キヤノンマーケティングジャパンキヤノンマーケティングジャパン株式会社8060東証プライム卸売業2025年12月期, 連結, 日本基準

キヤノンマーケティングジャパン 2025年12月期の決算

キヤノンマーケティングジャパンの売上の約37%は「エンタープライズ」から。ほかに「エリア」・「コンスーマ」などで稼いでいます。

売上100円あたり約9円が営業利益として残ります。

前期から売上は+4.0%、営業利益は+9.5%。

増収増益などの型

増収増益利益率改善型

売上 +4.0%・営業利益 +9.5%。開示値から計算。

営業レバレッジ: 2.41倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2024年12月期 → 2025年12月期

売上高
+4.0%6,539億円 → 6,798億円
売上総利益
+3.2%2,108億円 → 2,177億円
営業利益
+9.5%531億円 → 582億円
親会社株主に帰属する純利益
+5.5%393億円 → 415億円
営業キャッシュフロー
-3.7%477億円 → 459億円
フリーキャッシュフロー
-20.5%354億円 → 282億円

決算のポイント

  • 2025年12月期の売上高は6,798億円で、前期の6,539億円から+4.0%でした。
  • 営業利益は531億円から582億円へ+9.5%と、売上より大きく伸びました。
  • 親会社株主に帰属する純利益は415億円で+5.5%でした。
  • 一方、フリーキャッシュフローは354億円から282億円へ-20.5%と減っています。

変化の要因

  • 保守・運用サービスやアウトソーシング、ITプロダクト・システム販売が順調でした
  • PCの更新需要に合わせてセキュリティソフトや中小企業向けの支援サービスの契約が増え、エリアの利益を押し上げました
  • 純利益は、前期にあった子会社株式の譲渡益がなくなった一方、政策保有株式の売却益で補いました

注意しておきたい点

  • ペーパーレス化で複合機の保守やプリンター消耗品の売上が減り続ける可能性があります
  • 産業機器は半導体メーカーの設備投資が落ち込むと業績が下がりやすい事業です
  • 仕入れの多くを親会社のキヤノンに頼っており、同社の方針転換の影響を大きく受けます

有価証券報告書(2025年12月期) / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 有価証券報告書(2025年12月期) / 事業等のリスク

お金の流れ

2024年12月期 → 2025年12月期

売上100円の行き先

キヤノンマーケティングジャパンが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2025年12月期
原価
68円
販管費
23円
営業利益
9円
最後に残る純利益
6円

利益率の年次推移

粗利率32.0%
2020年12月期: 33.8%33.8%2021年12月期: 34.5%34.5%2022年12月期: 33.9%33.9%2023年12月期: 33.6%33.6%2024年12月期: 32.2%32.2%2025年12月期: 32.0%32.0%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率8.6%
2020年12月期: 5.7%5.7%2021年12月期: 7.2%7.2%2022年12月期: 8.5%8.5%2023年12月期: 8.6%8.6%2024年12月期: 8.1%8.1%2025年12月期: 8.6%8.6%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率6.1%
2020年12月期: 4.0%4.0%2021年12月期: 5.3%5.3%2022年12月期: 6.0%6.0%2023年12月期: 6.0%6.0%2024年12月期: 6.0%6.0%2025年12月期: 6.1%6.1%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2025年12月期

事業ごとの利益の出方

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第58期(2025/01/01-2025/12/31)

    ID S100XS8C2026-03-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第57期(2024/01/01-2024/12/31)

    ID S100VG7L2025-03-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第56期(2023/01/01-2023/12/31)

    ID S100T53R2024-03-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第55期(2022/01/01-2022/12/31)

    ID S100QGGJ2023-03-29書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第54期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

    ID S100P6ED2022-09-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第53期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

    ID S100L0O42021-03-26書類を開く

XBRL から抽出: 55 / 他の開示値から算出: 1

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