イトーキ株式会社イトーキ7972東証プライムその他製品2025年12月期, 連結, 日本基準

イトーキは何で稼いでいる?

イトーキの売上の約73%は「ワークプレイス事業」から。ほかに「設備機器・パブリック事業」・「その他」などで稼いでいます。

売上100円あたり約9円が営業利益として残ります。

前期から売上は+11.0%、営業利益は+35.8%。

数字で見ると

2025年12月期、事業利益の80%を1事業が占める

開示された数値から自動で作った要約

※ 営業CFは純利益を下回り、差額を非資金項目・運転資本として表示しています

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2025年12月期の数字(書類の提出日 2026-03-18)

売上高
1,537億円
営業利益
137億円
利益率 8.9%
純利益
93.8億円
利益率 6.1%
フリーCF
29.3億円
開示値から計算
最大事業
ワークプレイス事業
事業売上の72.6%
開示値から計算
発行済株式数
53,382,000株
自己株式数
3,974,900株
株主数
6,557人
平均年間給与(単体)
757万円
提出会社の開示値
現金比率
15.9%
ネットキャッシュ -71億円 · 現金 ÷ 売上 13.5%
開示値から計算
対業界利益率中央値
+4.3 pt
文房具・事務用品
開示値から計算
ROE
18.5%
開示値から計算
ROA
7.5%
開示値から計算

売上100円の行き先

イトーキが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2025年12月期
原価
58円
販管費
33円
営業利益
9円
最後に残る純利益
6円

利益率の年次推移

粗利率42.2%
2020年12月期: 36.0%36.0%2021年12月期: 36.0%36.0%2022年12月期: 37.1%37.1%2023年12月期: 39.3%39.3%2024年12月期: 39.9%39.9%2025年12月期: 42.2%42.2%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率8.9%
2020年12月期: 1.5%1.5%2021年12月期: 2.2%2.2%2022年12月期: 3.7%3.7%2023年12月期: 6.4%6.4%2024年12月期: 7.3%7.3%2025年12月期: 8.9%8.9%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率6.1%
2020年12月期: -0.2%-0.2%2021年12月期: 1.0%1.0%2022年12月期: 4.3%4.3%2023年12月期: 4.4%4.4%2024年12月期: 5.2%5.2%2025年12月期: 6.1%6.1%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

5年の業績と利益率

2020年12月期 → 2025年12月期

売上高1,537億円
2020年12月期: 1,162億円1,162億円2021年12月期: 1,159億円1,159億円2022年12月期: 1,233億円1,233億円2023年12月期: 1,330億円1,330億円2024年12月期: 1,385億円1,385億円2025年12月期: 1,537億円1,537億円20/1221/1222/1223/1224/1225/12
営業利益率8.9%
2020年12月期: 1.5%1.5%2021年12月期: 2.2%2.2%2022年12月期: 3.7%3.7%2023年12月期: 6.4%6.4%2024年12月期: 7.3%7.3%2025年12月期: 8.9%8.9%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
純利益率6.1%
2020年12月期: -0.2%-0.2%2021年12月期: 1.0%1.0%2022年12月期: 4.3%4.3%2023年12月期: 4.4%4.4%2024年12月期: 5.2%5.2%2025年12月期: 6.1%6.1%20/1221/1222/1223/1224/1225/12
FCFマージン1.9%
2020年12月期: 2.4%2.4%2021年12月期: 0.6%0.6%2022年12月期: 1.3%1.3%2023年12月期: 1.3%1.3%2024年12月期: -5.1%-5.1%2025年12月期: 1.9%1.9%20/1221/1222/1223/1224/1225/12

売上(銀行・保険は経常収益)は棒、各利益率とFCFマージンは折れ線です。年度をそろえて、事業規模と利益・現金の残り方を比べます。FCFは営業CFと投資支出から計算する場合があります。

事業売上の構成変化

同じ事業キーを接続し、キーの異なる事業は新設・再編として表示。帯の太さは売上構成比。

人と生産性

2025年12月期
1人あたり売上(連結)
3,691万円
1人あたり営業利益(連結)
329万円
1人あたり純利益(連結)
225万円

前期比(2024年12月期 → 2025年12月期)

従業員数(連結) +5.2% · 売上(連結) +11.0%

指標21/1222/1223/1224/1225/12
従業員数(連結)3,9733,7933,8923,9574,164
平均年間給与(提出会社・単体)644万円693万円719万円706万円757万円
平均年齢(単体)42.6歳43.1歳42.0歳42.0歳42.0歳
平均勤続年数(単体)15.9年16.3年15.0年13.0年13.0年

1人あたりの値は連結売上・利益を連結従業員数で割ったものです。平均年間給与・年齢・勤続年数は提出会社単体の値で、持株会社では本社の少人数の平均になることがあります。従業員数の定義は会社ごとに異なります。開示値から計算(DERIVED)。

詳しく見る

業界

この会社が出てくる業界地図。

大株主など

  • 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)資産管理口14.0%
  • ㈱日本カストディ銀行(信託口)資産管理口8.9%
  • 日本生命保険相互会社4.5%
  • ㈱アシスト3.3%
  • イトーキ協力会社持株会2.9%
  • GOLDMAN,SACHS&CO.REG(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)資産管理口2.3%
  • ㈱みずほ銀行2.3%
  • ㈱三井住友銀行2.2%
  • 山田 匡通1.8%
  • 伊藤 佐紀1.6%

2025-12-31 ※「資産管理口」は投資信託や年金などの株をまとめて預かる名義で、実際の持ち主(機関投資家など)ではありません。

業界内の5軸プロフィール

直近の公開決算から、同じ主な業界の企業内での位置を示します。

  • イトーキ主な業界: 文房具・事務用品
会社順位
  • 売上成長

    • イトーキ71.916社
  • 利益率

    • イトーキ78.116社
  • 現金化

    • イトーキ5013社
  • 効率

    • イトーキ78.116社
  • 財務余力

    • イトーキデータなし

点は各社の主な業界内での順位です。会社ごとに比較対象となる業界が異なる場合があります。値がない軸はデータなしと表示し、総合点は計算しません。業界順位は投資推奨ではありません。

