KaitoriokokuKAITORIOKOKU Co.,Ltd3181東証スタンダード小売業FY ending Feb 2026, non-consolidated, J-GAAP
Kaitoriokoku brought in ¥9.33B in revenue.
Out of every ¥100 of sales, about ¥5 is left as operating profit.
Revenue changed +19.3% from the prior year, operating profit +20.1%.
Notable figures
FY2026, employees -3% while operating income rose 20%
Summary generated from disclosed figures
Key figures, FY ending Feb 2026 (filed 2026-05-27)
For every ¥100 Kaitoriokoku sells, how much goes where, and how much is kept.
Aligned fiscal years compare the shares of revenue remaining as gross, core, and net profit. Missing years are left unconnected.
FY ending Feb 2021 → FY ending Feb 2026
Bars show revenue (ordinary revenue for financial companies); lines show operating, net and free-cash-flow margins. Aligned fiscal years make scale and profit/cash conversion easy to compare. FCF may be calculated from operating cash flow and capital expenditure.
Year over year(FY ending Feb 2025 → FY ending Feb 2026)
Employees (consolidated) -3.3% · Revenue (consolidated) +19.3%
| Metric | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 | FY26 |
|---|---|---|---|---|---|
| Employees (consolidated) | 125 | 131 | 134 | 181 | 175 |
| Average salary (parent company) | ¥4M | ¥4.3M | ¥4.7M | ¥4.3M | ¥4.4M |
| Average age (parent company) | 36.0 years | 35.0 years | 36.0 years | 38.0 years | 37.0 years |
| Average tenure (parent company) | 7.0 years | 7.0 years | 8.0 years | 6.0 years | 7.0 years |
Per-employee values divide consolidated revenue and profit by consolidated employees. Salary, age and tenure are parent-company figures; at holding companies these may describe a small head-office workforce. Employee definitions vary by company. Calculated from disclosed figures (DERIVED).
Industry maps this company appears on.
2026-02-28 * Custodian accounts hold shares on behalf of funds and pensions; they are not the beneficial owners.
Shows the company's position among peers in its primary industry, based on its latest published results.
Each dot is a company's percentile within its primary industry; peer groups may differ. Missing axes are labeled as unavailable. No combined score is calculated, and industry rank is not an investment recommendation.
Peers share the same industry profile and are closest in revenue scale. Figures use each company's latest published annual filing.
| Company | FY | Revenue | Core margin | Net margin | Equity ratio |
|---|---|---|---|---|---|
| KAITORIOKOKU Co.,Ltd | 2026 | ¥9.33B | 5.4% | 3.8% | 57.1% |
| ARIGATOU SERVICES COMPANY,LIMITED | 2026 | ¥11.4B | 8.3% | 4.3% | 51.8% |
| Daikokuya Holdings Co.,LTD. | 2026 | ¥11.5B | -5.7% | -17.9% | 53.1% |
| ReYuu Japan Inc. | 2025 | ¥6.26B | -2.6% | -3.6% | 58.8% |
| Showcase Inc. | 2024 | ¥6.21B | -2.7% | -12.0% | 22.8% |
