社外取締役又は社外取締役(監査等委員)による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係 社外取締役は、取締役会等の重要な会議に出席し、独立した立場から経営の意思決定の監督・監査を行っております。また、内部監査、監査等委員会監査及び会計監査とも適宜連携し、社外の視点から助言を行っております。 社外取締役(監査等委員)は、常勤監査等委員と連携し、「(3)監査の状況 ①監査等委員会監査の状況、②内部監査の状況」に記載した監督・監査を独立した立場から行っております。
2 【沿革】 当社グループの創業者である鈴木裕紀と安田鉄也は、1991年1月名古屋市中区栄にソフトウェア開発会社として株式会社エスワイシステムを設立いたしました。 その後、事業の拡大に伴い機動的な意思決定とコーポレート・ガバナンスの強化を目的として2013年8月1日に株式会社エスワイシステムの単独株式移転により、純粋持株会社として当社を設立いたしました。 会社設立時から現在に至る主な変遷は、次のとおりであります。 年月 事項 2013年8月 株式会社エスワイシステム(連結子会社)の単独株式移転により当社設立 2013年11月 株式会社総合システムリサーチ(連結子会社)の株式を取得し子会社化 2014年10月 株式会社アグリッド(連結子会社)を株式会社グローバル・インフォメーション・テクノロジー(連結子会社)に商号変更 2016年1月 株式会社エスワイシステム(連結子会社)がハッピーネット株式会社と事業譲受契約を締結し、事業の一部譲受 2017年3月 上海裕日軟件有限公司及び西安裕日軟件有限公司の全出資持分を売却 2017年6月 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 2017年11月 有限会社テクノフュージョン(現株式会社テクノフュージョン)(連結子会社)の株式を取得し子会社化 2018年4月 株式会社オルグ(連結子会社)の株式を取得し子会社化 SYS Vietnam Co., Ltd.の全出資持分を売却 2019年4月 株式会社エスワイシステム(連結子会社)が株式会社アットワンと事業譲受契約を締結し、事業の全部譲受 2019年5月 サイバーネックス株式会社(連結子会社)の株式を取得し子会社化 2019年8月 株式会社エスワイシステム(連結子会社)が株式会社マスターズソリューションと事業譲受契約を締結し、事業の一部譲受 2021年5月 株式会社レゾナント・コミュニケーションズ(連結子会社)の株式を取得し子会社化 2021年11月 株式会社スレッドアンドハーフ(連結子会社)の株式を取得し子会社化 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行 2022年5月 マグナシステム株式会社(連結子会社)の株式を取得し子会社化 2022年7月 株式会社オルグ(連結子会社)がマグナシステム株式会社(連結子会社)を吸収合併 2022年11月 株式会社ネットパーク21(連結子会社)の株式を取得し子会社化 つくばソフトウェアエンジニアリング株式会社(連結子会社)の株式を取得し子会社化 同社の子会社であるTHAI SOFTWARE ENGINEERING CO., LTD.(連結子会社)の株式を取得し子会社化 株式会社アシック(連結子会社)の株式を取得し子会社化 株式会社アイガ(連結子会社)の株式を取得し子会社化 2023年8月 株式会社エスワイシステム(連結子会社)が株式会社アシック(連結子会社)を吸収合併 2024年2月 シー・アイ・システム株式会社(連結子会社)の株式を取得し子会社化 2024年3月 株式会社マリオン(連結子会社)の株式を取得し子会社化 2024年8月 株式会社アダムアップ(連結子会社)の株式を取得し、子会社化 株式会社SUNシステムズ(連結子会社)の株式を取得し、子会社化 2024年10月 株式会社オルグ(連結子会社)が株式会社SUNシステムズ(連結子会社)を吸収合併 2025年1月 株式会社ラーカイラム(連結子会社)を設立。 2025年2月 株式会社総合システムリサーチ(連結子会社)が株式会社アダムアップ(連結子会社)を吸収合併 2025年5月 株式会社HTC(連結子会社)の株式を取得し子会社化 株式会社ラーカイラム(連結子会社)が株式会社ラーカイラムから情報サービス事業を譲受 (注)1.2025年8月 株式会社アイビーシステムの株式を取得し、子会社化しております。 2.2025年8月 サイバーネックス株式会社(連結子会社)が株式会社ネットパーク21(連結子会社)を吸収合併し、商号をKEEL株式会社に変更しております。 3.2025年8月 株式会社エスワイシステム(連結子会社)を存続会社とし、シー・アイ・システム株式会社(連結子会社)を消滅会社とする吸収合併を行っております。 2013年7月31日までの株式会社エスワイシステムの沿革は以下のとおりであります。 年月 事項 1991年1月 名古屋市中区栄に、株式会社エスワイシステムを設立、ソフトウェア開発業務を開始 1998年3月 中国より技術研修社員の受け入れ開始 1999年5月 陜西金葉西工大軟件有限公司(中国西安市)と業務提携 2002年1月 名古屋市東区東片端に、中国西安市の陜西金葉西工大軟件有限公司との関係強化のために同社と共同出資にて名西電脳有限会社を設立(2004年1月解散) 2004年1月 当社との関係強化、中国国内での受注強化を目的として、中国上海市の上海裕日軟件有限公司に出資し、子会社化 2006年3月 中国西安市に、当社グループの開発拠点として西安裕日軟件有限公司を設立 2011年2月 名古屋市東区に株式会社SYI(連結子会社)を設立 2011年8月 ベトナム・ハノイ市にSYS Vietnam Co., Ltd.を設立 2012年4月 インドネシア・ブカシ市にPT.SYS INDONESIA(連結子会社)を設立 2012年5月 株式会社エス・ケイ(連結子会社)の株式を取得し、子会社化 2013年7月 名古屋市東区に株式会社アグリッド(連結子会社)を設立
役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第12期(2024/08/01-2025/07/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第11期(2023/08/01-2024/07/31)
EDINET(金融庁)
訂正有価証券報告書-第10期(2022/08/01-2023/07/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第9期(令和3年8月1日-令和4年7月31日)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第8期(令和2年8月1日-令和3年7月31日)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第7期(令和1年8月1日-令和2年7月31日)
XBRL から抽出: 49 / 他の開示値から算出: 1
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