同業の近い規模の会社と比べる

同じ業界プロフィールの会社から、売上規模が近い企業を並べています。数値は各社の最新公開有報です。

会社決算期売上高本業利益率純利益率自己資本比率
株式会社イトーキ20251,537億円8.9%6.1%43.4%
株式会社パイロットコーポレーション20251,264億円13.2%9.5%80.8%
三菱鉛筆株式会社2025898億円10.8%6.9%75.7%
株式会社オカムラ20263,290億円7.3%6.8%67.6%
コクヨ株式会社20253,599億円7.3%6.0%70.9%

時価総額・PER・株価利回りはEDINETに含まれないため表示していません。会社ごとに決算期や会計基準が異なる場合があるので、期末と出典を確認してください。

会社概要

イトーキは1950年設立の産業機械の会社です。連結の従業員は4,164人。東証プライムに上場しています。

正式社名
株式会社イトーキ
英文社名
ITOKI CORPORATION
証券コード
7972
上場市場
東証プライム
本社所在地
大阪市中央区淡路町一丁目6番11号(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております)
代表者(有報の記載)
代表取締役社長 湊 宏司
設立
1950年4月
資本金
73.5億円
従業員数(連結)
4,164人
平均年間給与(単体)
757万円
決算月
12月
業種(東証)
その他製品
公式サイト
www.itoki.jp
法人番号
9120001014301

出典: 有価証券報告書(S100XRIU、2026年3月18日提出)。提出時点の情報で、その後の変更は反映していません。

有価証券報告書から読む会社情報

会社が提出した有報の記述を、年度と出典を添えて確認できます。

提出日 2026-03-18 · 書類 S100XRIU

事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、連結子会社32社、非連結子会社6社で構成され、ワークプレイス事業、設備機器・パブリック事業の2つの事業領域において、「働く」を基軸に、人々の暮らしを取り巻くあらゆる環境に対し、企業・組織・個人が抱えるさまざまな課題を総合提案力でサポートしています。
当社グループの事業に係る位置づけ、及び報告セグメントの関連は次のとおりです。

〔ワークプレイス事業〕
ミッションステートメント「明日の『働く』を、デザインする。」のもと、お客様ごとの働き方に合わせた最適な「働く環境」を実現するため、製品・サービスを提供することにより、これからの時代の「働く環境」づくりをリードします。働く人々が「集合して働く」環境づくりのための製品・サービスのほか、在宅ワークや家庭学習のための家庭用家具などの「分散して働く」環境を支える商品、さらに企業の働き方戦略や働く環境整備のためのサーベイやコンサルティングサービスなどをトータルで提供することで、あらゆる空間における「働く環境」づくりを支援しています。
(主な商品・サービス)
オフィス家具(デスク・ワークステーション、テーブル、事務・会議チェア、システム収納家具、ロッカー)/オフィス空間を構築する建材商品の製造販売/内装工事/オフィス空間デザイン/オフィス移転等のプロジェクトマネジメント(PM)/オフィス営繕・保守サービス、テレワーク用家具、学習家具
(主な関係会社)
当社、伊藤喜オールスチール㈱、富士リビング工業㈱、イトーキマルイ工業㈱、三幸ファシリティーズ㈱、㈱エフエム・スタッフ、㈱ソーア、Tarkus Interiors Pte Ltd、Novo Workstyle Asia Limited、NOVO WORKSTYLE CO.,LTD.、ITOKI CHINA HOLDING Co.,Ltd.、ITOKI SYSTEMS (SINGAPORE) PTE.,LTD. 、Itoki Modernform Co.,Ltd.、PT. Itoki Solutions Indonesia

〔設備機器・パブリック事業〕
社会インフラを支えるためのものづくりや物流施設、人々が集う公共施設等に対して安全で魅力的な商品を提供することにより、社会・経済の発展に貢献します。あらゆる価値創造の現場における社会や働く人々の安心・安全に寄与する商品を提供しており、公共施設において魅力ある環境・空間づくりをサポートするための製品・サービスを通して地域の活性化にも貢献しています。
(主な商品・サービス)
物流設備(立体自動倉庫システム(SAS)、薬剤自動ピッキングシステム)、収納棚/特殊扉/オフィスセキュリティシステム/商業施設機器/研究施設機器/粉体機械設備/公共施設の環境・空間構築 など
(主な関係会社)
当社、㈱ダルトン、㈱イトーキマーケットスペース、㈱イトーキ東光製作所

前頁の概要について、事業系統図を示すと次のとおりであります。
経営方針・課題
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 会社の経営の基本方針
当社は、1890年(明治23年)に伊藤喜商店として大阪で創業後、大正、昭和、平成、令和と続く時代の変遷の中で、着実な足どりで日本経済の歴史とともに歩み、日本のオフィスの発展に大きな役割を果たしてきました。その間、1950年には製造部門が分離独立するなど時代に合った経営を行い発展してまいりましたが、2005年6月に新たな企業価値の創造に向けて、製販統合を行い、半世紀余ぶりにひとつの企業としての歴史を刻み始めました。
当社グループは、CS(顧客満足度)とES(従業員満足度)の両立を目指した事業活動に注力し、さらに企業としての社会的責任を最大限果たすことが存在意義であると認識しております。ミッションステートメント「明日の『働く』を、デザインする。」のもと、オフィスをはじめとする様々な環境における課題解決に貢献し、新たな価値を生み出すことを目指してまいります。

