ヤマダホールディングス株式会社ヤマダホールディングス9831東証プライム小売業2026年3月期, 連結, 日本基準

ヤマダホールディングス 2026年3月期の決算

ヤマダホールディングスの売上の約78%は「デンキセグメント」から。ほかに「住建セグメント」・「環境セグメント」などで稼いでいます。

売上100円あたり約1円が営業利益として残ります。

前期から売上は+3.9%、営業利益は-62.2%。

増収増益などの型

増収減益売上先行型

売上 +3.9%・営業利益 -62.2%。開示値から計算。

営業レバレッジ: -16.16倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2025年3月期 → 2026年3月期

売上高
+3.9%1.63兆円 → 1.69兆円
売上総利益
-3.4%4,574億円 → 4,416億円
営業利益
-62.2%428億円 → 162億円
親会社株主に帰属する純利益
-45.1%269億円 → 148億円
営業キャッシュフロー
-3.4%516億円 → 498億円
フリーキャッシュフロー
-51.2%103億円 → 50.4億円

決算のポイント

  • 2026年3月期の売上高は1.69兆円で、前期の1.63兆円から+3.9%増えました。
  • 一方で売上総利益は4,416億円と-3.4%減り、営業利益は428億円から162億円へ-62.2%減りました。
  • 親会社株主に帰属する純利益は148億円で-45.1%、フリーキャッシュフローは50.4億円で-51.2%でした。

変化の要因

  • パソコンや携帯電話がよく売れ、エアコンも省エネ需要や早めの買い替えで好調でした。住建セグメントでは法改正による住宅の着工・完工の遅れを年度末にかけて取り戻し、売上を伸ばしました。
  • 年度末に在庫を戦略的に処分したことで、売上総利益が減りました。
  • デンキセグメントでは、ポイント施策の強化による負担や、大型店の退店による減収が利益を押し下げました。新しい大型店の出店に伴う家賃や減価償却費、人件費の増加で販管費も増えました。

注意しておきたい点

  • 家電小売は競争が激しく、他社が値下げすれば販売価格を下げざるを得ない可能性があります。
  • エアコンや暖房器具などの季節商品は天候に左右され、冷夏や暖冬で売上が落ちることがあります。
  • 住宅事業は金利や地価、住宅政策の影響を強く受け、受注が大きく減るおそれがあります。

有価証券報告書-第49期(2025/04/01-2026/03/31) / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 有価証券報告書-第49期(2025/04/01-2026/03/31) / 事業等のリスク

お金の流れ

2025年3月期 → 2026年3月期

売上100円の行き先

ヤマダホールディングスが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
74円
販管費
25円
営業利益
1円
最後に残る純利益
1円

利益率の年次推移

粗利率26.1%
2021年3月期: 29.7%29.7%2022年3月期: 28.7%28.7%2023年3月期: 28.0%28.0%2024年3月期: 28.5%28.5%2025年3月期: 28.1%28.1%2026年3月期: 26.1%26.1%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率1.0%
2021年3月期: 5.3%5.3%2022年3月期: 4.1%4.1%2023年3月期: 2.8%2.8%2024年3月期: 2.6%2.6%2025年3月期: 2.6%2.6%2026年3月期: 1.0%1.0%21/322/323/324/325/326/3
純利益率0.9%
2021年3月期: 3.0%3.0%2022年3月期: 3.1%3.1%2023年3月期: 2.0%2.0%2024年3月期: 1.5%1.5%2025年3月期: 1.7%1.7%2026年3月期: 0.9%0.9%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2026年3月期

事業ごとの利益の出方

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第49期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YJWD2026-06-25書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第48期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W6TF2025-06-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第47期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TVEP2024-06-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第46期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R87T2023-06-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第45期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OKQC2022-06-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第44期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LU4W2021-06-29書類を開く

XBRL から抽出: 56 / 他の開示値から算出: 2

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