Market capitalization, P/E and share-price yield are not EDINET data and are omitted. Fiscal year ends and accounting standards may differ; check each period and filing.
Kaitoriokoku, founded in 1961, is a company in Secondhand Retail listed on TSE Standard. It has 175 employees (consolidated).
Read the company's annual-filing disclosures with filing date and source.
Filed 2026-05-27 · Document S100Y6PJ
3 【事業の内容】 当社は、事業ドメインを価値再生感動追求業(注)と定義し、「夢ある商品とサービスを通して、喜びと心の満足を創りだしていきます。」という経営理念のもと、総合リユース小売業として、買取王国、マイシュウサガール、工具買取王国、良品買館及びその他業態を運営しております。 当社事業における店舗の形態は、次のとおりであります。 (注)価値再生感動追求業:「もったいない」の精神に基づき地球に優しい循環型社会づくりに貢献するため、不要と必要の懸け橋となり、変化し続ける品揃えや世界観の提案を通じ、お客様が新しいライフスタイルや商品との出会いに感動していただける業界です。 (1)買取王国 衣料品・服飾雑貨・ホビー・雑貨・工具・トレーディングカード・高級ブランド品等を取り扱う当社の主力業態であります。各売場ごとに様々な顧客ターゲットを設定しておりますが、20~50代の男女が中心であります。 当社は趣味性やコレクション性の高い商品の品揃えを重視しており、単に価格が安い中古品を販売するのではなく、「もっとワクワク もっとドキドキ」を店舗コンセプトとし、「ワクワク」の来店動機・「ドキドキ」の店内探索の提供に努め、専門的な商品知識を持った担当者を各店に配置し、店頭販売価格や買取価格(一部商品を除く)、陳列、演出方法などを権限委譲する形で店舗展開を行っております。 権限委譲するにあたり、人財(注)育成に注力し、当社の理念やビジョン、戦略などを社内研修等において従業員全員が共有する環境を整えております。また、当社独自の店舗管理システムに蓄積されるデータから様々な情報をフィードバックすることにより、効果的な商品構成や人員配置、価格帯ごとの販売・在庫構成・適正な原価率に対する値入などの指導と教育を担当者毎に行っております。 また、一部店舗について、総合リユース業態から専門店業態にリニューアルオープンをいたしました。2025年6月に「買取王国高畑店(名古屋市中川区)」を全面改装し、ホビー専門店としてリニューアルオープンいたしました。同店はインバウンド需要を含む国内外の幅広い顧客層から支持を得ており、ホビー商材における旗艦店としての地位を確固たるものとしております。2026年4月に「買取王国良品買館宝塚インター店(兵庫県宝塚市)」を古着専門店と工具釣具専門店の併設店にリニューアルオープンしました。取扱い商材を絞り込むことで、専門性の高い接客を通じた顧客体験の向上を図り、店舗ポートフォリオの最適化を進めてまいります。 当事業年度末において、東海地方(愛知県、岐阜県)、大阪府及び兵庫県に直営27店舗を展開しております。 (注)人財:当社では、「人を育成し会社の宝と成す」意味として、人財という用語を用いております。 (2)マイシュウサガール 買取王国業態において、一定期間以上売れ残った商品を移動し販売するアウトレット業態であります。日本国内での三次流通を可能にし、さらに海外での四次流通を行い資源の有効活用を実現した業態です。 8種類の絵札が価格と対応し、毎週一段階安い価格に変わることが特徴で、ファッションへのこだわりより、低価格志向のお客様に支持をいただいております。 また、買取王国業態において、流行遅れなどの理由から買取をお断りをしていた低単価の衣料品等についても、マイシュウサガール業態があることで買取(又は引き取り)をすることが可能となり、お客様の「買取王国は敷居が高い」というイメージを払拭し、低単価衣料品等の買取の間口(客層)を広げることが可能となりました。衣料品以外に一部ホビー雑貨類なども提供しております。 当事業年度末において、愛知県と岐阜県に直営5店舗を展開しております。 (3)工具買取王国 取扱商材を工具(電動工具、エア工具、油圧工具、ハンドツール、電材、建材、農機具)に絞った工具買取王国業態であります。 『職人さんにとっていちばんへ』を事業部ビジョンとして掲げており、工具で困ったときは工具買取王国と言っていただけるために、中古だけどきれいで安心して使えることを目指して運営しております。 当たり前のサービスを一つずつ積み上げていくことに努め、多くのお客様から支持を頂いております。 当事業年度末において、東海地方(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)に直営店19店舗、関西地方(大阪府、京都府、滋賀県)に直営店舗7店舗、北陸地方(石川県、富山県、福井県)に直営店舗4店舗、FC店舗として6店舗(愛知県、岐阜県、奈良県にそれぞれ1店舗、大阪府に3店舗)を展開しております。 (4)買取七福 お片づけなんでも相談所 2026年4月に旧おたから買取王国から事業名称の変更を行いました。郊外に展開する買取専門店業態であります。貴金属、ブランド、高級時計、金券、骨董品、切手、お酒などを中心に取扱い、店頭持ち込みだけでなく、お客様のご要望に応じてご自宅へ伺い、地域のお客様にとって身近の相談相手になることをめざしております。特にリユースに触れる機会の少ない地域のお客様に安心してご利用いただき、お困りごとの解決ができる店舗づくりを心がけております。 遺品整理や生前整理のご相談も承っております。自社内の遠隔査定技術を用いて、効率的な運営を目指しております。 当事業年度末において、岐阜県に2店舗、静岡県に3店舗の直営店を展開しております。 (5)良品買館 家電・家具・生活用品・衣料品・服飾雑貨・ホビー・高級ブランド品等を取り扱う関西エリアの総合リユース業態であります。2024年8月31日に株式会社ベストバイから事業譲受いたしました。 買取王国業態との違いは、家具・家電、生活用品も豊富に取り揃えている点です。 