(2) 目標とする経営指標
当社グループは、事業の成長及び収益力の向上、並びに資産の効率的な運用の観点から、
① 売上高営業利益率
② 自己資本当期純利益率(ROE)
を、重要な経営指標としております。また人材戦略の遂行の観点から、従業員エンゲージメント調査のうち「社員の会社に対する誇り」のスコアも目標値として設定しております。
当社グループのビジョンステートメントである「人も活き活き、地球も生き生き」の実現に向けて、魅力ある商品とサービスを提供し続け、また継続的なコスト削減と生産性向上により、安定的かつ永続的な事業成長を目指しております。

(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社をとりまく事業環境では、ハイブリッドワーク(※1)に対する企業や働く人々の関心がコロナ禍を経て高まり、また人的資本投資が注目されることで、オフィスの在り方が経営課題の一つと言われるようになってきております。
このような環境変化を好機と捉え、さらなる事業成長を実現するため、2024年から2026年までの3ヶ年の中期経営計画「RISE TO GROWTH 2026」(ライズ トゥ グロース 2026)を策定、実行しております。当中期経営計画においては、「持続的な成長力を高める」ことをテーマとし、重点戦略「7Flags」及びESG戦略を掲げています。これら戦略の下に展開される施策の実現を通じて、2026年に売上高1,500億円、営業利益140億円、ROE15%の達成を目指す計画としていましたが、売上高については2年目にして計画を前倒しで達成いたしました。最終年度となる次期は、引き続き重点戦略「7Flags」に基づき、ワークプレイス事業では高付加価値提案の更なる強化を、設備機器・パブリック事業では研究施設・物流関連等を中心とした商品・サービスの拡充を進め、各施策の深化を図る方針です。また、事業成長により得た利益は中長期視点での戦略投資として活用するとともに、ステークホルダーの皆様へ計画的に還元してまいります。
当中期経営計画「RISE TO GROWTH 2026」の重点戦略「7Flags」及びESG戦略は以下の通りです。

■重点戦略「7Flags」
1. Office 1.0 / 2.0 領域(※2)
新しい働き方やその働き方を実装するオフィス空間などに対し、付加価値提案を強化し、売上と利益のベースを確保する。
2. Office 3.0 領域(※3)
オフィス家具のIoT化と空間センシングにより、データドリブンで、最適な働き方・オフィス空間を提供するサービスを開発する。
3. 専門施設領域
物流施設領域・研究施設領域において開発・エンジニアリングにリソースを重点配分し、第2の柱に育成する。

4. 高収益化
グループ生産供給体制の再編と社内ITインフラの刷新により生産・業務効率を高める。
5. グループシナジー
イトーキ単体で実施した構造改革プロジェクトによる成功体験をグループ会社に水平展開し、グループシナジーを追求する。
6. 人的資本
人事制度改革を軸に、社員一人ひとりの主体的かつ能動的な「創意と工夫」を啓発する。
7. 財務戦略
中長期の観点から、成長戦略投資・社員還元・株主還元を計画的に実践する。

■ESG戦略
・Environment
「ITOKI Ecosystem Initiative toward 2050 ~自然共生」(※4)のもと、生態系へのネガティブインパクト・ゼロ社会の実現に貢献する。
・Social
自社を「働く」環境投資の実証実験の場として発信し、本業のWork Style Designを推進することで、人的資本の最大化に貢献する。
・Governance
単体から連結視点に立った経営基盤の再構築を行い、グループ全体のガバナンス向上を図る。

※1:出社型オフィスワークとテレワークを組み合わせた働き方
※2:Office 1.0:プロダクトベースの商品販売事業 / Office 2.0:空間ベースの商品ソリューション
 提供事業
※3:Office 3.0:働き方ベースのオフィスDX事業
※4:「気候変動対応」「資源循環促進」「サステナブル素材活用」を重点領域として環境貢献活動を
 推進する社内イニシアチブ

■数値目標(連結)

2026年度目標

売上高

1,675億円

営業利益

160億円

営業利益率

9.6%

ROE

18.5%

(4) 会社の対処すべき課題
昨今の当社グループの外部事業環境におきましては、人的資本経営の浸透を背景に、人材確保や生産性向上の観点からワークプレイスへの投資需要が底堅く推移することが見込まれる一方、円安の長期化や原材料・物流費の高騰、地政学リスク、通商政策の変化、サイバー攻撃等により、需要動向や供給体制、コスト構造を含む事業環境の不確実性が高まる可能性があります。このような経営環境のなか、引き続き当社は中期経営計画「RISE TO GROWTH 2026」に基づき、重点戦略「7Flags」およびESG戦略を一体で推進し、施策の深化と実行力の強化を最終年度の重要課題と捉えながら取組みを進めてまいります。ワークプレイス事業における高付加価値提案・サービスの強化、設備機器・パブリック事業における研究施設・物流関連等を中心とした商品・サービスの拡充を進めるとともに、価格の適正化や、調達・供給体制の強化、業務効率化、リスク管理・BCPの徹底等により、外部環境変化が業績に与える影響の最小化を図ります。加えて、グループ横断での経営資源の最適配分とガバナンスの高度化を通じて経営基盤を強化し、持続的な成長と収益性向上の両立を目指してまいります。
事業等のリスク
3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項は、以下のようなものがあります。
なお、下記記載のリスク項目は、当社グループの事業に関する全てのリスクを網羅したものではなく、想定していないリスクや重要性が低いと考えられる他のリスクの影響を将来的に受ける可能性もあります。また本項における将来に関する事項につきましては、有価証券報告書提出日(2026年3月18日)現在において、当社グループが判断したものであります。

