東京ボード工業東京ボード工業株式会社7815東証スタンダードその他製品2026年2月期, 連結, 日本基準

東京ボード工業は何で稼いでいる?

東京ボード工業の売上高は66.3億円です。

売上100円あたり約1円の営業赤字です。

前期から売上は-14.3%。

開示された数値から自動で作った要約

銀行・保険、または最新期に必要な数値が揃わない会社では、一枚絵の代わりに損益の図を表示しています。

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2026年2月期の数字(書類の提出日 2026-07-13)

売上高
66.3億円
営業利益
-8,134万円
利益率 -1.2%
純利益
-7.8億円
利益率 -11.7%
フリーCF
-6億円
開示値から計算
発行済株式数
3,660,369株
自己株式数
986,500株
株主数
862人
平均年間給与(単体)
504万円
提出会社の開示値
現金比率
10.4%
現金 ÷ 売上 17.7%
開示値から計算
対業界利益率中央値
-5.7 pt
住宅設備・建材
開示値から計算
ROA
-6.5%
開示値から計算

売上100円の行き先

東京ボード工業が100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年2月期
原価
74円
販管費
27円
営業赤字
1円
最終赤字
12円

利益率の年次推移

粗利率25.5%
2025年3月期: 23.5%23.5%2026年2月期: 25.5%25.5%25/326/2
営業利益率-1.2%
2025年3月期: -0.4%-0.4%2026年2月期: -1.2%-1.2%25/326/2
純利益率-11.7%
2025年3月期: 3.8%3.8%2026年2月期: -11.7%-11.7%25/326/2

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

1年の業績と利益率

2025年3月期 → 2026年2月期

売上高66.3億円
2025年3月期: 77.3億円77.3億円2026年2月期: 66.3億円66.3億円25/326/2
営業利益率-1.2%
2025年3月期: -0.4%-0.4%2026年2月期: -1.2%-1.2%25/326/2
純利益率-11.7%
2025年3月期: 3.8%3.8%2026年2月期: -11.7%-11.7%25/326/2
FCFマージン-9.0%
2025年3月期: 2.5%2.5%2026年2月期: -9.0%-9.0%25/326/2

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

人と生産性

2026年2月期
1人あたり売上(連結)
2,726万円
1人あたり営業利益(連結)
-33万円
1人あたり純利益(連結)
-320万円

前期比(2025年3月期 → 2026年2月期)

従業員数(連結) +3.8% · 売上(連結) -14.3%

指標25/326/2
従業員数(連結)234243
平均年間給与(提出会社・単体)—504万円
平均年齢(単体)—47.0歳
平均勤続年数(単体)—10.0年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • 井上 弘之27.8%
  • セイホク株式会社9.9%
  • T・B・H株式会社8.8%
  • 日本マスタートラスト信託銀行株式会社3.1%
  • GMOクリック証券株式会社2.6%
  • 三勇床工事株式会社2.4%
  • 吉野石膏株式会社2.2%
  • 株式会社三菱UFJ銀行1.9%
  • 吉岡 裕之1.8%

2026-02-28

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • 東京ボード工業主な業界: 住宅設備・建材
会社順位
  • 売上成長

    • 東京ボード工業0.956社
  • 利益率

    • 東京ボード工業7.858社
  • 現金化

    • 東京ボード工業データなし
  • 効率

    • 東京ボード工業12.958社
  • 財務余力

    • 東京ボード工業データなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
東京ボード工業株式会社202666.3億円-1.2%-11.7%7.0%
株式会社鶴弥202665.1億円2.3%5.7%81.7%
株式会社研創202664.1億円4.0%3.2%60.8%
日本デコラックス株式会社202662.4億円10.4%8.2%87.3%
高橋カーテンウォール工業株式会社202573.4億円1.5%2.6%85.5%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

東京ボード工業は東京都江東区に本社を置く、1946年設立の住宅設備・建材の会社です。連結の従業員は243人。東証スタンダードに上場しています。

正式社名
東京ボード工業株式会社
英文社名
TOKYO BOARD INDUSTRIES CO.,LTD.
証券コード
7815
上場市場
東証スタンダード
本社所在地
東京都江東区新木場二丁目11番1号
代表者(有報の記載)
代表取締役社長 井上 弘之
設立
1946年5月
資本金
1億円
従業員数(連結)
243人
平均年間給与(単体)
504万円
決算月
2月
業種(東証)
その他製品
公式サイト
www.t-b-i.co.jp
法人番号
2010601034286

出典: 有価証券報告書(S100YQAW、2026年7月13日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-07-13 · 書類 S100YQAW

事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、連結子会社4社(ティー・ビー・ロジスティックス株式会社、TB関西物流株式会社、横浜エコロジー株式会社、株式会社カリブ)の計5社で構成されており、「リサイクリングで地球環境の未来を創る」の経営理念のもと、建設業、物流業及び廃棄物の中間処理業者より排出される木質廃棄物を自社にて処理を行い、原材料として再資源化し、住宅用建材とするパーティクルボード「E・V・Aボード」を製造及び販売を通し、地球環境への負荷を低減することを目的とした循環型木材環境ソリューション事業を主要な事業としております。

