O.B.SystemO.B.System Inc.5576東証スタンダード情報・通信業FY ending Mar 2026, consolidated, J-GAAP

How does O.B.System make money?

O.B.System brought in ¥8.66B in revenue.

Out of every ¥100 of sales, about ¥8 is left as operating profit.

Revenue changed +12.6% from the prior year, operating profit +19.5%.

Notable figures

FY2026, cash is 29% of total assets

Summary generated from disclosed figures

※ Operating cash flow is below net income; the difference is shown as non-cash items and working capital

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Key figures, FY ending Mar 2026 (filed 2026-06-17)

Revenue
¥8.66B
Operating income
¥672.4M
Margin 7.8%
Net income
¥599.7M
Margin 6.9%
Free cash flow
¥314.2M
derived
EPS
¥249.73
Average salary (parent only)
¥5.7M
Filing company only
Cash ratio
29.4%
Cash ÷ revenue 25.9%
derived
Vs. industry median margin
-1.1 pp
IT Services & System Integration
derived
ROE
12.8%
derived
ROA
8.5%
derived

Where ¥100 of sales goes

For every ¥100 O.B.System sells, how much goes where, and how much is kept.

FY ending Mar 2026
Cost of sales
¥81
SG&A
¥11
Operating profit
¥8
Net profit kept
¥7

Annual margin trends

Gross margin19.4%
FY ending Mar 2022: 15.5%15.5%FY ending Mar 2023: 16.7%16.7%FY ending Mar 2024: 17.6%17.6%FY ending Mar 2025: 18.9%18.9%FY ending Mar 2026: 19.4%19.4%FY22FY23FY24FY25FY26
Operating margin7.8%
FY ending Mar 2022: 6.9%6.9%FY ending Mar 2023: 8.1%8.1%FY ending Mar 2024: 8.6%8.6%FY ending Mar 2025: 7.3%7.3%FY ending Mar 2026: 7.8%7.8%FY22FY23FY24FY25FY26
Net margin6.9%
FY ending Mar 2022: 5.6%5.6%FY ending Mar 2023: 8.1%8.1%FY ending Mar 2024: 6.4%6.4%FY ending Mar 2025: 6.3%6.3%FY ending Mar 2026: 6.9%6.9%FY22FY23FY24FY25FY26

Aligned fiscal years compare the shares of revenue remaining as gross, core, and net profit. Missing years are left unconnected.

4-year performance and margins

FY ending Mar 2022 → FY ending Mar 2026

Currency or consolidation scope differs; percentage changes are omitted.

Revenue¥8.66B
FY ending Mar 2022: ¥5.99B¥5.99BFY ending Mar 2023: ¥6.16B¥6.16BFY ending Mar 2024: ¥6.9B¥6.9BFY ending Mar 2025: ¥7.68B¥7.68BFY ending Mar 2026: ¥8.66B¥8.66BFY22FY23FY24FY25FY26
Operating margin7.8%
FY ending Mar 2022: 6.9%6.9%FY ending Mar 2023: 8.1%8.1%FY ending Mar 2024: 8.6%8.6%FY ending Mar 2025: 7.3%7.3%FY ending Mar 2026: 7.8%7.8%FY22FY23FY24FY25FY26
Net margin6.9%
FY ending Mar 2022: 5.6%5.6%FY ending Mar 2023: 8.1%8.1%FY ending Mar 2024: 6.4%6.4%FY ending Mar 2025: 6.3%6.3%FY ending Mar 2026: 6.9%6.9%FY22FY23FY24FY25FY26
FCF margin3.6%
FY ending Mar 2022: 3.4%3.4%FY ending Mar 2023: 4.8%4.8%FY ending Mar 2024: 0.4%0.4%FY ending Mar 2025: 5.6%5.6%FY ending Mar 2026: 3.6%3.6%FY22FY23FY24FY25FY26

Bars show revenue (ordinary revenue for financial companies); lines show operating, net and free-cash-flow margins. Aligned fiscal years make scale and profit/cash conversion easy to compare. FCF may be calculated from operating cash flow and capital expenditure.

People and productivity

FY ending Mar 2026
Revenue per employee (consolidated)
¥13.9M
Operating income per employee (consolidated)
¥1.1M
Net income per employee (consolidated)
¥961.1K

Year over year(FY ending Mar 2025 → FY ending Mar 2026)

Employees (consolidated) +21.6% · Revenue (consolidated) +12.6%

MetricFY22FY23FY24FY25FY26
Employees (consolidated)440443448513624
Average salary (parent company)—¥5.7M¥5.7M¥5.7M¥5.7M
Average age (parent company)—39.2 years39.8 years39.4 years38.8 years
Average tenure (parent company)—14.4 years14.5 years14.1 years13.4 years

Per-employee values divide consolidated revenue and profit by consolidated employees. Salary, age and tenure are parent-company figures; at holding companies these may describe a small head-office workforce. Employee definitions vary by company. Calculated from disclosed figures (DERIVED).

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Industries

Industry maps this company appears on.

Major shareholders

  • Obic28.4%
  • 山田 孝23.9%
  • ㈱ニュードリーム8.6%
  • オービーシステム従業員持株会7.5%
  • 光通信KK投資事業有限責任組合3.6%
  • 豊田 利雄1.4%
  • 小島 一翁1.3%
  • 西村 正巳1.2%
  • 槇田 重夫1.0%
  • 峰尾 欽士0.9%

2026-03-31

Five-axis industry profile

Shows the company's position among peers in its primary industry, based on its latest published results.

  • O.B.SystemPrimary industry: IT Services & System Integration
CompanyRank
  • Revenue growth

    • O.B.SystemN/A
  • Profitability

    • O.B.System40.1196 peers
  • Cash conversion

    • O.B.System16.5185 peers
  • Efficiency

    • O.B.System46.7196 peers
  • Financial strength

    • O.B.SystemN/A

Each dot is a company's percentile within its primary industry; peer groups may differ. Missing axes are labeled as unavailable. No combined score is calculated, and industry rank is not an investment recommendation.

Compare with similarly sized peers

Peers share the same industry profile and are closest in revenue scale. Figures use each company's latest published annual filing.

CompanyFYRevenueCore marginNet marginEquity ratio
O.B.System Inc.2026¥8.66B7.8%6.9%74.8%
SHOWA SYSTEM ENGINEERING CORPORATION2026¥8.73B11.7%8.8%63.0%
CDS Co.,Ltd.2025¥8.83B7.8%5.2%83.9%
Sobal Corporation2026¥8.98B7.4%5.1%76.8%
FLECT Co., Ltd.2026¥8.25B15.1%8.3%60.5%

Market capitalization, P/E and share-price yield are not EDINET data and are omitted. Fiscal year ends and accounting standards may differ; check each period and filing.

Company profile

O.B.System, founded in 1972, is a company in IT Services & System Integration listed on TSE Standard. It has 624 employees (consolidated).

