キヤノンキヤノン株式会社7751東京証券取引所・名古屋証券取引所・札幌証券取引所・福岡証券取引所電気機器2025年12月期, 連結, 米国基準
売上がいちばん大きいのはプリンティング事業で、オフィス向け複合機、レーザー・インクジェットプリンター、商業印刷機がここに入ります。
2025年12月期は売上高4.62兆円に対し、手元に残った純利益の割合が7.2%でした。
売上高の伸びは+2.5%にとどまった一方、純利益は前期の1,600億円から3,321億円へ増え、前期にあった医療事業ののれんの減損損失がなくなったことが効いています。
開示書類をもとに自動で作成した要約です(数字は書類の値のまま、照合済み)
銀行・保険、または最新期に必要な数値が揃わない会社では、一枚絵の代わりに損益の図を表示しています。
※ 売上原価が開示されていないため、費用を「営業費用」にまとめています
※ この会社は営業利益を開示していないため、投資損益などを含めて税引前利益までを描いています
この会社は営業利益を機械で読める数値形式では開示していません(損益計算書は提出書類の表で確認できます)。
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2020年12月期 → 2025年12月期
売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。
前期比(2024年12月期 → 2025年12月期)
従業員数(連結) -2.8% · 売上(連結) +2.5%
| 指標 | 21/12 | 22/12 | 23/12 | 24/12 | 25/12 |
|---|---|---|---|---|---|
| 従業員数(連結) | 184,034 | 180,775 | 169,151 | 170,340 | 165,547 |
| 平均年間給与(提出会社・単体) | 760万円 | 808万円 | 832万円 | 866万円 | 882万円 |
| 平均年齢(単体) | 44.9歳 | 43.8歳 | 44.1歳 | 44.2歳 | 44.3歳 |
| 平均勤続年数(単体) | 20.1年 | 18.8年 | 19.0年 | 19.0年 | 18.9年 |
1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。
この会社が出てくる業界地図。
2025-12-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。
直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。
点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。
同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。
| 会社 | 決算期 | 売上高 | 本業利益率 | 純利益率 | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| キヤノン株式会社 | 2025 | 4.62兆円 | — | 7.2% | 56.9% |
| 株式会社ニコン | 2025 | 7,153億円 | 0.3% | 0.9% | 57.4% |
| 株式会社タムロン | 2025 | 851億円 | 19.6% | 13.8% | 81.0% |
| あいホールディングス株式会社 | 2026 | 850億円 | 12.7% | 14.0% | 80.8% |
| テクノホライゾン株式会社 | 2026 | 514億円 | 4.5% | 4.8% | 31.2% |
時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。
有価証券報告書「経営上の重要な契約等」に書かれた提携です。相手の会社の報告書に載っているものも含みます。
情報関連機器の特許の相互実施許諾
キヤノンは東京都大田区に本社を置く、1937年設立のカメラ・光学機器の会社です。連結の従業員は165,547人。東京証券取引所・名古屋証券取引所・札幌証券取引所・福岡証券取引所に上場しています。
出典: 有価証券報告書(S100XTLJ、2026年3月25日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。
会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。
提出日 2026-03-25 · 書類 S100XTLJ
3【事業の内容】 当社は米国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(以下「米国会計基準」という。)によって連結財務諸表を作成しており、関係会社についても当該会計基準の定義に基づいて開示しております。第2「事業の状況」及び第3「設備の状況」においても同様であります。また、セグメント情報につきましては、米国財務会計基準審議会会計基準書(以下「基準書」という。)280「セグメント報告」に基づき作成しております。 当社グループ(2025年12月31日現在、当社及びその連結子会社321社、持分法適用関連会社8社で構成)は、プリンティング、メディカル、イメージング、インダストリアル、その他及び全社の分野において、開発、生産から販売、サービスにわたる事業活動を営んでおります。 なお、当社は、第125期より、報告セグメントごとの業績をより適切に管理するため、インダストリアルビジネスユニットにおけるグループ間取引の業績管理方法を変更しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 注23 セグメント情報」をご参照ください。 開発については主として当社において、生産については当社及び事業内容別に編成された国内外の生産関係会社により行っております。また、一部の生産関係会社は各事業セグメントに部品を供給しております。 販売及びサービス活動は、主として国内においてはキヤノンマーケティングジャパン(株)によって、また海外においてはCanon U.S.A.,Inc.(米国)、Canon Europe Ltd.(英国)、Canon Europa N.V.(オランダ)、Canon (UK) Ltd.(英国)、Canon France S.A.S.(フランス)、Canon Deutschland GmbH(ドイツ)、Canon(China)Co.,Ltd.(中国)、Canon Singapore Pte.Ltd.(シンガポール)等、地域ごとに設立された販売関係会社により行っております。メディカルビジネスユニットの製品において、キヤノンメディカルシステムズ(株)は直販もしくは地域ごとに設立された販売関係会社及び代理店により販売活動を行っております。 また、キヤノン電子(株)、キヤノン・コンポーネンツ(株)等の生産子会社は、当社に対して部品及び製品の供給を行っているほか、国内外において独自に販売活動を行っております。 セグメントごとの製品及び生産を担当する主な会社は以下のとおりであります。 セグメントの名称 主要製品 主な生産会社 プリンティング デジタル連帳プリンター、デジタルカットシートプリンター、大判プリンター、オフィス向け複合機、ドキュメントソリューション、レーザー複合機、レーザープリンター、インクジェットプリンター、イメージスキャナー、電卓 当社 キヤノン電子(株) キヤノンファインテックニスカ(株) キヤノン化成(株) キヤノンプレシジョン(株) 長浜キヤノン(株) 大分キヤノンマテリアル(株) 福島キヤノン(株) キヤノン・コンポーネンツ(株) Canon Virginia, Inc.