当社グループの事業における当社及び子会社の位置付け及び各事業の内容は、次のとおりであります。

事業

会社名

木材環境ソリューション事業

当社

ティー・ビー・ロジスティックス株式会社

TB関西物流株式会社

横浜エコロジー株式会社

その他

当社

株式会社カリブ

(1) 木材環境ソリューション事業
(製造)
パーティクルボードとは、木材の小片(木材チップ)に接着剤を噴霧し、熱圧成形した木質ボードでありますが、JIS規格で定められた性能、厚さや寸法によって様々な種類及び用途があります。
このうち当社では、主力商品であるマンションの二重床(※)の床下地材として使われるパーティクルボードに加えて、戸建住宅の耐力壁として使用される構造用パーティクルボードである「壁武者」、主に床下地材とフローリングなどの仕上材との間に捨て貼り部材として使用される合板の代替商品となるパーティクルボード「静香美人」の製造を開始しました。また、オフィス用のOAフロアー基板、体育館などの文教施設、家具や木工などに使われるパーティクルボードも製造しております。
なお、製造及び加工におきましては、「人にやさしい」住宅部材を目指し、ホルムアルデヒド放散量の最も少ない最上位区分であるF☆☆☆☆等級を実現するため、ホルムアルデヒドを含まない接着剤を使用しております。
主原料となる木質チップは、木質廃棄物を加工して自社で製造しております。当社グループ内で、産業廃棄物及び一般廃棄物の収集運搬や処理業の許可を取得し、子会社を通じて収集、もしくは排出事業者から直接持ち込まれる木質廃棄物を、新木場リサイクリング工場、埼玉工場、及び横浜チップ工場(子会社「横浜エコロジー株式会社」)において木材チップへと加工しております。特に新木場リサイクリング工場における木質廃棄物の回収は、東京都23区内に存在する「近距離にある木質廃棄物の受入場所」として、大手ゼネコンや工務店などの排出事業者より利便性が高いとの評価を得ており、パーティクルボードの主原料である木材チップをほとんど購入することなく調達できることが当社の強みとなっております。

(収集運搬)
子会社「ティー・ビー・ロジスティックス株式会社」及び「TB関西物流株式会社」は、排出事業者である大手ゼネコンや工務店などの建設現場、解体業者、物流業者、造園業者などから、新築廃材、解体材、木製パレット、伐採伐根材といった様々な木質廃棄物の収集を行い、当社の新木場リサイクリング工場、埼玉工場及び子会社「横浜エコロジー株式会社」の横浜チップ工場へ運搬しております。
各工場に運搬された木質廃棄物は、直ちに加工され木材チップとして再資源化されます。その後再資源化された木材チップは佐倉工場へ「ティー・ビー・ロジスティックス株式会社」を通じて運搬され、パーティクルボードとして生まれ変わり、再び「ティー・ビー・ロジスティックス株式会社」及び「TB関西物流株式会社」またはその他の運送会社によって建設現場や販売先の倉庫などに納品されております。

以上の流れにより、当社グループでは、木質廃棄物の回収、木材チップへの加工、パーティクルボードの製造及び製品の納入までをグループ内で行う一貫体制を構築しております。
特に、製品の納入を行ったトラックの帰り便で木質廃棄物の回収を行う「循環物流」により効率的な運用を実現しており、原材料の調達から製造販売までを「木材リサイクルのプロセスを一つの輪として完結させる」木材環境ソリューション事業として、枯渇資源の有効利用と環境負荷の低減により、循環型社会の構築という社会的要請に応えるよう努力しております。

(※)二重床:コンクリート床に支持脚を立て、パーティクルボードで下地(置床)を作った上に捨て貼りを施工し、フローリングなど仕上材を貼付する工法です。コンクリート床に仕上材を直接貼付する直貼工法に比べ、遮音性、衝撃吸収性、断熱性などに優れ、またリフォーム・リノベーションなどの際には床下に施工されている上下水配管やガス配管などの配置を容易に変更できるなど利便性に優れているとされております。

(主な関係会社)
 当社、ティー・ビー・ロジスティックス株式会社、TB関西物流株式会社、横浜エコロジー株式会社

(2) その他
東京都足立区梅田にて、ショッピングタウン「カリブ梅島」として施設の管理運営をしております。

(主な関係会社) 当社、株式会社カリブ

事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・課題
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針
当社グループは、「リサイクリングで地球環境の未来を創る」の経営理念のもと、木質廃棄物のマテリアルリサイクルを通じて、二酸化炭素の放出削減と炭素の固定量を増やし、地球温暖化改善をお客様とともに取り組むことにより、循環型社会の構築を目指してまいります。また、製造業として開発・製造・販売のプロセスの効率化を促進し、また廃棄物処理業としてより広範囲なマテリアルリサイクルの実現化を目指してまいります。

(2) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、主に新木場リサイクリング工場等で廃木材より生産されるチップを原料として、次工程である佐倉工場等においてパーティクルボード(以下「PB」という)を製造しております。このPB製品を効率的に製造し、建材商社等へ継続的に販売することで高い工場稼働率を維持し、廃棄される使用済みPBや他木材製品を再資源化し、再びPB製造を可能にするというリサイクルによる収益モデルを確立し、更なる競争優位の源泉としてまいります。またグループ各社では、この資源循環を実行するための物流機能をもった一般貨物運送事業及び廃棄物の収集運搬事業を展開しており、スピード感をもってその盤石な収益モデルの構築に取り組んでいる状況です。
木質廃棄物の確保及び新商品・長尺構造用パネルの「壁武者」等の販売を増やしていく為に更なる新規顧客開拓を行ってまいります。また、新設住宅着工戸数60万戸台時代に向け、多品目生産が可能な佐倉工場の稼働率を上げ、石化製品である接着剤の使用量削減等の環境負荷低減とコストダウンにも取り組んでまいります。引き続き、製品開発や従業員の育成に努め、株主や顧客をはじめとしたステークホルダーの皆様とともに経営理念を追求し、地球温暖化改善をより一層進め、社会に貢献してまいります。