Legal name
O.B.System Inc.
Ticker
5576
Listing
TSE Standard
Head office
大阪市中央区平野町二丁目3番7号
Representative (per filing)
代表取締役社長 豊田 利雄
Founded
Aug 1972
Share capital
¥190.4M
Employees (consolidated)
624
Average salary (parent only)
¥5.7M
Fiscal year end
March
Corporate number
5120001030401

Source: annual securities report (S100YC6U, filed June 17, 2026). As of filing; later changes are not reflected.

Company details from annual filings

Read the company's annual-filing disclosures with filing date and source.

Filed 2026-06-17 · Document S100YC6U

Business description
3【事業の内容】

当社グループ(当社及び連結子会社)は、当社(㈱オービーシステム)及び子会社2社で構成されており、技術革新が急速に進む情報サービス産業において、システムインテグレーション(注1)サービスの提供を役務としており、既存技術の強化に取組むとともに、生成AIやクラウドコンピューティングなど新たな技術領域にも事業を展開し、社会全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)(注2)推進に貢献しております。

当社グループは、この50年の歴史の中で、㈱日立製作所及びBIPROGY㈱と40年以上、三菱電機ソフトウエア㈱と30年以上にわたりシステム開発実績を積み重ねることで、ビジネスパートナーとしての関係を築いており、売上高の大きな割合を占める大口取引先となっております。

当社グループ事業は、システムインテグレーションサービス事業の単一セグメントでありますが、事業戦略上、事業領域を「金融事業」、「産業流通事業」、「社会公共事業」、「ITイノベーション事業」の4つのサービスラインに区分しております。

各サービスラインの概要及び特徴と、協力会社との連携は以下のとおりであります。

(1)サービスラインの概要

① 金融事業

銀行、保険、証券、クレジットの各分野のシステムインテグレーション、コンサルティング、ソフトウェアの設計・開発・保守等、ソフトウェア開発の全領域に対応した総合的なサービス事業を、顧客であるエンドユーザや国内ITメーカ、元請システムインテグレーターからの受託開発、運用保守を中心に展開しております。

当サービスラインは、以下の分野で構成しております。

<銀行分野> 基幹系三大業務(預金、貸出、為替)及び付随業務、周辺業務のシステム開発、保守並びにミドルウェア(注3)の開発、保守

<保険分野> 損害保険業務(火災、自動車)及び生命保険業務(養老、終身、医療)のシステム
開発、保守

<証券関連分野> 保管振替システムの構築

<クレジット分野> 請求管理業務及び審査業務、個人ローン業務のシステム開発、保守

② 産業流通事業

産業流通、マイコン、医療の各分野は東京・名古屋・大阪に組織を配置し、ソフトウェアの設計・開発・保守全般における総合サービス事業を、顧客であるエンドユーザや国内ITメーカ、元請システムインテグレーターからの受託開発、運用保守を中心に展開しております。

当サービスラインは、以下の分野で構成しております。

<産業流通分野> 流通/医薬大手ユーザや自動車関連システムの開発、保守

<マイコン分野> 家電製品のマイコンソフト、モータ・車載・IoTなどの組み込みソフトの開発

<医療分野> 自社製品「臨床検査システム/CLIP」(注4)、「健診システム/MEX-Plus」(注5)の販売及び顧客ニーズに即したカスタマイズ開発、保守

③ 社会公共事業

社会基盤(電力ICT、社会インフラ)分野、交通分野、メディア情報分野、公共分野、文教・教育系分野のシステムインテグレーション、コンサルティング、ソフトウェアの設計・開発・保守等、ソフトウェア開発の全領域に対応した総合的なサービス事業を、顧客であるエンドユーザや国内ITメーカ、元請システムインテグレーターからの受託開発を中心に展開しております。

当サービスラインは、以下の分野で構成しております。

<電力ICT分野> 電力託送システム(注6)の開発、保守

<社会インフラ分野> 道路、河川、ダム等の監視制御システムの開発

<交通分野> 旅客案内情報システムの開発

<メディア情報分野> クラウド環境でのビッグデータ加工システム(注7)の開発、保守、運用

<公共分野> 自治体業務のパッケージ導入や稼働維持並びに官公庁のシステム再構築

<文教・教育系分野> 教学事務(入試・教務・学生生活)及び教育支援システムの開発、保守

④ ITイノベーション事業

自社の競争力強化に向け、先端技術をリードする人材育成及び、さまざまな事業領域のデジタルソリューションサービス事業拡大に向け、元請システムインテグレーターとの協業を推進しております。また、各分野のシステム全体を支えるフロントシステムエンジニア(注8)として、システム全体の見積り、業務支援アプリケーションパッケージの設定、オンプレミスシステム(注9)及びクラウドシステムのインフラ構築、プロジェクトマネジメントのサービス事業を、顧客であるエンドユーザや国内ITメーカ、元請システムインテグレーターからの受託開発、運用保守を中心に展開しております。

当サービスラインは、以下の分野で構成しております。

<システム基盤ソリューション分野> オンプレミス環境におけるシステム開発、保守

<クラウドソリューション分野> パブリッククラウド環境への移行・同環境におけるシステム開発、保守、データ利活用ソリューションの開発、保守

<金融ソリューション分野> クレジットカードシステム、投資信託システム等の開発、保守

(2)サービスラインの特徴

① 金融事業

都銀・地銀のほか、流通系銀行の勘定系システムに加え、ネットバンキングシステムなどのサブシステムの開発・保守を基盤事業としておりますが、オープンイノベーション(注10)に関わるDX化へと基軸を移行しつつあります。

これらDX化への取組みとしまして、次世代オープン勘定系システム(注11)開発への参画、保険分野での現行システムをサーバ環境で動作させるためのマイグレーション(注12)事業及び、ビッグデータ活用に向けたシステムのオープン化事業への参画等のDX化事業にも注力しております。

② 産業流通事業

産業流通分野では、ビッグデータを活用した受注予測システムの構築やクラウドコンピューティング需要が増加しており、DX関連事業は伸長しております。これまで培った要素技術に加え、分野間での技術融合による新しいソリューション事業の構築を目指し、量販店向けの販売管理、物流管理システム開発等に参画しております。

また、マイコン分野では、これまで培った開発技術によって、モータ制御(FOC制御など)や車載、IoT関連などの組み込みソリューション事業の拡大に注力しております。

さらに、医療分野では、AIを活用したシステム操作をサポートする機能を実装した臨床検査システム「CLIP-Version5.1 AI」を2025年4月に発表し、販売を開始しております。高齢化等による来院患者数の増加により臨床検査も増加の一途をたどっており、「CLIP-Version5.1 AI」は検査業務に対する効率化のニーズに寄与するシステムとなっております。

新健診システム「MEX-Plus」含め、ご利用いただいております全国の病院・施設システムの更改や新しい顧客へのさらなる導入を目指しております。

③ 社会公共事業

メディア情報分野では、クラウド環境でのビッグデータ加工システム開発を中心とした、DX化に力を入れ顧客ニーズに対応しております。この一環として、電力ICT分野のシステム開発にも積極的に取組んでおり、大きな成長分野となっております。