店舗コンセプトは、買取王国業態と同様に「もっとワクワク もっとドキドキ」を策定し、お客様にご愛顧いただける店舗を目指しております。 当事業年度末において、取り扱う商材を家具・家電に絞った良品買館業態のアウトレット店舗としてリニューアルオープンした良品買館アウトレット寝屋川店を含め、大阪府に5店舗、兵庫県に1店舗、奈良県に1店舗の直営店を展開しております。 (6)その他 ① KOV(カイトリオウコクヴィンテージ) ヴィンテージ古着を専門に扱う業態で、2025年5月より古着が活況な名古屋市大須エリアに出店を開始し、大須赤門通に半径30mで3店舗と超至近ドミナント展開しております。希少性の高いヴィンテージアイテムに特化した差別化戦略が奏功し、高い注目を集めております。加えて、2025年10月、2026年4月には自社主催イベント「KOV VINTAGE MARKET」を開催し、東海エリア最大級のヴィンテージ催事として、ブランド認知度の向上と新たな顧客体験(タイムレスな価値)の提供を実現いたしました。KOVの出店により従来の既存店のお客様層とは異なる、より専門性の高い商品を好まれるお客様層の獲得が実現しました。 ② 釣具買取王国 取扱商材を釣具に絞った中古釣具専門店業態であります。工具買取王国業態の併設店舗として出店を加速しており、釣具商材の中でも立地により取り扱い商材に強弱を設けた品揃えを行い、地域のお客様のニーズに合った商品展開を行っております。 当事業年度末において工具買取王国の直営店舗のうち4店舗が工具釣具買取王国業態でございます。 ③ WHY NOT(ホワイノット) 普遍的な価値のあるアパレルブランドを、落ち着いた空間で提供する業態です。WHY NOTにはリユースを当たり前の選択肢として提案する意味が込められており、各アパレルブランドが持ついつまでも変わることのない良さを大切にする店舗づくりをしています。当事業年度末において、名古屋市に直営2店舗を運営しております。 ④ 寄付事業(モノドネ) 品物で寄付できるサービスを提供する事業です。2021年10月にモノドネサイトをリリースすると同時に本格的にスタートしました。当社の提携先となる大学や非営利団体の中から、お客様が自由に寄付先を選べます。お客様が寄付を通じて社会貢献やSDGsに参加できる仕組みを提供しております。 2026年2月28日現在における店舗の状況は次のとおりであります。 業 態 店 舗 名 総合リユースショップ買取王国 (直営店27店舗) 愛知県 :一宮店、港店、小牧店、高辻店、藤が丘店、緑店、 春日井店、植田店、高畑店、守山大森店、豊橋牛川店、 豊田インター店、豊橋神ノ輪店、半田インター店、 岡崎南店、岡崎大樹寺店、豊山店、甚目寺店 岐阜県 :可児店、岐阜河渡店、大垣店、岐阜長良店、多治見店、岐南店 大阪府 :枚方国道1号店、松原店 兵庫県 :宝塚インター店 工具買取王国 (直営30店舗、 FC6店舗) 愛知県 :西春店、蟹江店、春日井19号店、岡崎大樹寺店、豊川店、 長久手店、守山大森インター店、大口41号店、鳴海店、 FC新瑞橋店、刈谷1号店、柴田本通店、豊田広久手店、 豊山41号店 岐阜県 :大垣258号店、多治見店、FC西岐阜店 三重県 :桑名店、鈴鹿白子23号店、四日市日永1号店 大阪府 :四條畷店、摂津店、松原天美店 FC堺浜寺26号店、FC津守店、FC東大阪308号店、 箕面171号店 奈良県 :FC天理店 京都府 :京都久世171号店、京都八幡1号店 滋賀県 :大津1号店 石川県 :金沢鞍月店、白山福留8号店 富山県 :高岡8号店 静岡県 :浜松志都呂店 福井県 :福井8号店 総合リユースショップ良品買館 (直営7店舗) 大阪府 :茨木店、千里丘店、アウトレット寝屋川店、 東大阪店、松原店 兵庫県 :三田店 奈良県 :奈良押熊店 マイシュウサガール (直営5店舗) 愛知県 :一宮店、みよし店、春日井店、半田インター店 岐阜県 :岐阜北方店 おたから買取王国 (直営5店舗) 岐阜県 :イオンタウン本巣店、バロー土岐店 静岡県 :イオンタウン浜岡店、イオンタウン大須賀店、 ザ・ビッグ湖西店 WHY NOT (直営2店舗) 愛知県 :栄店、緑店 KOV (直営2店舗) 愛知県 :1号店、2号店 ※ 事業系統図は、次のとおりです。
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 経営方針 当社は、創業以来「夢ある商品とサービスを通して、喜びと心の満足を創りだしていきます。」という経営理念の下、「すべての行動はお客様の「また来るね」の一言のために」すなわちお客様の期待を超え続ける商品とサービスを通して、顧客の感動を追求し続けることを経営方針としております。 (2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標(KPI)は、売上高、営業利益、経常利益、売上高経常利益率であります。当該KPIを採用した理由は、投資家が当社の経営方針・経営戦略等を理解する上で重要な指標であり、また、当社は企業の継続的成長を実現していくために、会社全体の経営状況を判断できる売上高経常利益率を重要経営指標として位置付け、将来、継続的に売上高経常利益率10%を達成できることを長期的目標としております。営業収益の拡大に加えて、財務体質の強化を図り、早期の目標達成に努めてまいります。なお、2027年2月期の目標値は売上高100億円、営業利益6億円、経常利益6億円、売上高経常利益率6.1%であります。 (3) 経営環境 今後の経済環境の見通しにつきましては、物価・賃金・金利がそろって上昇する状況が定着するなかで、内需中心で緩やかに回復することが期待できるものの、アメリカのトランプ大統領による経済政策の実行化や、緊迫する地政学リスク、中国経済の停滞長期化など不安定要素が多く、先行き不透明な状況が続くと予想されます。 リユース小売業におきましては、人件費や物流コスト、金利上昇などが厳しい状況にある一方、生活防衛や循環経済への関心の高まりなどにより、市場規模が継続的に拡大しております。 (4) 中長期的経営戦略 当社は、「夢ある商品とサービスを通して、喜びと心の満足を創りだしていきます。」という経営理念の下、世の中に溢れかえって、不要だと思われているものの価値を再生することにより、「REUSE IS GOOD ~リユースを日常に~」というコーポレートメッセージを発信し、サステナビリティへの取組みに力を入れ、持続可能な環境・社会づくりに邁進してまいりました。