(3) 中長期的な経営指標
当社グループは現在、経営理念達成及び企業発展のため、佐倉工場へ大規模な投資をしております。その資本効率及び投資回収等を測る指標として「ROA」「EBITDA」を重視しております。

(4) 経営環境及び優先的に対処すべき課題
国内経済は、企業収益や雇用・所得環境などの改善を背景に、景気は緩やかな回復基調となりました。その一方で、地政学リスクの高まりや米国通商政策の動向、物価上昇による消費者の節約志向の継続など、不安定要素も多く、先行き不透明な状況が続くものと思われます。
 このような状況のなか、当社グループは、今後も持続的な成長を成し遂げるために、次の通り対処すべき課題に取り組み、景気に影響されることなく収益確保ができるよう努めてまいります。
① 循環型社会の協同推進
② 安全に関する取り組み
③ 従業員の意欲、能力の向上と働き方改革
④ 生産の安定化及び品質の向上ならびに収益構造の改善
⑤ 研究開発及び従事する人材の確保と育成
⑥ 木質廃棄物の確保
⑦ 財務情報の信頼性の確保するための体制強化
⑧ コンプライアンス及びコーポレート・ガバナンスの充実

(5) 決算・財務報告プロセスに係る内部統制の強化・徹底
当社及び子会社すべての役職員に対し内部統制の重要性の理解を促し、財務諸表に係る内部統制が効率的に運用される社内体制を整備するとともに、その有効性を適切に評価してまいります。
事業等のリスク
3 【事業等のリスク】
本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下の通りであります。当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識したうえで、発生の回避及び発生した場合の対処に努める方針であります。
なお、以下の記載内容は当社グループにおける事業上のリスク全てを網羅しているものではありません。また、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 新設住宅着工戸数が業績に与える影響について
当社グループの業績は、新設住宅着工戸数に大きく影響を受けます。当社グループの製品は、集合住宅やマンションの新設着工数に、床材が影響され、当社製品「壁武者」は、戸建住宅の新設着工に影響を受けます。新設住宅着工戸数が大幅に減少するような状況が生じた場合には、当社グループ業績及び財務状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、新設住宅着工戸数が影響する割合を減らすべく、非住宅への製品拡販及び、廃棄物処理事業や一般貨物運送事業にも力を入れ、リスク分散に努めております。

(2) 有利子負債への依存と財務制限条項について
当社グループは佐倉工場の建築費用を複数の金融機関から借入金により調達しており、当連結会計年度末の有利子負債の残高は7,409,396千円で、総資産の65.9%にあたります。一部借入金につきましては財務制限条項がありますが、すべての関係金融機関と財務状態及び資金計画等の協議を行った結果、期限の利益喪失の権利行使をしない旨の同意を得ております。当社グループといたしましては、安定的な収益向上に努めるとともに、当該金融機関と緊密な関係を維持し、継続的な支援をいただけるよう定期的に協議を行ってまいります。

(3) 木質廃棄物の確保について
当社グループの主力製品のE・V・Aボードは、木質廃棄物が主たる原材料であります。想定する廃木材確保が困難となった場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループといたしましては、木質以外の廃棄物との同時運搬や製品納入と廃棄物回収の連携(循環物流)などにより更なる運送効率の向上及び顧客との関係性強化を図り、より多くの廃木材回収を確保致すよう努めております。

(4) 為替変動による原油価格上昇と接着剤原料について
E・V・Aボードの原材料の一つである接着剤原料は、安定した取引先より供給されておりますが、為替の変動や産地情勢の影響にて原油価格等が高騰し仕入価格が上昇する場合があります。接着剤の原油価格上昇を販売価格に転嫁できない場合は、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループといたしましては、製造は勿論、運搬等にも大きく影響するため、生産効率の最適化による接着剤使用料の削減や、燃費効率の良い運搬車や運転技術等の講習をおこなって、影響を最小限にできるよう努めております。

(5) 自然災害等について
地震や台風等の自然災害や火災等の事故により、当社グループの生産拠点等の設備が大きな被害を被る可能性があります。具体的には、生産活動の停止や出荷の遅延による売上高の大幅な減少、生産拠点の修復に係る多額の費用拠出、サプライチェーンの寸断による経済活動の低迷が想定されます。当社グループといたしましては、BCPの観点からも被害の最小化及び事業継続体制の強化をはかっており、特に火災リスクの高い生産拠点においては、リスクアセスメントに応じた設備投資等による対策を一層強化し、再発防止に努めてまいります。