また、公共分野では自治体のガバメントクラウド(注13)(Gov-Cloud)活用の本格化を見据えて、自治体情報システムの標準化対応へ参画する等、DX化事業にも注力しております。

④ ITイノベーション事業

当サービスラインの主な特徴は、顧客ファーストの観点で、一人ひとりがお客様目線で考え、お客様の事業継続、発展に貢献し、お客様に近いところでシステム全体を支えるフロントシステムエンジニアとして活動している集団であります。

顧客のDX化事業を含めた業務改革の取組みを支援するシステム開発や、元請システムインテグレーターとの協業によるデジタルソリューション事業の拡大に注力しております。

(3)協力会社との連携

顧客ニーズの高度化、オープン化(注14)の進展によるシステムの複雑化が進み、開発の難易度がますます増加しております。各サービスラインにおいては、システムインテグレーションサービスの提供に当たって、システムの構築にかかる顧客ニーズに柔軟に応えられるよう当社グループの社員のみならず、当社グループと協力会社(外注先)が技術を共有し連携して一体となってプロジェクトに参画しております。

当社グループでは協力会社のシステムエンジニアが当社グループと一体になれるよう安定的、継続的な発注、定期的な情報交換を実施し、長期的な協力関係を構築できるよう推進しており、大型プロジェクトへの参画可能な環境を整えております。

(注)1.システムインテグレーションとは、利用目的に合わせて、多種多様のハードウェア・ソフトウェア・メディア・通信ネットワークなどのなかから最適のものを選択し、組み合わせて、コンピュータシステムを構築することであります。

2.DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタル技術の活用によって企業のビジネスモデルを変革し、新たなデジタル時代にも十分に勝ち残れるように自社の競争力を高めていくことであります。

3.ミドルウェアとは、OS(基本機能を提供するオペレーティングシステム)と、アプリケーション(各種業務処理の遂行に特化したソフトウェア)との間に位置付けられ、OSが提供する基本機能を用いてアプリケーションの開発負担を軽減することに重点を置いたソフトウェアのことをいいます。

4.自社製品「臨床検査システム/CLIP®」とは、血液、血清、細菌、病理、生理といった各検査部門ごとにデータ管理する分散型処理機構と検査室の依頼、検査データを一元管理する臨床検査システムです。

5.自社製品「健診システム/MEX-Plus®」とは、病院及び健診センターにおける、人間ドックや企業健診などをサポートする健康診断支援システムです。

6.電力託送システムとは、電力会社が所有する送配電網を利用して需要家に電気を供給する電力小売事業者に対して、請求する託送料金を送電線の使用量に応じて計算するシステムです。

7.当社開発のビッグデータ加工システムには、テレビメーカ視聴ログを活用する各種システムがあります。

8.フロントシステムエンジニアとは、ユーザの要望を的確に把握し、ITの技術をどう活かせば要望を満たせるかユーザと一緒に考え、システム導入に向けユーザと一緒にプロジェクトを推進していくエンジニアをいいます。

9.オンプレミスシステムとは、サーバやソフトウェアなどの情報システムを、使用者が管理している施設の構内に機器を設置して運用することです。

10.オープンイノベーションとは、メーカやベンダに拘らず、異業種、異分野が持つ技術やアイデア、サービス、ノウハウを組み合わせ、革新的なビジネスモデルにつなげる方法論です。

11.次世代オープン勘定系システムとは、㈱静岡銀行と㈱日立製作所が共同開発したオープン基盤上で稼働する勘定系システムです。㈱日立製作所は本システムを製品化し、他の金融機関への導入を進めています。

12.マイグレーションとは、サーバを移行することです。最近では、クラウド環境への移行が主流となってきております。

13.ガバメントクラウドとは、政府の情報システムについて、共通的な基盤・機能を提供する複数のクラウドサービス(IaaS、PaaS、SaaS)の利用環境のことです。

14.オープン化とは、従来、大規模な情報システムで採用されていた、メーカごとに非公開の固有の仕様を持つメインフレーム(大型汎用機)を中核とするシステム構成から、標準規格や公開仕様に基づく汎用製品を主体としたシステム構成に置き換えることです。

[事業系統図]

当社グループの主要なサービスライン別に、当社グループと顧客等との関連を事業系統図で示すと以下のとおりであります。
Policy and issues
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)経営方針

当社は、当社が果たすべき使命と役割を十分に認識し、「永遠に伸びる会社」、「社員一人ひとりが幸せになれる会社」、「社会に貢献できる会社」を目指して、経営理念として以下の「四つの心」に基づき、確かな技術と先進のソリューションの提供を通して、お客様と社会の発展に貢献することを目指しております。

あわせて、当社は、企業が社会の一員であることを深く認識し、公正かつ透明な企業行動に徹し、国の内外を問わず、人権を尊重し、関係法令及びその精神を遵守するとともに、良識ある市民として真に豊かな社会の実現に尽力することを目指しております。

経営理念 四つの心で

「永遠に伸びる会社」

「社員一人ひとりが幸せになれる会社」

「社会に貢献できる会社」

にしよう

1. 感謝の心

今ある自分に感謝し、働く喜び、生き甲斐を持とう

2. 人格向上の心

仕事を通じて自己啓発し、人格向上を図ろう

3. 生活向上の心

豊かな安定した生活を目指そう

4. 企業の心

デジタル・IT関連などの情報システム技術、サービスの提供を通じて持続可能な社会の実現に

貢献しよう

(2)中長期的な会社の経営戦略

当社グループは、創業以来、「情報を通じて、お客様や社会に貢献する」ということを使命に、持続可能な社会の実現性を目指す、公共性・社会性の高いシステム開発を中心に、システムインテグレーターとしてお客様にサービスを提供してきました。

サービスラインとして、「金融事業」、「産業流通事業」、「社会公共事業」、「ITイノベーション事業」を展開しており、当社グループの強みとしましては全てのサービスラインにおいて、売上の半数以上を長年のシステム開発実績を有する同一の大口顧客である元請システムインテグレーター企業からの継続案件や運用保守案件が占めていることです。これにより、安定的な経営基盤を確立していると認識しております。

中長期的な成長戦略として、業務システム開発力・人材を計画的に強化していくことで、好調な市場環境に対応する形で既存事業の拡大を図ってまいります。さらに、取引先のニーズに対応する中で、新たな事業拡大の可能性を常に探索し、自社のみならず、広く協業できる企業との業務提携等により新たな成長の芽を創り、新事業の創出・拡大を図ってまいります。

当社グループは、中期経営計画において、以下の基本戦略を展開してまいります。

① 業務システム開発力・人材の一層の強化

経験豊富な社内人材が中心となって、取引先の開発を牽引できる点が当社グループの最大の強みであり、当該強みを引き続き強化してまいります。具体的には社内人材拡大のため、新卒採用、経験者採用を問わず積極的な採用活動を行ってまいります。

