東京製鐵東京製鐵株式会社5423東証プライム鉄鋼2026年3月期, 単体, 日本基準
東京製鐵の売上高は2,681億円です。
売上100円あたり約3円が営業利益として残ります。
前期から売上は-18.0%、営業利益は-76.0%。
数字で見ると
2026年3月期、現金は総資産の25%
開示された数値から自動で作った要約
銀行・保険、または最新期に必要な数値が揃わない会社では、一枚絵の代わりに損益の図を表示しています。
東京製鐵が100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。
年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。
2021年3月期 → 2026年3月期
売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。
前期比(2025年3月期 → 2026年3月期)
従業員数(連結) +2.3% · 売上(連結) -18.0%
| 指標 | 22/3 | 23/3 | 24/3 | 25/3 | 26/3 |
|---|---|---|---|---|---|
| 従業員数(連結) | 1,028 | 1,055 | 1,103 | 1,135 | 1,161 |
| 平均年間給与(提出会社・単体) | 689万円 | 808万円 | 832万円 | 871万円 | 822万円 |
| 平均年齢(単体) | 38.8歳 | 39.0歳 | 39.3歳 | 39.5歳 | 39.8歳 |
| 平均勤続年数(単体) | 16.5年 | 16.6年 | 16.5年 | 16.7年 | 16.9年 |
1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。
この会社が出てくる業界地図。
2026-03-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。
直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。
点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。
同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。
東京製鐵は東京都千代田区に本社を置く、1934年設立の鉄鋼の会社です。連結の従業員は1,161人。東証プライムに上場しています。
出典: 有価証券報告書(S100YDWW、2026年6月23日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。
会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。
提出日 2026-06-23 · 書類 S100YDWW
3 【事業の内容】 当社グループが営んでいる主な事業内容、各関係会社等の当該事業における位置付け及び事業部門等との関連は、次のとおりである。 当社グループは、当社(鉄鋼製品の製造及び販売業)1社で構成されている。また、当社は鉄鋼事業の単一セグメントである。 事業の系統図は次のとおりである。
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 経営の基本方針としては、当社は、鉄鋼資源のリサイクルを通じ、省エネルギーと省資源に努め、環境の保全に貢献していく。 中期的な会社の経営戦略としては、当社は、鉄スクラップの高度利用を推進するとともに、需要家のニーズに応えるべく、製品の多様化と生産性・品質の向上を進めてきた。引き続き、鉄鋼資源のリサイクルが重要使命の一つであるとの認識に立ち、生産面においては、生産性と品質の向上をさらに進めるとともに一層のコストダウンをはかり、営業面では、機動的な販売・物流体制をとることで顧客満足度のさらなる向上に努めていく。また、将来に向けての経営基盤の一層の安定をはかるため、キャッシュ・フローを重視した経営を推進するなかで、不要資産の整理を徹底的に進めるなど、財務内容をより強固なものとするよう取り組んでいる。 目標とする経営指標としては、経済のグローバル化が進み、さらに競争の激しい時代を迎えて、投資を的確かつ機動的に行っていくことがますます重要となっている状況のなかで、当社は、キャッシュ・フローへの貢献度を個々の事業推進のための経営判断の指標と捉えることで、内部留保の一層の充実をはかり、将来の必要な投資を的確に実行できる、より強固な経営基盤の構築に努めていく。 