<当社グループのリスクマネジメント体制>
当社グループは、事業活動全般にわたって生じ得るさまざまなリスクを想定した対策を立て、リスクの発生可能性や影響の低減を図るなど、適切な管理を行うとともに、万一リスクが顕在化した場合の被害・損害の極小化と再発防止のためのリスクマネジメントに取り組んでいます。さまざまな要因を想定して洗い出したリスクに対して、その発生可能性、影響度をそれぞれ4段階で分類し、これらを掛け合わせた点数により評価を行います。
当社グループでは、「イトーキグループリスク管理基本規程」に基づき、社長を委員長とするリスク管理委員会を設置し、リスクマネジメントの実効性を確保しております。リスク管理委員会は、リスク管理方針の策定とリスク評価、対策レベルの決定を行い、主管部門などに具体的な対策を指示します。
当連結会計年度においては、リスク評価に基づき、特に点数が高いリスク項目から次の9つをリスク管理委員会で重点的に取り上げるべきリスクとして選定して、それぞれのリスクに対する対策の実効性を高めています。

・独占禁止法違反に関わるリスク
・重要品質問題の発生に関わるリスク
・人権問題の発生に関わるリスク(パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、差別的行為等)
・情報漏洩、サイバー攻撃の発生に関わるリスク
・重大労働災害の発生に関わるリスク
・災害や事故による業務停止の発生に関わるリスク
・サプライチェーンに関わるリスク(商品供給の遅れ)
・情報システムの計画外停止の発生に関わるリスク
・グループ会社管理の不備に関わるリスク

また、全社的リスクマネジメントのしくみをより実効性の高いものへと継続的に見直しを進めており、当社グループのリスクマネジメントのさらなる強化を図ります。

なお、来期においては、次の6つをリスク管理委員会で重点的に取り上げるべきリスクとして選定しています。
・重要品質問題の発生リスク(品質不正含む)
・人権問題の発生リスク(ハラスメント、差別行為等)
・情報セキュリティリスク(情報漏洩、システム停止、サイバー攻撃等)
・健康・労働災害リスク(過重労働、労働災害等)
・自然災害リスク(地震・風水害等)
・独占禁止法等の法令違反リスク(コンプライアンス違反を含む)

<事業等のリスク>
当社グループが展開する事業に関わるリスクのうち、当連結会計年度において、リスク管理委員会で重点的に取り上げるべきリスクとして選定したリスクの詳細は以下の通りです。

(1) 独占禁止法違反に関わるリスク
当社グループは、公正かつ自由な競争を維持し、法令を遵守した事業活動を行っております。しかしながら、前連結会計年度において当社が委託している物流業務について独占禁止法の規定に違反するおそれがあるとして公正取引委員会より行政指導(勧告)を受けました。
当社グループでは、本事案をきわめて重く受け止めており、取引適正化に向けた取り組みを全社を挙げて推進し、委託先との適切な関係の構築を推進しております。しかしながら、今後、万が一独占禁止法に違反する事象や、当局による新たな調査や処分等が発生した場合には、当社グループの信用失墜、対応費用の発生、事業制限等により、財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(2) 重要品質問題の発生に関わるリスク
当社グループは、社内で確立した厳しい品質基準をもとに製品を製造しておりますが、予期せぬ事情によりリコールが発生する可能性や、当社グループが提供する、製品・サービスにおいて不測の事象やクレームが発生する可能性があります。当社グループは、重要品質問題が発生した場合への対応として、製造物責任賠償については保険に加入しておりますが、損失額をすべて賄える保証はなく、結果として当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。またこのことにより、当社グループの製品に対する信頼性に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループとしては、品質問題の発生を重大なリスクと捉え、品質保証領域に対して必要な経営資源を配し、検査やパトロールの強化による品質管理体制の維持や品質教育の徹底等により品質問題の予防に努めております。また、万が一問題が発生した場合には迅速に対応しその影響を最小限にとどめられるような管理体制を維持してまいります。

(3) 人権問題の発生に関わるリスク(パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、差別的行為等)
当社グループは、「イトーキグループ行動規範」を制定し、従業員の人権を尊重するとともに、人格・個性と多様性を重視し、一人ひとりが活き活き働き、能力を最大限に発揮できる制度と環境づくりを行い、社会に誇れる企業倫理を確立するとともに、コンプライアンス重視の経営を推進するために充実した内部管理体制の確立に努めております。しかしながら、これらの活動が適切に推進できなかった場合は当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(4) 情報漏洩、サイバー攻撃の発生に関わるリスク
当社グループは、事業を展開する上で、顧客及び取引先の個人情報並びに当社グループ内の個人情報を有しております。情報セキュリティの一環として厳重な管理を行い、規程類の整備や各種対策の実施、従業員への教育などを実施し、内部監査を含めたマネジメントサイクルを運用することで個人情報の保護の徹底を図っておりますが、想定を超えた技術によるサイバー攻撃等の予期せぬ事態により流出する可能性があります。このような事態が生じた場合は、当社グループのブランド価値低下を招くとともに、多額の費用負担が発生する可能性があります。

(5) 重大労働災害の発生に関わるリスク
当社グループは、労働災害の発生を防止するため、安全診断の実施、改善活動及び安全衛生教育の推進など安全管理に関わる取り組みを実施しておりますが、重大な労働災害が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(6) 災害や事故による業務停止の発生に関わるリスク
当社グループは、災害等によって事業活動が停止しないよう安全衛生面を含めた災害防止活動、設備点検等の対策を行っておりますが、予想を超える大規模な災害が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクに対して、当社グループとしては安全衛生、事業継続の両面からサプライチェーンを含めた対策の実施及び災害対策体制の構築により、災害等のリスク低減を図っております。