(米国) Canon Production Printing Netherlands B.V.(オランダ) 佳能大連事務機有限公司(中国) 佳能(蘇州)有限公司(中国) Canon Vietnam Co.,Ltd.(ベトナム) Canon Prachinburi (Thailand) Ltd.(タイ) Canon Business Machines (Philippines),Inc.(フィリピン) Canon Hi-Tech(Thailand)Ltd.(タイ) メディカル CT装置、超音波診断装置、X線診断装置、MRI装置、デジタルラジオグラフィ、眼科機器、体外診断システム及び試薬、ヘルスケアITソリューション キヤノンメディカルシステムズ(株) キヤノン電子管デバイス(株) キヤノンメディカルダイアグノスティックス(株) Quality Electrodynamics, LLC(米国) イメージング レンズ交換式デジタルカメラ、交換レンズ、コンパクトデジタルカメラ、コンパクトフォトプリンター、MRシステム、ネットワークカメラ、ビデオ管理ソフトウェア、映像解析ソフトウェア、デジタルビデオカメラ、デジタルシネマカメラ、放送機器 当社 大分キヤノン(株) 長崎キヤノン(株) 宮崎キヤノン(株) 台湾佳能股份有限公司(台湾) Canon Opto(Malaysia)Sdn.Bhd.(マレーシア)Axis Communications AB(スウェーデン) インダストリアル 半導体露光装置、FPD露光装置、有機ELディスプレイ製造装置、真空薄膜形成装置、ダイボンダー 当社 キヤノンマシナリー(株) キヤノンアネルバ(株) キヤノントッキ(株) キヤノンセミコンダクターエクィップメント(株) Canon Machinery(Malaysia)Sdn.Bhd.(マレーシア) その他及び全社 ハンディターミナル、ドキュメントスキャナー 当社 キヤノン電子(株) キヤノン・コンポーネンツ(株) キヤノンプレシジョン(株) 事業の系統図は次のとおりであります。
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営理念 当社グループは、企業理念として、世界中のステークホルダーの皆さまとともに歩む「共生」を掲げています。「共生」とは、文化、習慣、言語、民族などの違いを問わず、すべての人類が末永く共に生き、共に働き、幸せに暮らしていける社会をめざすものです。この「共生」の理念のもと、当社グループは、世界の繁栄と人類の幸福のため、企業の成長と発展を目指し企業活動を進めています。 (2)中長期経営計画:グローバル優良企業グループ構想フェーズⅦ 当社グループでは、「共生」の理念のもと、永遠に技術で貢献し続け、世界各地で親しまれ、尊敬される企業を目指し、1996年に5か年計画『グローバル優良企業グループ構想』をスタートしました。 2025年を最終年度とする5か年計画「グローバル優良企業グループ構想フェーズⅥ」(以下、フェーズⅥ)においては、「生産性向上と新事業創出によるポートフォリオの転換を促進する」を基本方針に、プリンティング、メディカル、イメージング、インダストリアルの4つの産業別グループの強化を進めてきました。各事業領域における着実なマーケットシェア拡大も奏功し、売上高は2025年の目標であった4兆5,000億円を1年前倒しで達成することができました。ただし、当社グループの収益基盤は引き続きプリンティングおよびカメラを主とするイメージングが大きな比重を占めており、これらは概ね成熟した市場環境にあるため、事業ポートフォリオ転換のさらなる促進が必要だと認識しています。また、人件費の上昇、物価高、関税等の外部環境の影響もあり、フェーズⅥで掲げた営業利益率12%の目標は未達となりました。このため、成長領域における事業拡大を通じたさらなるポートフォリオの転換と、構造改革による収益性の改善は、当社グループにとって重要な経営課題となっています。 こうした課題認識のもと、2026年を初年度とする新5か年計画「グローバル優良企業グループ構想フェーズⅦ」(以下、フェーズⅦ)では、「生産性革新を断行し、新たなる成長を実現する」を基本方針として掲げ、2024年から開始した販売改革・生産改革・メディカル事業革新の3つの構造改革を着実に推進します。そのうえで、市場成長性の高いメディカルとインダストリアルの強化を進めるとともに、それぞれの産業別グループにおいても成長領域への軸足のシフトを図ります。さらには、宇宙関連ビジネスへの本格参入やAIプラットフォームを活用した新たなビジネスソリューションの創出を進めていきます。これらの取り組みにより、新たなる成長の実現と企業価値のさらなる向上を目指します。 3つの構造改革(販売、生産、メディカル事業) 販売の構造改革は、2024年から米国でスタートし、組織構造の最適化により既に一定の成果が出ております。フェーズⅦでは、2025年から取り組んでいる欧州での組織および直販と間販両方の販売体制の見直しを進め、2028年までの完了を目指します。一方で、経済成長が見込まれる地域におけるビジネスを拡大すべく、アフリカ、中東、インド、インドネシア、中南米などの新興国市場でのシェア拡大にも取り組みます。 生産の構造改革においては、自社生産を付加価値の高い製品に絞り、稼働率の低い海外拠点の集約や外部生産委託の活用を進め、資産の圧縮とコストの低減を目指します。ロボットを活用した生産や工場内物流の自動化も進め、競争力のある強靭な生産体制の構築を目指します。 メディカル事業の構造改革では、2024年に立ち上げたメディカル事業革新委員会主導のもと、当社が持つノウハウを投入しながら開発、生産、調達、物流などをはじめとしたあらゆるプロセスで改革を進めてきました。その結果、2025年にはその成果もあり、収益性の改善に大きく寄与しています。2026年には関係会社のキヤノンメディカルシステムズを当社に統合し、外部支出費用の削減や赤字事業・子会社の整理、オペレーションの見直しを加速させることで、更なるコスト削減を目指します。 各グループにおける、フェーズⅦの主な戦略は以下の通りです。 プリンティンググループ プリンティング市場を概観すると、近年の社会情勢の変化によりペーパーレス化は今後も進行すると考えられる一方で、特定のバーティカル市場や商業・産業印刷市場においては、今後も堅調なプリント需要が見込まれるなど、有望な市場も存在します。 プリンティンググループでは、電子写真技術とインクジェット技術の両方を有するメリットを生かして製品プラットフォームを強化することで市場シェアを向上させ、収益基盤の拡大を図ります。また、機器稼働データや自社に蓄積したナレッジをベースとしたスマートサービスシステムを、AIを活用して強化することで、安全・安心・簡単・快適なプリント環境の構築、さらには新たなサービスの創出に取り組みます。 アナログからデジタルへのシフトにより今後も成長が見込まれるカタログ印刷等の商業印刷分野と、ラベル印刷やパッケージ印刷等の産業印刷分野では、商品ラインアップの拡充にグループを挙げて取り組み、新たな収益源となる市場の開拓を進めます。また、グループ会社のキヤノンプロダクションプリンティングでは、2024年からオフセット印刷機のリーディングカンパニーであるハイデルベルグ社と業務提携を開始しております。