また、協力会社との連携を深めるとともに、新規の協力会社の発掘にも注力しており、外注戦力を積極的に活用することにより、開発力の上方弾力性を常時確保できる体制を目指してまいります。

さらに、教育投資の強化を推進することで、専門性を有する人材確保への取組み策を着実に実行してまいります。AIやIoT、ビッグデータ、クラウド関連等の新技術は、新デジタル分野として当社グループに必須の技術であることから、これらの社員教育についても機動的に対応してまいります。

技術革新へ対応の観点から、教育プログラムの充実を図り、AX推進室(2026年1月に発足)を中心として部門間の垣根を越えた取組みによって事業変革への対応、社員のやる気をサポートしてまいります。

② 業務提携拡大による事業拡大の加速

既存取引先との事業規模拡大に対応しつつ、生産性向上を推進するために、特長ある技術やソリューションをもった企業・団体との提携を加速し、自社の取引先への付加価値の提供や新たな取引先の発掘を図ることによって、事業の成長スピードを加速してまいります。

直近における具体的な取組みとしては、自社製品へのAI適用におけるパートナー連携や、生成AIを用いて要件定義書レビュー支援に関する実証的研究を大阪大学と実施する(産学連携)等を行っております。

③ 資本業務提携(M&A)拡大による事業拡大の推進

当社は2024年4月1日に㈱ヒューマン&テクノロジーと、2025年5月1日に㈱グリーンキャットとの資本業務提携(子会社化)を実施いたしました。今後、当社グループとして各社の特長を活かし、増加する国内のソフトウェア開発への対応を強化するとともに、事業体制の一層の強靭化を推進してまいります。

引き続き、2027年3月期の連結売上高100億円を目指し、連結事業拡大を狙いとした資本業務提携(M&A)を推進してまいります。

(3)経営環境

当社グループが属する情報サービス業界におきましては、DXの実現に向けた企業の旺盛なIT投資による需要拡大が続いております。また、供給面では、システムエンジニア等のIT関連の人材不足は続いており、需給ギャップの拡大に伴い、システムソフトウェアの開発単価の上昇も続いております。このような需要拡大と単価上昇を受け、足元の国内情報サービス市場は過去最高水準を更新するとともに、中長期的においても市場規模の拡大が期待されております。

こうした環境のもと、当社グループはクラウド、ビッグデータなどのDX関連事業、AIの活用を成長の柱とする中期経営計画を推進しており、引き続き不足する人材を確保するため、リファラル採用、おかえりなさい採用等、経験者採用へのアプローチを積極的に実施するとともに、DX人材の教育育成にも力を入れ、早期に戦力化することに全力をあげております。

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当社グループは、前述の経営方針、経営戦略、経営環境のもと、継続的な事業収益の拡大による成長と、より強固な経営基盤を構築するため以下の事項を対処すべき重要課題と捉え、その対応に引き続き取組んでまいります。

① 優秀な人材の確保

当社グループが属する情報サービス業界は、技術革新が急速に進んでいるため、常に最新技術への対応が求められております。これに応えられる優秀な人材を確保することが、今後の重要な課題であります。

当社グループでは、優秀な人材を確保するために採用選考基準を明確化するとともに、「リファラル採用制度」や「おかえりなさい採用制度」を導入するなど、新卒採用、経験者採用を問わず積極的な採用活動を行っております。

② 人材育成

人材教育投資を当社グループの成長戦略の最重要課題と位置付け、官民あげてのDX化・IT化の流れに遅れないよう技術スキルの向上を図るために、人材教育予算を拡充してまいります。また、ますます重要性を増しているクラウド化技術の習得、AIやビッグデータ等DX関連技術の習得のための教育プログラム(OFF-JT教育)の充実を図ってまいります。なお、当社グループの教育は現場教育(OJT教育)が基本でありますが、新技術についてはOJTとOFF-JTが連動できるような形で進めてまいります。

③ 既存事業分野のさらなる強化

当社グループが属する情報サービス業界におきましては、顧客ニーズの高度化・多様化、AI活用の拡大に伴う生産性向上等により、ますます競争が激しくなる中、継続的な事業の拡大は一段と厳しい状況となっております。このような状況の中で継続的に安定した収益を確保していくためには、高度な専門性で付加価値を創造し、競合他社との差別化を図っていく必要があるとの理解のもと、これまで培ってきた業務知識・技術を基に、既存事業分野のさらなる強化が必要と認識しております。特に、生成AI、AIエージェント等のAI技術を活用した付加価値創出の取組みや生産性向上・省人化・自動化の進展に伴い、IT関連サービスへの需要は益々拡大する傾向であり、当社グループは、以下に注力しAIを中心に据えたDX関連事業の拡大を図ってまいります。

<AX推進室によるAIを活用した取引先との共創加速>

・2026年1月に発足したAX推進室が中心となり、取引先へのAIエージェントを活用したPOC(Proof of Concept:実証実験提案)による取引先との新たなビジネス付加価値の共創推進

・大学との産学共同プロジェクトや社内資格取得奨励等社内AIリテラシー拡大への取組み

<ユーザのDXを含めた業務改革の取組みを支援するビジネス>

・各ユーザよりさまざまな事業領域のDX案件(オープン化、モダナイゼーション(注))への参画要請に対応

・データ利活用等、DX領域での日立製作所グループとの協業

<マネジメント力と開発力のある人材群の構築>

・事業領域にとらわれないDX案件獲得、技術・ノウハウの共有を促進

・クラウド環境におけるAI技術検証・AI研究開発の促進

・AI技術者を育成(リスキリング(研修・講習・教育))

<DX案件拡大営業アプローチ>

・営業本部主体にサービスラインの枠を超えたDX案件獲得活動の推進

・主要取引先のDX案件開発企画等上流フェーズへの提案活動を推進し案件を早期獲得

④ 資本・業務提携拡大による事業拡大

当社は、2023年6月に東証スタンダード市場に上場し、さらなる成長を加速させるため、既存事業分野の拡大だけでなく、新事業の創出・拡大にも取り組んでまいります。具体的には、特長を持った企業との資本・業務提携により、自社の取引先への付加価値提供や新たな取引先の発掘を図ってまいります。

⑤ 品質向上と生産性向上

お客様のシステム開発に対する要求事項の高度化が進む中、お客様に満足していただけるシステムの品質確保が重要な課題と認識し、継続的な取組みを行っております。

具体的には、品質管理部による「品質保証検査」をより一層徹底するとともに、当社グループとしての標準品質目標値の継続的な整備を行い、組織的な品質向上・生産性向上に取り組んでおります。

⑥ 人と組織力の強化

人材が当社グループの最大の財産であるという認識のもと、基礎技術スキルや先端技術スキルをはじめ、ヒューマンスキルの向上によるプロジェクトマネジメント力の向上等、常に研修等の充実を図り優秀な人材の育成を積極的に推進し、人材を活かす組織の基盤を作ってまいります。

