THE Japan Wool TextileTHE JAPAN WOOL TEXTILE CO., LTD.3201東証プライム繊維製品FY ending Nov 2025, consolidated, J-GAAP
About 29% of THE Japan Wool Textile's sales come from Industrial Machinery and Materials, with Textile and Clothing Materials and Human and Future Development making up much of the rest.
Out of every ¥100 of sales, about ¥10 is left as operating profit.
Revenue changed +3.4% from the prior year, operating profit +2.3%.
Notable figures
FY2025, buybacks were 1.1× dividends
FY2025, segment profit share differs by 27 points
FY2025, employees -5% while operating income rose 2%
Summary generated from disclosed figures
Key figures, FY ending Nov 2025 (filed 2026-02-20)
For every ¥100 THE Japan Wool Textile sells, how much goes where, and how much is kept.
Aligned fiscal years compare the shares of revenue remaining as gross, core, and net profit. Missing years are left unconnected.
FY ending Nov 2020 → FY ending Nov 2025
Bars show revenue (ordinary revenue for financial companies); lines show operating, net and free-cash-flow margins. Aligned fiscal years make scale and profit/cash conversion easy to compare. FCF may be calculated from operating cash flow and capital expenditure.
Stable segment keys are connected; unmatched segments are marked as new or reorganized. Width represents revenue share.
Year over year(FY ending Nov 2024 → FY ending Nov 2025)
Employees (consolidated) -4.6% · Revenue (consolidated) +3.4%
| Metric | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|
| Employees (consolidated) | 5,126 | 5,025 | 4,159 | 4,499 | 4,291 |
| Average salary (parent company) | ¥5.4M | ¥5.2M | ¥5.6M | ¥5.7M | ¥5.8M |
| Average age (parent company) | 44.7 years | 45.2 years | 45.5 years | 45.8 years | 45.4 years |
| Average tenure (parent company) | 16.5 years | 16.7 years | 16.7 years | 16.5 years | 15.7 years |
Per-employee values divide consolidated revenue and profit by consolidated employees. Salary, age and tenure are parent-company figures; at holding companies these may describe a small head-office workforce. Employee definitions vary by company. Calculated from disclosed figures (DERIVED).
Industry maps this company appears on.
2025-11-30 * Custodian accounts hold shares on behalf of funds and pensions; they are not the beneficial owners.
Shows the company's position among peers in its primary industry, based on its latest published results.
Each dot is a company's percentile within its primary industry; peer groups may differ. Missing axes are labeled as unavailable. No combined score is calculated, and industry rank is not an investment recommendation.
Peers share the same industry profile and are closest in revenue scale. Figures use each company's latest published annual filing.
| Company | FY | Revenue | Core margin | Net margin | Equity ratio |
|---|---|---|---|---|---|
| THE JAPAN WOOL TEXTILE CO., LTD. | 2025 | ¥119.4B | 10.0% | 7.6% | 69.4% |
| KOMORI CORPORATION | 2026 | ¥118.6B | 7.9% | 6.2% | 69.0% |
| SINFONIA TECHNOLOGY CO., LTD. | 2026 | ¥128.2B | 14.4% | 11.3% | 62.3% |
| SHIBAURA MACHINE CO., LTD. | 2026 | ¥132.8B | 3.3% | 0.8% | 68.3% |
| SHIBUYA CORPORATION | 2026 | ¥135.6B | 9.6% | 7.5% | 68.7% |