(6) 法的規制等について
① 廃棄物の処理及び清掃に関する法律
当社グループは、E・V・Aボードの原材料調達を目的に木質廃棄物を収集運搬して、木材チップに破砕(中間処理)しております。廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「廃掃法」という)に基づく産業廃棄物収集運搬業(ティー・ビー・ロジスティックス株式会社・TB関西物流株式会社)並びに産業廃棄物処分業(当社・横浜エコロジー株式会社)の事業許可を各都府県知事から取得しております。
 また、下記表記載以外にも収集運搬過程では道路運送車両法や自動車から排出される窒素酸化物の特定地域における総量の削除等に関する特別措置法等、処分過程においては労働安全衛生法、環境保全やリサイクルに関する諸法令等による規制を受けております。当社グループといたしましては、関連する職種の従業員等に、廃掃法の教育を徹底しコンプライアンスに努めております。
(主要な法的規制)

対象

法令等名

監督官庁

法的規制の内容

収集運搬
(積替保管含む)

廃棄物の処理及び清掃に関する法律

環境省

産業廃棄物の収集運搬に関する許可基準、運搬及び保管、委託契約、マニフェストに関する基準が定められております。

中間処理

廃棄物の処理及び清掃に関する法律

環境省

産業廃棄物の中間処理に関する許可基準、処理及び保管、委託契約、マニフェストに関する基準が定められております。

(主要な行政指導)

対象

監督官庁

行政指導

行政指導の概要

施設の設置及び維持管理

各自治体

施設の設置及び維持管理の指導要網

廃棄物処理施設の設置及び維持管理に関する基準が定められております。

県外廃棄物規制

各自治体

県外廃棄物の指導要網

県外からの廃棄物の流入規制に関する基準が定められております。

「廃掃法」は、1997年及び2000年に大幅な改正が行われましたが、その後も2003年以降毎年のように改正され、廃棄物排出事業者責任や処理委託責任の強化のための規定が多数追加されたことに伴い、廃棄物排出事業者による処理業者に対する監視も厳しくなってきております。
また、2000年6月には「循環型社会形成推進基本法」が制定され、廃棄物を再生可能な有効資源として再利用すべくリサイクル推進のための法律が施行されております。当社グループの事業に関係する「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」など各産業、素材別のリサイクル関係法令が整備されております。更に、環境問題に対する世界的な関心も高まり、廃棄物の再生資源としての循環的利用、環境負荷の低減に対する社会的ニーズが高まっております。当社グループは、法的規制の改正などは当社経営方針とマッチしており、積極的に廃棄物の再資源化事業に投資を行ってまいりますが、今後の法的規制及び行政指導の動向によっては経営成績に影響を与える可能性があります。当社グループといたしましては、法改正の情報をいち早く入手して体制を整えると共に、積極的に法改正をビジネスチャンスとしてとらえ新しい循環型社会の構築の模索に努めてまいります。

イ.許可の更新、範囲の変更及び新規取得について
当社グループの木材チップ製造である産業廃棄物処理業は、各都府県知事の許可が必要であり、事業許可は有効期限が5年間(優良産業廃棄物処理業者認定制度による優良認定を受けた場合は7年間)で、事業継続には許可の更新が必要となります。また、事業範囲の変更及び他地域での事業開始、処理施設の新設・増設に関しても許可が必要となっております。当社グループのこれらに関する申請が廃棄物処理法第十四条第5項または第10項の基準等に適合していると認められない場合は、申請が不許可処分とされ、事業活動に重大な影響を及ぼす可能性があります。

ロ.事業活動の停止及び取消し要件について
廃掃法には事業の許可の停止要件(廃掃法第十四条の三)並びに許可の取消し要件(廃掃法第十四条の三の二)が定められております。不法投棄、マニフェスト虚偽記載等の違反行為、処理施設基準の違反、申請者の欠格要件(廃掃法第十四条第五項第二号)等に関しては事業の停止命令あるいは許可の取消しという行政処分が下される虞があります。当社グループは、現在において当該要件や基準に抵触するような事由は発生しておりませんが、万が一、当該要件や基準に抵触するようなことがあれば、事業活動に重大な影響を及ぼす可能性があります。
当社グループといたしましては、イ) ロ) 共にコンプライアンスの徹底を図ることで優良認定を継続し事業許可停止に陥ることのない体制づくりを行っております。

(東京ボード工業株式会社)

取得年月

許認可等の名称

所管官庁等

許認可等の内容

許可番号

有効期限

1991年6月14日

産業廃棄物処分業

東京都

中間処理

第01320012468号

2032年6月13日

1993年12月10日

産業廃棄物処分業

埼玉県

中間処理

第01120012468号

2030年12月9日

(注)法令違反の要件及び主な許可停止、取消事由については以下のとおりであります。

「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」

第十四条の三 都道府県知事は、産業廃棄物収集運搬業者又は産業廃棄物処分業者が次の各号のいずれかに該当するときは、期間を定めてその事業の全部又は一部の停止を命ずることができる。

一

違反行為をしたとき、又は他人に対して違反行為をすることを要求し、依頼し、若しくは唆し、若しくは他人が違反行為をすることを助けたとき。

二

その者の事業の用に供する施設又はその者の能力が第十四条第五項第一号又は第十項第一号に規定する基準に適合しなくなったとき。

三

第十四条第十一項の規定により当該許可に付した条件に違反したとき。

第十四条の三の二 都道府県知事は、産業廃棄物収集運搬業者又は産業廃棄物処分業者が次の各号のいずれかに該当するときは、その許可を取り消さなければならない。

一

第十四条第五項第二号イ(第七条第五項第四号ハ若しくはニ(第二十五条から第二十七条まで若しくは第三十二条第一項(第二十五条から第二十七条までの規定に係る部分に限る。)の規定により、又は暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の規定に違反し、刑に処せられたことによる場合に限る。)又は同号トに係るものに限る。)又は第十四条第五項第二号ロ若しくはヘに該当するに至ったとき。