今後もお客様が当社の商品やサービスを通して、夢・希望・勇気・満足・感動・楽しさ・癒し・元気を感じていただくことを目指してまいります。 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 (1)及び(4)に記載の、経営方針及び中長期的経営戦略を実行していく上で、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は以下のとおりであります。 (特に優先度の高い対処すべき事業上及び財務上の課題) ①商品政策 店頭買取をはじめ、買取専門店・宅配買取・法人仕入・海外買付・催事買取を強化し、安定した多様な調達ルートを確保してまいります。 多ルート商品調達力を推進すると同時に、販売チャネルを増やし、各種商材の特性に応じて販路を定め、的確に多くのお客様に届けてまいります。 取扱商品につきましては、成長性の高い工具をはじめ、ファッション・ホビーをさらに強化促進し、ブランド・トレーディングカードを守り、良品買館のノウハウを活かして家電・生活用品などを育てていきます。 ②店舗政策 イ.総合リユースショップ買取王国業態 総合リユースショップ買取王国業態に関して、時流に合わせてお客様が再来店したくなる魅力的な売場づくりを追求いたします。その一環として、買取王国良品買館宝塚インター店をリニューアルし、古着専門店及び工具釣具買取王国として2026年4月10日にリニューアルオープンいたしました。取り扱い商材を古着、工具、釣具商材に絞り込むことで、得意商材を活かし店舗の業績向上を図ります。 ロ.工具買取王国業態 工具買取王国業態に関して、誰でも買取・販売・マネジメントができる標準化システムの構築及び人財育成に注力し、直営及びフランチャイズ形式で多店舗展開を加速していくため、データベースづくりやオペレーションの深化を引き続き取り組んでまいります。また、投資面では、既に買取王国業態などで入れ替えが完了している新POSへの入れ替えや、ネット販売の強化を行うためプラットフォームの独自構築を進めてまいります。店舗展開につきましては、新規ドミナントエリアでの新店舗の認知度を早く上げられる手法を模索し、実験・検証を行い、確立してまいります。2027年2月期においては、直営店舗7店舗の出店を計画しております。 ハ.総合リユースショップ良品買館業態 総合リユースショップ良品買館業態に関して、事業の承継後、当社のノウハウの注入及び管理システムの統合を迅速に推し進めました。垂直立ち上げに成功したことで、譲受直後から安定的な運営体制を確立しております。引き続き、「商品回転率の向上」と「商材ポートフォリオの最適化」を軸とした運営を加速させ、デジタル活用の推進により商品化プロセスを迅速化するとともに、立地特性に応じて「買取王国」の得意商材を組み込むことで、売場効率を最大化いたします。また、人的資本への投資を強化し、個々の店舗力と専門性を高めることで、グループシナジーを活かした高収益体質への転換を進めてまいります。 ニ.買取七福業態 買取七福業態に関して、2026年4月より屋号を旧「おたから買取王国」から「買取七福」へと変更しました。コンセプトである「リユースをより身近に感じていただく」ため、「お片づけなんでも相談所」としてリユースの良さを伝え、文化とする取組みを行ってまいります。 ホ.マイシュウサガール業態 マイシュウサガール業態に関して、国内の3次流通として自社の店舗を支えるとともに同業他社の困りごと解決にも取り組んでまいります。店頭でお客様にサービスを提供することに専念できるように、商品加工等を社内物流拠点の構築により内製化することで、さらなる生産の効率化を進めてまいります。 ヘ.その他新業態 会社が永続していくために、時流に合わせて変化することが必要不可欠だと考えております。 当社は、インターネットを介してより広い範囲のお客様のニーズを満たすため既存の国内ECの強化に加え、越境ECを開始するEC事業、不要になった品物で大学・非営利団体等へ寄付を行える寄付事業「モノドネ」、成長が著しい海外市場への進出に今後も経営資源を投入して推進してまいります。 EC面に関して、拠点が分散していることや、外注によるコストの増大を解消するため、物流倉庫を新設して、コストを圧縮することで利益の創出を図ります。また、実店舗へのご来店が困難なお客様も含め、より多くのお客様にご利用いただけるよう、自社オンラインサイトのリプレイスを推し進めております。検索性及び視認性の改善により顧客満足度を高めるとともに、大手ECモールとの連携を再開し、販売機会の拡充と市場競争力の強化に注力してまいります。 リアル店舗としての進出リスクが高まったアメリカについては、前述の越境ECとしての進出に切り替え、リアル店舗の出店は東南アジアで準備を始めております。世界に目を向けて、今までよりもっと広範囲のお客様に喜びと心の満足を創り出せるように行動してまいります。 (その他の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題) ①人財育成 「人を育成する前に店を作るな」とあるように、当社の事業の多くは多店舗展開で成り立っております。中古品の買取価格については、真贋チェックを行った上で適正な買取価格を提示できる店舗スタッフの存在が欠かせません。また、買取価格(一部商品を除く)以外に店頭販売価格、陳列・演出方法、店舗スタッフのマネジメントなどを権限委譲する形で店舗展開を行っております。そのため、各種人財の確保育成は、当社の優先的に対処する課題であると認識しております。 当社の人事理念「人の役に立つ人間になる」に基づき、当社独自の人財育成制度として、GUTs(Grow Up Together System)『仲間と共に学び成長する制度』を確立しております。GUTs(Grow Up Together System)は、等級や職能に応じて社員育成ステージをつくり、職場内の関係性を通じて、知識や技術、人間的成長をお互いに促す人財育成制度により、浸透・運用を進め、店舗経営を任せられる人財育成を図ってまいります。 また、全従業員向けのキャリアパス制度を実践しながら、より自社の経営課題を解決できる制度の確立を目指しております。当該制度は新人の早期戦力化にフォーカスし、アルバイト等の正社員登用にも活用されております。 ②組織環境の活性化 当社事業を更に発展させるために、全従業員が活躍できる社内の組織づくり・環境の醸成に取り組む必要性があると認識しております。 既存事業の拡大、新規事業の構築などを通して、全従業員がやりがいを実感し、活躍できる魅力的な職場づくりに努めると共に、職能資格制度の浸透を進めております。明確な職能要件の提示、定期面談の実施などにより、全従業員の自主的な能力向上、並びに柔軟な組織編制を目指しております。