Market capitalization, P/E and share-price yield are not EDINET data and are omitted. Fiscal year ends and accounting standards may differ; check each period and filing.
THE Japan Wool Textile, founded in 1896, is a company in Textiles & Fibers listed on TSE Prime. It has 4,291 employees (consolidated).
Read the company's annual-filing disclosures with filing date and source.
Filed 2026-02-20 · Document S100XLV8
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社57社及び持分法適用関連会社3社(2025年11月30日現在)を中心に構成され、毛糸・毛織物などの衣料繊維製品の製造並びに販売、倉庫管理・構内運送を主とした『衣料繊維事業』、不織布・フェルトなどの繊維資材製品、テニス・バドミントンガット、釣糸、産業資材の製造・販売、産業向け機械の設計・製造・販売、環境・エネルギーシステムの設計・施工・メンテナンスを主とした『産業機材事業』、ショッピングセンターなど商業施設の開発・賃貸・運営、不動産の建設・販売・賃貸、乗馬・ゴルフ・テニス等のスポーツ施設運営の運営、介護事業、保育事業、携帯電話販売を主とした『人とみらい開発事業』、毛布・寝装用品、手編毛糸、家具、馬具・乗馬用品、スタンプ・スタンプインク、消費者向け家電商品の製造販売及び100円ショップ向け日用雑貨卸を主とした『生活流通事業』を行っております。各事業の当社及び関係会社の位置付けは次のとおりであります。 なお、『衣料繊維事業』、『産業機材事業』、『人とみらい開発事業』、『生活流通事業』の4部門は、「第5 経理の状況 1 (1) 連結財務諸表注記事項」(セグメント情報等)の区分と同一であります。 『衣料繊維事業』 当部門において、当社は毛糸・ユニフォーム織物素材と製品、紳士及び婦人のファッション織物素材と製品などの衣料繊維製品の製造及び販売を行っており、製品の一部は㈱ナカヒロ、アカツキ商事㈱、佐藤産業㈱等に販売しております。 大成毛織㈱、青島日毛織物有限公司は織物の製織加工を行っており、当社は製造委託を行っております。金屋ニット㈱はニット製品の製造を行っております。尾州ウール㈱は毛糸の製造(撚糸)、㈱ニッケ起ダイイングは毛糸の染色加工を行っており、当社はこれらの会社へ製造委託を行っております。㈱ニッケテキスタイルは織物及び毛糸の販売を行っております。第一織物㈱は織物の製織加工及び販売を行っております。 ㈱ニッケ物流は当社工場の倉庫管理及び構内運送等を行っております。 ㈱キューテックは織物製品の縫製加工を行っております。㈱艶金はニットの染色整理加工を行っております。 『産業機材事業』 当部門において、㈱エフアンドエイノンウーブンズは不織布・フェルト等の繊維資材製品の製造・販売を、㈱ファンズプレシジョン、芳珠特種紡織品(江陰)有限公司は不織布・フェルト等の繊維資材製品の製造・加工を、芳珠(上海)貿易有限公司は不織布・フェルト等の繊維資材製品の販売を、その他の㈱エフアンドエイノンウーブンズの子会社5社は、不織布等の繊維資材製品の製造・販売を行っております。 呉羽テック㈱は、不織布等の製造・販売を行っており、栗東テック㈱及びNikke Kureha America Co.,Ltd.は不織布製品の加工・販売を、Kureha Thailand Co,.Ltd.は不織布製品の製造・販売を行っております。 ㈱カンキョーテクノは、集塵機器フィルターの製造及び販売、エアフィルターの販売を行っております。 ㈱ニッケ機械製作所は、産業向け機械の設計・製造・販売を行っております。 ㈱ゴーセンはテニス・バドミントンガット、釣糸、産業資材の製造・販売を行っており、ゴーセン・タイランド社は、自動車用繊維資材の製造・販売を行っております。ホクレン㈱は、繊維資材の染色及び加工を行っております。 ㈱エミー、億明貿易(厦門)有限公司は電気絶縁材料等の産業資材、産業機器・機械要素部品、工業用医療資材等の輸出入を行っております。 『人とみらい開発事業』 当部門において、当社はショッピングセンターなど商業施設の開発・賃貸、不動産の賃貸、乗馬クラブの運営等を行っております。 ニッケ・タウンパートナーズ㈱は、ショッピングセンターの運営管理・運営受託を行っております。ニッケみらい建設㈱は建設及び不動産管理を行っており、コスモ・メンテナンス㈱は不動産管理を行っております。㈱ニッケウエルネスはゴルフ練習場、ゴルフスクール、テニススクールなどの運営を行っております。㈱ニッケ・ケアサービス、日本パムコ㈱及び㈱スクーデリアは介護事業を行っております。㈱ニッケライフ及び㈱ニッケナーサリーは保育事業を行っております。その他、携帯電話の販売を行っております。 『生活流通事業』 当部門において、ニッケ商事㈱は毛布・寝装用品、手編毛糸等の製造・販売、馬具・乗馬用品の製造・販売及びコンテナの輸入・販売、100円ショップ向け生活雑貨の卸売り、服飾雑貨の企画・開発、並びに輸入及び販売を行っております。ミヤコ商事㈱は家具・室内装飾品・日用雑貨等の卸売業を行っております。㈱ツキネコはスタンプインク等の製造・輸出入・販売を行っております。㈱こどものかおはラバースタンプ・切文字関連商品等の販売を行っております。㈱ニットーファミリーは、個人向け保険代理業を行っております。㈱AQUAは主に生活家電やインテリア雑貨、化粧品などを販売しているネットショップ運営、寝具・寝装品・インテリア用品の製造販売を行っております。㈱日本馬事普及は乗馬用品の販売を行っております。サンコー㈱は、消費者向け家電商品の企画、販売及びEコマース運営を行っております。㈱インテリアオフィスワンは家具・インテリア製品の企画、開発及び販売を行っております。 事業系統図 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 ニッケグループは、長期安定的に企業価値を向上させるために、「経営理念」「経営方針」に則り、株主をはじめとする多様なステークホルダーの皆さまから信頼される経営を目指しております。 <経営理念> ”人と地球に「やさしく、あったかい」企業グループとして、 わたしたちは情熱と誇りをもってチャレンジして行きます。” <グループビジョン> ・未開の分野に目を向け、「高機能商品」「地域NO.1サービス」の開発と提供へ挑戦し、みらい生活創造企業を目指します。 <経営方針> ・「全員がチャレンジ精神を持ち」「人が育つ」、生命力あふれた会社を目指します。 ・お客様の声と研究開発から、独自性のある商品・サービスで市場を創造します。 ・常に未来を見つめ、グローバルな視点に立ち、世界に広がるお客様と社会の発展に貢献します。 ・多くの市場で勝ち抜くために、広く人財を求め、多様な「知」を結集して、事業を革新・発展させます。 ・お客様や株主様、社員、取引先、地域社会をはじめとした様々なステークホルダーとの永続的な信頼関係を築くことにより、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指します。 (2) 経営環境 国内の経済環境は緩やかな回復は続くものの、人口減少と高齢化の進展に伴う深刻な労働力不足、物価高による実質賃金の目減りと消費意欲の減退など、未だに景気回復の実感は乏しい状況です。世界経済におきましても、米国の関税政策を始めとした各国での保護主義の高まり、ウクライナ侵攻や不安定な中東情勢など地政学リスクはますます高まっており、サプライチェーンの見直しも必須となっております。中国の景気回復もまだ見通せない状況であり、今後も厳しい事業環境が続くと考えられます。 ニッケグループもこのような経営環境の影響を大きく受けておりますが、中長期的・グローバルな目線で変化を捉えてリスクに対処すると共に、変革や新たな市場を切り拓く「チャンス」であると捉え、RN130第3次中期経営計画を推し進めて参りました。 当社グループにおける環境認識は以下のとおりです。 <衣料繊維事業> ・主力である国内スクールユニフォーム事業は、少子化により市場規模が確実に漸減していく。足元では中国の景気停滞はあるものの、円安基調から日本品に対する欧米の購買力は回復傾向であり、国内でのインバウンド需要も堅調に推移していく。 ・エネルギー費、原材料費、人件費などコストの増加傾向は今後も継続する。為替相場についても今後の先行きは不透明である。 ・国内外でのSDGsへの意識は引き続き高まり、顧客の要望が多様化・高度化していく。環境配慮への対応などの取り組みが必須となる取引が今後も増加していく。 <産業機材事業> ・中国市場は、自動車・環境・生活関連、何れの分野においても景気低迷の影響を受けており、今後も当面継続する。米国関税政策などの影響で自動車関連を中心にグローバル市場の先行き不透明感は継続する一方、北米エリアでの事業機会は広がる。また、インフラなどの課題はあるものの、インドは更なる発展が見込まれる。 ・EV化などの技術発展が進む自動車だけでなく、鉄道も含めたモビリティ産業全体でのビジネスチャンスは引き続き期待できる。家電・OA分野は、海外での堅調な需要拡大を見込む。 ・SDGsへの意識の高まりと各地での規制強化が進み、環境関連の市場規模は伸長する。特に、EV関連素材やリサイクルビジネスへの需要拡大が期待できる。 <人とみらい開発事業> ・商業施設では地域密着型ショッピングセンターは堅調に推移する。不動産開発では省エネビルなど資産価値を高めた物件の引き合いが増える。 ・ライフサポート分野では、介護関連市場は引き続き拡大していく。スポーツ関連市場は、ゴルフはブームがピークアウトするも、テニスは今後も堅調な推移が見込まれる。 ・各分野とも安定した事業拡大には、施設の計画的なメンテナンス実施、人財の確保と安定化、並びに運営力強化が喫緊の課題である。 <生活流通事業> ・Eコマース市場はあらゆる分野にすそ野が広がり、その利便性から拡大基調は続く。 ・一方、Eコマースはボーダレス化が進み、海外勢やメーカー直販も含め競合が増加する。大手モールの交渉力がより強くなると共に、仕入品価格や物流費、広告宣伝費の上昇基調も続く。 <メディカル分野> ・国内外において、医療機器・医薬用品業界は拡大していく。 ・長期的には再生医療分野の市場が拡大していく。 (3) 対処すべき課題 ①RN130ビジョン第3次中期経営計画(2024~2026年度)の進捗 (単位:百万円) 第2次中期 経営計画 第3次中期経営計画(2024年度~2026年度)※1 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 実績 中期計画 実績 中期計画 業績予想 ※2 実績 中期計画 業績予想 ※3 売上高 113,497 111,000 115,438 120,000 121,700 119,377 130,000 130,000 営業利益 11,016 11,000 11,640 12,000 11,300 11,913 13,000 13,000 経常利益 11,634 11,600 12,098 12,400 12,000 12,967 13,400 13,400 親会社株主に 帰属する当期純利益 7,643 7,700 8,970 7,800 8,000 9,090 8,800 9,500 ※1 2024年1月12日公表 ※2 2025年7月11日公表 ※3 2026年1月15日公表 (a)2025年度実績 RN130ビジョンの最終フェーズである第3次中期経営計画(2024~2026年度)では、グループビジョンに掲げる「みらい生活創造企業」の具現化に向け、着実に「前年よりも成長」することを目指しております。これにより、過去最高の売上高・各利益の更新を目標とし、その2年目である2025年度においても各種施策を実行してまいりました。 その結果、衣料繊維事業におけるユニフォーム分野での販売減はあったものの、産業機材事業では新規M&A会社が業績に寄与すると共に、不織布・FA設備・ラケットスポーツは好調に推移しました。人とみらい開発事業の商業施設運営分野や建設分野、生活流通事業のライフスタイル分野なども好調に推移し、売上高・営業利益は5期連続の増収増益を達成、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高益を更新しました。 経営環境が激しく変化するなか、事業ごとに好不調の波はありますが、4事業が相互補完することにより営業利益は継続して110億円台を超え、グループの収益力はより強靭さを増しております。衣料繊維事業では、ユニフォーム事業における流通在庫過多に伴う販売減により減収となりました。また、売上高の減少、それに伴う生産効率の低下、物流費の上昇などの影響も受けました。産業機材事業では、不織布事業強化に向けて前年度グループ化した呉羽テック株式会社および株式会社カンキョーテクノが通期で連結業績に寄与しました。また、自動車・半導体向けを中心にFA設備の受注が好調に推移すると共に、機材事業の強化に向けて株式会社カコテクノスのグループ化を推進しました。更に、バドミントンガットの販売も好調に推移しました。人とみらい開発事業では、八重洲通フィルテラスを竣工するなど保有不動産の再開発による付加価値向上を推進しました。生活流通事業では、災害用毛布やコンテナ、家電などの販売が好調に推移しました。メディカル分野では、主力商品の販売拡大と自社開発品の市場投入を進め、営業利益増につなげました。 (b)基本戦略の進捗 (ⅰ) 成長事業や新規事業、合理化への資源の重点配分および海外ビジネスの拡大 <衣料繊維事業> ・成長ドライバーの育成については、海外でのファッション向けテキスタイル販売の拡大を目指し、欧州や中国での展示会出展などプロモーション強化による認知度向上に努めています。また、当社独自開発糸を用いたニット製品の販売については、アウトドア市場での拡販を実現するため、有力ブランドとの取り組みを強化しています。 ・合理化への資源配分については、省エネ・省人化を目指した製造設備への投資、並びにバリューチェーンの生産性向上を目指したデジタル化に取り組んでいます。 <産業機材事業> ・成長ドライバーの育成については、自動車・環境関連市場向けの不織布事業をユニフォーム事業、不動産開発事業に続くニッケグループ第三の柱として育てるべく、前年度にグループ化した呉羽テック株式会社と株式会社カンキョーテクノの収益性向上に努めると共に、北米や東南アジアの海外販売拠点の活用も推進しました。