二

第十四条第五項第二号ハからホまで(同号イ(第七条第五項第四号ハ若しくはニ(第二十五条から第二十七条までの規定により、又は暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の規定に違反し、刑に処せられたことによる場合に限る。)又は同号トに係るものに限る。)又は第十四条第五項第二号ロに係るものに限る。)に該当するに至ったとき。

三

第十四条第五項第二号ハからホまで(同号イ(第七条第五項第四号ニに係るものに限る。)に係るものに限る。)に該当するに至ったとき。

四

第十四条第五項第二号イ又はハからホまでのいずれかに該当するに至ったとき(前三号に該当する場合を除く。)。

五

 前条第一号に該当し情状が特に重いとき、又は同条の規定による処分に違反したとき。

六

不正の手段により第十四条第一項若しくは第六項の許可(同条第二項又は第七項の許可の更新を含む。)又は第十四条の二第一項の変更の許可を受けたとき。

2

都道府県知事は、産業廃棄物収集運搬業者又は産業廃棄物処分業者が前条第二号又は第三号のいずれかに該当するときは、その許可を取り消すことができる。

(横浜エコロジー株式会社)

取得年月

許認可等の名称

所管官庁等

許認可等の内容

許可番号

有効期限

2005年11月1日

産業廃棄物処分業

横浜市

中間処理

第05620122518号

2029年7月31日

(注)法令違反の要件及び主な停止、取消事由については東京ボード工業(株)の廃棄物処理業の記載内容と同様であります。

(ティー・ビー・ロジスティックス株式会社)

取得年月

許認可等の名称

所管官庁等

許認可等の内容

許可番号

有効期限

1998年5月22日

産業廃棄物収集運搬業

東京都

収集・運搬

第01300053819号

2029年5月21日

1998年6月1日

産業廃棄物収集運搬業

千葉県

収集・運搬

第01200053819号

2029年5月31日

1998年6月16日

産業廃棄物収集運搬業

埼玉県

収集・運搬

第01107053819号

2029年6月15日

2000年5月11日

産業廃棄物収集運搬業

神奈川県

収集・運搬

第01402053819号

2031年5月10日

1998年6月1日

産業廃棄物収集運搬業

茨城県

収集・運搬

第00801053819号

2029年5月31日

1998年8月17日

産業廃棄物収集運搬業

栃木県

収集・運搬

第00900053819号

2029年8月16日

1999年3月26日

産業廃棄物収集運搬業

山梨県

収集・運搬

第01900053819号

2030年3月25日

2000年1月4日

産業廃棄物収集運搬業

群馬県

収集・運搬

第01000053819号

2031年1月3日

2000年5月9日

産業廃棄物収集運搬業

静岡県

収集・運搬

第02201053819号

2031年5月8日

2001年2月27日

産業廃棄物収集運搬業

長野県

収集・運搬

第02009053819号

2032年2月26日

2011年10月20日

産業廃棄物収集運搬業

岩手県

収集・運搬

第00300053819号

2030年10月19日

2011年10月25日

産業廃棄物収集運搬業

宮城県

収集・運搬

第00400053819号

2030年10月24日

2019年6月14日

産業廃棄物収集運搬業

富山県

収集・運搬

第01601053819号

2031年6月13日

2019年6月19日

産業廃棄物収集運搬業

新潟県

収集・運搬

第01509053819号

2031年6月18日

2019年12月10日

産業廃棄物収集運搬業

福島県

収集・運搬

第00707053819号

2031年12月9日

2019年11月8日

産業廃棄物収集運搬業

山形県

収集・運搬

第00609053819号

2031年11月7日

2020年1月31日

産業廃棄物収集運搬業

愛知県

収集・運搬

第02300053819号

2032年1月30日

2017年12月15日

特別管理産業廃棄物収集運搬業

東京都

収集・運搬

第01350053819号

2027年12月14日

2017年12月19日

特別管理産業廃棄物収集運搬業

千葉県

収集・運搬

第01250053819号

2029年12月18日

2017年12月20日

特別管理産業廃棄物収集運搬業

神奈川県

収集・運搬

第01450053819号

2029年12月19日

2018年12月19日

特別管理産業廃棄物収集運搬業

埼玉県

収集・運搬

第01150053819号

2030年12月18日

(注)法令違反の要件及び主な停止、取消事由については東京ボード工業(株)の廃棄物処理業の記載内容と同様であります。

(TB関西物流株式会社)

取得年月

許認可等の名称

所管官庁等

許認可等の内容

許可番号

有効期限

2007年4月16日

産業廃棄物収集運搬業

東京都

収集・運搬

第01300134402号

2027年4月15日

2007年4月25日

産業廃棄物収集運搬業

大阪府

収集・運搬

第02700134402号

2027年4月24日

2007年6月26日

産業廃棄物収集運搬業

滋賀県

収集・運搬

第02500134402号

2027年6月25日

2007年7月17日

産業廃棄物収集運搬業

兵庫県

収集・運搬

第02801134402号

2027年7月16日

2007年8月15日

産業廃棄物収集運搬業

京都府

収集・運搬

第02600134402号

2027年8月14日

2007年9月10日

産業廃棄物収集運搬業

奈良県

収集・運搬

第02901134402号

2027年9月9日

2020年10月22日

産業廃棄物収集運搬業

愛知県

収集・運搬

第02300134402号

2030年10月7日

2012年4月26日

産業廃棄物収集運搬業

神奈川県

収集・運搬

第01407134402号

2027年4月25日

2012年6月5日

産業廃棄物収集運搬業

和歌山県

役員の状況・略歴
(2) 【役員の状況】
 ① 役員一覧
男性9名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役
社長