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)買取仕入について 社名が示すとおり、当社にとって中古品の買取仕入は売上を安定的に計上するための生命線であるため、一般顧客からの店頭においての買取、インターネット上の告知による宅配買取、協力先で行う催事買取、顧客宅や中古取扱業者等への直接訪問による出張買取等により、買取仕入の安定的な商品確保に努めております。 しかし、今後の景気動向や競合する買取業者の増加、フリマアプリの急成長、顧客心理の変化、貴金属等一部の商品については貴金属・地金相場の変動等により、安定的な商品確保に支障をきたした場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 また、中古品は新品に比較して売上総利益率が高くなる傾向があり、当社利益の源泉となっておりますが、積極的な事業展開に伴い、中古品の不足分を新品仕入により補う場合には、当社の売上総利益率は低下する可能性があります。 (2) 人財の確保育成について 中古品の買取価格については、貴金属等の相場がある場合を除き、あらかじめ流通価格が決まっておりません。また、ブランドも含め嗜好性の多様化や近年における中古品流通量の増大により、商品仕入においては、真贋チェックを行った上で適正な買取価格を提示できる店舗スタッフの存在が欠かせません。従いまして、さまざまな商品についての専門知識を有する人財の確保・育成は、当社の重要な経営課題であると認識しております。 仮に、店舗スタッフの確保・育成が計画どおりに進まない場合、当社の出店計画は制約を受けることとなります。また、経験豊富な店舗スタッフの退職は、当社の重要な経営資源の流出であり、短期間に多数の店舗スタッフが退職した場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) コピー商品の仕入販売によるリスクについて 衣料・アクセサリー・時計・バッグ・フィギュア等の商品について、著名ブランドのコピー商品が全世界で流通しており、これらのコピー商品に関するトラブルは社会的な問題となっております。当社においては、日ごろから店舗スタッフの真贋チェック能力を養い、商品知識が豊富な店舗スタッフを育成することにより、コピー商品の仕入防止に努めております。また、店頭に出す前に再度チェックを行い、誤って仕入れたコピー商品については、全て廃棄処分としコピー商品の陳列防止に努めております。 今後も、お客様からの信頼を維持していくため、当社はコピー商品の排除を徹底してまいります。 しかしながら、中古品を取り扱う以上、常にコピー商品に関するトラブル発生のリスクが潜んでおり、大きなトラブルが発生した場合には、当社に対する信頼性が低下することにより、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)盗品の買取リスクについて 古物営業法に関する規制により、買い受けた商品が盗品であると発覚した場合、1年以内であれば被害者はこれを無償で回復することを求めることができるとされております。 当社においては、法令遵守の観点から古物台帳(古物の買い受けを記載した台帳)を整備し、盗品買取が発覚した場合には、被害者への回復に適切に対応できる体制を整えており、盗品買取発覚時の被害者への返還に適切に対応してまいります。 また、盗品の買取防止策として、大量の同一商品の持ち込みについては必ず入手経路を確認する等の買取防止策を講じております。 しかしながら、事業の性格上、完全には盗品の買取を防止することは出来ないことから、盗難品の被害者への返還に伴い、仕入ロスが発生する可能性があります。 (5)新規出店について 当社は、郊外型店舗展開を東海地方(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)、関西地方(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県)、北陸地方(石川県、富山県、福井県)で行っております。前事業年度に引き続き、地域情勢等を勘案して、地域の絞り込みによる新規出店をしてまいります。また、新規出店から初期投資額を早期に回収する収支モデルを構築し、その確かな実現を目指してまいります。 ただし、当社が新規出店を決定する際の条件を満たす物件がない場合には、新規出店計画どおりに経営資源を投下できず、当社の業績が影響を受ける可能性があります。また、新たな地域への出店の場合、認知度が低いこと等から買取仕入が想定どおりに進まない可能性があります。 最近5年間の店舗数の推移は次のとおりであります。 2022年2月期 2023年2月期 2024年2月期 2025年2月期 2026年2月期 新規出店(店) 9 2 4 18 11 FC店舗直営化(店) - 1 - — - 直営店舗FC化(店) - - - 1 - 閉店(店) 2 2 - 1 2 期末店舗数(店) 48 49 53 69 78 (注)1.本社及びECと、FCは店舗数に含まれておりません。 なお、ECとはイー・コマースの略で、商品を自社ホームページ等へインターネットを通じて出品し、 一般顧客と直接売買業務を行っております。 2.2025年2月期の新規出店(店)については、株式会社ベストバイからの事業譲受店舗(良品買館9店舗、 ツールマン1店舗)も含んでおります。 (6)固定資産の減損について 当社は、減損会計を適用することによって、各店舗において減損兆候の判定を行っております。店舗の営業損益に悪化が見られ短期的には回復が見込まれない場合、減損損失が計上され、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7)天候及び世界的感染症の影響について 当社の主力品目は一般衣料、靴、服飾雑貨品、腕時計等のファッション(当事業年度売上高構成比41.0%)であり、当該品目では季節性の高い商品を取り扱っております。そのため、ファッション品目の販売動向は、冷夏や暖冬などといった天候の影響を受ける可能性があります。 また、世界的感染症の流行は、世界経済に大きな影響を与え、企業の経済活動を縮小させます。