今後の見通しについては、中国からの高水準の鉄鋼輸出の懸念点のほか、中東地域における緊張の高まりに端を発する、エネルギーコストをはじめとしたサプライチェーン全般への深刻な影響がリスクとして浮上している。また、国内においては昨年の鉄骨造の着工床面積がおよそ60年ぶりの低水準に落ちこむという未曽有の事態に直面するなど、きわめて厳しい事業環境が続くことが懸念される。 こうした情勢のもとでも、当社としては、脱炭素・資源循環への社会的要請の高まりを確かな事業機会と捉え、多分野で拡大する電炉鋼材へのニーズに応えるべく製品ラインナップの拡充と取引先の多様化を積極的に推進し、将来に向けた布石を着実に打っていく。あわせて、全社一丸となって使用原単位の低減をはじめとする徹底したコストダウンに取り組み、競争力の一層の強化をはかっていく。 社会全体での脱炭素シフトがもはや既定路線となり、鉄鋼業においてもその具体的な潮流が確かなものとなるなか、昨年11月に品質要求の極めて厳しい自動車分野において、当社の電炉鋼材が正式に採用されるに至り、電炉法による低CO2鋼材の高度化とサーキュラーエコノミーの実現可能性を広く実証するものとなった。 今後も当社は、わが国の貴重な資源である鉄スクラップを電炉鋼材の高付加価値化と適用領域の拡大を通じてより高次な鉄鋼製品へと「アップサイクル」させる挑戦を続け、「循環型社会」「脱炭素社会」の構築に積極的に貢献していく。 当社は今後も、弛まぬコストダウンと品質向上への取り組みを強力に推進し、多様化する需要家のニーズに確実に応えながら、さらなる企業業績および価値の向上を目指し、全社一丸となってますます尽力する所存である。
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがある。なお、文中における将来に関する事項は、当事業年度末(2026年3月31日現在)において当社が判断したものである。 (1) 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の変動に関わるもの 当社の属する普通鋼電炉業界の特色は市況産業であることである。したがって、製品の販売価格及び主原料である鉄スクラップ価格については、国内外の経済情勢、市場動向の変化等、当社を取り巻く外部環境の変化に大きく影響を受ける可能性がある。また、電炉による製造工程の特性上、電力・燃料が製造コストの重要な要素となることから、紛争等の地政学的リスクの高まりによりエネルギー価格の急騰等が生じた場合、当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を与える可能性がある。 当社としては、営業部門と生産部門の連携を一層強化し、こうした市況・経済状況の変動に迅速かつ柔軟に対応できる体制の構築に努めるとともに、需要に見合った生産を徹底し、収益の維持・向上を達成することで対処していく。 (2) 特定の取引先等で取引の継続性が不安定であるもの 当社の当事業年度における輸出は主としてアジア向けであり、今後の同地域の経済情勢又は保護主義的な政策等により、受注環境が変化する可能性がある。 また、主原料である鉄スクラップについても、アジア地域の鉄鋼需要の拡大により、日本からの輸出が増加することにより、当社の調達価格並びに入荷量に影響を及ぼす可能性がある。 加えて、アジア域内の生産設備の拡張による供給余力が、日本に対する製品輸出の増加を通じて、日本国内市場の競争の激化を招く可能性がある。 当社としては、電炉鋼材の特性を活かした製品の開発や、顧客ニーズに応える製品品質の実現により差別化をはかるとともに、主原料として国内の鉄スクラップを使用する利点を生かしつつ、徹底したコストダウンを推し進めることで、競争力の維持・向上に努めていく。 (3) 為替変動に関わるもの 当社は、輸出取引に伴う外貨建取引の為替変動によるリスクを回避する目的で、先物為替予約を利用することがある。しかし、間接的な影響を含め、為替変動による影響をすべて排除することは困難であり、当社の業績に影響を及ぼす可能性がある。 (4) 法規制等の変更に関わるもの 当社は、現時点の法規制等に従って業務を遂行している。将来における法律、規則、政策等の変更並びにそれらによって発生する事態が、当社の業務遂行や業績等に影響を及ぼす可能性がある。 (5) 災害や停電等による影響 当社は、災害等が発生した場合に製造ラインの中断による影響を最小限にするため、全工場において定期的な災害防止検査と設備点検を行っている。