井上 弘之

1966年12月29日

1991年4月

ホクヨープライウッド㈱入社

1995年1月

当社 取締役経理部長

1996年1月

当社 取締役リサイクル部長

2001年1月

当社 代表取締役常務

2003年1月

当社 代表取締役専務

2004年2月

横浜エコロジー㈱ 代表取締役専務

2004年4月

㈱ワンダーワークス (現 ㈱カリブ) 代表取締役社長

2004年8月

ティー・ビー・ロジスティックス㈲(現 ティー・ビー・ロジスティックス㈱) 取締役

2008年6月

当社 代表取締役社長(現任)

2009年6月

㈱カリブ 代表取締役会長

2010年6月

ティー・ビー・ロジスティックス㈱ 取締役会長(現任)

2014年4月

㈱カリブ 取締役会長(現任)

2016年5月

ボード㈱ 社外取締役(現任)

2022年6月

TB関西物流株式会社 取締役会長(現任)

(注)3

744,543

取締役

長嶌 正英

1973年2月16日

1996年4月

当社 入社

2001年6月

当社 総務課係長 就任

2008年7月

当社 総務課長 就任

2019年6月

TB関西物流株式会社 監査役 就任(現任)

2019年7月

当社 経営管理部長補佐兼人事総務課長 就任

2020年4月

当社 経営管理部長補佐兼安全環境課長 就任

2021年4月

当社 安全環境室長 就任(現任)

2022年6月

ティー・ビー・ロジスティックス株式会社 監査役 就任(現任)

株式会社カリブ 監査役 就任(現任)

横浜エコロジー株式会社 監査役 就任(現任)

2024年10月

当社 執行役員 就任

2025年6月

当社 取締役 就任(現任)

(注)3

3,100

取締役

奥山 大史

1979年12月10日

2002年4月

株式会社ヤマナカ 入社

2007年3月

当社 入社

2012年6月

当社 リサイクル部リーダー 就任

2013年7月

当社 研究開発室リーダー 就任

2015年4月

当社 事業開発室課長 就任

2017年7月

当社 事業開発室課長兼WPC課長 就任

2021年4月

当社 事業開発室次長 就任

2022年6月

当社 QLCenter室長 就任(現任)

2024年10月

当社 執行役員 就任(現任)

2025年6月

当社 取締役 就任(現任)

(注)3

900

取締役

柿沼 大介

1983年6月23日

2006年4月

株式会社ターベルモーノ 入社

2009年10月

同社経営管理本部長 就任

2012年2月

株式会社日立アドバンストデジタル 入社

2016年4月

株式会社日立アーバンインベストメント 転籍

2018年11月

株式会社モード・プランニング・ジャパン 入社

2022年10月

当社 入社

2025年10月

当社 経営管理部次長 就任

2026年5月

当社 取締役 就任(現任)

(注)3

―

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役

只腰 由紀夫

1953年1月14日

1975年4月

株式会社トーメン 入社

1980年4月

ボード株式会社 入社

1982年5月

同社 取締役

1993年5月

同社 常務取締役

1997年5月

同社 取締役副社長

2000年5月

同社 代表取締役社長

2015年6月

当社 取締役(現任)

2024年5月

ボード株式会社 代表取締役
会長(現任)

(注)3

―

取締役

吉田 博之

1968年8月26日

1994年11月

監査法人誠和会計事務所(現有限責任監査法人トーマツ)入所

1999年4月

公認会計士登録

2002年7月

監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)マネージャー

2004年8月

辻・本郷税理士法人入所

2013年4月

辻・本郷ビジネスコンサルティング株式会社取締役

2015年4月

UTグループ株式会社監査役

2016年7月

辻・本郷税理士法人法人第1部総括部長

2018年11月

税理士法人渡邊芳樹事務所資産課税本部本部長

2019年6月

日本ハイウエイ・サービス株式会社監査役(現任)

2019年8月

吉田公認会計士事務所所長(現任)

2019年8月

株式会社ハイブレイン代表取締役(現任)

2022年6月

当社 取締役(現任)

(注)3

―

監査役
 (常勤)

尾股 拓彦

1961年11月8日

1984年4月

株式会社マルコー 入社

1991年9月

株式会社アートフォーラム 入社

1997年1月

株式会社R・E 入社 同社管理部長

2005年2月

株式会社ラ・パルレ入社

2008年4月

同社経理部長

2009年12月

同社経理部長兼情報システム部長

2011年4月

当社入社 経営管理部長代理

 2011年8月

当社経営管理部 IPO準備室室長

2012年6月

当社経営管理部 経営企画室長

2014年2月
2019年6月
2019年7月

2021年3月
2021年4月
2021年6月
2022年1月
2026年5月

当社取締役経営管理部長
当社退職
株式会社モード・プランニング・ジャパン 入社 同社執行役員経営管理部長
同社退職
当社入社 経営管理部部長補佐
当社取締役経営管理部長
当社取締役経営管理部管掌
当社 監査役(現任)