また、更なる柱の創出を目指し、株式会社カコテクノスをグループ化することで、FA設備・機材分野強化への布石を打ちました。 ・新規事業であるリサイクルビジネスについては、回収した古着からジッパーやボタンなどの異物を自動除去する新規設備が稼働し始めたことに加え、古着を反毛して再生した繊維を活用した新商材の開発にも継続して注力しました。 <人とみらい開発事業> ・商業施設運営分野については、地域に根差した運営で業績は好調に推移しており、特にニッケコルトンプラザにおいては、キーテナントとして新規テナントがオープンし、顧客満足度と収益性の向上に寄与しております。 ・不動産開発分野においては、八重洲通フィルテラス(旧ニッケ東京ビル跡地)や一宮遊休地・夙川社宅跡地の再開発、並びに神戸本店ビルの改修が完了し、次年度からの収益貢献への布石を打ちました。また、旧フジコー伊丹工場・加古川社宅跡地の再開発プランの検討など、保有不動産の資産価値向上への取り組みも推進しました。八重洲通フィルテラスにおいては、ZEB Ready・ZEH認証を取得しており、省エネ・再エネなど環境に配慮した施設作りも進めております。 <生活流通事業> ・競争が激化するEコマース分野は、家具・寝装品・アイデア家電などの分野を中心に独自商品による差別化を図るべく、企画力やマーケティングの強化・品質向上に向け、BtoCで得た知見をBtoBで拡大させるSPA事業体のバリューチェーン構築を推進しました。 ・また、EC事業に適した物流基盤の構築についても、引き続き検討を進めております。 <メディカル分野> ・前年度に市場へ投入した生体吸収性シート「Pawdre®」、腹腔鏡手術用マルチポート「Dome Port™」、超音波検査サポート器具「COMPASS guide」など新規商材の拡販に注力しました。 ・また、今後の市場拡大が予想される再生医療分野においては、細胞培養用ゼラチン繊維基材「Genocel®」を活用した産学連携での臨床研究や、市場ニーズの確認を推進しております。 (ⅱ) 資本効率の改善 ・不採算事業や低収益不動産の見直しによる事業ポートフォリオの最適化を継続して実施しております。 ・新規投資案件については、ROICを指標とした投資判断を継続しております。(目標8%、最低5%以上) (ⅲ) 事業部内・事業部間におけるシナジー効果の創出 ・衣料繊維事業においては、海外テキスタイル拡販に向けた展示会の共同出展や新規商材の共同開発などのグループ会社間連携の強化、並びに生産工程の省人化に向けた設備投資、およびバリューチェーンのデジタル化を推進しております。 ・産業機材事業においては、不織布事業を担う株式会社エフアンドエイノンウーブンズ、呉羽テック株式会社、株式会社カンキョーテクノの連携を強化し、海外拠点の相互活用や新規商材の共同開発を進めております。 ・資源循環システムにおいては、衣料繊維事業と産業機材事業が協働し、衣料品や副産品の回収、異物の除去、反毛、新規商材開発などのスキーム構築を進めております。 ② 2026年度の施策について 2026年度は、RN130ビジョンの最終フェーズ「第3次中期経営計画」における最終年度であり、ビジョン達成に向けた総仕上げの一年となります。一方で国内外の経済環境は先行き不透明な状況が続いており、今後も更に厳しさが増すことが想定されます。この様な環境変化にしなやかに対応することで、過去最高の売上高・各利益を更新すると共に、RN130ビジョン実現に向けた各施策を実行してまいります。 グループ全体の重点方針は以下のとおりです。 ・第3次中期経営計画各施策の効果発現と経営計画の達成 ・次中長期ビジョン(CF140)に向けた戦略策定 ・3つの投資の推進(商品開発や合理化・省エネ設備への投資、顧客拡大投資、人財投資) ・海外事業の拡大、新規事業へのチャレンジ ・人的資本の拡充(チャレンジする人財の育成、多様な能力の活用など) ・資本効率を意識した経営への取り組み(構造改革の推進、不採算物件の再開発、適正在庫の保持、ROIC・ROEの向上) ・サステナブル経営(社会とニッケグループの持続的な成長)への取り組み(SDGs、健康経営、労働災害ゼロへの取組み、CO2削減活動など) ・信頼される企業グループづくり これらを踏まえた、各事業で取り組む施策は以下のとおりです。 <衣料繊維事業> ・海外市場での拡販に向けた、現地販売機能の強化および「ニッケ」ブランドの浸透と価値向上。最終製品を意識した販売モデルへの転換とプロモーション強化。 ・垂直・水平連携を意識したサプライチェーンの構築と整流化。グループ会社間の連携強化による商流の見直し・新素材開発。 ・糸・生地・縫製品など様々な段階での商品提供機能の実現。バリューチェーンのデジタル化による生産管理の一元化、生産・販売の最適化、並びに適正在庫の実現。 ・「服から服へ」と循環させるサーキュラーエコノミーの仕組み(WAONAS™)構築による販売拡大。 <産業機材事業> ・不織布事業の収益性向上。グループ会社間の連携強化によるシナジーの追求。 ・FA・機材事業の販売規模拡大。 ・海外拠点の設備投資および北米を中心とした海外販売の拡大。 ・付加価値商品開発による新規リサイクルビジネス(古着反毛)の軌道化。 <人とみらい開発事業> ・ショッピングセンターでの新店導入による魅力アップ。 ・大型開発案件のスピードアップと収益化(伊丹土地・市川コルトンプラザ南側など)。低収益不動産の再開発による資産価値の向上。 ・ライフサポート分野(スポーツ・介護・保育)での、サービス品質の向上、低収益事業所の見直し、人財確保と育成による安定化、並びに業務DX化による効率化。 <生活流通事業> ・商品企画・製造、コンテンツ制作、広告・販促施策など、バリューチェーンを自社グループ内で完結させるSPA(製造小売り)機能の強化。 ・販売チャネルとしてEコマースを強化、併せて海外販売の拡大。 ・分散している物流機能の一元管理によるサービス品質の向上。 <メディカル分野> ・戦略商品(Pawdre®)および新商品(Dome Port™、COMPASS guideなど)の拡販。 ・再生医療領域への挑戦。(Genocel®、Pawdre®) ③ 成長投資と株主還元について (ⅰ)成長投資と安定的な株主還元のバランスを志向します。 (ⅱ)成長投資については、研究開発投資、M&A投資、設備投資、人財投資など、中長期的な企業価値向上の観点から積極的に実行します。 (ⅲ)株主還元 ・減配しない(記念配当を除いて)、累進的な配当を基本といたします。 ・配当性向については現行の30%目安から順次切り上げ、第3次中期経営計画最終年度での35%を目指します。加えて、DOE(株主資本配当率)を指標とし、第3次中期経営計画最終年度での2.5%を目標とします。なお、2025年度の配当性向は35.5%、DOEは2.5%となりました。 ・投資の進捗も鑑み機動的な自己株式取得を行い、総合的な株主還元を充実させてまいります。なお、2025年度に200万株の取得・消却を実施した結果、総還元性向は69.8%となりました。 厳しさと不確実性が増す経営環境下ではありますが、RN130ビジョンを実現すべく第3次中期経営計画の達成を目指します。そして、2027年度から始まる次中長期ビジョン「CF(Create the Future)140ビジョン」で描いた「ありたい姿」の実現に向け、自社のパーパス(存在意義)を改めて見つめ直すことで、株主や顧客・従業員・サプライチェーンを始めとした各ステークホルダーから信頼さ