その場合には、当社の業績にも大きな影響を及ぼす可能性があります。 (8)当社の営業エリアについて 当社は、全78拠点中57拠点が、東海地方(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)で営業しており、当該地域の急激な経済的衰退が生じた場合における売上高の伸び悩みや、大地震をはじめとした大規模災害による販売活動への影響等、販売店舗の地域集中に伴うリスクが存在しております。 (9)商品の価値下落について 当社は多種多様な商品を取り扱っており、また、これらを時代環境に応じて変化させることにより、特定の商品に依存しない安定した営業体制を構築してまいりました。しかしながら、一部商品は、流行による陳腐化や牽引役となる人気商品の有無により価値が急激に変動する場合があり、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (10)業界の状況について 従来、リユース小売業においては、骨董品、古書、古道具等、希少価値の高い商品の取り扱いを事業の特徴とする業態が大半を占めておりました。しかしながら、最近では幅広い分野において中古品の流通量が増大しており、ブランド衣料、アメリカンカジュアル衣料、ジャパントイ、トレーディングカード、中古ゲーム等、当社が取り扱っている商品を対象とする新規参入が目立ってきております。 今後、この傾向がさらに強まり、競合店の増加やインターネットを介した売買の普及等による中古品の買取競争が激化した場合には、人気商品の確保が難しくなること、買取価格の相場が変動すること等から、当社業績が影響を受ける可能性があります。また、当社業態を模した総合リユース小売業の出現が想定されますが、この場合には当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (11)有利子負債への依存について 当社は、新規出店に必要な資金を金融機関からの借入金で調達しております。当事業年度末における有利子負債の額は1,646百万円であり、総資産額に占める割合は27.6%であります。現在は、当該資金を主に固定金利に基づく長期借入金により調達しているため、一定期間においては金利変動の影響を受けないこととなりますが、予期せぬ外的要因により資金調達が困難となり、借入金利が上昇した場合には、金融費用が増加する等、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (12)古物営業法に関する規制について 当社は、都道府県公安委員会から営業許可をいただいており、「古物営業法」を遵守した営業を行っております。そのため、新規出店においては新規届出を、既存店舗においては事項変更が生じた場合には、都度手続きをしております。古物台帳の管理・保管の徹底、古物営業法に係る社内マニュアルの整備及び社内教育の実施に努めております。本書提出日現在において、許可の取消し事由は発生しておりませんが、万が一同法に定める規則に違反した場合には、営業許可の取消し、又は営業停止等の処分を受ける可能性があり、その場合には当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (13)個人情報の管理について 当社は、古物営業法等に基づき商品を買取仕入する際に個人情報を取得することがあります。また、会員入会申込書に記載された個人情報を取得することがあります。このため、当社は社内マニュアルの整備及び社内教育を実施し、個人情報管理の強化を図っております。 現在のところ個人情報の漏洩と思われる事例は発生しておりませんが、個人情報が漏洩した場合には、社会的信用の失墜、事後対応による多額の経費等により、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (14)敷金及び保証金について 当社が賃貸借契約により差入れている敷金及び保証金の残高は当事業年度末において417百万円であります。万一、賃貸人の財政状況が悪化し、敷金及び保証金の回収が不能となった場合、賃料との相殺等による回収ができない範囲で貸倒損失が発生し、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 【役員の状況】 ① 役員一覧 男性7名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%) 2026年5月27日提出日現在 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役会長 長谷川 和夫 1951年12月17日 1974年 4月 東芝EMI株式会社入社 1978年 3月 共和商事株式会社入社 1988年10月 同社代表取締役社長就任 2003年 1月 当社代表取締役社長就任 2009年 2月 有限会社カルチャービジネス代表取締役社長就任(現任) 2022年11月 当社代表取締役会長就任(現任) (注)3 111,600 代表取締役社長 嶋本 匡能 1977年4月13日 1997年 10月 株式会社KUROKAWA入社 2008年 10月 当社入社 2019年 3月 当社営業本部長 2021年 5月 当社取締役就任 2022年 11月 当社取締役社長就任 2023年 5月 当社代表取締役社長就任(現任) (注)3 23,500 取締役 人事総務部長 壬生 順三 1959年10月20日 1982年 4月 ぶんらく書店入社 1999年10月 株式会社マルス(現当社)代表取締役 2003年 1月 当社取締役就任 2020年 4月 当社取締役管理本部長就任 2026年 3月 当社取締役人事総務部長就任(現任) (注)3 66,300 取締役 第二営業本部長 長谷川 太一 1985年11月28日 2009年 4月 株式会社ボクデン入社 2012年 4月 当社入社 2014年 5月 当社取締役就任 2020年 4月 当社取締役工具営業部長就任 2025年 3月 当社取締役工具営業本部長就任 2026年 3月 当社取締役第二営業本部長就任(現任) (注)3 217,734 取締役 (監査等委員) 深谷 雅俊 1974年8月19日 1998年10月 監査法人伊東会計事務所入所 2002年 4月 公認会計士登録 2007年 8月 あずさ監査法人(現 有限責任 あずさ監査法人)入所 2008年 8月 深谷会計事務所開設 2009年 