アナログ印刷分野で強固な顧客基盤をもつ同社へのOEM供給を通じて、大きな印刷需要が見込まれる市場での販路拡大を図ります。 メディカルグループ 高齢化の進展に伴い医療ニーズの一層の拡大が見込まれる一方で、医療費抑制の必要性も高まっており、医療機関にはコスト削減や経営効率化が求められています。 メディカルグループでは、こうした社会変化に対応し、臨床価値および経済的価値の高い機器・サービスの提供を目指しています。今後は画像診断機器を中心に、マルチポジションCTやフォトンカウンティングCT等の投入により、製品性能の飛躍的な向上や新たな臨床価値の創出を通じて、事業競争力を高めていきます。加えて、AI技術を活用した画像診断支援やワークフロー効率化などに繋がるソリューションの拡充を図ります。体外診断事業の領域では、自動分析装置と体外診断薬の一体化開発によるシナジーを活かし事業強化を進めます。さらには将来の事業機会を見据え、iPS細胞の製造装置など再生医療に関する技術の研究開発に取り組みます。これらを通じて、医療の高度化や効率化を支える技術基盤を強化し、新たな臨床価値の創出を図るとともに、さまざまな治療・診断情報を融合して患者個々人に最適な医療ソリューションを提供するプレシジョン・メディシンの実現に貢献していきます。 また、米国でのアップストリームマーケティングの強化を担うCanon Healthcare USAの設立、および日米欧におけるトレーニングセンターCanon Medical Academyの開設を通じて、海外を含む販売力を強化していきます。 イメージンググループ 近年、カメラ・レンズ市場においては、静止画だけでなく動画も一台の機器で撮影するスタイルが普及しています。また、プロフェッショナル市場では撮影効率向上や機材のダウンサイジングが加速する一方、アマチュア市場ではスマートフォンからカメラへの移行やエントリー機からハイエンド機へのステップアップが進行しています。こうした動きにより広がる多様な撮影ニーズに応えるため、イメージンググループでは、これまで築いてきたカメラと交換レンズの豊富な商品ラインアップをさらに強化していきます。ラインアップ強化と同時に、当社グループがもつ最新の光学技術や画像処理技術に加え、AI技術も積極的に活用して製品性能の向上を進め、提供価値の最大化を図ります。 ネットワークカメラ市場は、セキュリティに対する需要の増加を背景に拡大を続けています。当社グループのネットワークカメラ事業では、世界有数のメーカーであるアクシス社や映像管理ソフトウェアを手掛けるマイルストーンシステムズ社といった優れた技術を持つグループ会社を擁しており、今後も両社がもつ多様な製品とソリューションのポートフォリオを充実させることで、高度化が進む安心・安全へのニーズに応えます。さらに、映像DXや業務効率化といったセキュリティの枠を超えたニーズにも対応し、事業領域の拡大を図ります。 インダストリアルグループ 地政学リスクの増大による交易環境の悪化やインフレが継続していますが、半導体市場は浮き沈みを繰り返しつつもAI需要が成長を牽引し、各国で大規模投資計画が進行しています。また、ディスプレイ市場は需給バランスの調整局面から回復に向かっており、今後は車載、IT、大型TVを中心とした有機ELディスプレイへの投資が見込まれています。 半導体製造装置においては、i線、KrF露光装置の精度と生産性を高めてシェアを高めるとともにArF露光装置への参入で事業を拡大します。ナノインプリントリソグラフィは、戦略顧客やパートナーとの協業を通じてエコシステムを構築し、パターニング装置および同技術の応用で実用化したウェーハー平坦化装置の両輪で主力事業に育成します。成膜装置は、新プラットフォームAdastraの製品展開を軌道に乗せ、市場競争力と経営効率を高めつつ拡大する需要に応えていきます。 急拡大するパッケージ基板市場に対しては、i線露光装置の圧倒的な市場シェアを盤石にするとともに、基板加工装置の新製品投入によりニーズを着実に捉えていきます。 ディスプレイ製造装置においては、高機能化、高品位化、大画面化の顧客ニーズを捉えた新製品を提供するとともに、アップグレードビジネスにより収益力を高めていきます。 また、オーガニックな成長投資に加え、市場成長と新しいプロセス技術の進展を見据えて、M&Aも活用しながら現行の製造装置以外へ事業領域拡大を目指します。 今後注力していく取組み 当社グループでは、各事業領域において製品設計にAIを活用するとともに、AIにより機能や性能を高めた製品を多数発売しています。今後はAIにより価値創出を加速するプラットフォームを構築し、散在するデータや現場のノウハウを知的資産としてデジタル化して一元管理し、新たなソリューションの提供を目指します。当社グループの製品であるプリンティング機器や医療機器、ネットワークカメラ、産業機器などは、顧客の“現場”において相当数稼働しており、それぞれの領域から得られるデータは膨大なものになります。このデータをAIを使って分析し、顧客の課題解決につながるソリューションを提供します。ハードウェアに強みを持つ当社グループの特長を生かしつつ、ソフトウェア、サービスの売上を拡大することで収益性を高めていきます。 加えて、当社グループでは、中長期の新たな成長領域として宇宙ビジネスに注力します。宇宙ビジネス市場はワールドワイドで高い成長が見込まれ、日本においても国を挙げた産業振興が進められている分野です。当社グループにおいては、関係会社であるキヤノン電子が既に参入していますが、今後はグループを挙げて宇宙ビジネスの強化に取り組みます。具体的には、これまでキヤノン電子が積み上げてきた人工衛星の知見に加えて、当社グループが持つ光学、センシング、機器制御、画像処理等の技術と精密加工におけるものづくりのノウハウを統合することにより、高い品質とコスト競争力を両立したビジネスとして成長を加速させます。人工衛星やそのコンポーネント、さらには撮影データを活用したソリューションビジネスまで視野を広げることで、事業規模の拡大を図ります。 (3)中期経営計画連結業績目標 フェーズⅦにおいては、市場シェア拡大と新領域のビジネス拡大による売上高の成長と生産性の徹底的な改善による収益性の向上を効率的な資本配分により実現することを目指し、売上高、営業利益率、株主資本利益率(ROE)の3つの指標を業績目標としております。 2025年 実績 2028年 目標 2030年 目標 選定理由 売上高 4兆6,247億円 5兆円 5兆6,000億円 成長性を測る指標として選定 営業利益率 9.8% 12.0% 15.0% 収益性を測る指標として選定 株主資本利益率(ROE) 9.7% 12.0% 15.0% 資本効率性を測る指標として選定