3 【事業等のリスク】 「グループリスク管理委員会」を設置し、当社グループの認識するリスクを特定して、リスクの防止及び損失の極小化を図るためのリスク管理体制を強化しております。そのうち、当社グループの経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクは、以下のとおりであります。 なお、記載内容のうち、将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 重要な取引先の業績悪化、事業撤退等 当社グループは、衣料繊維、繊維資材、産業向機械等の各種製品を、国内外の取引先に販売しておりますが、一部の製品については、主として特定の取引先に販売しております。このため、そのような取引先において、業績の悪化や当該製品に関する事業の撤退、大規模な在庫調整、生産調整あるいは当該製品の大幅な値下げ要求等が生じた場合には、当社グループの売上減少が生じるなど、経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、当該リスクが顕在化する可能性は認識しておりますが、営業力の強化や販路の拡大、事業領域の拡大・多角化を図るなどの対応を推進しております。 また、景気後退等により重要な取引先が破綻した場合には、貸倒引当金を大幅に超える貸倒損失が発生するなど、経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、債権の貸倒れによる損失に備えるため、過去の貸倒実績率等に基づき、貸倒引当金を計上しております。与信管理制度のもと、取引先別に限度額を設定するなど、与信リスクミニマイズへの対応策をとっております。また、取引内容によっては、取引信用保険等によるリスク移転も行っております。 (2) 事業の再編、事業構造改善 当社グループは、持続的な成長と収益の向上を目指すため、必要に応じ事業の再編や事業構造改善を実施する場合があります。この場合、事業構造改善の費用が増加するなど、当社グループの経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、事業の概況や市場動向を注視し、適切なタイミングで事業の再編や構造改善を実施するように努めております。 (3) 株価の大幅下落、為替相場の変動等 当社グループは、取引先を中心として市場性のある株式を保有しており、株価が大幅に下落した場合には、その他有価証券評価差額金の減少や売却時に損失が発生するなど、経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。 保有する株式については、取締役会で、保有銘柄ごとに、その保有目的や保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等を具体的に精査し、その保有の適否を検証しております。 また、年金資産にも市場性のある株式が含まれているため、株価が大幅に下落した場合には、年金資産の減少及び退職給付費用(数理計算上の差異の費用処理)の増加が生じるなど、経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、退職給付債務の把握、年金資産の運用状況のモニタリングを定期的に行い、年金資産の運用配分の見直しを適宜行うことによりリスクの低減を図っております。 また、繊維事業の原料の多くは海外から輸入しており、為替相場が大幅に変動した場合には、経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、為替予約等のリスクヘッジを行い、為替相場の変動による影響を最小限に止める措置を講じております。 (4) 製品の欠陥等 当社グループは、重大な製品の欠陥等が発生した場合には、多額の損害賠償支払いや当社グループの信用失墜が生じるなど、経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。そのような事態に備えて、製造物責任賠償については保険に加入しておりますが、この保険が最終的に負担する賠償額を十分にカバーできるという保証はありません。 当社グループは、製品の欠陥等の発生リスクを未然に防止しながら、所定の品質管理基準に従って、品質管理体制を強化し、重大な製品の欠陥が発生しないように努めております。 (5) 原材料の購入 当社グループの繊維事業の主要製品に使用される原材料の価格は国際市況やその他の環境要因(天候、為替相場等)により大きく左右されるため、当該事業の経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、複数購買やグローバル調達による購買ルートの検討等を行い、安定調達に努めております。 (6) 海外事業展開 当社グループは、繊維事業を中心に海外に生産拠点を保有しておりますが、予期しない法律または規制の変更、不利な政治的要因、社会混乱などのリスクが内在しており、これらの事象が発生した場合には、生産活動ほかに著しい支障が生じるなど、経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、在外子会社と密接なコミュニケーションをはかることにより現地の情勢把握に努めるとともに、現地専門家の助言を得ることによりリスクの軽減を図っております。 (7) 災害・重大な感染症の拡大等 当社グループは、国内外の各地で生産活動ほかの企業活動を行う上で、それらの工場等での大規模な地震、風水害、雪害等の自然災害や火災等が発生した場合、生産活動等に著しい支障が生じるなど、経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。 災害等のリスクは常に顕在化する恐れがあると認識していますが、実際に災害等が発生した場合でも被害、損失を最小限に食い止められるよう、予防対策、緊急時の措置についての関連規程、マニュアルを整備するとともに、各種訓練を定期的に実施しております。 また、新型コロナウイルス感染症等の重大な感染症の発生及び感染拡大による影響が長期化、深刻化した場合、市況の悪化や国内外サプライチェーンの停滞、当社グループ事業活動の停滞等、経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、重大な感染症拡大の事態が発生した場合には、出張や大会議の自粛、Web会議システム等のオンラインツールの活用、テレワークや時差出勤などの措置を講じることで感染症拡大の防止に努めております。 (8) 固定資産の減損 当社グループは、様々な事業分野で製品の販売やサービスの提供を行っており、このため、継続的な設備投資や事業の成長のためのM&Aを実施しております。各市場における事業環境の悪化や競合の激化等により、事業の収益性が低下した場合には、当社グループの保有する有形固定資産及びのれん等の減損損失を計上するなど、当社グループの経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、各市場の事業環境を注視し、各事業分野においては、高付加価値の商品やサービスを提供するなど顧客満足の向上を目指しております。また、設備投資やM&Aの新規投資においては投資効率や投資回収期間を勘案の上、実施しております。 (9) 情報セキュリティリスク 当社グループは、各種の基幹システムを導入して業務運営を行うとともに、業務上必要となる各種情報を情報システム上で管理しております。サイバー攻撃、不正アクセス、大規模停電などの予期せぬ事態により、システム停止、重要データの破壊、情報流出等が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。 当社グループは、これらの情報システムやネットワークの管理において、安定稼働やセキュリティ対策に力を入れ、適切なサーバの管理や情報のバックアップ、サイバーセキュリティ保険加入等の必要な措置を講じております。