(7) サプライチェーンに関わるリスク(商品供給の遅れ)
当社グループは、事故、災害及び倒産などによる突然の供給停止のリスクに備え、調達先の評価や突然の供給停止に備えた代替取引先の整備などを行っておりますが、取引先が事故、災害、倒産などにより当社製品に用いる原材料の供給が停止した場合に、商品供給が適切なタイミングで行うことができなくなり、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(8) 情報システムの計画外停止の発生に関わるリスク
当社グループは、コンピュータシステムを結ぶ通信ネットワークに依存しており、自然災害等偶然な事由によりネットワークの機能が停止した場合、商品の受発注や生産、物流をはじめとした事業活動に影響が生じる可能性があります。また、外部からの不正な手段によりコンピュータ内へ侵入され、ホームページ上のコンテンツの改ざん・重要データの不正入手、コンピュータウィルスの感染により重要なデータが消去される可能性もあります。
当社グループでは、ITシステムに特化した事業継続計画(IT-BCP)をはじめとした情報セキュリティの取り組みにより、自然災害や外部からのサイバー攻撃に対しても影響が最小限となるよう努めておりますが、このような状況が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(9) グループ会社管理の不備に関わるリスク
当社グループは、グループ各社において、情報の適切な取り扱いやコンプライアンス重視を徹底すべく管理体制の整備や推進を図っておりますが、これらの活動が適切に推進できなかった場合は、当社グループのブランド価値低下を招くとともに、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクに対して、当社グループとしてはセキュリティ対策を含めたITガバナンス強化の技術的な対策や、教育・研修等の人的及び組織的な対策等をグループ会社各社にも展開し、リスク低減を図っております。

上記のほか、当社グループが、リスク軽減策を継続的に実施している主なリスクは以下の通りです。

(1) 市場環境の変化、市場競争の激化
当社グループの売上高は、国内市場に大きく依存しており、国内の設備投資動向に大きな影響を受けます。このことにより、国内景気の後退による民間設備投資及び公共投資の減少に伴い需要が減少した場合は、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
また当社グループは、先進のデザイン・機能性を備えた商品とトータルソリューション提案力でお客様の快適な環境づくりをサポートすることで高い評価をいただいております。しかしながら、市場では激しい競争に直面しており、特に価格面においては必ずしも競争優位に展開できる保証はなく、結果として当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクに対し、当社グループとしては、景気動向や競合他社の動向にかかわらずお客様に選択いただける高付加価値の商品・サービスの開発を目指すとともに、環境変化に沿った適切な事業ポートフォリオ維持のための経営資源の最適化を図ってまいります。

(2) 原材料の価格変動、商品仕入価格の上昇
当社グループで生産している製品の主要原材料である鋼板等については市況価格の変動リスクを有しております。また、グループ外から仕入れる商品の価格につきましても、今後鋼材や原油価格等の原材料の価格が上昇し、仕入先からの仕入価格上昇圧力が強まった場合には、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクに対しては、中小受託取引適正化法の遵守は当然として、公正取引委員会より公表されている「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」に則した取り組みを推進しつつ、自社内の製造原価の低減活動や、諸経費の圧縮で対応していく考えでありますが、自社内の取り組みだけでは吸収できない場合には、販売価格の見直しを行うなど、コストと価格の適正化に努めてまいります。

(3) 海外事業
当社グループは、海外における事業展開は、地政学リスクを含め展開先地域のリスクを把握したうえで進めております。しかし、予期しない法律・規制の変更や経済環境の変化等のリスクが存在するほか、戦争、テロリズム、紛争又はその他の要因による社会的又は政治的混乱等の発生の可能性や、為替相場の変動により当社グループ業績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループとしては、当該リスクを踏まえた地域ごとの管理体制を構築し現地と密接なコミュニケーションが取れる体制を敷くことにより、リスク低減を図ってまいります。

(4) 企業買収
当社グループは、企業買収に当たっては、対象企業のリスクを把握したうえで決定しております。しかしながら、事業環境等の変化等により、当初想定した買収による効果が得られない場合には、のれんの減損などが発生し、業績に影響を与える可能性があります。
当社グループとしては、買収・提携前のデューデリジェンスを通じてリスクの洗い出しを徹底しております。また、事業環境の変化にいち早く対応できる体制を構築し、業務効率の向上に資する活動を推進しています。

(5) 繰延税金資産
当社グループでは繰延税金資産について、将来の課税所得を合理的に見積り、回収可能性を判断して計上しております。しかし、今後将来の課税所得の見積り等に大きな変動が生じた場合には繰延税金資産の取崩が発生し、その結果当社グループの業績及び財政状況に悪影響を与える可能性があります。

(6) 法令遵守・公的規制に関するリスク
当社グループは、事業の許認可、輸出入に関する制限や規制等の適用を受けております。また、公正取引、消費者保護、知的財産、環境関連、租税等の法規制の適用も受けております。当社グループは、法令遵守、企業倫理を確立するために「イトーキグループ行動規範」を制定し、コンプライアンス重視の経営を推進するために委員会を設置し、充実した内部管理体制の確立に努めております。しかしながら、これらの規制を遵守できなかった場合は当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。また、これらの規制の改廃や新たな公的規制の新設等がなされ、当社グループが対応困難となった場合、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

(7) 有価証券の時価変動リスク
当社グループは、売買を目的とした有価証券は保有しておりませんが、様々な理由で、主要取引先、取引金融機関の株式等の売却可能な有価証券を保有しております。これらの有価証券のうち、時価を有するものについては、全て時価にて評価されており、定期的に保有の合理性判断を行い時価変動リスクが小さくなるよう努めておりますが、市場における時価の変動が、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
役員の状況・略歴
(2) 【役員の状況】

① 役員一覧
a.2026年3月18日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。
男性10名 女性2名 (役員のうち女性の比率16.6%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

代表取締役
会長

山田 匡通

1940年5月5日

1964年4月

㈱三菱銀行
(現、㈱三菱UFJ銀行)入行

1991年6月

同行取締役

1995年6月

同行常務取締役

1996年4月

㈱東京三菱銀行
(現、㈱三菱UFJ銀行)常務取締役

2000年6月

同行専務取締役

2002年9月

三菱証券㈱(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱)代表取締役会長

2004年6月

東京急行電鉄㈱(現、東急㈱)常勤監査役

2005年6月

当社取締役

2007年6月

当社代表取締役会長(現職)