3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) リスクマネジメント体制 当社は、取締役会決議に基づき、キヤノングループのリスクマネジメント体制の整備に関する諸施策を立案する「リスクマネジメント委員会」を設置しております。同委員会は、財務報告の信頼性確保のための体制整備を担当する財務リスク分科会、企業倫理や主要法令の遵守体制の整備を担当するコンプライアンス分科会、市場競争環境の変化その他の事業運営上のリスクの管理体制の整備を担当する事業リスク分科会の三分科会から構成されております。 法務部門、ロジスティクス部門、品質部門、人事部門、経理部門など、事業活動に伴う各種リスクを所管する当社の本社管理部門は、それぞれ関連する分科会に所属し、その所管分野について、各部門及び子会社のリスクマネジメント活動を統制・支援しております。 当社各部門及び子会社は、上記体制の下、自律的にリスクマネジメント体制の整備・運用を行い、その活動結果をリスクマネジメント委員会に毎年報告しております。 リスクマネジメント委員会は、各分科会並びに各部門及び子会社からの報告を受け、リスクマネジメント体制の整備・運用状況を評価し、その結果をCEO及び取締役会に報告する役割を担っております。 リスクマネジメント体制 リスクマネジメントプロセス (2) 事業等のリスク 当社グループ(当社及びその連結子会社。以下、当該項目では「当社」という。)の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性のある主なリスクには以下のようなものがあります。当社では、グループ経営上のリスクについて、取締役会が定める「リスクマネジメント基本規程」に基づき設置されるリスクマネジメント委員会において、毎年、当社の経営に重大な影響を及ぼす可能性のあるリスクの特定を行っており、以下のリスクも同委員会で審議のうえ特定されたものです。ただし、以下のリスクは当社に関するすべてのリスクを網羅したものではなく、対応策もこれらのリスクを完全に排除するものではありません。なお、下記の事項は有価証券報告書提出日(2026年3月25日)現在において判断した記載となっております。 リスクマップ (注)リスクマップ上の各リスク番号は、当社で各リスクを「①事業特有の重要性が高いリスク」、「②事業横断的な重要性が高いリスク」、「③一般的なリスク」に分類の上、これらの順に設定しております。 ①事業特有の重要性が高いリスク ①-1.プリント市場における環境の変化に関連するリスク 影響度:大 発生可能性:中 ●リスク 多機能・高性能なスマートデバイスやアプリケーションの普及によるデジタル化、環境への配慮に伴うペーパーレス化の浸透、リモートワークの普及による働き方の変化などにより、プリント市場全体としては、将来的にプリント機会が減少していくことが予想されます。 このような市場環境の変化に対応した製品やサービス、ソリューションを当社が十分に提供できない場合、当社の経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 ☆対応・機会 当社は、家庭用インクジェットプリンターからオフィス向け複合機、大判プリンターや高速商業印刷までに至る幅広い製品群とクラウドサービスを活かして、市場環境の変化に対しても、お客様がプリントを必要とする様々な場所や機会において最適な選択肢を提供できるよう取り組んでおります。 オフィスにおけるプリント機会の変化は、柔軟な働き方の広がりにより自宅など別の場所へプリント機会がシフトすることなどに起因しておりますが、当社はインクジェットプリンターや小型レーザープリンターを活用し、オフィス外でもセキュリティの高い業務印刷と管理機能を提供するサービスを開始し、新しい市場環境への適合を進めております。 ペーパーレス化の浸透についても、デジタルトランスフォーメーションを促進する高速スキャナーとしての機能も併せ持つオフィス向け複合機を、様々なドキュメントマネジメントサービスと連携させることにより、ソリューションの提供を行っていきます。 さらに、アナログ印刷からデジタル印刷への切り替えや多品種少量印刷のニーズの高まりにより中長期的な成長が見込まれる商業印刷・産業印刷の分野を、当社にとって成長期待の高い領域として新製品やサービスを投入し需要の取り込みを進めていきます。 ①-2.カメラ・ネットワークカメラ・映像解析技術のビジネスにおける競争に関連するリスク 影響度:大 発生可能性:中 ●リスク カメラ市場は、スマートフォンなどのデジタルデバイスの撮影機能が高度化し、撮影行為に対する嗜好も多様化しているため、多様な撮影機器間での価格と性能の競争が生じています。こうした状況により、当社製品と競合製品(スマートフォンメーカーを含む)との機能差が縮小するおそれがあり、当社が競争上の優位性を維持できない場合には、当社の地位が相対的に低下し、結果として当社の経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。一方、ネットワークカメラ市場は、セキュリティや映像解析ソリューションに対するニーズの高まりにより、市場は拡大傾向にありますが、競争が激化する中で他社に対して優位性を維持できる製品やサービスが提供できない場合、当社の地位が相対的に低下し、結果として当社の経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 ☆対応・機会 当社は光学技術を中核とした差別化を推進するとともに、ディープラーニング等のAI技術を活用した静止画・動画の画質・機能向上に取り組んでいます。プロフェッショナルからエントリーユーザー向けまでの幅広い製品ラインアップの強化を図るとともに、高まる動画ニーズに対応するため、動画を軸とした製品展開も推進しています。加えて、スマートフォンネイティブ世代を中心としたクリエイティブな映像制作をサポートするため、コンパクトデジタルカメラを含む入門機の充実を図っています。また、撮影ワークフローの向上を目的に、ソフトウェア・サービスの拡充も進めています。さらに、ユーザーの表現の幅を広げるため、VR(Virtual Reality:仮想現実)映像撮影システムのラインアップおよび適用範囲の拡張にも取り組んでいます。 ネットワークカメラは、防犯や防災などのセキュリティ分野の成長はもちろんのこと、AIやクラウドといった技術との融合により、店舗での顧客行動の分析や工場での生産工程の効率化など、多岐にわたる分野で活用が進んでおります。当社は市場の変化をいち早く捉え、これまで培ってきた光学技術や映像処理・解析技術にAIを組み合わせ、クラウド・ネットワーク技術と融合させることで、既存事業の競争力をさらに強化するとともに、映像解析ソリューションを活用したDX市場での事業拡大を進めます。 ①-3.医療機器市場における認証・承認等の事業環境対応に関連するリスク 影響度:大 発生可能性:中 ●リスク 画像診断装置を主とする医療機関向け医療機器市場は、その製品の性質上、医師・技師等の医療従事者に対する営業活動を行っておりますが、各国・地域における営業活動に対しては種々の規制・行動基準が定められており、それらの把握及び遵守に努める必要があります。また、新技術・新製品の臨床効果の検証、さらに各国・地域の医療機器規制へ対応し認証・承認等を取得する必要があることから、製品構想、研究開発から製品販売までに時間を要します。今後の新技術・新製品の臨床効果を読みきれず、適時に製品を市場投入できずに競争力を維持できない場合、あるいは想定外の新規制により新規事業の大幅な軌道修正を余儀なくされるような場合には、投資に対して十分な収益が生み出されず、当社の経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 さらに、昨今の地政学的リスクをはじめとする事業環境の不確実性に加え、米国通商政策によるコスト増、病院経営の悪化などの様々な事業環境の変化やがんや循環器疾病の早期発見や医療従事者の負担軽減、医療分野のサイバーセキュリティ対策など市場ニーズに即応できない場合には、当社の経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 ☆対応・機会 医療業界特有の各国・地域の様々な法規制が厳格化される中において、取引先や協業会社と連携しながら、お客様のご要望や事業環境の変化を見極め、AI技術やキヤノンのコア技術を活用し、臨床価値、経済的価値の高い製品やサービスをタイムリーに提供してまいります。