(2) 【役員の状況】 ① 役員一覧 a.2026年2月20日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。 男性 10名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 16%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 取締役 取締役会議長 富 田 一 弥 1959年4月3日生 1984年4月 当社入社 2007年2月 コミュニティサービス事業 グループ長 2008年12月 コミュニティサービス事業部長 2009年2月 執行役員 コミュニティサービス事業部長 2011年12月 執行役員 コミュニティサービス事業部長 兼管理部長兼通信・新規サービス部長 2012年12月 常務執行役員 人とみらい開発事業本部長 兼コンシューマー事業本部長 兼管理部長兼通信・新規サービス部長 2013年2月 取締役常務執行役員 人とみらい開発事業本部長 兼コンシューマー事業本部長 兼管理部長兼通信・新規サービス部長 2014年6月 取締役常務執行役員 経営戦略センター長 2016年2月 代表取締役社長、社長執行役員 2022年2月 取締役会長、取締役会議長 2025年2月 取締役、取締役会議長(現) (注)3 106 代表取締役社長 社長執行役員 長 岡 豊 1961年9月7日生 1984年4月 当社入社 2008年12月 衣料繊維事業本部岐阜工場長 2010年12月 衣料繊維事業本部印南工場長 2012年2月 衣料繊維事業本部付部長 (海外事業特命担当) 2014年2月 衣料繊維事業本部岐阜工場長 2015年9月 ㈱ニッケ機械製作所代表取締役社長 2018年2月 執行役員 ㈱ニッケ機械製作所代表取締役社長 2020年2月 取締役常務執行役員 人とみらい開発事業本部長 2021年2月 取締役常務執行役員 人とみらい開発事業本部長 兼開発事業部長 2022年2月 代表取締役社長、社長執行役員(現) (注)3 68 取締役 常務執行役員 人とみらい開発事業本部長兼不動産開発事業統括部長 川 村 善 朗 1960年11月15日生 1983年4月 当社入社 2005年12月 江陰日毛紡績有限公司総経理 兼江陰日毛印染有限公司総経理 2008年12月 研究開発センター第2研究開発室長 2010年5月 エンジニアリング事業部専門部長 2013年2月 ㈱ニッケ機械製作所代表取締役社長 2015年9月 衣料繊維事業本部製造統括部長 2016年2月 執行役員 衣料繊維事業本部製造統括部長 2017年6月 執行役員 衣料繊維事業本部製造統括部長 兼ファブリック事業部長 2019年2月 取締役常務執行役員 衣料繊維事業本部長 2022年2月 取締役常務執行役員 人とみらい開発事業本部長 2025年4月 取締役常務執行役員 人とみらい開発事業本部長 兼不動産開発事業統括部長(現) (注)3 49 取締役 常務執行役員 経営戦略センター長 岡 本 雄 博 1961年6月9日生 2005年8月 当社入社 2008年12月 経営戦略センター財経室長 2013年3月 産業機材事業本部管理部長 2014年12月 経営戦略センター経営企画室長 2016年2月 執行役員 経営戦略センター経営企画室長 2019年2月 常務執行役員 経営戦略センター長 2021年6月 川西倉庫㈱社外取締役 2022年2月 取締役常務執行役員 経営戦略センター長(現) (注)3 45 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 取締役 常務執行役員 衣料繊維事業本部長 金 田 至 保 1965年1月11日生 1987年4月 当社入社 2010年2月 衣料繊維事業本部販売第1部長 2014年4月 衣料繊維事業本部 ユニフォーム事業部長 兼スクールユニフォーム部長 2015年2月 ㈱ナカヒロ代表取締役社長 2018年4月 衣料繊維事業本部ユニフォーム事業部グローバル事業特命担当部長 兼日毛(上海)管理有限公司出向 2019年1月 衣料繊維事業本部ユニフォーム事業部グローバル事業特命担当部長 兼青島日毛織物有限公司上海分公司 総経理 2019年2月 執行役員衣料繊維事業本部 販売統括部長 兼青島日毛織物有限公司上海分公司 総経理 2021年12月 執行役員衣料繊維事業本部 販売統括部長 兼ユニフォーム部長 2022年2月 常務執行役員衣料繊維事業本部長 兼販売統括部長 兼ユニフォーム部長 2024年10月 常務執行役員衣料繊維事業本部長 兼販売統括部長 兼ユニフォーム部長 兼販売促進部長 2025年2月 取締役常務執行役員 衣料繊維事業本部長(現) (注)3 36 取締役 若 松 康 裕 1954年8月6日生 1977年4月 川西倉庫㈱入社 2006年6月 同社取締役神戸支店長 2011年4月 同社取締役 2011年6月 同社取締役国際部長 2011年6月 同社常務取締役営業本部副本部長 兼国際部長 2013年4月 同社常務取締役営業本部副本部長 2013年6月 同社代表取締役社長営業本部長 2015年9月 同社代表取締役社長 2021年4月 同社取締役会長 2022年2月 当社社外取締役(現) (注)3 - 取締役 宮 島 青 史 1960年1月11日生 1983年4月 野村不動産㈱入社 2001年6月 同社法人営業部長 2006年6月 同社取締役 法人カンパニー副カンパニー長 2009年4月 同社取締役 常務執行役員法人カンパニー長 2012年4月 同社代表取締役 専務執行役員法人カンパニー長 2012年5月 野村不動産ホールディングス㈱ 執行役員仲介CRE部門長 2013年4月 野村不動産アーバンネット㈱ 代表取締役社長 社長執行役員 2016年4月 同社取締役会長 2018年6月 新日本建設㈱取締役副社長執行役員 2022年2月 当社社外取締役(現) 2023年4月 ㈱LogProstyle社外取締役(現) (注)3 - 取締役 加 藤 之 啓 1959年1月3日生 1984年4月 日本電装㈱(現㈱デンソー)入社 2005年1月 同社IC技術2部長 2010年6月 同社常務役員 2017年4月 同社専務役員 2019年6月 ㈱デンソーテン代表取締役社長 2023年5月 ㈱ゆき屋ConCon 代表取締役社長(現) 2023年8月 日本プロセス㈱社外取締役(現) 2024年2月 当社社外取締役(現) (注)3 - 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 常勤監査役 藤 原 浩 司 1963年9月29日生 1986年4月 当社入社 2011年2月 衣料繊維事業本部管理部長 