(5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

当社グループは、成長性と収益性を重視しておりますので、重要な経営目標は以下と捉えております。

・成長性:売上高成長率(対前期増加率)

対前期増加率 6.0~8.0% を目標として設けております。

・収益性:売上高営業利益率

売上高営業利益率 10% を重要な目標としております。

(注)モダナイゼーションとは、現行のIT資産を新技術に対応する形に更新することで、ソフトウェアやハードウェアのシステム基盤の最適化、近代化を行う手法をいいます。
Business risks
3【事業等のリスク】

当社グループの事業その他に関するリスクについて、投資者の判断に影響を及ぼす可能性があると考えられる主なものとしては、以下の内容が挙げられます。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資者に対する積極的な情報開示の観点から、以下に開示しております。

当社グループでは様々なリスクについて、「顕在化可能性/影響度/発生時期」による重要性を認識した上で、『当社グループ事業を取り巻く環境に関するリスク』・『当社グループ事業に関するリスク』・『その他のリスク』にリスク分類しております。

なお、本項においては、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

『当社グループ事業を取り巻く環境に関するリスク』

(1)景気変動によるリスク

「顕在化可能性:低/影響度:中/発生時期:特定時期なし」

当社グループが提供するシステムインテグレーションサービスは、景気の影響を受けやすい傾向にあります。経済情勢や景気動向等の理由による、顧客企業におけるシステム投資の縮小や製品開発の遅れ、事業縮小、システム開発の内製化等により、当社グループが提供するサービスに係る市場規模が縮小される可能性があります。従って、国内システム投資動向が悪化した場合及び当社グループの顧客が属する事業分野の市況が悪化した場合等には、既存顧客からの受注の減少や新規顧客開拓の低迷により、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、金融事業・産業流通事業・社会公共事業・ITイノベーション事業の4つのサービスラインを有しており、事業領域を分散しバランスを取ることにより業績の安定化を図っております。

(2)技術革新によるリスク

「顕在化可能性:中/影響度:高/発生時期:特定時期なし」

当社グループは、長期的な視点に立って技術革新に対応するため、高度な技術に対応できる人材確保や、生成AI、クラウド関連技術教育への投資を行い確実な競争力を持つべく注力しております。

しかし、当社グループが属する情報サービス産業においては、技術革新が急速に進んでおり、ソフトウェア開発技術も生成AI活用により機械化が急速に進展しております。当社グループがこのような急激な技術変化等の方向性を予測、認識できない場合や、適時適切に対応できない場合及び競合他社に対して技術革新に遅れを取った場合等には、既存顧客からの受注の減少や新規顧客開拓の低迷により、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

『当社グループ事業に関するリスク』

(3)プロジェクト管理に関するリスク

「顕在化可能性:低/影響度:大/発生時期:特定時期なし」

システム開発においては、開発規模の「大型化」と顧客の要求の「高度化」、オープン化の進展によるシステムの「複雑化」が進み、開発の難易度がますます増大しております。さらに、顧客に提供するサービスや構築システムは、社会的にも重要性が高く、納期厳守と高い品質の確保が要求されることにより、テスト段階以降のシステムエンジニアの負担が増加するケースが多く、開発時間の超過につながる可能性があります。これに対し、当社グループでは開発推進本部(注)が、商談発生時からプロジェクトの進行監視を通じてリスク管理を行っております。

また、請負契約に関しては各工程の成果物について品質管理を行っておりますが、対応の遅れ等による不適合責任が発生した場合には、賠償金の支払いを含めプロジェクトの収支が不採算となるだけでなく、顧客の信頼を失うことでクレームやトラブルに発展し、商流の喪失につながる可能性があり、当社グループの業績や財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。

(注)開発推進本部は、プロジェクトのリスク管理と品質管理の標準化を推進しております。

(4)特定顧客依存に関するリスク

「顕在化可能性:低/影響度:大/発生時期:特定時期なし」

当社グループの売上高比率は、2026年3月期において、取引年数40年以上の大口顧客である㈱日立製作所が33.1%(日立製作所グループ全体では57.0%)、BIPROGY㈱が9.0%、取引年数30年以上の顧客である三菱電機ソフトウエア㈱が8.6%となっており、安定的な収益基盤となっております。また、日立製作所グループ及びBIPROGY㈱からは取引安定性確保の観点から、パートナー認定を継続的に得ている状況です。

当社グループは、日立製作所グループ、BIPROGY㈱及び三菱電機ソフトウエア㈱との売上高比率を月次で定量的に管理するとともに、特定顧客以外への営業活動も行い取引先や直接取引等の拡大を図ることで、特定顧客依存が過度な水準とならないように努めてまいります。

当社グループとしましては、継続的に大口顧客との良好なパートナーシップ関係の構築に努めてまいりますが、業界環境の大きな変化や大口顧客の事業方針、営業施策の変更等により、当社グループの受注が大幅に減少した場合や受注条件が大幅に悪化した場合には、大幅な売上の減少により、当社グループの業績や財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。

(5)人材確保、育成及び労務管理に関するリスク

「顕在化可能性:低/影響度:中/発生時期:特定時期なし」

当社グループの成長と利益は、人材に大きく依存いたします。人件費高騰が予想される中で、優秀な技術者やシステムエンジニア、管理者等、必要とする人材を厚待遇(給与・休日等)で採用、育成することは当社グループにとって重要であり、これに対して積極的な新卒採用やキャリア採用の促進を、十分な予算を確保し実施しております。

また、従業員の学習意欲に応えるために、当社グループの教育体系表を用いた階層別、技術ランク別の「技術・ヒューマンスキル研修」及び、必要な時に必要な研修を適時に受講可能なオンデマンド型の外部技術研修に教育研修費予算を十分に確保し実施しておりますが、このような人材を採用又は育成することができない場合には、適切な人材配置が困難となり、延いては長時間労働の発生につながると従業員の心身の健康状態が悪くなり、労働災害に至る可能性があります。

この対策として、当社グループでは労働時間の把握・管理をシステムによる客観的方法により行っており、加えて健康管理・メンタルヘルス研修等を実施しております。

しかし、人材採用及び労務管理に関して、適時適切に対応できなかった場合には、事業拡大に制約が発生するなどにより、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(6)協力会社依存に関するリスク

「顕在化可能性:低/影響度:中/発生時期:特定時期なし」

当社グループは業務上必要に応じて、生産性向上及び専門性の高いノウハウ活用等のため、情報システムの構築に関する業務を協力会社(外注先)に委託しております。協力会社への委託は、顧客要請への迅速な対応を実現し、受注の機会損失を防ぐことを目的としており、当社グループの受注拡大には協力会社の確保及び良好な取引関係の維持が必要不可欠であります。

協力会社との関係をより確実なものにするために、当社グループの外注管理規程による新規協力会社選定、継続評価等の各施策を実施しておりますが、2026年3月期における当社グループの製造費用に占める外注費の割合は42.6%となっており、外注費高騰等により協力会社から役務の提供を十分に受けることができない場合、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(7)顧客情報等漏洩のリスク