しかしながら、生産施設で発生する災害、停電その他の中断事象による損害を完全に防止または軽減できる保証はない。 当社は、同一製品を複数の拠点で生産すること等により、災害等による生産中断を極力回避できるよう努めている。 (6) 気候変動の及ぼす影響 気候変動に起因する自然災害が深刻化した場合、洪水・高潮等による生産設備の故障や、サプライチェーンの寸断による操業停止等の損失が発生する可能性がある。また、炭素税や排出権取引制度といった温室効果ガスの排出規制が導入された場合、電力料金等の操業コストが高騰し、収益性が低下する可能性がある。 当社は気候変動問題を経営上の重要な課題として捉えており、2021年6月に改定した長期環境ビジョン「Tokyo Steel EcoVision 2050」の中で、CO2排出原単位を、2030年時点で2013年比の60%を削減し、2050年では実質ゼロとする目標を掲げている。また、2019年5月には「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」の提言に賛同を表明している。今後も気候変動が及ぼすリスクおよび機会の分析と対応を行い、有価証券報告書や統合報告書、ホームページなどにおいて継続的な情報開示を行っていく。 (7) 繰延税金資産に関するリスク 当社は、繰延税金資産について、将来の利益計画に基づいた課税所得が十分に確保できることや、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上している。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性がある。 (8) 固定資産の減損処理に関するリスク 当社は、固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上している。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定に当たっては、事業計画や市場環境の変化により固定資産の価値が毀損し、減損処理が必要となる可能性がある。
(2) 【役員の状況】 ①役員一覧 1.2026年6月23日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりである。 男性4名 女性1名 (役員のうち女性の比率20.0%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(千株) 取締役社長 社長執行役員 (代表取締役) 奈良 暢明 1970年8月6日 1993年4月 当社入社 2011年6月 総務部長代理 2012年4月 総務部長 2012年6月 取締役総務部長 2015年6月 公益財団法人池谷科学技術振興財団常務理事 2019年6月 執行役員(総務部長) 2021年6月 常務執行役員(総務部長) 2023年6月 取締役社長社長執行役員(代表取締役)(現) 2025年6月 公益財団法人池谷科学技術振興財団理事(現) (注)2 53 取締役 常務執行役員 (営業本部長) 小松﨑 裕司 1963年1月13日 1985年4月 当社入社 2007年4月 販売部長代理 2009年4月 販売部長 2012年1月 九州工場総務部長 2013年4月 大阪支店長 2014年6月 取締役大阪支店長 2019年6月 執行役員大阪支店長 2020年4月 執行役員営業副本部長兼鋼板部長 2022年6月 取締役常務執行役員(営業本部長)(現) (注)2 15 取締役 監査等委員 (常勤) 浅井 孝文 1963年7月13日 1987年4月 当社入社 2013年4月 販売部長代理(建材担当) 2016年4月 本社販売部長 2017年6月 取締役営業副本部長兼建材部長 2019年6月 執行役員(営業副本部長兼建材部長) 2020年4月 執行役員(大阪支店長) 2023年6月 当社取締役(監査等委員)就任(現) (注)3 9 取締役 監査等委員 星 宏明 1986年5月13日 2013年12月 弁護士登録(第一東京弁護士会) 2021年6月 当社取締役(監査等委員)就任(現) (注)3 1 取締役 監査等委員 美和 薫 1971年12月11日 2003年10月 弁護士登録(東京弁護士会) 2019年9月 株式会社AB&Company社外監査役就任(現) 2023年6月 当社取締役(監査等委員)就任(現) (注)3 0 計 81 (注) 1 取締役星宏明、美和薫は社外取締役である。 2 取締役(監査等委員であるものを除く。)の任期は、選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までである。 