兼財務課長 2013年2月 衣料繊維事業本部管理部長 2013年3月 経営戦略センター財経室長 2020年2月 執行役員経営戦略センター 財経室長 2024年2月 常勤監査役(現) (注)4 22 常勤監査役 松 本 義 子 1966年11月15日生 1989年4月 当社入社 2020年2月 監査室長兼内部監査室長 2020年4月 内部監査室長 2021年12月 経営戦略センター総務法務広報室長 2024年2月 生活流通事業部管理部長 2025年2月 常勤監査役(現) (注)5 23 監査役 上 原 理 子 1949年12月24日生 1976年4月 神戸地方裁判所判事補 1979年4月 神戸地方裁判所尼崎支部判事補 1982年4月 大阪地方裁判所判事補 1986年4月 福岡地方裁判所判事 1989年5月 弁護士登録 三宅合同法律事務所入所 1992年3月 上原合同法律事務所開設(現) 2015年2月 当社補欠監査役 2016年6月 住友電気工業㈱社外監査役(現) 2017年2月 当社社外監査役(現) 2022年6月 積水化成品工業㈱社外取締役 (注)4 - 監査役 加 藤 純 一 1962年1月26日生 1994年10月 センチュリー監査法人 (現EY新日本有限責任監査法人) 入所 1998年1月 公認会計士橋本節雄会計事務所 (現公認会計士加藤純一事務所) 入所(現) 1999年4月 公認会計士登録 1999年7月 税理士登録 2005年6月 シンシア税理士法人設立・代表社員 (現) 2024年2月 当社社外監査役(現) (注)4 - 計 352 (注) 1 取締役若松康裕、宮島青史及び加藤之啓は、「社外取締役」であります。 2 監査役上原理子及び加藤純一は、「社外監査役」であります。 3 2025年2月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年間 4 2024年2月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 5 2025年2月21日開催の定時株主総会の終結の時から2年間 6 所有株式数は、ニッケ従業員持株会における本人持分を含めて記載しております。 7 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役を選任しております。 補欠監査役の略歴は次のとおりであります。 氏名 生年月日 略歴 所有株式数 (千株) 勝 井 映 子 1968年11月2日生 1995年4月 弁護士登録、中川法律事務所入所(現) 大阪弁護士会 子どもの権利委員会委員(現) 2005年4月 大阪弁護士会 法教育委員会委員(現) 2012年6月 日本弁護士連合会 市民のための法教育委員会委員(現) 2014年4月 大阪府教育委員会 スクールロイヤー(現) 2018年6月 日本弁護士連合会 市民のための法教育委員会副委員長(現) 2024年2月 当社補欠監査役(現) - 8 当社は、取締役会の意思決定・監督機能の明確化と業務執行機能の強化を図ることにより、経営環境の変化に迅速に対応するため、執行役員制度を導入しております。取締役を兼務しない執行役員は次のとおりであります。 役名 氏名 職名 常務執行役員 近 藤 浩 行 産業機材事業本部長 兼㈱エフアンドエイノンウーブンズ代表取締役社長 執行役員 来 栖 泰 経営戦略センター人財戦略室長 執行役員 藤 井 裕 士 生活流通事業部長 執行役員 山 﨑 佳 代 人とみらい開発事業本部ライフバリューサービス事業部長 兼㈱ニッケ・ケアサービス代表取締役社長 兼加古川事務所長 執行役員 清 水 泉 人とみらい開発事業本部不動産開発事業統括部SC事業部長 兼ニッケ・タウンパートナーズ㈱代表取締役社長 兼東京支社長 執行役員 渡 邊 国 昭 研究開発センター長 兼素材・技術開発室長 兼みらい創造室長 執行役員 岡 田 啓 衣料繊維事業本部製造統括部長 兼業務部長 執行役員 細 田 直 樹 衣料繊維事業本部販売統括部長 兼㈱ナカヒロ代表取締役社長 執行役員 永 井 一 郎 産業機材事業本部㈱ニッケ機械製作所代表取締役社長 執行役員 水 口 雅 雄 経営戦略センター経営企画室長 b.2026年2月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役8名選任の件」、「監査役2名選任の件」及び「補欠監査役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は以下のとおりとなる予定です。なお、役員の役職等につきましては、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。 男性 9名 女性 3名 (役員のうち女性の比率 25%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 取締役 取締役会議長 富 田 一 弥 1959年4月3日生 1984年4月 当社入社 2007年2月 コミュニティサービス事業 グループ長 2008年12月 コミュニティサービス事業部長 2009年2月 執行役員 コミュニティサービス事業部長 2011年12月 執行役員 コミュニティサービス事業部長 兼管理部長兼通信・新規サービス部長 2012年12月 常務執行役員 人とみらい開発事業本部長 兼コンシューマー事業本部長 兼管理部長兼通信・新規サービス部長 2013年2月 取締役常務執行役員 人とみらい開発事業本部長 兼コンシューマー事業本部長 兼管理部長兼通信・新規サービス部長 2014年6月 取締役常務執行役員 経営戦略センター長 2016年2月 代表取締役社長、社長執行役員 2022年2月 取締役会長、取締役会議長 2025年2月 取締役、取締役会議長(現) (注)3 106 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株) 代表取締役社長 社長執行役員 長 岡 豊 1961年9月7日生 1984年4月 当社入社 2008年12月 衣料繊維事業本部岐阜工場長 2010年12月 衣料繊維事業本部印南工場長 2012年2月 衣料繊維事業本部付部長 (海外事業特命担当) 2014年2月 衣料繊維事業本部岐阜工場長 2015年9月 ㈱ニッケ機械製作所代表取締役社長 2018年2月 執行役員 ㈱ニッケ機械製作所代表取締役社長 2020年2月 取締役常務執行役員 人とみらい開発事業本部長 2021年2月 取締役常務執行役員 人とみらい開発事業本部長 兼開発事業部長 2022年2月 代表取締役社長、社長執行役員(現) (注)3 68 取締役 専務執行役員 人とみらい開発事業 本部長 岡 本 雄 博 1961年6月9日生 2005年8月 当社入社 2008年12月 経営戦略センター財経室長 2013年3月 産業機材事業本部管理部長 2014年12月 経営戦略センター経営企画室長 2016年2月 執行役員 経営戦略センター経営企画室長 2019年2月 常務執行役員 経営戦略センター長 2021年6月 川西倉庫㈱社外取締役 2022年2月 取締役常務執行役員 経営戦略センター長 2026年2月 取締役専務執行役員 人とみらい開発事業本部長(予定) (注)3 45 取締役 常務執行役員 衣料繊維事業本部長 金 田 至 保 1965年1月11日生 1987年4月 当社入社 2010年2月 