※1

896

代表取締役
社長

湊 宏司

1970年5月21日

1994年4月

日本電信電話㈱(NTT)入社

2008年7月

サン・マイクロシステムズ㈱入社

2010年6月

日本オラクル㈱ カスタマーサポート統括(サン・マイクロシステムズ㈱との経営統合)

2015年6月

同社執行役員社長室長

2018年8月

同社執行役副社長最高執行責任者(COO)

2019年8月

同社取締役執行役副社長最高執行責任者(COO)

2021年9月

当社入社 顧問

2022年3月

当社代表取締役社長(現職)

※1

117

取締役
常務執行役員

品田 潤生

1961年10月21日

1985年4月

旧㈱イトーキ 入社

2006年7月

当社東京販売部港支店長

2011年3月

㈱エフ・エム・スタッフ(社長)出向

2016年1月

当社執行役員法人営業統括部長

2018年1月

当社執行役員法人営業統括部長 兼 カスタマーバリュー統括部長

2021年7月

当社執行役員エンジニアリング統括部長

2023年1月

当社常務執行役員企画本部長

2023年3月

当社取締役常務執行役員企画本部長

2026年1月

当社取締役常務執行役員(現職)

※1

39

取締役
常務執行役員
(人事総務本部長)

山村 善仁

1964年7月6日

1990年11月

旧㈱イトーキ 入社

2005年6月

㈱メディカル経営研究センター(社長)出向

2013年1月

当社営業本部関西支社大阪支店長

2017年1月

当社営業本部関西支社長

2019年1月

当社執行役員営業本部関西支社長

2021年1月

当社執行役員人事本部長

2023年1月

当社常務執行役員人事本部長

2025年3月
2026年1月

当社取締役常務執行役員人事本部長
当社取締役常務執行役員人事総務本部長(現職)

※1

40

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役

似内 志朗

1958年8月7日

1984年4月

郵政省入省

2005年4月

日本郵政公社(現、日本郵政㈱)
経営企画部門事業開発部長

2009年10月

同社不動産部門不動産企画部長

2018年4月

日本郵政不動産㈱プロジェクト推進部長(兼務)

2019年5月

ファシリティデザインラボ代表(現職)
筑波大学客員教授(現職)
東洋大学兼任講師(現職)

2020年3月

当社取締役(現職)

※1

8

取締役

坂東 眞理子

1946年8月17日

1969年7月

総理府入府

1985年10月

内閣総理大臣官房参事官

1989年7月

総務庁統計局消費統計課長

1994年7月

内閣総理大臣官房男女共同参画室長

1995年4月

埼玉県副知事

1998年6月

在オーストラリア連邦ブリスベン
日本国総領事

2001年1月

内閣府男女共同参画局長

2003年10月

学校法人昭和女子大学 理事

2007年4月

学校法人昭和女子大学 学長

2014年4月

学校法人昭和女子大学 理事長

2016年7月

学校法人昭和女子大学 総長(現職)

2017年6月

MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱社外取締役

2019年7月

公益財団法人東京学校支援機構
(現 公益財団法人東京都教育支援機構)理事長(現職)

2019年12月

㈱三菱総合研究所社外取締役(現職)

2023年3月

当社取締役(現職)

※1

5

取締役

川嵜 靖之

1959年4月30日

1982年4月

㈱住友銀行(現㈱三井住友銀行)入行

2009年4月

同行執行役員

2012年4月

同行常務執行役員

2013年4月

㈱三井住友フィナンシャルグループ常務執行役員

2014年4月

㈱三井住友フィナンシャルグループ専務執行役員
㈱三井住友銀行専務執行役員

2015年4月

㈱三井住友銀行取締役兼専務執行役員

2017年4月

㈱三井住友フィナンシャルグループ副社長執行役員
㈱三井住友銀行取締役兼副頭取執行役員

2017年6月

㈱三井住友フィナンシャルグループ執行役副社長

2018年4月

㈱三井住友フィナンシャルグループ副会長
㈱三井住友銀行副会長

2020年5月

SMBC日興証券㈱代表取締役兼副社長執行役員

2021年4月

SMBC日興証券㈱代表取締役会長

2021年6月

㈱三井住友フィナンシャルグループ取締役

2024年4月

SMBC日興証券㈱特別顧問(現職)

2024年6月

ハウス食品グループ本社㈱社外取締役監査等委員(現職)

2025年3月

当社取締役(現職)

※1

-

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役

田中 俊恵

1965年10月19日

1989年4月

警察庁入庁

2013年8月

岩手県警察本部長

2015年1月

警察庁刑事局捜査第一課長

2016年5月

警察庁長官官房会計課長

2018年1月

警視庁交通部長

2019年3月

警察大学校国際警察センター所長
兼警察庁長官官房審議官(国際担当)

2020年1月

内閣府大臣官房少子化・青少年対策審議官
兼大臣官房審議官(共生社会政策担当)

2020年8月

内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付(内閣官房東京オリンピック競技大会・パラリンピック競技大会推進本部事務局セキュリティ推進統括官))

2021年9月

千葉県警察本部長

2023年8月

警視庁副総監

2024年4月

警察大学校長

2024年8月

警察庁退職

2025年3月

当社取締役(現職)

2025年6月

綜合警備保障株式会社(現ALSOK株式会社)社外監査役(現職)

※1

0

常勤監査役

船原 英二

1959年3月4日

1982年4月

㈱伊藤喜工作所(現㈱イトーキ)入社

2005年6月

当社設備機器エンジニアリング部長

2008年1月

当社電子機器工場長

2013年1月

当社設備機器エンジニアリング部長

2014年1月

当社生産本部 生産統括部長

2015年1月

当社執行役員 生産本部生産統括部長

2016年1月

当社執行役員 生産本部副本部長 兼 生産統括部長

2019年1月

当社執行役員 品質保証本部長 兼 生産本部副本部長 兼 生産統括部長

2020年1月

当社常務執行役員 生産本部長 兼 品質保証本部長 兼 生産統括部長

2020年3月

当社取締役常務執行役員 生産本部長 兼 品質保証本部長 兼 生産統括部長

2021年1月

当社取締役常務執行役員 生産本部長

2023年1月

当社取締役顧問

2023年3月

当社顧問

2024年3月

当社常勤監査役(現職)