「顕在化可能性:中/影響度:中/発生時期:特定時期なし」

当社グループは、顧客の情報システムの構築、保守並びに運用に当たり、個人や顧客情報を含んだ情報資産を取り扱っております。当社グループでは、このような情報資産の漏洩、紛失、破壊のリスクを回避するために、様々な対策を講じております。情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証取得やプライバシーマーク認証取得はもとより、各部門担当者と管理者から選出された委員で構成する「情報セキュリティ委員会」を設置し、従業員教育、各種ソフトウェアの監視、情報資産へのアクセス証跡の記録等各種の情報セキュリティ対策を講じ、個人情報を含む重要な情報資産の管理を実施し、情報漏洩のリスクの回避を図っております。

しかし、万が一にも、ランサムウェアをはじめとしたサイバー攻撃や、人為的過失等により情報の漏洩が発生した場合には、顧客からの損害賠償請求や当社グループの信用失墜・損害賠償請求の発生等により、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(8)業績の季節変動

「顕在化可能性:低/影響度:小/発生時期:第2四半期、第4四半期」

当社グループが提供するシステムインテグレーションサービスは、顧客である国内ITメーカ及び元請システムインテグレーターやエンドユーザのシステム投資予算の対象となり、顧客企業の予算執行のタイミングや開発システム工期との兼ね合いから、第2四半期連結会計期間及び第4四半期連結会計期間に売上計上が集中する傾向があり、営業利益もこの期間に偏重する傾向があります。

前連結会計年度(自 2024年4月1日・至 2025年3月31日)

上半期

下半期

通期

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

売上高

(千円)

1,826,516

1,927,878

3,754,394

1,922,338

2,007,983

3,930,322

7,684,716

構成比

23.8%

25.1%

48.9%

25.0%

26.1%

51.1%

100.0%

営業利益

(千円)

72,676

186,440

259,117

163,045

140,535

303,581

562,699

構成比

12.9%

33.1%

46.0%

29.0%

25.0%

54.0%

100.0%

当連結会計年度(自 2025年4月1日・至 2026年3月31日)

上半期

下半期

通期

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

売上高

(千円)

1,753,604

2,146,359

3,899,963

2,261,344

2,494,473

4,755,818

8,655,781

構成比

20.3%

24.8%

45.1%

26.1%

28.8%

54.9%

100.0%

営業利益

(千円)

39,149

174,393

213,543

202,202

256,693

458,896

672,439

構成比

5.9%

25.9%

31.8%

30.1%

38.1%

68.2%

100.0%

(注)当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、四半期連結会計期間の関連する各項目については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の数値を記載しております。

(9)許認可について

「顕在化可能性:低/影響度:中/発生時期:特定時期なし」

当社グループは、顧客先に社員を派遣してシステム開発等を行う場合があるため、労働者派遣事業者として厚生労働大臣の許可等を受け事業を行っております。

当社グループは、労働者派遣法の遵守に努めており、事業活動に支障をきたす要因は発生しておりません。しかし、労働者派遣法に定める派遣元事業主としての欠格事由に該当したり、法的規制の変更に当社が的確に対応できなかった等により関係法令に違反があった場合には、当該許可等の取消し又は事業の停止を命じられること等により、当社グループの事業活動に支障をきたすとともに当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(10)知的財産権について

「顕在化可能性:低/影響度:大/発生時期:特定時期なし」

当社グループが行うシステム開発等において、当社グループの認識の範囲外で他社の所有する著作権及び特許権を侵害する可能性があります。このように、第三者の知的財産権を侵害してしまった場合には、多額の費用負担が生じたり、損害賠償請求を受ける等、当社グループの業績や財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、システム開発等において、他社の所有する著作権や特許権を侵害しないように、「知的財産に関する教育研修規程」に基づき、従業員全員に知的財産保護に関する指導や教育の実施を行うとともに、「コンプライアンス・リスク管理委員会」においても該当する事案がないか常に注意を払い、全社的な取組みを推進しております。

『その他のリスク』

(11)大株主に関するリスク

「顕在化可能性:低/影響度:中/発生時期:特定時期なし」

㈱オービック(以下「同社」という。)は、本書提出日現在、当社の発行済株式総数の27.88%を保有しており、当社は同社の持分法適用会社であり、同社は当社の「その他の関係会社」であります。

現在は同社との取引は一切ありませんが、将来は当社グループの取引先を通じて競合する可能性があります。ただし、同社はシステム開発について内製化の方針(自前主義)を有していることから、重大な競合関係が生じる可能性は低いと考えております。

当社の監査役である阿南友則は、同社の執行役員経理本部長でかつ、同社の複数ある子会社の監査役を兼務しております。当社と兼任が生じている理由は、当社はシステムインテグレーターであり、システムインテグレーション事業を長年営んできた同社における経営にかかる知見を、監査役として当社の経営体制強化に活かすことを目的としているためです。

同社は、今後も引き続き大株主であり、その結果当社の取締役の選任・解任などの株主総会決議事項の決定に影響を与える可能性があります。しかし、同社との間に事前承認事項はなく、当社として独自に意思決定を行っております。役員指名につきましては、社外役員を過半数とする指名報酬委員会を設置し客観性と合理性を高めており、将来の役員兼任の必要性につきましてもその都度検討を行う方針です。

このように、同社との相互の独立性は引き続き十分確保しておく方針です。今後、同社の経営方針に変更があり、当社議決権の保有比率に大きな変更があった場合には、当社の事業運営に影響を及ぼす可能性があります。

また、当社創業者であり、大株主(本書提出日現在、当社の発行済株式総数の23.45%を保有)でもある当社相談役の山田孝は、今後も持株については安定保有の方針ですが、同氏の株式保有方針に変更があり、当社議決権の保有比率に大きな変更があった場合には、当社の事業運営に影響を及ぼす可能性があります。

(12)自然災害等に関するリスク

「顕在化可能性:低/影響度:中/発生時期:特定時期なし」

台風、地震、集中豪雨等の自然災害や異常気象によるリスクは年々高まってきております。当社グループにおいて、直接的な被害の発生や通信障害等による情報システムの深刻なトラブルの発生等により、外的な脅威が顕在化した際には、事務所・オフィスの確保、要員の確保、安全の確保等の観点から事業の継続に支障をきたす可能性があります。当社グループは自然災害等に備え、事業継続のためのインフラ・人員計画や対応策の優先順位について整備する等、自然災害の発生等を想定した緊急事態発生時対応体制の整備を実施しておりますが、想定外の事態が発生した場合には、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
Officers and biographies
(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性9名 女性1名 (役員のうち女性の比率10.0%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役社長