(注)4

4,500

監査役

小堀 優

1973年7月11日

2005年11月

(旧)司法試験合格

2007年9月

みらい総合法律事務所 入所

2013年2月

同所 パートナー

2013年6月

当社 監査役(現任)

2015年6月

アイ・アール債権回収㈱ 取締役(現任)

2022年6月

㈱松屋フーズホールディングス 社外監査役(現任)

2025年4月

豊島総合法律事務所 入所(現任)

(注)4

―

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

監査役

芳木 亮介

1974年4月25日

2001年10月

監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)入所

2005年5月

公認会計士登録

2006年10月

GCA㈱(現 GCAサヴィアン㈱)入所

2009年3月

清和監査法人 入所

2013年2月

Y Plus Advisory㈱ 代表取締役(現任)

2013年7月

芳木公認会計士事務所 代表(現任)

2015年1月

㈱メディアサポート 監査役

2015年6月

当社 監査役(現任)

リニューアブル・ジャパン㈱ 社外監査役

2025年2月

㈱サンデリックフーズ 社外監査役(現任)

(注)4

―

計

753,043

(注) 1.取締役 只腰由紀夫氏及び吉田博之氏は、社外取締役であります。
2.監査役 小堀優氏及び芳木亮介氏は、社外監査役であります。
3.2026年2月期に係る定時株主総会の終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4.2026年2月期に係る定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。

② 社外役員の状況
当社は社外取締役2名及び社外監査役2名を選任しております。
社外取締役只腰由紀夫氏は、他の会社の経営者として住宅建築や建材など多岐にわたる分野において幅広い見識と豊富な経験を有していることから、当社の経営体制の強化に活かすとともに、社外取締役として中立な立場から有益な監督を適切に遂行していただけるものと判断し、選任しております。同氏と当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
吉田博之氏につきましては、公認会計士としての専門知識を有し、また企業経営の経験も有しており、その高い見識により、適切な提言を期待できることから、当社の社外取締役として選任しております。同氏と当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役小堀優氏は、弁護士として企業法務や企業経営の統治に関する相当程度の知見を有しており、社外監査役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断し、選任しております。同氏と当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役芳木亮介氏は、公認会計士として財務と企業会計に関する相当程度の知見を有しており、社外監査役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断し、選任しております。同氏と当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
なお、当社では社外取締役及び社外監査役選任にあたっては、現在や過去の職務をとおして豊富な知識や経験があるか、社外取締役及び社外監査役として職務を適切に遂行できるかを判断して選任しております。また、社外取締役候補者及び社外監査役候補者と当社の間に特別な利害関係がないかなどを確認したうえで選任しております。

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役については、定期的に常勤監査役から内部監査の状況や監査役監査の状況及び会計監査の状況等について情報共有しております。
また、社外監査役については、原則として毎月1回開催される監査役会において常勤監査役から監査役監査の状況、内部監査の状況及び会計監査の状況の情報共有行っております。また、定期的に会計監査人から直接監査計画や監査手続の概要等について説明を受けるとともに、監査結果の報告を受けております。
沿革
2 【沿革】
当社の前身は、1946年5月に東京都足立区に設立された千住ベニヤ工業有限会社及び1947年5月に島根県簸川郡(現 出雲市)に設立された山陰ベニヤ株式会社に遡ります。両社は西北ベニヤ工業株式会社(現 セイホク株式会社)の資本傘下に入り、同社グループにおいて合板製造を行ってまいりました。現在の当社は、市場環境の変化などを受けて合板からパーティクルボード(※)へ事業転換を図るため、両社及びグループ会社2社を加えた計4社が1983年11月に合併して新たに発足(1983年12月 東京ボード工業株式会社に商号変更)したものであります。
なお、2006年10月には当社経営陣が、議決権の過半数を取得することにより、セイホク株式会社の傘下を離れております。
(※) パーティクルボード:木材の小片(木材チップ)を接着剤と混合し、熱圧成形した木質ボードの一種であります。

合併前の沿革は以下のとおりであります。

①江東プライウッド株式会社

1947年5月

島根県簸川郡(現 出雲市)に山林売買及び製材業の山陰ベニヤ株式会社を設立

1957年1月

大日本ベニヤ工業株式会社に商号変更と同時に東京都江東区深川加崎町(現 江東区木場)に本店を移転し、単板及び合板の製造業に事業変更

1975年3月

東京都の木場地区移転計画に基づき東京都江東区新木場に工場用地(現 新木場リサイクリング工場)を取得

1977年6月

太洋プライウッド株式会社との合併により西北ベニヤ工業株式会社(現 セイホク株式会社)のグループ会社となるとともに、江東プライウッド株式会社に商号変更

②千住プライウッド株式会社

 1946年5月

東京都足立区に単板及び合板製造業の千住ベニヤ工業有限会社を設立(1947年9月 株式会社に組織変更)