3 監査等委員である取締役の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までである。 4 監査等委員会の体制は、次のとおりである。 監査等委員 浅井孝文 監査等委員 星宏明 監査等委員 美和薫 5 当社は、コーポレート・ガバナンス強化の観点から、取締役会を、迅速な意思決定と監督機能に重点をおいた体制へと整備するとともに、執行役員制度を導入して業務執行機能を強化することで、事業環境の変化に対し、より適切かつ迅速に対応できる体制を構築している。執行役員は10名で、上記2名のほか、下記の8名で構成されている。 役職名 氏名 常務執行役員(田原工場長) 國米 博之 常務執行役員(九州工場長) 兒島 和仁 執行役員(岡山工場長) 中上 正博 執行役員(宇都宮工場長) 小田 孝博 執行役員(経営企画本部長兼購買部長兼総務部管掌) 津田 聰一朗 執行役員(物流部長兼物流統括管理者) 西村 康紀 執行役員(田原工場生産管掌兼本社技術部管掌兼グリーンEV鋼板事業推進室長) 竹内 尚也 執行役員(営業副本部長) 伊藤 岳 6.2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役3名選任の件」を上程しており、当該決議が承認可決されると、当社の役員の状況及びその任期は、以下の通りとなる予定である。なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載している。 男性5名 女性1名 (役員のうち女性の比率16.7%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(千株) 取締役社長 社長執行役員 (代表取締役) 奈良 暢明 1970年8月6日 1993年4月 当社入社 2011年6月 総務部長代理 2012年4月 総務部長 2012年6月 取締役総務部長 2015年6月 公益財団法人池谷科学技術振興財団常務理事 2019年6月 執行役員(総務部長) 2021年6月 常務執行役員(総務部長) 2023年6月 取締役社長社長執行役員(代表取締役)(現) 2025年6月 公益財団法人池谷科学技術振興財団理事(現) (注)2 53 取締役 執行役員 (経営企画本部長兼購買部長兼総務部管掌) 津田 聰一朗 1974年8月7日 1998年4月 日本放送協会(NHK)入局 2014年1月 当社入社 2021年4月 総務部長代理(購買・広報管掌) 2023年4月 総務部長(購買・総務管掌) 2024年4月 経営管理本部長兼総務部長兼購買部管掌 2024年6月 執行役員経営管理本部長兼総務部長兼購買部管掌 2025年4月 執行役員経営管理本部長兼総務部長兼購買部長 2026年4月 執行役員経営企画本部長兼購買部長兼総務部管掌 2026年6月 取締役執行役員経営企画本部長兼購買部長兼総務部管掌(現) (注)2 1 取締役 執行役員 (営業本部長) 伊藤 岳 1970年6月17日 1994年4月 当社入社 2017年4月 鋼板部長代理 2020年4月 鋼板開発部長 2023年6月 執行役員大阪支店長 2026年4月 執行役員営業副本部長 2026年6月 取締役執行役員(営業本部長)(現) (注)2 3 取締役 監査等委員 (常勤) 浅井 孝文 1963年7月13日 1987年4月 当社入社 2013年4月 販売部長代理(建材担当) 2016年4月 本社販売部長 2017年6月 取締役営業副本部長兼建材部長 2019年6月 執行役員(営業副本部長兼建材部長) 2020年4月 執行役員(大阪支店長) 2023年6月 当社取締役(監査等委員)就任(現) (注)3 9 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(千株) 取締役 監査等委員 星 宏明 1986年5月13日 2013年12月 弁護士登録(第一東京弁護士会) 2021年6月 当社取締役(監査等委員)就任(現) (注)3 1 取締役 監査等委員 美和 薫 1971年12月11日 2003年10月 弁護士登録(東京弁護士会) 2019年9月 株式会社AB&Company社外監査役就任(現) 2023年6月 当社取締役(監査等委員)就任(現) (注)3 0 計 70 (注) 1 取締役星宏明、美和薫は社外取締役である。 2 取締役(監査等委員であるものを除く。)の任期は、選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までである。 