また、様々な要因によるコストアップ分を付加価値と合わせて適切に価格に転嫁し、利益の維持・拡大を図ります。更に、DXを活用した営業生産性向上や業務効率化も推進します。また、新興国を含む新規市場の開拓にあたっては技術流出や国産優遇のリスクのミニマム化を図ってまいります。 また、個別化医療や再生医療が注目される中で、医療の潮流への影響をいち早く捉え、より迅速に対策を講じてまいります。 医療の高度化に伴いデータ量が増大する中、初期投資やメンテナンス費用を削減できる医療クラウドプラットフォームの活用が不可欠となっている状況において、医療機関を中心とした情報セキュリティの強化を支援し、臨床的価値と安心・安全の両方を提供することでお客様との信頼関係を構築していきます。 ①-4.半導体・FPD業界における特有のビジネスサイクルに関連するリスク 影響度:大 発生可能性:中 ●リスク 半導体・FPD業界のビジネスサイクルには変動幅、時期、期間が予測しづらいという特徴があります。半導体デバイスやパネルが供給過剰となる時期には、当社の半導体露光装置、FPD露光装置や有機EL蒸着装置を含む製造設備への投資が大きく減少します。このようなビジネスサイクルを持つ環境の中で、当社は競争力を維持向上するために、研究開発へ多額の投資を継続していく必要があります。市況の下降局面では、売上減少や在庫増によるキャッシュ・フロー悪化の影響で、研究開発費などの発生した費用の全てもしくは一部を回収できない場合があり、当社のビジネス、経営成績及び財政状態は悪影響を受ける可能性があります。市場の変化が当社の想定と異なり、顧客のニーズを満たせなかった場合、顧客のビジネスに悪影響を与え、結果的に顧客との信頼関係を損ねてしまう可能性があります。 ☆対応・機会 当社は、継続的な装置性能の向上と顧客ニーズへの対応力を強化することで、幅広い需要を取り込み、顧客や用途の多様化・販売地域バランスの向上に向けた製品開発を進めております。加えて、既に市場で稼働する装置に対しては、更なる装置性能向上や仕様の追加など、顧客ニーズに対応するサービスサポートを行っており、製品開発とアフターサービスの両輪で収益基盤の安定化を図っております。また当社では、市場の変化をいち早く捉え、対策を講じるべく、事前の情報収集と分析を重視し、定常的に実施しております。 半導体において、中長期的な市場の成長や当社製品のシェア拡大に向けて、新生産工場を建設いたしました。生産能力の向上に当たっては既存製造設備の活用やグループ内での柔軟な人員配置体制の構築を進めるなど、今後の市況変動の影響を最小限に抑える施策を講じております。 ①-5.販売に関連するリスク 影響度:大 発生可能性:低 ●リスク 当社において、HP Inc.とのビジネスは重要であり、OEMパートナーとして、長年にわたり強固な関係を構築しておりますが、HP Inc.が、政策、ビジネス、経営成績の変化により、当社との関係を制限または縮小する決定を為す場合、当社のビジネス、経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 また、当社と取引のあるその他の大手ビジネスパートナーとも良好な関係を構築しております。しかし、これらのパートナーが政策、ビジネス、経営成績の変化により、当社との関係を制限または縮小する決定を為す場合、当社のビジネス、経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 さらに、当社の想定を超える環境の変化が起こる場合、当社の経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 ☆対応・機会 当社は、直接、間接販売のチャネルを地域ごとでバランスよく展開しております。特定パートナーの変化についても既存チャネルでの対応に加え、積極的な新規ビジネスパートナーの開拓を継続しております。 また、HP Inc.とのビジネスにおいては、多様化するワークスタイルやオフィス環境の変化に対応した競争力ある製品を提供し続けるとともに、良好かつ強固なパートナーシップを維持強化していきます。 ②事業横断的な重要性が高いリスク ②-1.サプライチェーンに関連するリスク 影響度:大 発生可能性:高 ●リスク 当社は部品や材料の購入から、製品の生産、販売までの一連の流れについて、最適なサプライチェーンの構築に努めております。しかし、当社は重要な部品や材料を外部の特定サプライヤーに依存しており、当社の製品で横断的に使用されている部品や材料に品質問題、あるいは供給不足や価格高騰が発生する場合、生産活動の中断や製造原価の上昇等を引き起す可能性があります。これに加えて、部品や材料の調達、製品の世界各国・地域へのスムーズな供給において、物流サービスが有効に機能する必要がありますが、コンピューター化されたロジスティクス・システムに何らかのトラブルが発生する場合、米中対立・ウクライナ紛争・中東情勢等の地政学的リスクや港湾労働者によるストライキ等の労使紛争により物流の混乱や供給停止が発生する場合、高額製品が輸送中の事故により損害を受け、保険で補償が不可能な場合、また、代替製品を顧客に納品できない場合、当社のサプライチェーンに悪影響を及ぼすとともに、販売機会の損失等により当社の経営成績に悪影響を及ぼし、顧客からの信用を失う可能性があります。さらに、企業の社会的責任として、サプライチェーンにおける人権の尊重及び保護や環境保全への取り組みが、国際的に求められているため、人権や環境に関連する法令違反や倫理違反などが当社のサプライチェーンで発生する場合、当社の社会的信頼とブランド価値が毀損される可能性があります。 ☆対応・機会 当社は、最適な生産システムの構築と品質の向上に努めるとともに、グループ全体の物流を全世界的に運営、管理し、効率的な物流体制の構築及び物流コストの低減に努めるほか、問題発生時に迅速に対応できる体制の整備を図っております。最適生産システムに関しては、自動化、ロボット化技術等を用いた効率的な生産体制の構築やキーパーツの内製化を進め、外部依存度を管理し、製造原価の低減を図っております。さらに、新規サプライヤーや別部品、別材料の開拓等により、供給元の多元化を推進し、原材料の高騰と供給網の混乱に対する耐性を高めております。品質の向上に関しては、品質管理専門の組織を設置し、外部サプライヤーと一緒に品質向上活動を推進し、安定的な原材料、部品の調達に努めております。 これらに加えて、サプライチェーンにおける人権の尊重及び保護への取り組みとして、当社では人権方針を策定し、人権デュー・デリジェンスや救済メカニズムの整備にも取り組んでおります。当社は、当社が加盟するRBA(Responsible Business Alliance)の行動規範を採用した「キヤノンサプライヤー行動規範」を策定し、労働・安全衛生・環境・マネジメントシステム等に配慮した調達活動を推進しており、主要サプライヤーからRBA行動規範の遵守に関する同意書を取得しております。さらに、それらのサプライヤーにおける、児童労働・強制労働・過重労働の防止、労働安全衛生の確保、温室効果ガスの削減、原材料の削減、環境法規制遵守等の取り組みを促進すべく、RBAに承認されたキヤノン独自の調査票を用いた点検を毎年実施しております。 ②-2.自然災害・感染症に関連するリスク 影響度:大 発生可能性:高 ●リスク 当社の本社ビル、情報システムや研究開発の基幹設備は、東京近郊に集中しておりますが、一般的に日本は世界の他の地域と比較して地震の頻度が多いため、それに伴う被害も受けやすい地域であるといえます。また、研究開発、調達、生産、ロジスティクス、販売、サービスといった当社の施設や事務所は、世界中に点在しており、地震・気候変動による洪水や森林火災等の自然災害、