※2

36

常勤監査役

森谷 仁昭

1960年3月31日

1982年4月

㈱第一勧業銀行
(現㈱社みずほ銀行)入行

1988年7月

日本輸出入銀行
(現㈱国際協力銀行)出向

1992年5月

㈱第一勧業銀行 国際企画部

1995年10月

同行香港支店 非日系営業課長

2006年3月

㈱みずほ銀行 三鷹支店長

2007年4月

同行 個人企画部長

2009年4月

同行 名古屋中央支店長

2010年10月

㈱みずほコーポレート銀行審議役

2011年1月

当社入社 執行役員管理本部副本部長

2012年1月

当社 執行役員管理本部長

2015年1月

当社常務執行役員管理本部長

2021年3月

当社取締役常務執行役員管理本部長

2025年2月

当社取締役常務執行役員

2025年3月

当社常勤監査役(現職)

※3

47

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

監査役

石原 修

1960年2月17日

1987年4月

東京弁護士会登録
西村眞田法律事務所入所

1990年10月

TMI総合法律事務所入所

1997年4月

同事務所パートナー(現職)

2004年1月

最高裁判所司法研修所民事弁護教官

2010年3月

㈱小田原エンジニアリング社外監査役(現職)

2012年4月

日本弁護士連合会常務理事
東京弁護士会副会長

2015年4月

関東弁護士会連合会副理事長

2023年3月

当社監査役(現職)

※4

2

監査役

白畑 尚志

1962年5月5日

1985年9月

青山監査法人入所

1988年7月

公認会計士登録

1991年10月

㈱三菱銀行
(現、㈱三菱UFJ銀行)入行

1999年7月

青山監査法人入所

2000年7月

中央青山監査法人社員就任

2002年7月

中央青山監査法人代表社員

2006年9月

あらた監査法人(現PwC Japan有限責任監査法人)パートナー(代表社員)

2022年7月

㈱インフォメーション・ディベロプメント社外取締役

2023年3月

当社監査役(現職)

2023年5月

㈱コメダホールディングス社外取締役(監査等委員)(現職)

2023年6月

㈱IDホールディングス社外取締役(現職)

2025年6月

公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金監事(現職)

※4

2

計

1,192

(注) 1.取締役 似内 志朗、坂東 眞理子、川嵜 靖之及び田中 俊恵は、社外取締役であります。
2.監査役 石原 修及び白畑 尚志は、社外監査役であります。
3.当社は、監査役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。

氏名

生年月日

略歴

所有株式数
 (千株)

小山 充義

1962年8月10日

2015年9月

税理士登録(現職)

-

2015年9月

小山税理士事務所開設(現職)

2023年1月

当社監査役

2025年6月

第一実業株式会社社外取締役(監査等委員)(現職)

計

-

 4.取締役及び監査役の任期については、それぞれ次のとおりであります。
※1.2025年3月26日開催の第75回定時株主総会終結の時から1年間であります。
※2.2024年3月27日開催の第74回定時株主総会終結の時から4年間であります。
※3.2025年3月26日開催の第75回定時株主総会終結の時から4年間であります。
※4.2023年3月23日開催の第73回定時株主総会終結の時から4年間であります。

 b.当社は、2026年3月25日開催予定の第76回定時株主総会の第2号議案(決議事項)として、「取締役8名選任
 の件」を提案しており、当該議案が原案通り承認可決されると、当社の役員の状況は、以下のとおりとなる
 予定です。なお、役員の役職等につきましては、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議
 事項の内容(役職等)を含めて記載しております。
男女別人数と比率:男性9名、女性3名(役員のうち女性の比率25.0%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

代表取締役
社長

湊 宏司

1970年5月21日

a.に記載のとおり

※1

117

代表取締役
副社長
(人事総務本部長)

山村 善仁

1964年7月6日

1990年11月

旧㈱イトーキ 入社

2005年6月

㈱メディカル経営研究センター(社長)出向

2013年1月

当社営業本部関西支社大阪支店長

2017年1月

当社営業本部関西支社長

2019年1月

当社執行役員営業本部関西支社長

2021年1月

当社執行役員人事本部長

2023年1月

当社常務執行役員人事本部長

2025年3月

当社取締役常務執行役員人事本部長

2026年1月

当社取締役常務執行役員人事総務本部長

2026年3月

当社代表取締役副社長人事総務本部長(現職)

※1

40

取締役
常務執行役員
(経営企画本部長)

田中 有美

1971年1月16日

1994年4月

丸紅自動車販売株式会社 入社

2001年8月

UBS証券株式会社 入社

2003年10月

日産自動車株式会社 入社

2010年7月

欧州日産自動車会社 財務部マネージャー

2014年4月

日産自動車株式会社 財務部主管

2015年4月

東風日産汽車金融有限公司
最高財務責任者(CFO)、Vice President

2021年1月

カナダ日産自動車会社
販売金融部門VicePresident Operations

2023年6月

2025年2月
2026年1月
2026年3月

株式会社日産フィナンシャルサービス
取締役 執行役員 副社長
当社入社 常務執行役員管理本部長
当社常務執行役員経営企画本部長
当社取締役常務執行役員経営企画本部長(現職)

※1

8

取締役
執行役員
(コーポレートガバナンス本部長)

樋口 聰一郎

1974年4月5日

1999年1月

セイコーエプソン株式会社 入社

2014年4月

同社 法務部課長

2017年8月

Epson(China) Co., Ltd. 総監

2019年10月

セイコーエプソン株式会社
コーポレートガバナンス部 部長

2020年10月

セイコーエプソン株式会社
法務・コーポレートガバナンス部 部長

2023年8月

当社入社 管理本部リスク管理統括部長

2024年1月

当社管理本部法務統括部長

2024年4月
2024年7月

2026年3月

当社コーポレートガバナンス本部長
当社執行役員コーポレートガバナンス本部長
当社取締役執行役員コーポレートガバナンス本部長(現職)