1月 当社監査役就任 2014年 5月 株式会社スズキ太陽技術(現 株式会社動力)社外監査役就任(現任) 2016年 5月 当社取締役監査等委員就任(現任) 2022年 8月 株式会社FRC代表取締役就任(現任) 2025年 9月 KeePer技研株式会社社外取締役(監査等委員)就任(現任) (注)4 700 取締役 (監査等委員) 西川 幸孝 1956年5月19日 1982年 4月 豊橋商工会議所入職 1992年 4月 中小企業診断士登録 2005年 3月 株式会社ビジネスリンク設立 代表取締役就任(現任) 2006年12月 社会保険労務士登録 2009年 8月 本多プラス株式会社 社外取締役就任(現任) 2016年 5月 当社取締役監査等委員就任(現任) 2017年 9月 株式会社物語コーポレーション 社外取締役就任(2025年9月退任) 2023年 8月 三信鉱工株式会社 社外取締役就任(現任) 2025年 4月 株式会社紅久 社外取締役就任(現任) (注)4 ― 取締役 (監査等委員) 白川 篤典 1967年7月29日 2003年 3月 株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション入社 2010年 8月 株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション代表取締役社長就任(現任) 2012年 6月 As-meエステール株式会社(現 エステールホールディングス株式会社)社外取締役就任(現任) 2021年 3月 株式会社ヘッドウォータース社外取締役(監査等委員)就任(現任) 2024年 5月 当社取締役監査等委員就任(現任) (注)4 ― 計 419,834 (注) 1.当社は監査等委員会設置会社であり、その体制は次のとおりであります。 委員長 深谷雅俊、委員 西川幸孝、委員 白川篤典 2.取締役(監査等委員)深谷雅俊、西川幸孝及び白川篤典は、社外取締役であります。 3.監査等委員以外の取締役の任期は、2026年5月26日開催の定時株主総会の終結の時から、2027年2月期に係る定時株主総会終結の時までであります。 4. 監査等委員である取締役の任期は、2026年5月26日開催の定時株主総会の終結の時から、2028年2月期に係る定時株主総会終結の時までであります。 5. 取締役長谷川太一は、代表取締役会長長谷川和夫の長男であります。 ② 社外取締役の員数、具体的な選任状況及び提出会社との人の関係、利害関係 当社は、東京証券取引所の定める独立役員の資格を満たす独立社外取締役を3名選任しており、取締役会における独立した中立な立場での意見を踏まえた議論を可能にしています。 社外取締役深谷雅俊氏は、公認会計士としての専門的な知識・経験等を有しており、同氏がこれまでの経歴で培った経験及び見識から、当社取締役の職務執行の監査を客観的な見地で行うに適任であると考え、選任しております。なお、同氏は、深谷会計事務所で代表を務めるとともに代表取締役として株式会社FRCの経営に関与しておられ、株式会社動力の社外監査役及びKeePer技研株式会社の社外取締役(監査等委員)でありますが、当社との間で人的関係、当社の関係会社、及び大株主、主要な取引先の関係等、一切ありません。また、当社から役員報酬以外に金銭その他の財産を得ておらず、一般株主と利益相反の生じるおそれがないため、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所へ届け出ております。 社外取締役西川幸孝氏は、代表取締役として株式会社ビジネスリンクの経営に関与しておられ、また同氏は中小企業診断士、社会保険労務士及びコンサルタントとしての企業経営や人事労務に関する経験と見識を活かし、当社取締役の職務執行の監査を客観的な見地で行うに適任であると考え、選任しております。なお、同氏は、株式会社ビジネスリンクの代表取締役であり、当社は同社との間で、人事労務顧問契約を締結しております。当事業年度における報酬額は、当社売上高の1%未満であります。また同氏は、本多プラス株式会社、三信鉱工株式会社及び株式会社紅久の社外取締役でありますが、当社との間で人的関係及び当社の関係会社、大株主、主要な取引先の関係等、一切ありません。当社から役員報酬以外に金銭その他の財産を得ておらず、一般株主と利益相反の生じるおそれがないため、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所へ届け出ております。 社外取締役白川篤典氏は、代表取締役として株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションの経営に関与しておられ、企業経営に関する豊富な経験と見識を有しており、当社の経営全般への監視・助言、又はガバナンス体制の強化を期待できることから、監査等委員である社外取締役として適任であると考え、選任しております。なお、同氏は、株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションで代表を務めており、エステールホールディングス株式会社の社外取締役及び株式会社ヘッドウォータースの社外取締役(監査等委員)でありますが、当社との間で人的関係、当社の関係会社、及び大株主、主要な取引先の関係等、一切ありません。また、当社から役員報酬以外に金銭その他の財産を得ておらず、一般株主と利益相反の生じるおそれがないため、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所へ届け出ております。 ③ 社外取締役が果たす機能・役割・独立性の基準・方針の内容 当社は、取締役による職務執行の監督機能の維持・向上のため、一般株主との利益相反のおそれのない社外取締役を継続して選任しております。専門知識や社外の広範な事業活動を通じた経営判断力を有する社外取締役は、取締役会に出席し、企業価値最大化に向けた提言を行っております。 社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針に関して、当社は、会社法に定める社外取締役の要件及び東京証券取引所が定める独立性基準に従い、独立役員である社外取締役を選任しております。 会社法第427条第1項に基づき、当社は、各非業務執行取締役との間で、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度としております。 ④ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係 社外取締役は、取締役会の出席に加え、監査等委員会、会計監査人、内部統制部門と必要に応じて情報の共有や意見交換を行い、相互に連携して監督又は監査を行っております。