(2)【役員の状況】 ① 役員一覧 (1)取締役・監査役の状況 a.2026年3月25日(有価証券報告書提出日)現在の当社の取締役・監査役の状況は、以下のとおりであります。 男性13名 女性2名 (取締役・監査役のうち女性の比率13.3%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役会長兼社長 CEO 御手洗 冨士夫 1935年9月23日生 1961年4月 当社入社 1979年1月 Canon U.S.A.,Inc. 社長 1981年3月 取締役 1985年3月 常務取締役 1989年1月 本社事務部門担当 1989年3月 代表取締役専務 1993年3月 代表取締役副社長 1995年9月 代表取締役社長 2006年3月 代表取締役会長兼社長 2006年5月 代表取締役会長 2010年12月 株式会社読売新聞グループ本社監査役(現在) 2012年3月 代表取締役会長兼社長 2016年3月 2020年5月 代表取締役会長 代表取締役会長兼社長(現在) 注3 153,144 代表取締役副社長 CFO 渉外本部長 サステナビリティ推進 本部長 コーポレートガバナンス 推進室長 田中 稔三 1940年10月8日生 1964年4月 当社入社 1992年1月 経理本部 副本部長 1995年3月 取締役 1995年4月 経理本部長 1997年3月 常務取締役 2001年3月 専務取締役 2007年1月 政策・経済調査本部長 2007年3月 取締役副社長 2008年3月 代表取締役副社長(現在) 2010年1月 総務本部長 2010年3月 渉外本部長 2011年4月 経理本部長 2012年4月 ファシリティ管理本部長 2014年3月 人事本部長 2017年4月 ファシリティ管理本部長 2018年3月 渉外本部長(現在) 2018年4月 経理本部長 2023年7月 コーポレートガバナンス推進室長(現在) 2025年4月 サステナビリティ推進本部長(現在) 同上 25,810 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 代表取締役副社長 CTO プリンティング グループ管掌 本間 利夫 1949年3月10日生 1972年4月 当社入社 1995年1月 複写機開発センター所長 2001年4月 iプリンタ事業本部 副事業本部長 2003年3月 取締役 2003年4月 事業化推進本部長 2003年7月 Lプリンタ事業推進本部長 2007年1月 Lプリンタ事業本部長 2008年3月 常務取締役 2012年3月 専務取締役 調達本部長 2016年3月 副社長執行役員 2016年4月 映像事務機事業本部長 2017年3月 2020年4月 代表取締役副社長(現在) デジタルプリンティング事業本部長(現在) 2021年4月 プリンティンググループ管掌(現在) 注3 83,052 取締役副社長 グローバル販売戦略推進 本部長 小川 一登 1958年4月5日生 1981年4月 当社入社 2005年4月 Canon Singapore Pte.Ltd. 社長 2008年3月 Canon Canada Inc. 社長 2011年4月 執行役員 2014年2月 キヤノン(中国)有限公司 執行副社長 2016年4月 常務執行役員 2018年4月 Canon U.S.A.,Inc. 社長 2021年4月 専務執行役員 2024年1月 グローバル販売戦略推進本部長(現在) 2024年3月 取締役副社長(現在) 同上 7,500 専務取締役 インダストリアル グループ管掌 キヤノントッキ株式会社 取締役会長兼CEO 武石 洋明 1964年3月20日生 1990年7月 当社入社 2008年7月 半導体機器第二設計センター所長 2009年7月 半導体機器第一PLMセンター所長 2012年1月 光学機器事業本部 半導体機器事業部長 2012年4月 執行役員 2016年7月 光学機器事業本部 副事業本部長 2017年1月 光学機器事業本部長(現在) 2017年4月 常務執行役員 2021年4月 専務執行役員 インダストリアルグループ管掌(現在) キヤノントッキ株式会社 取締役会長兼CEO(現在) 2024年3月 専務取締役(現在) 同上 10,600 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 専務取締役 経理本部長 PSI適正化プロジェクト チーフ 浅田 稔 1962年6月18日生 1985年4月 当社入社 2016年4月 経理本部 グループ経営統括センター所長 2017年4月 執行役員 2018年4月 経理本部 副本部長 2018年9月 Océ Technologies B.V.(現 Canon Production Printing Netherlands B.V.)副社長 2018年12月 Océ Holding B.V.(現 Canon Production Printing Holding B.V.)社長 2020年4月 常務執行役員 2023年1月 経理本部長(現在) 2023年4月 専務執行役員 2024年1月 株式会社オハラ 社外監査役(現在) 2024年3月 PSI適正化プロジェクトチーフ(現在) 専務取締役(現在) 注3 11,579 取締役 川村 雄介 1953年12月5日生 1977年4月 大和証券株式会社入社 1997年1月 大和証券株式会社 シンジケート部長 2000年4月 長崎大学経済学部 経済学研究科教授 2010年4月 株式会社大和総研 専務理事 2011年1月 財務省財政制度等審議会委員 2012年4月 株式会社大和総研 副理事長 2013年2月 金融庁企業会計審議会委員 2017年6月 三井製糖株式会社(現 DM三井製糖株式会社)社外取締役 2019年4月 日本証券業協会 特別顧問 2020年4月 一般社団法人グローカル政策研究所 代表理事(現在) 2020年6月 東洋アルミニウム株式会社 社外取締役(現在) 2021年3月 当社取締役(現在) 2021年4月 DM三井製糖ホールディングス株式会社(現 DM三井製糖株式会社)社外取締役(監査等委員)(現在) 2024年6月 株式会社商工組合中央金庫 社外取締役(監査等委員)(現在) 同上 3,100 取締役 池上 政幸 1951年8月29日生 1977年4月 検事任官 2006年6月 法務省大臣官房長 2008年10月 最高検察庁検事 2011年8月 最高検察庁次長検事 2012年7月 名古屋高等検察庁検事長 2014年1月 大阪高等検察庁検事長 2014年10月 最高裁判所判事 2021年8月 最高裁判所判事退官 2023年3月 弁護士登録(現在) 2024年3月 当社取締役(現在) 同上 2,000 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 取締役 鈴木 正規 1955年4月18日生 1978年4月 大蔵省入省 2007年7月 財務省大臣官房総括審議官 2008年7月 環境省大臣官房審議官 2012年9月 環境省大臣官房長 2014年7月 環境省環境事務次官 2015年7月 環境省退官 2015年10月 株式会社イオン銀行 代表取締役会長 