衣料繊維事業本部販売第1部長 2014年4月 衣料繊維事業本部 ユニフォーム事業部長 兼スクールユニフォーム部長 2015年2月 ㈱ナカヒロ代表取締役社長 2018年4月 衣料繊維事業本部ユニフォーム事業部グローバル事業特命担当部長 兼日毛(上海)管理有限公司出向 2019年1月 衣料繊維事業本部ユニフォーム事業部グローバル事業特命担当部長 兼青島日毛織物有限公司上海分公司 総経理 2019年2月 執行役員衣料繊維事業本部 販売統括部長 兼青島日毛織物有限公司上海分公司 総経理 2021年12月 執行役員衣料繊維事業本部 販売統括部長 兼ユニフォーム部長 2022年2月 常務執行役員衣料繊維事業本部長 兼販売統括部長 兼ユニフォーム部長 2024年10月 常務執行役員衣料繊維事業本部長 兼販売統括部長 兼ユニフォーム部長 兼販売促進部長 2025年2月 取締役常務執行役員 衣料繊維事業本部長(現) (注)3 36 取締役 常務執行役員 産業機材事業本部長 近 藤 浩 行 1965年12月8日生 1989年4月 当社入社 2015年2月 衣料繊維事業本部製造統括部 印南工場長 2019年2月 衣料繊維事業本部製造統括部長 2019年4月 衣料繊維事業本部製造統括部長 兼岐阜工場長 2020年2月 衣料繊維事業本部製造統括部長 2022年2月 執行役員衣料繊維事業本部 製造統括部長 2023年2月 執行役員 アンビック㈱(現㈱エフアンドエイノンウーブンズ) 代表取締役社長 2025年2月 常務執行役員産業機材事業本部長 兼㈱エフアンドエイノンウーブンズ 代表取締役社長 2026年
2 【沿革】 1896年12月 日本毛織㈱設立 1899年5月 加古川工場操業開始 1919年6月 印南工場操業開始 1942年3月 昭和毛絲紡績㈱を合併(現・一宮事業所) 1949年5月 東京証券取引所一部に上場 1958年9月 鵜沼工場操業開始(現・岐阜工場) 1961年1月 ニッケ不動産㈱設立(2024年8月 ニッケみらい建設㈱を存続会社とする吸収合併により消滅、現・連結子会社) 1961年5月 信成商事㈱の経営に参加(現・ニッケ商事㈱、現・連結子会社) 1964年4月 日本でのウールマーク使用認可第1号を取得 1967年11月 アカツキ商事㈱設立(現・連結子会社) 1970年4月 機械製作所を設置(1978年12月㈱ニッケ機械製作所として独立、現・連結子会社) 1984年2月 加古川市にショッピングセンター「ニッケパークタウン」を建設、賃貸開始 1987年10月 ㈱ニッケレジャーサービス設立(2020年10月に㈱ニッケウエルネスに商号変更、現・連結子会社) 1988年11月 市川市にショッピング・飲食・スポーツなどの複合施設「ニッケコルトンプラザ」を建設、賃貸・営業開始 1991年4月 大阪市中央区瓦町3丁目3番10号に現本社ビル完成 1995年11月 双洋貿易㈱を子会社化(現・ニッケ商事㈱、現・連結子会社) 1996年12月 創立100周年を迎える 1998年5月 中国青島市に青島日毛織物有限公司設立(現・連結子会社) 1999年11月 ㈱ニッケインドアテニス設立 (2020年10月 ㈱ニッケウエルネスを存続会社とする吸収合併により消滅、現・連結子会社) 2002年6月 ㈱ニッケ・ケアサービス設立(現・連結子会社) 2002年8月 不織布・フェルト製造のアンビック㈱を子会社化(現・㈱エフアンドエイノンウーブンズ、現・連結子会社) 2006年8月 スポーツ用品・釣糸・産業資材製造・販売の㈱ゴーセンを子会社化(現・連結子会社) 2006年12月 繊維商社の㈱ナカヒロを子会社化(現・連結子会社) 2012年1月 日毛(上海)管理有限公司設立(現・連結子会社) 2012年2月 南海毛糸紡績㈱を子会社化(現・㈱ニッケテキスタイル、現・連結子会社) 2013年1月 スタンプインク製造・販売の㈱ツキネコを子会社化(現・連結子会社) 2013年10月 ニッケ・タイランド設立(現・連結子会社) 2013年10月 ニッケまちなか発電所明石土山開業 2014年10月 寝具・寝装品製造・販売の㈱ナイスデイを子会社化 (2022年10月 ㈱AQUAを存続会社とする吸収合併により消滅、現・連結子会社) 2016年3月 家具卸売のミヤコ商事㈱を子会社化(現・連結子会社) 2017年10月 産業用資材・機器貿易商社の㈱エミーを子会社化(現・連結子会社) 2018年3月 家具・インテリア通販サイト運営の㈱AQUAを子会社化(現・連結子会社) 2019年4月 医療機器販売の㈱京都医療設計を子会社化(現・連結子会社) 2020年3月 繊維製品製造販売の第一織物株式会社を子会社化(現・連結子会社) 2020年5月 株式会社フジコーと資本業務提携(2024年6月 当社を存続会社とする吸収合併により消滅) 2020年7月 建築工事業の株式会社中田工務店を子会社化(現・ニッケみらい建設㈱、現・連結子会社) 2021年9月 株式交換により株式会社フジコーを子会社化 (2024年6月 当社を存続会社とする吸収合併により消滅) 2021年9月 服飾雑貨の企画・開発、並びに輸入及び販売を行う株式会社ワイワイを子会社化 (2023年10月 ニッケ商事㈱を存続会社とする吸収合併により消滅) 2022年11月 消費者向け家電商品の企画、販売及びEコマース運営を行うサンコー株式会社を子会社化(現・連結子会社) 2023年6月 家具・インテリア製品の企画、開発及び販売を行う株式会社インテリアオフィスワンを子会社化(現・連結子会社) 2024年4月 集塵機器フィルターの製造及び販売、エアフィルターの販売を行う㈱カンキョーテクノを子会社化(現・連結子会社) 2024年8月 不織布等の製造販売を行う呉羽テック㈱を子会社化(現・連結子会社) 2025年1月 東京都中央区八丁堀1丁目2番8号(八重洲通フィルテラス3F)に現支社ビル完成 2025年10月 鉄道車両用・変電所用その他社会インフラ向け制御装置の製造を行う㈱カコテクノスを子会社化
Officer information is limited to what the annual filing discloses; it is not a complete directory of internal key personnel.
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有価証券報告書-第195期(2024/12/01-2025/11/30)
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有価証券報告書-第194期(2023/12/01-2024/11/30)
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訂正有価証券報告書-第193期(2022/12/01-2023/11/30)
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有価証券報告書-第192期(2021/12/01-2022/11/30)
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有価証券報告書-第191期(令和2年12月1日-令和3年11月30日)
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