3 監査等委員である取締役の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までである。 4 監査等委員会の体制は、次のとおりである。 監査等委員 浅井孝文 監査等委員 星宏明 監査等委員 美和薫 ②社外役員の状況 当社の社外取締役は2名である。 社外取締役のうち、星宏明氏は監査等委員である取締役であり、弁護士として、法令についての高度な能力・識見に基づき客観的な立場から監査を行うことができ、また、人格的にも優れているため、選任している。 社外取締役のうち、美和薫氏は監査等委員である取締役であり、弁護士として、法令についての高度な能力・識見に基づき客観的な立場から監査を行うことができ、また、人格的にも優れているため、選任している。 なお、当社と両社外取締役個人との間に特別な利害関係はない。 監査等委員である社外取締役へは、取締役会及び経営会議において、業務執行取締役及び執行役員より、経営上の重要事項についての決定の報告を確実なものとできるよう努めるとともに、代表取締役及び総務担当役員(不在の場合、本社総務部長)は、日常より、監査等委員である社外取締役と必要に応じて随時打ち合わせを行って、その他の重要事項についても、速やかに報告できるよう努めている。さらに、本社で行われる監査業務及び定期的に行われる事業所ごとでの業務監査を通じて、本社・工場の役職員・内部統制部門は監査に必要な情報を適宜常勤の監査等委員である取締役に加え、監査等委員である社外取締役にも提供している。 監査等委員である社外取締役を選任するための独立性については、高度な能力・識見に基づき客観的な立場から監査を行うことができ、また、人格的にも優れていることを前提に判断している。加えて、当社の社外取締役が、当社の主要取引先企業等の業務執行者に該当しないなど、当社が制定している社外役員の独立性に関する基準を満たしていることを要件としている。 ③社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係 取締役会に出席し、審議に関して必要な発言を適宜行うとともに、全社の内部統制システムの整備及び運営状況について、総務担当役員(不在の場合、本社総務部長)をはじめとする役職員と必要に応じて随時打ち合わせを行い、工場等の往査も行っている。また、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めている。
2 【沿革】 1934年11月 資本金100万円にて各種鋼材の製造販売を目的として東京都足立区に設立。(設立 1934年11月23日) 以後、平炉2基、電気炉1基、中形及び小形圧延工場で各種特殊鋼の生産従事。 1953年3月 東亜鋼管工業㈱(資本金250万円)を吸収合併。 1960年7月 岡山県倉敷市に工場誘致条例に基づき工場用地(約50万3,000平方メートル)取得。 1962年10月 岡山工場第1号平炉完成、操業開始。以後120トン平炉5基、中形及び小形圧延設備完成、中形及び小形形鋼の生産従事。 1969年1月 岡山工場大形圧延工場完成、H形鋼の生産開始。 1969年2月 ㈱土佐電気製鋼所より同社高知工場の譲渡を受け、当社高知工場として生産開始。 1970年2月 福岡県北九州市に工場用地(約15万4,000平方メートル)取得。 1971年9月 大丸製鋼㈱(資本金500万円、1969年7月以降当社が全株式を取得所有)を吸収合併、当社の九州工場として操業開始。 1971年11月 九州工場の50トン電気炉2基、連続鋳造設備2基完成、設備の更新合理化を完了、生産開始。 1973年2月 九州工場圧延工場完成、中形形鋼の生産開始。 1973年6月 岡山工場連続鋳造設備完成、操業開始。 1974年5月 本社を東京都足立区より千代田区に移転。 1974年7月 東京証券取引所市場第二部上場。 1975年12月 ㈱土佐電気製鋼所を吸収合併、当社の高松工場として生産開始。 1976年9月 東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部上場。 1977年12月 岡山工場平炉操業停止。 1978年1月 江戸川工場閉鎖。 1978年4月 岡山工場第1号、第2号140トン電気炉完成、操業開始。 1978年12月 岡山工場中形形鋼工場改造工事完成、生産開始。 1979年1月 岡山工場小形棒鋼工場完成、生産開始。 1979年4月 大阪営業所開設、高知工場ビーム・ブランク鋳込み成功。 1979年9月 千住工場大・中形形鋼工場改造工事完成、生産開始。 