日清製粉グループ本社株式会社日清製粉グループ本社2002東証プライム食料品2026年3月期, 連結, 日本基準

日清製粉グループ本社 2026年3月期の決算

日清製粉グループ本社の売上の約50%は「製粉」から。ほかに「食品」・「中食・惣菜」などで稼いでいます。

売上100円あたり約5円が営業利益として残ります。

前期から売上は+1.6%、営業利益は+0.7%。

増収増益などの型

増収増益同率成長

売上 +1.6%・営業利益 +0.7%。開示値から計算。

営業レバレッジ: 0.41倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2025年3月期 → 2026年3月期

売上高
+1.6%8,515億円 → 8,650億円
売上総利益
+2.4%1,902億円 → 1,947億円
営業利益
+0.7%464億円 → 467億円
親会社株主に帰属する純利益
-6.0%347億円 → 326億円
営業キャッシュフロー
+25.3%552億円 → 692億円
フリーキャッシュフロー
+103.9%137億円 → 280億円

決算のポイント

  • 2026年3月期の売上高は8,650億円で、前期の8,515億円から+1.6%でした。
  • 営業利益は467億円で+0.7%と、ほぼ前期並みにとどまりました。
  • 純利益は326億円で、前期の347億円から-6.0%減っています。
  • 一方、営業キャッシュフローは692億円(+25.3%)に増え、フリーキャッシュフローは280億円と前期の137億円から大きく増えました。

変化の要因

  • 売上は、エンジニアリング事業の大型工事の増加、加工食品と酵母・バイオの出荷増、中食・惣菜の販売が堅調だったことで伸びました。海外製粉は小麦相場の下落や為替換算の影響で減収でした
  • 利益面では、国内製粉の水島工場の立ち上げ費用や、海外製粉・メッシュクロスの出荷減が重荷になりました。加工食品と酵母・バイオの出荷増や価格改定がそれを補っています
  • 純利益の減少は、インドのイースト事業で固定資産の減損損失を計上したためです

注意しておきたい点

  • 中東情勢などを背景に、原材料やエネルギーの価格上昇、供給の途絶・遅れが起こる可能性があります
  • 貿易自由化や国内の麦政策の見直しで、小麦の管理方法や競争環境が変わり、製粉・加工食品事業に影響が出る可能性があります
  • 輸入小麦などのコスト上昇分を販売価格に十分反映できない場合、利益が圧迫されます

有価証券報告書-第182期(2025/04/01-2026/03/31) / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 有価証券報告書-第182期(2025/04/01-2026/03/31) / 事業等のリスク

お金の流れ

2025年3月期 → 2026年3月期

売上100円の行き先

日清製粉グループ本社が100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
78円
販管費
17円
営業利益
5円
最後に残る純利益
4円

利益率の年次推移

粗利率22.5%
2021年3月期: 27.8%27.8%2022年3月期: 21.8%21.8%2023年3月期: 20.1%20.1%2024年3月期: 21.5%21.5%2025年3月期: 22.3%22.3%2026年3月期: 22.5%22.5%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率5.4%
2021年3月期: 4.0%4.0%2022年3月期: 4.3%4.3%2023年3月期: 4.1%4.1%2024年3月期: 5.6%5.6%2025年3月期: 5.4%5.4%2026年3月期: 5.4%5.4%21/322/323/324/325/326/3
純利益率3.8%
2021年3月期: 2.8%2.8%2022年3月期: 2.6%2.6%2023年3月期: -1.3%-1.3%2024年3月期: 3.7%3.7%2025年3月期: 4.1%4.1%2026年3月期: 3.8%3.8%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2026年3月期

事業ごとの利益の出方

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第182期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YE6A2026-06-22書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第181期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W0C22025-06-23書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第180期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100UADS2024-08-30書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第179期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100R7Q52023-06-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第178期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100OEC12022-06-28書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第177期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LQFN2021-06-25書類を開く

XBRL から抽出: 56 / 他の開示値から算出: 2

数字の誤りに気づいたら 報告する(訂正は元の記録を残したまま行います)

ほかの期

このページを AI で分析する

数値・単位・時点・出典をそろえた Markdown を、そのまま ChatGPT や Claude に渡せます。