2 【沿革】 当社は、1961年3月設立の共和商事株式会社から、1999年10月に独立して会社を設立いたしました。設立当初は古物、書籍等、CD、ビデオ及びゲームソフト販売等を目的とする会社であります。 設立以後の主な経緯は、次のとおりであります。 年 月 概 要 1999年10月 愛知県小牧市常普請において株式会社マルス(現当社)を資本金20,000千円で設立。 2003年1月 本社を名古屋市中村区名駅南へ移転、商号を株式会社買取王国に変更。 2003年3月 共和商事株式会社より、愛知県一宮市において買取王国一宮店(1号店)を譲り受ける。 2003年6月 買取王国港店(2号店)を名古屋市港区に開店。 2003年10月 買取王国小牧店(3号店)を愛知県小牧市に開店。 2007年3月 共和商事株式会社より、2店舗について小売事業を譲り受ける。 2008年9月 共和商事株式会社より、6店舗について小売事業を譲り受ける。 2009年6月 マイシュウサガール一宮店を愛知県一宮市に開店。 2009年9月 本社を名古屋市港区(買取王国港店3階)に移転。 2013年2月 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の証券市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 2016年3月 WHY NOT栄店を名古屋市中区に開店。(WHY NOT1号店) 2017年3月 工具買取王国西春店を愛知県北名古屋市に開店。(工具買取王国1号店) 2018年8月 工具買取王国四條畷店を大阪府四條畷市に開店。(工具買取王国関西進出) 2020年10月 工具買取王国西岐阜店を譲渡(工具フランチャイズ店舗1号店として再スタート) 2021年3月 買取王国公式アプリリリース 2021年6月 おたから買取王国イオンタウン本巣店を岐阜県本巣市に開店。(おたから買取王国1号店) 2021年10月 寄付事業(モノドネ)(品物で寄付できるサービス)本格始動 2021年12月 買取王国髙辻店リニューアルオープン 年 月 概 要 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行 2022年12月 買取王国植田店店内に ふるいち(テイツー)が出店(一体運営) 2023年2月 フランチャイズ加盟店買取王国多治見店を直営化 2023年9月 工具買取王国金沢鞍月店を石川県金沢市に開店。(石川県1号店) 2023年11月 工具買取王国白山福留8号店を石川県白山市に開店。(石川県2号店) 2023年12月 工具買取王国鈴鹿白子店を工具・釣具の複合店舗としてリニューアルオープン 2024年2月 工具買取王国大口41号店を愛知県大口町に開店。 2024年3月 買取王国岐南店を岐阜県羽島郡岐南町に開店。 (総合リユースショップ買取王国業態として6年ぶりの直営新規出店) 2024年3月 工具買取王国大津1号店を滋賀県大津市に開店。(滋賀県1号店) 2024年4月 買取王国松原店を大阪府松原市に開店。 2024年5月 米国法人ReIG corp.設立 2024年6月 工具買取王国高岡8号店を富山県高岡市に開店。(富山県1号店) 2024年6月 マイシュウサガール春日井店を愛知県春日井市に開店。 2024年8月 工具買取王国鳴海店を愛知県名古屋市緑区に開店。 2024年8月 工具買取王国新瑞橋店を愛知県名古屋市瑞穂区に開店。 (6店舗目の工具買取王国フランチャイズ加盟店) 2024年8月 株式会社ベストバイより、良品買館事業9店舗、プロ工具専門店ツールマン事業1店舗、商品センターを事業譲受。 2024年9月 工具買取王国松原天美店を大阪府松原市に開店。 2024年11月 工具買取王国刈谷1号店を愛知県刈谷市に開店。 2025年3月 マイシュウサガール半田インター店を愛知県半田市に開店。 2025年3月 工具買取王国柴田本通店を愛知県名古屋市南区に開店。 2025年3月 マイシュウサガール岐阜北方店を岐阜県本巣郡北方町に開店。 2025年5月 KOV1号店を愛知県名古屋市中区に開店。 2025年5月 工具買取王国豊田広久手店を愛知県豊田市に開店。 2025年8月 工具買取王国豊山41号店を愛知県名古屋市北区に開店。 2025年8月 工具買取王国浜松志都呂店を静岡県浜松市に開店。 2025年9月 工具買取王国四日市日永1号店を三重県四日市市に開店。 2025年10月 KOV2号店を愛知県名古屋市中区に開店。 2025年12月 工具買取王国箕面171号店を大阪府箕面市に開店。 2026年2月 工具釣具買取王国福井8号店を福井県福井市に開店。(福井県1号店)
Officer information is limited to what the annual filing discloses; it is not a complete directory of internal key personnel.
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第27期(2025/03/01-2026/02/28)
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第26期(2024/03/01-2025/02/28)
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第25期(2023/03/01-2024/02/29)
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第24期(2022/03/01-2023/02/28)
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有価証券報告書-第23期(令和3年3月1日-令和4年2月28日)
EDINET (FSA Japan)
有価証券報告書-第22期(令和2年3月1日-令和3年2月28日)
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