プリマハムプリマハム株式会社2281東証プライム食料品2026年3月期, 連結, 日本基準

プリマハム 2026年3月期の決算

プリマハムの売上の約66%は「加工食品事業部門」から。ほかに「食肉事業部門」・「その他」などで稼いでいます。

売上100円あたり約2円が営業利益として残ります。

前期から売上は+3.8%、営業利益は+2.0%。

増収増益などの型

増収増益売上先行型

売上 +3.8%・営業利益 +2.0%。開示値から計算。

営業レバレッジ: 0.54倍(利益成長率 ÷ 売上成長率)

前の年からどう変わった

2025年3月期 → 2026年3月期

売上高
+3.8%4,584億円 → 4,756億円
売上総利益
+8.4%485億円 → 526億円
営業利益
+2.0%89.5億円 → 91.3億円
親会社株主に帰属する純利益
-35.2%70.8億円 → 45.9億円
営業キャッシュフロー
+39.0%142億円 → 198億円
フリーキャッシュフロー
+15.9%21.7億円 → 25.1億円

決算のポイント

  • 2026年3月期の売上高は4,756億円で、前期の4,584億円から3.8%増えました。
  • 売上総利益は8.4%増の526億円、営業利益は2.0%増の91.3億円です。
  • 一方で、親会社株主に帰属する純利益は70.8億円から45.9億円へ35.2%減りました。
  • 営業キャッシュフローは142億円から198億円へ39.0%増えています。

変化の要因

  • 加工食品事業部門は価格改定で原材料高を補い、市販用のハム・ソーセージは販売数量が増えました。ただしコンビニ向けに調理パンや惣菜をつくるベンダー事業が減益となり、部門の利益はほぼ横ばいでした
  • 食肉事業部門は海外の畜肉相場高と円安が続くなか、取引先への価格転嫁と相場に連動した取引への切り替えで販売数量を伸ばし、増益でした
  • シンガポールのRudi's Fine Foodとティーエムジーインターナショナルののれんを減損し、特別損失に計上しています

注意しておきたい点

  • 畜産物の相場や家畜の疾病、飼料・燃料・物流費の上昇が、原材料コストを押し上げるおそれがあります
  • 原材料や商品を米国・欧州・中国などから輸入しており、為替の動きが業績に響きます
  • 重大な品質問題やアレルギー物質の混入が起きると、信頼を失い事業の継続が難しくなるおそれがあります

有価証券報告書-第79期 / 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 · 有価証券報告書-第79期 / 事業等のリスク

お金の流れ

2025年3月期 → 2026年3月期

売上100円の行き先

プリマハムが100円売ったとき、何にいくら使い、いくら残るか。

2026年3月期
原価
89円
販管費
9円
営業利益
2円
最後に残る純利益
1円

利益率の年次推移

粗利率11.1%
2021年3月期: 16.9%16.9%2022年3月期: 12.5%12.5%2023年3月期: 11.1%11.1%2024年3月期: 11.2%11.2%2025年3月期: 10.6%10.6%2026年3月期: 11.1%11.1%21/322/323/324/325/326/3
営業利益率1.9%
2021年3月期: 5.0%5.0%2022年3月期: 3.3%3.3%2023年3月期: 2.3%2.3%2024年3月期: 2.6%2.6%2025年3月期: 2.0%2.0%2026年3月期: 1.9%1.9%21/322/323/324/325/326/3
純利益率1.0%
2021年3月期: 3.3%3.3%2022年3月期: 2.3%2.3%2023年3月期: 1.0%1.0%2024年3月期: 1.7%1.7%2025年3月期: 1.5%1.5%2026年3月期: 1.0%1.0%21/322/323/324/325/326/3

年度をそろえて、売上から粗利・本業の利益・純利益が残る割合を比較します。未開示の年度は線をつなぎません。

どの事業で稼いでいる

事業(セグメント)ごとの売上と、そこから残る利益。

2026年3月期

事業ごとの利益の出方

※ セグメントの数値は内部取引を含み、会社全体の合計とは一致しません

出典

出典書類を表示(6件)
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第79期(2025/04/01-2026/03/31)

    ID S100YDH82026-06-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第78期(2024/04/01-2025/03/31)

    ID S100W0KK2025-06-24書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第77期(2023/04/01-2024/03/31)

    ID S100TRK62024-06-26書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第76期(2022/04/01-2023/03/31)

    ID S100RK4C2023-08-09書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    訂正有価証券報告書-第75期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

    ID S100P4G52022-09-09書類を開く
  • EDINET(金融庁)

    有価証券報告書-第74期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

    ID S100LUIO2021-06-29書類を開く

XBRL から抽出: 54 / 他の開示値から算出: 1

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