※1

1

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役

似内 志朗

1958年8月7日

a.に記載のとおり

※1

8

取締役

坂東 眞理子

1946年8月17日

a.に記載のとおり

※1

5

取締役

川嵜 靖之

1959年4月30日

a.に記載のとおり

※1

―

取締役

田中 俊恵

1965年10月19日

a.に記載のとおり

※1

0

常勤監査役

船原 英二

1959年3月4日

a.に記載のとおり

※2

36

常勤監査役

森谷 仁昭

1960年3月31日

a.に記載のとおり

※3

47

監査役

石原 修

1960年2月17日

a.に記載のとおり

※4

2

監査役

白畑 尚志

1962年5月5日

a.に記載のとおり

※4

2

計

266

(注) 1.取締役 似内 志朗、坂東 眞理子、川嵜 靖之及び田中 俊恵は、社外取締役であります。
2.監査役 石原 修及び白畑 尚志は、社外監査役であります。
3.当社は、監査役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。

氏名

生年月日

略歴

所有株式数
(千株)

小山 充義

1962年8月10日

-

a.に記載のとおり

計

-

 4.取締役及び監査役の任期については、それぞれ次のとおりであります。
※1.2026年3月25日開催の第76回定時株主総会終結の時から1年間であります。
※2.2024年3月27日開催の第74回定時株主総会
沿革
2 【沿革】
1890年12月、大阪市東区において伊藤喜商店を創業。
1908年に伊藤喜商店 工作部を創設、事務機器の生産を開始。
1950年4月、伊藤喜商店より分離独立し、大阪市大正区泉尾に株式会社伊藤喜工作所を設立した。
その後の主な変遷は次のとおりであります。

1952年7月

大阪市城東区に今福工場を新設。

1954年12月

大阪市城東区に本社を移転。

1961年1月

伊藤喜オールスチール株式会社を設立(2026年1月に吸収合併)。

10月

大阪証券取引所市場第二部に株式上場。

1962年9月

東京証券取引所市場第二部に株式上場。

12月

東京・大阪に家庭用家具の販売部門を開設。

1963年5月

大阪府寝屋川市に寝屋川工場を新設。

1968年11月

京都府八幡市に京都工場を新設。

1972年9月

滋賀県近江八幡市に滋賀工場を新設(現・キャビネット工場)。

1974年6月

石川県白山市所在の富士リビング工業株式会社を子会社として傘下に入れ、パイプチェアを生産(現・連結子会社)。

1984年8月

京都府八幡市に京都第二工場を新設し、今福工場より移転。

1986年11月

滋賀県近江八幡市に電子機器滋賀工場を新設(現・事務所棟)。

1987年6月

東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部銘柄に指定。

1991年10月

滋賀県近江八幡市にチェア滋賀工場を新設。

1992年8月

京都第二工場のチェア製造設備をチェア滋賀工場に移転。

1999年8月

大阪府寝屋川市に寝屋川工場を増設。

2000年10月

株式会社イトーキテクニカルサービスを設立。

2002年11月

中国に伊藤喜(蘇州)家具有限公司を設立(現・連結子会社Novo Workstyle (China) Limited)。

2003年3月

株式会社イトーキマーケットスペースを設立(現・連結子会社)。

2005年6月

旧株式会社イトーキと合併し、株式会社イトーキ クレビオから、新「株式会社イトーキ」に社名変更。

2005年11月

滋賀県近江八幡市に滋賀ロジスティクスセンターを新設。

2007年12月

ビジネスジムキ株式会社の株式を取得し、株式会社イトーキ北海道に社名変更。

2008年12月

千葉市緑区に関東工場を新設し、京都工場より一部を移転。

2011年4月

株式会社ダルトン及び同社の子会社5社を子会社として傘下に入れ、研究設備機器及び粉体機械を生産・販売(現・連結子会社)。

2015年3月

新日本システック株式会社を子会社として傘下に入れ、各種システムを開発(現・連結子会社)。

2015年7月

株式会社イトーキ工務センター、株式会社イトーキ大阪工務センター、株式会社イトーキテクニカルサービスが合併し、株式会社イトーキエンジニアリングサービスへ社名変更。

2016年12月

シンガポール所在の内装工事会社である Tarkus Interiors Pte Ltd を子会社とする(現・連結子会社)。

2017年7月

香港に Novo Workstyle Asia Limited を設立(現・連結子会社)。

2018年11月

東京都中央区に「新東京本社オフィス"ITOKI TOKYO XORK"(ゾーク)(現・ITOKI DESIGN HOUSE)」を開設。

2020年6月

中国に ITOKI CHINA HOLDING Co.,Ltd. を設立(現・連結子会社)。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。

2022年11月

滋賀県近江八幡市に「APセンター(アセンブルプロセスセンター)」を新設。

2023年4月

当社の連結子会社である株式会社イトーキ北海道を吸収合併。

2024年7月

当社の連結子会社である株式会社イトーキエンジニアリングサービスを吸収合併。

役員情報は有報に記載された範囲です。部長級など社内キーマンの網羅情報ではありません。

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第76期(2025/01/01-2025/12/31)

    ID S100XRIU2026-03-18書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第75期(2024/01/01-2024/12/31)

    ID S100VGFT2025-03-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第74期(2023/01/01-2023/12/31)

    ID S100T4WS2024-03-27書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第73期(2022/01/01-2022/12/31)

    ID S100QF9H2023-03-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第72期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

    ID S100NPM02022-03-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第71期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

    ID S100L6PG2021-04-16書類を開く

XBRL から抽出: 54 / 他の開示値から算出: 2

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