1957年5月

東京都荒川区に荒川工場を新設

1961年1月

千住プライウッド株式会社に商号変更

1961年7月

埼玉県八潮市に埼玉工場を新設

1968年1月

西北ベニヤ工業株式会社(現 セイホク株式会社)のグループ会社となる

1975年4月

足立工場を閉鎖

③荒川プライウッド株式会社

1969年10月

東京都荒川区に合板製造業の荒川プライウッド株式会社を設立

④東京アイディアルウッド株式会社

1970年5月

埼玉工場の建材部門を分離し、合板製造、加工の東京アイディアルウッド株式会社を設立

合併後の当社グループの沿革は、次のとおりであります。

年 月

概 要

1983年11月

合板からパーティクルボードへの事業転換を図ることを目的に、西北ベニヤ工業株式会社(現 セイホク株式会社)のグループ会社である江東プライウッド株式会社、千住プライウッド株式会社、荒川プライウッド株式会社及び東京アイディアルウッド株式会社の4社が合併して新たに発足(存続会社:江東プライウッド株式会社)

1983年12月

東京ボード工業株式会社に商号変更
東京都環境影響評価条例に基づき、東京都で民間第一号の環境影響評価を受け、東京都江東区新木場にパーティクルボード工場(現 新木場リサイクリング工場)を新設

1984年1月

本店を東京都江東区より東京都文京区に移転

1984年3月

荒川工場(東京都荒川区町屋)を閉鎖

パーティクルボードの製造開始

1989年3月

パーティクルボードの二次加工を目的として、東京都江東区に有限会社ボード加工を設立(当社50%出資)(2007年3月 株式会社に組織変更)

1990年8月

パーティクルボードのJISマーク認証を取得

1991年6月

新木場工場(現 新木場リサイクリング工場)において「産業廃棄物処分業許可」を取得し、木質廃棄物を受入れ、木材チップに破砕し、パーティクルボードとしてリサイクルする自社一貫生産体制を確立

1991年10月

新木場工場(現 新木場リサイクリング工場)にて「一般廃棄物処分業許可」を取得

1994年3月

宮城県石巻市西浜町に単板を製造する石巻単板工場を新設(2009年3月閉鎖)

1997年4月

産業廃棄物の収集運搬業(関東圏)及び一般貨物運送業を目的として、埼玉県八潮市にティー・ビー・ロジスティックス有限会社を設立(当社27.9%出資)(現 連結子会社)(2007年3月 株式会社に組織変更)

1999年10月

新木場リサイクリング工場 ISO14001取得

1999年11月

東京都足立区梅田に商業施設ショッピングタウン「カリブ梅島」を開業

2000年3月

有限会社ボード加工が東京都江東区より埼玉県八潮市に移転

2002年1月

新木場リサイクリング工場ISO9001取得

2004年2月

木質廃棄物から木材チップを製造する産業廃棄物処分業の横浜エコロジー株式会社を横浜市金沢区に設立(ティー・ビー・ロジスティックス有限会社51%出資)(現 連結子会社)

2004年3月

世界初 廃木材からバイオエタノールを製造するバイオエタノールジャパン株式会社設立に参画

2004年5月

商業施設の管理運営を目的として、東京都江東区に株式会社ワンダーワークス(現 株式会社カリブ)を設立(ティー・ビー・ロジスティックス有限会社50%出資)(現 連結子会社)

2004年9月

新木場工場パーティクルボード(18Mタイプ)タイプⅢ環境ラベル、EPD(環境製品宣言)審査登録

2005年11月

横浜エコロジー株式会社 横浜チップ工場において「産業廃棄物処分業許可」を取得し、木材チップの製造開始

2006年12月

産業廃棄物収集運搬業(関西圏)及び一般貨物運送業を目的として、奈良県奈良市にTB関西物流株式会社を設立(ティー・ビー・ロジスティックス有限会社100%出資)(現 連結子会社)

2007年3月

当社がティー・ビー・ロジスティックス有限会社、株式会社ワンダーワークス(現 株式会社カリブ)をともに完全子会社化

2007年6月

当社本店を東京都文京区より東京都江東区に移転

2008年2月

当社が株式会社ボード加工(旧 有限会社ボード加工)を完全子会社化(2009年6月に吸収合併)

2008年6月

株式会社ワンダーワークスが株式会社カリブに商号変更し、本店を東京都江東区から東京都足立区に移転

2008年10月

当社が単板及び合板の製造販売を行う株式会社マルヒ(本店:東京都江東区)を買収(2010年3月に吸収合併)

2010年10月

本社 ISO14001取得

2010年10月

「産廃エキスパート」認定取得

2011年6月

「PEFC CoC」(リサイクル原材料)認証取得
「優良産廃処理業」認定取得

2014年12月

東京証券取引所市場第二部に株式を上場

2016年12月

新木場リサイクリング工場、合板・加工工場、本社OHSAS18001(現ISO45001)取得

2017年10月

佐倉工場(千葉県佐倉市)竣工、パーティクルボードの製造開始

2018年7月

佐倉工場にて構造用パーティクルボードJISマーク認証取得

2022年4月

東京証券取引所スタンダード市場に移行

2022年11月

佐倉工場にてタイプⅢ環境ラベル、EPD int.(環境製品宣言)認証取得

2024年12月

佐倉工場にてタイプⅢ環境ラベル、SuMPO EPD(環境製品宣言)認証取得

2025年10月

決算期を3月31日から2月末日に変更

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(1件)
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第81期(2025/04/01-2026/02/28)

    ID S100YQAW2026-07-13書類を開く

XBRL から抽出: 47 / 他の開示値から算出: 1

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