1984年7月 九州工場大形工場完成、大形H形鋼、ユニバーサル・プレートの生産開始。 1986年1月 千住工場閉鎖。 1987年3月 高知工場閉鎖。 1987年4月 大阪営業所を大阪支社に改称、アメージング㈱(子会社)設立。 1989年8月 九州工場130トン直流電気炉完成、操業開始。 1991年10月 岡山工場熱延広幅帯鋼圧延工場完成、ホットコイルの生産開始。 1992年4月 岡山工場熱延広幅帯鋼製鋼工場(150トン直流電気炉)完成、操業開始。 1992年12月 栃木県宇都宮市に工場用地(約14万7,000平方メートル)取得。 1994年2月 九州工場大形工場で鋼矢板の生産開始。 1994年4月 名古屋支社、九州支社及び広島営業所、高松営業所開設。 1995年4月 岡山工場熱延広幅帯鋼酸洗設備完成、酸洗鋼板の生産開始。 1995年8月 宇都宮工場圧延工場完成、生産開始。 1995年11月 宇都宮工場製鋼工場完成、操業開始。 1996年10月 高松工場60トン直流電気炉完成、棒鋼圧延設備更新、生産開始。 1997年2月 高松工場線材圧延設備完成、生産開始。 1997年3月 岡山工場冷延設備及び表面処理設備完成、生産開始。 1999年4月 宇都宮営業所開設。 1999年11月 九州支社及び広島営業所廃止、九州営業所開設。 2003年4月 大阪証券取引所市場第一部上場廃止。 2004年6月 名古屋支社を大阪支社に統合。 2004年9月 岡山工場カットシート設備完成、生産開始。 2004年11月 高松営業所を大阪支社に統合。 2007年1月 九州工場厚板設備完成、生産開始。 2007年3月 愛知県田原市に工場用地(約104万5,000平方メートル)取得。 2008年1月 岡山営業所開設。 2009年4月 田原営業所開設、大阪支社を大阪営業所に改変。 2009年11月 田原工場熱延広幅帯鋼圧延工場完成、ホットコイルの生産開始。 2009年12月 田原工場カットシート設備完成、生産開始。 2010年3月 田原工場造管設備完成、生産開始、アメージング㈱(子会社)清算結了。 2010年6月 田原工場製鋼工場完成、操業開始。 2011年8月 田原工場熱延広幅帯鋼酸洗設備完成、酸洗鋼板の生産開始。 2012年3月 高松工場生産停止。 2012年4月 高松鉄鋼センター開設。 2013年4月 大阪営業所及び田原営業所廃止、大阪支店及び名古屋支店開設。 2015年4月 九州営業所廃止、九州支店開設。 2017年6月 長期環境ビジョン「Tokyo Steel EcoVision 2050」策定。 2018年1月 岡山工場No.4CCM設備完成、操業開始。 2020年8月 宇都宮工場隣接土地(66,100平方メートル)取得。 2021年6月 長期環境ビジョン「Tokyo Steel EcoVision 2050」改定。 2021年7月 国内4工場における太陽光発電設備完成。 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。 2022年6月 名古屋サテライトヤード開設。 2022年12月 岡山工場熱延広幅帯鋼圧延工場再稼動。 2024年6月 関西サテライトヤード開設。 2024年7月 低CO2鋼材ブランド「ほぼゼロ」を発表。 2024年9月 田原工場熱延広幅帯鋼酸洗設備再稼動。 2025年6月 東京湾岸サテライトヤード開設。
役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第112期(2025/04/01-2026/03/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第111期(2024/04/01-2025/03/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第110期(2023/04/01-2024/03/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第109期(2022/04/01-2023/03/31)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第108期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
EDINET(金融庁)
有価証券報告書-第107期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
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