2016年6月 イオンフィナンシャルサービス株式会社 代表取締役会長 2017年3月 イオン株式会社 執行役総合金融事業担当 2023年6月 株式会社FPパートナー 社外取締役(現在) 2024年3月 当社取締役(現在) 2024年8月 株式会社オオバ 社外取締役(現在) 2025年6月 阪急阪神不動産株式会社 取締役(非常勤)(現在) 注3 4,500 取締役 伊藤 明子 1962年2月28日生 1984年4月 建設省入省 2014年9月 内閣官房内閣審議官まち・ひと・しごと創生本部事務局次長 2016年6月 国土交通省大臣官房審議官 2017年7月 国土交通省住宅局長 2018年7月 内閣官房内閣審議官まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補 2019年7月 消費者庁長官 2022年7月 消費者庁退官 2023年6月 伊藤忠商事株式会社 社外取締役(現在) 2024年3月 当社取締役(現在) 注3 注8 1,600 常勤監査役 岡山 知弘 1960年3月24日生 1982年4月 当社入社 2008年1月 経理部 担当部長 2008年7月 イメージコミュニケーション事業本部長室 担当部長 2010年12月 キヤノン(中国)有限公司 経理本部長 2023年1月 同社 高級副社長 企画本部長 2024年3月 常勤監査役(現在) 注6 1,700 常勤監査役 森川 剛志 1966年11月20日生 1990年4月 当社入社 2010年9月 キヤノン(中国)有限公司 人事部長 2018年4月 渉外センター 副所長 2022年1月 渉外センター所長 経済安全保障統括室 事務局長 2025年3月 常勤監査役(現在) 注7 2,600 監査役 田中 豊 1949年3月11日生 1975年4月 裁判官任官 1986年4月 東京地方裁判所判事 1987年4月 最高裁判所司法研修所教官 1992年4月 最高裁判所調査官 1996年4月 弁護士登録(現在) 2004年4月 慶應義塾大学法科大学院教授 2012年1月 金融庁法令等遵守調査室 室長(現在) 2019年3月 当社監査役(現在) 注5 5,200 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (株) 監査役 樫本 浩一 1961年7月2日生 1984年4月 第一生命保険相互会社入社 1997年4月 同社調査部課長 2005年4月 同社経営総務室長 2009年4月 第一ライフ・インターナショナル(ヨーロッパ)株式会社 社長 2012年4月 第一生命保険株式会社 秘書部長 2016年4月 同社支配人グループ総務ユニット長兼秘書部長 2016年10月 同社支配人秘書部長兼第一生命ホールディングス株式会社 支配人総務ユニット長 2018年3月 当社監査役(現在) 注4 6,200 監査役 重富 由香 1970年6月17日生 1993年10月 太田昭和監査法人(現 EY 新日本有限責任監査法人)入所 1997年4月 日本国公認会計士登録(現在) 1998年11月 アーンスト・アンド・ヤング香港事務所へ異動 2001年8月 米国公認会計士登録(現在) 2002年1月 香港公認会計士登録(現在) 2006年6月 アーンスト・アンド・ヤング香港事務所パートナー 新日本監査法人(現 EY 新日本有限責任監査法人)パートナー アーンスト・アンド・ヤング香港および中国華南地区日系企業向けサービス統括責任者 2007年2月 香港公認会計士(業務執行資格)登録 2015年6月 新日本有限責任監査法人(現 EY 新日本有限責任監査法人)シニアパートナー 2018年5月 アーンスト・アンド・ヤング グレーターチャイナ(中国本土、香港および台湾)日系企業向けアシュアランス・サービス統括責任者 2024年6月 九州電力株式会社 社外取締役(監査等委員)(現在) 2024年7月 アーンスト・アンド・ヤング香港事務所シニアアドバイザー(現在) 2025年3月 当社監査役(現在) 注7 0 計 318,585 (注)1 取締役川村雄介、池上政幸、鈴木正規、伊藤明子の各氏は、社外取締役であります。 2 監査役田中豊、樫本浩一、重富由香の各氏は、社外監査役であります。 3 取締役の任期は、2025年3月28日開催の第124期定時株主総会における選任後1年以内に終了する事業年度に関する定時株主総会の終結の時までであります。 4 監査役樫本浩一氏の任期は、2022年3月30日開催の第121期定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。 5 監査役田中豊氏の任期は、2023年3月30日開催の第122期定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。 6 監査役岡山知弘氏の任期は、2024年3月28日開催の第123期定時株主総会における選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。 7 監査役森川剛志、重富由香の各氏の任期は、2025年3月28日開催の第124期定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。 8 取締役伊藤明子氏の戸籍上の氏名は野田明子です。 b.2026年3月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役11名選任の件」及び「監査役2名選任の件」を提案しており、当該議案が原案どおり承認可決された場合、当社の取締役・監査役の状況は、以下のとおりとなります。なお、役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。 男性11名 女性5名 (取締役・監査役のうち女性の比率31.3%) 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株) 代表取締役会長 CEO 御手洗 冨士夫 1935年9月23日生 1961年4月 当社入社 1979年1月 Canon U.S.A.,Inc. 社長 1981年3月 取締役 1985年3月 常務取締役 1989年1月 本社事務部門担当 1989年3月 代表取締役専務 1993年3月 代表取締役副社長 1995年9月 代表取締役社長 2006年3月 代表取締役会長兼社長 2006年5月 代表取締役会長 2010年12月 株式会社読売新聞グループ本社監査役(現在) 2012年3月 代表取締役会長兼社長 2016年3月 2020年5月 代表取締役会長 代表取締役会長兼社長 2026年3月 代表取締役会長(予定) 注3 153,144 代表取締役副会長 CFO 渉外本部長 サステナビリティ推進 本部長 コーポレートガバナンス 推進室長 田中 稔三 1940年10月8日生 1964年4月 当社入社 1992年1月 経理本部 副本部長 1995年3月 取締役 1995年4月 経理本部長 1997年3月 常務取締役 2001年3月 専務取締役 2007年1月 政策・経済調査本部長 2007年3月 取締役副社長 2008年3月 代表取締役副社長 2010年1月 総務本部長 2010年3月 渉外本部長 2011年4月 経理本部長 2012年4月 ファシリティ管理本部長 2014年3月 人事本部長 2017年4月 ファシリティ管理本部長 2018年3月 渉外本部長(現在) 2018年4月 経理本部長 2023年7月 コーポレートガバナンス推進室長(現在) 2025年4月 サステナビリティ推進本部長(現在) 2026年3月 代表取締役副会長(予定) 同上 25,810 役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株) 代表取締役副会長 CTO プリンティング グループ管掌 本間 利夫 1949年3月10日生 1972年4月 当社入社 1995年1月 複写機開発センター所長 2001年4月 iプリンタ事業本部 副事業本部長 2003年3月 取締役 2003年4月 事業化推進本部長