豊田 利雄

1954年8月27日生

1979年4月 大和証券㈱入社

2007年11月 コスモ証券㈱(現岩井コスモ証券㈱)入社

2015年8月 エイチ・エス証券㈱(現Jトラスト

グローバル証券㈱)入社

2019年3月 当社入社 経営企画室長

2019年6月 当社取締役

2020年4月 当社代表取締役社長(現任)

(注)4

31,670

取締役

グループ金融事業統括

杉田 欣哉

1961年5月28日生

1982年4月 当社入社

2012年4月 当社東京第1事業部金融第1本部長

2017年4月 当社第1事業部長

2020年4月 当社執行役員金融事業本部長

2021年7月 当社取締役金融事業本部長

2025年5月 ㈱グリーンキャット取締役

2026年4月 当社取締役

グループ金融事業統括(現任)

㈱グリーンキャット取締役副社長

(現任)

(注)4

3,040

取締役

社会公共事業本部長

上村 忠嗣

1961年1月8日生

1983年4月 当社入社

2012年4月 当社大阪第2事業部第5本部長

2017年4月 当社第5事業部長

2020年4月 当社執行役員社会公共事業本部長

2021年7月 当社取締役社会公共事業本部長

(現任)

(注)4

3,040

取締役

管理本部長

杉本 繁治

1957年3月21日生

1979年4月 当社入社

2007年4月 当社執行役員金融グループ事業部長

2008年4月 当社常務執行役員金融第1事業部長

2012年4月 当社常務執行役員大阪統括担当

兼大阪第2事業部長

2016年4月 当社常務執行役員第4事業部長

2020年4月 当社経営企画部長

2021年7月 当社執行役員管理本部長

2022年7月 当社取締役管理本部長(現任)

(注)4

2,040

取締役

社長補佐

長谷川 篤

1960年11月24日生

1979年3月 ㈱日立製作所入社

2009年10月 同社金融システム事業部

金融チャネルソリューション本部長

2012年4月 同社金融システム事業部

全国金融システム本部長

2015年4月 同社金融チャネルソリューション

事業部長

2016年4月 日立オムロンターミナルソリュー

ションズ㈱(現日立チャネルソリューションズ㈱)入社

執行役員国内事業部長

2017年4月 同社常務執行役員国内事業部長

2020年4月 同社取締役常務執行役員国内事業部長

2022年4月 同社エグゼクティブアドバイザ

2023年4月 当社入社 執行役員

営業本部・開発推進本部管掌

2024年6月 当社取締役

営業本部・開発推進本部管掌

2026年4月 当社取締役社長補佐(現任)

(注)4

1,110

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

白石 徹

1957年10月25日生

1982年4月 大和証券㈱入社

2000年4月 マネックス証券㈱入社

2003年11月 みずほ証券㈱入社

2015年7月 Sコンサルティング㈲

代表取締役(現任)

2015年9月 ㈱ティーネットジャパン

社外取締役(監査等委員)(現任)

2022年7月 当社社外取締役(現任)

(注)4

-

取締役

堀野 桂子

1981年8月13日生

2005年10月 弁護士登録

北浜法律事務所(現弁護士法人北浜法律事務所)入所

2013年1月 北浜法律事務所・外国法共同事業(現弁護士法人北浜法律事務所)

パートナー(現任)

2021年5月 ㈱メディカル一光グループ

社外取締役(現任)

2023年1月 当社社外取締役(現任)

2025年4月 ユニチカ㈱ 社外取締役(現任)

(注)4

-

常勤監査役

渡辺 天山

1955年12月4日生

1979年4月 大和証券㈱入社

2009年4月 同社財務部長

2011年4月 ㈱大和総研ホールディングス(現㈱大和総研)執行役員財務担当

2013年4月 同社監査役

2019年6月 当社社外監査役

2021年6月 当社常勤社外監査役(現任)

2024年4月 ㈱ヒューマン&テクノロジー監査役(現任)

2025年6月 ㈱グリーンキャット監査役(現任)

(注)5

2,000

監査役

阿南 友則

1976年10月13日生

1999年4月 ㈱オービック入社

2020年4月 同社執行役員経営企画室長

兼経理本部長

2020年6月 ㈱オービックオフィスオートメーション監査役(現任)

2020年7月 当社社外監査役(現任)

2021年6月 ㈱オービックビジネスコンサルタント社外監査役(現任)

2025年4月 ㈱オービック

執行役員経理本部長(現任)

(注)5

-

監査役

佐々木 健次

1955年9月14日生

1983年9月 監査法人太田哲三事務所(現 EY新日本有限責任監査法人)入所

1988年3月 公認会計士登録

2018年7月 佐々木健次公認会計士事務所所長
(現任)

2019年7月 ニチハ㈱社外監査役(現任)

2021年6月 当社社外監査役(現任)

2025年2月 佐々木国際行政書士事務所所長
(現任)

(注)5

-

計

42,900

 (注)1.取締役 白石徹及び堀野桂子は、社外取締役であります。

2.監査役 渡辺天山、阿南友則及び佐々木健次は、社外監査役であります。

3.取締役 堀野桂子の戸籍上の氏名は桶葭桂子であります。

4.2025年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。

5.2022年11月18日開催の臨時株主総会の終結の時から、就任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。

6.当社は執行役員制度を導入しております。執行役員の氏名及びその担当は次のとおりです。

役職名

氏名

担当

執行役員

中平 幹夫

 金融事業本部長

執行役員

和田 三紀夫

 産業流通事業本部長

執行役員

山口 雅也

 AX推進室管掌

 最高技術責任者(CTO)

執行役員

鈴木 信之

 AX推進室長

 営業本部・開発推進本部管掌

② 社外役員の状況

 当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。

 社外役員の人数に関する方針は、社外取締役についてはコーポレートガバナンス・コードを踏まえ複数名を選任すること、社外監査役については法令に定める人数を選任することとしております。

 社外取締役白石徹は、証券会社において長年にわたりIPO関連業務に従事し、その後も上場会社及び上場を目指す会社において社外役員を歴任し、経営管理体制の整備等にかかる豊富な知識を有しており、当社経営全般に関する意見、及び、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を受けられると判断し、選任しております。なお、社外取締役白石徹と当社との間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係、その他の利害関係はありません。

 社外取締役堀野桂子は、弁護士としての豊富な経験を有しており、その専門的な見地と業務執行を行う経営陣から独立した客観的な視点から、経営の監督とチェック機能を果たし、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断し、選任しております。なお、社外取締役堀野桂子と当社との間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係、その他の利害関係はありません。

 社外監査役渡辺天山は、前職㈱大和総研ホールディングスにおいて、執行役員財務担当及び監査役の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見や、監査に関する経験が豊富で、幅広い見識を有しており、社外監査役としての職務を適正に遂行できると判断し、選任しております。なお、社外監査役渡辺天山は当社の株式を保有していますが、当社と同氏の間には、それ以外の人的関係、資本的関係及び重要な取引関係、その他の利害関係はありません。

