クレディセゾン株式会社クレディセゾン8253東証プライムその他金融業2026年3月期, 連結, IFRS

クレディセゾン 2026年3月期の決算

クレディセゾンの売上の約50%は「ペイメント事業」から。ほかに「ファイナンス事業」・「不動産関連事業」などで稼いでいます。

売上100円あたり約26円が営業利益として残ります。

前期から売上は+11.8%。

前の年からどう変わった

2025年3月期 → 2026年3月期

売上高
+11.8%4,228億円 → 4,728億円
売上総利益
+13.0%3,534億円 → 3,993億円
親会社株主に帰属する純利益
-7.0%664億円 → 617億円
営業キャッシュフロー
赤字-2,492億円 → -1,357億円
フリーキャッシュフロー
赤字-2,700億円 → -1,538億円

決算のポイント

  • 2026年3月期の売上高は4,728億円で、前期の4,228億円から+11.8%増えました。
  • 売上総利益も3,993億円と+13.0%伸びましたが、純利益は664億円から617億円へ-7.0%減りました。
  • 営業キャッシュフローは-1,357億円で、前期の-2,492億円より支出が小さくなりました。カードやローンの債権が増えるほど、先に現金が出ていく事業の形によるものです。

変化の要因

  • カードのショッピング利用やファイナンス事業の債権残高が堅調で、海外の貸し出し残高も増え、純収益が伸びました
  • アミューズメント事業に関わる損失を計上したことなどから、純利益は減りました
  • グローバル事業は、インドネシアの貸し出しでの貸倒コストの追加や、投資先の評価損で赤字になりました

注意しておきたい点

  • 短期の借入金やCPによる調達が相当額あり、信用格付の引き下げや金融危機が起きると資金繰りが厳しくなるおそれがあります
  • 金利や為替が不利に動くと、借入の利息が増えたり、保有する株式・不動産の評価損が出たりする可能性があります
  • 国内外の景気悪化や物価上昇の長期化で、貸し倒れが増える可能性があります

有価証券報告書-第76期 / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 有価証券報告書-第76期 / 事業等のリスク

お金の流れ

2025年3月期 → 2026年3月期

※ セグメント売上の合計は内部取引を含むため、売上高に比例配分して表示しています

※ この会社は営業利益を開示していないため、投資損益などを含めて税引前利益までを描いています

売上100円の行き先

クレディセゾンが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
16円
販管費
58円
営業利益
26円
最後に残る純利益
13円

※ この会社は営業利益を開示していないため、「売上総利益 − 販管費」を営業利益として計算しています。持分法による投資利益や受取配当は含まないので、最後に残る純利益の方が大きくなることがあります。

利益率の年次推移

粗利率84.5%
2021年3月期: 84.9%84.9%2022年3月期: 78.6%78.6%2023年3月期: 81.4%81.4%2024年3月期: 83.8%83.8%2025年3月期: 83.6%83.6%2026年3月期: 84.5%84.5%21/322/323/324/325/326/3
純利益率13.1%
2021年3月期: 12.8%12.8%2022年3月期: 11.8%11.8%2023年3月期: 13.5%13.5%2024年3月期: 20.2%20.2%2025年3月期: 15.7%15.7%2026年3月期: 13.1%13.1%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2026年3月期

事業ごとの利益の出方

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第76期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YCDE2026-06-16書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第75期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100WCWC2025-07-22書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第74期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TNTL2024-06-19書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第73期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R0QD2023-06-21書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第72期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OCL92022-06-22書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第71期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LN7Q2021-06-23書類を開く

XBRL から抽出: 41 / 他の開示値から算出: 2

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