2【沿革】 1933年11月 東京麻布六本木に高級小型カメラの研究を目的とする精機光学研究所として発足。 1937年8月 東京目黒に精機光学工業株式会社として資本金100万円で創立。カメラ製造販売開始。 1947年9月 キヤノンカメラ株式会社と商号変更。 1949年5月 東京証券取引所に上場。 1951年11月 東京都大田区下丸子に本社・工場を集結。 1952年12月 (株)目黒精機製作所(現キヤノンプレシジョン(株))を設立。 1954年5月 (株)秩父英工舎(現キヤノン電子(株))を設立。 1955年10月 ニューヨーク支店開設。 1957年9月 スイスに欧州総代理店としてCanon Europe S.A.開設。 1961年8月 三栄産業(株)(現キヤノン化成(株))に出資。 1964年10月 電子式卓上計算機を発売、本格的に事務機分野に進出。 1966年4月 米国にCanon U.S.A.,Inc.を設立。 1968年2月 キヤノン事務機販売(株)を設立。 4月 NPシステムを開発、普通紙複写機(PPC)分野に進出。 1969年3月 キヤノン株式会社と商号変更。 1970年3月 半導体製造装置を発表。 6月 台湾佳能股份有限公司を設立。 1971年11月 キヤノンカメラ販売(株)、キヤノン事務機サービス(株)をキヤノン事務機販売(株)へ合併、キヤノン販売(株)(現キヤノンマーケティングジャパン(株))と商号変更。 1972年7月 Physotec GmbH(現Canon Giessen GmbH)に出資。 8月 第一精機工業(株)(現キヤノンファインテックニスカ(株))に出資。 1975年5月 レーザープリンターの開発に成功。 1978年8月 オーストラリアにCanon Australia Pty.Ltd.を設立。 1979年10月 シンガポールにCanon Singapore Pte.Ltd.を設立。 12月 コピア(株)(現キヤノンファインテックニスカ(株))に出資。 1980年5月 キヤノン販売(株)(現キヤノンマーケティングジャパン(株))とコピア(株)の共同出資によりコピア販売(株)(現キヤノンシステムアンドサポート(株))を設立。 1981年10月 バブルジェット記録方式の開発に成功。 1982年1月 オランダにCanon Europa N.V.を設立。 2月 大分キヤノン(株)を設立。 1983年8月 フランスにCanon Bretagne S.A.(現Canon Bretagne S.A.S.)を設立。 1984年1月 キヤノン・コンポーネンツ(株)を設立。 1985年7月 キヤノン販売(株)(現キヤノンマーケティングジャパン(株))が日本タイプライター(株)(現キヤノンセミコンダクターエクィップメント(株))に出資。 11月 米国にCanon Virginia,Inc.を設立。 1988年9月 長浜キヤノン(株)を設立。 12月 マレーシアにCanon Opto(Malaysia)Sdn.Bhd.を設立。 1989年9月 中華人民共和国に佳能大連事務機有限公司を設立。 1990年8月 タイにCanon Hi-Tech(Thailand)Ltd.を設立。 1997年3月 中華人民共和国にCanon(China)Co.,Ltd.を設立。 1998年1月 大分キヤノンマテリアル(株)を設立。 2000年9月 ニューヨーク証券取引所に上場(2023年3月 上場廃止)。 11月 キヤノン化成(株)を完全子会社化。 2001年1月 イギリスにCanon Europe Ltd.を設立。 4月 ベトナムにCanon Vietnam Co.,Ltd.を設立。 9月 中華人民共和国に佳能(蘇州)有限公司を設立。 2002年4月 上野キヤノンマテリアル(株)をキヤノン(株)より分社化。 2003年4月 福島キヤノン(株)をキヤノン(株)より分社化。 2005年9月 アネルバ(株)(現キヤノンアネルバ(株))の株式を取得。 10月 NECマシナリー(株)(現キヤノンマシナリー(株))の株式を取得。 2006年7月 普通株式1株につき1.5株の割合で株式分割を実施。 2007年6月 キヤノンマーケティングジャパン(株)が(株)アルゴ21(現キヤノンITソリューションズ(株))の株式を取得。 12月 2008年7月 2009年7月 2010年2月 3月 2014年4月 7月 2015年4月 2016年12月 トッキ(株)(現キヤノントッキ(株))の株式を取得。 長崎キヤノン(株)を設立。 欧州の本社機能をCanon Europe Ltd.に集約。 OPTOPOL Technology S.A.(現Canon Ophthalmic Technologies Sp. z o.o.)の株式を取得。 Océ N.V.(現Canon Production Printing Holding B.V.)の株式を取得。 Molecular Imprints, Inc.(現Canon Nanotechnologies, Inc.)の株式を取得。 Canon Europa N.V.がMilestone Group A/Sの株式を取得。 Axis ABの株式を取得。 東芝メディカルシステムズ(株)(現キヤノンメディカルシステムズ(株))の株式を取得。 2017年3月 6月 東芝医用ファイナンス(株)(現キヤノンメディカルファイナンス(株))の株式を取得。 宮崎ダイシンキヤノン(株)(現宮崎キヤノン(株))の株式を取得。 2021年9月 Redlen Technologies Inc.の株式を取得。 2023年7月 キヤノンメディカルシステムズ(株)がミナリスメディカル(株)(現キヤノンメディカルダイアグノスティックス(株))の株式を取得。 2024年3月 キヤノンマーケティングジャパン(株)が(株)プリマジェストの株式を取得。
役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。
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有価証券報告書-第125期(2025/01/01-2025/12/31)
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有価証券報告書-第122期(2022/01/01-2022/12/31)
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有価証券報告書-第121期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
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訂正有価証券報告書-第120期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
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