 社外監査役阿南友則は、㈱オービックの執行役員経理本部長、㈱オービックオフィスオートメーション及び㈱オービックビジネスコンサルタントの監査役であり、その任務を通じ深い見識を有しており、社外監査役としての職務を適正に遂行できると判断し、選任しております。なお、当社は、兼職先である㈱オービックの持分法適用の関連会社であります。

 社外監査役佐々木健次は、公認会計士としての財務及び会計に関する専門的な知識や、監査に関する経験が豊富で、幅広い見識を有しており、社外監査役としての職務を適正に遂行できると判断し、選任しております。なお、社外監査役佐々木健次と当社との間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係、その他の利害関係はありません。

 当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、会社法に定める要件に該当し、㈱東京証券取引所の定める独立性に関する判断基準を考慮の上、選任を行っており、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣からの独立した立場で社外取締役又は社外監査役としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。

 なお、社外役員のコーポレート・ガバナンスにおける役割は、外部からの客観的、中立的立場からの経営監視の機能が重要と考えており、社外取締役による取締役会の監督機能、社外監査役による独立した立場からの監査が実施されることにより、外部からの経営監視機能が十分機能する体制になるものと考えております。

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

これらの関係については次のとおりであります。

項目

社外取締役による監督・相互連携・関係

社外監査役による監査・相互連携・関係

内部監査

取締役会において、内部監査の計画、経過報告、監査結果等が報告されるため、その時点で内部監査の実施状況を確認することができる。また、社外役員情報連携会(四半期に1度の開催)の場において、事務局を通して相互連携を図ることができる。

常勤監査役が、内部監査室と常時連携を取っており、監査役会において把握した内容について適宜報告される。さらに監査役会において、年5回程度の内部監査室長との面談が行われるため、直接的に内部監査状況を確認する等、相互連携を図ることができる。

監査役監査

取締役会において、監査計画、監査結果等の報告が行われるため、その時点で監査役監査の実施状況等を確認することができる。社外役員情報連携会(四半期に1度の開催)の場において、相互連携を図ることができる。

監査役会において、定期的に監査実施状況の報告が行われるため、その際に意見・情報交換等の相互連携を図ることができる。

会計監査

社外役員情報連携会(四半期に1度の開催)の場において、事務局を通して相互連携を図ることができる。

会計監査人と監査計画の説明・決算方針の確認・監査実施報告(指摘事項等)の、各時点において面談を実施しており、その際に相互連携を図ることができる。

内部統制部門

取締役会において、コンプライアンス・リスク管理委員会の実施状況報告が行われるため、内部統制部門の活動状況を把握することができる。

取締役会において、コンプライアンス・リスク管理委員会の実施状況の報告が行われるため、内部統制部門の活動状況を把握することができる。さらには、常勤監査役による当該部門との面談等を経由して、各部門への助言・指摘等が実施できる。
History
2【沿革】

当社は、㈱大阪ビジネス(現 ㈱オービック)向けソフトウェア開発会社として設立いたしました。

その後、㈱日立製作所による関西進出時にビジネスパートナーとして取引を開始し、地銀の勘定系システム開発以後、同社グループとの取引関係を拡大してまいりました。

現在は、産業流通系、金融系に加え、社会公共領域、ITイノベーション領域に事業を展開しております。

1972年8月

大阪市東区(現 中央区)でシステム開発を担う情報企業として当社を設立

事務用コンピュータのソフトウェア開発を開始(現在の産業流通事業を開始)

1974年4月

小型電子計算機を得意先に導入し、運用保守を開始

1975年10月

大阪市浪速区に本社(現 大阪本社)を移転

1976年4月

㈱日立製作所との取引を開始

1979年11月

大阪市南区(現 中央区)に本社を移転

1980年4月

金融グループを立ち上げ(現在の金融事業を開始)

1984年8月

神奈川県川崎市川崎区に川崎システムセンターを開設

1985年3月

川崎システムセンターを東京都港区に移転し、東京支店として発足

1988年1月

大阪市住之江区にテクノセンターを開設

1989年4月

社会グループを立ち上げ(現在の社会公共事業を開始)

1990年9月

東京都品川区に東京支店を移転

1990年10月

中華人民共和国北京市に北京欧比阿斯電脳公司を設立(2004年3月清算)

1991年2月

通商産業省(現 経済産業省)システムインテグレーター(注1)に登録

1992年2月

業務拡大に伴いテクノセンターを増築

1992年9月

本社をテクノセンターに移転統合

1999年3月

東京及び東京周辺の事業拡大のため東京支店を増床し、大阪本社・東京本社2本社体制

2000年4月

臨床検査システム/CLIP®発表

2001年4月

公共グループを立ち上げ(現在の社会公共事業に統合)

2003年11月

業務拡大に伴い東京本社を東京都品川区内で移転

2004年6月

中華人民共和国上海市に上海欧比愛思晟峰軟件有限公司を設立(2019年7月売却)

2005年2月

新健診システム/MEX-Plus®発表

2006年3月

業務拡大に伴い大阪本社を大阪市中央区に移転

2007年1月

プライバシーマーク取得(注2)

中華人民共和国大連市に拠点を置く大連晟峰中天軟件有限公司に出資(2010年3月清算)

2017年3月

名古屋市中区に中部支店を開設

2019年3月

ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014認証取得(注3)

2021年8月

臨床検査システム/CLIP®-Version5発表

2021年11月

ISO 9001:2015「品質マネジメントシステム」認証取得(注4)

2022年4月

ITイノベーション事業を立ち上げ

2023年6月

東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場

2024年4月

㈱ヒューマン&テクノロジー(現・連結子会社)の株式を取得

2025年4月

臨床検査システム/CLIP®-Version5.1 AI発表

2025年5月

㈱グリーンキャット(現・連結子会社)の株式を取得

(注)1.システムインテグレーター(SIer)とは、企業情報システム構築において、顧客企業の業務内容を分析し、情報システムの企画・立案、基本設計、プログラムの製造、ハードウェア・ソフトウェアの選定・導入、完成したシステムの保守・運用までの一連の業務を請け負う事業者のことを意味しております。

2.プライバシーマーク制度とは、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度であります。

3.ISO27001とは、国際標準化機構(ISO)が企業・組織の活動に係る情報資産のセキュリティリスクを低減し、発生を予防するためのセキュリティ管理の要求事項を制定した国際規格で、信頼性が高い情報システム管理体制を確立・実施する企業等に対して認証が付与されるものであります。

4.ISO9001とは、国際標準化機構(ISO)が制定した国際規格で、企業等が製品やサービスの品質保証を通じて、顧客満足度向上と品質マネジメントシステムの継続的な改善を実現するための規格であります。

Officer information is limited to what the annual filing discloses; it is not a complete directory of internal key personnel.

Sources

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  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第54期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YC6U2026-06-17Open
  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第53期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W1GR2025-06-20Open
  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第52期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TP0W2024-06-21Open
  • EDINET (FSA Japan)

    有価証券報告書-第51期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R9M02023-06-29Open

Extracted from XBRL: 50 / Derived from other figures: 1

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